緊急コン 福井2日目

だらだら起きて駅でコーヒーだけ飲んで(カフェインないとエンジンかからない人が2人)福井を出発。まさみさんと鯖江で合流することになったのですが、さてどこに集まりましょう。福井市でさえ静かなとこだよなってことからの推測と、事前に検索したヒット数の少なさとで、大体みらげツアーで行った郡部もしくは近鉄京都線の新田辺-高の原間の各停駅あたりを想像していったら「お、やっぱり」て感じだったのですが、東京人れなちさんが駅前であるからには何か店があるに違いないと信じて懸命に携帯で検索してはるのがちょっと愛しくも切なかったです…。「あるわけないと思います…」と思いながら黙って見守っててすいません(笑)。結局、「入るとこなかったら青空の下でピクニックww」とパンを用意しつつ、一応ヒットした蕎麦屋らしきものに向かっていたら、地元住民やトラックの運ちゃんとか御用達みたいな喫茶店があったので、そこに入りました。お母さんというかおばあちゃんが作ってくれるようなチキンライスを食べて、思いがけずものすごくまったりできました。鯖江駅を出てすぐ南の地下道で線路の反対側に出て、そのまま真っ直ぐ東(国道方面)に3分くらい歩いたとこです。一応今後サンドームを使う人のためのメモ(笑)。あと、前日は中途半端な夕方だったのでサンドームに至る道沿いのなけなしの店はみんな閉まってましたが、お昼の時間には3軒くらい営業してましたよ。もんじゃ焼きとか。

帰りはしらさぎ指定は瞬殺、なら自由席だけど鯖江駅はどー考えても数千人を収容できる広さじゃない、駅に入れなかったらアウトだってんで猛ダッシュしました。…ら、予定の一本前のしらさぎに間に合った。自由席列に並んでると続々と人が増え続け、ようやくやってきたしらさぎにぎゅうぎゅう乗り込むも私達のちょっと後ろで乗り切れなくなりました。罪のない一般人をびびらせまくりつつ座席と壁の間に入り込んで、1時間。米原の乗換はこれまた民族大移動で、接続の新幹線を遅らせつつ乗換完了。喫煙だったけど座れた。これが、しらさぎでもうちょっと奥にいた人…つまり鯖江にもうちょい早く着いた人は米原での乗換に間に合わなかったみたいなので、なんだかとってもラッキーなタイミングで移動できたようです。ありがたや。ちなみにスンドメまでの往復、特に最後の攻防に備えて前の週にスニーカー買いましたww ABCマートで4700円也。いつもはヒールでダッシュの女なんですが、負けられない戦いだと思って走る気満々で。両日スタンドだったし。おおスニーカーってなんて楽に走れる履物なんだ(笑)。
そうそう1日目に書き忘れましたが、普段は1時間に1本の福井方面の普通列車、臨時が出てたのであっさり帰れました。特急の臨時、サンダーバードよりしらさぎを出して欲しいとこですが…新幹線との接続を考えたらそうもいかないのかしらん。


レポにたくさんのお星様や拍手をいつもありがとうございます!なるべく早くお届けできるように頑張ります!

完成してます〜。


・K「皆の衆、こんにちは!…わたすが堂本光一です」 T「皆さんこんにちは。3時のおやつにぴったりの堂本剛です」 K「…ほぉ、今日のおやつは何にしましょう?」 T「…じゃあ僕で…」 ベストのボタン外しつつ。光一さんじゃなく正面向いてます念のため。 K「僕はいりません!」 T「(光一さんに向き直って)一生、食べさせることはないですっ」 始まるやいなや何やねんあんたら。
・二人で福井は初めて云々。 K「立見の人もたくさんいて…」 ヒャ〜〜!と悲鳴が挙がって。 T「…誰か襲われたみたいですけど大丈夫ですかね?」 K「えげつないもん見たみたいな声しましたね。…立見、600人だそうですね。すごいことですよ、立見が600人もって…それだけたくさんの方が見にきてくださって」 この日、立見でした。700でしたよ〜。 T「まあね、昨日は立見の人には申し訳ないことが起こってしまいましたけど…今日は立見の皆さんも楽しんで頂ける話をしますから」 客席からは「楽しかったよー!」とか声が飛んでますが。 K「光の話をね…僕は名前に光って入ってますからね」 T「昨日MAとも話したんですよね。あれちょっと長すぎましたね…て」 長くなったのは剛さんが何回説明してもわかんなかったからだ(笑)。1回で理解すりゃ5分で済みまっせ。 K「じゃあ今日は黙っとく」 T「なんでそんな子供やねん…。だってあんだけ長く話したのに、オレ全然やったもん…。おまえが言う、そのなんか…用語が全然入ってけーへんかった」 K「ま、相対性理論の話してたんですけどね(笑)」「そうそうそれそれ。さっぱりやった。昨日はオレ、マザーシップなってん。ほんで町田は小型船で、米花に至ってはオレの操縦士やねん。訳がわからへん」
・”ちび王子”ウチワ発見。 K「悪かったな!」 T「まぁ小さいのは事実ですから、僕らは」 K「(む〜)」T「怒るとこでもないよ、だってオレ自分がデカいなんて思ったことないもん」 K「まぁ全体的に小さいですからね!…何がかは知りませんけどw」 T「……」 こーいちさん。
・僕らから地方に足を運ばなきゃとか光一さんが語って、これくらいの会場だとお客さんを近くに感じていいねとか剛さんが語ってたら、突然割り込んで寄ってきて。 K「剛さん剛さん虫がたかってる!」 T「わかってんねん虫…て今おらへんやん、たかってる時に言えや!」 K「いやここに…(剛さんの頭の後ろを指して)」 T「さっきからこのへん飛んでんのわかっててんでもお前が喋ってるから黙っててんやんなのになんでお前はオレの話を切んねんっ!」 このへん、手を伸ばしたり手から逃げたり後ろに回ったり後ろ取られないようにしたり、例によってごちゃごちゃしながら喋ってます。剛さんは普通のMCに戻ろうとしましたが、虫が気になって気になって剛さんの後ろに立つ光一さん。お帽子のあたりを目を輝かせて見てます。 T「何やねん!」 K「気になるやろ〜」 仕返しに光一さんの後ろに立つ剛さん。 K「何してんねん」 T「お前発信やないか!」 K「気になんねんもん(笑)」 T「ならこれ(ハンチング)ごと貸したるわ!」 K「いりません!」
・T「何やねんもう」 K「だってさぁ、例えばやで、キミがな、大好きなアーティストのライブに行って、その人にハエたかってたら…」 この例え話、剛さん=光一さん、大好きなアーティスト=剛さん、つまるところ光一さんは大好きな剛さんにハエがたかってるのが気になってしゃーないって話ですね、わかります。私が揚げ足取りなのか、光一さんが語るに落ちたのか。 T「ハエちゃうやんこれ。でもオレやったらハエ止まってたらめっちゃおいしいわ。だってこんな衣装着てめっちゃかっこつけて出てきてこんだけキャー言われて歌ってんのにハエ止まってんねんで。めっちゃおもろいやん!」 K「えー?(笑)」 T「あぁ、お前そういうタイプか。クールビューティー堂本光一」 K「…どー考えても手遅れやろ。そうなりたかったけど…」 T「…あれ、自分で言うてもうた(笑)」 クールビューティーって剛さんww誰がww剛さん以外誰も言いませんww とか、ちょっぴり苦い顔でぼそっと呟く光一さんが面白かったりとか、なんか意外そうに笑う剛さんだとか、数秒間に思わなあかんことが多すぎる!
・K「あ、でもこれも量子力学なんだよ!その話していい?」 T「……orz」 きれーにorzになる剛さん。光一さんの方を向いてるから正確には左右反転ですが。 T「またそういう話すんのか……」
・K「いや俺も上っ面しかわかんないんだけど」 T「ほらお前の話おかしいねん!なんで上辺しかわからへん話をそんな…」 K「だってこれがわかったら天才だから!」 T「そーかもしれへんけど、それやったらご飯の時とかにしろや。おまえテキトーやねん、ノリが高田純次やん」 K「あっはっ(笑)」 T「『いや〜懐かしいなぁ福井』『あ、前に来たことあるんですか』『ウン夢の中でね〜』」 上手いww K「高田純次さん最高☆」 
・T「お前が学者やったらそら『皆さん…』て感じで話したらえーけど」 K「こんなの理解できてたらアインシュタインになっちゃう。理論はわかんないけどこういうもんだって話ができるってだけなの」 T「上辺だけ理解してる人がこんな群集を前にさぁ。よく知ってるんやったらお前しゃべれや、こういう茶色いやつ(※演壇)のとこで。それやったらオレ、横でこうやって水持ってるし」 お水を持って横にスタンバイするアシスタント剛さん。ナイス内助☆ T「ほんでこんな感じで座って…」 背筋を伸ばして脚を開いて手を腿に置いた姿勢で空気椅子の剛さん。講義する学者というよりは床机に腰掛ける武将のようですが。 K「…もっかい座って」 あ。 T「こう座って…」 だーっと駆け寄る光一さん!便器ですね?!…と思ったら剛さんに向かってスライディング!…あれ? 座ってと言った時点で、全員が当然便器だと思い、剛さんも思ったはずで。なのに、きれーにスライディングしたから、あら?股の下くぐりでもしようと思ったの?なんせ「ボクノパートナー」やってほしいとこで筋肉見せ付けてくる天然だし…?? が、そのあと素早く立ち上がって剛さんに背中を向ける光一さん。ん、やっぱり便器?しかしその時には剛さんはもう立って離れちゃってました。 K「…おまえがいっつもするから便器にしたろ思ったのにマジゴケした」 えええええwwwww こういうとこでこうなるのが光一さんクオリティですよね。ベッドの隙間に落ちたのが事故か台本かいまだに気になる。 T「便器の神様が来て、だめだよって」 K「ん??」 T「便器の神様が、人間になっちゃ駄目だよって言ったんです」 K「ああ、おまえは便器をやっとけと(笑)。マジゴケしたわー」 T「龍みたいなのが通った」 2人の間に龍みたいな便器の神様が通ったから光一さんがこけたらしいです。2人の竜神様って便器の神様だったのかwww
・で。 T「昨日お父さんと盛り上がっとったやろ。もうお父さんと番組やれや。そういう特番やればええやん」 K「あ、でも東京ローカルでそういうのやる。死ぬまでに知りたい10の話ってやつ。そこで俺が出したテーマが、『水って不思議じゃない?』っての」 T「ああ……こういう空気にならないといいですけどね…。気をつけてくださいよ」
・K「分かち合いたいねん!」 こんなに剛さんにアプローチしてるのに!(笑) T「…お前、言葉悪いけど、わがままや。だってオレそんな興味ないもん。お前は好きで喋りたいんやろ」 K「…あんま喋りたくない…そんな喋るキャラじゃない」 キンキは人数多いグループだったらクールに黙ってるキャラだとか2人でしばし。ていうか剛さんも光一さんの反応が薄くてもお構いなしに聞いて聞いてって喋ってます。でもそれはいいのです、世の中そういうもんなんです(笑)。
・さてSC。 K「みなさんちょっとノッてみてください」 T「あ、ノリがいいですね福井のお客さん」 K「珍しいですね。キンキキッズのファンの人は大体の人がこういう感じで…」 微動だにせず凝視する光一さん。だんだん寄り目っぽくなったり…。 T「おいおいおいどんだけ顔イってんねん。もーちょっとかいらし顔で見てくれてると思いますけど…」 K「爬虫類が虫捕るみたいな顔で」 T「まあ最前列で双眼鏡使ってる人もいますからね。オレやったら絶対使わへんけどなぁ」 K「何を見てるんだ」 口々に毛穴―!とか色々叫ぶ客。 T「…なに?心の中?見えるか!見えるかちゅーねん!」 メルヘンな回答のお客さんがいたようです。
・バンドを呼び込みつつ。 K「昨日建さんと相対性理論ずっと話してた☆」 T「うーん。建さんも好きかもしれへんけど、建さんも話したいときと、話したくないときと、聞きたいときと、聞きたくないときがあるやろ」 K「建さんから言ってきてくれたんだもん」 T「うーん…」 K「ま、俺はいつも一人ぼっちですよ」 K「お前、自分から一人になってんねん。皆でメシ行っても一人で柱と飲んでて…入って来いや!」 K「(笑)」 T「皆でわー盛り上がってて『あれ、光一さんどこ行きました』『あれ、どこ行ったかな(きょろきょろ)』見たら柱んとこで一人」 ぽつーんと柱に持たれてお酒啜ってる光一さん。 K「そんなノリないんです」 T「なんでやねん入ってきたらええやん」 K「『量子力学の話しようぜ〜!』絶対聞いてくれへんやろ(笑)」
・えーと、なんでだったかな。光一さんが妙なタイミングでまた「量子力学」言うたんですよ。 T「は?」 K「でも量子力学の内容聞いたらほんま『は?』って言うよ。ほんと訳わかんない説だから」 T「わかった、次のMCそれ喋れやおまえ」 K「いやいいよ、喋れるほどよくわかってない、上辺だけやし」 T「そんだけ言うんやったら喋れやもう」


・Φ、剛さんまた「戻れない」歌い忘れたぞー。なんでこんなちょっと美味しいとこ間違える?(笑)
・月光では、光一さんがパー出したら、剛さんが後出しで、「無敵」?「田舎チョキ」?とりあえず奈良の小学生の間では無敵というズル技として使われる、ピストルの形にしました。ホールドアップする光一さん。きんきかわいい☆


・K「最近ファンになったっていう人?…あ、いますね。なんで平成ジャンプにいかなくて、こんな30手前の2人を…」
・K「ワタクシは普通にやっても面白くもなんともないんで、気持ちも昔にもどってかっこよさとか関係なしで思いっきりやります。…昔そんなふうにやってたかというとそんなことはないんですけど(笑)。なので鼻で笑う感じで見てください」 剛さんが「またそんな…」て笑ってましたが何か言うまえにイントロに入りました。
・光一さんはひっくり返らず、そのまま水に直行。剛さんはくるっと回りながらジャンプしただけ。手が痛いのかな〜。リストバンド…アームバンド?から湿布的なものが覗いてます。


・K「さ、量子力学についてなんですけど」 T「長くなりますので、皆さん座ってください」 K「…量子力学について言ったほうがいいの?」 T「話せや」 K「いらんて言うたやん」 T「え〜。ええから言えや」 K「なんや、どっちが我がままや」 T「大人げない!早よ話せや!その長州力学」 K「パワーホールね。ティ〜リ〜リリ〜♪ いいよね、あの音楽」 T「うん、ええけど。ええからなんとか力学早よ言えって」 客席から「量子力学―!」と飛んで。 T「そのチョウシ力学」 K「チョウシじゃない、量子力学(笑)」 T「…(客席を睨んで)滑舌はっきりしてもらえます?!(高飛車で上から目線)」
・そんなに言うならじゃあ説明しますよ。 K「だから…」 と剛さんを実験台に使うべく腕を掴みますが、また逃げられた。 T「おいMA!早いけどMA!」 米「はい!もうですか!」すぐに出てくるMA。 T「危なくなってきたら呼ぶから、スタンバイしといてって言っててんけど、もう出番来たわ」 K「……。俺もわかってるわけじゃないけど…」 T「あれ?」 MAを無視して剛さんを捕まえる光一さん。喝采。 米「あれ。めっちゃスルーでしたww」 T「米花ちょおオレを庇えや」 やっぱりなんか嬉しそうなMA。
・まあ結局MAを使うことになってしまいましたよ。 K「じゃあ米花、ここ」 米花くんを正面向けたままちょっと前に出します。腕をとられるヨネを羨ましそうに見つめるマチコさん…。 K「町田は…ここ」 腕をとられてにこにこのマチコさん。米花くんの斜め後ろにマチコさんを置きます。
・K「今、米花は町田の存在感じないよね。見えないよね。てことは、町田は存在しないと同じことやねん!」 ガーン!と衝撃を受けるマチコさん。悲しみにくれるマチコさん。あ、剛さんがハグして慰めてますww なんか愉快な図だわ〜ww
・K「さっき剛は、虫が飛んでないと思ってたわけやろ。てことは剛にとって虫は存在しないねん」 T「いやお前はぁ、オレは虫飛んでんの知ってたけど、お前が虫飛んでるって言うてオレの話さえぎったんやろ?ほんで量子力学やって言い出したんやろ?」 K「うん…」 T「そういうことやろ?」 全然そういうことじゃないんだ剛さん(笑)。 K「ほんとに…理解の…あれが違うんやな…」 なんか言葉を濁してみた(笑)。 K「気付いてないってことはあなたにとっては存在しないってことなの」 T「存在してるやん」 K「だからそれが量子力学なの!」
・K「ここにホコリがあるな!」 ステージから何か拾いましたが光一さんにしか見えません(笑)。 T「ちっちゃいちっちゃい!こんなデカいとこで見えへん!」 K「こんなとこにホコリがあるなんて俺は今まで知らんかったわけや。てことはこのホコリはオレにとって存在しないってことやねん」 T「だってそれは…」 K「そういう学説があるんだもん!」 T「言ってることはわかるけど、現実的に考えてあるやん。俺現実的やから無理やわ」 現実的ゆーか(笑)。 K「そういう学者がいるねん、俺を責めるな!」 光一さんが唱えてる学説じゃないしねえ(笑)。
・K「だから上辺だけって言ったやん!」 T「え、だって意味わからへんもん」 K「お前が話しろって言ったんやないか」 T「お前が言い出したんやん」 K「だから俺はしなくていいって言ったじゃん!」 T「お前めんどくさいわ!」 K「お前がめんどくさいわ!!」 わ!とうとう言った!!(笑) T「……やんのかオラァ!!(咆哮)」 wwwww ついにキンキキッズが!己の信念を背負って対峙する2人!せめぎ合う闘志!白く散る火花!男の命をこの拳に賭ける…! K「…(咆哮)さぁいしょーはグー!!……あ"ーー!!」 光一さんがパーで負け!崩れ落ちる光一さん!勝ち誇る剛さんはびょんびょん跳びました。 T「…ロンダートしようと思ったけど手ぇゆわしてたわ」 この緊迫感の高め方と、こんなの初めて見たわどうするつもりやろと思わせた後のオチ、息ぴったりで最高でした。あー面白かった!
・気がつけば土下寝してる光一さん。光一さん何も悪くないと思うんだけど、こういうときに神に愛されるのが剛さん。うん仕方ない仕方ない。 T「これ日本で一番低い謝り方(笑)」 米「きれーですねえ、きれーに真っ直ぐ」 T「こんだけ謝ってる人おらへんで(笑)」 腕を引っ張って起こす剛さん。立ち上がった光一さんをハグ。はい理想的な仲直り〜。
・K「量子力学建さんがよく知ってるわ」 T「…なら建さんに聞きたかったわ」 まあ尤もな意見ではある(笑)。 K「見えないときなのか、それとも存在自体まったく認識してないときなのか、そのへんは俺もちょっと理解でけへんかってんけど」 T「だからそれは意識的な話ちゃうん」 K「意識じゃないんだって」 T「…なんでやねん」 K「だから俺もわからへんて!わいもわかりまへん!」 T「なんで思いっきり関西弁やねん(笑)。だって、いるやん虫は」 K「そうやんなぁ、いるやんなぁ」 優しく。アプローチを変えてみた。 T「??オレはさっきからそれをキミに言ってんねん」 K「だから俺もそう思ってんねん」 T「何やねん」 K「それを量子力学って言うんだって、俺もわかんないけど!」 …相変わらずいまいち伝わらず(笑)。 T「…まあええわ、帰りのバスの中で聞いたるわ」 
・K「米花はビリヤードするやん、あんなんまんま力学やん!」 米「いや…そう言われても…」 K「力学の世界やで」 T「ビリヤードはビリヤードやん」 米「ビリヤードですね」 K「米花にとってはそうか(笑)」 米「おれ頭そんなよくないんで(笑)」 K「いや…(笑)」
・特番の話から。 K「進化論とか面白いやん!」 T「おもろいけど説明できる訳じゃないし…」 K「いや、お題をプレゼンして選ばれた人のだけが教えてもらえんの」 T「お前が教える訳じゃない…??」 番組内容の説明すら通じないぎみ…ちょ、大丈夫かキンキキッズの意思疎通ww 守護霊や自律神経が相当がんばってるのかもしかして。
・会場を見下ろして。 K「世の中のこと知ってると思ってる顔しとるけどわかってへんねん」 T「…まあ、電車に乗らない光一くんよりはわかってるでしょうね」 身の回りのこと総ての裏にある物理現象の世界の話と、ほんとに日常生活の話。 K「(笑)その世の中のことは知らへん、認めるわ(笑)。オレンジカードね。あと埼京線はどこでも行ける最強線だと思ってた」 T「すごいでそんなんあったら」 K「ほんまそう思ってた、すごい線やと思ってた」 T「まあ芦屋から出てきたらそう思うわ」 K「(MAに)オレンジカード知ってるか?便利なんだぞ。テレホンカードみたいに3000円分とかあって、それをがしょんって自動販売機に入れて切符買えるんだよ」 米「はぁ…。今スイカ…」 K「スイカ知ってる。スイカパスモ。イコカ」 米「使ったことあるんすか」 K「ないよ」 客「え〜」 K「駄目?」 T「そりゃ乗ることもねぇ…(光一さんの味方)」 K「スイカってジュースとかも買えるんでしょ?」 米「ああ、駅の中のお店とかなら」 K「買えるんだ。へー、すっげ☆」
・なんでだったっけ…最後まで話を聞くとか聞かないとかいうフレーズが出てきて。 T「さっき、オレが最後まで話きかへんかったんが悪いねんけどってことがあって。レコード会社の子が、今日会ったらなんか印象違うかってん。『あれ、自分痩せた?』とか言うて。『いやそんなことないですけど…メガネ替えたからですかねえ?』『ああそれでかなあ?』言うてて。なんか髪もアシンメトリーにしてて…その子いっつも髪もボーボーやねんけど」 K「…それは俺に対する嫌味ですか」 T「なんでやねん被害妄想もええとこや」 K「あ、そうですか」 T「なんかきれーにアシンメトリーにしてて、『何やねん垢抜けやがってー』言うてて。で、『メガネ替えたんやー』て話きいてたら、段々話がちょっとおかしいねん。『そうなんですよメガネなくしちゃって』『…ん?ちょっと待って。おかしいな。メガネ買い換えたのと、なくして仕方なく新しいのを買うのは違うよな?』いう話になって。どういうこと?って聞いていったら、『メガネ捨てちゃったんですよね』『…どういうこと?!』 最終的にマクドでトレー捨てるとこに自分で捨ててしまったって話やねん」 K「えー(笑)」 T「コップとか捨てるとこに自らの手で。メガネにしたらびっくりですよ」 K「何で気付かへんの。それ目ぇ悪くないやん(笑)」 T「そうやねん。皆で遊びにいってて、マクド出てしばらく遊んでから、あれ?自分メガネは?ってなって、あ?!ない?!…マクドや!ってなって、戻って、すいませんさっき…て言うてんけど、申し訳ありませんたったいま車が行ってしまいました…。で、買い替えや」 この話、オチまで行ったあとなんでかもう一回最初から話して、まるっと2回喋ってた剛さんがちょっと面白かったです。
・K「そらショックやなあ」 T「ショックやで。でもさ、車とかパソコンとかでもない?そのうち傷いってまうのわかってんねんけど、最初の3ヶ月くらい、絶対傷つけへんようにめっちゃ気ぃつけるやん」 K「3ヶ月くらいなぁ」 T「でも楽屋とかで使ってて、何かで『剛さん、お願いします』『はい!』立ち上がった弾みに引っかかってびっくりするくらい飛んでくとかさぁ。『ああっ!』って」 K「あるある(笑)」 T「ほんで傷いってもうたら、なんかもう…ええわってならへん?どんどんいってまえ!みたいな。車とかでも」 K「車は…車自分でぶつけたことないからなぁ」 T「もしやってもうたらさ」 K「いや〜すぐ(出ディーラーに)出す!」 T「出すけど、もうええわってならへん」 K「え〜〜(笑)。ゴメン車は…」 気持ちよく喋って同意を求めてくる剛さんに、なんとか頷きたいと目に見えて努力したけどやっぱどうしても譲れへんわゴメン!て感じに笑ってます。顔がくしゃってなってます。 T「あれ、わかりあえへんか…(しゅん)」 K「いやでもわかるよ!パソコンとかな!わかるわかる」 ←一生懸命 T「あるよなー」 仲良し成功。
・K「…今、町田うんうんて頷いてるけど町田PCもってないからね」 町「はい」 K「なのにiPod持ってるの(笑)」 町「だから2年くらい曲変わってないんです。友達に入れてもらって」 T「MP3?AIFF?どっち?」 K「どっち?」 MP3ともういっこって何〜?Fがついたと思うんだけど。多分常識の範囲内だと思うんだけど。iPod持ってないしめいさんハイテク機器音痴です。配線はできるけど目に見えないデータの話はさっぱりあきまへん。
・K「圧縮率が違うんだよ。MP3は人間の耳に聞こえない部分をカットしちゃうって形式なの。でも人によってはMP3のほうがいい音に聴こえるっていうんだよね」 T「それは…耳の機能の関係で?」 K「そうそう個人差があって」 T「オレ、お店の入り口とかの、ネズミセンサーみたいなん…あれめっちゃ聴こえんねん」 剛さん人間じゃない疑惑wネズミ疑惑w どうりでランドでもシーでもキュートに馴染んでるわけだww T「店の階段とかにあるやつ。降りていきながらビィーーーンてめっちゃ頭に聞こえて…あれが嫌なネズミの気持ちをわかりつつ降りんねん」 K「剛さんはネズミ…」 T「にんげんっ」 K「(笑)堂本さん家に生まれたつよしくんやな」 T「うん」 K「でも耳だけがネズミ…」 T「ネズミちゃうわ!でもこんな感じで可愛かったらちょっといいけど」 ミッキー並みにおっきなお耳がついてるとこを手で表現。かわいかったらいいのね…。
・T「あとエクステつけるときの、超音波かなんかのキュィーーンて音。あれもアカンねん。いっぺんやったんやけど、すごい頭にキューーンてきてめっちゃ痛くて、やっぱ無理ですわ言うて」 米「それは耳で聞いてるんですか」 T「どこで聞くねん?!」 K「まあ耳で聞いたのが頭に届いてるんやけど。でも和太鼓は耳が不自由な人でも、音を感じられるんだって」 T「あ、振動で」 K「そうそう。すごいよね。魂の音だよね!」 T「だから…」 K「魂の音だよね!」 T「2回言うた。1回かな思たから次言うたらかぶってもうた」 光一さんはいつ熱くなるか予想不可能。
・T「今、医学すごいみたいですね。目の見えない人が見えるようになる、耳の聞こえない人が聞こえるようになるって」 K「技術がそれだけ…」 T「こないだゴッドハンドって呼ばれてるお医者さんのドキュメンタリー見たんですよ。目の見えないおばあちゃんがいて、でもお孫さんがいてはって、この子の顔が見たいけど、もう見えへんようになってしもたって。それで、手術を薦められて、でもどうしようかって迷ってはって、そしたらそのお孫さんが、おばあちゃん私の顔が見えるようになるよって言って、ほんで決心しはって、手術して、見えるようにならはってん。ええ話やなぁって思って」 K「…番組の感想文になってもうた」 特殊な角膜移植とか、そういう技術的な話をする流れかなーと思ったから、話が終わっても撃て確かにちょっと拍子抜けしました。 T「……。そうやって技術が進むことによって人と人との心が…人の心を幸せにできるよって話をしようと思ったんやん(ぶー)」 K「俺だって、相対性理論とか量子力学とかを理解してる人が世の中の色んな技術を進めてくれてるって話ですよ!だから感謝しよう!」 T「……」 K「…(がーっと剛さんに寄って)じゃーお前もうカーナビ使うな!」 T「子どもか。めっちゃ寄ってきて何を言うかと思ったら…。でもカーナビ最近ずれへん?」 K「カーナビはやな、GPS使ってるけど、衛星は地上何万キロのとこにあるから、重力が地上よりは小さいねん。そうすると時間は速く進むねん。重力の小さいところでは時間が速いのは一般相対性理論やねんけど。ところが、衛星はものすごいスピードで地球の周りを飛んでるから、今度は特殊相対性理論によって時間が遅くなるんねん。それを、相対性理論を理解してる人たちが全部計算して、カーナビがちゃんと動くようになってんねん。身近なとこで何気なく使ってるけどそういう理論が使われてるんです!」 T「…うん、オレはただ心の話をしたかったの」 教科書のような男女の会話ww …今書いてて思い出したけど、両刀だけど今は男一筋になってる友達が「女の子ってその日によって意味なく機嫌かわるし、心の話したがるし、めんどくさい…男が楽でいい」って言ってた。そうだねーって笑ってたけど、男も色々です。
・さてそろそろ歌に。 T「皆さん立っていただけますか。…立見の方は、『ずっと立ってますけど?!』って思われたかと思いますが」 まあね(笑)。 T「じゃあMA振って。さっきやってって言うたやろ」 何か裏で命令が下されてたようで。 T「皆さん、今から米花くんが曲に振り、そのあと町田くんが絶妙なボケを繰り出してくれます」 後輩いじめww で、米花くんが割と普通に振って… T「なんか地味やったなー。じゃあ町田」 町「…光一くん、大好きです!」 K「(笑)まぁ、町田のその気持ちはいつも伝わってきますよ」T「…あれ、ボケかなぁ今の」 剛さんがご不満そうであります。


・全抱きのあと、ギターを取り替えるときにエレキとともにOPでかぶってたお帽子も運ばれてきました。おされさん。
・HEY!ではしばし大声を求めたあと、T「セクシーに!」 KT「へぇい…みんな…元気かぁい…」 客「へーい…みんな…げんきかい…(ぐだぐだ)」 K「ビミョー(笑)」


・アンコールあたりの記憶がないな…いつも通りだったと思いますすいませんすいません。あ!剛さんは着替えてたけど光一さんは白いシャツ白いパンツのまま出てきました。時間短縮?もう君にはこの衣装のほうが合うかもしれない。Tシャツは苦しそうな首が気になるから(笑)。
・Wアンコール。 K「じゃあ僕と剛の漫談で…」 熱烈歓迎! K「…というわけにもいきませんので、音楽で。バンドの皆さんお願いします」
・99%は、スキップだったか手を振り上げてだったかくるくる円運動のあと(最近こればっかだなー。手を抜くな!笑)じゃんけんしてました。光一さんの負け。今日、弱っ!
・終わった後、何故か沸き起こる「もう1回」コール。 K「何をもう1回なん!時間ないんだってば(笑)」 時間を気にしてるってことは、バス→飛行機か。もう1回何かしよう!みたいなジェスチャーの建さん。大「建さん!」コール。 K「何する?何すんの??」 集まって建さんを見上げてこちょこちょ話し合うきんきちゃん。 K「じゃあ最後だけ!」 締めのかき回すとこだけもう1回。ダンサーさんのサングラスを取り上げてかける光一さん。締めでジャンプしたらサングラスが落っこちたようです。 T「ダサっ!ダサい!」 てか他の人のグラサン落ちるてそんだけ超小顔って話。 まだすごい拍手とかコールとか起きてますが。 K「いやいやいや。でもそれだけ皆さんが声援をくださることが、僕らの明日のへのエネルギーにもなります、ありがとうございます」