緊急コン第2弾 東京初日

いやもうなんだかもう全体的に紅白でめでたい感じですね。パンフの最終ページときたらウェルカムボードにしか見えないしね。


さて、一般友の感想をきいてみました。一人は長いMCを楽しく笑って過ごし、一人は終始うっとり(わぁ〜vと両手を合わせて口元に当てる感じで)していたそうです。わが友ながら全然OTK体質じゃないので、こう妙なところに着目したような感想は出てこなかったですけど(笑)、満喫してくれたみたいで安心しました。一人は3人目の妊娠が判明し、ますますこんな機会も減っちゃいそうなので、今回行ってもらえてほんとによかったです。チケットをくださったRさま、暖かいお言葉をくださった皆さま、ありがとうございました!
ああそうだ。剛くん硝子の少年のころに比べたらやっぱ丸くなったねーと言われました…。うんでもほらあの頃は健康じゃなかったから…元気が一番だよ。なで肩で肩幅がないのに腕がむにっとしてるから余計そう見えるのかなーとも言われました。そうかもしれません分析ありがとうございます。そして、でもテレビで見て思ってたよりずっと華奢だった!とも言うてました。うん真の姿をわかっていただけて何よりですくびれだって足だって私達よりずっと細いのよっ。



レポ完成いたしました〜。
K「本日はお日柄もよく…」 ああやっぱりそういうアレなイベントですかこれ? K「長い全国ツアーを終えて、東京ドームに戻ってきました堂本光一です!」 T「本日はオシガラもよく、長い全国ツアーを経て」 K「経て!」 T「リハーサルを経て!」 K「経て!」 まだ流行っとる。 T「KinKi Kidsが愛となって、再びこの東京ドームに降り注ぎました堂本剛です」
・K「いま剛くんが愛という言葉を使いましたけど、本当にね、各地方の会場で、お客さんの愛というものを感じることができました」 T「そうですね。ファンの方からいただくいろんな愛を感じて、KinKiとあなたが、こんなにも一人になれる…」 ん? K「…さ〜みしさ♪かくし〜ながら♪」 T「ウン、噛んだか噛んでないかで言ったら、噛んでます」 T「ひとつ!」 K「ひとつですね」 T「KinKiとあなたがこんなにもひとつになれた、この一体感が生まれた原因は何かっていうと」 K「原因ゆーたらなんか悪いことみたいですけど(笑)」 T「KinKiとファン、というより、KinKiとあなた、KinKi Youっていうテーマがほんまに生きたなと」
・K「そうなんですよね。今いい振りでしたけど、今回のKinKi Youというテーマには、間に&が入るんですね。KinKi&You、KinKiと来てくださるお客さんひとりひとりという」 T「チャゲ&アスカみたいなものですね」 K「ちょっと違いますね」 T「ええ、自分でも言ってみて違うなと思った。…オレとお前なんやったらそれであってるか」 客「ヒュー♪」 T「あ、こういうトークがええんやったらなんぼでも…」 笑。 ところでこの日、いつも以上に相手の言うことに「そうそう」って同意しながらのトークでした。あ、今日とっても仲良しな日。特に光一さんが剛さんに「いい振りだった」とか「今いいこと言った」とか言うてるのをちょいちょい聞きました。
・T「KinKi Kidsというグループは、ジャニーズでありながらライブ中に走らない人達なんですね。他のグループやったら、あおりでガンガン走るんですけど、ジャニさんに『そのへんがKinKiらしいYO!』って言われ、その言葉に甘えてまぁ一切走らない。これね、なぜ僕らが走らないか。僕らは偶然にも堂本堂本なわけです」 K「…そうですね」 突然よくわからんお題で語りだした剛さんに1人+5万5千人きょとんとしております。 T「だから、堂々としてればいい」 ……。とりあえずなんか拍手が起きとる。 K「あんまりそこで拍手っていうのも…」 T「だからチャックあいてても堂々としてればいいんです」 K「ああパンツ全開でも堂々としてようと」 T「そうです!」
・K「まぁ、KinKi Kidsっていうのは…」 T「…今のボクのトークはスルーですか?」 K「いやいやそれも踏まえてです」 T「あ、そうですか、ならいいです。あんまり踏まえてくれないトーンだったんで」 …で何だったけな。なんかキンキについて真面目にコメントしたんだと思うんですが。
・K「今年は東京ドームでの公演が、大きく分けて2回目なんですね。前回、7月21日、僕らのデビュー日にやらせていただいて。来てくれた方もいると思いますけど」 来たよー!と手をあげる客席。 T「あ、僕も」 K「…僕もです」 剛さんが手をあげたのを見て、のっかる光一さん。 T「ちょうどスケジュールあいてたんで行きました」
・T「7月のときはね、真夏で、堂本光一が汗をかくという事件が」 K「かきますよ?(笑)」 T「リハーサル中にはないやん?」 K「あー、まぁ…」 T「本番中はそらフェロモン汁が出てますけど」 K「(笑)ほんまにフェロモンなんやったら喜んで出しますけど。まぁ、加齢臭よりはいいかな」 T「キミはあれでしょ、加齢臭でもアロマ的な香りがするんでしょ。ラベンダーとか」 剛さんにしてみたら、光一さんの汗はフェロモン汁で、加齢臭すらアロマらしいです。夢のライム王子すげー。
・K「僕らは硝子の少年で17?18?17,8?でデビューしましたけど」 相変わらず適当だ。 K「昔の曲を今の年齢になってきくと、不思議と歌詞がしみるんですよね」 T「ほんまになぁ。やめないでぴゅあとか、自分に言われてるみたい…」 K「もうピュアじゃなくなっちゃった?w …こういう感じになったら、『止まれ』を出してもらえれば…」 今日は誰か持ってないかなー。
・さてさくさくSCに行きますよ。 K「もう3ヶ月4ヶ月前?に出したシングルですけど、まあ買っていただけたかなと思いますけど、買ってないって人どのくらいいますか?」 ちらりほらり。 K「…まあまあね、強制じゃないですから」 T「強制じゃないですよ。…でも買ってくれてもいいと思いますけど?!(早口)」 K「(笑)まぁまぁ…」 T「一生懸命選んだから何やってわけじゃないですし、寝ずにレコーディングしたなんてことも言いませんし、…でもまあ、買えるんやったら買うてくれてもええんちゃうかなと思いますけど?!(超早口)」 K「剛くんが早口になるなんて、珍しいことです*」 普段どんだけとろ〜りなんだ。
・皆さん乗って下さいねー。 K「場所によってはね、皆こんな感じ(前のめりでガン見)だったりして、横から見たらくの字がいっぱいだったりしたんでね。今日はジャンプしてください」 T「めっちゃジャンプしてください(ぴょんぴょん)。で、曲終わった後こう…」 ブラを直す剛さん。ていうか剛さんもシャツがずり上がって丸いおなかが見えてるよ。
・WSが入ってるので、例によって T「アカン、ちゃんとしたこと喋らんと、こういうとこばっか使われる。ほんま、WSでキンキのライブ流れてるの見たら、踊ってるとこ少なっ!て」 これ言ってたの、後半でだったかもしれない。ずっとゆるゆるだったからわかんない(笑)。でも今回各局MC少なくてぬるかったなー。もっと流すべきとこあるでしょ?!
・T「上のほう、落ちてこないように気をつけてくださいね」 どうしてもドームの天井席の傾斜が気になるようです。指さされたあたりが、キャー! T「…危ないよって注意してるんで、キャーじゃないんですけど(笑)」 K「あー、そのへんから見ると若干小柄に見えるかもしれませんが」 T「僕ら1m82ありますから」 K「アリーナの一番前でもね、6mあけなきゃいけないって決まってるんで」 T「キンキの場合は12mあけてますから」


・月光じゃんけんは、剛さんがグーで光一さんがチョキ。ぷるぷる悔しさに震えて、暗転直前に、チョキでグーをえいって挟んでました。かわい!


・映像遊びは、楽屋を十六茶カラーにしないのはどういうことだとスタッフにキレる剛さんと、基本的に後ろでバスローブでぼんやりしてるだけだけど、チャワーの後で大爆笑をさらう光一さん。あーもう怖ろしい!怖ろしいシャンプーまみれの頭!とくにアップになった飲みカット!なんで本物の光一さんなのに、昔のショックのスクリーン仮面みたいなんだ。私、光一さんの映像にこんなにドキドキしたの初めてよ…。心臓が高鳴りまくり。コント映像の後は、スクリーン全体がジェロマ的な高波アニメに切り替わりますが、波も緑色です(笑)。


・ドームなので、バクステ復活。 K「いつもはここで、僕らがデビュー前にカバーしていた、たよりにしてまっせという曲を歌ってたんですが、今日はちょっと変えてみようかと…」 知らない人も多いかもとか恥ずかしい恥ずかしいとかちゃんと覚えてるかなとかぐだぐだいう2人。お。負けアカ?負けアカいっちゃう??
・K「これほんま、テンション上げないとやりきれないですね…」 T「ちょっと格好だけでもかっこつけたほうがいいかなって、黒い服にしてきてんけど…」 剛さんは赤黒ゼブラ柄のゆるゆるスウェットに、黒い光沢のあるジャケット。首まわりは黒い薄手の短いマフラーをぐるぐる巻いてたような。もこっとしててかわいいです。あ、かっこよくしてきたつもりだったんだよねごめん(笑)。 K「若干外でチケット売ってる人みたい…」 また手ぇ伸ばして寄って来た。ちょいちょいっと触りました。…確かにダフ屋の黒いジャンパーに似てるかもしれない(笑)。 T「いいチケットあるよー」 K「本人やから(笑)」 ちなみに光一さんは、多分前のままのデニムに、インナーがシャンパンゴールドのてろんとしたカットソーで、あと赤(剛さん的に「小豆色」)の革ジャケット。
・K「振り起こしのためにビデオ見てたら、彼らも踊ってたんですねこれ。というわけで、俺らだけだと恥ずかしいので、彼らにも手伝ってもらいましょう」 T「ミュージックアップルのお2人です!」 K「アップルじゃないアップルじゃない」 
・K「さー行くか。…これタイトル言う?」 T「いや、言わんほうが…。いやまあどっちでも…」 K「まあええか」 こちょこちょ言うてる2人。そういう相談はリハーサルでしといてくださいよ。うそですもっと見せて!
・てことで負けアカきた!わーい可愛い可愛い!ぱわーあぷあぷ!でもぐだぐだだよ☆2人の振付けが違いすぎてどっちがあってんのか全然わかんないよ☆ 本人も、終わってすぐ、K「ぐだぐだや!(笑)」言うてた(笑)。
・負けアカいいよね…アカン子ルームだけ何回繰り返して見たことか…。ゴルフボールをこつんこつん剛さんの頭に降り注がせといて「剛可愛い可愛い!」って叫ぶ光一さんとか、卓球台に固定された剛さんにスマッシュをぶつけるべく「こっち向け」って命令する光一さんとか、自分が負けたほうが帰りの車に気持ちよく乗れるって呟く剛さんとか、神様がいっぱい。番宣のCM(?)のNG映像も大好きですよ


・トロッコにMAをひとりずつ乗せて、外周を通ってメインに移動。曲が終わってMCの時間に入ったけど、ステージの両サイドに到着したばかりの二人…悠々と歩いて真ん中に戻ってきます。決して走らない、それがきんききっず(笑)。
・K「さっきの曲、知らん人も多かったんちゃうかなあ。CDにもなってないし…あれ?彼どこ行った?」 米「お化粧直しです」 なるほろww 
・剛さん、お茶持って戻ってきました。 K「いやーぐだぐだやったな!(笑)」 T「ぐだぐだでしたね、歌詞は間違えるわ振付は間違えるわ」 K「MAもいたんだよね。いくつくらいあれ?」 米「中1とかですかね」 K「米花にも中1のころあったんだね〜」 T「そらあるよ!」 米「顔と関係ないです!」
・K「初めてキンキキッズ見る人いますか?」 T「今の感じがいつものあれじゃないですからね?頑張って頑張ってテンションもってってあれですからね?」
・T「ていうかさっきのトロッコめっちゃ揺れた!このまま〜手をつないで〜ってずっと手すりと手ぇつないでたわ」 翌日はスタンドだったので見てたら、たしかにゆっさゆっさ前後左右に揺れてました。かわいそう>< 光一様でさえ手すり掴んでたよ。
・T「あ、皆さん座っていいですよ。今から昭和の爆笑トーク始まりますから座ってください」 K「ああ立たせっぱなしやったな」 T「すいませんね光一くんドSなんで」 K「ほんとはドMなんです☆(小声)」
K「…剛それ、部屋着じゃないよね?」 剛さん、ジャケットは裏においてきて、Tシャツとスウェットだけだったかな。というわけで服の話をするからには触りにいきます。 K「……」 T「……」 黙って片手で剛さんのスウェットを引き上げていく光一さん。お気に入りですなあ。右上げて、左上げて、後ろ上げて、みたく部分作業の繰り返しで。剛さんは今日はされるがままでお茶飲んでます。 T「お前それ笑い取るんやろうな?お前ようやんねん、やるだけやって満足して帰ってく」 K「……」 全部胸まで引き上げて、自分のもといた場所に戻っていきます。 T「ほら」 離れて、改めて眺める光一さん。 K「あっはっはっは!」 T「オレはこのままいけるで。このまま負けたらアカン踊れるで」 K「お客さんのほうが負けたらアカンや」 T「これに負けず笑わずに見ていられるか。…オレは別にこのまま結婚式出れるで。お前の結婚式これで出たるわ」 K「いらんいらん」 また寄ってきて、今度はちょっとずつ下げていく光一さん。 T「下げんのかいな」 またされるがままにお茶飲んでます。
・光一さん、スウェットに何かを発見。 K「ここ見て!カメラさんここ映して!」 T「なんやねん」 剛さんをぐいぐい後ろ向かせる光一さん。 K「見えるかなー!ちょっと難しいかなぁ?!」 腰の後ろの裏側に、「剛」ってマジックで書いたタグがついてたのが面白かったようです。タグはどーでもいいけど、スウェットをずり下げられたので、パンツとシャツの間の剛さんの生肌が、モニターに大写し。ちょっぴりパンツのゴムにまるいお肉がのっかってる☆かわいい☆(自分の背中に発見したらへこむけどな) T「これ、別にオレが『これオレの衣装〜☆』って思うための名札じゃないで。衣装さんがわかるためのやつやで。衣装さん代わってくからな」 K「そうなんやー」 衣装に名札がついてるのなんか大昔からでしょうに…何を今さら。剛さんにまとわりつきたいだけか?
・K「MAとはツアー中、ごはんも食べて、ボウリングもして…」 というわけで例のボウリングの話。
・K「米花は上手いんだよね」 米「でもあの時よくなかったですね。町田に負けましたからね」 町「ぼく勝ちましたね」 米「あそこちょっと、オイル塗りすぎだったんですよね…塗りすぎだと曲がんないんですよ」 T「ああ、オレもだからか〜」 町「おれも、だからか〜」 米「そうなんすよ」 K「だからかー!」 3人「いや全然関係ない!」 チームワーク完璧。 K「なーんでやねん!3人『だからかー!』言うてなんで俺だけ」 T「お前、だってこうやん、っしゃあー!投げて溝にボガーン!ガゴン!って」 いやほんとかっこいいぜ☆ K「なんだよー。溝はオイル塗ってないのか?」 米「塗っても早くなるだけです多分。早く収納されてくだけです」
・K「あの時はここに壁があった…何言うても言い訳か」 言い募りかけてやめてみた。 K「ま、俺のサイテー記録はSHOCKん時の55ですよ」 客「えー!!」 K「(キッ)えーって言われる筋合いねェ!」 いやいやそらそうですけど、光一さんほらスターですから。
・T「オレ隣のレーンやってんけど、こっちは普通にストライク出たり、あ〜あかんか〜とかいい感じにやってんねんけど、隣、光一見るたびに、うらァ!!言うてガゴーン!!て、球速いねん、でも『あ〜くっそまたガンダムか〜』。ほんで同じチームの女の子がストライク出して、(光一さんが)『おっしゃあー!!(叫)』」 K「えーやないか、人の喜びは俺の喜びや」 T「できれば光一さんの喜びをみんなの喜びにしてあげてほしかったですよ」 うまい(笑)。しかしほんまよくぞまあ執念深く観察してるねえ。どんだけ好きやねん。 K「…でも、球速いよね?」 T「え?何がですか?」 K「ワシやワシ」 T「おじいちゃんきた」
・K「でも俺最高140いくつとかだよ」 3人も客席もリアクションがない。 K「…信じてねーもんほら!!><」 T「それは…あれやん、会社の人にいろいろいわれて、あのピン並んでるとこの裏でオッサンが棒でちょんとかやってんねん」 K「ちゃうちゃう!(笑)」
・T「おまえちょお投げてみて?」 ごそごそをマイクをジーンズのウエストに突っ込む光一さん。プロっぽく構える光一さん。 T「おまえふざけてるやろ」 滅相もございませんw顔の光一さん。 T「できる人がやるんやったらええけど。なんや金色着やがって」 ゴールドのインナーが気になる様子。
・気を取り直して。光一さんのパントマイム。解説は剛さん。 T「はい、吹きました。風で乾かしました。ボール持って…あ、右の人に譲った。礼儀正しいですね」 米「あってます、正しいです」 T「はい、構えて……」 で、例の2ステップ投げ。 T「おかしいやろほら!インパラみたいやったぞ」 軽やかww
・K「あーでも俺ねー、ボウリング場ってふざけたらだめな場所じゃないですか、公共の場だし。ふざけたわけじゃないのに、へぁっ!!って投げたら、ガーン!ガーターなって、隣のレーンのピンが倒れたことある」 えええ?どういうミラクル? T「そんなんある〜?それあれやで、オッサンが間違えたんやで。アッこっちのレーンちゃうかった!て」
・K「ま、次が楽しみじゃのう」 うんうん是非次を開催してください。大阪もなんぼでもやるとこあるよ。
・K「MAとはごはんも一緒に食べたりしたしな」 T「そうやん、2人うまいこと鰻食べてるんやん。光一と2人、名古屋でひつまぶし食べたやんか?ほんで静岡で、おまえは今日はええわギリギリまで寝とくわ〜言うて、オレどうしよっかなーどっか出たいなぁ思って、ごはん行こっか、何食べよっかってなって、鰻が美味しいですよーいうて、ああ鰻ええなぁってなって行って。最初光一と名古屋で行ってんの忘れててんけど、アレ?2人ひつまぶし行ってたよなぁ?って思い出して、んっ?オレうまいこと食べさせられた?みたいな」 米「いやいやそんなことないっす!剛くんと食事したいなってw」 T「そう?」
・K「米花、外国人用のメニュー出されたんやろ?(笑)」 キモヤキ…とかそのくだりを再び再現。 T「ほんで、絵ぇの掛け軸とか墨の字とか飾るスペースあるやん、あこにうなぎ入れとく藁で編んだ箱おいてあんねん」 現代語訳:床の間に魚篭が置かれていた。
・突然。 K「剛その髪、おぼっちゃまくんみたいや。ちょお、それさぁ…」 後頭部の刈り上げのあたりが気になるらしい。 T「だって実写化はオレがやるもん。でもおぼっちゃまくんはこのへんまで刈り上げやろ」 また触りたそうに寄ってくる光一さん。 T「おまえはオレの細部が好きやなぁ!もっと、全体とかメンタルとか…」 愛され方にややご不満の模様。ちょっとちょっときんききっずww
・刈り上げ部分に長い部分が乗っかってるのが気になるご様子。 K「だってヅラっぽいよ?」 T「ヅラの人に言われたくない」 K「ヅラちゃうわ!…小さい子もいるから、信じるから(笑)」 T「ほんまにね、『光一くんがカツラでも応援してます』って手紙、切なかったな」 K「もう30になるんで、ヅラネタも封印しようかと」 T「封印しよか。ほんまにそうなったら笑いにくくなるやん。そしたら誰も一切触れへんからな。客席も、『こ、こうちゃーん!』って」 ひとしきりヅラネタ。 T「…で、僕ほったらかし?僕の頭から始まってこの話になりましたけど…」 K「いやーいろいろやっててすごいですねー」 T「髪切っただけですけどね」
・T「キミは何年髪かえへんの」 K「いやいや、変えてるよ? …かえてるって取り替えてるみたいやん。違いますよ。変えてますけど、ライブの時はかえようがないしな」 T「……あ、今どっち言ってんのかと(笑)」 K「違います!(笑)」 T「アレンジしようがない方ね」 K「ちょっと根元から、…根元から禿げ上がる…誰が禿げ上がるや!」 T「自分で言うてもうてる」 K「根元から立ち上げて、浮かしたりしても、ものの10分でぺたーってなる」 T「猫っ毛やからなぁ」 K「だからライブ始まる前は濡らすだけ。髪には2分くらいしかかけないですね。ばーってやって、わーって、にゃにゃにゃーって」 こぉにゃん☆ってやつですか(笑)。猫だとしたら、ずいぶん額が広い猫ですねww K「あー知ってるかわいーのは!…ま、可愛いとか思ってるんやったら俺の手の上でころころ転がされてるんです。…なんかあったなこんなん。何や。(沈思)…こっころころころこころころ♪」 あ、思い出した。
・K「こんなんしてたらまたジャニーさんに怒られる。ユー達ほんとくだらないよ!」 T「こころころとか訳わかんないよ!でも逆にピンポイントで褒められたら面白いな(笑)。ユーこころころのくだり良かったよ!」 K「ま、僕は褒められることありませんから」
・K「あ、今日は平成じゃんぷが来てくれてるんですよね」 後輩は何を学ぶやら。MCの時だけ寝といてくれ!ほらユー達ねむたい盛りでしょ?
・K「彼らのサマリー見に行きましたよ。すごかった」 T「ほんまですかぁ」 K「すごかった!!」 T「いや、何がすごかったのか説明してもらわないと…」 K「藪くんの身長」 T「うん…それはずいぶん前からわかってることですよね」 K「昔、ボクの背中には〜で子供の役で歌ってくれたんですよね。そんときは、高い声でこんなちっちゃかったのになぁ…」 見てた見てた。可愛らしいお子様だった。 K「今日、裏ですれちがったら、なんや見下ろされてるな…(む〜)」
・T「で、何がすごかったんですか」 K「最後、噴水がバーッて出てきて海パンのジュニアが何十人も…」 ぐねぐね体中ではしゃぐ光一さん。めざましで流れたあの動きです。 T「ええ?!(笑)そこまでじゃないでしょ。え、どんなんやったって」 ぐねぐねダンシン☆ T「膝と肘支点に体おかしなってんで。そんなんしてないでしょ。え、どんなんて?もっかい見せて?」 ぐねぐねダンシン☆ 天丼。 T「3回言うたら3回やってくれた(笑)」 得意げな顔で、俺の手の上で転がされてるぜ!ジェスチャーの光一さん。なんでここで(笑)。 T「いや転がされた感は全くないです」
・K「いや〜もう、胸に響きましたよ。12、3才の子たちが必死で…僕らも色々やったなーと」 T「やりましたよ。旗振ったりしたねえ…。パンツ見えそうなボクサーパンツ着てねえ」 K「(笑)。SMAPの003って曲でね。なんでかしらんけどボクサーパンツで出てきて、俺と剛が、ッオーイ!オーイ!ってボクシングするっていう…」 T「ありましたねえ…」しみじみ。あれは実にカオスで愉快でしたね。
・K「それ、ライブでもやったんですけど、それをやって最後に俺がアッパーくらってバク転して…そこはまあいいや、そのあと花道を歩くんですね。そん時に、お客さんの結構近くを歩くんですけど…、ファンの間で噂が立ったんですね」 あ、あの話か(笑)。微妙にトークのテンポが足踏みしてるのは、言っていいか考えてるのか剛さんの顔色をうかがってるのか。 K「ファンの間で噂になりまして…下から…まぁ…少年ジャンプに載ってた…」 T「ほー…?」 相槌打ちならがさりげなく餌場に歩いてってゴソゴソしてる剛さん。 K「漫画で言うと…まぁ、それは私のおいなりさ 口に出すやいなや結んだ白いタオルを投げ付ける剛さん!ヒットして倒れる光一さん! T「ふー。白タオル投げな止まらへんからな…危ない危ない」 もそもそ起き上がる光一さん。 K「…が、下から見えたって話が」 T「言うてもーた(笑)。はっきり聞こえましたけど?」 K「(気にしちゃいねえ)いやねー、僕は少年ながらショックでしたね」 T「少年ながらですか(笑)」
・K「ま、そんな時代も経て!今があるわけですよ」 T「そうですね。ユー達なんでもっと前に出ないの!っていっつも怒られてね。でも今や、3回言うたら3回やってくれるようになりました」
・なんだっけな〜、なんか2人がわかんなかったことを客席が答えたんだったと思う。ドーム何年目とかあれは何才の頃とか、いつものその類のことを。 T「ほんま皆のほうがよく知ってるよね。あそこにホクロがあるとか…」 K「アソコにホクロ?!(大声)」 T「?! (ハッ)そんな訳ないやろ!」 K「アソコにホクロってw」 T「違うわ、オレは膝の裏とかって続けようとしたんやん…(ため息)」 町「でもぼく、剛くん派でした」 米「光一くんすごい嬉しそうでしたね(笑)」 T「言いよった!wみたいな顔して。言うわけないやろ」 剛さんはほんま天然エロ爆弾発言多いねぇ(笑)。でも実は私もぼんやり「肩のは誰でも知ってるしなぁ…」とか考えてたのでした。いかんいかん。もっとセンシティブにならねば。しかし光一さんも光一さんで、何故15年付き合っていまだ剛さんがひどい下ネタ言うなんて思うんだ?(笑)ヨネにも突っ込まれてたけど、すごい勢いで食い付いて目ぇ輝かせてましたよ。
・さてそろそろ歌に行かなくては。 K「ほんま俺らMC内容ないですね」 T「ないなぁ。オレが後輩やったら、何しょーもないことしゃべってんねん、あの小豆色」 小豆色どいつや!と剛さんじゃないほう…誰もいないほうをシャッと振り返る、小豆色ジャケット着用の光一さん。 T「あの小豆色」 振り返る光一さん。 T「ほんま、小豆色着やがって」 振り返る光一さん。天丼。 K「なんで俺なんですか。…そこは自分にするべきだな!」 T「(笑)」口調が妙です。 K「そこは自分にするべきだな!」 T「…何のドラマこれ?」 K「そこは自分にするべきだな!」 T「言いたくなってるやん」 K「(笑)」 T「言いたいだけやん、気に入ってもーてるやん」 楽しそうでしょーもないMC大好き☆
・K「…ほんま内容がないな(笑)。ジャニさんに怒られるわ」 T「そればっかりですね(笑)」 K「楽しいな〜w 何でも楽しいw たまにこうなりますね」 T「でも今回、ちょくちょく見ましたよ」 うん、ツアー中結構何度も見た。いいことです!
・K「えーなんかこんな感じになってますけど…(と歌振りに入ろうとしてなんか思い出した)あーでも色々あったな〜」 しみじみ思い返して笑ってる。 T「ありましたよ」 K「曲の最後に、ピアノに聞き入っちゃって自分の歌忘れるとかね」 T「ありましたね。ドン!てブレイク入って自分のパートやのに忘れてそのままとか」 Φ間違えたのはわかってるらしい(笑)。 
・K「僕らもここからはギターを持って…これから30分間相対性理論の話をします」 T「皆さん一旦家帰ってからもっかい来ても大丈夫ですよ?」 K「まあ、今のは、かっこいい言い方すると、ジョーク?」 小粋な言い方で。ていうかなだぎさんのディラン気味な感じで。 T「なんかちょいちょい余計なん入るなぁ?あぶないな〜今日。こういう日やな」
T「今日、ほんのりおもしろいですね。嫌いじゃないよ。めっちゃ面白くはないけど、ほんのりおもろい」 K「それを言うなや!(笑)めっちゃ面白い人間じゃないわそりゃ」 T「ほんのりおもろいよ。嫌いじゃないわ」 きんきちゃんは楽しそうな相方がだいすきー。
・K「え〜、7月にやったときはなかったんですけど、セッションを楽しんでみようということで、こんなコーナーを作ってみました。…こんなコーナーって面白いね?」 ほんまに何言うても面白くなってる(笑)。 T「いやいやいや」 K「いや、何も変なこといってないけどリズムがなんか面白い…こんなコーナー。こんなコーナー」 T「僕も夜中3時なら笑ってあげられますけど…」
・立て直して。 K「まあね、MCは内容もなくてひどいですけど、僕らの気持ちは歌で表現したいと思いもす!!」 wwwww


・ハモで光一さん、繋いだ指がとても悲しい、になってましたよ。この間違い方、どっかでも聞いた気がするな…。


・どの挨拶がどのタイミングの時かわかんなくなっちゃったけど(すいません…)。
・K「ドームでは、何回やらせていただいても、毎回すごいと思います。これだけの人が、たった2人のために来てくれるっていう」
・K「今年は、いつもと違うことをしようということで、色々と考えてきました。これがまた、新しいKinKiを作るきっかけになればと、そんなふうに思っております」 新しいこと待ってる!
・アンコールの後は、T「早いですけど、よいお年をー!」って帰ってゆかれました。


・Wアンコール。 T「もうシャワー浴びてたよ〜」 K「どんだけ近くにあるんですかシャワー」
・99%のメンバー紹介はじゃんけん。じゃんけんほーい!あっ光一さんが勝った! K「初めて勝ったー!」 ご機嫌で「サイコーだあなたは〜♪」と歌う光一さん。打ちひしがれる剛さん。自分のパートを「じゃんけんは強いはずなのにアイツに負けた♪」みたく歌ってました。でも剛さんがじゃんけん強いとか初耳(笑)。どちらかというと激弱ではなかったか。会場全員でジャンプして締め!
K「感無量です!」 おおお。
・2人になって、出入り口のとこに行って、帰る直前に。 K「じゃあ剛くんから最後に一言」 T「あ、そうですか。じゃあ」 前に出る剛さん。再現できないけど、要約すると、今は難しい時代でどうのこうのだけど皆さんから愛をたくさん受け取ったとかこれからもどんどん愛を放っていきたいとかそういうようなことを、「愛」を何回も使ってお話。その間、深キョンの着換えを待つ体勢で、出入り口の柱に片腕をついてかっこつけて立ち、後ろから見守る光一さん。 T「だから、愛を…」 K「…愛ってなんだ!ためらわないことさー♪」 真面目な顔と低い声で、突然一瞬ギャバン熱唱きた!剛さんがぴゃっと振り返ったけど素早く元通りにしれーっと立ってる光一さんww
・流れが途切れたので。 T「えー、じゃあ、ぼくの幼少の頃からを語りたいと思います」 これがボケかと思いきや。 T「剛少年は、ずっと愛を探していました。…そして今、僕が思う愛は…(振り返って、光一さんに手をさしのべて)彼です」 わーわーわー。 T「そして、ここにいる皆さんです」 あ、埃のことはお構いなく☆
・T「じゃあ、最後に光一くんから…」 K「いらないいらない!(笑)今の100点だったよ!100点満点だった!」 いたずらされて、めっちゃ笑顔で慌てて断る光一さん。100点…100点…。光一さんの手にかかれば剛さんはいつだって出来杉くん。(あ、でもどらえもんに喩えるならきんききっずはのび太としずかちゃんじゃないとだめらしいですが)
・T「おやすみー!」でお帰りになりました。ところでさっきからずっと気になってるんですが、ばいばーいとぶんぶん手を振るたびに剛さんのおなかがちらちらちらちら見えるのは、確信犯(誤用の方)だと思います。くそう〜かわいいと思って!>< 見せ腹!><