緊急コン 福井初日

puchimei2008-10-18

陸路福井入り。上々天気。福井市内のホテルに荷物を置いて、お蕎麦を食べてスンドメにGO!
大激戦だった福井のホテル、なんとか潜り込めましたがセミダブルの部屋しかなかったので、れなちさんとひとつおふとんで寝てみました。てへ。
蕎麦屋さんは去年北陸出張したときに美味しかった、城址の西側の見吉屋(ああその出張のときの北陸美味記録も書いてない…)。つゆにたっぷり大根おろしが入ってて、揚げ餅がのってます。モチスキー。福井での特筆すべき旨いもんはこれくらいです。あとは普通のごはん食べてました。
スンドメは、中に入るとミニチュア京セラドームみたいでかわいいですね。天井高いとこも京セラぽい。外観は若干妙だけども。広大な田んぼの中に突然でかいの建ってて。


やー2日間とっても面白かった。こんなにも2人の脳味噌が違うとは。お互い、分かち合いたいのにどーしても分かち合えなくて、いっぱい仲良く喧嘩してました☆ 光一さんがちょっとした理系の話をすると、客の女の子も大抵ヘー言うてんのに何回説明されても最後まで全然わかんない剛さん。一生懸命わかろうとしてるだけに可哀相なくらい。ココロノブラインドは開いてるのにアタマノブラインドがどうしても降りてしまうようです。剛さんがはぁとふるな話をすると、そら硝子のツヨシ心は傷つくでってていう勢いで「何の話になってんの今?」みたくバッサリの光一さん。ユー達どんだけきれいに正反対なの(笑)。でもようやく光一さんは2人は脳味噌の構造が異なってるんだってことに気づいたみたいです。剛さんはまだ「光一の説明が微妙やからや」「僕が興味ない話するからや」みたいな顔してますが(笑)。

とりいそぎ前半です〜。

完成しました!



・剛さんは秋冬っぽい厚手のかわいい白黒チェックのハンチングをかぶってました。
・ピンスポが当たったら2人とももう上着脱いでたのでなんとなく「お〜」とざわめく客席(笑)。
・K「皆さんこんばんは!あっしが堂本光一です!」 あっし? T「えー皆さん………こんばんはどーもとつよしですー」 溜めたけど、ゆる〜く。
・T「後ろの方は立ち食いソバで」 K「…わかりやすく言うと、立見の人がいらっしゃって」 T「立ち食いキンキでね」
・2人で福井に来るのは初めて話など。 K「そう、ここはスンドメ福井ですね!」 憶えてるかなとは思ったけど。憶えてたら言うだろうなとは思ったけど。ド頭からですか。 T「あー…」 K「今日は全部寸止めな感じで。なんというか、寸止めの快感で」 T「…いきなりそれですか…。僕はちょっと馴染めないですね。2回目のMCくらいならまだしも」 K「…ま、スンドメということで、特に意味はないんですけど」 T「意味のないことをこんな広いとこでマイク通して言ったんですか」 K「愉しけりゃいいんじゃない?」 とりあえず拍手〜。剛さんはほんとに下ネタに厳しいねえ。客は結構大らかだよ?むしろスンドメ待ちだったよ?(笑)
・T「今日はね、始まる前に僕、会場の周りを歩きました。天気良かったな〜」 K「あ、外?」 T「当たり前やがな、そのへん歩いてどないすんねん、『なるほどこんなコンクリートか』とかチェックせーへんよ」 K「たまにやりますけどね、(客席からの)見え方どうなんかなとか」 T「それはたまにやりますけど、外です。空が広くて気持ち良かったわぁ」 K「田んぼがあるらしいですね」 これも言うと思った(笑)。 T「そらありますけど…。奈良に似てるわけじゃないねんけど、山に囲まれてる感じとか、なんか…奈良っぽいねんなぁ」 剛さんにとって全部「田舎=奈良」なんじゃ…。
・「僕のマブダチ、大親友が福井出身なんですよ。ほんでなんか、おさかなさん…お魚の伝統料理ある?」 …あ?おさかなさん? へしこー!と口々に叫ぶ客。 T「えちこ?」 へー!へしこー! K「ケツ子?!」 T「ケツ子なわけないやろ!」 嬉しそうな叱られたがりの子が☆ T「…えしこ?」 へー! T「なに??」 へー!! T「…集団いじめかオイ」 で、ようやく通じて。 T「へしこか。それがめっちゃうまいん?」 うーん、あれは万人受けモノでもないと思いますけどね。私は家にあれば食べるけど自分では買わないなぁ。 T「『魚のめちゃくちゃうまいのがあるんだよ、すごい有名なんだけど、えーと何だっけ…』って言うからネットで検索して、へしこって出てきたから『これ?』
『あぁそれそれ!』って」 K「へしこって名前の料理なの?へぇー。なんて魚なんだろうね」 鯖ー! K「鯖なんや」 T「ここって鯖江?鯖がなんかエエ感じなん?…そうでもない?ふーん」 K「あ、ここって鯖江って言うの?」 客「え〜〜」 K「何や。福井や思て来てんねん俺は」 T「まあオレたちもかなりヒカリもんですから」 K「俺なんかまさに鯖ですよ」 衣装がギラギラ。
・T「あと福井ってメガネも有名なん?友達、メガネ作ってんねん。ほんで友達の弟もメガネの修行のために福井住んでんねん。かなりメガネ王国らしいなあ」 K「へ〜」
・T「さっきその友達電話して。『福井来たでー!』『おおー!どこなの?』『会場の近く』『何が見える?』『……(きょろきょろ…)』」 客「(笑)」 T「『…山と…駐車場があるわ』。どっほっほっほって笑ってた」 K「ドドリアさんや(笑)。…今のはわかる人だけ笑ってください」
・K「歩いただけ?何もしてないの?」 お土産はないよ。 T「だって駐車場しかないから。外観とか見て。ここ丸っこいなぁ」 客「ドームだもんー!」 T「…ドームやけどぉ。でも京セラドームこんなんなってるやん」 手で周りのうねうねを表現。 K「中は丸いやん」 T「そら中は丸いけど……こここんな広げる話ちゃうやん」 K「ま、友達の話も広げるとこじゃないな」 あ、コワ。友達ばっさり。 T「そうですか…すいません(しょんぼり)」 客席が「あ〜かわいそ〜〜」みたいな空気に。 K「俺が謝っても何も言わないのに何で剛やったらカワイソ〜みたいになんねん!」 抗議ごもっともながら、愛されっ子と普通の人の差?(笑) T「僕は福井の人によかれと思ってその話をしたんですけど…」 K「俺もよかれと思ってスンドメの話をしたんですけどね!」 ほんでまたなんやかんや怒られて。 K「また俺が悪いみたいな!何その上から目線!(コワイコワイと震える仕草)」 T「なんやねん、おまえのほうが上からやん!オレの話にちゃんと絡んでこいや!」 仲良く喧嘩してはります。
・さらっと空気変えて。 T「後ろのほう大丈夫ですか、階段とか落ちないでくださいね」 …どうも剛さんはドーム状の会場の天井席を見ると落ちてきそうで怖くなるみたいですね。 T「後で階段パッてなくなって(スロープ状に変形するの意か?)水サーって流れますから、びっくりするくらい滑りますから、落ちないように鯖の口にガッて捕まってください」 なんだかわからん剛ワールド。光一さんが黙って聞きながら目一杯怪訝そうな険しい顔つくってますww K「その話にどー絡めゆーねん」 T「何年オレとやってんねん、絡んでこいや!」 K「また俺が何か言うとエー言われるかと思って黙っててんけど」 T「なんでやねん」 芸人さんも怪我を嫌がる剛さんのテキトーなボケ(?)に絡めってそんな無理難題(笑)。
・もっかい空気を変えよう。仲良く喧嘩しちゃあケロッと普通のMCに戻って、てずっとやってます。 T「会場、ぐるーって感じは始めてですね」 K「そうですね、円形の会場は」 T「ぐるーってここまでお客さんがいる感じ、なんかいいですね」 K「まあいい感じの広さですよね」 T「僕の家のリビングの広さですね」 まためんどくさい…w K「(テンション高く)なるほど!キミの家のリビングはこれくらいですかー!テレビはどこですか?」 T「テレビ天井ですね」 K「なるほどー!天井ですか!それは首が痛くなりますね!」 T「…オレのボケを馬鹿にしてるやろ」 笑。 T「絡んでこいやっ」 K「どーやって絡むねん」 T「オレと何年やってんねん」 あっち向いてぷりぷりしながらお水飲んでる剛さん。見てない隙に、首振りながら肩をすくめて両手を広げる光一さんw お客さんが笑ったので剛さんが振り返ったけどその時にはしれっとしてる光一さん。ほんと面白いこの夫婦の風景ww
・T「ね、福井ということで、福のある井戸です!」 突然何それ?! K「……。ははぁ、なるほど!!なるほどなるほどー!」 T「…もうおまえが喋れや!オレがそこにエエ感じに絡んでくから!(ぷんすか)」 光一さんを前に出して自分は下がっちゃいます。 K「いや、俺もうOPで寸止めバッサリされたから何も話すことないわ…」 T「わかった、じゃあ話しましょ、ええよ、寸止めについて」 K「…いや、単純な話で、サンドームをローマ字読みしたらスンドメになるっていうだけです」 T「…終わってもーたやないか!なんやねん単純な話って!(怒)」 K「そんだけの話やもん」 T「後で楽屋に来て(熟女の大女優風)」 K「行かへん!(こっちは光一さん)」 T「後で楽屋に来て頂戴。言いたいことがあるわ」 K「行きません!」 T「裸で来て。……さ、ソッチ疑惑も立てたところでね」 いろんな女いますねww
・T「KinKiも残り少なくなってきた…と思いきや…また増えちゃったりなんかしちゃったり…」 K「何、KinKiは残り少ないの?」 T「…オレの揚げ足を取るなっ」 K「だーってKinKiが終わっちゃうみたいじゃん、ちゃんとKinKiのツアーって言わないとさぁ」 T「はいはいすいませんでしたっ、KinKiKidsのツアーがぁ」 K「(会場の何かを察知して)…なに、また俺が悪いみたいな…」 T「悪くないよ。(←優しく)ただ、オレに優しくないわ」 ええ、正しさよりも優しさがほしいツヨシ心ってもんがあるのです。
・気を取り直して。 T「このツアーも残り僅かと思いきや、延び…のびのびのっびんでね☆」 K「…なるほどー!!のびのびのっびんでね!!」 T「……」 無言でカーテンの向こうに消えちゃいました。 K「…えー。ワタクシはよくこうしてステージに一人になることが多いんですが。そうするとだんだんざわめきだすんですね。『剛くんはー?』『剛くんはー?』って。そうするとだんだん僕の居場所がなくなってくるんですね」 T「わ・た・し・は・こ・こ・に・い・る・よっ☆」 手を後ろで組んで、ぴょん、と出てくる剛さん。ふた昔前のぶりっこ風に。 T「謝るのか…謝らないのかぁ。それによっては、結婚の話ぃ、なかったことに」 K「(かぶって)なんで俺が謝る謝らへんの話なってんねん」 T「…乗っかって来いやぁぁ!!こっちは恥ずかしいの我慢してこんなキャラで出てきてんねん!」 とうとう焦れてムキー!!と怒鳴った剛さん。乗ってこないわネタやってんのに切られるわ。 一応恥ずかしいは恥ずかしいらしい(笑)。ていうか今日の2人は夫婦じゃなくて婚約中らしい。なかなか絶妙な距離感です。 
・K「何、のびのびのっびんに乗っかれたよかったの?」 T「もうおまえが話しろや」 K「…え??」 光一さんの頭が剛さんに怒られた件のところにあるときに、剛さんの頭は既にさっさと次へと飛びました。 T「今後の話、ツアーの今後の話、おまえからせぇや」 K「…ああ。はい。」 で、光一さんから東京大阪の追加が出た話。ありがたいことでございますとか期待に応えるべく邁進する所存でございますとか引き続きご声援よろしくお願いいたします的な。 K「…と僕が喋るとなんだか駅前の選挙のようになってくるわけですが」
・そんなこんなでそろそろ曲行きますかねえ。 T「それでは行ってみるく?」 K「なるほど!行ってみるく!!」 T「…ちょお、キャラ変えて。東京ドームのMCすごいやりやすかったのに。今日めっちゃやりづらいわ…」 そーだっけ…初日はともかく、2日目はかなり持て余してたような(笑)。でもまあ確かに、何万人がきょとんしても一人だけ心からウケてくれる光一さんじゃないですね今日。
・T「行ってみるくは広げんでいいから」 K「行ってみるく広げなくていいの?難しいわ、これは広げてとかこれは流してとか」 T「何年オレとやってんねん、わかれや!『そこ広げて 声でわかってや。『そこはそんなに…いやぁん』。」 ん、今なんかエロい話してる?別にしてない?あ、そう? K「…わかった。頑張るよ。そのへんは…頑張って…みるく?」 がんがれ男こーいち!やーほんま、女子にどう対応したら満足してもらえるのかわからないから何とか場合分けや公式で対処しようとする典型的男子と、そのアプローチからして間違ってるのよ!そういう問題じゃないでしょ!目に見えない気持ちでしょ!と益々ご機嫌を損ねる典型的女子の会話ちゃうのこれ?お手本のような男女のすれ違いに見えますよ。
・K「まさかとは思いますが、シークレットコード買ってない人?」 客「はーい☆」 T「ああ、後で電気コードでぶちに行きます」 K「…?(笑)」 T「めっちゃ優しくぶつけどね。ぶたれたほうが喜ぶくらいの感じで」 K「…なんで電気コードなんか…」 T「シークレットコードと電気コードでなんとなく…(小声)」 K「あー。…それは難しいわー(笑)。(客席に)な、難しいやろ?」 T「…おまえがそれ言ったら終わりやん!え、オレ、めっちゃ傷ついたわ今 真剣声です(笑)。 K「や、(笑)」 T「おまえと十何年やってきたオレを否定された今…。めっちゃ傷ついたオレ。『難しいやろ?w』って、モノみたいに言いやがって!」 K「今のは難しいやろー(笑)」 違う光一さん、こうなったら難しい難しくないの問題はどーでもえーからとにかくラブを伝えなあかんとこ!(笑) 剛さん、脈絡のないそう面白くもないボケを飛ばしては、これは絡めとかこれは流せとか無茶言うて光一さんを振り回して、光一さん特になんも悪くないのにいっぱい怒られてカワイソスであります。しかしながら、めんどくさい我儘な自分でも、光一さんにだけは受けとめてほしいツヨシ心があるのです。(BGMは、歩きだした夏でお願いします。…あ、今打ってて気付いたけど「ほほー…」てタイトルですね。遅くてすいません。今迄、つい光一さんの「夏が歩きだすの?」ってしょーもない発言ばかり連想してた・笑)
・さてさて、そろそろほんまにSCに行きますよ。 K「皆さんノッてください。さ、どうノります?」 上から見てたらアリーナの皆さんかなりノリノリで。 K「あ、福井の皆さんノリいいですね〜(笑)」


・月光、今日も後出しされて負けた光一さんはぶるぶる手を震わせてました。
・曲もPVも夏のままです。もうこのままなんかなー。変えるとしてもドームからかなー。
・もうすっかりバクステのセクハラはなしで。正直つまらん。←言っちゃった(笑)


・K「もう夏も終わって、寒いくらいになってますけど、キンキの夏らしい曲を聴いて頂きました」
・たよりに〜当時を知ってる人いる? K「…その記憶を消しゴムで消せるなら消したいですね」
・K「当時はほんとに一生懸命…剛くんも一生懸命カメラ目線で」 T「うん、YOUカメラ目線しちゃいなよ☆って言われたので」 K「言われたからしてたの?(笑)」 T「でないとあんなにやらないでしょ。したほうがええんやなって思って。僕ゼロか100人間なんで、カメラ来たら全部見なあかん思て」
・K「気持ちも当時に戻って、僕はただがむしゃらにやりますので、バカだなと思って見てください」 T「…バカだなとは思わないであげてくださいね、相方がんばってますので」 客「フゥ〜!」 K「君らはショッカーか!」 客「フゥ〜!!」 K「…言われてももう引き出しない」 T「1個しかなかった」
・K「俺はかっこつけてる訳じゃないので、アイツあれかっこいいと思ってやってんのかと思われると非常に寂しいです。なのでバカだなと思ってもらえれば救いになります」 T「いや、バカだなとは思わないであげてください」 K「…なーんで俺がバカだと思ってって言うたら否定すんねん!」 T「アホかコンビ愛やないか!それをなんでおまえはそやってごちゃごちゃすんねん!」 両方間違ってないのに、その気持ちはあってるのに、何故伝わらないの?(笑) ああじれったいもどかしい!
・T「相方は皆を楽しませようと思って一生懸命頑張ってるのでバカだとは思わないで楽しんでくださいね、ちなみに僕はほどほどにがんばります、って話やん」 T「ほどほどなんや(笑)」 T「だってこないだ頑張ったらさぁ…なんか手ぇやってもーたみたいで2日経ってから痛くなって…。これがまた、その時もしくは翌日来るべき痛みが」 K「あー。年ですね剛さんも」 T「2日も経ってからやから」 K「なんで痛いんかわからんねんな(笑)」 T「そうやねん。あれー?なんかしらんけど痛いなぁ…何やろ?って」 天下のアイドルキンキちゃんもじじむさい話を…(ほろり)。
・「俺もこないだココ(右腕を右に伸ばしながら右にステップ踏むとこ)で足首ブリンッていったわ」 T「それちょっと残念やわ…シフトならまだしも、ここで?」 K「ま、今からやるのを見て頂ければ、なんで俺がここでブリンッといったのか納得してもらえると思います」 T「そうですね」 なんでもえーけどこんなとこで怪我しないでくださいよ二人とも><

・光一さんはしゃかりきバージョンがどんどん「めっっちゃしゃかりきバージョン」になってるような。ラストは、光一さんはひっくり返って、剛さんはそれにあわせてニコニコの顔(かわええー)でぴょんと跳んだだけ。ロンダートなしで。


・ゆっくりゆっくりボトルを取り上げて、 K「この水を飲むのに時間がかかりますので、皆さん拍手で繋いでおいてください」 ゆっくりゆっくり飲んで復活して。 K「…揃わないコールありがとうございました」 やらせといてからに(笑)。
・K「また長くなりますんでどうぞお座りください。立見の方は席がないですが…」 T「じゃあ立見の方は、僕の心に座ってください」 K「…こっころころころ…こころころ♪」 T「…はい、こころさんです」 K「こころさんですか。…正解!」 T「そらこころさんや、ここで吉田です言うてどないすんねん」 K「この歌知ってる?」 T「うん」 K「知ってた、やった☆」 T「だって同世代やん」 こころさんに分かってもらえて喜ぶこころくん。
・T「今から40分喋りますんでね、トイレ行きたい人は行ってください」 …キンキコンのMCでトイレ行くって考えられへんねんけど天秤にかけたら歌のほうが見逃せないよって人も結構いるの?(笑) T「…あ、なに立ってるんですか。そこ、あなた。トイレですか」 意地悪キンキちゃん。 T「メイン二人がこんなに頑張って喋ってるのに、トイレ行くんですか」 K「5分以内に戻ってこーへんかったらあっちやと思うからな(ピラ)」 T「そっち装ってもあっちや思うからな」
・K「そっち♪どっち♪…俺俺♪」 T「…僕僕〜♪」 K「ってあったなww」 客「歌って〜」 T「歌わへんよ。Jフレンズここおったら歌うけど、2人で歌ても…あんだけおったら、俺俺〜♪え〜誰〜?wどっち〜?wwとかなるけど、2人しかおれへんのに」 Jフレよう知らんけど、これは1秒のオセロ?
・K「一緒にかなへよ〜ほ〜♪ぼくたちのゆめへ〜♪」 横に揺れながら、妙にHの発音入りで突然歌い出す光一さん。…ユー若干バカにしてるやろ…(笑)。芦屋がいっちゃん近いんちゃうんかい。若干気持ちは分かりますがそこはしまっといてください(笑)。
・T「あのマイケルのさぁ…転調で上がってくのめっちゃ咽喉キツかったわ。うぁ〜〜なりながら必死で最後まで出してレコーディングしたのに、出来上がったん聴いたら子供の声入ってんねん」 これは昔もブーブー言ってたような。 K「…一緒にかなへよ〜ほ〜♪ぼくたちのゆめへ〜♪」 光一さんww
・話は変わりまして。 K「キミは開演前に歩いてたそうですが、僕は楽屋である本を読んでまして」 「何ー?」とか声が飛ぶ中。 K「…なんでエロ本やねん!(笑)」 T「そらおまえ文句言う筋合いないわ、OPで何言うたと思てんねん」 K「スンドメ」 T「そらお客さんにもエロ本言われるわ」 K「なんで寸止めがエロいの?(けろり)」 T「…あぁ…またそういうあれか」 K「寸止めって色々あるよ?例えばこう…」 走ってきてステージ際ギリで止まる。って実演にかぶってクレッシェンドで、T「はいはいはいはい大人げなーい!!」 wwwww K「…ああそっかー、剛にそっちの意味で取られたからバッサリやってんな〜」 T「この人、今日は円陣の時から言うてるから。『えー、今日はスンドメってことで、がんばっていきましょう!』」 
・光一さんそっぽ向いてます。 T「わかりました、彼はエロティックな意味で言ったんじゃないそうです。だから、君たちがエロ本って言ったのは、悪いことなんだよ」 客「え〜〜」 K「…何で?エロ本見てほしかったん?」 ←この返しなんか好きだ←それは下ネタが好きなだけじゃ T「オイそんな話してへん、今の話の流れ全然そんなんならへんやろ、エロ本見てほしかったっておまえ」 K「…じゃあもう何本か言わなーい」 T「ええーめーんどーくさーい☆ なんでそーやってすぐ…なんでエロ本で拗ねてんねん」 K「……」 T「おまえはそんなつもりで言ってへんねやろ。な?じゃあええやん。…さ、みんな聞いてあげよ。じゃあ、何本読んでたん?」 ←ここまで幼稚園の先生声(笑)。こっからは剛さん声でずいずい光一さんに迫りつつ。 T「どーせ宇宙の本なんやろ」 K「…(破顔)」 T「その話広げる気かおまえ」 K「…ようわかったなー(笑)」 T「パートナーちゃうかったらどついてるぞ!」 K「それ横山(笑)」 T「うん横山がよくオレに言うやつ。『先輩ちゃうかったらどついてますよ!』」 K「ようわかったな〜おまえ(笑)」 光一さんのKP(機嫌ポイント)一気に全回復。
・で、その本の話。K「俺も理解した訳じゃなくて、上辺だけやねんけど、」 T「おまえ上辺だけておかしないか?!」K「いや俺が理解できるような話ちゃうねんて。上辺だけわかって面白いなーってだけで。特殊相対性理論の本読んでて」 T「……」 あ、剛さんの目が「本日の営業は終了いたしました」色になった(笑)。
・K「アインシュタインがそれを唱えてるわけやん。何故アインシュタインが……おまえなんで筋トレやねん」 剛さん、ステージ端に腰掛けて、揃えた脚を上げ下げする筋トレ始めました。 T「どうぞ?続けて?」 K「……。アインシュタインくんは…」 T「なんでくんやねん」 K「アインシュタインさんは…」 T「そのほうがええわ、かなり年上やから」 K「ミスターアインシュタインはぁ」 T「もうええわっ。…そう、そういうの欲しいねんオレ!」 あれ、すごいお気に召してる(笑)。 K「(笑)、俺こんなんはたまにしか出てこぉへんねん」 T「こういうのを多くして、下ネタをたまにしてください」 光一さんも思いがけずえらい喜ばれて嬉しそうだけどちょっと困ってます。2人のリビングは今日も心暖まる光景だなあ。
・K「アインシュタインは、自分が鏡を持って、光より速くビューンッて飛んだ場合、自分が鏡に映らないんじゃないかと考えたんです。わかる?」 わかんな〜いって聞こえたらしく。 K「なんでわからへんねん!君はバカか!…こんな台詞あったな。銀狼か」 リモートです。 K「で、俺も、まったく同じことを音で考えてたんですよ。自分が光の速さくらいでバーって走って、バッて止まったら、後ろから自分の足音がタッタッタッて聞こえるのか。って子供のころ考えたんです。アインシュタインは、そっから特殊相対$@性理論を思いついた」 T「噛んだけどね」 K「まぁ俺は上辺しかわからへんねんけど」 K「(しきりに首をひねりつつ)僕はこんだけ聞いても、おまえの上辺しかわからへんてとこしか伝わってけーへん…」 なんでやねん(笑)。別に難しい話してへんがな。
・K「じゃあこういうのは?新幹線、時速200キロ以上で走ってますよね。そうすると、何兆分の…どれぐらいやったかな、忘れたけど」 T「そういうとこがおかしいねんて!」 K「いやそんな数字なんか覚えられへんやん、そんなんどうでもええねん」 ええ今は細部の正確さはどーでもいいんです。 K「新幹線に乗って高速で移動してるってことは、1秒の何兆分の1か、時間が遅く進んでるんです。これ相対性理論」 T「…おまえそれをまたメイクさんとかスタッフ捕まえて語ってたんか」 K「マネージャーの本やもん、俺が持ってきたわけじゃない」 T「じゃあマネージャーと喋ればええやん」 K「いや、楽屋で一人で読んでた」 T「あ、じゃあ被害は特に…」 K「被害ちゃうやん!面白いやろ?!」
・K「光のスピードでピューッて飛んでる宇宙船に乗ってる人、それを月から見ている人。この2人に流れてる時間は違うんです。見てるほうが時間が早い。…そうだよねお父さん!」 アリーナ最前に反応のいいおじさんがいて。他にも男の人の声で「そのとーり!」とか結構飛んできてます。 K「あ、逆か!逆かな?お父さん!」 T「…うん、逆でも逆じゃなくてもそんな興味ないかな」 K「夢があると思わない?!なんで〜、面白いのになぁ」 私は相対性理論は予備知識が少ないので逆か逆じゃないかよくわかんなくてこの辺は記憶がかなり不正確ですすいません…。
・もうあの手この手で。 K「じゃ、例えばモノ、モノ、モノ、モノ!」 T「3回言うほどのことですか」 K「…4回言いました!」 T「おまえなんでそーゆー記憶力はええねん、道全然憶えへんくせに」 K「まったく憶えられへん!(堂々)」
・K「例えば、100キロでシャーッて走っている車の上に立っている人」 ルーフの上にバランス取って立ってる人の小芝居…さっきからの説明ずっと、擬態語擬音語とそれに伴う身振り手振りが激しいです。かなり動いてて面白いです。 K「そっから、へぁーっ!って80キロでボールを投げると、180キロ、止まってる人から見たら180キロに見える」 T「はい…」 K「だけど、光のスピードで飛んでいるものから光を照射しても、その光は光のスピード以上にはならへん。それが光というものなんだよ」 T「……」
・…一応整理すると、ここから先(この前もですけど)、光一さんが言いたいのは、「一般的なモノなら、Xkm/hで移動しながらYkm/hでものを発射すれば、発射されたものは、止まっている人から見れば(X+Y)km/hで移動していることになる。素人考えでは、光も同じように、光速で移動しているものから光速で発射すれば、光速の2倍で移動することになりそうなものだ。ところが専門家によると、光速を越えることは有り得ないらしい。俺にはなんでかわかんないけど。不思議だね」ってことです。これ、光の速さは一定であるって話かな…それともモノは光速を越えるスピードで移動するのは絶対に不可能ってことかな…その両方かな?誰か教えてー。
・K「音は、こうやって、空気とか水を振動させて、こう届いてあなたの耳に入るわけだ」 振幅を表現してうねうね手を動かしながら剛さんに近づいてきて、指先が剛さんの耳にさくっとご到着。T「はい」 K「昔の人は、光もそういうふうに何かを伝わっていくものだと考えたわけ。その何かを”エーテル“と呼んだわけだ。昔の人はなんだかわかんないけどエーテルと名付けたの。ところが、調べていくと、それは違うぞと。エーテルなんてないと」
・K「例えばね、でっかい宇宙船があって、そこから小型船を発射できるとしましょう」 T「はいはい」 K「この母艦が限りなく光に近いスピードで飛んでいて…、剛くん宇宙船な」 剛さんを捕まえて母艦に見立てようとしますが、振り切って逃げられてしまいます。 T「MAいる?」 K「ちょお、ええから…」 T「MA来て」 光一さんが珍しく諦めずに剛さんにやらせようと食い下がったんですが。無視して呼んじゃいました。皆はMAに好意的とはいえ多くの人が内心の「あーあ…」感は否めないわけで…(笑)、後ろの人とか内心どころか声出てたし。しょっちゅうこんな状況で呼ぶのやめてあげなよー。
・T「MA宇宙船やって。町田やる?」 ひっぱり出されてドキドキ待つ町子さん。 K「…じゃあ町田小型船な。ここ。…で、こっち来て」 T「え?」 すっかり逃れた気で安心してた剛さんですが、光一さんは強引に腕を掴みました。なんやねんとか呟いてる剛さんを無言で引っ張ってゆく光一さん。どんだけ剛さん限定でわからせたいんだ。…そこはかとなく剛さんもMAも嬉しそうに見えるのは私の心眼がどうかしてるからかしら。ともかくそんな訳で会場は悲鳴の嵐です。めでたしめでたし。…なんか喝采の中を100mくらい凱旋パレードしたみたいな描写になってますが、せいぜい2mの移動です。
・K「おまえ母艦な」 T「オレ、マザーシップ」 いやぁなかなかのキャスティングだ。 K「で、米花は…マザーシップを操縦する人」 T「いらんやん!」 米「おれいらないじゃないですか!」 一斉にツッコミ。 K「じゃあ…隣の星の宇宙人」 米「もっといらないですよ!」 T「絶対いらんやろ!」 また一斉にツッコミ。このへん面白かったわ〜。
・結局、 K「米花は剛を操縦する人な」 てことになって、剛さんの後ろに立つヨネ。操縦されるべくちょっと屈む剛さん。剛さんの横にマチコさん。 K「町田は光の速さで飛べる小型船な、今はまだマザーシップに格納されてます」 T「おまえオレの中やて(おなかに手をあてつつ)」 町「はいッ」 剛さんより小さく屈むマチコさん。 K「町田さん、まだエンジンもかかってへん状態です」 スタンバイは完了。全員、ステージ下手寄りに、上手側を向いて横向きに立ってます。
K「この時……はい行くよ!!」 T「ちょ待て!」 米「どこへですか!」 町「きいてません!」wwwwww 勢いよく宣言する光一さん!一斉に突っ込む3人!ものすごい面白い瞬間でした。監督、カメラ回したけどまだ役者さんに台本渡してません! T「なんも打ち合わせしてへんこっちなんもきいてへん!まっすぐでええんか?!」 K「2人とも同じスピードで行ってよ!」 T「誰やねん3人いんねん!」 wwwwwwwww ちなみに光一さんの「〜行ってよ!」は、新しいことをお願いする口調じゃなくて、「わかってるな!」って確認する口調です。あーほんとこのくだり完全にコントでした。養殖じゃない天然モノのコント。
・K「小型船は母船に格納されてんねん。はい発進!」 どうにかよろよろと上手に向かって進みだす3人。横について進みながら解説(?)する光一さん。 K「このとき!このとき!まだあなたこの中で動いてないから0キロでしょ!…はい止まって!」 ばらばらと止まる3人。 K「はい戻るよ!」 ぐだぐだと回れ右して同じフォーメーションで下手に向かって進む3人。 K「はい、いま光速で飛んでます!はい小型船、発射!」 マチコさんを剛さんから離して前に押しやる光一さん。 K「今何が起きた!!」 T「おまえが町田を前にやっただけや」 K「…ここが俺が理解できなかったとこで」 T「?! ええかげんにせーよ!」 あー可笑しいww 光一さんは終始一貫したことしか言ってないんだけど、その光一脳内の道筋が見えてない状態で聞くと完全に無茶苦茶な人みたいに聞こえます。 K「光のスピードは絶対越えられないっていうんですよ。計算上そうなるって。光のスピードの母船から発射した光のスピードの小型船は、光のスピード+光のスピードで、光のスピードの倍で飛ぶんちゃうんかーいって俺は思うんですけど」
・T「それはだってさぁ…いきなり光のスピードでは飛べへんちゃうの」 K「そらいきなりはできないでしょーね」 ああ…剛さん論点が完全に…。 T「だって、町田のエンジンがボーってなって、ぶわーって火ぃとか出て、オレが中であちあちあちっとかなって、ふぃ〜んて動き出して発射して、だんだん光速になるんやろ?光のスピードになろうと思ったら、いきなりドッていけるだけのそれなりのエンジン積んでないと…。そんなん作ろうとしたってありえへんやん」 K「いやそんなんどーだっていいの。仮定の話なの。仮定ってわかるかい?」 T「ファミリー。」 K「…Oh,Oh,Oh. 実際できるかじゃなくて、そーゆーのがあるとするの」 町「そういう機械があるとして、光だと、光の速さから光の速さを発射しても光の速さにしかならないってことですね」 K「そうそうそう!米花はわかった?」 んでちょっと説明したらヨネはわかったんですが。K「だからさっき宇宙人って言ったでしょ」 米「あ、あれは見てる人ってことだったんですか」 K「そうそう、大事な役やねん」 会場も大半わかってると思うんですが、1人だけ。 T「ええ…??」 あああ>< T「なんで光の速さプラス光の速さで光の速さって…なんでおまえ光の速さ1個多くすんねん…ええ、どういうこと?」 ああああ><
・K「だからさっきの車で言うと、100キロで走ってる車の上から60キロでボールを投げたとしたら160キロになるでしょ、でも光だとならないっていうの」 T「それは投げる人がえいってやる感じじゃないの?エンジンとは違うやん。上手く投げへんで落ちたりするかもしれへんしさぁ」 K「(呆然)…なんか全然話が噛み合ってへん…」 T「それはこっちの台詞や」 K「いや、なんか発想が違うんやわ剛…。(自分の頭をつつきながら真面目な顔で)違う発想やわ」 やっと…やっと光一さんが何かに気づいたよ!真剣に新しい発見をした顔をしてるよ!エンジンだと大変だけど人間ががんばって投げる分にはエネルギーがいらないんじゃないかしら的な発想といい、ほんと理系男子の思考からは程遠いんですあなたの相方は! T「え、オレがんばって付き合ったのになんか斬られたみたいな、縦に斬られた気分やわ」 ←そしてまだ気づいてない
・K「だからな、100キロの車の上から100キロでボール投げたら100キロ+100キロで200キロになるやろ、止まってる人から見たら」 T「そこなんで80キロにする必要があってん、おまえがさっき80キロとか変な(ぶーぶー)」 K「そこは100キロでも80キロでも50キロでも10キロでも2キロでもなんでもいいのっ!!」 おおっとうとうギーッ!てなった!www 噛みもせずめっちゃ早口でした。光一さん、これ“男女のめんどくさい会話”として書き込んで充分通用すると思うよwww 
・T「え、だから光の速さが100やったら…」わかんなすぎて詳細が覚えられませんでしたがまだとんちんかんなことを言い続ける剛さん。 K「…そういう話じゃないんだな…」 子どもの言うことを遠くの上のほうから大人が見てる感じ。ちょっと馬鹿にしてるかもしれないけど逆に目を瞠って感心してすらもいる感じ。 K「ちょっと発想が違うとこに置いてあるわ剛は」 T「…アホみたいに言うなや…」 K「いや、アホとかそういうんじゃなくて、発想が違うとこにあるわ」 うわ超やさしい光一さん。ごめん結構思ってた(笑)。つか客には瞬時に君は馬鹿か言うのに。 K「なんか違う発見するかもしれへんわ」 T「発見しませんよ、学者になる気もないわ」 ←しかしこれまた光一さんのニュアンスいまいち通じず。
・光一さんが頭の構造の違いに気づきかけたのは大きな前進なんですけど、これ剛さんほんと一生懸命わかろうとはしてたんですよ。でもどうやってもこうやっても思考の次元からしてまるっきり違うとこにしかいかないの。光一さんも剛さんだけにはわかってもらおうと実験台に引っ張り出したりして一生懸命何回も説明してるんですよ。思い合う2人が、理解したい理解させたいとこんなにも努力しているのに手が届かないなんて、おおなんたるトラジェディ!
・K「ね、だから新幹線の中は時間が遅れてるんです。……何この空気?」 T「オレそんな興味ないわぁ」 K「なんでこんな夢のある話を!」 T「オレはぁ…体に悪いんやろーなぁくらいで」 K「…え?」 T「そんな速く移動すんのはさぁ…Gがかかったり色々するやん」 100年前の人か(笑)。 T「今日もさぁ、飛行機で何回…(鼓膜を直すために鼻抜き。んくっ、ぱっ!って顔を何回も。カワユスwww)…ってやったか。あれさぁ、もうめっちゃキーンってなって、何回んくっ!てやっても直らんくて風邪引いたときみたいにボワ〜ってなったままのことあるよな〜。あるわ〜」 K「…YOUその話オチがないじゃない」 T「おまえの話かてないやないか!」 K「だから俺の話は上辺だけって言ったやん」 T「……まあ、楽屋でしよ」 K「楽屋別々やっ」 T「歩いたらすぐ会えるがなっ」 うんうん、そういうささいな手間を惜しんではいけません。「まあいいか」で済ませがちなささいなことの積み重ねが心の繋がりには大事なのです。
・というわけでようやくギターを持ってきてもらって、バンドさんにも来てもらって。 K「建さんわかってくれると思うけどな〜」 建「勿論わかってるよ」 K「ねー!興味が尽きないですよねー!」 ←やっと味方を得て少々鬼の首を取ったよう。剛さんからはまたおまえは…的オーラが。 建「宇宙とKinKiは同じように興味が尽きないね」 KT「……」 おおお建さん大人!100点の終止符!


・HEYの煽るとこ。 T「あと3倍出るだろ!」→ T「あと2倍!」→ T「あと1倍出してみろ!」 1倍は変化なしです剛さん…。でもその後、T「ヤダもっとぉvと。くっ…また人の胸毛を増やす気か…!
・アニバでバクステから戻るとき、剛さんのスケステが上がっただけで全く動かず停止。明らかに様子がおかしいです。光一さんのほうだけいつもどおり進んでゆきます。これはいつぞや…Hコンの元旦?で見た光景だわ。殿(若干オカマぽい)(一人称がわらわなんだもん)としんえもんが出てきたときの回。…あ、光一さんが気付いた。あ、険しい顔してる。しばし双眼鏡タイムでした。すまん。結局、1番が終わったあたりで梯子がかけられレールの上を歩いて戻る剛さん。機材の箱を階段にしてステージにのぼって、さらに建さんに引っ張りあげられて(スケステがない分、メインとサイドの間に段差と溝がある)バンドのステージからメインに戻ってきました。
・愛かた前の挨拶。 T「最後にお客さまの間を通りながら歌うことになりましたが、皆さんいい笑顔で…、皆さんすごい触ってくださいまして…」 可笑しそうにニコニコしてて超かわいい〜!
・一方、客を動揺させるのはお嫌いな光一様は険しいお顔をされてますよ。 K「最後にトラブルが起きてしまいましたが、ダンサーの皆も物怖じせずに踊り続けてくれて、素晴らしいメンバーに囲まれているなと改めて感じました」
・愛かた中、スケステがない部分にもダンサーさんは出てくるので、光一さんも気掛かりそうに振り返ってたんですが、そしたら女性ダンサーさんが一人、スケステの脚が入る溝に消えたっ。ひー!今一人落ちた!…焦りましたが、アンコールで並んだとき頭数は揃ってたのでとりあえず大丈夫だったかと。


・アンコールSCの締めは、「カモンつよっ!カモンつよっ!カモンつよっ!カモンつよっ!」 4回も呼んで、剛さんがジャンプで締め!…や、ツヨと呼んだつもりは毛頭ないと思うけど、シが聞こえないんだもーん。
・もう君のあと。2人の歌がどんどんとても素敵になってゆくので、自然拍手も長く大きくなってゆきます。 K「…温かい拍手ありがとうございます。キンキキッズもデビューして12周年…? 11周年だっけ?(剛さんを見て。んーと…?て顔の剛さん)…10年以上2人でやってきて、デビュー前から数えたらもっと長い時間2人で活動してきて、いま2人の歌にこんなにも拍手を頂けることは本当に幸せなことだなと思います。そうは言っても2人だけではライブはできません、この方々の力あってのものです、と皆を呼んで。 K「皆ギュッと、ギュッと固まって今日は。いつもは一列になるけど」 今日は片方サイドがないのでメインに3列に並んで集まって。
・K「あのステージ、ムービングステージって呼んでるんですけど、あれが止まるときは必ず剛くんのほうなんですね」 T「…トラブルに強いほうを神は選ぶんでしょうね」 K「そう言うとまるで俺がトラブルに弱いみたいですけど」 ちょっと鼻で笑う光一さん。まあ、なんかからかおうとしてさくっと先手打たれた感じ?(笑) 私達も「…そんな重いの?」とか囁き合ってすいません☆いや10月18日現在、剛さんが丸いなんて一切思ってないですが。 K「まあ先程も言いましたけども、こうしてトラブルが起きても、剛くんを…剛くんを始め!(強調した)、全員が物怖じしないで対応して、本当に素晴らしいメンバーだなと思います。7月から始まったこのツアー、このメンバーで年末までまだまだ長く続きます。どうか最後まで応援よろしくお願いします!」