緊急コン 新潟初日

puchimei2008-09-27

高速バスで新潟入り。古町でへぎ蕎麦食べてホテルで昼寝して徒歩でGO。街から近い会場って素敵。
朱鷺メッセは展示場なのでスタンド席はありません…かろうじて一番後ろのFブロックに仮設傾斜があるだけ。この日はDブロックだったので埋もれてました。そこそこ身長あるので今までアリーナで困ったことないんですけど…前が長身カップルだったしその前にも高い人が結構いたし、てか広さの割にちょっとステージ低かったなー。暗転して皆が立ち上がったら、あちこちから「みえなーい><」「みえなーい><」って聞こえてきましたよ。私の後ろの人たちもちっちゃかったので、ほんと見えなかっただろうな…しゃーないけど申し訳ない。


夜は通りすがりに入った炉端焼き。カウンターぐるりと見事に全員ライブ帰りの女子でした(笑)。写真はのどぐろさんとタコさん。どれもかなりウマーでした。北の国のゴハンはイイねえ。なのになんでルームサービス食っとんねんきんききっず。100%光一さんのせいですけども。



前半終了です。

中途半端ですがちょびっとだけ進めました。

やっとこさ終わりましたー。異動してからやっぱまとまった時間とれなくてすいません。早く2日目書きたいよう!週末も帰省でネット落ち…すいませんすいません。

・光一さんがまた髪切ってました。短いのデフォにすんのかなー。この先、座長は短いと微妙だよー?コー様はちょっとズルズルしてるほうが好きです。剛さんはOPからしばらくの間は例のTsuyoなかぶりものを。
・K「新潟に来るのは初めてです!どうも初めまして、私が堂本光一です!どうぞお見知りおきを!」 T「皆さん今晩は、堂本剛です」 と言いつつろくたんのギロン顔。 T「…来るなりちょっと風邪ひいちゃいまして」 K「……」  え〜とか大丈夫〜?とか。 T「大丈夫です。僕らくらいになると、風邪の菌もね、寄ってきませんから」  K「寄ってきたから侵されたんですよね?」 冷静なツッコミ。 T「…いや、通り抜けていきます。ドライブスルーみたいなものです」 K「まあね、不思議なもので、こうしてお客さんの前に立ってると、終わったら治ってたりするんですよね」 T「ほんまそうです」 K「お客さんの声援の力ですよね」
・K「僕らはありがたいことにデビュー前からライブさせてもらってますけど、そうやって10何年やってきて新潟初めてなんですね。やっと来ました」  ようこそ〜とかワーイとか。 K「遅すぎ?」 T「どうですか、もうちょっと若いときに見たかったかな…?」  笑。 K「僕も髪切って若作りしてきましたから」 T「あ、そうですか」 かわいーって聞こえたらしく。 K「可愛いのは知ってる!…いや、そのために切った訳じゃないけど…たまたまね(笑)。一昨日行って…切ったっていうか、まぁ新調したんですけど」 T「いやいや…。初めての地でそんな、新調したとか言わなくて大丈夫ですよ」
・この後もどっかで光一さんが何かしたとき(めいさんその時ツヨさん見てたのでわかんない)「かわい〜」言われて、 K「可愛いのは知ってる!」 T「…よかったなぁ、30手前でかわいい言うてもらえて。ただ、今かわいいって言ってても、後半クエスチョンマークになる可能性が…。まあそんな"?"も愛せるみんなかな?」 とか言ってました。
・皆さんが足を運びやすい環境を僕らから作っていこうと思って云々とか初めて見る人〜?云々とかしばし普通の会話をしてからだったかな…?何かすごい変なタイミングで。 K「全然関係ないんだけどさー」 T「えっ?全然関係ない話を今からするんですか?!(笑)」 K「…ちょっとだけ関係ある…」 T「じゃあ、ちょっとだけ関係ある話をしますって言ってください」 K「ちょっとだけ関係ある話をします〜」 T「それやったらいいです」 K「ここって普段コンサートに使う会場じゃないんだってね。展示?展示会?とかするようなところだって。楽屋っていう楽屋もなくてね。だからトイレが戦争ですよ!」 T「大変やな」 K「取り合いですよ、階に1個しかないんです」 そりゃ過酷(笑)。外にはもーちょいあるのに。 K「ま、俺はトイレしないからわかんないんですけど☆」 T「何回でも行ってますっ」 K「たまにね、オイル交換とかにね」 T「大きいのも小さいのもしてますっ」 K「なに、大きいのとか小さいのとかがあるの?」 T「自分の脳味噌にきいてみたらどうですか!」 K「…ね、トイレが取り合いでした。っていうだけなんですけど」 客「えーー?!」 そらエー言うわこれは(笑)。
・K「…あー、じゃあもう喋りませんっ」 ←ツヨさんの「ぷんっ」を真似している模様(微妙)。 T「なんでオレのんパクんねん!それオレが堂本兄弟でやってじわじわウケてきてるやつやん」 K「あかんのか」 T「なんですぐパクんねん」 K「パクってへんわ、真似してんねん」 T「もー勝手にパクんなよ」 K「すいません(変な声で)」 T「ええか、もうやんなよ」 K「すいません(変な声で)」 T「次パクったらどうなるかわかってるやろな。次パクったらどうなるか…」 言いながら、明らかにいま頑張って考えてる顔してる剛さん(笑)。 T「次やったらそのベスト…」 凄みながら考えてます。光一さんは黙って見てます。 T「そのベスト、全部爪楊枝にするぞ!」 …あ?(笑)  K「意味がわからない…(笑)」 T「全部ボンドと糸で繋げたやつにすんぞ」 むしろ見てみたいので作ってください(笑)。 K「着たら痛いんや(笑)」 ベストの爪楊枝がチクチク刺さるから腕を下ろせません、みたいな動きを実演する光一さん。 T「後で風呂入るときにヒリヒリすんぞ」 小学生かわいいなぁ。 K「わかったわかった。パクリます!…もうパクリませんっ!(ぷんっ)」
・この後何回か、パクリますっ!言うてからやってました。 T「それやったらええわ、宣言があってからやったら逆に気持ちええわ」 K「…これね、これやるとカメラが寄ってくるでしょ。これがイヤなんです僕」 確かに、剛さんは多分横顔がいい感じのアングルを計算してやってると思いますが、光一さんはカメラに映らないように思いっきりのけぞってます。だからモニターには、あーきっぱりした顎のラインやなーとか咽喉仏とんがってるなーとか日本人には少ない細い鼻の穴やなーとかそんな映像。 T「あー。不細工な顔を見せたくないかおまえは。でもそんな不細工な顔も、みんな愛してくれると思いますよ」 K「ま、いーんです僕は性格が不細工ですから(水飲みながら笑いもせず投げやりに)」 T「…そんな、初めての場所に来て、性格が不細工とか言わなくても…」 K「僕は性格が不細工なんです」 光一さんの最近のこれは何キャラなのー。剛さんの大切な相方を悪く言わないでくださいよ(笑)。剛さんが困ってるじゃないですか。
・どこでだったか忘れましたが光一さんが何回か派手に噛んでました。 T「今日危ない…」 K「イヤイヤ」 T「ハラハラするわぁ〜」
・今日は33分探偵の最終回です。 T「昨日あさみとかと最終回に向けての記者会見したんですけど」 K「おお」 T「お客さん入れて、お子様席みたいなんも作ってて。子どもが『なんやかんやって、なんなんですか?(舌足らずにゆっくり一生懸命喋る口調)』って言うから、『なんやかんやは……(急に声張る)何やかんやですけど何か?!』って言ったら『っ(目ぇ見開いてビクッ)』ってなってた」 K「あっはっは(笑)」 T「あと、六郎が移動するシーン色々繋げて流してんけど、子どもに大ウケで。『おもれ〜!おもれ〜!』って言ってた」 顔どころか体までくしゃくしゃにして笑い転げてる子どもの感じ。 K「あっはっは!子どもってなんでそうなんやろな〜」 T「おもしれーじゃなくてオモレ〜!オモレ〜!ってずっと言ってたわ」 K「おまえがオモレーよ!っていう」
・T「まあね、皆さん最終回…もしかしたら六郎が死んでしまうかも…しれません。あと、もしかしたらあの名台詞が…?」 K「じっちゃんの名にかけて?」 T「あの名台詞が出るかもしれません」 K「じっちゃんの名にかけて」 T「…や、どんな台詞かは一切言わないですねどね」 K「…ごめん、当てちゃった…(笑)」 素でやっべ!て気づく光一さん。 T「あのねえ、最終回やねんけど、最終回…かなぁ…?っていう…またふざけすぎで。でもまあ、死んでしまうかもっていうのと、六郎がその台詞を言ってしまいますかっていうのと、あと克実さんが睡眠不足に勝ててないっていう芝居を見てください。ほんま目が開いてないです。寝不足だと、ロケで太陽の光がほんま眩しいじゃないですか。レフ板あてられたりしたらまたこれ余計に…」 K「眩しいねんなー」 常時寝不足ってことか光一さん。ロケでしかめっ面でなかったためしがないよ。 T「目ぇ閉じて太陽見て、それから開けたら目ぇ開くとかあるんですけど」 K「やるやる」 成功してないです光一さん。 T「それをやっても全然開いてないっていう。もう閉店しかけのラーメン屋みたい。わかる?シャッターここまで降りてる感じ。『探偵…!』って笑ってるねんけど目が死んでんねん。そのへんを注目して見てもらえれば。あと小島よしおが見事に滑ってるのが見られます」 K「それは別に珍しくないんでしょ?(笑)」 T「ほんま最後までウケませんでしたねー。ってこっちで監督と言っててん。『続編があったとしてもあのポジションくまだまさしになってるかもしれませんねー』 って芸人さんがいんねん、光一スキやと思うわ。…とか話してたら、聞こえてたみたいで『ちょっとちょっと』って入ってて『やめてくださいよリアルな感じやめてくださいよ』言うてた」 あと、ノッチさんが出演したときは、写真とってくださいとか皆から大人気だったとか。ノッチさんは光一さん知ってた。ぷっすまで会ったの覚えてたようです。
・T「今晩最終回ですから。皆さん楽しみにしててください」 K「…今日はね、俺にとっても特別な日なんです」 T「何ですか?」 なにー?とかちょっとざわざわしてるお客さんもいましたがどう考えても間違いなくF1です。 K「F1、シンガポールGP!初のナイトレース☆」 T「あ、そ……おまえほんま見ろやぁ!」 剛さんかなり本気で見てほしい口調ですよ>< たったひとつの趣味だから仕方ないとはいえ…こんなに剛さんが見てって言ったドラマはないのにねえ。
・K「初めてのナイトレースだよ?どんなんやろって気にならへん?」 …それは面白そうだと思った私がいた(笑)。結局見れませんでしたが。予約してこればよかったー。 T「んんー…ライトに虫いっぱい寄ってくるんやろーなーってくらいかなーっ!(わざと子ども口調)」 K「(笑)」 思わず笑っちゃう光一さん。 T「こないだ夜中に車走らせててん、ばーってドライブしててん。ほんで帰ってきて駐車場入れてぱって見たら、あれっ泥はねたんかな?てよく見たら、虫いっぱいついてんねん」 K「つくよなー!」 T「あれ、虫からしたらさぁー…だって、…ええ…? ちょっと固まって、潰される寸前の虫の立場になりきろうとしてる剛さん。かわいい。 K「ぶ〜〜ん…べチッ!!(笑)」 T「そうやろぉ?だってさぁ……(めっちゃ想像してる顔してる)、ぶーーん…あっ、車や〜(避ける)てことじゃないわけやん。光やぁ〜…(寄ってく)バンッ!て」 虫さんの実演しててかわいいよきんききっずww T「なんか切なかったわぁー…」 うわキタナっとかキモッとかじゃなくて切なくなるあたりが流石の剛さんクオリティ。
・K「気になるやろぉ?ナイトレース!」 T「あとはー、晩ごはん食べてから乗んのかなー、とかそれくらいですね」 K「…それちょっと気になるね(笑)」 気になっちゃったよ(笑)。 K「それ訊いてみたいわ。ごはん食べてから走るんですか?って。あー、楽しみだな〜☆」 T「……(むー)」 客「え〜〜」 K「…うっせーなァ。文句あんならステージ上がって来い。つまみ出したる!」 T「(笑)」 K「新しいでしょ。ぶっとばしたる、とかじゃなくて、つまみ出したる(笑)」
・しらーん顔してお水飲む光一さん。 T「おまえはまたそうやって、F1の視聴率上げて33分探偵の視聴率おとと%#%落とそうとするっ」 確かここ噛んだけど、声張って強く言うとこだったのでそのまま強引に行きました(笑)。 K「俺はF1見るけど、俺の分もみんなはドラマ見てねってことやろー」 T「俺も見るから皆も一緒に見よう、やろ!」 K「いやいや俺は…」 T「パートナーなら!!」 K「……」 T「パートナーならそう言ってくれてもいいと思いますけど?!!」 ぷんっ!!出入り口のとこまで引っ込んじゃって、盛大にむくれる剛さん。横顔の見せ方も完璧です(笑)。 K「……」 T「(ぷんっ!)」 K「…長い、長い(笑)」 
・主題歌はSCです。 T「こんなに33分探偵に合う曲ないですよ。これね、すごくかっこいい楽曲に仕上がって、最初こんなドラマで大丈夫かなって思ったんですけど、意外にもすごく合いましたね」 K「この曲は、レコーディングは堂島さんやスカパラの皆さんも参加してくださって。これ、ドラマでは剛が走ってるシーンとかで流れてるんでしょ?」 T「そうです。でもめっちゃ遅く走ってます」 K「だから皆さん、その場で走ってください。僕は走ります!」 なんとなく、えー走んの〜?(笑)みたいな空気の客席。 K「走る人〜?…少なっ!」 T「少ないねー(笑)」 K「平成じゃんぷだったら皆走ったかもしれませんけどね〜」 自分達の指導力不足の話じゃなくファンの年齢層の話だと思われ。 K「ここだけですよ。他ではやってないから。…って言ったら喜ぶやろ」 ヤなアイドルですww K「走る人〜?…ほら増えた」 T「まぁ、今のおまえの一言で、『そーゆーこと言うなら…(もう走らないわよ、って機嫌を損ねる)』て人も中にはいると思いますけど」


・という訳で、客席は特に走ってないけど、光一さん走ってました。ろくたんがジャンプするとこではびょーんて跳んでました。歌ってる剛さんの周りをぐるぐるぐるぐる走り回ったりしてました。小学生ww
・Φで剛さんが間違えたよ! K「Don’t say No,No,No」 T「………旅立ちだ♪」 戻れない、はどーした。
・ジェロマアテレコは変わらず。


・たよりに〜前。 K「やっぱり北の方だからか仙台涼しいですね」 客「え〜〜!」 T「……」 K「…わかってるわかってる!新潟でしょ」 どっかでどっちかがやるんちゃうかとは思ってた(笑)。 K「最高気温19度だって」 客「へ〜」 K「ちょっと古いデータですけど」 T「…ちょっと古いデータを今言ったんですか?」 K「2,3日前にね、新潟天気どうなんかなーってネットで調べて…珍しいでしょ?俺が事前に調べるの」 行き先は認識していたらしい。でも間違うのね(笑)。 K「そん時のデータです。その日は最高気温19度って書いてた。…でも今は暑いです!」 タオルを取りにいって、 K「仙台はぁ」 客「えー!」 K「新潟は、緑!(←タオルが) わかってるわかってる。新潟、お米の国!今のはわざと。天丼!2回やるの天丼て言うんでしょ」 T「でも天丼いまいちでしたねえ、えーって言われましたね」
・K「もうちょっと涼しいですけど、キンキの夏らしい曲をきいていただきました。今回はキンキらしさを皆さんにお見せしようということで、ここからはですね、ちょっと懐かしい曲をやろうと思います(略)。この曲は、僕らがまだ13、4…5才ごろに歌ってたんですね」 客「(ざわざわくすくす)」 K「…何やねん」 T「幅があったなぁっていう笑いですよね」 K「たった3年や!」 T「3年で人は変わりますから」 K「ああ〜(3年間が長いってことは)みんな若いってことかな!☆」
・光一さんはがむしゃらにやりますと。 K「おまえも昔に戻れ」 T「ちゃんとやってるよ、だってあれ誕生日に振付したんですもん。3人きりでさ、おまえと…。んでジャニさん来て、できた?いいじゃない、言うて。んで合宿所帰って、今日ユYou誕生日じゃない!な…なぁんで言わないの!言われて」 K「がむしゃらにやれやー!」 T「いややわ、しんどいもん」 正直(笑)。 K「なんでやねん。剛くんががむしゃらにやってんの見たい人ー?」 客「はーい!!」 K「ほらー」 T「しんどいもん」 K「俺やってんねん!俺ばっかいっつもオチみたいな…。どこでだっけ、こないだかっこつけてやったらスタッフに『あれダメ、全然面白くない』って言われた」 T「ええやん、2人で、歌ってかっこつけてる人と面白い人や(←おまえがオチでええやんというニュアンスじゃなくて、この曲は2人がそういうバランスなのがいいんじゃない?ftrだからこそできるんじゃない?ていう感じ)。オレはだってちゃんと歌いたいもん」 K「俺もちゃんと歌ってるよー!」 T「おまえ、ほんまに…(はぁはぁ)たよりに…(ぜぇぜぇ)ってなってるやん」 いやいや光一さんちゃんと声聞こえてますよね。毎回すげーなと思ってます。 K「やれよー」 T「…じゃあやるよ…でもおまえ歌ってな。オレどっか…(どこで休もうか考えたけどいい感じに思いつかず)歌いたいとこだけ歌うわ」 全部全力はできない前提(笑)。


・というわけで剛さんがむしゃらバージョン。…でもそんな変わったように見えないなー。光一さんみたいな躍動感は全然ないです。笑っちゃってるからがむしゃらにやってるんだろうけど(笑)。
・剛さんはロンダート、光一さんはひっくり返る。


・2人ともヨロヨロと飲み物のとこに這っていって。 K「ユーやればできるじゃない!」 T「…でもちょっとオレこのまま過呼吸なりそう…」 剛さんは階段のとこにぐったり座り込んで、お茶かな?ボトルに入った茶色いドリンクをごきゅごきゅ飲んでます。光一さんはだらんと座ったまま、この振付知ってる人ー?とかそんないつものトークをしてたんだったかなー。
・しばらく階段に座ってたけど、「ちょっとしゃべっといて」と裏に消えちゃう剛さん。「そーやってお客さん心配させないの!」と光一さんは言ってたけど、まあいつもの小休憩か気まぐれだろうとこの時は皆とくに心配せず。
・K「何の話しよ〜?」 客「33分探偵!」 K「33分探偵?について俺が話すの?無理難題やな!(笑)」 軽く笑い飛ばして立ち上がって K「さぁ体力全回復しました!」
・K「何の話しよーかなー…。じゃあ剛くんが戻ってくるまでの間、この剛くんのスペースに何が置いてあるのか見てみましょうかね」 おお。車か理科の話でもするかと思ったら…ちゃんとfutariのファンが「…ところで剛くんは?」とあまり感じずきっちり楽しい思いをできる話題選択。しかもアイテム色々あるからしばらくもつ。相変わらずクレバーだなー。
・自分スペースに戻って、K「まず俺のとこ。この新潟オリジナルのタオル!そして水!以上!」 シンプルライフ。剛さんのとこにまた行って、ひとつひとつチェック。 K「何があるのかな〜。まず…(ボトルを取り上げて)変わってますねえ、彼。炭酸水飲んでるんですよね。俺飲めねーなあステージで炭酸水」 うん変わってると思う…。けふってならないのかステージ上で。二酸化炭素摂取のためか?! K「そしてこれ。今回のツアーの……(取り上げたものとしばしお見合い)コップ!」 “マグカップ”という単語は光一さんの辞書にはないようです。 K「何が入ってるんでしょうね。(蓋をあけて)あ、暑いときに体を冷やすためかな?氷が入ってます」 ところでさっきから光一さんが何か取り上げるたびに客席から「飲んでー!飲んでー!」と声が飛んでます(笑)。オールシカトですけども。さて、マグはもう一個あるのかな? K「これは…糖分ですかねえ。言っていいのかな?パインて書いてる。パインジュースですかね。…まだまだあります!」
・このへんでMAが出てきたかな。軽く迎えて、 K「これ、スッとするやつ…自分で作ったんですかね」 フリスクのケースがデコってある!ひーどんだけ!全面シルバーにして色つきのストーンでΦって書いてます。 K「あと、いつ食べてるんでしょう、梅干」 米「食べてんの見たことないです」 K「梅干ステージでどうすんだ?!」 米「暗転とかで食べてるんですかねえ…早換え場とかならわからないでもないですけど」 K「まだあります。飴。いつ食ってんだ?!あと…胃薬(笑)。いつ飲むんだ!」 謎のひみつ道具たち。
・とか結構長いことやってましたが。 K「剛来ないなー」 米「かわりに別のツヨシ来ました」 K「ユー出ちゃいなよって言われた?」 米「そのパターンです」 K「…今日の食事!」 米「いきなりですねぇ」 K「今日は外に食べに行きません☆」 米「そうなんですよ。僕今日新潟で何食べようかなーって考えてきたんですけど、今日はお2人がルームサービスって仰ってるんで…って」 K「そーなんですよ。今日はこのあと…、ライブ終わったらいつもまず(会場で)ふ〜って休んで、今日はここシャワーもないから…」 米「あ、今日トイレで剛くんと一緒になりました」 K「ええっ?!(笑)」 米「違います!(笑)一緒の個室には入ってないです!」 光一さんの下ネタにも慣れたものですMA.。 米「『戦争やな』って言ってました」 K「だよね〜。…で何だっけ。あ、シャワーもないからホテル帰って、フンフンフン♪ってシャワーして、…フンフン♪なんてシャワーしないけど、ルンルン♪でもいいけど、シャワーして、ルームサービス食べて、そしたら10時40分くらいかな〜?…33分探偵は11時…?」 米「11時10分です」 K「そーかそーか、F1は10時45分からなんですよ☆ だからルームサービス食べてちょっとしたらいい感じにね☆」 ワクワクしすぎです(笑)。
・K「…剛まだ出てこない?」 光一さん自ら様子を見に行っちゃいました。 K「…ギター弾いてた。なんで?なんでー?!」 MAに詰め寄ってみる。MAは困ってみる。あらー。これは久々にマジですか。 K「俺に対する放置プレイや。…まあ気を落ち着かせてるんでしょうね。(唐突に)あっち向いてホイしようか!」 米「?!やったことないです、光一くんについて色々行ってますけど一緒にあっち向いてホイしたことないです!」 K「ないねー」
・剛さんがギターを抱えて出てきました。 T「ごめんね、呼吸がおかしくなっちゃってさ」 光一さんもギターをお願いしつつ。剛さんはまだ笑わずにギターをいじってます。 K「このどよーんとした空気どーしたらええの?どーしよー??」 T「…それでは皆さん、立ってください。…と見せかけてまた座ってください」 お客さんは従順に立ったり座ったり。 K「言うこときくねえ(笑)」 T「立ってください。のびをしてください。今日何食べよっかなーって考えながらのびしてください」 K「おいしいルームサービス食べよ〜☆」 T「…今日オレも新潟で何食べよーて思っててんけど…」 K「また俺が悪者〜?!」 T「イベンターさんに言われたもん、光一さんがルームサービスって仰ってますって」 K「一人で行ってこればいいじゃなーい」 サイテーww ほんとツヨ心わかってないこの人ww 0点の反応ww T「…あぁ…おまえそーゆーあれか…(そっぽむいて軽く溜息)。もうルームサービス頼んじゃったしええねん」 K「はいはい俺が悪いんですよー」 この件に関してはどう考えても光一さんが悪者です(笑)。 
・T「じゃあね、ここからは皆さんもよく知ってる曲をやりますので、皆さん飛んでください。…僕は飛ぶとまた呼吸がおかしくなるので飛ばないですけど、皆さんは曲が終わったらブラジャーを直すくらいに飛んでください」 K「じゃあ俺はパンツを直します」 
・HEY!で煽るのは光一さんのみ。剛さんは歌とギターに徹する。


・…さて、具合悪くなった剛さん久しぶりに見ました。Fコンの名古屋以来?でも今回は、全然メンタルじゃなくて、単純に体調起因で息が荒くなったとこから誘発されちゃったんだと思います。前半何の問題もなく普通に元気だったし。だからそこは心配ないと思います。剛さんにはしゃかりきバージョンにする体力ないのはよくわかりました…ねだってすいませんでした…もうやんなくていいです…。多分本人もまさか来ちゃうとは思わずやったんだろうし、本人が一番びっくりしたと思う。夏のドラマ疲れがどっと出てくる時期だったのかな…そういえば風邪ひいたとも言ってたし。
・あらら…とは思うし心配はするけど、あと「また一部にうるさい奴いるんだろうなー」と思うとブルーだけど、でもそれで私自身が客として嫌だと思うかというとそんなことは全くなく。本人、トークと笑顔はすぐには出せなくても、歌やギターのパフォーマンスだけでもと必死で取り返そうとしてるのは見てたらわかるし。本人が一番悔しくて頭の中ごちゃごちゃになってると思うし。それに剛さんには悪いけど、こういうときにフォローしようと2人分笑顔見せて会場を煽る光一さんとかそのコンビ愛とか実はかなり好きです(最初ちょっと、久々すぎ&予想外すぎたのかアワアワしてたけど)。だから名古屋も「いい二人だな〜」って心から感じた、良い思い出として引き出しに分類されてます。まあ、こうなっちゃうのは確かにそりゃ良いことでも褒められたことでもないだろうけど、でも剛さんがその類稀な歌声を神様からもらったかわりに心身の強さをちょっと人よりマイナスされたのかもと考えれば、そらしゃーないな、とか。いつもうっとりさせてもらってるんだから、たまぁに崩れるくらいノープロブレムで温かく受け止めますよ、とそんなふうに僕は思う。


・ボク羽根とアニバの間でも触らなかった…前半でも触らなかった。バクステのふれあいタイムはやめちゃったのか。でも光一さん、ほんと久々すぎてこういうときの対処ちょっと忘れてるでしょ!昔のあなたはそんなじゃなかった…!(笑)こゆときは触って触って気を引き立てるのよ!
・もう君〜、2人とも一曲入魂というか何というか、いつも以上に気持ちいっぱいで歌ってはったと思います。そしてその後の拍手が長くて長くてとても暖かかったです。みんな一生懸命拍手しました。大丈夫ですよ素晴らしい公演でしたよって私も一生懸命拍手しました。光一さんが「初めての地で、皆さんからとても暖かい声援をいただいたのを感じました」って言ったので、ああ伝わったと安心しました。


・アンコールのSCでは光一さんはまた走ってました。
・SCだったか99%だったかわかんなくなっちゃいましたが…。光一さんとヨネが向かい合ってきゃっきゃ踊ってる…にしてはえらいはしゃいでる…と思ってたら、曲が終わって全員並んで挨拶するときに、おもむろに。 K「米花くんのチャックが開いてました。大丈夫、内緒にしといてあげる(ひそひそ声)」 ありがとうございます!みたいなヨネ。 K「走れーって言ったら一緒に走ってくれたけど、それに合わせてここがあいたり開いたりあいたり開いたり」 菱形にパカパカする社会の窓を嬉しそうに腕で表現。「あいたり開いたり一緒です」「一緒か!ずっと開いてることになっちゃう(笑)。…米花、大丈夫バレてないよ(ひそひそ)」 モニターには大層渋いキメ顔のヨネのアップ(笑)。
・これもSCの後だったかな?99%の後だったかな?ダンサーさんがハケるときにくっついてハケようとする下神さん。 K「(笑)今ダンサーさんと一緒にバンドのメンバーまで…。下神さんダンサーだったの〜?」 ちょっとくねくね踊る下神さん。 K「ほんとに楽しいメンバーに支えられてます(笑)」 バンドがハケるときも踊りながら去ってました。


・呼んでいいかな?と一瞬迷ったけど、楽しかったを伝えるにはこれしかないでしょ、とWアンコールを頑張って求めました。すぐに出てきてくれました。 K「暴れて暴れて暴れて使いきって家で寝よう!…あ、暴れて暴れて暴れて家で33分探偵見よう!もう思いっきり暴れて、ステージまで上がってこい!つまみ出してやる!」 あ、剛さんが笑った。よかったよかったもう大丈夫、笑顔出た☆
・メンバー紹介のバンマスの時に、キーボードの人が使ってる、手を近付けるとヒュイイーンて電子的な音がする棒(なんていうんだ?テルミン?て今でもあるの?)…あれの真似をマイクスタンドでやる建さん。K「鳴らない鳴らない!(笑)」
・きんきちゃんはスキップでたららんと円運動。だからそこは触るとこよ光一さん!(笑)
・締めは、K「カモン剛!」で剛さんが例の股間を掴んで天を指すポーズ。締まらへん締まらへんと笑ってたら「もう一回!」コールが起こって、締めだけやり直し。でもまた股間締め(笑)。再び「もう一回!」コール。今度は剛さんがロンダート。 K「キミのロンダートはほんとにキレイ!」
・光一さんが締めの挨拶を話しだすと同時に「もう一回!」「光ちゃん!」コールが 起きたけど、そのまま続ける光一さん。客「え〜〜」 K「…まるで俺が悪い人みたい。もっかいって言ってるのにあの人がやらない、みたいな」 まあ、真面目にご挨拶しますよ。K「えー、ワタクシはついふざけちゃいますけど、ほんとに皆さんの応援あってこそだなと感謝しております。また必ずまた必ず(2回言うた)ここでお会いできるのを楽しみにしています!」 一列になって手を繋いで、礼。
・T「おやすみなさぁい☆」で帰ってゆかれました〜。


ホテルに帰って大きな薄いテレビでろくたん見ました。ほんとに面白かったのに!絶対光一さん好みなのに!光一さんが笑うとこ満載だったのに!実に残念です。完パケかDVDちゃんと見てくださいよ!しかし倒れてるろくたんのまつげが、ふぁさ…ふぁさ…ってあまりにも長いので改めて驚嘆しました。