緊急コン 静岡2日目

始発新幹線で出勤して午後休とって再び新幹線で静岡に戻る。アホや(笑)。会場では4枚目になるSCを買ったり(東京ドームに行ってくれる一般友に予習用としてあげるのだ)、薄いテレビで流れてるSHOCKを眺めたり。本日のお席はアリーナセンターブロック5列目以内…(眩暈)。どセンターからは数席ずれてますがそれゆえ却ってセンター割りのとき必ずどっちかが真正面に。ひー。死にますほんま。ちょうかっこいい>< ちょうかわいい><


最後まで完成しております。


・K「静岡の皆さんこんばんは。堂本の光一です」 T「静かの岡のみなさんこんばんは、堂本剛です」
・静岡に来るのは8年ぶりだとか前は21だったとか。 K「初めてキンキキッズを見るって人どのくらいいますか?…いますね。なんで今更キンキキッズのファンに」 T「一体僕らの何にどうやって引っかかってくれたのか、よく訊くんですけどいつも疑問で」 K「若いエキス吸うなら平成じゃんぷの方が」 T「ねえ、彼らのほうが間違いなくジャンプもしますし。僕らそんな跳びませんから。事務所では有名な話で、ジャニーズは大体、歌わなくてもいいからお客さん煽るときとにかく走るっていうのがあるんですけど、僕ら丁寧に歌いながらゆっくり歩きますから。『You達なんで走らないの!』ってよく言われました」 K「Yo!たいっよーのしったっで〜♪」 明るい歌を歌いながら、ふら〜っと歩く。 K「こんな感じで。この歌、そのあと『だいじょ〜お〜ぶ〜』ってあるけど俺が大丈夫じゃない」 T「キーが高くてねぇ。あのドラマ、広末に何回謝ったか。折角作った演技を、テーンッ!☆で全部こわしてほんとすいません」
・K「そうや、うちのハードディスクレコーダー、仕事を一応チェックするように、勝手に録ってくれるように設定してあんねんけど、サマースノー再放送が全話録れてた」 T「おお」 客席キャー!(笑) K「しかもハイビジョンで。めっちゃ容量くってんねん!どーしてくれんねん」 T「ええやんか」 K「あれどーすりゃええねん」 T「それは、別のに移して、ダビングして、『サマースノー』って書いておいとくんやん」 K「そうまでしておいときたいもんでもない」 T「……(むー)」 K「…でもちょっと見たわ(笑)。あれエエ話やんな」 T「ええドラマやで。翼も出てるし」 光一さん何気に再放送のたびに見てませんか。 K「そうそう翼でてるんだよね」 T「『剛くん、演技ってどうしたらいいですかね』『おまえの思うようにやったらええねんで、先輩とか関係なしに来たらええねん、そしたらおまえがそう来るんやったらオレはこう受けるとかやるから』とか話して。あと今をときめくおぐりんも」 K「出てたねえ」 T「あのころあんなかっこつけてなかったけどなー…いつの間にか」 ほんと、味のあるいい役者だと思ってたけど、いつの間にイケメン扱いに(笑)。 てか、いらんならさっさと消しゃあええもんを、消すに消せない光一さん☆(笑) 容量食って邪魔なのに削除できないとかどんだけ。しかも東京でサマスノ最後に再放送されたんていつでしたっけ?年単位で前でない?どんだけ後生大事に保管してるんですかww
・T「そもそもおまえの設定ミスやん。おまえがそう設定するから機械が『これもとっといたほうがいいですかね?』って」 ご主人様思いww 優秀ww T「それかTBSが、光一君に見てもらいたい!って何か電波みたいなん出してるか。トウキョウブロードキャスティングシステムが」 K「あと正直しんどいも時々とれてる(笑)」 T「あー、昨日OAで見ててんけど、連続ボウリングやってん。合間合間めっちゃボケてたのに全部カットされて、ゲームしてるだけになってる…。何してくれとんねん」 面白くなかったからカットされたんじゃ(笑)。時々とれてるって何だろう。どういう設定するとどういう録画してくれんのか、そのシステム使ってないんでよくわかんないですが。
・K「昨日ねえ、コンタクトの保存液忘れて」 T「ほお」 K「しゃーないから、コップ、こっち右!って」 やるやるww セレブも普通のことするんですねえ(笑)。 客「えー?!」 K「ダメ?!」 T「え、コンビニで売ってんのは違うの?」 K「あれでいいよ」 T「じゃあコンビニ行けば…」 K「だってそれでいんだもん別に」 T「ジャーマネに買ってきてもらえば…」 K「時間も時間だったし、いっか、って」 T「気付いたときには時すでに遅しやったか」 K「そーそー」
・K「今日まだ目がちょっと奥まってる」 T「昨日の…」 K「あの後、舞台監督さんとかみんな、風邪ひいたとき目が奥まるって言ってたよ」 T「それはお前の機嫌を取るためや」 K「違いますよ!皆なるなる言うてたもん」 T「おまえがレコード会社の新人やったらどうしますか? 偉い人が『どう?これかっこよくねえ?』言うたら、そんなでもない…思ってても『はい!』言うでしょ?」 K「言わねえ…」 T「それはお前が今の立場やからや。お前、新人やねん。ほんで堂本光一が『これかっこよくねえ?』言うたら『そうっすね!いいっすね!』言うやろ、あんま思ってなくても」 K「うん…」 T「やろ」 K「…なに、剛は俺が裸の王様やって言いたいんか?」 T「そう」 なんか文字にすると剛さんがひどい人みたいですが、聞いてても何も知らんと聞いたら剛さんがひどい人みたいですが(笑)、目が「奥まってる」という謎の表現に誰も異議を唱えずスルーしてくれたのは皆が合わせてくれたんだよってことです。
・K「でも、目が奥まることあるやろ?」 客「あるよ〜」 T「いやだから、疲れて二重になるとかいうことやろ?」 K「いや異常な二重になるねん。奥まってる」 T「奥まってる言うたら…、こんくらいまで目が奥まってたら(横顔を見せて、顔の前後の幅の真ん中くらいまで目がひっこんでる状態を表現)そら奥まってるわ!言えるけど」 K「奥まってる」 T「奥二重になってるってことじゃないの」 それも違う(笑)。 K「奥二重は違うでしょ(笑)」 客「違うー!」 T「言うやろ?奥二重になるって」 客「違うよー!(笑)」 奥二重とは、あるにはある二重部分が目を開けると見えなくなる人のことです。塗ってるときにはあったはずのアイシャドーが顔をあげると消えてる人のことです(実感こめてみた)。 K「それはまた別のものやん。奥まってるって言うけどなあ」 T「芦屋だけちゃうんけ」 K「…まあどうでもいっか!(笑)」 そうね(笑)。
・T「オレの友達がこないだ静岡出身の人と結婚してん。ほんで、今度静岡行くねんて言うてて、『え、どこ行くの?』『なんやったかな…エコパ…エコパなんとか』『あー…きいたことある』。んで、なんか美味しいものある?とか、どっか行ったらええとこある?とか色々訊いてんけど、結局『静岡っていっても広いからねえ』って言われた」 友達と会話してるんかと思ったけど、その後の話を聞くに友達の奥さんと喋ってたのかな? T「地元の人やったら色々オススメ教えてもらえたらええなって思って散々きいたんやけど、最終的に『静岡っていっても広いからねえ』って情報しかもらえずに今日来てるから」
・T「天空の城ラピュタってあるやん。昔おねえちゃんとおねえちゃんの友達と一緒に見てて」 なんか物凄く唐突にラピュタの話始まった。 T「塔の上で鳩に餌あげるシーンあるねん。オレとか、やっぱラピュタえーなぁって、お姉ちゃんもええなあって感じで、堂本家はそんな感じやってんけど、その友達『…え、鳩デカない?鳩めっちゃデカくない?』 オレとかもうええやんそんなんて感じやねんけど、『めっちゃデカいって。こんくらいやん!』 集中せーや」 …気になったので帰ってDVD出してきた。確かにカラスくらいはあるかもね…?(笑) K「女の人ってそうやんなー」 T「なんやろな、男はさぁ、金曜ロードショーとかでも割と集中して見るやん。お姉ちゃんとか『こんな男おったら秒速で惚れるわ!』 何やねんめんどくさい」 K「女の人って途中で喋るやん。今大事な台詞言ったとこやのに!『聞いてた?』『え、喋ってたからわからへん』 ほら巻き戻さなあかんやん! …女子ってめんどくさい!w」 客「え〜!」 T「皆が皆そうじゃないと思うけど、友達の彼女とかみんなそうやねんなぁ」
・T「今日は昼間、MAと一緒に、もっともっと静岡を感じようと、食べ物からも感じようと」 K「どっか行った」 T「うん、次のMCで話すわ。だいぶちょけてきた」 K「…ちょけるって何?」 T「お前それくらい関西人としてわかっとけや」 K「お前しか使ってんの聞いたことない」 T「吉本の芸人ばんばん使ってるわ」 私も剛さんとその周りの芸人さんしか使ってんの聞いたことない(笑)。剛さんだってここ2年くらいで急に言い出しましたよねえ。剛さんが若手芸人に広めたのか、芸人さんが使ってたのを拾ってきたのかわかんないけど。 T「…お前お笑い見ーひんもんな」 K「うん、テレビもあんま見ない。F1くらい」 客「ライコネーン!」 下手側のスタンドの上の方から叫んだ人がいました。 K「ライコネンライコネンもー駄目だよ、ドライバースポイントの圏内に入ってないもんw あの人はライコネンが好きなんでしょーね(笑)」 T「オレの後頭部越えてライコネーン!て言うのやめてくれる?光一がライコネンならええけど、ちゃうから、ああそうなんとしか言いようがないから」 キンキコンルール(剛さんがルールブック):剛さんを飛び越えて光一さんに話しかけるの禁止。
・で、ちょけるの話。 K「イキってる?」 T「イキってるもあるし、ムカつくもある…。『何やねんお前、キラキラした衣装着やがって、ちょけやがって』とか。あと、カップルが交差点で、男が腰に手ぇ回してるけどこっちで手ぇ繋いでるとか。何やちょけやがって、みたいな」 右手でマイクもって左手は腰にやって片足体重で淡々と立ってる光一さんの、右側に立って左手を腰に回す感じで光一さんの左手を握る剛さん。客席はキャーですが、光一さんは「ふーん」みたいな無表情で特にリアクションなし。 T「あと校長先生の前髪がちょっとだけこーなってる」 自分の前髪をたむけん風にする剛さんww T「真面目な話してんのになんやねん、てちょっとイラッとする感じ」 K「ふーん…」 T「…で、静岡を感じようと」 K「ああ、その話やった」
・T「もうめっちゃ面白いことが次々起こった。もう有り得へんくらい面白いから。あれ何やろ、静岡タイムみたいな、静岡イズムみたいなもんのせいなんかなぁ。次で話すわ。でも一番面白かったんは、僕らが行った店の下の階で建さんが食べてたってこと(笑)」 K「そうなんや」 T「オレは全然気付いてなかってんけど、おばちゃんとかめっちゃ出てきてて、騒がしいなぁ誰だよ、って見たらオレやったって」
・K「僕は2時過ぎまで寝てたわ…」 客「え〜…」 K「駄目?!」 T「そりゃお前のリズムやもんなぁ」 K「皆が俺の生活を否定するわ…」 T「(昼夜逆転は)職業柄っていうのもあるんかな。だって歌う前に出かけてアッハッハッハ言うてたらアホやで、声からして、エーイエンニ…(かすれ声)とか」 K「プロとしてな」 T「なあ」 K「いっぱい寝たら奥まったんも治るかなと」 T「ああ、それもあって」 K「いまいち治らへんかった」 T「テンピュールや」 K「…テンピュールなら段々戻るやん(笑)」 T「だからこれやってるうちに戻ってくる」 K「そーですか」
・SC。 K「今年最初で最後のシングルですね」 客「ええー!?」 K「レコード会社もテゴマス押しでね」 T「…色々あるんです」 ちょ、2回目ww え、ほんまになんかあるんですか…?キンキ様なんか怒ってはるんですか…?
・K「ライブはまだ始まったばかりですし、剛くんの面白い話もあるそうですから」 T「めっちゃおもろいで。…こんだけハードル上げたらどうかわからんけど」


・月光は、剛さんが後出し→光一さんさらに後出し→剛さんさらに後出し…の高速じゃんけんでした。最後光一さんなんか前日みたく手ぇ出した?暗転しちゃってよくわかりませんでした。
・剛さんがスケステで近くを通ってくとき、なんかウチワのメッセージにでもうけたのかニコッと笑ってちょうかわいかった…>< あ、そういえばこの日はTシャツにベストの重ね着だった。パンチラ対策?(笑)


・たよりにしてまっせ前。K「当時は激しく踊ってたんですね…誰がハゲじゃ!!」 T「…誰も言ってない…」
・K「普通に踊っても面白くもなんともないので僕はがむしゃらに激しく踊りたいと思います誰がハゲじゃ!!」 T「誰も何も一切言ってませんて」 K「そうですか。途中へばるかと思いますが、その時はハゲーと言っていただければこんちくしょうとまた頑張れますので」


・K「デビューの頃から僕らを知ってるって人?…その頃のビデオがあるって人は?…ビデオは怖いねー。この当時のビデオ、もし将来子どもができたとしたら、子どもに見せられる?」 T「みせません!」 K「即答や。じゃあ奥さんは?」 T「…笑ってくれるなら…。だって辛いやん、それきっかけでなんかおかしなって、ある日帰ってきたらいーへんとか。他に原因考えられへん…とかなったら」 K「それはイヤやな(笑)」
・K「ま、こんな時代も経て、…経て!」 T「こんながむしゃらなダンスも経て!!」 K「初披露でお客さんに笑われるという経験も経て!!」 T「…言いたいだけやん」 K「キミらようこんなMCで笑ってくれるなー。夜中に話すことなくなってどーでもいいときのトークや」 経て!ての、昔ダウンタウンのネタであったなー。何だっけ。10年くらい前に友達の間でしばらく流行った(笑)。あと、光一さんが「だからこそ!」とも言い出して、しばらくやってました。「経て」と「だからこそ」を言いたいがための内容のないトークだから覚えられなかった…(笑)。
・静岡探訪記のためにMAを呼びます。 K「…経て!のシルバーや」 MAの衣装はシルバー。 T「まだ言いたいでアイツ。ほっといたらまだ言うて」 よくおわかりで(笑)。 昨日一緒にしんどいボウリングのOAを見てて、ていうかマチコさんは眠そうで、ツヨシツヨシだけが喋ってて米花くんが「あー、あと2本!」とか普通の視聴者と化してたあたりからウナギ企画が発生したんだったかな。
・T「まず車乗って、そしたら米花が『3分くらいで着いちゃうらしいですけどね』 …歩いたらよかったんちゃうん?! ってとこから始まって。店ついたら、店の前の看板に『うなぎ』だけ書いてあんねん」 K「ええやん(笑)」 T「『うな太郎』とかならわかるけど、『うなぎ』って書いてんねんで。イベンターさんが教えてくれた店やから、もっと主張してへん…」 K「ああ、隠れ家的なお店なんかなと」 T「そういう感じを期待していってんけど、『うなぎ』って四角柱の全部の面に書いてある」 K「まあ、お店の人も、色んなことを経て!『うなぎ』って」 T「2回じゃ足りへん、4回書かなって」
・T「んで『お二階どうぞ〜』て上がって、こう座って」 剛さんの向かいにMA2人。ステージに胡坐かいて再現。他にもスタッフとか何人かいたようです。 T「オレここで、米花町田こっちで」 K「…そのころ俺このへんでこう」 ちょっと離れて、横向きに寝る光一さん。OTLをステージに並行にした、いつもの抱き枕かかえた形。 T「いやそれ、場所的にいらんやろ」 K「だってホテルから3分なんやろ。こんくらいの距離や」 T「そうやけど…」 K「ちなみに帝劇で寝てたら、今の米花くらいの距離からおばちゃんに見られた。『ヒャー!』言われた」 T「そら言われるわ」 K「『ごめんなさぁい!』て。俺がごめんなさいやなと思った」 T「そらそうや」
・T「で、畳の部屋って一段高くなってて壷置いてたりするとこあるやん」 …床の間です…。 K「掛け軸とかあるとこな」 T「そうそう。そこに…」K「また『うなぎ』って書いてた?(笑)」 T「いや、壷とかあるとこに…写真あるかな?」 写真出た。魚篭の上にちょこんと笊がセッティングされてる…。 K「あっはっはっは!!なんで?!」 T「こんなやねん。ウナギとっちゃうよ、みたいな」 K「あー!うなぎとっちゃうよやー!」 T「そんな名前ちゃうやろ。何がうなぎとっちゃうよやーやねん」 光一さんは「ああウナギ捕っちゃうよって意味か!」て言ったんですが、剛さんは光一さんが「ウナギトッチャウヨ」って名詞だという意味で言ったんだと思いました。文字にするとややこしい。
・T「スタッフはお茶漬け食べたいって言うてんけど、…おまえ名古屋でひつまぶし行ったやろ?お茶漬けって名古屋のイメージやん」 K「そうやんな」 T「静岡はやっぱうな重が食べたいなぁ言うて、3人はうな重にしてん。んで、トップみたいなおばちゃんがまず、『うな重の方〜』っておしんこ持ってきてん。次、おばちゃん3人くらい来て、『こちらうな茶漬けになります』」 米「『あ、ボクうな重…』」 T「『あ、すいません…』 ってまたおしんこ置いて。おしんこ二つになったけど?!」 K「(笑)」 あ、そういえば光一さん、さっき寝てた場所で起き上がって胡坐かいて、のほほんと笑いながら話きいてます。ステージは堂本家のリビングの雰囲気です。 T「『おしんこ二つありますけど…』『あっ失礼しました』 おばちゃん(おしんこひきながら)ちっちゃい声で『ボーッとしちゃったぁ…』 おいおいおい仕事中や!ぼーっとしてんなや!」 K「緊張してはったんやな(笑)」 T「ほんでそのおばちゃんおしんこ持って帰るけど、ここ(入り口)に2人まだお茶漬け持って来ました隊がつかえてんねん。めっちゃごちゃごちゃなって、そん中のおばちゃん1人『ごめんよぅ〜』言うた。どんだけ入り口でごちゃごちゃしてんねん!」 K「緊張してはってん(笑)」
・T「で、メニューください言うて。『あ、じゃあ写真つきのメニューがあるからそちらをお持ちします』言うて、トップの人が『こちらになります』持ってきてん。で、(開いて)KIMOYAKI……UNAJU……これ外人向けのやつやん!」 K「あっはっはっは!!マジでー?!ホンマに?!」 T「UNADON…なんでやねん!」 K「ああ、米花だ!(笑)」 米「そうなんすよ」 T「米花やと思うねんけど、だとしても他こんだけの割合で日本人いて…」 米「いや僕も日本人です。他って」 T「メニュー下さいってめっちゃ関西弁やのに、外人向けて」 K「でもわかるで、想像できるわ。しばらく見てたんやろそれ(笑)」 T「うん。読み方も普通に『うな丼』とか読まれへんねん。U…NA…DON……これ外人用ちゃうの?って」
・T「ほんで食べて、帰るとき、階段横ののれんからおばちゃん3人顔出して、ありがとうございました言うてくれはってんけど、一人なんでか『コンサート(ぺこり)。』」 K「あはははははは!」 T「コンサート頑張ってくださいかコンサートで来たんですか何やとりあえず『コンサート!』ってこっちも何かわからんけどめんどくさいからもうそのまま(慌しく通り過ぎて)」 K「堂本剛目の前にしたらわからんようなってもーてんなー(笑)」 T「ほんで厨房からも板前さんとかおばちゃんとかめっちゃみんな出てきてありがとうございました〜!って、なってる向こうで建さんがほったらかしにされてたと」 K「(笑)」
・K「ありがたいことやん、ちゃんと迎えなあかんて頑張ってくれはってんで」 T「ほんで最後車乗ろうとしたら裏の勝手口からもおばちゃん出てきて、ありがとうございました!びっくりするわ」 町「おれ最後まで見てたんですけど、料理人の人も顔出してました」 T「めっちゃカッチャ!て開いておばちゃん出てきた。ほんまこの人数に対して何人で対応してんねん、て」 K「粗相のないようにせなあかん思てやってくれはってんで」 T「11時開店のとこ11時に行ってもーたから余計」 K「そうやな。開店前、『今日はちゃんとしましょう!』ってやってくれはってんで」 T「昨日決めたから、急に言うたからなぁ」
・T「あと帰るとき町田が靴はくん見たら米花が『あれ、それライブ出る靴じゃないの』。裏に町田って書いてるねん。オレが『オイなに名前書いてんの履いてんねん』てからかったら、町田怒られたと思ってすごい言い訳始めて『でもこれ今回使うやつじゃないんで!』とか(笑)」
・T「でもめっちゃ美味しかった☆ 写真出る?」 すぐには出なくて、しばらくなんか話してたら写真出てきました。うな重。 K「うまそーー!!…今日ケータリング食ってもーたわ…。腹減ってきた」 T「いやいや光一さん」 ライブ中に食欲だされても。 K「次に静岡来ることがあったら、そんときはキンキキッズとして…」 T「おお。行こうや」 口で色々誘っても全然食いつかないくせに、うな重の写真を見るや食べたくなって、自分からさっさと珍しい提案をしちゃう光一さん。いいことです。ナイスアシストうな重☆ そのためだけに来年も静岡公演やってください!お願い事務所!(笑)
・米「光一くんも行きましょうよ、昼間」 T「夜もいいけど、昼でかけようや」 K「……」 T「1時間だけやで、今日もそんな長くないもんな」 米「はい」 T「2時前に起きたんやろ、1時間だけ早よ起きて」 光一さんが珍しい気分になってるところを必死に捕まえて提案(笑)。
・T「あ、おまえ大分何うまいか知ってる?」 K「うーん…。馬刺…は熊本…辛子蓮根も熊本…」 T「なんでそんな熊本通や」 K「福岡は明太子……出てこねーな」 T「やろ。そういう話なって、スタッフが携帯で検索してん。干し椎茸。」 K「干し椎茸?!(笑)」 T「干し椎茸(笑)。干し椎茸カレーがあるって」 K「あんま魅力的じゃないなー…(笑)」 T「食いに行こうぜ〜」 K「干し椎茸ってあの寿司に入ってるやつ?いまいち…」 T「ある意味魅力的やん干し椎茸カレー」
・客「関サバー!関アジー!」 K「関サバいいじゃん!」 T「行こう行こう!」 2人して超速攻食いついた。 T「でも干し椎茸…えー…かわいそうやん…」 干し椎茸を思い出してしょんぼりする剛さん。 T「干し椎茸くんが、『オレんちスーファミあるんだ』って言って、皆が『おー!じゃあ今日干し椎茸んち行こうぜー!』ってなってるとこに、関サバくんが来て、『オレんちiPhoneあんだよね。いろいろゲームできて超楽しいんだぜ』言うて皆『マジで!関サバんち行く!』って…干し椎茸くん、めっちゃかわいそうやわぁ…」 剛ワールドたまらんww 
・T「お前サバ好き?」 K「…まあ、普通」 米「…普通のサバに干し椎茸は干されたんですね、光一さんの中で」 T「サバめっちゃうまい店あんねん。(MAに)連れてったるわ。大将のトークが達者すぎる。バラエティもったらええねん」
・T「じゃまあ、大分鹿児島、関サバ食いに行って。皆で出かけよ」 K「移動距離も長いからね、みんなで移動することになってて。そういうのも楽しみですね。ボウリング企画もあるし。…俺、すごいで」 米「知ってます」 K「SHOCKの中打ちとかでボウリングするねんけど、56とか」 T「…オレ以下がいたとは…オレ悪くて90とかやで」 毎日腕の筋繊維がブツブツ切れるフライングしてんのにさらにボウリングもしようって座長がすごいです(笑)。 K「G・G・G・G・1、とか。びっくりした、こんなん見たことなかった」 米「光一くん正直しんどいに来たら、1ピン2ピン倒せるんじゃないですか」 T「…んー、この人、緊張しぃやから…」 米花くんええこと言うた。てかほんまに、マリオカートといい一緒に出かけましょうといいこれといい、いよいよ両親の仲を気遣う姉妹のようです(笑)。大丈夫だってば!でも言われるといまいち乗らず、かわす両親。
・あれ、どういう流れだったかな…また鰻屋の話に戻ったんだったかな。米花くんが、スタッフの残したうな茶漬けをもらって、ひつまぶしの出汁かけバージョンと比較評論してたとか話してました。 T「光一うな玉すき?」 K「うなたま?」 …この剛さんの「こーいち」になんかわからんけど萌えた。何気なく呼んだ感じが。いやほんまわからんけど。剛さんにバレたら、呼んだだけや病気か!言われるけど。 T「うなぎを玉子でとじたやつ」 K「あー、あんま食ったことない…」 T「親子丼と、開化丼と、他人丼の豚のやつと、うな玉と、丼の上だけで考えたら何が一番好き?」 K「牛やな」 T「オレも牛やねん」 私も牛かな。肉ゆーたら牛。 T「米花は、『おれうな玉好きなんですよね〜』って。『えーでもうなぎのあの味は玉子でとじんのはちゃうやろ〜。絶対牛のがうまいって!』ってオレは楽しく言ってたら、『おれ、うな玉そんな否定されたらちょっと…(うつむく)』 どんだけ落ちてんの?!何があった?!てくらい落ちてた」 剛さん、楽しくトークしてるつもりが何故か何やかんやMAに刺さってたみたいです(笑)。 T「んでオレと米花がそーやってああやこうややってたら町田が『タレがうまいな〜』 タレか?!」 町「そこが大事ですから」 T「これまたフッと途切れたときにいい感じに全然関係ないこと言うねん」 K「町田さんそういうタイプやな」 T「そうやねんなー」 K「でも米花、評論できるくらいあちこちで色々楽しめてるっていいことだよね」 T「『MA、光一とひつまぶしも行ったんやろ?うまいこと食べてるなぁ』言うててん」 米「そうなんですよね」
・さてそろそろギターを受け取りつつ。 K「米花、グルメ?こないだ家族で松茸どうのって…」 米「あ、はい、行きました」 K「へえー。そういう話、嫌いじゃない。幸せわけてもらった気分になる(笑)」 …微妙に不憫な…。米花くんが、じゃあ一緒にどうすかとか言ったみたいです。 K「一緒に?…そりゃ遠慮するわ。緊張しちゃうww」 
・じゃあ歌いますよ〜。K「ではそろそろ立っていただいて」 T「皆さん、ボーっとしないでくださいね」 K「………(ぼ〜〜)。ボーっとしちゃったー」 T「(笑)」


・HEY!の煽るとこでは、T「鰻屋のおばちゃんみたいな感じで!」 客「…へ〜い…みんな…元気かーい…??(笑)」 K「なかなかいいよ!(笑)」
・愛かた前には、剛さんはまた「生きててよかったなと思いました」言うてはりました。


・SCは光一さんの「カモン剛!」で剛さんジャンプで締め。
・バンドさんがハケるとき、K「下神さんバナナ2本ありがとう!」。
・2人がハケるとき、出入口(?)のとこで、光一さんが帰りかけてるけど正面向いたまま立ちすくんでる剛さん。 T「……」 K「?」 ひょいっと顔を覗き込む光一さん。 T「ボーっとしちゃったぁ」 K「(笑)」 この剛さんのおばちゃん真似がなんとも言えずかわいいなあ(笑)。


・Wアンコール。 K「呼ばれて飛び出て…。静岡ラストナイト!静岡ラストナイト!!」 なんやしらん連呼する光一さん。かっこいい感じにじゃなくて、やけに古い感じに。 T「…お前いま急に老けたな」 剛さんのほうを向いて、ますます昭和な感じにツイストする光一さん。 K「ツイスト。(にこにこ)」 T「お客さんほったらかしにすんのやめてください(笑)。オレだけに向けてされても…」 そんな嬉しそうな笑顔になっちゃいながら抗議されても…☆
・99%のメンバー紹介。ハッピーハッピーホーンのとき、K「下神さんバナナ持ってる!(笑)」
・建さんのとき、腕を胸の前で交差させて、上半身をうねうねさせて踊る建さん。 K「踊ってる!踊ってる!」 後に判明しましたが、アニバのダンサーさんの踊りだったそうで。
・キンキちゃんのときには、2人で同じようにうねうね踊ってました。そのあと、剛さんがじゃんけんすべく構えたんですが、光一さんは気付かず背中向けて歌いにいっちゃいました…。残された剛さんはMAとじゃんけんしてたかな。
・歌のあとで。建さんは後ろから見てるからわかんなかったけど、ダンサーさんの腕は胸の前じゃなくて別の動きだと。しゅんとする建さん。 K「いいんですよ!フィーリングです!すぐわかりましたから!アニバだ!って」 別の動きをする建さん。 K「愛のかたまりね(笑)。〜〜♪のとこですね」 どこだっけ?ちょろっと歌った。
・「もう1回!」コール。 K「拍手を明日へのエネルギーに変えて…」 客「もう1回!もう1回!」 K「いくら言われてももう歌ない」 客「え〜」 K「ブーイングも明日へのエネルギーに変えて…ね、すいませんね、最後にこんなで(笑)。でもそういった声援があれば、近いうちにここに戻ってこられることもあるかと思いますし」 …近いうち?また8年後とかヤですよー。 K「7月21日から始まったツアーも残すところあと2箇所です。最後までよろしくお願いしまーす」 全員で手をつないで、礼。
・きんきちゃんがハケるとき、また、 T「……(立ち尽くす)」 K「……(にこにこ覗き込む)」 T「ぼーっとしちゃったぁ」 カーテンの向こうに消え際、 K「UNADON…」言うてはりました(笑)。