緊急コン 広島2日目

観光は修学旅行とみらげとでひととおり(ふた通り?)したからまあいいやということで、昼まで寝て普通のランチ食べて(ごはん代わりにはち乃木に行こうと思ってたらリニューアル工事中でわたくしは大変なダメージを受けました)、映画館と美術館でのんびりしてました。
容疑者X見た。ドラマも1回だけだし原作も読んでいませんが、普通に面白かったです。福山さんは何してもかっこいい!ずるい!一番テンション上がったのは冒頭の、ニュートンのゆりかご的な並んだボールの実験のとこだけど(笑)。しかも大がかりじゃないほう(ネオジウム磁石って言ってたけど用語的にはネオジムが正しいみたい)。すげ〜何あれ〜。…でもほんとはミステリーそんなに好きじゃないの…娯楽の手段として人が死ぬのは嫌なの…。
ひろしま美術館も面白かったです。新聞か雑誌かのコラムで読んだ、黒猫問題でちょっと噂になってるゴッホの絵が見られました。ほんとだ…猫のとこ変だ。端っこもいっぱい変だ。ここんとこ、もーちょいわかりやすく大がかりに謎に迫る展示にしてあってもよかったかも?置いてある紙を自分でもらって読めば大体はわかるんだけど…煽り文句の割にはあっさりしすぎてるというか。
翌朝一番の飛行機で帰りましたが、広島空港の保安検査場でお年寄りの団体と一緒になりましたところ、すべてのおじいちゃんが金属探知にひっかかり、「バンドじゃろ」と言いながらベルトを外し、「やっぱりバンドじゃった」と言いながらまた締めなおしてました。何故!と思いつつ、なんかほのぼの…(笑)。


この日のメインMCは主にゲームの話。ゲーマーでない、PSPもDSも触ったことすらない私には何が何やらであんま覚えられませんでした…。でもそのくらいのほうがいいのかな??あんまり文字びっしり必死で書いたら、読まれるほうもしんどいですかね??


とりあえず前半です。静岡までには…終わんないかも><

遅ればせながら最後まで完成しました〜。

・K「皆さんこんぬつは。わたすが堂本光一です」 T「こんにちは、堂本剛です」
・K「キンキとして広島に来るのは非常に久しぶりで…」 T「ヒジョウぶりでね」 K「…なんだかひどい人みたいですけど(笑)。でもある意味非情なくらい…とも言えるかもしれませんね。それだけ長い間来てなかったと。僕らにとってはありがたいことに毎年ドームという場所でやらせてもらってますけど、やっぱり広島からは大阪も遠いし、東京なんていったら大変ですよね。だから僕らのほうから皆さんの近くに足を運ぶべきじゃないかと」
・T「キンキキッズは、様々な活動のなかで音楽というものを大事にして育ててきたわけじゃない。その音楽を、自分の地元で聴くっていうのはやっぱり違うんですよ。会場を出たときの空気とかが全然違うんです。好きなアーティストの音楽を、自分が普段生活している環境の中で聴くことによって、声も入ってきやすいし、リリックも入ってくるし」 K「なんで今歌詞でええのにリリックって言った?」 気になるよね(笑)。 T「そのほうがかっこいから。ゴメンね、オレ、アーティストやから☆」 K「そーですか」 T「リリックね」 巻き舌にしたけどリリックの頭はLです先生!(挙げ足すいません)
・K「なるほどね、やっぱりみんな地元で買い物ブギが聴きたいと。オッサンオッサンオッサンオッサン!」 オッサンオッサンオッサンオッサン! K「いや歌いません」 T「あれを歌うには自分で儀式をしないとちょっと歌えない…。まあ光一くんに至っては買い物しないからブギになれないですからね。せいぜいインターネット繋ぐくらい」
・T「僕らは、ラブラブあいしてるという番組をきっかけに拓郎さんに出会って…最初めっちゃ怖かったやん。僕ら何も知らんただの子供やったし。周りから、すごい人なんや、レジェンドなんやってすごい言われて」 K「また英語出た」 T「ごめんごめんオレアーティストやから☆ 拓郎さん、『どうも、よろしく(クール)』って、うわ〜めっちゃ怖い、咽喉だけでしゃべらはっためっちゃ怖い>< って。でもあちこちの現場で、会う人会う人がみんな、見てるよ見てるよって言ってくれて、あの人とあの人がセッションしてるなんて音楽的にはすごいことなんだって話とかきいて」 K「今もそこにいてくださる建さんもそうですし、ほんとに素晴らしい方々が僕らなんかに目線を合わせてくださってね」 T「ほんまにね」 K「建さんがキンキのライブで演奏してくださるなんて、当時からしたら考えられないことですよ」 T「ほんまですよ」 K「拓郎さんは焼肉を食べに行ったときに『この子達に付いていこう』と思った、って(笑)」 T「ねぇ、セッションしたときに…とかならよかったんですけど」 K「タン塩でご飯を食べるなんて!(笑)そこで『ああ僕はついて行こう』と。レモン味でメシを食うなと(笑)。最近の若い者はこうなのか?!と思ったらしいです」 すっかりキンキのおもちゃになるきっかけはタン塩だったのか。
・T「まぁ…でもね。オレ達がここまで音楽?というもの?を育ててこれたのは…」 いつもの胡散臭いミュージシャンキャラ。このキャラ、「リリック(笑)」って名付けようかなぁ(笑)。 T「(中略)ここにいる、ミュージシャンの人達もそうだけど、何よりも君達…?あえて今日はおまえ達…のお陰だよな…」 仰のいて目頭を押さえるリリック(笑)。 K「…いま冷たいもの食べてキーンと来てます。少々お待ちください」 T「…愛してるよ」 どや顔で手を振って、剛さんハケちゃいました。
・K「え〜、俺にとっちゃあまるっきりやり逃げ以外の何物でもない…俺はどーすりゃいいんですかね」 T「…オレは知ってます」 戻ってきました。 T「おまえが実はドMだってことを…」 K「(笑)。いやちょー待て、確かに自分を追い込んでいくのがイイとかはあるよ。けどドMってやめてくれる?!」 T「いや、オレ今までずっと、オレがドMでおまえがドSやと思ててん。氷みたいな奴やなって」 それもどうなんww一体裏でどういう日常を(笑)。  T「でも今回のツアーやってて、あれ、ドMなんちゃうかなって…」 気付くの遅くないっすか!そんだけ年取って光一さんも角が取れてきたのを剛さんが実感しだしたってことなのかしら。 K「まぁドMの人はドSになれる、ドSの人はドMになれるって言いますからね」 T「そう、ドMの人は、周りからわーって言われて、ん〜ってなるけど……あれ?」 言いながら段々ぽかんとした顔に。 T「2秒前までわかってたのにわからんようなった。おまえ説明して」 あはは、あほかわいい☆てかやっぱり2人でメモリ共有かい。便利だな! K「だからまぁ、ドMとドSは見方によって…」 T「あ、わかった。ドMの人は、わーわー言われるのがエエけど、自分に対してドSみたいなことやろ?」
・K「じゃ、今日は俺は…」 ドSキャラのようです。しかしドSなのかなんなのか、顔しかめてガニ股で歩いて、一昔前のピラです。 T「ちょお待って、オレはミスチルとかそんなくらいのミュージシャンのつもりでやってるけど、おまえ小林旭やぞ。マイトガイや」 K「マイトガイ(笑)。マイトガイどんな歌やったっけ」 T「ダナマァーイトだよぉ〜ダナマァーイトが百五十屯〜」 K「あっはっはっ」 T「いや、ダイナマーイトだよ〜って歌やねんけど、リハーサルのとき急に、ダナマァイトだよぉ〜って」 K「もう既成のメロディに捕らわれない…」 T「びっくりしたわぁ(笑)」 なんかすごく楽しそうだ。剛さんにやってもらって大笑いする光一さんの図。マイトガイがゲストの時の共通の愉快な思い出のようです。
・で。 K「今日は俺はおまえらに…」 ドS声(?)で再び喋り始める光一さん。 K「いたぶられたいと思います」 かっこつけて、さっと回れ右してハケる光一さん。すぐ戻ってきたけど。 T「あはははは!ええなーーそれ。新しい!普通は僕らから皆にいろんなものを投げていくけど、皆にやってもらうって」 気に入られてます。
・T「じゃあ、次の曲とか、光一くんが皆のほうにいつもどおり『俺を見に来たんだろ?』って感じで出て行っても、みんなはこう…」 顎上げて見下し目線で白けた顔… K「やめてー!それやめてー!(笑)」 T「(笑)女でおるやん、いや別にオレおまえのこと好きちゃうけど、って言いたくなる態度取るやつ」 目が合ったときとかに「何よ、アンタなんかに興味ないわよ」みたいな顔する女の再現。 T「何や今のクイッて目線は、みたいな。ああいう感じで」 K「やめて〜。俺すごい一人ぼっちやん!」 T「(笑)」 K「それが出演者にも広がっていって、SCで建さんのとこに行っても建さん遠ざかっていっちゃうとか…建さんそんなんしないでくださいよー!」 T「照明も消えていくねん(笑)」
 K「やめてやー。バラードでそんなネタせんでええからね!え〜いえんに…って段々ピン絞られて暗くなるとか」 T「必死にオレのピンに入ってくるとか(笑)」 K「そんなんされたらキミと2人ででもなんでもなくなっちゃう。やめてくださいよ」 ん、永遠にはやっぱ「剛さんと2人で」っていう歌だってこと?そういう話じゃない?
・T「でもホンマ、おまえドMでもあんねんなって気付いたわ」 K「そーですか、ありがとうございます。…ありがとうの意味がわかりませんけども」 T「ほんならオレSなんかなぁ…??」 光一さんがMだからってなんで剛さんがSでないといけないんだ。と書こうか、自分がS要素があることにいまいち納得いってない剛さんが天然で面白い。と書こうか、まあきんきちゃんは光一さんがSの時は剛さんがM、剛さんがSの時は光一さんがMで気持ちよくバランス取れてますよ。と書こうか、迷って結局全部書いてみた。
・K「まあ誰しも両方持ち合わせてるものですからね」 T「両方か。二刀流か」 客席から何か。 T「…両刀?なんで言い直すん。二刀流でええやん。りょーとーー!ってびっくりしたわ」 …というわけで…しょっぱなからなんで自分達のSM談義なんですか。好きやねえ。(私達もね☆)
・このへんでだったかな?2回目のMCでだったかな?メッセージウチワ発見。 K「あと71日で30歳?…あと171日?」 T「オレが?」 K「俺が71日で、剛が171日?」 へっ、とふてくされる光一さん。 T「いいじゃないですか30代」
・最前列に男の子発見。 K「キミは何を見に来たんや。…俺?ありがとうございます(笑)」 T「そこは何?」 K「つきあってんの?」 T「姉弟?…じゃあ(光一と)結婚したらええやん。義理の弟になれるで」 K「イヤーンて(お姉ちゃんがそんな反応したらしい)」 T「ただ、そのためにはツヨシのワンハンドレッド審査がありますけどね」 K「100の審査って何」 T「あなたはドーナツが好きですか?とかから始まって、あんこは好きですか?…ああ光一は嫌いなんで、あなた駄目ですね。とか」 K「大変ですねー俺の嫁さんは」 ←他人事感覚  T「そういう凄い試練を乗り越えていただかないといけませんから」 K「そうですかぁー」 こ、怖い!剛さんめっちゃ怖い…!そんな芽でもない、種とすら言えないものまで念入りに踏み潰さなくても…!(なんでやねん、じゃなくてのほほーんとしてる光一さんも怖い) きっと失敗すると命がない系の試練なんだ…そして必死でクリアしていっても、最後のほうに失格にならざるを得ない設問があるんだ…(あなたは女ですか?とか、あなたは独身ですか?とか)。このくだりは面白おかしいMCのネタとして成立してるんですかきんききっず!ねえ!
・曲行きまーす。 K「俺も思いっきりノって歌いますので、俺がこーやって近くに行ったら、皆さん…」 さっきのツーンて顔。 T「ちょっとされたがってるやんおまえww」 K「(笑)そんな遊びがあっても悪くないかなと」 T「じゃあ皆さん、光一くんが近くに行ったらそんな顔もしてみてください」 K「そんなわけで、…どんなわけだかわかりませんけども(笑)、今日しかない時間を楽しんでください。最後までよろしくー!」


・SC中、光一さんが客席に近づいてみましたが、そりゃ近づかれたら皆脊髄反射でキャーってなるというもので。いつも通りの反応でした。 K「みんないい子!(笑)」
・でも建さんには逃げられて、おっかけっこしてました(笑)。ちゃんと戻ってきてくれたけど!
・月光じゃんけんはいつもどおり光一さんが負けて、今日は「参りました」みたく頭下げてました。  


・K「季節はすっかり秋ですが、キンキは夏の曲も多いので、夏らしい曲を聴いていただきました」
・K「僕達はデビュー前、オリジナルの曲もまだなかったんで、カバーしてたんですね」 T「ペットショップボーイズやで」 K「GO WEST〜♪」 振り付き。 K「こんな曲もやってました」 しばらくちっちゃく歌って踊ってる人達。今見たいな〜(笑)。英語詞で。 T「この振付師が日本語まったくわからなくてね」 K「スティーブね」 T「『タァン!タァン!』『…ええ?!』みたいな」掛け声と身振りだけで教えられて困るきんきちゃん。 T「ここんとこ(振りが細かいとこ)なんてタァンすらなくて」 無言で素早く動く振付師。 K「だからその腕はどうなってんねんそこを説明してくれ!っていう」 あの振付師、すごい色男でしたねー。でもあの人、年端もゆかぬ男の子達が笑顔でこの曲を歌うって、日本の産業って一体…とか思わなかったろうか…。
・K「そんな曲もありましたけど、今から歌うのはたよりにしてまっせという曲です。この歌はね、関西弁で…SMAPさんのへいへい〜ってありましたけど、あれより前で」 T「ちょっと早すぎましたよね」 K「オリジナルは笠置シヅ子さんで、服部良一先生の名曲でね」 T「ねえ」 K「あれは笠置さんのフィールやからかっこいい、関西弁も生きてくるけど、僕らただの関西の子供やから」 T「ほんまにね、どうしたらええんかわからへんかった」 剛さんちのリビングが静まり返った話とか、お母さんが歌いだした話とか。 T「ボクどんな昔の歌うたうん?!て。アレンジされてたから安心しましたけど」 K「オリジナルやったら僕らのフィールで歌いこなせるわけない」 T「わけない」 K「まぁテレビ初披露では見事にお客さんに笑われましたけどね」
・K「この曲はそのままかっこつけても面白くないんで、僕は当時の気持ちに戻ってやります」 T「彼は、14才…くらいですか、その頃に戻って」 K「がむしゃらに、笑顔を絶やさずいきます」 T「お、いいですね、笑顔を絶やさず(笑)」 K「笑顔を絶やさず、前後の体力も考えずいきます!」


・というわけで、とってもがむしゃらで、「笑顔作ってます!」って笑顔の光一さん。がむしゃらバージョンの光一さんも好きだし、そんな光一さんが視界に入って、いつもくふふって笑っちゃってる剛さんも好きだなあ。


・K「あ〜〜〜」って光一さんがくたびれた生声で(笑)。
・K「皆さんも…僕らと一緒に…年を食ってきたなら…」 T「途切れ途切れや」 ぜーぜーしたまま喋る光一さん。 K「そろそろ年令的にも疲れたでしょうから、休憩タイムです」
・HP回復待ち。広島は客席からすごい声がかかります。1つ2つは拾いましたが。 K「個人的に話し掛けるのやめてくれる?(笑)」 T「そらそうや、友達ちゃうから」 K「広島の皆さんこういう感じですね」 T「ね、言葉悪いけど、”図々しい”ですね」 K「ねえ(笑)。でも悪ノリする人、キンキファンにはあんまりいないですからね、こういうのも楽しいね」
・K「こんな風に踊ることはもうないからね」 T「ちょぉ跳びすぎやんな…。僕らジャニーズ唯一走らないグループやから。他はみんな『オラ行くぞー!!』とかめっちゃブワー走ってるやん。僕らせいぜいこれやから」 てってって、と軽く走る。ああ、よくある光景(笑)。 T「コンビニ行くくらいの速度やろ(笑)」 K「まあキンキはそんな走るような曲もないですからね」 T「元がそういう作りしてけーへんかったからなあ」 あ!でも矢のように走ってきた人いましたよね!スポンジプールで溺れた人を助けに!
・K「や〜でもさっき前に出て見てたら、小さなお子さんからそうでもない方まで」 客「え〜…」 T「いや特に角のある言い方じゃないですよ?」 K「普通ですよねえ。逆にしましょうか?お年を重ねた方からそうでもない方まで……ようわからへんな(笑)」 T「あんま変わらなかったですねえ」 K「でも嬉しいことですよね」
・T「今日はオレ、昼間広島を歩きましたよ」 K「おお!行った」 T「もうね〜ファンの子にめちゃめちゃ会った、びっくりするくらい次々会ったわ。オレに『今日Aにいます』言うた子いる?」 スタンドにきいてみたり。 T「今日Aにいます、今日Fにいます、皆言うてくんねん。…あぁそうなん、ありがとう、言うて」 K「言われてもどこがAでどこがFか知らんからな!(笑)」
・T「ちょっとごはん食べに外いこっかってスタッフと言うてみんなで出かけて、広島城行きましょうってことになって、広島城のとこまで行ったらなんかフードフェスタみたいなんやってんねん。いっぱいテントでてなんかわからへんことなってんねん。決してフードフェスタ否定するわけちゃうねんけど、みんな日本の情緒ちょっと感じたいなぁて思て来たから」 K「ちょっと違ったんや(笑)」 T「…フードフェスタか…て通り抜けて、お城んとこまで来たんやけど、看板だけなんか『ふーん(すごい上っ面な感じに頷いて)』て読んで、見事に全員回れ右したわ(笑)」
・T「ほんで、じゃあごはん行こうやってなって、…広島ってでこでこみたいなとこなんかある?」 K「??」T「でこでこ、みたいな名前の…」 K「でこでこ?場所の名前なん?」 デオデオー!と客席。 T「デオデオ?」 K「なんなんそれ?」 でんきやさーん! T「電気屋さん?」 K「電気屋さん?なんかそんな有名なとこなんかなぁ?(笑)」 T「なんか知らんけどその近くにごはんするとこ色々ありますよ言われてん。ほんだらそこ行くかって歩いてたら、ファンの子ばんばん会うて」 K「それはこの近くなん」 T「うん、もうそのへん」 K「そらみんないるやろー」 T「ほんまめっちゃファンの子会うわ思ってたら、気ぃついたら正面入口にいたからオレ。『あれ、剛さんここ正面ですよ!』『…せやなぁ』て」 K「(笑)」 T「ほんでもう時間なくなってきてて、じゃあオレだけ入るわ、楽屋で適当に食べるから、皆デオデオの近く行っといで、言うて。関係者入口から顔パスで入った。受付の人なんでこんなとこ通ってんのって顔してた」 K「顔パスで通れた?えーな、俺東京ドームで止められた男ですから。でも正面から入ってみたらよかったのに。『すいませんチケットをお持ちでない方は…』って(笑)」 T「アホやん伝説やん。あいつ自分のコンサート正面から来よったで」
・K「あ、そういや今日MA、空港で出るとき剛ともはぐれて、ファンの子が『あっち行ったよ〜』とか教えてくれて、車乗り込んだら、イベンターの人がガーッ開けて、そこに2人乗ってんのに、『すいません、MAの2人の顔がわからないんですけど(焦)』…ってことがあったんだって?(笑)」 T「そうやねん、オレその間2人とめっちゃ喋ってたのに、急にガーン開けて『すいませんMAの顔がちょっと…』て。あれちょっとかわいそやったわぁ」
・このへんでMA呼んだかな。 K「昨日何時に寝た?」 MA「4時…くらいです」 K「俺も〜」とか言ってたかな。
・T「町田がオレにマリオカートすごいさせたがるねん。あの通信の。おまえとMAがやってるやつ」 K「ほぉ」 T「『剛くんDS持ってきてください!』『え〜、オレそんなしたくないのに持ってくんの、難儀やわぁ(関西のおばちゃん・笑)』」 K「こんなちっちゃいやん!(笑)」 T「だって他にもiPodとか持ってきたいのあんのに、これ(DS。鞄に詰める仕草をしつつ)入れて、そしたら充電器持ってかなあかんし、そんなん言われたらオレパニックになるわ。ここにこれ入れてってちゃんと計算してんのに。これ入れたらまた1個充電器増えるしやな、難儀やわぁ」 K「(笑)」 T「『じゃあ僕が持ってきたらやってくれますか?!』『持ってきてくれたらな』言うてて。そしたら今日、空港で車に乗るやいなや『剛さん!これ持ってきました!』 え、今?!って」 町「はい!お姉ちゃんに借りてきました!」 K「(笑)」 T「ほんでそっから車の中で1時間、3人でずっとや、こんなちっちゃい画面で。今日MAも一緒に乗るってきいたから、じゃあ1時間あるけど3人で喋っていったらええわ思てたら、ずっとこれや。これまた車の中でマリオカートて」 K「その振動がまたちょっとリアルなんやん☆ 俺らが3人で乗るときは誰も何も言わずとも電源入るから」 T「ビョーキやん…」 K「移動5分って言われてもやる」 T「テトリスブームの時みたいな。それか、たまごっちか!…昔ようやったな、高校からバス乗って途中で女子高生いっぱい乗ってきてこんなん(ぎゅうぎゅう)なりながらNHKホール着いて、たまごっちにエサやって『よしOK!』て、一生懸命歌って、帰ってきたら『やばいウンコしてる!』って」 K「(笑)」 T「そのウンコしたんも時間経っちゃってて、なんか飛んでる…」 K「死んじゃった(笑)」 T「そんなんすごいあったな〜」 K「…たまごっちって何になったらええの?(客席に)」 T「…まめっち?」 K「俺、怪獣にしかなったことないわ。口がみょーって出てるやつ」 たまごっちもやってなかったんでなんかわかりませんでした間違ってたらすいません…。
マリオカートの話。 T「町田がクレーンのやつ乗ってんねん。走んのに関係ないのになんでクレーンやねん」 クレーンは速く走るのに役に立たないけど人にちょっかいかけるのに使うのかな??ゲームわかんないので勘違いいっぱいあるかも(汗)。 K「だから!俺が大貧民やってて町田はやらしいって言ってた意味がわかったでしょ?!」 T「あー!そういうことか!」 K「ちょっと身をもって感じたでしょ?」 T「ジャマしにくんねん町田」 K「そう、勝ちに行くんじゃなくて邪魔しにくんだよ!例えば赤亀持ってたら、俺町田より後ろだからあんし〜ん☆て思ってたら、わざわざ減速して当てにくんの!」 町子さんw  町「でもさっきドMだって言ってましたけど、赤亀投げると光一くんちょっと嬉しそうです」 K「!(笑)」 T「あ〜」 K「『んだよオイ〜ww』みたいなね(笑)」 米「余裕で勝っても楽しくないですからね、ギリギリで勝つとか惜しいとこで負けるっていうのがやっぱ」 K「だよね〜(笑)」
・T「オレ最初、ドンキーコング?…ドンキー?でやってん。昔ずっと使ってたからそれでやってんけど、ドリフトの幅とかようわからへんくて、ピノキオにしてん。ほんで車も、ピノキオのんあるやん、あれにしたから、ピノキオにピノキオが乗るみたいな(笑)、ちょっと腹立つ感じでやってたらまた、町田のクレーンばーんなってそのピノキオの乗ったピノキオが…」 ふぬーようわからん!剛さんのぴのきおの発音がかわいい。でもキノピオの言い間違いな気がする。
・米「今度は…4人でやりましょうよ」 T「おぉ、オレ今度はうまくできると思うわ、今日やったから」K「…言っとくけどこの3人強いよ?(笑)」 T「当たり前やないか!わし今日1回目や!わし1時間しかやっとらへんわ!3人100回くらいやってんねやないか!」 ていうか…DSを借りてきてまでさせようとするMAは一体…。何の気遣いなんですか。倦怠期に見える両親を心配する姉妹みたいでだいぶ面白いです(笑)。お母さんと子供達、お父さんと子供達では遊ぶけど、お父さんとお母さんって最近一緒に出かけたりしてなくない?よくないんじゃない?私達でセッティングしなきゃ!みたいな。
・T「あーオレも三国無双は、5分でクリアできへんけど5分あったらつけてるときあったわ。1回10時間くらいやって、族長みたいなんがいてそれを倒さん限り角から敵がいっぱい出てくるとこがあってそれをばんばん斬ってそこでポイント稼ぐんやけど、2時間くらいずっとそこで斬ってて、なんかもう手ぇおかしなったわ。夢にも出てきたもん」 K「テトリス流行ってたとき目ぇつぶったらブロック落ちてくるみたいなんあったけど、目ぇつぶったら角から出てくる(笑)」 T「オレが曹操守らなみたいなことなってた」
・だいぶ熱く語ってるけど、3人は三国無双やんないからいまいち反応が薄い。 T「甘寧かっこええでー」 米「…わかんないっす、カンネイのかっこよさ」 T「知らんかぁー。めっちゃかっこええで。だって鈴ついてんねんで。ありえへんやん、戦場で」 K「そらなぁ、ここにいるって敵に知らせるようなもんやんなぁ」 T「そうやろ?おれはここや!て言うてるってことやん。…今レッドクリフって映画、あれ三国志赤壁の戦いっていうエピソードやねんけど……あれ、引いてる?(客席きょろきょろ)」 K「大丈夫大丈夫、わりと聞いてる」 光一さん即答だったけど、どうだろう?(笑)ちょっとシーンとしてたけど。でも無双シリーズならそこそこ女子人気もあるのかなぁ?物理よりはゲームなんかなぁ? K「…三国無双、PSPではやったよ」 ←精一杯合わせた。のに黙って全否定的に首を振る剛さん(笑)。 K「(笑)めっちゃ否定された…」 T「違うねん、映像とか、重みとかが」 K「そうかー」
・K「俺もハマってるゲームあって、昨日の夜もやろうとしたらネットワーク環境がなんとか…ってエラー出たから、ホテルのITなんとかに電話したからね」 T「どんだけやりたいねん」 K「駄目?いーじゃん別に」 T「ちょっと外に出るとか…」 K「だって昨日晩飯食って帰ったら12時くらいや。そんな時間から出かけるの不良じゃん?☆」 T「…まあ不良ですね。ナイトパトロールもしないですしね」 K「でしょ。だから、例えば朝の6時まで起きてても、夜公演だから2時入りくらい、ってことは8時間くらい寝られる、こりゃゲーム持ってこ〜と思って。で、繋いだら、ネットワーク環境なんとかを確認してくださいみたいなのが出て、見たら『ホテルのITなんとかはこちら』って書いてたから電話して…。でも俺の泊まってる名前、結構恥ずかしいの、言えないけど」 米「確かに恥ずかしいですね」  ほ〜偽名で部屋取るんですね。当たり前か。でも名乗るだけで笑いを取れるような偽名をつけるの?(謎) K「恥ずかしいやろ?!その名前を言うのが羞恥やってんけど…」 T「でも向こうはお前と思ってないわけやから」 K「それはそうやけど…」 T「まぁ例えば『まゆげのびたろう』みたいなね」 K「そうそう。『何々ホテル泊まってるんですけど』『お部屋とお名前をお願いします』『何号室のまゆげのびたろうです』言うて。『ではフロントにご連絡いたします』言うて、ちょっとして電話がぴかぴかって光ったからヨシッて出たら、『申し訳ありません、お使いの機器には対応しておりません』…」 OTLになる光一さん。orzよりはOTL(笑)。 T「どんだけやりたかってん…。広島まで来て、何しに来てん」
・T「で、何してたん」 K「…ぼーっとして…お得意の妄想?」 そろそろ脳内第2弾とか脳内SHOCKも本格開催ですかね〜。 K「10時頃起きて、2度寝して、いっぱい寝ちゃった☆」 米「…でも、じゃあ、夜ちょっと早く寝て…」 T「なぁ、昼間出かけるとか…」 K「それはなんか…リズムが狂ってしまうねんな。昼公演だけで早く終わって、夕方どっか行こうとか全然いいねんけど、ライブの前ってなんかリズムが狂う気がするんですよね」 K「そっかぁ…」 それなら否定しないし尊重するけどちょっぴりしょんぼり。
・K「MAは何してたん」 米「テレビ見てました。でも見るもんなくて…」K「そうテレビ、チャンネル少なくない?」  客席反応薄い… K「ホテルの設定がそうなってただけかな。テレ朝系、何ch?Mステとかやってる…関西だと10で読売なんだけど」 テレ朝はABCで6です。読売は日テレです光一さん。
・K「…5?!5って36chとかのイメージやわ。…一部反応してる(笑)」 T「関西人でしょうね」 K「米花どこ出身?」 米「神奈川です」 K「え、南米?」 米「…明らかに聞こえてましたよね?」 K「なに、ボリビア?」 T「パナ川?パナマ川?」 めんどくさい先輩コンビ。
・K「米花はアメリカでアメリカ人に英語で道きかれましたから」 T「そーなんですよ」 K「向こうの人もわかんないんだね」 T「オレは上海で『黙ッテタラ上海人ソックリダヨ』って言われた」 K「日本語で?(笑)」 T「うん。『黙ッテタラ上海人ソックリダヨ!』またその黙ってたらっていうのがね(笑)。まあ喋ったら関西人やから」 K「…ま、濃いのはいいことですよ。…(笑)よくわからんけど、俺は薄いから」 T「まぁ濃いか薄いかで言ったら薄いですね」 光一さん、フォローがてらまとめてみたけどテキトーすぎた。
・K「で、神奈川なんや」 客「tvkじゃけえ!」 すごく通る声が(笑)。 米「そうそうtvk(笑)」 K「明らかに神奈川県民じゃない…」 T「広島人でしたね」 K「ね。でも広島弁、なんとかじゃけんって女の子ちょっと可愛いよね(笑)。喧嘩なったら恐いけど」 T「関西弁もそうやな、おっとりしてるとかやらかいイメージあるけど警察24時とかまあタチ悪い」 K「(笑)」 米「あんなん言われたらすぐ謝ります」 K「こんな顔なのに(笑)」 T「米花、#※$£△%言うたらええんちゃうん」 南米な感じのイントネーションで誤魔化す。 T「多分信じると思う」 米「絶対いけると思います」
・K「剛何してた」 T「絵ぇ描いてた」 K「暗〜〜。あぁ暗〜〜っ」 さぶいさぶいと震える光一さん。T「違…」 K「なに、ホテルの紙に『お絵描きしよ♪』ってやってたん」 やってても驚きはしないけど(笑)。 T「ちゃんとしたやつにや」 K「スケッチブック?」 T「そう、仕事もあってや。後で色塗ってうまくいったらまた仕事で使ったりすんねん。お前も充分暗いやないか」 K「昨日もまたヒーリングチャンネル見てた☆海のやつ」 T「どんだけ暗いねん」 K「癒されたいねん」 T「そんだけ病んでるってことやん」 はいはいキンキには明るい人は一人もいません(笑)。
・K「町田は?」 町「僕は…さみしくしてました…することなくて」 T「あー、じゃあ手紙とかくれたらよかってん。ドアの下からスッて。『ゲーム、しませんか?』とか」 米「絶対気付かないっすよ!次の朝出かけるときにこんな…(ドア開けて気付かず踏ん付けてく)」 T「アホか後輩のヘルプくらい察知するわ」 K「まぁ携帯で電話かければね」
・K「町田最近ステージ終わった後は脱け殻やな」 町「舞台とかコンサート終わった後…なんか自分がいなくなっちゃうんですよね」 T「怖いこと言うなや」 町「(笑)」 K「それだけ本番で出し切ってるってことなんやろな」 T「でも前に水含むゲームしてたとき、あん時は普通に起きてたやん」 町「あ、そうでしたね」 K「まぁ町田さんも年ってことやな!後輩って言っても27や、あんま変わんない…」 シーッてゼスチャーの町子さん。 K「同世代や」
・T「ガン消しは?わかる?」 米「あ〜。よくは知らない…」 orzってメモしてあるんだけどどっちかしたのかな…忘却の彼方すいません…。 T「SDガンダムは?キン消しは?」 K「キン肉マン」 米「キン肉マン…後のほうだと思います」 T「あーもうキン肉マン○○の頃か」 米「○○…とかいうのもちょっとわからないです」 すいません私もよくわかんなかった。 T「そうかー。う〜ん、一世を風靡したゆでたまご先生を…」 K「2つ3つでそんな違うー?!」
・T「ラッキーマンは?」 米「知ってます」 K「ラッキーマンな(笑)」 T「不細工です代(笑)」
・T「おぼっちゃまくんわかる?」 K「茶ぁ魔ぁ〜!!」 米「そこは知ってます(笑)」 T「おぼっちゃまくんが乗ってる亀の名前知ってる?」 K「…お、客席誰か正解」 正解はピエールとカトリーヌです。 米「そうなんですか」 K「まあ剛くんは実写化するならオレだって言ってますから」 T「はい。やりますよ。小林よしのり先生の世界観を再現できるのは僕しかいない。『茶魔、京都へゆく』とか」 K「(笑)」 T「…ゆるいな〜。京都行くだけやから」 自分で言ったものの緩すぎた(笑)。 T「ぽっくんいただきが食べたいでしゅぶぁい」 確かいただきって言ったよね?おたべちゃうよね?いただきは美味しいけど鶴屋八幡は大阪のお店っす。
・K「ま、僕は変態仮面を」 T「彼はそうですね」 K「それは私のおいなりさんだ!」 米「それやりたいだけじゃないですか!」 T「すごいで、コンビニのここに入り込んでるわけやから」 おにぎり系の陳列棚に入り込む変態仮面。 K「女子高生が私これ食べよーって手に取ろうとしたら、『それは私のおいなりさんだ!』」
・K「あと、電車の荷物置くとこに横になってて……言っとくけどこれは少年ジャンプって雑誌に載ってたマンガだからね?」 T「そうです」 光一さんのせいじゃねえ、光一さん発信じゃねえ、と。 K「さー荷物下ろそーって女の人が手をかけたら、『それは私のイチモツだ!』。ニモツじゃなくてイチモツ」 アイドルのコンサートでイチモツ言いよった(笑)。 K「凄い衝撃でしたねあのマンガは!」 T「まあ、事務所が許可を出すかどうか…オレは見たいですけど」 K「絶対出ませんね!」
・K「おまえおぼっちゃまくんやるならともだちんことかせなあかんねんで」 T「やりますよ」 似たようなことちょいちょいキンキ間でやってるやん(笑)。米「ここの映像とかでやればいいじゃないですか」 T「やろか!」 おおいいね!(笑) T「茶魔ほんまにやんで。頭立ててほっぺた描いて。ただおぼっちゃまくんスネ毛ないねんな。そこをどうするか…」 米「そこは役者として」 T「剃るべきか」 米「その映像のために(笑)」 T「そうそう。…おまえ変態仮面で」 K「できるか!嫌ですよ」 客「え〜(笑)」 やってよー!的ブーイング。 K「どんな格好かわかってますか?!」 T「そこはうまいこと処理して」 K「嫌です!」 
・T「でもオレおはヨーグルトの顔とかどうしよー?すごい顔やからなー。おはヨーグルトの顔」 真剣に検討してみる剛さん。
・T「米花びんぼっちゃまやる?」 米「やります!」 ひとしきりびんぼっちゃまの説明。 T「ちょっとケツ鍛えといて」
・…ところでMAが出てくると、MAに話す剛さんと、3人からちょっと離れてボーっときいてる光一さんという構図になりがちなんですが、ぼーっとしてる光一さんが無意識にタオルをずっと振り回してて、なんか柄悪いライナスみたいでした(笑)。あとタオルを捨てたと思ったら今度はマイクを右手から左手、左手から右手にひょいっひょいっと投げはじめて、落とすようなヘマはしないと思いつつも「あああ!そのマイク何十万だか百万だかちゃうのん!」とヒヤヒヤ(笑)。
・「そろそろ」が出たのかな。ギターをお願いしつつ。 T「あー相対性理論の話せんで済んだv」 K「したかったですけどねえ…」 T「それは後で飯のとき聞いたるわ。やっぱり皆キンキのライブに来てるわけやから、何食べたとかキンキの話が聞きたいじゃない」 でも物理のかわりにゲームとかようわからん話になっただけだったような…(笑)。
・K「でも昨日MAと、ドラゴンボールの“精神と時の部屋”はあながちウソじゃねえって話して面白がってくれた」 T「…昨日、オレ打ち合わせしてて、ごはん遅れて入ったんですよ。んで光一のとこ行こうと思ったら、おまえ『ニュートンはさぁ…』とかやってて、なんかそこ入ってったら『おいメシ食ってんなよ』とか『俺の話きいてる?』とか言われそうやったから、初めて逆サイドに行きました」 初めて。10数年目にして。ていうかこれはお客さんへのMCというよりは「あれ。なんで剛あっち…」とか思ったかもしれない光一さんへのフォロー?
・ギター到着。 K「昨日面白かったやんな?」 町「おもしろいです!!」 米「……はい」 ww K「でも精神と時の部屋、そっかー!言うてたやん」 米「あ、それは…」 K「そういうのがあると面白いか。な」
・K「ああ…私事ですが、SHOCKのDVDが出ます」 米「CM見ました!」 T「オレも見た。オレ発売日も覚えてるわ…」 愛。 K「ま、買ってください」 MA「買います!」 K「もらったでしょ?(笑)」 MA「(ふるふる)」 K「ウソ?ダンサー…SHOCKに出てる人もついてくれてるから、その人達、俺んとこお礼言いに来てくれたから、俺があげた訳じゃないからレコード会社の人にお礼言っといてって」 MA「貰ってない…予約して買います!」
・K「初回特典で、ある場面の衣装を切って……言っちゃいけなかった?!」 いやいや大丈夫です。知ってたから反応薄かっただけです。 K「知ってる?…ちゃんと盾に入れて、500名にプレゼントだって」 T「それをみんなで縫い合わせてまたお前が着る」 K「どんだけ遠回りやねん」
・K「剛も33分…今20って言いそうになった(笑)」 T「頼みますよ」 K「DVD出るかもしれないし。…出た?」 T「出る?」 K「やっぱ皆のほうが俺らよりよく知ってるな、言う必要ないな」
・最終回の似顔絵のくだり。 T「あの似顔絵、アドリブやねん。あの間がほしいっていうんでノーカットで、適当にその場で描いていって、最後に口をちょんって描くんやけど、それがなんかなんともいえへん、面白くって、オレが笑ってもうて、そん次あさみが笑ってもうて、7回撮ったわ。OA一人で見てて、あそこ自分であっはっは笑ってもうた。傍からみたら寒い話や、自分のボケで何笑ろとんねん」 K「さんまさんはそうやってチェックするらしいですけどね」 T「らしいですね」
・T「あとシナリオブックみたいなん出たでしょ。あれ言うたんオレやから。これ出したらええんちゃう、言うたら『…売れますね!(即食いつき)』って。でもオレ、横顔の影みたいなんだけ…」 確かに剛さんのカットは極少でした。 T「『これオレ何%入るんですかね?』『……』誰も返事がない」 K「そらその権利はないな、役者やから(笑)」 銭ゲバww


・全抱きでは久しぶりにちょっと向かい合ってギター弾いたり。

・もう君前。 K「さっきも剛が…剛くんがよく言って…何か言ってるみたいに…」 T「ちょっとすいませんすいません」 寄ってくる剛さん。「なんか言ってる」はないやろ光一さん(笑)。 T「もっときれいに言うてくださいよ。親戚のオッサンみたいな、なんや言うてるみたいって」 K「なんや言うとるみたいにぃ」
・K「えー、剛くんがさっきも言ったように…よく愛という言葉を大事に使っていますが、KinKiYouというタイトルには、KinKi、ここ2人(と自分と剛さんを指す)の間、そして2人とあなたの間の関係というものを大切にしたいという、そんな思いも込められいます。そのタイトルにぴったりなんじゃないかなと思うこの曲をうたいと思います」 再び寄ってくる剛さん。 T「うたいとって何や。相当タイトに歌うんでしょうね」 K「歌いたいと、思います!きいてください」


・皆がはけてゆくとき、バンドさんの一人をつかまえて。 T「福井と広島の間にお子さんが生まれました」 おめでとー! K「ツアー中に結婚した人もいるしね。僕らももうすぐ30代、結婚する日がくるかもしれません」 T「結婚してもライブは続けます!」 K「…あ、嬉しい拍手ですね」 そりゃエーとは言えません人として。祝福はするさ。
・K「こないだもなぁ、あのポニョの子」 T「のぞみちゃん堂本兄弟に来てくれて」 ナイスフォロー<名前 T「あれ何やろうな、あの『おとうさん!』って言われたときの…。何やろあれ」 K「なあ」
・T「でもよく…恋愛と結婚は別っていうけどさ…ライブと結婚は別だよね…」 リリック(笑)キャラ。 T「…そら別やって話やな」 K「『そりゃ全然別だと思います!』って米花が(笑)。米花ツッコミが鋭いねんな」 T「まあね、米花くんもめでたく…帰国することに」 米花くんぺこり。 K「どこに帰んの?」 T「ボリビアやっけ?」 K「パナマですって自分で言っちゃった(笑)」 てかあれですよね、ライブと結婚式はあんまり変わんない感覚ですよネ☆


・Wアンコール。 K「これだけ呼ばれたら無視するわけにはいきません!」
・…あれ?きんきちゃん何したっけ?くるくる走っただけかな…?
・終わったけど「もう1回!」コールがやみません。楽しいけど、何がもう一回?(笑) K「じゃあもう1回…ジェットコースターロマンスのPV流しましょうか」 T「締まらへん」 K「そうですか?締まると思ったんですけどね。でもそういう声が僕らのエネルギーになりますし。そうやって呼んでくださればまた地方に、ここ広島に来ることもできることになりますから」
・T「おやすみなぶぁい☆」でお帰りになりましたー。