緊急コン 名古屋3日目

puchimei2008-08-28

岐阜の田舎に顔を出して、ひつまぶしの釜飯バージョン的なのを食べさせてもらいました。私は薬味多目に入れて出汁をかけるのが好きー。しかし全部お茶漬け(出汁漬け?)にしたいかと言うとそういうものでもない。薬味だけでいただく一膳も必須なのである。
この日はれなちさんと現地集合。れなちさんは大雨に巻き込まれて、お昼に東京を出たのに会場に着いたのはぎりぎりだったそうで…お疲れ様でした>< 夕方の時点で東海道兄弟がぐだぐだだったので帰りもどうなることかと終わるやいなや名古屋駅までダッシュしましたが新幹線は普通になっててよかったよかった。最終ののぞみだったのですが、どうやらキンキちゃんも同じのに乗ってたそうで。おやまあ、1ミリも異変に気づかなかった(笑)。ツヨバスに光一さんも便乗して帰るものだとばかり思ってたし。天候がわかんないから帰れるうちに帰ることにしたって感じなんですかねー。終演が9時半前で新幹線が22時10分…シャワーする暇もなかった感じですね。こちらもお疲れ様><


・K「こんばんは。堂本光一です!」 T「皆さんこんばんは。Do本剛です」 K「Do!」 T「Do!…なんで復唱したのかわからないですけど」 K「Do本さんよろしくお願いします」 T「はいお願いします」
・K「久しぶりのキンキキッズの夏のツアーですね。毎年、贅沢な話ですけど、年末年始にドームという場所で…」 T「Doムね」 K「Doムでね」  また変なのが流行っとる。
・客席からとっても自由にフレンドリーに呼ばれるので。 K「友達か!」 T「友達みたいやったなー」 まだまだ声がかかるので。 K「友達じゃないから!」 T「ま、今日は僕らの友達気分でね」 K「…ま、友達というよりは、僕らの恋人気分でね…☆(胡散臭く)」 客「(笑)」 K「なんで俺がこういうこと言うと笑うねん!(笑) …こないだかつんのコンサート行ってきたんだけどさぁ、アカニシがずっとこんなん言うててかっこいいの。あいつズルイね!俺も人数多かったらああいうキャラですよ」 T「…うーん。それはどうかと…」 
・T「今年の初詣んときもさ、アカニシまたなんかこんな、肩で風切る感じで歩いてんねん。んで俺が(後ろから声かけて)『おい、最近どうやねん(先輩風GOGOな剛さん。ちったいけどだいせんぱいだお!)』『…あ、あぁ、びっくりしました、や、普通です…普通っす…』みたいな感じで」 K「おー」 T「んで、お参りするとこで、こっちにアカニシがいて、こっちやまぴーで」 客「キャー!」 T「…なんでアカニシとやまぴーに挟まれてたらキャーなん。こっち先輩やから」 K「一応こっちのほうが先輩やから!」 T「『やまぴー最近どう』『…まあ、普通っすね…』みたいなん言うてて。ほんで、『では皆さん手を合わせてください』ってなって、オレこやって手ぇ合わせながら、そーって(薄目を開けてこっそり横目。まるで子どもでかわええー)したら、アカニシあんなんやのにめっちゃこんな…」 深く頭を垂れてぎゅっと手を合わせて一生懸命おがんでるアカニシさん。なんかカワイイとこバラされてるよw T「んでやまぴーみたらこっちはこうしてるから…」 仰向きぎみに手を合わせてるやまぴー。 T「じゃあオレこうしよって思って」 真ん中くらいで手を合わせるつよっさん。
・T「あとな、なんか3つお参りするとこが並んでて、真ん中が弘法大師っていうのあるやん」 K「あー」 T「お賽銭入れて拝んで回るやん。あそこで、会社の人がオレの前にいてはって一緒に回っててんけど、その人めっちゃ縁起かつがはる人で、絶対弘法大師のとこに500円入れて手ぇ合わせるっていう風にしてはるねん。で、弘法大師のとこに500円玉投げはったら、見事に、コン☆って弾かれて。でもすごい人やしもう一生懸命手ぇ合わせてはって(弾かれたことに気づいてない)。悲しいやんなぁ、すごい『よっしゃ、1年の始め、これで今年もがんばるでーっ』って時に、しかも真ん中の、一番メインの弘法大師さんとこでさぁ…」 K「…ごめん、それ俺笑えへんわ…」 T「えっ」 K「俺も今年そうやった…。人ごみやから、遠くから投げてやっぱ弾かれる人もいるやん。だから、そんな遠くからやるからやん、って俺は近くから入れたのに、カンッ☆ あっorz」 T「そうか…面白い話をしようと思ったんですけど、キミを傷つけてしまったんですね」 残念光一さん。なんとなく剛さんも下がってる(笑)。 K「…真夏に何故か年末の話になっちゃいましたけどね!」 年始だけどね!
・緊急コンサートと名づけたのはジャニさんです。 K「『KinKiとYouの間に&が入ってるんだよ!』言うて書いてました」 T「僕その後、なぜか韓国語教えられました。『Youこれなんて読むわかる?』『読める訳あらへん!』言いましたけど。『これがアなんだよ。それでこれがイ。ってことはこれは何になると思う?』『わかる訳あらへん!』てフツーに社長に突っ込みました」 おじいちゃんと孫の関係はいつだって愉快。
・T「あとね、パーティとかで表彰のときにつける、“たいへんよくできました”みたいなリボンで作った花あるでしょ。あれがなんか会議室の床に落ちてたんですよ。それを両面テープ(リャンメンテープと発音)でジャニさんにそーっとくっつけて。ジャニさんずっとそのまま気づかずこう…(会議書類とにらめっこ)」 K「そんなジャニさんが愛しくてしょーがなかったw」 T「ずーっとここにリボンのお花ついてるw」 K「ていうか社長で遊ぶな!(笑)」 いたずらっこツヨシと、そんな剛さんを目で追って「おいおい〜」と思いつつも笑いをこらえて会議を続けたに違いない光一さん。社長愛されてるねえ…ていうかキンキキッズ無敵すぎだろ!
・T「だってジャニさん話はキンキキッズ発信やん。オレらが最初に『You達!』とか言うてたんやん。そしたらHEY!×3でも、えっジャニさんてYou達って言うの?みたいな大変なことになって、みんなジャニさんネタ言い出して」 ファッションリーダーは真似っこ達にご不満?(笑)
・さて新曲ですよ。 K「新曲、昨日出たの?」 また発売日うろおぼえですか!と非難の空気でどよめく客席。 K「知ってる。新曲、シークレットコード」 T「…知らなかったらこれ、鈍器でどつかなあかんとこです」 ←なんか好き(笑)。 K「(笑)鈍器だけはやめて。…細い魚にして」 T「まあ、細い魚やったら刺さりますから。なんで細い魚って言ったかは、このあとの33分探偵見てもらったらわかります」 と言いつつ痩せたカツオのくだり説明。ええねんけど、主演自ら毎度毎度えらいネタバレしてて大丈夫?(笑)
・どのトンデモ苦労話をしてるときだったかな…?しかも前半だったかな後半だったかな…?光一さんがいまいち喋ってないので、 T「なかった?ドラマでそんな大変やったこと」 K「う〜〜〜ん。ない。」 T「普通ないけどね…」
・T「あとね、次の次の回なんですけど、3人で移動するシーンで、高橋克実さんが運転してて僕が助手席にいてあさみが後ろにいるって画なんですけど、高橋さんの髪がカットごとにだんだん伸びていくっていう…最終的に江口洋介みたいになって、ふぁって(サイドを掻きやる)。高橋さんがそれなんか気に入っちゃってて…。これいいなぁってずっと隣でふぁってしてはる。なに気に入ってるんですか言うて」 そんな髪の話をしてたら光一さんの頭のアップがモニターに抜かれてるので客席は笑います。 K「?」 T「?」 K「これ名古屋で時々起こる現象。何で笑ったかわからない」 T「なんで笑った?」 皆が一斉に叫ぶので。 K「え?」 T「全然わからへん。一人にして」 光ちゃんがアップになったー!とでも言ったかな? K「何、俺は映ったら笑われるのか」 T「失礼ですよねえ」 K「いいよいいよ、どんどん笑って」 T「やさしい…」 K「いくらでも笑ってくれていいよ」 T「優しいなぁ…」 K「何でも受け止めるよ。大人だから」 毎度のことながら剛さんのほうがなんかダメージ受けてます。
・T「ここのシーン撮ってるとき、めっちゃ地震あってん。ふわぁ!こわぁ!(←可愛い)って思ったんですけど、でもなんか現場の空気がゆるいから…」 いまいち怖がりきれなかったらしい。
・T「スタッフも皆全然寝てなくてね、自分どれくらい寝てんのん訊いたら、30分から1時間ですねえ、言うてて。僕も3時間とかでずっとやってんねんけど」 K「ドラマはなぁ、そうなるよなぁ」 T「ただこれ、この現場、3時間を5時間にできるんちゃうかなー…?っていうのが多いんですよ。カメラアングルのテストにしても、」 現場の実際を知らないので上手くかけませんが、どうもゆるくて重複した作業が多くなったり無駄が多いらしい。
・という一人再現ドラマ中に、動き回ってる剛さんが、じっと立ってる光一さんにたまたま近づきました。とはいえモニターだとすごく近く前後に重なってるように見えるけど、まあ実際はそんなでもない、近い近いと思うときより全然遠かったんですけど。剛さんを追ってたカメラに光一さんが映り込んだので、トーク的には全くどよめかなくていいところで客席がどよめきます(笑)。 T「…何?何がキャー??」 K「何が起こった??」 客「近いー!」 T「近い?…君らビョーキか!」 はっはっは。 T「距離が近いからキャーて」 K「君らはホモが好きなのか」 そんな直球な。ホモが好きなわけじゃないけどもまあ大抵の人は多かれ少なかれイケる口だからキンキコンに来てんじゃないですか。
・K「女の人って、少女漫画の、男同士がなんかこんな『お前のなんとか…』(顎に手をかける仕草。残念ながら剛さんじゃないです。エアーラブシーンです。笑)みたいなのが好きなんでしょ?変わってるよねー!」 その微妙に誤った情報を誰に植え付けられはりました?つーか自分だってレズもんのビデオ使ったことぐらいあんだろ!と言えるもんなら言ってみたい。 K「残念ながら女が好きです!」 T「…そんなマイク通して大きな声で言わんでもわかってるよ…。ホモやとは思ってないと思いますよ。それに、皆がそれを好きやからって、わざとやるオレらじゃないでしょ」 …それはフォローになってるか?フォローする気がないのか?キスもハグもボディタッチもセクハラも愛の即興も何もかも、ファンサービス一切なし、100%自分達の気持ちありきなんですね、ありがとうございました。
K「できれば男とそんな触れ合いたくないもん!」 女が好きと叫んだときもそうですが…何が可笑しいって、光一さんがあれこれテンション高く主張してるのに、客席大半「フーン… ´_ゝ`(まあ何でも気の済むまで言わはったらよろしやん)」的反応なとこです。え〜とかキャーも一応聞こえますがいまいち薄い。 T「でも女の子ってなんやろな、あれ。高校でも女の子同士、手ぇ繋いだり、カーテンの裏できゃっきゃしてたり…男同士やったらさぁ、そんなカーテンの向こう入って『お前やめろよぉ☆』とかやらへんやん」 K「(笑)やらないやらない!」 T「なんか女の子同士ようキスしてたりしたわ」 K「…変わった学校ですね」 T「変わってないですよ…堀越ですよ」 …そんなノリはうちの高校もあんまなかったけど。 T「別に恋愛どうこうじゃなくて、仲良しの子ぉ同士が廊下を2人で手ぇ繋いで歩いてるみたいな。ただそこを僕が通ると、すっと離れて笑顔が消える、ていうの高校でいつも見た風景ですね」 か、かわいそう…(涙)。 K「変わった学校ですねー」 T「うちの高校、男女喋ったらあかんかったわ」 K「…だから女同士になったのかな?」 T「そういうあれじゃ…。だからオレずっとアメフト部の子らといてんけど、休み時間にふあーって(突っ伏して)寝てたら、同級生の子がつんつんってしてきて、んぁ、なんやねん寝てんのに、て顔あげたら、(めっちゃ緊張してる女の子が)『あの、単刀直入に申し上げますが、堂本くんはホモなんですか』」 K「あっはっは!」 T「これ(机に伏せてたとこからちょっとモコっと起きたとこ)で訊かれてもさぁ、こっちは。んで普通に『違うがな』言うてもつまらんなー思て。めっちゃ真剣な顔して『ぉん』(普通に頷く)」 堂本剛の演技力無駄遣いww K「(笑)」 T「そしたらその子、なんかもうめっちゃ震えだしちゃって、『あ、ありがとうございました…』(ガクブルで退場)。その後えらいことなりましたけど」 これも有名なエピソードだけど詳細オモロww てかそれ、そのとばっちりは光一さんがまともにかぶったんじゃww
・T「まあ、そんなことも経て、キミとキンキキッズやってきたわけですよ」 客「フー☆」 K「何のフーや。だって風呂とか入ったことない…あ、1回…」 誰もなんもきいてないのに何で風呂の話とか。 T「ツアーん時に」 K「お前がライオンみたいなんからお湯出てるとこにケツあててた」 T「ええ、マーライオンみたいなやつでウォシュレットしてました」 K「あれ、なんであんなんしてたん?」 T「だって皆、『ふ〜〜』とか『あーええ湯やなぁ〜』とかそんなんやから、もうちょと、うぇい〜!☆ってノリがあったほうがええかなって」 K「いらんよ(笑)」 T「いるやん。こういうやつとか」 きゅっと両太ももを重ねるように寄せる剛さん。…ええつまり、ぞうさんを中に挟んで隠して、そのへんを「Y」にしてるわけです。しんどいのさりな姐さんとのヌードモデルスケッチの回でやらせてたやつ(あれはモデルに対して如何かと思った)。 K「ああいたね〜ww 『フリーザフリーザ!』って。小学生のころ」
・ところで。K「さっきから気になってるんですが、あそこのウチワ、ようこきよこようこきよこ書いてある。なんで俺らのオカンやねん!」 T「オカン出てきませんからね」 えええww
・ええと、まあそんな訳で次は新曲ですよ。 T「33分探偵の…」 K「33分探偵。…本来の発音は、33分探偵(抑揚なし。「33分」と「探偵」をそれぞれ独立して発音したときの言い方)でしょ?」 T「?いや、33分探↑偵↓です」 K「本来なら、33分探偵(抑揚なし)じゃないですか」 T「いや、33分探↑偵↓って名前で呼ばれてるんです。33分探偵(抑揚なし)やったら、33分しか探偵じゃないみたいやん。33分間引き伸ばす探偵やから、みんなから33…」 K「『君、探↑偵↓?』なんて言わないでしょ?」 T「……。そこが夫っぽいとこやねんお前。嫁の話を最後まできかへん」 また嫁来た。まあ、何を思ったか光一さんが突然イントネーションについて物言いをつけてましたよ。わからない男だ。
・T「これねえ、5話ねえ…」 K「また話すんかい?!」 全部いっぺん聞いた話だったのでどれだったか忘れちゃいましたが頭のほうで既に結構ドラマの話は語り尽くしてました。んで、ここでは、何話がアホで何話はさらにひどいアホで何話はちょっと泣いちゃうかな…とか言うてました。
・T「主題歌がSCということで、すごくかっこいい楽曲に仕上がったんですけど、ただドラマの中で皆がどーでもええことしてるシーンでかかるでしょ?それちょっと気になってるんですよね…。あのね、台本読んだらほんましょーもないから。『だんだん料理が板についてくる大田原』とか書いてるから。これ、機会があったら皆さんにお見せしたいなぁって監督とも話してるんで、待っててください」 ほほー。豪華特典でしょうか。
・ええかげん曲にいかねば。 T「そろそろいってみるく?」 客席静かにどよっと。 K「今(剛への)エーが出たよ!」 T「いってみるく?」 客「えー」 K「さっきの、(トーク終了じゃなくて)みるくに対するエーだったよね」
・このへんでだったかなぁ…「何やかんやは何やかんやです!」言てました。そしたら後ろの席にいた20歳行くかどーかくらいの女の子2人が「かぁっこいい…」と感に堪えない声を出して、「え、今ですか?」とこけそうになりました(笑)。そういえばOPで登場するなり「ヤバイヤバイヤバイヤバイ…」て上ずった呟きをずっと漏らしてた。な、何が。いやまあそんなの人の自由やけども、若い子ぉの考えることはおばちゃんようわからん(笑)。
・T「何やかんやは何やかんやです!と、なるほろと、あと河童を『カ…』って言いかけてやめる(←またネタバレやん)のはそこそこ世間で話題になってるみたいです。にちゃんで話題になってる」 エエエにちゃんとかやめなよ! K「にちゃん言うたらアハハハ!言うてる人いたよ?」 T「名古屋、普通に喋ってるとこで笑うねんな。ほんでこれいけるやろってボケると全然受けへんかったりする。だからもうなんもせんと普通に喋ろうと思って」 客「えー」 T「だって、練りに練ってボケたのに引かれたりすんねんもん…ホテルで寂しくなるやん」 かわゆ。しかし巨匠は。 K「…引かれてナンボだよ?」 T「それ、最近気持ちいいんかもしれへんけど、ノンノンノンよ」 K「大阪すごい引き潮やなーって見てました。みんな僕をキライになって帰ったと思います☆」 T「そんなことないよ、戻ってきてましたよ」 最近よく出てくる光一さんのネガティブキャラはなんや?剛さんが一生懸命に気を引き立ててますが。…2人とも言うけど大阪そんな引いてたっけ?むしろ剛さんなんでそんな噛みついてんのやろとは思ってましたが。光一さんの下ネタなら大喜びしてたけどそれって私の友達だけ?(笑)
・K「とにかくノリのいい曲なんで、皆さん思いっきり暴れて、警備員につまみ出されるくらい暴れてください」 客「え〜」 K「そこ『え〜』なんや(笑)。読めへんな」 T「そこは、イエーッ!☆って来てほしかったなぁ」 何故エーなんだ名古屋(笑)。


・月光はいつもどおり光一さんが負け。
・ジェロマPVは社長と社員。バクステのセクハラは、光一さんが剛さんのお尻の谷間を豪快に撫で上げてました。ほら、言うてる端からアンタ。 1.光一さんは嘘つきだ。 2.光一さんの中で剛さんは男ではない。 3.光一さんはやりたくもない苦行を(しかもファンサービスでもない)あえて己に課す、求道者である。何の道だよ。衆?


・たよりにしてまっせ前。 K「これね、昔のビデオを見てスタジオで振り起こししたんですけど、ダンサーさんとかが興味津々で見てて、恥ずかしくてしょーがないっ!剛くんもすごかったですよ。かなりのカメラ目線で。キャップを斜めにかぶってね」
・K「当時の気持ちに戻って踊ります!当時、上手く踊ろうとしてたんだろうけど、今見たらがむしゃらなだけでした。そんな当時のままにやります!途中へばるかもしれませんけど、みなさんが声援をくれたらまた動けますので、おおいに笑ってください☆」


・光一さんまたバク転しないでひっくり返ってます。客「光ちゃん光ちゃん!」 タモさん真似。ぱんぱぱぱん、の最後で頭から何かカブリモノをむしって投げましたよ(笑)。
・K「剛途中かっこつけてたやろ」 T「どこ?」 K「…途中…」 男の人ってよくこういうの正確に指摘できないよね(笑)。 T「オレはかっこつけますよ。オレ、お前にしゃかりにきやれとかオーダー出してないし」 K「しゃかりきにやってほしーなー」 客「もう一回!もう一回!」 T「殺す気か!」 笑。
・K「今日はね、この外に出ない俺が珍しく、外に昼飯食いに行った」 会場大拍手! K「出ただけでこんな拍手…」 T「そらそうやお前」 K「ひつまぶしって名古屋の名物なんでしょ?スシ王子でPRに来たときに電通さんに連れてってもらったら、それがえれー美味しくてね」 電通さん(笑)。 T「そこ行ったん」 K「同じとこ行ってきた。ろ、ろ、ろ、ろ、ろっ…く、みたいな名前の店やねんけど」 T「ひつまぶしでロックてないと思いますけど。ろ何回言うた?」 K「商店街みたいなとこにあるんですよね」 T「うまかった?」 K「やー、お前も食べてほしかったなー…」 T「…取材やってんもん」 K「おいしかったー…」 T「いじめか!だぁって取材してたんだもぉん(私の誇張じゃありません、剛さんがわざと言うたの。まんまと可愛かったの)」
・K「俺内臓系ダメやねんけど…」 T「おまえそうやなぁ」 K「肝吸いはいける、好きなんですよね。ひつまぶしと肝吸い。おまえ昼何食べたん?」 T「アイスクリームしか食べてない…」 かわいそう>< K「あのねえ、最初に薬味だけで食べて、その次にお茶漬けみたいなんにして、その後は最初に戻るのが俺は好き☆」 T「もういじめやん><」 K「いやー!あのひつまぶしがねぇ!(笑)」 T「…ええよ、地方のごはんでこんだけテンション上がってる彼、初めて見ました」 食事してる姿見るだけでちょっと安心する剛さん、こんなに嬉しそうにしてるので自分は食いはぐれて悲しいけどなんかほんのり嬉しくなってますよ。 K「あーでも買ってきてやればよかったなぁ」 T「いや、買ってきてくれてん、スタッフの人が持ってきてくれてんけど、リハやなんや忙しくて結局食べられへんかった」 K「アイスクリームかー。いーや、あの3っ回…(笑)」 T「かわいそうやろ、オレが」 K「かわいそうやなーと思って」 T「ほんなら言うなや」 いじめっこww 光一さん、美味しいもの食べさせてやりたかったなぁという優しい心にも思えるし、それとも「俺が美味しいんやからおまえも美味しいと思うに決まってる、食え」っていうB型的王様思考ともとれる。どっちだろう(笑)。
K「で、お土産がある」 T「あ、そーゆーのがあれば救われるわ」 裏に取りに行きました。なんか真っ白の紙袋。 T「もーちょっと開けんの楽しみになるような紙袋ないんか」 とりあえずぶーぶー言うてみるく。 K「テンション上がんでー」 光一さんからのお土産は、ヌンチャクでした(笑)。袋はとりあえず裏に持っていって、練習しだす剛さん。右手で一方を掴んで、右肩越しに投げて、くるんと飛んできたもう一方を右脇下にて左手で掴む(わかりづらくてすんません)⇒その左手に掴んだのを今度は左肩越しに投げて…っていう動き。だいたいサマになってます。何させても器用な子だなあ。でも時々掴み損ねて慌てて脇でわきわき探してる手がかわゆかったり。 K「あとで練習してもらっていい?(笑) テンション上がるやろ?」
・客「光ちゃんもー!」 K「俺全然できへんもん、如…如意棒じゃねーや、ヌンチャク」 でも一応挑戦。右側成功しました。なかなかかっこいいです。次、左へ…あ、背中に激突してます。剛さんはドラムのとこに行きました。ドラムに合わせて動く光一さん。右はわりとOKです。左があんまうまくいかないです。でも足ガー開い立って、しかも今タンクトップでナイス逆三角だし、右側で決まったときの静止ポーズとかは無駄に…別に無駄じゃないか、やけにかっこいいです。すごいアジアンなアクションできる人みたいです。動くと左がしょっちゅう背中にぶつかってるんですけどね。
・延々やらされたあと。 K「だからでけへんゆーてんのにヌンチャク」 T「めっっちゃかっこよかったで!すごいできてるぽくてかっこよかった!」 …絶賛だよ…。明るい声で。ファンか!(ファンですな) K「軌道的にさぁ、どうしても斜めになるやん」 軌道とか言い出した(笑)。右下から振り上げて左肩に鎖を絡ませれば、当然もう片方の棒は、左脇には出てこないで、背中の右下に向かう軌道をとります。 T「こう…」 右脇で掴んだ棒を一旦左下に持ってきてから左肩越しに振り上げる。 K「あー、そういうことかぁ!」 光一さんの軌跡は∞、剛さんは▷◁。何も考えてないけど身体でできる剛さんと、軌道云々と頭で考えてるのに辿り着けない光一さん…きんききっずの人間模様ほんま面白いわぁ。
・K「おまえ、もう一個あったやろ、木のやつ」 T「本番用、痛いやん」 今使ってたのはラバーの練習用で、本物の木のやつと両方買ってきたらしい。豪勢ですね!(?) でも折角いただいたので一応やってみる剛さん。さっきより腰がひけてますがまたそこそこできてます。光一さんもやってみる。何故か頭にぶつかりそうになって「うひゃっほう!」みたく派手に飛び退いたり。相変わらずリアクション王。剛さんにお返しして、時々ぶつけたり鎖に指が挟まって「イタタタタ」みたいなことになったりして笑いを取りつつ剛さんが練習してたら、光一さんが急にマジな声で入ってきて取り上げました。 K「おまえもうやめとけ、ドラマやのに怪我したアカン」 えええ。どういう心配性すぎなあなた。買ってきといて。やらせといて。 K「これ、剛くんの好きな龍の絵が描いてあるから」 ぼそっと主張する光一さん。きゃっ。ほんまさ、お互いに、お互いの好きなもん思い浮かべてお土産買ってくるきんききっずが甘酸っぱくて恥ずかしいよう><
・T「まああれやな、泥棒とか来たときにこれ」 K「ああ、俺、模造刀…竹光じゃなくて、殺陣師さんにもらったジュラルミンのが家にあるんだけど。一回、夜中の12時ごろに玄関カチャって開いた音がして。それ構えて、角曲がったら玄関やから、(刀構えてスッと角から姿を現して)『誰やっ』。そしたらオカンが『あぁっごめんごめんごめん!』『…ななんでこんな時間になんも言わんで来んの!』 オカンに刀を向けてしまいました」 T「まあなかなかそんな機会もないことやから」
・T「オレもリビングでカサカサって音したから…もうめっちゃシュミレーションして」 K「するよな!そういうとき」 T「こう行って、次こう…ちょ、おまえ犯人な」 K「俺犯人」 T「まずこう右ストレート行って〜、ほんつぎ左フックで〜、よろけたところに腹!」 とかシュミレーションする剛さんと、ボコられる犯人役を熱演してくれる光一さん。 T「よっしゃ、思てバッ!って出たら誰もいーへん。ガッカリや」 K「ガッカリやなー」 T「ほんでそういうことまたあって、1回はクイックルワイパーあったからなんかそれ持って」 クイックルワイパー振りかざしてリビングに突入する剛さんww 若干かわいいよ! K「向こうは包丁持ってるかもしれへんしなぁ」 K「何かあったほうがいいなって思って。んでバッって出たらまた誰もいーへん」
・K「ケンシロウじゃないの?」 久しぶりにケンちゃんの名前が光一さんの口から出た! T「違う、なんかこんなやねん。わかる?」 ぱたぱたっと足音をたててみる。 T「なんかシュタッって天井から着地したみたいな」 K「忍者やん。…日本ブギだよ♪」 ちゃんと踊ってくれる剛さん。 K「おまえ忍者に憑りつかれてるんちゃうか?!」 T「うーん」 K「大丈夫かぁ?!」 T「大丈夫じゃないですよ。こないだバスで寝てたら子どもが走ってたわ」 K「え?」 T「寝てたら、通路をパタパタパタって走ってる足音が」 K「怖いなー」 T「怖くないですよ。あー走ってるなぁって」
・T「あと、お前に話したやん?3年くらい前、ロケで地方行って、ホテルでツインの部屋泊まってたんですよ。真っ暗にしないで、浴室のドアをほそーく開けて、木漏れ日の中で寝てたんですけど」 K「木漏れ…日じゃないけどね(笑)」 T「そしたらベッドの間にシュタっ!て何か降りてきてん」 K「おまえ忍者に憑りつかれてる!…日本ブギだよ♪」 律儀に踊ってくれる剛さん。こういうおもちゃみたい(笑)。 T「えっ?!て思って起きて見たけど何もいーへん。そしたら浴室のドアが、…パッタン、て閉まって。こわ…って思ったけど、眠いから寝てん。ほんで朝起きたら壁じゅうに手形がぶわーーっついてて」 K「うえー」 T「おきて一人で『ふゎあ…』言うたわ。もうここおられへん思て、マネージャーに、『手ぇ、手ぇ、』言うて」 それ手形はマネにも見えたんよね?どないやねん…(震)。
・K「俺最近ないわぁ」 T「ないかぁ。沖縄のん、怖かったな、同じ時間に金縛り遭ったやつ」 K「あー」 T「寝てたら、金縛りになって、見たら顔の横に明らかにごっつい腕が、腕だけ落ちてんねん。うわ〜捕まれたら嫌やなぁ思った瞬間ぐわーっ掴まれて。次の朝光一に言うたら『俺も掴まれた』って。でも光一のん、怖かったのは、さらにおばあさんが胸の上に載って念仏唱えてたって…」 K「載ってたなー。なんか眼だけが黒くてわからへんねん」 T「なんで念仏唱えるのにここ(光一さんの上)を選んだんやろっていう」 K「まあ、俺はいいほうに考えるタイプですけどね。念仏唱えてなんかを祓ってくれたんかなーと」 これ昔、兄弟でも言ってましたね。兄弟では2人で同じ部屋に寝てた描写になってましたが今回はよくわからんかったなー。つーかこえーよきんきちゃんのオバケが普通にそのへんにいる日常生活。2人とも、オバケと眠気を秤にかけて眠気を取るな!(笑) 会場ぶるぶるしてます。 T「まあ冬にこんな話はでけへんからな」 K「さらに凍えさせてどーすんねんっていう」
・今日もかにかまソックスを画像つきで語った後。 T「これね、かにかまソックスに関して大変なことが発覚したんですけど。衣装さんの子は、こういう仕事をするのが初めてだっていうのは知ってたんですよ。で、初めてならしゃーないなあと思ってたんですけど。いろいろ話してたら、実はその専門の人じゃなかったんです」 K「え?」 T「この衣装さんの子の上に、もうひとり上の人がいるんですよ。衣装さんの子は、もともとアパレル関係の人で、服飾専門学校卒業して色々仕事してる人で、この上の人の知り合いで、ちょっと手伝ってって言われて、ああはい…?みたいな感じで来たってことが判明しまして」 K「そりゃ繋がりもなぁ…」 T「そんなドラマの撮影の繋がりとかも全然知らなかったんですよ」 えええ〜。そこまでお金がないか33分探偵
・剛さんは昨日の夜は小島さんと食事に行ったそうです。 T「彼、このために名古屋まで来たんですよ」 K「このためだけ?!(笑)そーやったん!」 T「だから可哀相やからお食事一緒に行って」 …憐憫? K「なんか面白いことあった」 T「あの子ねえ…ほんま面白くない。普通にオレの前で飲んでるだけやねん。『剛さん、お酒あんまり飲まないんスか』『そうやなあ、強くはないなぁ』『あ、そスか…ぴーやー』とか。間を埋めるためのピーヤーとか言うてるだけやねん」 K「なんや、そうなんかー」 T「『自分、食べてるか?』『あ、大丈夫ッス…ーヤー』(まともに目を合わせない感じで)とか」 K「なんや〜。言うても売れてるよ?そんな小島さんと飯行ったいうたらどんな面白いエピソードあるかなって」 T「思うやろ。全然ないわ」 小島…できない子!
・そろそろMAにギターを持ってきてもらって。 T「MAはなんかないの、今日の昼の話。『光一さん!(ご無体な!的ニュアンス)』みたいなエピソード」 米「あー…コーラ…」 K「そのお店ね、本来はコーラないんだけど、」 客「ないねーっ!」 K「あ、知ってる人いた(笑)。ないんだけど、出してもらっちゃった…☆」 T「おおーっスターやな!」 K「いや(笑)、前に行ったときに、『コーラないですか?』言うたら『あ、買ってきますよ〜』『うわ、すいません…』って買ってきてくれたの。そしたら今回、それを覚えててくれて、用意してくれてたの」 T「さすがスターやな〜。ていうか、ひつまぶしwithコーラっていうのもあんまないと思いますけどね」 合わねー(笑)。…というわけでお店の手がかりは以上です。あとはよねっぱなくんの写メか。探す人がんばってください!(笑)大須観音周辺かと思うけどそれに近い名前のお店がないんだよなあ…
・ヨネがこんな顔してまるで飲めないって話からだったかな…またお酒の話になってた。また剛さんが飲めるようになったと主張してた。 T「オレ、寿司屋での好きな飲み方、あてだけ色々出してもらって、それで飲んでるねん」 K「あてって何??」 T「酒のあてやん」 K「知らん」 寿司食えや。光一さん、不思議なことを知らはらへんのやなぁと思ったら、あてって関西発祥だったのか!載ってない辞書もある…。K「つまみってこと?その言葉初めて知ったわ」


・バクステでのセクハラタイムは両方から手ぇ出してた気がします。


・シークレットコードは皆でジャンプして締め。
・さて懸案の、もう君〜前(笑)。 K「えー、昨日みたいなことのないようにね、」 T「自分で自分にすごいプレッシャーかけてますけど…」 K「自分を追い詰めるの大好き☆」 T「そうですか…」
・そしてイントロが流れますが。K「…(すうっ!)……君が一瞬でも♪」 客席、どよどよどよと笑います。剛さんも手を振って曲止める。 K「なんなーん!」 T「変なとこでブレス入れたのは認めるやろ?」 K「…わざとやん☆ わざとやって、大丈夫やってのを示そうと…」 普通にわざと遊んだのかと思いましたけど、ふざけるとこじゃないっつったらそうだし、Mステの口ぶりだとほんとにミスだったのかなあ?
・T「じゃあそこオレがやろか?今日だけの特別バージョンです」 ってことでパートを交代することに。ソロパートだけ交代して、ハモは光一さんが上のままそこは逆にしない、とか打ち合わせて。剛さんから歌いだし。おおっ新鮮☆ てかこのほうがいいんでない?剛さん始まりのほうが色々安心で(笑)。最後の光一さんソロパートは、もう交代ごっこは終わったと思った光一さんと、また続いてる剛さんが両方歌ったのでユニゾンになりました。新鮮〜☆
・てか剛さんも相当緊張してたぽいです。自分の身体抱きしめるのはクセだけど…右手でマイク持って、左手はずっと右胸に置かれてるの。歌いながらいつもみたくふわふわと音取りに行くんだけど、またすぐにすっと右胸に着地する。にゃんだそれ!そして最後のフレーズときたら両手を合わせてマイクを挟んでわずかに指を組んで歌ってましたよう>< ひーかわいい!いつの清純派アイドル!><
・剛さんが「おやすみなさぁいぃ☆」と言ってはけてゆかれました。


・Wアンコールあり。メンバー紹介では、なんとなく向かい合ってたあと、光一さんが「サイコーだあなたは〜僕のセキュリティーをかいくぐって」 って剛さんに向けて手を伸ばして歌ってました。事実だとは思いますが何曲相方に捧げる気だ。
・どうやって締めたんだったかな…?当日のメモには「バク宙」って殴り書きがあるんだけど、したっけ??台宙?したっけ??すいません映像がもう出てこない…ううう。
・光一さんは「また必ずお会いできる日を楽しみにしてます!」言うてて、最後は再び剛さんが「おやすみなさぁいぃ☆」って帰ってゆかれましたー。