ファミコン大阪初日

非常に今更ですが、明けましておめでとうございます。放置している間も訪問してくださった皆様、拍手をぽちっとなしてくださった皆様、ありがとうございます。
1年ぶりに、コンサート行ってきましたー。1年ぶりにレポ書きますー。大阪1公演のみ参加だなんて、初めてキンキコンに行った大学4回生以来だ…おおう。
久しぶりにお会いできたMさみさんとゆっくりランチ&お茶して、ドームでJゅんさんとお会いしました。楽しかったです!


今回衣装どれも素敵ですね〜。これでもかと、翻るAラインとぷりぷりキュートライン(気まぐれに襟によくわかんない飾りを追加するよ☆)!安定感素晴らしい!ステージも面白い動き方でわくわくしました。
ツヨさんがつるつるのツヤツヤで可愛かったです。よかった!へんな冬毛はえてない!OPでは光一様のおでこが拝めて嬉しかったです。


以下、しまっておきます〜。

・爆音とともに飛び出してきたり静かに正面で歌いだしたりというパターンじゃなくて、BGMの中を堂々光剛しく花道を歩いてこられるお二人…新郎新婦のご入場です!と言いたくてたまらない午後6時。
・Familyで向かい合って「君がいるから 僕がいるから」と歌い上げるお二人…スワンでハイタッチ…というかそんな爽やかなスポーツマンシップ的ニュアンスを含む仕草じゃなくてなんかぎゅっと一瞬握り合ってすれ違う感じの隠微なハイタッチをなさるお二人…おおおおこれが噂の、どや演出。


・前半MC。とりあえず無言で、歓声のシャワーを浴びるポーズごっこをする光一さん。
・K「32歳、堂本光一です!」 T「31歳の堂本剛です」 K「はい、まだ合計しても63歳のキンキキッズです」 フルムーンまではまだ暫くかかります。
・年明け最初の遠征、地元大阪でございます。 T「早速たこ焼き食べました」 K「ケータリングにあったね」 T「屋台にめっちゃ行列できてる。…屋台やねんけど家用のたこ焼き器でしたからね。違う意味で行列なってましたけど」
・大阪トーク。 T「知ってるか?通天閣の近くとか行ったら、全部30円の自販機あんねんで」 K「そーなんやー」 T「しかも何がびっくりするって、その自販機と、壁の隙間に、オッサン入ってんねん」 K「知らん…(苦笑)。それ最近芸能人がよう言うてるちっさいオッサンちゃうん」 T「違うねん、オッサンこんな風に入ってんねん」 見たことないけど…なんでしょう、ホームレスの人が風避けてたりするのかな。
・T「ほんま大阪、外国やで。だから大阪政権取ったらヤバいよ。『大統領?知らんがな!アメリカ?知らんがな!』ってなりますよ」 K「またペリーが『開国シテ下サイヨ』って来るな」 T「ね、今度は黒じゃない船で来てほしいもんですね」 K「白船でね、『開国シテ下サイ』。
……さ、どーでもいい話しましたけど」 T「しましたね」 びっくりするくらいどーでもよかったね!キンキだね!
・3連休、冷え込んでます。 T「大阪寒いですね」 K「冷えてますね。リハーサルほんま凍え死ぬか思いました。でもこうしてお客さんが入ると暑苦しいね!」 定番定番。
・K「でも、毎年思いますけど、こうしてお正月とか、連休とか、本来なら家族と過ごす時期にね、ライブに足を運んでいただけて」 T「ねえ、普通ならお父さんお母さんとかと一緒に」 K「ねえ、おじいちゃん、おばあちゃん」 T「…それ言い出すと色々いっぱい言わなあかんから」 K「ひいおじいちゃん」 T「うん、全部言わんでええから」 K「ね、いろんな家庭があると思いますけど」 T「あれ?そういう…(色々な事情の家庭がある、みたいな重い話の言い方になってる?)」 K「皆さんそれぞれ、いろんな家庭がありますよ」 T「うん、誰も一人で生まれた訳ちゃうからね」 K「一人じゃ子どもは出来ませんからww」 T「?!そういう類の話してたんじゃない」 K「たぐい!(笑) 今年一番面白いの、もう出たな〜(笑)」 いい話風のトークをしようとするもののなんか言い回しが間違ってる光一さん、修正しつつ愛を語るモードになる剛さん、ぶった切って自由に下ネタに走る光一さん、驚く剛さん、例によって謎のツボに入って「つよしはおもろいな〜(なだれ)」な光一さん。嗚呼、キンキキッズ
・T「今日、結構早く準備終わったんですけど、あんまり早くスタンバイしても、スタッフ『うわーもう始めな…!』とか思わせてしまうから、ちょっと気ぃ使って10分前に行ったら、お前もういたからね」 K「いました」 珍しい。 T「(スタッフと、ちょっと不審げ・不安げなひそひそ声で会話)『(光一)どんくらい前からいたん?』『15分前からいました…』」 K「いかに楽屋でやることがなかったか!」
・K「…ま、ライブに向けてちょっとでも早く熱くなってやろうかなと☆」 客「キャー☆」 K「暇だっただけですけどね」
・K「でもね、今回ほんとに素敵なツアータイトルが…」 T「まーーほんっとにステキなタイトルがつきまして…」 ええ…笑。 T「関西人からしたら、違うがな!ってツッコミが入るとこですけどね。」 K「オレ田中やがな」 T「私、山田ですけど?って。でもまあ、生き神様の声が聞こえてきたんで…」 K「生き神様のね」 T「『君も堂本ファミリーだよ!』って聞こえてきたんで」 乙です☆
・T「堂本じゃありませんけど?って人も、我慢してください。ちなみに、田中ですけど?って人いる?」 田中「はーい!」 T「鈴木さん?」 鈴木「はーい!」 K「堂本は?……全員やろ?!」 ああ(笑)。 K「ノリ悪いなぁ!」 T「ほら、スーパーMC拗ねたで」
・CD買った?とかなんとかいつものやつやった後。 K「カツーン見に来る予定だったけど何故かキンキに来てしまった人?」 客「笑」 K「すいませんね、ぼく赤西君じゃないんです」  ちょww T「赤西君のくだりはちょっとややこしいんで…」 ちょwwwwww T「ま、僕は応援してますけどね☆」 さらっと自分はええ子にwwwww T「彼はギリギリでいつも生きていたいんでしょ?悪いですけど僕はギリギリで生きていたくありませんから。いつもエエ感じで生きていたいですから」 でもさらっと馬鹿にしとるwww
・ちなみにその間光一さんは笑いっぱなしでした。 K「今日おもろいねキミwww」 後輩のギリギリネタだけど全く気にしないぜ!相方の面白さだけを全肯定するぜ! T「あのね、悪い意味じゃなく、眠いんです」 K「じゃあこのまま、眠いままで」 T「目ぇ覚めると、次のMCドン滑りするんで、目ぇ覚まさないままで行きたいと思います」
・今日はファミリーをはじめ、合作いろいろがっつりお聞かせしちゃいますよ。 K「今日は何かが起こる日なんじゃないですか?」 T「今日は何かが起こるんじゃないですか?」 お?お?
・K「まあね、今日は、みんな、君も堂本ファミリーで…こうして2011年初めて大阪に来て、」 T「はい」←マイクオフ。口元に持ってたマイクを何故か下げて言いました。 K「キミ何年やってんねん」 T「自分でびっくりした(笑)」 いい感じに眠くて面白可愛いツヨ。
・改めまして。 K「君も堂本ファミリーで…何回言うても慣れへんけど(笑)」 T「何回言うても笑ろてまうけどね」 K「笑ってしまいますけど、こうして年明け最初のコンサート、大阪の皆さんとファミリーとして一つになって、盛り上がりたいと思いますので、どうぞ最後までよろしくお願いします!」


・そして流れる2人の思い出スライドショー…招待客の感慨も一入でございます。
・何故フラワーの時の映像が、若干不穏な空をバックにしたギリシャ・ローマ神殿の遺跡なのか…ジェロマとか、何故そんな明朝体みたいなフォントでタイトル連呼するのか…問い質すと壊れるのだろうか。


・後半MC。さくさく自主的に座る観客。 K「誰が座っていいっつった?(低)」 鬼コーチ現る。 K「今日は座らせねェ。全員で爪先立ち(低)」 鬼コーチ素敵。 K「部活を思い出せ部活をォ(低)」 T「ライブです。部活じゃないです」 K「あ〜ぁ、部活なんて昔過ぎますよねww」 またww K「どうぞ座ってください。…僕らは立ってますけどね」 T「当たり前です」 ま、座ってくれて構わないレベルでリビングですが。
・K「あのさぁ、30越えてからおかしな現象が起きてるんやけど」 突然。 K「事務所にいろいろDM届きますよね」 T「はいはい」 K「あれで、堂本光一さん宛で、『お墓買いませんか』って」 早いおww K「(事務所の人に)『みんなにも来てるんでしょ?』『いえ、光一さんだけですね』」 なんでwww
・T「でも、なんかでっかい墓入りたいよねー!」 こっちはこっちでなんぞw K「前方後円墳みたいな?」 T「なんかこう、親戚の人とかが、(お墓参りするのに)『なんでこんなやねん…(疲)』って登って来るような」 K「…まあ、さっきまた楽屋で渡されたんで、言ってみたんですけど」 大阪にまでちゃんと律儀に届けられたww
・元旦以来、ツヨさんは若干打ち合わせ等があり、光一さんは連休だったようです。 K「俊開けて一週間、何してました?」 T「家で音楽ずっと作ってました」 K「あー」 T「洗濯して、ご飯作って、食べて、ほんで音楽作って…」 K「そんな現実的なとこ見たくなぁい><」 T「いやいや、お言葉ですが、僕はあなたがPCにコントローラーぶっこんで真剣に向かってるとこは見たくなかった」 相変わらずオンラインゲーム。
・K「年明けてから今日が仕事始めですけど、その間、一歩も家出てない。家大好き!!」 T「あー…。僕は、音楽して、ちょこちょこ打ち合わせ行って、車動かして…」 K「あ、ちゃんと車エンジンかけてあげてるんや」 T「はい、やってますね」 K「えらいねー!」 T「あと家族呼んで、オカンにおせち作ってもらって…」 K「俺はもう、家大好き!」 T「まあ、家でもいいですけどぉ、テレビの画面が焼きつけ起こした件については、良くないよ」 ちょ、ええテレビがw そんなにずっとゲーム画面かい! 
・K「あーれはなー、ちょっとやってもーたなぁー」 T「一日何時間やってるんですか」 K「えー、起きるでしょー、『ピッ』(起き上がって、何かを人差し指でぽちっとな)」 T「今、何を押したんですか」 K「ん?w」 T「何を押したんですか。ティファールですか」 K「あれすごいよな!すぐ沸くよな!」 うん、ティファールは便利だ。 T「何を押したんですか」 K「ボタン」 T「当たり前や、乳首やったらえらいことや」 悪くない目覚めであります。 K「そーすると、赤が緑になる。で、立ち上がる間、コンタクト入れたりして、その頃には立ちあがってるから、『……』(どっかり座ってコントローラー握る)」 T「そんなに早く行くんですか?!」 K「何か?」 T「もっと、朝の気持ちいい風入れたりとか、あったかい飲み物飲んだりしてからとかやったら、まだいいですけど…orz」
・K「そんで、『腹減ったなー』、(コントローラー)置きーの、」 T「…おっきいの?」 K「?」 T「おっきいのって何やねん」 K「??」 T「いきなり『おっきいの』言われても、何が大きいねん」 光一さんが「○○しーの、」の意味で「置きーの」と言ったのを、ツヨさんは「おっきいの」と勘違いして最後まで気付かず。てか、ツヨさんが「おっきいの」だって…「おっきいの」連呼……違いますねしかし反省はしません。
・K「…置きーの、冷蔵庫開けーの、『これでいいやー』飯食いーの、『……(コントローラー握る)』。ほんで『風呂入ろー』入りーの、『……(コントローラー握る)』、『そろそろ眠いな』寝ーの、『あー、よー寝たなー』、『ピッ』」 T「同じやん!ずっと一緒やん!」
・話は変わりまして。 T「さっき、始まる前に、米花と町田とMADが僕の楽屋に来まして」 K「ほう」 T「『光一君の誕生日プレゼント、1日に間に合わなかったんで、用意したんですけど、渡しそびれてるんですけど…』『じゃあMCで渡してあげーや』いうことで」 K「ほう!」
・ということで後輩呼び込み。 K「剛君には1日に東京ドームでもらって…」 T「アレどやった?」 K「まだ封切ってない(笑)。…あれ何か分かってる人いる?知らないって人?」 反応薄かったです。どうやらドンキで売ってるやっすいエロDVDの詰め合わせらしいという噂ですが(笑)。 K「去年?一昨年?にも貰ったやん、福袋的なやつを」 T「あげました」 K「これいつ使うねん!て。で、とりあえず寝室にベーッと置いてたんですよ。で、うち時々母親が来るんですね、冷蔵庫に食材入れたりリビング片付けたりしてくれて。ほんで、帰ってきて『あーお母ちゃんまた来たんやなー』って、着替えようと寝室に入ったら、ベーッて散らかしてたのが、キレーに整頓されてた」 中学生で経験してトラウマになるべきイベントが30超えてから今更発生www K「あれ親はどう思ったんやろーな。まあいいですけど(笑)」
・T「まあね、MAもMADも後輩ですから、尊敬する先輩にちゃんとしたものを用意してますから。楽屋でチェック済みですから。こういうの(虫めがねのでっかいような形の、ハンディ金属探知機)で調べたけど大丈夫でしたから」 ツヨチェック入りましたー! K「米花と○○(ごめん、忘れた、MADの誰か)は、ほんとはもうプレゼントくれたんですよ」 後輩「はい!」 K「ゲームの中でね、プレゼント」 T「わぁ暗い暗い直接渡せよ!><」 K「あれは、とっても実用的な、いいものです☆ ○○は、花くれた」 ○○「はい、一輪の花を」 K「アマリリス、っていう花が一輪、ボックスに届いてたw」 T「暗い、もう><」
・後輩くん達が持ってきた大きな袋には、色々なグッズが入っているようです。 後「まず、近未来の玩具です」 なんか玩具っぽい紙箱が出てきました。 K「…ちょっと待ってくれ、開けた形跡がある」 後「いえいえまさかw」 T「そんな、あげるものを先に開ける訳がないじゃないですかw」 K「……」
・で、開封。 K「おおー!」 商品名は、エックスフライヤーかな?テレビで見たことあるー。コントローラーなしで、体で操縦できるラジコンみたいな、飛ぶおもちゃ。
・地面に置いといて、スイッチ入れて離陸させて、高くまで浮き上がって安定してきたところで、玩具の下に手を差し出すと操縦できるようになるらしい。で、後輩くんが離陸させました。ふわ〜っと飛び立って、光一さんの頭上を通り過ぎた…と思ったら光一さんが飛びついてナイスキャッチ。 後「なんでですかww」 後「ちょっと待ってくださいww」 K「え?(笑)」 後「なんで掴むんですかww」 後「ちょっと待ってから手を出すんですww」 T「カツラ飛んで行った人みたいやったぞ(笑)」 まさにそんな感じでしたww
・その後も玩具くんはいまいち言うことをきいてくれず…というかステージの広さにも限りがあるのでステージ下に落ちたり逆に奥の方の足元がスロープになっているエリアに行ってしまったり、静電気で痛い目にあったり、大騒ぎ。あと、玩具くんが飛び立ったら、安定するまで待たなければいけないんですが、光一さんが早く手を出したくてうずうずした顔で見上げていて、後輩達が「まだです、まだですよ光一くん!」言うてたり。もっそい食いついて大興奮でした光一様。 後「ここまで気に行ってもらえるとは…」 T「猫でいう猫じゃらしやで」 これもまさにそんな感じww
・T「ていうかさっきオレら楽屋でやった時は天井にガンガンあたってたのになー」 ←あっ ツヨさん、ポロっと素で言うてもうた。光一さんに「!」という顔で素早く振り返られて、「いっけない!」と手で口を覆うツヨ。畜生…まんまと可愛い。
・その次は、オリジナルヘッドトリップっていうのかな…泡だて器の先が閉じてないような形の、頭を刺激するリラクゼーショングッズで、しんどいにてツヨが徳井さんに使われて非常にけしからん悶え方してた例のあれ。袋から出てきた途端、K「知ってるよこれー!」 そうか知っているのか。 で、頭をつついてもらって、K「ぞわってするww」 これもだいぶ気に入ったご様子で、自分で何回もやっては「めっちゃくすぐったいww」とかはしゃいでました。次のプレゼントが出てきたときにもまだ持っていて、手がふさがったので頭にはめてましたw 
・その次は、パワーボールっていうんでしょうか?ボールの中にボールが入っていて、内側のボールを回転させて外側のボールを握ると遠心力により負荷がかかって手首が鍛えられる云々…原理はジャイロがどうのこうの…よくわかんないです!(放棄)内側のボールを回転させ始めるのにああでもないこうでもないと延々ごちゃごちゃしてたんですが、その間、何のグッズか説明するのは後回しにされたので、なにがなんだかわからず本当に客席放置でした。全然いいけど(笑)。うまく動きだしたら、内側のボールがコォォォォとすごい音で回転しておりました。
・また次のプレゼントが出てきました。 K「その袋で既に…」 ドンキの薄っぺらい黄色いビニール袋です。 後「これはこのまま(出さずに袋を覗きこんで)見て下さい」 K「なんやなんや。また出せへんもんなんか」 出しちゃおっかなーというそぶりを見せる先輩。 後「やめてください僕ら仕事がなくなります><」 男子は楽しそうだなあ。袋を覗きこみつつ、コピーだけ読みあげる光一様。 K「超ストレッチ素材……新感覚……超強力……無段階調整……」 そのキーワードだと、おひとり様用のアレあたりが連想されますが、はてさて何でしょうね。
・そして、ラストがメインでございます。包みを開くと、帽子が。かぶってみる光一さん。あ、この光一さんすごくしょっちゅう見るww という感じで笑うステージの上と観客。ジャージの時とかによく目深にかぶってる、黒っぽいただの帽子。 K「おー。これね、いつもかぶってる帽子が破れちゃったんだよね」 後「なので、探してきました」 K「あのねー、俺いつもジャージで稽古行く時に帽子かぶるんやけど、ジャージにさぁ、オシャレな帽子かぶっても、なんか違うでしょ?そう思って…」 T「うん、お前そう言うてたから、皆…」 後「前のに似てるのを探しました」 K「うん、結構似てる」 後「これ大変だったんですよ!皆で探しに行って、『あれいいんじゃない?』(手にとって)『ちょっとオシャレすぎるな…違うな』また(店員さんに)『あれ見せてもらえますか?』(手にとって)『うーん、オシャレやな…すいません、オシャレなんで違いました』 相当探しまわりましたよ」 wwwww
・K「前の帽子はね〜、メシ食いに店入って、そこテーブルに蝋燭置いてる店やってん。で、『は〜疲れた〜』って帽子脱いでポンと置いたら、もう燃えてんねん!」 えええwww K「慌てておしぼりとかで消して、で(帽子を改めて眺めたら)『あんな燃えた割にはそんな穴あかへんかったな』って、10円程度の穴だったんで、そのままかぶり続けてる」 使い続けてんのかよ! 後「なので、見かねて…」 T「前で踊ってる先輩の帽子に穴が開いてるわけですから。これはいかんと」
・後「ただ、これ全員試着しました」 K「(笑)」 T「オレも楽屋でちょっとかぶった☆」 K「なんでやねん(笑) いや〜でも考えてくれてありがとう。…もっかいさっきの飛ぶやつやりたい」 ものすごく気に行った模様。 でもあの玩具、充電が切れたようで動きませんでした。ステージの隅で充電器セットする光一様。 T「充電始めたで(笑)」 光一さんが、若き日のトモヤベイビーのエピソードを語ったり。電池のCMに出演したベイビー、スポンサーへの愛が暴走したのか鼻に乾電池をつっこんだら、それが週刊誌に載って「ナガセトモヤ充電中」の見出しがついたそうな。スポンサーにもっそい怒られたそうな。 T「それ、オレが企業やったら、『君、なかなかいいねえ(笑)』言うけどなあ」
・町田さんからは別口でプレゼントがあるそうな。お手製のY字のネックレス。おお、町田さんすげー。うわー、町田さんキモー(ry 光一さんは、その場で付けようとして金具が留められずかなり長いことごそごそしてました。ツヨさんが、ほんまに不器用やなぁと見守ってました。
・そろそろ歌に行きましょうかとギターを持ってきてもらった後で。 T「あと、僕からももう一つ光一くんにプレゼントがあるんです」 ツヨさんが出してきたものは…ベビースターのおやつコロッケ。あ、そっちか(笑)。 K「おお!」 開けて、つまみ食いするお二人。今日もキンキちゃんは絶好調に自由ですよー。K「これはうまいで!」 T「これはほんまにうまい。コロッケ味」 K「コロッケやなぁ」 ちょっとつまんだ光一さん、次々モグモグしてるツヨさん。例によって脇締めて片手にカップ持って片手でちまちまもぐもぐ。かわいい…かわいい…かわいい…というざわざわがドーム中に広がります。それに気付いてもぐもぐしながらぱちぱちとウィンクしてみたりするツヨさん。畜生、確信犯(誤用)め!光一さんは、まだ食べてるよこの子、って感じで面白そうに眺めております。 T「(スタッフに)…お水もらっていいー?」 K「(笑)これから歌うからね」 それでもひたすらもぐもぐツヨさん。 K「この子人の言うこと聞かへんで、ずっと食うとる(笑)」 そんな愛しそうな面白そうな笑顔と声で言われてもね。ごちそうさまですありがとうおやつカンパニー。 T「歌って踊った後のおやつ、おいしいなぁ☆」
・おやつも終わって、次の新曲の話などもちらり。タイトルが公表されました。“タイム”だそうです。 K「今までのキンキの曲からすると、ん??って最初は思うかもしれませんが、聞けば聞くほど味が出る感じ。…これは僕の感覚なんですけど、ぶわ〜〜って大海に吸い込まれていくような感じがするんですよね」 客「歌ってー!」 K「まあどんな曲か忘れてしまったんで無理ですけど」 T「?!破壊力すごいですねえ。大海に吸い込まれていくような…って語った後で、『ま、どんな曲か忘れたんで歌えないですけど』」
・この曲については、Wアンコールで三國無双のタイアップだとも発表されました。三國無双…昔々ツヨさんが夏侯惇がどうの言ってた頃、操作させてもらった時は、美周郎を無様に一箇所でぐるぐる走り回らせて今は旦那になった人に笑われましたが…←戦うどころか3Dの画面でキャラをまともに走らせられない。自分じゃ間違いなく無理なんで、旦那に買い与えてクリアしてもらおうか。
・本編の最後では、高層ビルの窓拭き…いや虫籠…いやいや鳥籠すなわちバードケージなゴンドラでお帰りになられるおfutari。これ、ドーム初回では、アンコールの時に光剛しくこれで降りてきたそうですねwww それもうわざとだろwww


・レポは以上でございます。フォントを変えなきゃいけないところは特にありませんでしたが(笑)、ああキンキちゃんはいいなぁほっこりもっこり癒されるなぁという心温まる雰囲気いっぱいでした。楽しかったー!