大阪1日目

生きております元気に生きております。ただ慣れない行事予定が慌しくがつがつ入っていって脳味噌シングルタスクなものですからOTK稼業がすっかりぽへーとなっててすいません…><
生きてる証拠に大阪初日(古!いつの話だよ!ダメ人間め!)を半分だけおいていきます…メモは書いてるけど記憶が薄れていくよわーん!><


さあとうとうファイナルの地ですよー。
大阪ドームは天井が高くてぎゅっとまとまってる感じがしてなんとなく好きだ。寒いのと規制退場遅すぎるのはヤですけども!


前半のみ。→完成しました
・あっっ剛さんヒゲなし!やったーちゃんときっちり可愛い!!ミラクル!もうアリスと見間違えない!w
・K「みなさんどうもこんばんは!キンキキッズの………堂本です!先日31になった方です」 T「どうもみなさん、キンキキッズの、堂本です。地球外生命体として活躍してる方です」 K「そうですか。どちらの星から」 T「金星から来ました」  金星!無意識にビーナス自称かよ怖ろしい子!というわけでこの日ツヨは関◆さんと私によって延々ビーナスと呼ばれ続けました。 K「…まあ2010年始まりましたが、キンキキッズは先日、もう去年になりますがJアルバムという…」 T「あ、ボクの金星のくだりはスルーですか」 K「広げてもしゃーないか思て」 ばっさー(笑)。
・K「…剛くんですが、何を隠そう、現在頭が若干回ってません(笑)。さっき裏で、『どーも頭がなぁ…』」 T「ねむくなっちゃってん」 K「失礼や!(笑)」 T「寝てないわけじゃないんですけど、なんでしょうねえ。地元に着いたら、安心したみたいな感じ…」 K「あ、僕も、大阪で安心してるからっていうんじゃないですけど、さっきのシークレットコードのハモるところ、俺が主旋律なのに上行っちゃった(笑)。『おい、主旋律誰や!…俺やった』」 T「いいんですよ。ライブなんですから。その日その時しか生まれないものじゃないですか」 お互いの全てを受け止め、そして全てを許しあい……反省しねぇキッズ(笑)。
・T「今日は、眠たくて歌が大変になったら、客席にマイク向けますから、皆さん歌ってください☆」 K「それ俺やないか!」 T「光一さんの場合は、もともと歌詞を覚えてないからじゃないですか」 K「(笑)」
・Aから始まってJアルバム出たよ。 K「まだ聞いてない人?」 客「はーい☆」 K「いいんですよいいんですよー^^ 今日この場で聞いて、気に入ってもらえればまた買っていただければ。そのためのJツアーでもありますからね。 でもOPから歌ってきましたが、まだJアルバムの曲、全く歌ってないんですね」 客「……」 T「『…知ってますが?』みたいな反応しましたね(笑)」 K「聞きゃわかるわ、みたいな(笑)」 T「東京とかだと、『Jアルバムの曲まだなんです』言うたら『あっ、そういえばぁ…』みたいな反応ありますけど、こっちだと『聞いてりゃわかるわそれがどうした』」 K「威圧感ありますねえ(笑)。でもそれがいいですね大阪w」 まあ大半リピーターな訳で、そりゃリアクションも薄くなるというもので(笑)。開演前にJアルのCMが流れてますが、福岡東京では流れ出すと大きくどよめいてましたが、大阪ではすっかり慣れきってスルーでしたよ(笑)。
・T「やっぱり大阪は他とは違いますよね。言うたら大阪、もう国ですよね」 K「え?」 T「独立国でしょ。今は日本やけど、ちょっと時代が変わってきたら国として独立しますよ。みんなが“そうでっか神“を祀って崇める国ですよ」 K「そうでっか神…?w」 T「標準語で話しかけても関西弁で返すし、英語で話しかけても関西弁で返すし(ぐだぐだ)」 K「…その話長くなる?」 T「いえ、キリいいです!」 K「いいんだ(笑)」 T「”そうでっか神“とか言うてもーてますから。”そうでっか神“間違えたなー…凹。もうちょっと、”何してけつかんねん神“とかにしといたらまだよかった」 ちょ、なんかクオリティ上がったか?(笑)
・なんだったかJアルバムについて真面目な話やけど、まとまりなくとろとろ話す剛さん。いつもそうやけど、いつもよりさらに(笑)。眠いのね…。 K「…その話、長くなる?」 T「えーと…」 K「もっかい“そうでっか神”やるか?」 T「“そうでっか神”はいらないです。できればなかったことにしたいです」 笑。
・K「…だから、Jアルバムの話ですよ」 T「あ、そうでしたそうでした」 K「Jアルバムの曲をまだOPから1曲も歌ってませんが、今回は歌いません!」 客「ええーー!」 T「あ、そこはベタな反応するんですね」 まあ後でじっくり聞いていただこうと思います話。
・T「去年はここでカウントダウンライブしたんですよね」 K「そうでしたね」 T「今年は僕らは東京でしたけど。ここでは、なんでしたっけ、ファンタジーエイト…でしたっけ?」 なんぞそれ(笑)。 K「ああ、あの今となってはなんでエイトなのかわからない関ジャニエイト」 ひっ。光一様www 天下無敵の光一様素敵すぎるwww MAの件といい、どっかに喧嘩をお売りになっていらっしゃるんでしょうかこの冬の光一様は。
・T「まあ、今年のカウントダウンは光一くんの家からお送りします。キンキキッズさーん!!』呼ばれて『はい〜』って普通に家で」 それイイ!!それがイイ!!! K「ま、ボクの家は15万人くらい入りますからね」 T「あ、すごいですねぇ」 それむしろホームレ(ry どこの公園かと。 T「カウントダウン、3!2!1!でコンロをカチャって」 K「それ特効ですか!(笑)地味〜!申請いりませんね」 T「なんかそういうのやりたいよね〜」 それイイ!それがイイ!!15万人の客などいらぬ!そういうキンキちゃんを家のテレビでまったり見たいよ。ほんで番組の最後のほうでもっかい「光一さん家のキンキさーん!盛り上がってますかー!」呼ばれたら「あ、なんかもう電気消えてるみたいですね?」的なことになってデキる後輩たちが素早くなかったことにする空気を作ればいい。
・年齢層幅広いし、男の人も多いですね話。 T「さっきもあのへんで、お父さんお子さんの脇腹持ってトロフィーみたいにめっちゃ振っててましたけど、気ぃつけてくださいね、肋骨結構簡単にイきますから」 K「意外に簡単にイきますよー」 T「帰りしな、『おとぉさん、なんか息したら脇腹いたいねん…』てならないようにね」 あと、男の人だけで「オタフクソース」って叫ばせてました。何故大阪なのにオタフクソース?(笑)そして叫ぶテンポがまちまちで何やらぐだぐだな感じでした(笑)。
キンキキッズ初めてみた人? T「ちらほらいますね」 K「なんとなく連れられて来ちゃったーて人?」 客「はーい」 T「チャゲアスか思て来たら違うやないか、みたいなね」 K「確かにさっきハモってた人いたけども、チャゲちゃうやん!」 T「チャゲちゃうやん、ハゲやん!」 K「!!」 wwwww K「失礼ですよっ!(笑)」 T「いやいやそこは。見事な振りでしたから、ねえ?乗らないわけにはいかないでしょう」 K「振りじゃねーよ!(笑)」
・K「わたくしも年明け、31歳になりまして」 T「ね、バカボンと同じですね」 K「え?」 T「…あ、ちゃうわ。41や。41歳の春だから〜♪か」 まちごーた。そしてバカボンというかバカボンのパパですけども。
・T「カウントダウン、光一くんの手ぇ、格闘技で勝ったほうみたいにしてましたけど。でもカウコン、イノッチすごいなぁ」 K「すごいなー」 T「カメラに映ってもいーへんとこでの客の煽り方がすごいわ(もっそい激しく動くイノッチ)。NaiNai〜もさあ…オレ普通にこやって歌っててんけど、イノッチこんなん(もっそい揺れるイノッチ)。オレも肩組まれてなんや巻き込まれたみたいな」 ええ巻き込まれて困惑した表情の暗い子ツヨタスがテレビに映ってましたよ(笑)。
・K「キンキはほんま暗いな☆」 T「暗いな。このタイミングでここから出てどうやこうや…。出てください!言われて、『どこ立ち位置なん??』カメナシが『ここです!』ゆーて、『ハケてください!』『あ、はけんの』ゆーて」 うろ覚えで出てきてコソコソと帰ってゆくキンキの図。カメが把握してるのに本人が把握してへんてどういうこっちゃ先輩!
・T「で、スワンソングですよ。2人して…」 笑い出す客席。素敵なお見合いでした。 T「あれ、1番だけって聞いてたのに、結局2番のサビもあってん」 K「俺は合ってた、あれ」 T「1番だけて聞いてたから終わると思ったら、2番も始まってアレ?アレ?って。死にゆく鳥が死にゆきました…」 K「死にゆく鳥やったな(笑)。まあ、俺はちょっと危ないなと思ったから、お願いししてリハーサルさせてもらったんですよ」 ちなみにこの光一さんは、俺はリハしたから合っててんで!また俺やと思ってるなら濡れ衣やで!と客に主張してるんではなく、剛はリハしてへんから間違うてもうてんな〜しゃーないかもしれへんな〜とフォローする雰囲気で剛さんに言うてます。お兄ちゃんはどこまでも優しい。
・T「オレはマッチさんのmottoの振り付けのほうに集中してんもん」 そして弟はどこまでもボクわるくないもん!タイプ(笑) T「モット!モット!」 コの字型にした手を積み上げてくあの振付を2人でやってみたり。 T「『キンキさんマッチさんの両脇でお願いします』『え?きいてへん。もっと後ろでいいよ』言うたのに『いやいやセンターで』って…。ライブの前に1回確認して、ライブ終わってからまた、もっともっと♪って振り確認して。そしたら光一あれや、2×8エイトキープのとこ…」 K「わかってたつもりだったんですけどねー。みんな止まってる中で、俺だけ8で動いてもーた。やっべーーー!て(笑)。新年からえらい恥さらしましたね」 T「オレ見て『やってもーたぁ!(笑)』て顔してた(笑)」 その総てが全国放送で流れていました…☆ あとデンデケデンデケと何十人もスケステの上でステップ踏むとステージが揺れてえらいことになる話もしてました。


・ところで、I will→Missingの流れが個人的Jコン神タイムでした。歌詞が沁みすぎて泣ける…>< I willはキンキちゃん若いのになんだってまた親子ほども年の離れた幼い嫁に宛てた遺言みたいなことになってんだって気もするけど(笑)。


・思い思いのポーズで凍ってるおちびさん達をひと通りいじって、ちゃんと笑顔で手を振ってハケる子達を見送って。K「最近の子はしっかりしとるなぁ。オレらなんかハケる時は『早よ消えな!(必死)』ってので頭一杯やったもんな」 T「階段降りる時に誰かこけて落ちたりな。…昔テレ朝の階段でピザ屋さん落ちたん覚えてる?」 K「…全く覚えてへん」 T「えー、あったやん。ピザとってさぁ、リハーサル室かなんかにいたら、ダダダダン!ってすごい音して、『(ジャニさん)ちょっと何の音?!』って見に行ったら、ピザ屋さん下まで落ちてててん。『お待たせしましたぁ!』でけへん」
・T「僕らはほんま昔から暗い暗いってジャニさんに怒られてねぇ。『ユー達またお客さんにオシリ向けてる!ダメだよお客さんにオシリ向けちゃ!』って言われて」 それは今でも変わらないけどな☆ 面白いくらい、3塁側にいるとツヨはオシリしか見えねぇ、1塁側にいると光一さんはオシリしか見えねぇ。 T「ほんまにね…スマップの後ろにいられたから、どうにか今の僕らがあるんですよね…(しんみり)。…暗い話ばっかりやから、ツヨシ手帳コウイチ手帳開いて明るい話探したんですけど、見つからなかったですね」 ツヨシ手帳コウイチ手帳?!何その発想かわいい。
・K「あー、俺また新年早々暗い話もってきちゃったんですけど」 T「えー、暗いのぉ?でも、教えてちょんまげ?」 かわいい声で首かしげ。くっそ…!あの30男め!まんまとかわいいんじゃ!計算ツヨちゃんめ!!
・K「いつも朝、携帯にマネージャーから電話もらって起きるんですよ。おぉ時間か、言うて起きて。ほんでこっち来るのに飛行機乗るから、せやせや電源切らなな、って電源オフして。で、飛行機降りて、電源入れたらPLEASE WAITって出ますよね。そしたらそのままずっとPLEASE WAIT。延々PLEASE WAITのままやねん。もうこれ“プリーズ”じゃなくて“ウェイト!”や」 WWW T「待て、と」 K「なんやこれ(ちっ)と思って、まぁほっといたらそのうちつくやろ、思って楽屋においといて、暫く経ってから見たらこれ、真っ暗や」 WWW K「なんやもう(ちっ)ってもっかい電源入れたらまたPLEASE WAIT」 T「壊れたか」 K「バッテリー抜いたりなんや色々しましたけどずっとPLEASE WAITや。もうこれ壊れたわ」 T「そうかぁ」 K「最近替えたばっかですよ。しかも結構高いのに。今携帯高いよな」 うん…収入から考えたらはした金だろーに、しっかり庶民感覚。
・K「ま、前の携帯はバッテリーの蓋なくなりましたからね!」 T「あんまりなくなりませんよ」 K「しゃーないやん見たらなくなっててんもん」 T「お前がなくしたんやろ」 K「こーやっていなくなったかもしれへん」 直立して飛び上がる光一様。パカッと外れてびょんと飛び出して去ってゆくバッテリーの蓋のジェスチャー。 T「いなくなりません」 K「気ぃついたら『あれ?!蓋ないなぁ。…ガムテープねーかな』で、そのまま3ヶ月使った」 T「(呆笑)」
・T「まぁ、最近もう携帯いらんかなと思うわ」 K「?」 T「携帯に縛られるのがもう云々…(略)」 携帯やめたらママにメール&電話できないお?(笑)
・K「俺の履歴すげーぞ!!(大声)」 T「どうすごいんですか?」 K「……。“マネージャー”“マネージャー”“マネージャー”“マネージャー”“マネージャー”」 T「あー。まぁ僕も“マネージャー”“おねえちゃん” “マネージャー”“おかあさん”ですけどね。だからもう携帯いらないんじゃないですか?」 K「えー、もっと引きこもりになるやん」 T「荷物減るやん。持っててもかかってけーへんのに、なくても一緒や」 K「…そっかー☆」
・新年早々暗い出来事つながりで。 T「昔、移動車が新年早々オカマほられたわ。年明けにライブ終わって、マネージャーと『今年もよろしくお願いします』言うて駐車場から出るやいなやドンって後ろから。ほんで、『大したことないからいいよ、剛くんはタクシーで帰って』言われてんけど、新年早々からそんなん可哀相やから乗って待っててん。ほんでお母さんに電話して、『今なぁ、車オカマ掘られてん。今年もよろしく〜言うてたらドーンで新年早々どないやねんなぁ!W』言うてたら車の後ろ開いてて、マネージャーとちょっとだけ目ぇ合った」 そんなセピア色の気まずい思い出。
・初詣の、南無大師…を剛さんはしっかり唱えたけど光一さんがおーおー言うてごまかした話を光一さんでなくて剛さんが得々と語る。そう…やっぱりすごく気に入ったんですね…。 K「だって知らんもん」 T「南無大師遍照金剛ですよ。オレも意味は知らんけど…」 ちょ、知らんとそんだけ語ってんのかい!(笑)
・T「お賽銭もこいつ、750円リーダーからカツアゲですよ」 K「カツアゲじゃありませんよ!(笑)」 T「しかもなんで750円も貰うねん。貰いすぎですよ」 K「いやーてっきり忘れてた!俺財布持たない人だから…てっきり忘れてた」 小銭巻き上げといて堂々と財布持たない言われてもな。そして連呼しているてっきりの使い方がおかしいYO! K「さすがに反省しましたね…(苦笑)。でも、持つべきものはステキな先輩☆と思った」
・2010年になりました話から。 T「どうする?2012年、地球が滅びたら」 それはマヤのなんとか的なハリウッド好みのトンデモごっこの話かw K「地軸がブリンッてなるって説があるな」 ああ光一さんがそんなムー話を(笑)。 K「地軸なんかがブリンッてなったら、もうすっっごい嵐で、すっごい遠心力で、俺らなんかべしゃっっ!ですよ!」 T「…全然わからへん…」 言うてることはわかるけど擬音語擬態語と身体で表現する関西人。
・T「昔ノストラダムスとかもあったなぁ。めっちゃ信じてたわ」 K「あったなぁ」 T「友達と、『恐怖の大王ってどうやって来ると思う?』『案外ピザ屋の格好して来るんちゃうか』『それすごいなぁ!』って、小学生やからそんなんで3時間とか話してたわ」 それは今でも変わらない気がするお。
・K「…キミはそういう宇宙がどうこうの話は結構好きやのに、俺の話には興味がないねんな?」 T「理屈っぽいからです!」 キッパリ。去年ようやく脳味噌の作りの差に気付いたかと思いきや、諦めてなかった光一さん。往生際悪く…いや粘り強く相互理解を図ります。でも自分もツヨのラブハートトークは気持ちよく右から左ですけどね(笑)。 T「おまえは数字やん」 K「いや俺そんな数字好きちゃうけど…(苦笑)」 T「数字数式で表そうとするやろ?オレはそういうのには興味がなくて、人間の文明とか文化とかが好きなんです」 K「だぁってさ、無は無限だろ?!(「上辺だけですけど」理系)」 T「…はい、無は無限ですね(お寺での聞きかじり的)」 
・K「例えば円な、円は無限多重多角形なんだよ!!」 T「えん……まる?」 まる?ってw あほで可愛いww K「そう、円は無限の多重多角形やねん!そうやろ?!」 T「……??」 光一さん待ってあげて、ツヨはまだエンを円に漢字変換する段階で躓いてるから>< ツヨだって後で画伯が△→□→…って図を描いて説明したら理解できるはず><
・T「え、○やけど角があるってこと??」 K「円に見えてるけどそれは無限の角の集合やってことです」 T「ええー??」
・T「ボクはそういうのを数字で表すことに興味がないんです。ボクが興味あるのは人間の思想やねん。奈良は歴史あるとこやけど、奈良で昔から人々が生きてきた中で、心のあり方っていうのを一番大事にして生きてきたんです。そういう思想が好きなんです」 …どこで吹き込まれた的な。会場がほのかにざわっと笑うたぞ(笑)。多分、お坊さんの話の欠片なんかが15%くらい記憶に残ってて、間をファイターのラブで埋めてラブファイターマジックで再構築と、こうなるんだろうなぁ。
・そしてまるっと聞いちゃいねぇステキな光一様。 K「円は謎めいてるんです!!例えば円周率!あれ、3.1415…って延々続くけど、その中に自分の誕生日とか入ってるらしいんです。おまえやったら54年の4月10日で、540410とか。誰のでも当てはまるらしい。ほーら謎めいてる!!」 T「え、それはなんでですか?」 ちょっとホエーってなったのに、 K「偶然そうなってるだけやけどな!」 バッサリ(笑) T「……」 またテンション下がってもーた。 K「円は謎めいてる!!」 T「……」 K「チッ!なんでわからんねん」 すごいピラ顔になる光一様☆ T「めっちゃ怒ってる(笑)」
・T「ボクはそういうんじゃなくて、ボクがよく考えるのは、人々は自分の心と戦って生きてきて、そして死んでゆくってことなんです」 K「俺は戦ってませんけどねw」 T「…え??(きょとん)」 K「…心と?戦ってきたんでしょ?」 T「ボクは、人々が生きてそして死んでいくって話をしたんです。戦いの話はしてないです」 ええーー?!(笑)ツヨは、一貫性がないけどやけどその時々は精一杯真剣なタイプだとずっと思ってたけど、その時々どころかその瞬間瞬間ですか!5秒前に言うたがな!
・T「お前が最近考えたことって何?」 K「俺は最近、完っ全な平面と完っ全な球の接点について考えましたね!」 T「……」 K「人間ていうのはどうしても形で考えてしまうんですよ。だから完っ全な平面と完っ全な球体の接点というものも、点として考えてしまうんですが、実際は点ではないんです」 T「……」 K「完全な平面を作るとしましょう。その平面は何に対して平面や?」 T「…え…」 K「何に大して完全な平面と言える?」 T「えっと…それは…」 K「どうやって完全な平面て定義できるんや?」 T「><」 言いたいことはわかるけど…一生懸命考えようとするけど目を泳がせてオロオロ頭が空回りするばかりのツヨさんに対して怖い口調でガンガン畳み掛けるドS先生w 
・T「…おまえ、彼女できんの」 K「え(笑)」 T「光一君の彼女、年下がいいと思う人〜? …年上がいいと思う人〜?」 年上が多かったような。 K「俺より年上だと結構な年になってしまいますね!w」 光一様のこういうところが好きであるw 客「え〜?」 K「…いいと思います☆(王子顔)」 T「だって…年上でないと、多重多角形は聞けないですよ」 K「無限な!」 ソコ大事。
・ココロの話を語りだすツヨ。 K「そのありがたい話は長くなりますか?」 wwww また別の時、ココロの話を語りだすツヨ。 K「なに、シソウの話すんのw おまえもう、寺作れ!」 wwww 光一様のこういうところが大好きである。 T「作れるものなら作りますよ」 とツヨは真面目に言うておった。
・K「遺伝子って何だ!ていうのも考えましたね」 T「遺伝子は、遺伝子です」 K「遺伝子がどんどん受け継がれていって、人間が増えて行ったら、遺伝子は似通っていくんじゃないか」 どんどん人間が増える、と言いながら、ツヨの周りを分身の術的な感じでぐるぐる回る光一さん。ツヨが恒星なら光一さんは惑星といいますか。ツヨは困惑して眺めています。
・K「俺の遺伝子が誰か女性の遺伝子と合わさって、子どもの遺伝子ができますよね。その子どもの遺伝子がまた誰かの遺伝子と合わさって、次の子どもの遺伝子ができますよね。そうやって、俺の遺伝子が受け継がれていくから、結局遺伝子っていうのは似通っていくんじゃないか」 T「え、でも新しいのが入ってくるから変わるんちゃうの??」 K「いや、せばまっていくねん。ちゃんと調べたらそうなるらしい」 K「…だから俺らも似通ってる遺伝子持ってるかもしれへん」 T「…なんで?」 K「だからどっかで繋がっとるかもしれへん言うてんねん!」 折角ツヨ好みっぽくしたのに通じず(笑)。
・T「…おまえ、愛のかたまりニャーで歌える?」 K「?」 突然。 T「歌詞のかわりにニャーで歌ってみて」 K「ニャニャニャニャニャーニャニャー♪」 T「じゃあ遺伝子似てるかもしれへん」 K「??」 T「なんで?って思うやろ。これできへん人もいるらしいねん。心配性すぎなあなーたはー♪って歌詞が入ってもうてるからニャーに変えられへんねんて」 K「ああ俺もともと歌詞おぼえてねーもんw」 
・あれ、いつごろジュニアを呼んだんだったかな。この話の時はいたようなビジュアルが脳内メモリーに…。 K「地球の重力ってありますよね。重力は全て地球の中心に向かってます。だから、こっちとこっちで2つの物を落としたら、それは実際にはちょっっとだけ近寄ってるんです。重力は地球上のあらゆるものに働いています。ということは、僕らは皆、ひとつのところを目指してるんですね。わぁ素敵な話!」
 T「へぇ…*」 あ、ちょっとお気に召したようです(笑)。顔がちょっとぱぁってなりました。
・T「こいつに関しては、裏でスタッフが『光一の担当するならニュートン読んどけ!』『ハイ!』って会話がリアルにあったからな」 笑。 T「だって興味あるぅ?こんな宇宙の話さぁ…」 ひとりひとりジュニアに聞いてく剛さん。皆、ないっす!と答えるんですが、高橋くんが。 高「正直…あります」 T「あ、そう」 K「…おまえに興味持たれてもなー」 先輩ひど!高橋くんは声は低いけど空回りぶりやキョドり感からしてまだステージ慣れしてなさ満載のいたいけな10代の後輩ですよ! 高「…え…今ちょっと…誰だったらよかったのかな、ってことで頭がいっぱいなんですが…」 ほら傷ついてはりますがな。 高「えと、でも、地球には万有引力というものがあります」 K「おう(笑)」 面白そうに上から眺めるドS先輩。 高「万有引力があって…これオチも何も…どうしたらいいんですかね?」 10代(笑)。
・何の時だったか、急に。 K「おまえオードリーみたいやぞ」 T「…剛のここはあいてますよ。ガラガラですよ」 K「人のネタやないか」 T「おまえが言うからやったんやないか」 仲良し〜☆(え?)
・椅子をもらって、一応次に備えて座ってみました。 K「はー。31になったら喋らないでいようって言ってたのに、あっと言う間にアカン…(笑)」
・ステージ上での唯一の味方、建さんが出ていらしたので。 K「建さんなら俺の話をわかってくれる。円は無限多重多角形ですよね!ね、建さん!」 そうそう、と頷く建さん。 K「良かったー、救われたわ」 T「ボクは救われませんよ…(しょんぼり)」 K「救われへんか(笑)」 T「こんなに頑張って聞いたのに、わからへん。おいてきぼりや(しょんぼり)」 大好きな相方が大好きな話を一生懸命理解しようとしたのに、自分には共有できなくてホンマにしゅんとするツヨ…かわいすぎるやろ!たまらん!!
・光一さんが、まとめて次の曲に行くMCをしようとしますが、なんだかすごくぐだぐだにしてしまいました。 T「まとめてくださいよ><」 K「アホ!!おまえがまとめろ!」 T「?! こんな理不尽ないですよ…」 ツヨは何一つ悪くないのに、デカイ声ではっきりアホ!言われました。びっくり顔のツヨかわゆし>< K「理不尽やな〜w おもしれ〜俺ww」 でもそんな王様光一様がツヨはきっと大好き。
・というわけで剛さんが曲振りを語ることに。しかし剛さんなので、テキトー王子光一さんとは趣きが違うけれども一生懸命真面目に愛がどうのこうの話してるけどもやっぱりまとまりなく長くて客席だんだんクスクス。 T「(前略)…ご縁というものを…(後略)」 K「エン?w」 いま円の話をされましたかな?的な感じでこっそり茶々入れる光一さんと笑う客席とあんま気付いてない剛さん。
・T「(前略)僕たち2人が大事にしてきた絆というもの、その絆を聴いてください」 客「(ぱちぱち…)」K「…“絆”って曲ないんだけどねw」 せっかくどうにかまとめたのに字面どおりにツッコミ入れんでもええがいな、と突っ込むべきか、想いを込めた歌を客に届けるんじゃないんだ!「コウイチとツヨシのLOVEと書いて絆と読みます」的なやつを客は見せつけられるんだ!いや知ってたけどねご馳走様!と突っ込むべきか。
・と自分で散らかしといてからに、 K「あーもー、ちゃんと歌わなー」 T「おまえや。オレがええ感じに店じまいしたのに、おまえがこうやって(のれん分けて)『まだやってる〜?』って入ってきたんやないか」
・最後のほうのご挨拶では、 K「今日は僕のMCを心に刻んで!帰ってください」 T「ええ、チンピラをスポンジのように吸収してお帰りください」 とか言うてはりました。
・曲の締めは、まず剛さんがゴルフのスイングで締めて、そのあと緊急コンでさんざんやったボウリング締めして、お客さんがいまいち倒れなかったのでもう一回ボウリング締めをやり直して(笑)。客をおもちゃにするスターと喜んでおもちゃになってあげるホコリ達☆