福岡1日目

ほぼ1年ぶりのKinKiコンですよ!わーい!やっぱりfutariのコンはいいよ…><(熱く噛みしめ) お願いしますよ事務所さん><


昼に福岡入りして、チケットもらったからホテルのラウンジで優雅なケーキセットを楽しんで、天神の節ちゃんでラーメン食べて、暇だったんでキャナルシティぶらぶらして足裏マッサージしてもろて、博多駅前でコーヒー飲んで、バスに乗りました。ライブの後は一風堂の大名本店でラーメン食べました。赤丸。




レポはまだ1つ目のMCだけ。ちょろっとだけ。東京ドームまで家に帰らなくて続きはいつ上げられるかわからないのでせめてこれくらい…。ポメラたんを持ち歩いて空き時間にぽちぽち書き進めてますよ!
→完成しました〜。

・K「こんばんは!堂本さんです!」 T「こんばんは。堂本中大兄皇子です」 K「…さあ、そんな2人がお送りする、キンキキッズJツアー」 そんな2人なのね(笑)。
・JアルバムのJツアーだよ。 K「僕らとしても2年ぶりのアルバムということですね。これ、Jツアーと言いつつ、オープニングから聞いてもらったらわかったと思いますが、全然Jアルバムの曲やってへんやないかい!という」 T「はい」 K「いいんです!」 T「はい」 K「それでいいんです!」 T「この曲でええんちゃうけーって決めたんで」 K「それじゃテキトーに決めたみたいやん(笑)。 …これ不思議なもので、打ち合わせで、Jアルバム出しましたしキンキキッズの素敵な楽曲たくさんありますし、ライブ構成、この曲の次にこれ入れたらどうやろとか、色々いっぱい聴きましたよね」 T「聴いたねー」 K「でも不思議と、Jアルバムの曲と今までの曲が馴染まないんですよね」 T「合わなかったねー」 K「そうなんですよね」 T「油と水みたいなもんで」 K「…薔薇と水??」 えっ?!(笑) T「えっ?油と水…」 K「ああ、薔薇と水って聞こえた」 T「薔薇と水はわりと合う…」 K「水あげてくださいって感じですよね(笑)。…えー、で、それだけ、Jアルバムは僕ら的にも新しい挑戦をした曲も多いということで」 T「そうなんですよね」 K「だからこそ今までの曲とはちょっと合わない面もあるのかなと」 T「ええ」 K「2人のそんな勝手な想像です。まあ、後ほどJアルバムの曲はじっくり聴いていただこうと思います」
・建さんはJアルバムの制作にも参加してくださいました。 K「素晴らしい曲がたくさんできましたね。ただ、難しい曲多いね。参ったね」 T「まいっちんぐやね」 K「お。まいっちんぐマチコ先生!…俺さぁ、まいっちんぐマチコ先生でさぁ、」 客「ざわ…ざわ…」 K「…なんやこのざわめきは!(ピラ)」 T「『あー、まいっちんぐマチコ先生の話するんやなー…』というざわめきです」 そうです(笑)。 K「じゃあもういい、やめる」
・光一さんはいつもの細身のパンツですが、剛さんはたっぷり布をとって、腰と裾は絞って真ん中が膨らんだこんな感じの(人)ラインのちょっとおもしろいパンツです。ほんで帽子かぶったり口の上にオヒゲが並んでたりほっぺたがてりっと福々しく丸かったりなんだりで全体的にちょっとおもしろいです。いつも程度に、ですが。そんなおもしろい剛さんが、今日も光一さんは気になります。 K「おまえ堀内孝雄さんみたいやな」 T「ベーヤン?!」 K「ベーヤンぽい。たーちーあがーれ♪(低)」 T「それどっちかっていうと谷村さんのほうやけどね」 K「そうか(笑)。あれなんだっけ、LOVELOVEあいしてるだっけ〜?番組で…」 T「だっけ〜?って、自分がやった番組ですよ」 K「いやいや堂本兄弟かどっちか忘れたけど、リハーサルで初めてあの曲歌ってはるの聴いたとき」 T「堂本兄弟ですね」 K「そうか。最後にKing of Kingsっていうとこ、キンキキンキ聞こえて」 T「絶対言うてない!」 K「俺らの番組やからこんなサプライズ〜?って」
・アリスの話はまだ続く。 T「リハーサルね、そうしはるって知ってはいたんですけど、びっくりしたよね。なんか、おぉォ〜イ!とか入るやん。立〜ち〜あが〜れ〜ゥオぉ〜い! まだリハーサルやのに」 K「キンキにはないテンションやな〜」 T「ほんまね、キンキはもーちょっとちゃんとしたほうがいい。オレらさ、コンサートのリハーサルでも、帽子かぶって、場当たりして音取りして、『はい、はい、オッケーです(うつむいて歩きつつボソボソ)』やん。あれ、スタッフは不安らしい」 K「(笑)」 T「『これライブちゃんとできんのかな…』」 K「あ、THIS IS IT見た?」 T「えーとTHAT IS ITなら見ました」 K「THAT IS ITないですからね」 T「あれ?そうですか?僕見たんですけどねぇ」 K「どこのマイケルさんご覧になったんですか」 T「富岡さんですね。ヤキソバンの歴史を…」 K「そうですか。THIS IS ITすごいよ。リハーサルやのに、締めのとこ、ジャーーーンかき回して…」 床に転がって自転車こぎみたいに足をぐるぐる回して、跳ね起きてジャンプで締め!でもバンドの音が止まらなくて、 K「『今トメタヨ!チガウヨ!トメタヨ!(高)』」 T「ちょ、絶対違うってそれ!」 K「こうやってんて!」 T「志村やん顔が!」 K「ええ?」 T「ちょおもっかいやってみ? はい、ジャーーンかき回して…」 寝転がって足ばたばた…って、また言われたら即座にやるし。 T「ジャーーン…はい締めた」 K「『チガウヨ!今トメタヨ!』」 T「ほら志村なってんねんて!口がバカ殿やん」 K「なってへんわ!」 T「なってるって、おまえ後で同撮見てみ?」 確かにちょっと口すぼめた腹立つ顔になってましたけどね(笑)。 K「ちゃうやん、注目してほしいポイントはそこちゃうねんて!…はー汗かいたわ。今ので汗かいた。オープニングから涼しい顔してたのに」 剛さんに頼まれたら身体張ってなんでもスルヨー。
・T「でもさぁ、ジャーニーズカウントダウンとかのリハーサルでも、オレらこうやん、『はい、はい』ってやることやって帰る感じやん」 うつむいてのそのそ。 T「でも他の人って…」 ノリノリで誰もいないスタンドを指さしたり煽ったり。 T「そんなん寒いやん。なにあの人、誰もいーひんのにあんなんして…どんだけ自分好きなん」 ちょw先輩ひどいwwwすごく分かるけど言うたらあかんwww K「あと赤西のこういうマイクの持ち方ね」 肘をあげて、マイクの頭よりしっぽが上に来るように持ってます。 K「顔こーせなアカン」 マイクより下に顔が来るようにかがんでます。先輩ww T「ここに鳩とまるんかっていう」 高くあげた肘に鳩が止まるジェスチャー。  K「『そこチガウヨ!トマルトコジャナイヨ!』」 ちょw先輩wwfutariして悪気なくどんだけ後輩をバカにすんのかwww
・T「なあ、あそこの人が全然話きいてくれへんねんけど」 剛さん側のスタンドにいた人が、MC中にものっそい荷物の整理をしてはったのが気になってしゃーなかったようです。光一さんに訴えてます。 T「めっちゃ荷物片づけてる…スターが話しかけてんのに」 K「まだ片づけるか!」 T「全然きいてない」 K「いじられてることにも気づいてないな」 ようやく気づいたようです。 T「なにしてたん?(光一さんをさして)スター的な人が話しかけてんのに」 K「スタッフ?!俺スタッフにすんなよ」 T「スターって言ったんですよ」 K「ああなんや」 T「オレ何時間スタッフとライブすんねん」
・客いじりは続きます。 T「ちなみに、今日はどなたの応援で?」 K「下神さん?」 T「マイケル?」 K「チガウヨー」 T「They武道?」 K「めっちゃ謝ってるやん(笑)。ライブ来て謝らなくていいんですよ」 T「うちわ見せてみ?…その隠したうちわを。見せてみ?」 K「ほら、早く」 T「見せてみ」 タチ悪い…ドSキッズ☆
 T「見せへんかったら、逮捕しちゃうぞ?」 客「キャー☆」 K「キャーって、ミニスカポリスやからねw」 果たして剛さんはわかって言ってるのかミニスカポリス。しかしええやないか剛さんのミニスカポリス。光一さんは10年近く前に、時にはキーックどうのこうの〜とかちょいちょい言ってた気がするぞ。
・うちわはThey武道の林君だったようで。 T「はいわかりましたっ、我々のファンではありませんっ」 笑! K「(笑)めっちゃ謝ってるやん。いいねんで」 T「ええねんで、自由に見てもらったら。でも、人って傷つくやん。この傷ついた心を、いい感じに歌に乗せて歌いますよ。ええ感じに切ない音楽できますよ」
・こんな感じで自由に見てくださいね〜的な感じで曲へ。いつだったか光一さんが真面目に説明してるときに、ふと剛さんを見ると、片腕を斜め45度上にぴんと伸ばして、指を「カモン☆」てするみたいに順番に折ったり伸ばしたりしてました。 K「〜の曲は〜で…、なんやそれ」 T「あ(笑)、今首の後ろかゆいな〜って掻いて、なんか腕凝ったな〜て伸ばしてた…」 我に返ってちょっと照れ笑いな感じでニッコニッコしててかわええ…はぁはぁ。 K「なんか喚んでんのか思った」 T「冷静に考えてMC中に片方の人こんなんしてたらおかしいわ。ごめんごめん」 
・どっかで光一様が豪快にくしゃみしてはりました。 K「ぅえっくしょいっっ!」 T「……。」 K「出るもんはしゃーない」


・どの曲の前だっけ…どこのホストクラブのPRビデオかって映像があってちょっと吹いたよ…。それ以外にも相変わらず全力で俺達押しの映像満載で素敵!
・行進的な振り付けがちょいちょいあってなんかかわいいぞ。かっこいいんだけどなんかかわいいぞサンチェ。巻きスカート的な衣装を蹴り上げる光一様がかっこいいぞ。


・K「…これどう思う?」 足を振り上げつつ。効果で降ってきた羽根が1枚、靴の爪先にへばりついてます。 T「マイケルならどう取る?」 K「……(考え中)」 T「…ごめん悪かった、無茶ぶりやった」 K「何やねん、考えてんねん」 くるっと回って振り付けしつつ素早く靴にタッチして取る光一さん。 K「まだついてる!」 取り損ね。 T「こうちゃう?」 別バージョンを示してみる剛さん。パラパラと拍手。 K「……」 T「あっ、フツーに取った」 フン!て感じでふつーに取りました(笑)。
・福岡はやたら暖かかったんですが。 K「北海道はすごい雪でしたね」 T「寒かったねー。でも楽しかったぁ〜*」 今日の剛さんはほわほわニコニコしてはるよー。 K「着いたときはなんも雪なかったのに、コンサート終わったら真っ白や。あれは福岡じゃ味わえないよね。東京でも経験できへんのに」 いや福岡かなり降ると思いますけどね。 T「福岡って雪降るん??…降る?…ウソ?」 客席に翻弄される剛さん。 T「…あやまりーさ!」 関西の小学生女児ツヨ。 T「信じたやん!(女児)…え、どっち?降る?」 客「ふるよ〜」 K「同じ手には乗らんぞ!(低)」 T「(笑)人間不信や。『同じ手には乗らんぞ!』って」
・K「まあ、こっちも今日から暖かくなったみたいですけどね」 T「こっち来たら暖かいね〜」 K「もう、楽屋暑くて!!」 T「暑かったなぁ」 K「俺と剛、別々の楽屋だったんですけど、俺の楽屋めっちゃ暑いねん。効いてみたら全館で暖房に設定されてるみたいで、空調は隣の部屋と連動してるんです、言われて。『誰やねん隣!(ピラ)…剛か!』ガー開けようとしたらガッて鍵閉まってて『あれっおらへんのかい!』」 ※ノックなしで我がもののように剛さんの楽屋のドアを開ける日頃の光一様が漏れてます  K「『あづいなぁ!あづいなぁ!(低)』もう暑くてじっとしてられへん」 檻の中で苛立った熊のように楽屋でうろうろ歩き回る光一さん。 K「したら廊下で剛の声して、『ちょ!剛っ!』楽屋に引っ張って」 ※ジェスチャーからして、相当な勢いで腕を掴んで自分の楽屋に連れ込みました K「『暑ない?!(低)』『お〜あついなぁ〜(のんびり)』」 T「相当暑かったもんお前の楽屋」 K「『連動やねん。下げていい?』」 T「『どっちでもええよぉ〜』言うて」 K「無事下げて。ほんで廊下出たらまた常夏や」 T「暑かったなぁ」 K「で、今またお客さんが入って暑いんだか暑苦しいんだか」 客「ええー」 T「こらこら。言葉。…いやイエーイじゃない」 両手を高々と挙げて誇らしげな光一様。
・K「でもほんと北海道と比べてかなり暖かいですね」 T「うん、たすかるわぁ〜*」 自分を抱きしめるみたく腕を交差させて(マイクもってる剛さんがよくやるポーズ)、片手で片腕をさすさすしながら、ゆる〜り。 K「……(笑)」 客「……(かわいい…)」 T「…ごめんごめん、いま全然頭回ってなかった(笑)」 K「それをフォローする俺の身にもなれ(笑)」 T「いやいやこんなん自分で責任持ちますよ、自分で始末つけます」 K「自分のことは自分で始末つけましょうね。……何やこれ。何のトークや(笑)」 えもいわれぬゆるゆるな空気が流れてます。キンキちゃんですなあ。
・T「いや、ついつい口から出てしまうシリーズあるやん。店でも東京やったらこっちも一応標準語で喋るやん。気ぃつけんと通じへんことあるし」 K「あるよな!!」 辛い思い出の数々があるんでしょうか関西人。私もアメちゃん言うたら笑われたとかベタなやつはありますけど。 T「けど関西やとつい、おおきにとか出るやん」 K「俺言ったことない!恥ずかしくて」 おおきになんて、少なくとも同世代の奈良人で普通に言ってる人見たことないぞ…。剛さんの喋り方ってほんま、関西人は関西人でも関西のおばちゃんよなー。 T「コンビニとかでもさ、『これちょっと1万円なんですけど千円に両替してもらえます?』『わかりました、5千円札入っていいですか?』『あ、5千円入って大丈夫なんで千円に、すんません』とか言ったとき、ちょっと周りの空気がふぁっ☆てなんねん」 K「考えすぎやって!(笑)」 T「や、ほんま、コンビニの空気止まったもん!千円とすんません掛けたん?みたいな。あと家具屋でいろいろ説明受けてて、『こちらの椅子、こうこうこうで、こういう素材でこうなんですよ』『あーいいっすねぇー』」 K「あるよなー!(笑)絶対こっちはギャグで言ってるんじゃないのに」
・K「あとさー、…ま、わたくしも芸能生活長いんでぇーw」 なんだか両手を広げてこっちに見せつつ高慢なジェスチャーの光一様。 T「何やその手は」 K「芸能生活長いんでぇw」 T「ちっちゃい手やで」 K「俺ちっちゃいねんほんま」 剛さんは多分、器のちっちゃい手の動きやで、って言ったんだと思うんですが(手の大きさならツヨのが小さいし・笑)、光一様のコンプレックスに触れたようで。 K「開かへんし」 T「オレ、オクターブ。ド〜ドはできるわ」 ゆる〜。しばし手を広げてわきわきするキンキちゃん。 K「…知らん!どーでもええ!」 で、本題。 K「店で食事して、空いた皿とか、『これハケて下さい』言うと店の人が『ハケ?…ハケ??』『誰がハゲじゃ!』てことが起こる」 T「業界用語やな〜」 K「業界用語を急に言われても普通の人はわかんないよね」 
・業界用語話続き。 K「昔まだ入りたての頃、アイドル博っていうのが甲子園であって、光GENJIのバックで出てんけど。もうこの曲で出る!っていう時に、『ユーあのタイミングでハケちゃってよ!』って言われて、でももう出なあかんくて、『ハケる?ハケるって何やろ??』って思いながら走り回ってたおぼえがある」 T「急に来るからね〜。…もうさ、うちの社長トリッキーやん。一番面白かったのはね、昔ジャニさんに車で送ってもらった時、合宿所の前にファンの子がたまっててん。これルール違反でしょ?社長が『何あれダメだよ。不審者だよ』言うてバッと降りて、『何してんのここで!』て。そしたらばーって逃げてったんですよ。『何してんのバカヤロー!』って追っかけてったんですけど、その時ジャニさんパジャマやってん」 K「あっはっはっは!傍から見たら完全にジャニさんのほうが不審者や」 T「ほんでサンダルが片方脱げてコロコロコロコロ…って。もう片方サンダル片方裸足で、パジャマで…。えええええええー不審者かける2ですけどぉー、って思いながらサンダル拾って車で待ってました」
・K「そんなジャニさんが、ファンを一番大事にするからなぁ。武道館でコンサートした時も、チケットのダブルブッキングみたいなことになって、入れないお客さんが出たんやけど、ジャニさんが『そんなのみんな入れちゃえばいいじゃない!』」 T「スタッフは細かいこと言い出しますからねえ。…まあわかんねんけど…」 K「横浜スタジアムで大雨になって、これ以上は危険だからってなって中止せなあかんかった時も、裏に戻ったら『ユー達が戻ってきたらダメじゃない!ちゃんと最後までお客さん見送らないと!』って、『はいっ!』って」 T「あん時もなあ、スタッフは『危ないから早くハケて!ハケて!』って」
・K「ジャニさんなぁー…。俺、汚い話やけどジャニさんの車で吐いたことある」 T「あー、なんか吐いてたなあ。あれどうしたんやったっけ」 相方の細かいエピソードを記憶してることにキュンとしてみる。 K「合宿所で自分でラーメン作って食ったんですけど、多分その時入れたメンマが傷んでたんやなー。その後レッスン場かどっかで気持ち悪くなってきて。『ジャニさんあかんわ、俺帰るわ…』『送ってあげるから、車乗ればいいじゃない』って送ってくれてんけど車の振動で余計に気分悪くなって。『もーアカン…』『じゃあ窓開ければいいじゃない!』ウィーン、うえええええ〜って」 T「あー…」 K「これまたレッスン場で、応急処置で何か薬飲もう思ってサクロン飲んだんですよね。そしたらキレーな緑色してたわ。ジャニさんのええ車にキレーな緑色が、ライトに照らされてキラキラキラ…☆て」
・T「ほんま面白いからなぁ。ドラマのロケで4時出とかの時、『ユー食べちゃいなよ!』ってステーキ出てきて、コントか!って」 K「お前も朝からステーキ食っとったやんw」 T「あれはぁ、砂漠の上を飛ぶとかスカイダイビングとかなんかそんな企画の時ですよ」 K「スカイダイビングやな」 ハイスペック剛メモリー。 T「ジャニさんも『高所恐怖症の子スカイダイビングなんかダメだよ可哀想だよ』って抗議してくれたらしいんやけど、スカイダイビングすることなって。オレ、死んでしまうかもしれへんなー…(←かわいい)って思って家族に電話して。『何言うてんのアンタ、大丈夫やそんなん』言われて『でも高所恐怖症やし…何千mのところから飛ぶっていう意味がわからへん…』て。で、どうせ死ぬんやったら美味しいもの食べて死の、そうやすき焼きや!って」 K「起きてったらめっちゃすき焼きの匂いや。『誰や朝からすき焼き食ってんの!』(笑)」 T「まあすき焼き食べたけど、全然死なへんかったけど…」
・T「でも日本で練習したときと本番と、全然寒さが違ってん。寒すぎてさぁ…肺に冷たい空気入って呼吸困難みたいになった。アレ、息できへん息できへん…て。ならへんかったぁ?」 K「ワシなってへん」 T「ワシて?!」 K「別にならんかった(淡々)」 いちいち頑丈さに歴然と差が(笑)。 T「そうですか…。ほんでバッて降りたら、さっむー!て、めっちゃ寒いねん。全然違うねん。手ぇカチカチや。けど後ろの人(インストラクター)、Fuuuu〜☆言うてるし。ほんでなんやお金持ちの人のプール付きの家いっぱい見えてて」 おかねもちのひと(笑)。 K「あったなぁ(笑)」 T「プールや言うたらOh,プールプール言うてて、ずっとプールの話してて全然地面見てへん。ほんでもう地面近いんちゃうん近いんちゃうんなって」 K「最後フレアっていってバッて開いてちょっと上がってからふわっと着地せなあかんねんな」 T「プールプールずっと言うてて、やからオレ、フレアやけどめっちゃでっかい声で『プルー!!』言うたもん」 K
「プールじゃなくてプルやと、はよ引け、と(笑)。あれ下手したら脚折るからね」 ←口とんがらせて訴える剛さんにひゃらひゃら笑いつつ、うちの剛を何危険にさらしとんねん感がほんのり T「ほんでもう足ザーッてめっちゃ擦って、地面砂利みたいなとこで、血ぃ出まくって。Oh悪い悪い大丈夫?言うて、大丈夫ちゃうわ!思いながら車戻って、『めっちゃ寒かってんけど』言うたら『あれ?それ夏用手袋だねえ。そりゃーカチカチになるよ〜』って。『だ、だってこいつ(後ろの人)が渡してんもん!!(怒)』」 いろいろと散々でございましたと。
・年齢調査。K「10代の人ー?20代の人ー?30代の人ー?40代の人ー?…あてはまらない人ー?」 男性もいっぱいいました。 K「わたくしももうあと数日で31歳ですね」 T「31になったらどう変わるんやろ…?」 光一さんをじっと見つつ。相変わらず、年を重ねる光一さんが感慨深くてしゃーないようです。 K「いつも言ってますけど変わりませんよ別に。気持ちは17ですから」 T「…痛々しいからそれやめてもらっていいですか」(笑)。 K「なんでやねん!そこらへんの30歳と比べてくださいよ」 T「まあね…そのへんの30って言い方もなんですけど、まあまあ、そのへんの30からしたら若い方なんかもしれませんけどぉ…」 相方愛恥ずかしいw K「だろぉ〜?」 T「うーーん…」 K「何やそのウーンは」 T「だって今その姿やからまぁ若いかなって思えますけど、裏ではあんまそう思えませんもん」 ステージ上ではキラキラなのね☆どっちにしろ恥ずかしいです☆ T「今日もリハんときATM行くんかなって。帽子深くかぶってジャージ着てピピピって」 なんで剛さんは光一さんがうっそりした格好してるとATMって言うんや(笑)。ATMて大抵まともな格好してるお出かけの途中に立ち寄るもんやと思うんですが。剛さんのイメージはそれ、盗んだカードで引きだそうとする防犯カメラに映った犯罪者の図でしょうよ…。
・K「ATMって行ったことある?」 T「1回だけあるわ」 客「え〜?!」 剛さんも1回だけか!この浮き世離れセレブめ!その1回ってのは水槽買おうとして何十万だか百万だか下ろそうとしたときか! T「え?」 K「何のエーなん?もっと行くもん?行ったことあるんやっていうエー?…俺行ったことない」 客「ええー!!」 K「てことは、なんで行かへんねんのエーか(笑)」 T「銀行はよう行くけど…」 ええ?資産運用?なんじゃ?この浮き世離れ貴族め! 客「貯めすぎー!」 K「貯めすぎ?(笑)」 T「だって使いすぎよりはええやん」 金持ちはどんどん国内でお金落とせー。経済が回らん。 K「物欲ないからね〜」 T「ほんま物欲ないなぁこの2人。でっかい買い物すんねんな2人とも。その時のために貯めてるわけじゃないねんけど…」 2人まとめて語ってるとこに萌えてみる。そしてこの人達がいうでっかい買い物って何だろう怖い…。
・T「服とかもそんな買わへんし」 K「キミ買わないんですか?」 T「買ってるけど、そんな買わへん。…ほんまやで」 ほんまかいな。あゆと比べたら、レベルじゃないのか。 K「へえ〜。買うイメージあるけどな」 T「それはテレビが勝手に作ったイメージや」 K「そうですか(笑)」 T「こないだダイソン買ったくらいや」 K「ダイソン!(テンション↑)…交換せーへん?俺のと」 T「なんでやねん、それこそお前買えや」 K「まだ使えるもん」 ああセレブだけどキンキ可愛いよキンキ。
・T「あと通販でまな板買うた」 K「俺、通販でコンセントのいっぱいさせるタップ?あれ買うた。250円☆」 T「コンビニで買うてくださいよ」 K「キレーに梱包されて届いた☆」 T「あーゆーのの通販見てるとスウェーデンのデザインなんとか、みたいなコンセントさすやつのんが可愛いねん」 K「コンセントをさすやつのデザインなんとか??」 ←電器小物が可愛いって感覚も電器小物に北欧デザインを施すなんてことがあるのかってのも全くちんぷんかんぷんだって口調 T「それの収納するやつやねん。コンセントいっぱいさしてるやつ、そのまま床に置いてたら、『コンセント。』て感じやん。それを、蛍光ピンクとかキレーな色のんカポッてはめて納めると、見た目がスッキリすんねん」 K「……。いらんなァ」 T「えー…オレ結構テンション上がって買うたのにぃ…」 K「(笑)」 www毎度毎度どこの男女の会話か(笑)。
・T「まあ地味やね〜」 K「ていうか服高いよな!」 T「高いですねえ」 K「布やで!Tシャツなんであんな高いんや!Tシャツは3000円以上出したらアカン!1万円以上すんねんで?!びっくりするわ!」 セレブなのに思いっ切り庶民。そゆとこ好きよ☆
・K「…これいくらやろ?」 着てるジャケットをつまみつつ。そういうこと言うなww T「布は高いからなぁ…ぼちぼちすると思いますけど…」 K「俺の予想。1万5千円」 T「え〜無理無理。生地って高いから」 ていうか完全オーダー一点物の人件費を忘れないであげて…キミらが着てるその衣装は買い叩かれた孫請け職人が泣きながら一生懸命縫ってるんだよ…(←知人が東方なんとかや某バンドの衣装縫った) K「だーってこれ(スワロフスキー的なやつ)キラキラしてるけど偽物やで。ま、俺1万5千円な。これはなぁ…」 ツヨジャケをつまみつつ。 K「ニーキュッパやな!」 T「なんやねん!」 wwww T「『俺1万以上やけどお前は5千円以下〜♪』みたいな、こっちだけ安い感じにすんなよ。何やねんそれ!(ブーブー)」 K「これ(ツヨパンツさすさす)に至っては千円やな!」 確かに船場天神橋筋あたりじゃ千円で買えそうだが。 T「意外にお前これ(光一さんの腰に巻いたベロアぽい布つまむ)780円や」 K「やっす!」 ってそろそろ触り合いっこしたいだけちゃうんかお前ら。 T「ていうかこれ値段発表したらアカンな。これがほんまに780円やったら、見ながらみんな何となく『あー…』て思うもんな。『780円やねんなー…』」 K「ま、どう考えてももっとしますけどね(笑)」
・さてそろそろ歌の準備をしましょうかね〜。次は座って歌うので、ジュニアっこに椅子などを持ってきて頂きます。They武道の皆さんも出てきました。 T「さっきな、林くんのうちわ持った人が全然話きいてくれへんかってん」 K「怒ったって」 剛さんが一人にマイクを持たせて ?「こら!何してんだ!」 K「ていうかあれ高橋やろ?(笑)」 T「乗っかってもーた(笑)」 お客さんを叱ったのは林くんではなかったようです。高橋くんは18才らしいです。 K「ちょっとお客さんに訊いてみよ。10代から見たら30はオッサンやと思う?」 客「思うー!」「オッサーン!」 K「うっせぇガキ!」   
・今回は久しぶりにヤラくんもいます。 K「キミら3人揃うとやっぱ顔濃いね〜」 MA「(笑)」 K「若干1人いなくなって薄れたけどね〜」 全「!」 ヒッ!ステージ上固まりましたやん。客のほうが狼狽えて静かにざわめきましたやん。 MA「あー…もともと3人じゃなかったでしたっけ?」 K「いや4人だろ」 タブーじゃないのか光一様が無敵なのか。どう考えても後者。もしかしてどっかに喧嘩売っておられるのか光一様。
・マイケル大好きヤラくんはTHIS IS ITを2回見たらしい。剛さんが「オレも早よ見ななー…」と呟いておられました。早く見るがよい。その話題で光一さんと盛り上がるがよい。
・K「さ、では次の曲からは座って歌いますので、皆さんも座って聴いていただければ…そこじゃねーよ」 光一さんが真面目に曲振りに入っている傍らで、ステージ端にしゃがんでマグカップこくこくしてた剛さんがお尻をついて三角座りになりました。ちょこんと座ってこくこく。かわいい…とまた低くざわめく客席。 K「なに、また可愛い計算?」 T「違うねん(照)、しゃがんで飲んでたら、そのまま後ろにこけてしもた…」
・K「ヤンキー座りってできます?」 T「できますよ」 しゃがんでみせる剛さん。 K「…あー、いいモン出てきそうですね〜。いいモンでてきそう。いいモン出てきそうですね〜」 後ろに回ってしゃがんでる剛さんのお尻のあたりをまじまじと眺めながら何度も言う光一さん。変態か…(まあ、変態ですよね)
・K「俺できないんすよ。アキレス腱が固いねん。かかとがつけられない」 かかとを上げて爪先だけでしゃがむ光一さん。ぺたりとかかとをつけてしゃがむ剛さん。 K「おかしいで構造的に!…おかしいのは俺か」 T「え、爪先では座れるんですか?」 K「爪先はできるよ、ほら」 T「そっちの方が本式でしょ?」 K「そうなん?」 T「そのほうがいつでもいける」 K「あ、そうか」 瞬時に喧嘩に対応して前進しつつ立ち上がれると。 
・とかどうでもいい話をしてる間、隣に座ってる建さんは待たされっぱなしです。 K「すいませんね建さん。でも建さんもできないんですよね。和式大変ですよね。そうそう、つかまってないといけない(笑)」 T「…昔の人は大変やったやろなぁ。得意な人はええけど、不得意な人は…」 とか思いを馳せてみる剛さん。ああなんてどうでもいいんだキンキキッズ
・K「そうや、昔のお城!熊本城やったかなー…ええわ、どっか忘れたけど。こう、壁があるやん、ほんでこうなって…武者返し?になってて、その上にさらに壁が続いてるっていう」 石垣→武者返し→壁、みたいなことかしら。
K 「境目に壁が出っぱってるとこがあって、そこにトイレがあんねん。何故そこをトイレにしたか!これ謎やねん。だからそこを登ってきた敵に対して、ブリブリブリ!って」 T「……」 客「……」 まあ品のない。しみじみ、己の美しい顔に敬意を払わない素敵男子ですよ…
・全方位から非難の視線が突き刺さります。 K「俺ちゃうやん!これは真面目に研究してる人がいんねんから!」 T「真面目に研究してはる人はいるでしょうけど、その人はブリブリとは言ってないでしょ」 K「いやいや、そうやって士気を下げさせようって作戦ですよ。おらー行ったるでー!言うてガー登ってるとこに(変なもんがぼたぼた顔に降ってきて)うあ〜ー…」 T「…光一さん。ええ歌歌うんですよこれから。お願いしますよ…><」 K「皆さんに素敵な歌をお届けしたいと思います(キラキラ爽やか低音)」 T「…ヤクザや。やりたい放題やっといて…」
・K「ま、歌行きましょうかね〜。喋りすぎて喉乾いたわ」 T「だからさっき歌の前に飲んだのに…」 2人して水分補給。光一さん、マグカップでこくこく飲んでる剛さんを眺めて、 K「なんでお前はそれで飲むの?」 T「飲みやすいから」 客「それ何〜?」 T「ん?日本酒」 K「んなわきゃない」 T「ウソ。コーラ」 K「ほんまに?!」 T「うん。おいしいねん、ライブ中のむと」 なんかちょっと照れたっぽく子供みたいな顔でニコニコして、可愛い>< 
・K「俺、コーラ大好きやけどライブ中はあかんかったわー」 T「色々試してんけど、これが一番よかったわ」 K「まあ好みですからね〜」 T「間下このみやからね」 K・客「……ふふ…」 K「この後から来る笑いイヤやなー。…さ、素敵な歌行くよ」 しかしなんとなく締まってないステージ上と客席。 K「…なんかアカンなぁ?(笑)」 T「行かれへんやないか〜」 K「なんかええ話ない?(笑)」 T「ないなぁ?(笑)」 ゆる〜くニコニコほのぼのしてもーてます。 K「あっ建さん帰らなくていいですよ!(笑)」 スタンバイしてた建さんが裏に戻ろうとしました(笑)。 
・K「じゃあ剛くん、歌振って」 T「オレ?わかったわー。えー。次の曲は、つばさ、という曲で…」 一生懸命真面目に喋りだす剛さん。しかし曲振りできないグダグダモード歓迎の客席はだんだんクスクスして仕舞いに大笑いになっていってしまいます。 K「今、剛結構ちゃんと説明してたよ?やのにお客さん、あっはっはっは!って、そりゃねーよ」 T「だって、もう、お城の話やねんもん!」 K「どっちが言い出した!」 T「お前や」 K「なんで城の話になった。全部俺か?」 今日は全部光一さんです。剛さんがかわいく尻餅ついたのが罪だというならそれも罪ですが。
・K「うーん、歌で空気変えよか!」 T「え〜、なにこれぇ〜?このさわさわするかんじぃ〜?(にこにこ)」 K「じゃあもう説明いらん、すぐ曲振ってくれ」 T「えー、今回のJアルバムは、恋愛の歌もあるし、もっと大きな人生の愛を歌った歌もあると思いますが、今から歌うつばさという曲は、そういう大きな愛を歌った歌だと思います。きいてください」 K「上手いね〜」 と身内を誉めたところでようやく歌に行きました。


・今回の本編は、挨拶→ラスト1曲といういつもの締め方じゃなくて、愛についてのピアノ版に乗せた挨拶で終わりです。「愛」と「光」をいっぱい使ってしんみりじっとり長く挨拶した剛さんと、それを受けて「熊本城の謎は謎のままですが…」と話し始める光一さん。


・アンコールは楽しく憂鬱と虹。緊急コンの最後のほうで登場した股間締め(かき回している間、片手は高々と上げ、片手は股間の前に待機し、ジャン☆で股間を掴む)を剛さん主導で。 K「キャノン砲が似合わない締め!」


・Wアンコールの曲は、バンドにお任せだそうで。何が来るやろとソワソワする2人。あの娘はso fineが来ました。久しぶり〜。でもあんま2番で聞いたことないね〜。案の定、2番が始まると K「2番ヤバい!」との叫び声が。
・そして再び股間締め。かき回してる間、股間前で待機してる剛さんの手を2回どけさせる光一さん。しかし結局股間締め。先回りして掴んじゃえばよかったのにね☆あはっ☆ K「2番ヤバい、さっぱり歌詞わからん。あんな歌詞やってんな」 T「Home Townとか言うてた、何アレ」 なにあれじゃねえ(笑)。
・まったり手を振って帰ってゆかれました〜。でもキンキちゃんのお帰り口はひとつがいいと思うんですけど!階段の両脇に分けないでほしいんですけど!