福岡2日目

昼まで寝て、ランチにも変更できる朝食券を持ってホテルのレストランに降りたら何やら賑わっておる…。おお、今日は前日とはいえクリスマス的な休日か。おでかけ気分の家族連れや友人グループでいっぱいなのか。すんまそんこんなぬぼーっとした寝起きのテンションで紛れ込んで。
会場でオイル交換に並んだら、後で待ち合わせするつもりだったOTK友に次々会ったよ。大人気だよ左側のトイレ。
夜は水炊き餃子を食べました。締めはちゃんぽん(1人前)にしました。鶏刺しとか馬刺しも食べたよ。


レポ完成しております。


・K「こんにちはとこんばんはの狭間です堂本光一です!こんばんちは!…アラレちゃん風にしてみました」 T「5時過ぎです堂本剛です〜」
・K「OPから聞いていただいたらわかったと思いますが、JツアーなのにJアルバムの曲やってないんですね。今回はJアルバムの曲は歌わないということで」 客「え〜」 T「歌わなくてもいいかということになって」 K「なんでJツアーやねん!」 T「なんとなく雰囲気でつけました」 K「…まあね、後でじっくり聞いていただこうと思います。最初はまあ、キンキキッズいい曲たくさんありますから、キンキらしさをお伝えしようかなということで。…キンキらしさが伝わったから今日はもう終わろっか」 客「え〜」 T「ええもうMCのぐだぐだ感も充分伝わりましたからねぇ」
・K「できますよ?キンキキッズだってちゃんとしようとすれば」 T「ええ」 K「じゃあちょっと剛さんやってみてください」 T「できますけどぉ、それは嘘をつくことになる」 K「まーまー、やってみてください」 T「さぁ、皆さんこんにちは!キンキキッズのJツアーが始まりました!ね、皆さんようこそお忙しい中来てくださって、そちらのほうも(客席を順に指さして)、別嬪さん別嬪さん、ひとつ飛ばして別嬪さん」 どこのピン芸人かw 
・K「まあ、MCとかこのへんは昔から僕らが苦手とするとこでね。ジャニさんから『ユー達もっと前に出なきゃだめじゃない!』っていっつも怒られてました」 T「Mステのエンディングとかでも絶対後ろのほうにいますからねー」 K「そうそう今度またMステSPありますけど、毎回……後で言うわ」 T「あ、その話は後半MCで?」 K「おぼえといて」 T「じゃあそこの人、そのウチワ持ってる人(客席を指して)。後で『先ほどの件は!』って言ってくださいね」 K「そしたら思い出しますから」 T「自分の仕事ちゃんとしてください。仕事しながらのライブで。…ね、お客さんも一体となったライブですね」 K「どんな一体感や(笑)」
・キンキ見るの初めての人?と恒例の質問。それなりに手が上がります。 K「今までは誰のファンやったん」 客「関ジャニ!」 笑。 T「あー、最近ね、タテ山あいつヒドいからねー」 K「珍しいね、後輩から先輩に上がってくるっていうのは。普通は後輩に降りていくんやけど」 降りる言うな(笑)。 ま、キンキちゃんはタイプが唯一無二すぎてどんだけごろごろ下が生まれようと降りようがないってファンが殆どかと思いますが。 K「まあジャニーズはファミリーっていうくらいですからね、いろんなグループを楽しんでもらえれば一番ですよね」 T「ただ、ここは特殊ですけどね…。ここと関ジャニは」 K「まあ関西人ってところがねー」 いやキンキの特殊性はそういうことではないと思う。∞も一緒にされたくないと思う。 T「関ジャニはね…もうヒドいですよアレ。関西人ではありますけど、ココはまぁ、奈良と兵庫ってことでまだ上品じゃないですか」 それはそうだが自分で言うたw K「…まぁ?言っちゃなんですけど作りが上品ですから?」 謎の気取りポーズで。 T「その格好してるからや。その衣装脱いだらただのオッサンや」
・衣装の話から。 K「俺こういうの絶対はかれへん、これ!」 剛さんの派手なパンツをつつきつつ。 K「そんでこれ!」 後ろを向かせて、ゆるゆるとたっぷりたるんでる股間の布をお尻側から鷲掴みつつ。おいおいどういう画だ(今更だけど)。 K「絶対こういうのはかれへん!俺こんなんはいたら、もらした人みたいやもん!可哀想な人みたいになる!」 T「ここスナック入ってますから。バンドの人が演奏しながらちょっと小腹すいたなー思ったら、すかさずここから(素早く出して進呈する小芝居)」 K「そこに収納すんなw そこに入ってるスナック嫌やなー」 T「あと保険証もここ入ってますから」 気に入ったので調子に乗ってみる剛劇場。 T「怪我して病院運ばれた時も、『剛さん!大丈夫ですか!』『保険証、保険証ここです…(ごそごそ)』」 K「いやーそんなんはかれへん!」 T「はかんでええねん、光一さんは光一さんの好きな服着たらいいんですよ。そこは別に合わせすぎんでええねん。自分に似合う服着たら」 K「うーん」 T「オレはぁ、ファッション誌見て、こんな感じええんちゃうけー言うたらこれができてきてん。ほんで生地どうしましょー言われたからスパンコールしといたらえんちゃうーキラキラさせといたらーて」 
・K「関ジャニはまぁ、タイプの違う関西人の典型ですよね」 T「あいつらはねぇ、ほんま、ド変態ですよ」 K「まあうちの事務所みんなド変態ですけどね(笑)」 T「いや、レベルがちゃうねんて。だって丸山は全然わからへんとこで『…へ、へ、へ』て笑い出すし」 K「(笑)」 T「『な、なんやねんお前どないしてん』『いや(笑)、だって見てくださいよ(笑)、あれ(笑)、めっちゃおもろいやないすか(笑)』『ええ?…全然わからへんぞ…』。ほんで安田はいっつも『ほでねー!』『ほでねってなんやねんお前』『あ、すんません、ほんでねー!』。横山くんもね、残念ながら…(しんみり)」 K「いや、ご健在です」 T「あ、そうでした?」
・T「キンキのMCがこうなっていったのは、元々2人ともほんま喋るのが苦手でね」 K「あたしゃほんとに」 T「志村?!」 そんなつもりはなかったんでしょうが、変なとこから声が出た&噛んだのか、愉快な口調になっていたよ光一さん。 K「ワタクシは本当に喋りませんでしたからね」 T「しゃべらんかったね〜」 K「ファンの人達って、俺は人前が平気だと思ってるでしょ?」 客「うーーーん……」 好きじゃねえ好きじゃねえって年間何度も聞かされてますからね…。ファンはキンキちゃんのことを誤解している、とキンキちゃんは誤解していることが多々あるような。 K「…そうでもない?ならいいわ」 T「え、ボクは??」 客「苦手ー!」「苦手ー!」「苦手ー!」 口々に(笑)。 T「ああよかった、伝わってるわ」 そりゃ伝わります(笑)。 T「人前苦手な人達が一生懸命キラキラした衣装着てここに立ってるんです。さっきもよう動いてたでしょ、緊張しちゃって動いちゃうねん…」 くるんと回ったり足踏みしたり指さしたりテンション高そうに見えますが落ち着かない緊張状態の産物だそうで。
・客席には男性もいっぱいいますよー。 男「つよぽーん!」 ぽーんが高かった。 T「ぽーんが抜けてる感じがちょっとイヤですね」 男「つよっ!」 K「つよっ!」 T「それは歌舞伎ですから」 男「つよぽぉーん!」 T「何バリエーション持っとんねん!びっくりするわ。何種類練習してきてんねん」 K「(笑)いいツッコミしたね〜今。ステキ〜☆」 えっ?!そこまで?!どれが?!
・Jアルバムきいてない人〜?とか恒例のやつをやったり。 K「どの曲が好き?」 まあ口々に好き勝手叫ぶので会場はわけわかんない騒音状態になるわけですが。 K「足音?」 T「ぼくぅらのぉ〜あしあとぉ〜♪」 K「…それ何?」 T「テキトーに歌いました」 K「宝石をちりばめてが好きな人?」 客「はーい」 K「…他なにがあったっけ」 おい。 客「Missing!」 K「あ、Missing。英語の歌ですね。ジャニさんが、『これ誰が歌ってるの!』『いや、キンキのアルバムやから…』『英語じゃない!』『そう』『ちゃんと言えてるよ!』 まあ、安心しましたけどね(笑)。お墨付きを頂きました」 T「うん、英語わからへんけど歌いました」 えー(笑)。 T「いや、もちろん訳はもらいましたよ。こういう意味やねんな〜って思いながら歌いました」
・K「風のソネットはね、レコーディングで、さぁ歌うぞーって時に、建さんがバッてブースに入ってきて。何事や!思ったら、『光一!ソネットっていうのは13行詩なんだよ。だから13行になってるだろ?』」 …ん? K「数えて、ほぉー!」 客「へぇ〜…」 と、後ろの建さんが物言いがつきました。 K「…14行?」 客「えー!」 K「あっはっはっ!」 T「光一さん。ここにパジャマ入ってますから、仮眠とってもらっていいですか」 パンツの股間の布のたるみをつまみつつ。 K「むしろこの中で寝ていいかな(笑)」 ああ…こいつぁ確かに仰るとおりのド変態…(眩暈)。 T「2曲くらいでこもりますけど(笑)」 こもるって何だろう。 K「ソネット、14行詩ね。俺の言うことは80%しかあってないから(笑)」 確かにいつもそんなもんかも(笑)。 K「まあ、そんな深い意味あいがあったのかーっていう」 …深いだろうか。見りゃわかる形式を言うたタイトルではなかろうか。 
・K「スワンソングもねえ、よくわかんない人にとっては、『白鳥?』」 なんでか目一杯不審そうなピラ顔になったよw T「そんなじゃないと思いますけど」 K「『白鳥?ボート?漕ぐんか?(ピラ)』」 T「そんな感じちゃうでしょ皆」 いやファンのリアクションとしてはだいたい合ってるw K「実は、白鳥は死ぬ前に一番綺麗な声で鳴くっていう切ない意味がね」
・K「まあ、このじゅう…(噛)Jアルバムは」 T「重アルバム、重いアルバム」 K「Jアルバムは、また新しいキンキキッズをお見せできたかなということで。ちゃんと歌いましょうね」 T「歌いますよ」 K「今のは自分に言い聞かせたんです」 T「そうですか」 K「ちゃんとがんばろ☆」 T「お願いしますよ。……(笑)」 K「?」 T「いや、キンキのお客さんは、ほんとに海のように…あのウミじゃないですよ」 K「膿」 T「海のように、小さいボートの僕たちを、大丈夫ですよ〜?ってしてくれますよね」 小さいものを両手でそっと受け止める仕草をしつつ。ちょっと笑ったw T「転覆しそうになると、いい感じの波を送ってくれたり…」 K「でも俺、思いっきり転覆したことある!」 T「そう?」 K「歌ってて、ステージから落ちたら、お客さん受け止めてくれるかと思ったら、思いっきりドーン!海が割れたね。きれーに円ができてた」 T「そうやったなぁ…。皆もっと、好きな人を受け止めたい心とかあるかと思ったら、女の人意外に現実的みたいで。『危な危なっ!(素早くよける)』 ほんで光一くんが、痛ぁ〜><てなってる時に、『大丈夫ですかぁ?』ってそこでめっちゃ触りまくるっていう」 剛さんによる気に食わない女子の言動再現はいつだってすっごくリアル☆
・K「ステージ暗いですからねー。続きがないの見えなくて行ってまうんですよね」 T「でも僕ステージから落ちたことないんですよ」 ツヨはそもそも端に行きませんからね(笑)。 K「俺しょっちゅう!」 T「光一さん、消えたり真駒内でこけたり、一番すごいのは光GENJIの時にフードが前にあるっていう。ここに保険証入れてたんだと思いますけど」 K「剛さんも台湾でズボンここまで下がってましたけどね。まあ僕の場合、テンション上がると興奮状態で周りが見えなくなるんですよね。そうすると何かが起こる。…何も起こらなかったからってテンション上がってないんじゃないですよ?」 T「そうですよ、落ちへんかったから今日あいつテンション低いんちゃうけとか、そんなことないですからね?」



・Missingの2番の最初のとこ、ツヨさん担当だけど歌い忘れてたよ。 T「2番の頭、音楽に乗ってたら、あれ?誰も歌ってへんな?あっオレか」 K「いいんですよ、ライブですから!俺も最後、I miss,Babyってユニゾンなんですけど、聞きいってて忘れてた。…Baby♪だけ入ってみた(笑)。いいんですライブなんです。ノッてしまったんですからしょうがない!」 ちょっとしょんぼりしてる剛さんを、自分のミスも披露しつつ全力で許す光一さん。
・ごきゅごきゅと水分補給しつつ。 K「乾燥が激しいなー。緊急コンの時、ここに加湿器置いたことあったな(笑)。乾燥してるから皆さんも風邪には気をつけてくださいよ」 T「ほんま気ぃつけてね。関ジャニは風邪ひきすぎやけどね」 K「風邪っていうか新型インフルエンザですけどね」 T「携帯ニュースに関ジャニ出てきて、おっまた何かすんのかなー思たらまたインフルエンザや。どんだけかかんねん」 K「まあ、手洗いうがいちゃんとしてください」 T「オレ、めっちゃやってるで。消毒のやつもさ、最近どこでも置いてるやん。あれ、ぼわって出るジェルのやつと、シャーって大量に出るやつと、2種類あるねん。どっちのタイプか確かめてからやらんと、いっぺん服びっしゃびしゃになったわ」 K「ちゃんと消毒してこ」
・T「オレ、昔はそうでもなかったんやけど、母の遺伝が出てきたんか、潔癖が出てきてん」 K「あらっ」 T「吊り革は…まぁ持てなくはないんやけど、触ったあとなんか手ぇ洗いたくなる…」 K「なるやろ?!」 仲間が増えてテンション上がる光一さん。遺伝が出てきたっていうか光一さんのがうつったんじゃ… K「今もね、ステージの裏側なんてのは、まあお客さんが見るところじゃないから、綺麗なもんじゃないんですよね。だから今俺めっちゃ手ぇ汚いで」 と自分の手を眺めつつ。その手を、うりゃーと剛さんになすりつけに行く光一さん。小学生です。 T「そういうのはしないですけどぉ」 とか言ってたら下から件の消毒液のボトル出てきました。 K「消毒出てきた(笑)」 使おうとする剛さんから取り上げて、自分が捧げ持つ光一さん。 K「はい、どーぞ☆」 手にふきかけてごしごしする剛さん。 K「そのまま顔も…」 応えて顔を手に埋めようとする剛さん。 K「アカンアカン!!顔にやったらあかん」 光一さんの悪戯に剛さんがちょっと乗っかってみたら、本気で焦って大声で止めてました。うふふ。
・T「ホテルとかも、消毒済みとはいえ、ねぇ…触るのちょっと…。昔大丈夫やってんけど」 K「キミ大丈夫でしたよねえ?!」 嬉しそうですよ。 K「俺、絶対トイレットペーパー小さく切って、それ越しにさわる」 T「そこまではせえへんけど、座るときはトイレットペーパー、カラカラって巻物みたいにして、その上に座る」 K「おお、お尻いたわってんの!(笑)」 T「それか消毒するのんあったら、それでちょっと拭いて…」 K「便座あけんの嫌じゃない?」 T「それはできるなぁ?」 K「それはできるんや(がっかり)」 T「そんなガッツリ触らへんよ。こーやって指でちょっとだけ…(1本指の指先でそーっと持ち上げる仕草)」 K「便座の裏っ側イヤじゃない?」 T「あ〜、裏は>< 何が潜んでるかわからへん…」 K「だから俺トイレットペーパー」 T「後はもう念力をマスターするしかないよね。……ハァッ!!(開)」 K「できりゃいいけどねw 最近は便座も自動化してますけど…」 T「あとさ、音姫やっけ?あれがやけに主張してくる時がある」 K「音姫さぁ、あれどーかと思うで!いっかにも今出してます!!て感じやん」 T「あれがぁ、オレ頼んでへんのに勝手にジャァァ〜言うて主張してくる時あるねん」
・T「新幹線でもさぁ、手ぇかざすとこ、流すやつと、もういっこなんかあってん。ほんでトイレしてる時に。手をかざした訳でもないんやけど、なんか手ぇやってもーてんな。そしたら(便座が)フー…て下がってきて、おぁあおぉぉ(片手はどうしてもお取り込み中やし、片手で慌てて止める)。さわりたくなかったのに…凹」 K「(笑)」 T「ほんで片手でこうやって(なんやかんや収納して)、その後めっちゃ手ぇ洗った」 K「用を足してる時にいろいろ触らんことや(笑)」 T「まさかそれで下がってくるなんて思わへんもん(ぶーぶー)」
・T「あとさ、ちょっと古めのスタジオのトイレ、座ったら便座ごとゴッてずれるのあるよな。別にオレが勢いよく座ったわけでもないのに、ゴッて」 わかるわかるw ていうか自分ちが古くて若干それ系だw ていうかどんだけトイレの話しとんねん。
・K「清潔もね、大事やけどやりすぎはいかんけどね」 T「天然の食べ物にこだわりすぎる人は、それで逆に体壊したりするらしいで。ある程度油とかとってかんと…」 K「キミも肉食わへんやん」 T「昨日大変やったよ。水炊きやってんけど。今日は水炊きです〜聞いて、やったー水炊きや〜思てたらいっぱい鶏肉入っとんねん。食べられへん」 うん、鶏料理やからね。 T「だから白ごはん頼んで、1杯は明太子で食べてん。ほんでもう1杯頼んで、それは豆腐のせて食べてん」 …炭水化物控えて肉食えや!と思ってしまったのは私だけ?(笑)いや全然いいねんけど、あんまりほっぺがてりっと光った福々しい顔してるから(笑)。
・T「豆腐のぉ、きぬ?つるつるの方。ぎざぎざじゃない方」 K「わかるよ(笑)」 絹ごしである、木綿ではない、の説明があほかわいい。光一さんに、伝わってる?て顔で訴えてる。そして光一さんが優しい。 T「それと、あさつきいっぱいのっけて、お醤油ちょっと垂らして、ぐっちゃぐちゃにして食べるとめっちゃうまいねん。米花とかも、これめっちゃうまいっすね!言うてくっててん。ほんで、水炊き煮えるまでに、まーー時間かかってん。その間にごはん2杯食っておなかパンパンや。ヨネとかヤラとかも、うまいっすね!言うてたくせに、あのごはんなかったらもーちょっと肉行けたのに…みたいな空気出しよんねん」 K「ま、福岡まで来て豆腐でメシ食わんでもな。東京で食えるな。…剛くんはね、肉食わんようにしてるけど」 バッサリしつつ、フォロー入った。なんだか優しい。
・T「スープとかは普通に飲むから、美味しくいただきましたけどね。で、締めにちゃんぽんかおじやって言われてん。でもオレそれまでにかぼちゃのアイス食べちゃっててん」 おおう、糖になるやつばっかどんだけ食うんじゃ。 K「パンプキンホール!(笑)あれって冬至やから?」 T「いや、全然関係なしに、パンプキンホールって名前で」 K「そうなんや(笑)。冬至やからかぼちゃ食ってんのかと思った」 T「締めの前にすいませんパンプキンホールください!て。お店の人も、もうパンプキンホール?みたいな顔してたけど」 そういえばご一緒したRなちさんのお母様が柚子をくださったので、ホテルのお風呂で思いがけず柚子湯に入れました^^。
・T「で、鍋が2つあったから、ちゃんぽんとおじやと1つずつしようって。ちゃんぽん何人前にします?って訊かれたんで、1人前でってオレは言ったんやけど、『いや2人前でいいでしょ』て皆が言うて。結構あると思うけどぉ?て言うたんやけど、光一も『2人前いけるやろ』って。ほんで結局ちゃんぽん残ってんねん(ぶーぶー)」 K「勿体無いことしたな(笑)」 T「もー、ちゃんぽんめっちゃ可哀相や。鍋でこんなんなってた」 くたーっとして漂う麺を身体で表現する剛さん。剛さんのこういうの好きw T「オレが、責任もって食べろやさっき言った奴、いうて。皆が『光一くんです!』って、光一『俺は言っただけや』。ヤラが、『ちょ…っとだけください』言うたらうちのマネージャーがここぞとばかりに山盛りよそって。ほんでThey武道『僕たちそろそろ帰ります〜』来たから『食え!』言うて。マネージャー『先輩のちゃんぽんが食べられないわけないよねえ?』」 www 何回ツアー先で注文しすぎんねん。そして今回も無事、近くの席にいて同じ鍋を囲んでいたようです。
・K「そうやさっきの話や!」 T「キミ(客)、仕事してくれな」 K「自分で思い出してもーた。Mステ、自分達の番になって歌って、それでエンディングまで何時間待ちとかで、最後ラインナップしてください〜言われて出るんやけど、俺ら映ったためしがない!」 うん、見かけたためしがないよ。 K「これ、説明しましょう。…剛くん、ステージ袖の壁になってください」 剛さんをそのへんに立たせます。 K「たっくさん出演者いるから並んでるんですよね。(スタッフ)『はい出てください出てください…』」 順番にゾロゾロ袖から出ていく…そしてキンキちゃんがまだ袖の手前にいるうちに… K「だいたいこのへんで番組終わってまう。『はいお疲れさまでしたー』」 そしてステージに出ないままUターンして帰るキンキちゃん。そうだったのか。いないからいつも帰ってるのだとばかり思っていたよ!別の仕事でもあるんかと思っていたよ!
 K「こないだのFNSもそうやった」 T「東○神起が前にいてんな。『せっかく日本来てんから出とき出とき!』『スイマセン』『イインデスカ?』『ええから前行き!』言うて『はいお疲れさまでした〜』」 K「俺らスタッフか!」 T「東○神起誘導して終わった」 K「これ別に最後までおらんくてよかったんちゃうか」 キンキちゃんらしいといえば極めてキンキちゃんらしい、まるで闘争心のない…。そゆとこが好きですけど、そやつらにDVDランキング負けてんぞー。
・T「FNSもね、テーブル座ってますけど、席によっては何も見えへんねんな」 K「去年の俺!ミスチル歌ってる時、オブジェしか見えへん」 T「お前そうやったなぁ」 K「じゃあ剛くん、オブジェになって」 再び剛さんを立たせる光一さん。じゃれたいだけか? K「ここオブジェ、ここカメラさん。俺ココ。全っっっく見えへん、ミスチルの時」 そんなにミスチル見たかったんだろうか…珍しい。 K「(オブジェの左右から必死にきょときょと顔を突き出して)こーすんのもめっちゃ見たがりみたいやし」 T「そんな姿カメラに抜かれんのも恥ずかしいし」 K「カメラさんここ(真横)にいるけど、このカメラには俺は絶対映らへんねん、アップすぎるから。でも俺はずっとここにいた!テレビ映らへんしステージも見えへんけどずっと座ってましたよ」 芸能人も大変ですなー。 T「今年オレそうやった」 K「今年わりとオブジェやったな剛」 T「歌って、部屋戻って、スタッフともめてイライラして」 もめたんか(笑)。 T「はぁ、席で歌聴こ、思たら全然見えへん」 K「テーブルもなー、何喋ったらええかわからんしなー」 T「△Iちゃんくらいや、話しかけてきたん。『こないだOAみたら剛さんめっちゃ睨んでましたよ(訛)』『おー』『こーわーいーまたそんな顔して〜(訛)』『うっさいねんチャラいねん』『ひどいですよ〜(訛)』『静かにしてくれる?』」 K「おもろいキャラやな、あの子もな(笑)」
・K「ま、今度のMステ、エンディングにキンキキッズが映るかどうか。映らなかったらあの端の壁の裏にいたんだなぁと思ってください」 案の定見当たりませんでしたね(笑)。
・ジュニアっこに椅子を持ってきてもらいました。ついでに自己紹介してみたり。 K「昨日の食事の時、ちょっと身体のテストしてみてんな。それやってみよう」 真っ直ぐ立った姿勢から、片足を伸ばしたまま90度上げて、背筋を伸ばして片足でしゃがみ、再び片足で立ち上がる、という動きができるかどうか、らしい。まずヨネから。 T「米花のYは余裕のY!」 悠々こなすヨネ。 T「ヤラのYはやってまうのY!」 ヤラくんも危なげなくこなします。 They武道にもYいるな、ということで山本くん。 T「山本のYは山本のY!」 うけてる光一さん。余裕のヨネヤラとなんとかいけたThey武道。 K「剛いってみよか」 少しよろけたけどオマケで3回上下する剛さん。 K「OKOKOK。がんばっちゃったお父さんみたいでした。無理してみましたっていうお父さん」 そんな感じでした(笑)。そして光一さんも問題なくこなし。そして最後に残されるマチコさん。 K「町田はできるよなー」 T「やってみよかー」 えもいわれぬ表情で臨むマチコさん。片足をあげ、ゆっくりしゃがみ… 町「あァっ!(裏)」 K「変な声出たww」 後ろに尻餅をつきました。マチコさんはできないらしいっす。皆がひとしきりマチコさんをからかってる間、ひとりでやってみてる剛さん。なんかうまくいかなくて足ついてもーたりヨロヨロしてます。アレ?って困った笑顔で光一さんを見上げてます。かわいいです。 K「なんや、でけへんようなったんか剛」 声が優しいです。 K「お前はできるっ!」 えいっと両手を印の形に組んで立ち上がる剛さん。一応成功。 K「何の忍法や」
・さてさて椅子に座って、歌に行きますよ。 K「じゃあ剛くんから歌振ってもらおうかな」 T「僕ですか」 と訥々と語りだす剛さん。…しかし隣で足を伸ばしてくるくる〜っと回ってる光一さん。 T「ちょっと。今エエ話してんねん」 K「なんや」 T「じゃあお前やれ」 K「いま剛くんから話があったように、この曲は…」 くるくる〜っと回る剛さん。 K「話しとんねん」 様式美。 K「ほら、また曲行かれへんようになったやろー」 T「お前がおかしなことするからこっちも天丼つきあわなあかんようなんねん。ピシッとせな!」 背筋をシャキッと伸ばしてガッと脚開いて膝に手を置いて座る光一さん。床机に腰掛けているような。 T「戦に行くんか」 K「なんでやねんピシっとしてるやん」 T「股開きすぎや」 K「じゃあかっこよくしとく」 T「自分でかっこよくしとくって(笑)」 脚を組んで、顎を軽く手に乗せる光一様。プスプス笑い出す客席。 K「なんか笑ろーてるで」 T「あやまりーさ!」 関西の小学生女子また来た。かっこいい相方を客が笑うからお怒りですよ。 T「かっこよくしてんのに笑われるって、切ないアイドルですね」 なんだかんだで歌にいきました〜。 


・最後のご挨拶。いつもの如く愛が満載。光もあったよ。それを受けて光一さん、 K「愛って何回言うのかなと思って、途中でわからなくなりましたけど…」


・アンコール。締めは、なんかいろんなポーズとったあと、合掌で締めたんだっけなー。「いい法要でした」か「いい奉納できました」かなんか聞き取れなかったけど、ツヨがそんなようなことを言ってました。
憂鬱と虹でだったかな?ハモリのはずが下しか聞こえないとこがあったよ。 K「さっき下歌ってしまって。あれ?俺主旋律やった…」 主旋律につられることはあるでしょうけど、器用な。


・Wアンコール。 K「何で呼んだん?…では今から、キンキキッズの漫談30分」 熱烈歓迎。 K「今日のお題はキャノン砲について。…今日はテープあんまり人気ないんですかね?」 客「そんなことなーい!」 K「そんなことない?欲しい?…これね、ロゴを入れることによって皆が持って帰ってくれるw ロゴがないと結構残って掃除がえっらい大変だったってw」 そうやって踊らされてることなんてことわかってるから言わなくていいおw でも言っちゃうキンキちゃんが好きだおw
・曲はあの娘は…でした。締めは、剛さんがロンダート!でも剛さんはもう1回音楽を求めて、光一さんに「お前も!」ってして、ロンダートとバク転の交差で締めました。おお〜。でもなんか締まらんかったようで、もっかいジャーーンてして、結局股間締めでした(笑)。 K「楽しかったからいいんです!(笑)」