緊急コン オーラス!

元旦コンですよー!最後ですよー!
アリーナに入ったお友達にキャノン砲のテープをいただきました。元旦仕様で、Happy New Year かと思ったら、Happy Birthday でした。Youには負けたよ…☆ (しかもスペルが違ったw iとrが逆だったww)
この日投げられた色紙の画像を見て感動しました。光一さんのは、びっくりするくらいの殴り書きに、2008って書いたのをぐしゃぐしゃっと消して「←9です」って書いてある。ちょww 男らしすぎるww 剛さんのは、元旦のかわかんないけど、かわいいタコヤキとメッセージが描いてありました。キミらほんまキャラ設定完璧やなー…。


コンの後はお仲間で集まってわいわい宴。去年は完全に地に足がついてませんでしたが、まあ今年はすっかり落ち着いて和やかなもんです(笑)。おかしいのは向こうかこっちかはたまた何もおかしくないのか。よくわかりません。居酒屋を追い出されたあとは始発までカラオケにおりました。最初はPVあるのとか歌いたいのとかを入れてたんですが、そのうちロシアンルーレット的に、難しいのをガンガン入れて回ってきた人が歌うってな遊びに。キンキの歌めっちゃ難しいっす!おかしいなあ頭で流れてる曲と口から出てきた呪文が全然違うよ?キンキさんほんと歌うまいんだなぁ…。でも履歴を51曲くらいキンキで埋めて、めっちゃ楽しかったです!


レポです〜。
・K「男!!(間)30歳、堂本光一です!」 むしろ「漢!」と表記したいような重低音と溜めでした。 T「少年の、どぉもとつよしだよっ☆」 若干「ちゅおし」になっとった。 K「どー見ても少年ちゃうわ」 T「少年やんなぁ?☆」 顔を客席にアピールする剛さん。ちなみに長野で「剛が虫捕りの少年にしか見えない!」と仰ったのは堂本光一さん(当時29)。
・T「ウチワも『30歳』『30歳』『三十路』ってガンガン来ますね…」 K「いーんですよ、男は30からです。一人の男として、さらに充実してね」 T「ええ」 K「よりセクシーに!」
・K「や〜でも、派手にカウントダウンしたけど、もう2009年か〜って不思議な感じがあるな」 T「昨日の初の単独カウントダウンも含めて、大阪でのここ数日、不思議な感覚で過ごしてますね。いつもの東京のカウントダウン、結構がっちゃがっちゃした…関…じゃ…に…ナントカ…縦山とか…小倉とか…、なんや、関(せき)ジャニやっけ?」 K「…なんかおいしそうやな」 T「(笑)せきジャニ∞がいたり、賑やかにしてましたけど、こうして地元大阪でね、しっとりと…しっぽりと、か、できた感じがいいよね」 K「……。」 剛さんは非常にピュアに無心にご満悦ですが、残りの1人プラス5万埃はたぶん間違いなく違うこと考えた。
・T「ただトークのレベルは最低でしたね。モーラーの話してましたからね」 K「カウントダウン!て盛り上がってはいるけど喋ってるのはモーラーの話」 T「お前は何言うたんやっけ」 K「シーモンキー」 T「そうやシーモンキーや」 K「…だから今日はもうその話せんでええねん!」 T「(笑)」
・T「いや、ほんとにお客さんの愛を感じられたしね。あのね、一緒に仕事したミュージシャン、関係者の方、みんな口を揃えて『キンキのファンは素晴らしいね』って言ってくれはるんですよ」 客「お〜」 T「ほんま皆がそう言ってくれるんですよ。だから僕は鼻高々高田純次です」 K「……」 そーいや関係ないけど“笑ってはいけない”での全力でやりたい放題の純ジィを見てこれ光一さん見てたら馬鹿受けだろうなーと思いました。
・K「こうして来てくださるお客さんの愛はいつも感じてることですけど、ほんとに改めて、これだけ素晴らしい皆さんに僕たちは見守ぅら%&#」 T「ん、何て言いました」 K「みまモーラー」 T「新しいな、モーラー触るんじゃなくて見守るだけって」 K「見守られているんだなと、こんな幸せなことはないですよね」 T「ほんまにね、皆さん暖かい気持ちをもってきてくださって、だから僕はもう一人ひとりに土地買うてあげよかなって」 K「それ賄賂ですよね」
・K「今日も、男性の方もたくさん来てくださって…」 T「男性の方だけで、かがみもちー!って言ってもらっていいですか」 ってこのくだり、既に全く記憶がない上に、メモの自分の字が読めないという…orz 「男性・かがみもち」って書いてあるからそーゆーことなんかなとorz
・K「ほんとに、年令性別問わずいろんな方が見にきてくださって」 T「ねぇ、そのうち動物も来るんちゃうかと」 K「…間違いなく入り口で止められるでしょうね」 T「アリーナにキリンが来てたりね」 K「後ろの人、『ちょっと、見えないんですけど!』」 T「んで首ちょっとこーやって下げてんねん。でも途中でウンコぽろぽろって」 も、しょーーもないww K「…その話ちょっと入っていけないな☆」 T「え、30になった途端にですか!キミの一番好きなウンコネタですよ?!」 K「そっちのフィールドには行かない。圏外や」 T「圏外ですか?!あらぁ。大人になられて」 「(笑)…絶対言うなぁ」 T「今日我慢したとしても次なんかあったら」 K「うん、すぐ言う。堂本兄弟とかですぐ言う。喜んで便器とかやる」 喜んでるんですね、知ってました。 T「オレ、おまえに便器の役こーへんかなって」 K「来ません!」
・K「今回は結構長いツアーもさせてもらってね」 T「長かったね、僕らが大阪でよく行くごはん屋のメニューくらい長かった」 K「わかりづらいわっ!…俺はわかるよ、開いたときにこんくらい…」 T「いやこれくらいあるやろ」 ケンちゃんの大きさ談義みたいな現象がまた。腕を広げてやいのやいのする二人。とりあえずそこんちのメニューは巻紙のお手紙みたいになってんのかな? T「『これ短くならないですか?』って言ったら真顔で『ならないです』って言われた。ほんで5回目くらいでイラっとした顔された」 5回はウザいw 
・T「いや〜30歳かぁ…」 K「おまえ、しょんなに30歳が…」 T「すいません今『しょんなに』って言いましたよね」 K「めっちゃ乾燥してんねんなー。ちょっと水飲んでいいすか?!」 T「飲んだほうがええよ、歯ぁカピカピになってんちゃうか」 K「今アッハー笑ったら唇パカー割れるわ」 ごきゅごきゅドリンク飲む光一さん。 T「いやーでもこうして30になって…」 K「だから30てそんなにあれか?」 T「大きなことやって!」 K「しょーかなぁ?…(笑)」 T「…もっかい飲め。全然潤ってへんやんけ」 もっかいごきゅごきゅ飲む光一さん。 T「やめてや、30歳になった途端に赤ちゃん言葉って、めっちゃ痛々しいやん」 K「家ではバブーなんですw」 T「うわぁちょっとキモイっすねー…。最悪それでもいいですけど、絶対に僕には見せないでください」 剛さん、若干オカマな光一さんとか若干バブーな光一さんとか、なんか嫌がるよね(笑)。 K「ひとりでバブーw」 T「ひとりで?!それ一番寒いですよ、まだ『よちよち』って言ってくれる相手がいるならまだしも」 K「…ま、こうして喋ってるのを見てもらえればおわかりかと思いますが、30になろーがなんも変わんねぇってことですよ(笑)」
・・T「でも最初にツアーの日程見たときは『長いなぁ〜』って思ったけど、振り返ってみたら長いって感覚はなかったですね」 K「なかったね!!」 T「…声張ったなぁ。声張るくらいなかったですよね」 K「東京ドームでツアー始まったときはまだ夏でね。夏にドームでライブすることってなかったから、暑くて汗だくでしたけど、今やもうこんなに乾燥してね。ガビガビですよ。粉ふいてる!」 T「粉ふいてても、お前がこう腕ふったらキラキラキラ…って特殊効果みたいな」 ライム王子がターンすると腕からキラキラが出るんだって!剛さんがそう言ってるよ! K「キラキラしてくれてたらいいんですけどね(笑)」 T「うどん粉みたいなん出でたらイヤやな(笑)」 K「それなんかホコリかぶってるみたいやん」 T「新年一発目からホコリかぶってるアイドルいややな」
・K「まあ今日はそんな長いツアーのオーラスで…ちょ、水飲んでいい?」 またもボトルに走る光一さん。 T「飲んどいたほうがいいで。…お前ストロー派か」 K「?」 T「オレ、マグカップ派やねん」 自分もマイマグを取り上げて、ゆるい話題を投げかける剛さん。 K「これ、純正のストローじゃないねん」 T「え??」 K「チューブを買ってきてもらってそれ切って差してるだけ」 T「あ、元はぽっこんてやつか」 K「そうそう、こうなるやつ」 わからんww でも二人はわかってる。 K「それやとあんまり口に入ってこーへんねん。だからそれを外して太いチューブに変えることによって、短時間に一気に飲めるわけ」 T「ああ、そーやな、歌の合間とかな」 K「…そんな話OPでしてどーすんねん!」 T「そこまで行ったのはお前やん。オレはお前ストロー派やねんなって言っただけや」 K「お前が振ったんやないか!」 T「でもお前が『これな、純正のやつちゃうねん!』言ってきたんやん」 K「お前そこで俺が流したら『もっとお前来いやっ』って言うやないかい!」 光一さんが正しい気がするよ(笑)。 K「…というわけで今年初のキンキキッズの言い合いをお届けしました」 T「名物です☆」
・さてSC。 K「去年出したシングルとしては1枚だけになってしまいましたけど、シークレットきょーこ…(笑)」 T「おい!」 K「ちょっとこのへん加湿器おいといてくれへんかなあ?!」 T「なんやねんシークレットきょーこって。まあ深田きょうことかいますけど、大阪なんで、京うたこの略ってことで…。いやーおもろいなー30歳新しいなー(笑)。どんなシークレッきょぉこ〜♪ 絶対売れへんな(笑)」 マジカルキョーコっているよね。いや知らんかったらええねん。
・気を取り直して。 K「キンキキッズとしては、アルバムではジャジーな曲もありましたけど、シングルとしては珍しい…何や?」 客席と剛さんがニヤニヤしてます。 T「噛まへんかな〜って思ってるねんw」 K「噛んでへんやろ!」 T「ちょっと危なかったで?アルバムジャジー&%みたいな」 K「…じゃ、あとは剛くんに任す」 T「え。いや行ってや」 K「…だからシングルでこういうジャジーな曲にするのは初の試みでした。…ていう話でした!」
・T「でもこの曲もね、堂島さんとかスカパラの皆さんに協力していただいてできた曲で、それが33分探偵で流れるっていうのがどうも申し訳ない気がしまして…だってオレがめっちゃ遅く走ってるシーンとかで流れんねんもん」 K「曲はスピード感ありますからね」 T「そうなんですよねえ……」 K「……いかへんのかい!」 T「いやいやだって、ここは光一くんがいい感じに曲振ってくれるとこやん。だって今日はアンタが主役でしょお?!」 K「…まあ、皆さん誕生日おめでとう言ってくださいますけど、世の中はやっぱ明けましてですからね」 T「うん、がしょ〜んですから」 K「……。そっちがメインやから」 T「がしょ〜ん☆」 K「どうしたらええの(笑)」 T「なかなか言わへんから言うとこかなって。がしょ〜んっ☆☆」 ポーズつきで迫ってくる剛さん。 K「…?!行きづらいわー(汗)。言われた俺はどうしたらいいんか教えてくれ」 T「(笑)ごめんな、オレ今日テンション変やわ…。お前舌おかしいけどオレテンション変やわなんか」 K「まあまあこれがキンキキッズですよ(笑)」 剛さんときたら光一さんのお誕生会でどんだけテンション上がっちゃってんのか。


・SCでモニターに「Final」の文字が出たんだったかな??
・映像遊び。「誰か!」と慌てた剛さんがスタッフを連れて楽屋に掛け戻ると、光一さんが門松を抱えて、壁に寄りかかって座ってるような寝転がってるような姿勢で目を閉じてます…。またシュールな。光一さん革っぽい黒ジャケット着用。よかったーかっこいい服着てる(笑)。あ、倒れたって設定なのね。餅を喉に詰まらせたそうです。お、おじいちゃん…!(涙)
・喉を通すため(?)各種用意された飲み物を口にあてがって飲ませる剛さん。うーんますますおじいちゃんの介護じみてきてるな。まず野菜ジュース。光一さん飲まされるまえからニヤニヤしとる(笑)。 K「苦手…」 ちょいちょい感想は言う光一さん。
・100%オレンジジュース→「濃縮果汁…」  リンゴかなと言いつつ間違ってたナニか→「ぶっ!リンゴちゃうやんけ…」  次コーヒーと言いつつ、さっきリンゴかなと言いつつ間違ってたナニか→「うぶっ!コーヒーちゃうやんけ…びっくりするわい」  醤油?→「何やこれ!」 おじいちゃんで遊んでるヘルパーさんもヘルパーさんに遊ばれてるおじいちゃんも楽しそうだなぁ(笑)。
・そうこうしてたら、光一さんの持ってる門松の陰に16茶発見。なぜか成分を読み上げる剛さん。 T「はと麦、玄米、黒豆、ゴマ、…あま…っチャ…づル」 アマチャヅルで思いっきりつまづく。ちょっとアホ(笑)。光一さんも目ぇつぶったまま笑ってます。 「早く飲ませたほうが(怒)」と巻いてせかすスタッフ。 T「え、早くしたほうがええ?(笑)」 いい笑顔で見上げる剛さん。 T「けどこんだけ喋ってて生き返ってへんもんかねえ?」 さりげなくキャップを開けて自分が飲む剛さん。 ス「いや光一さんに…」 T「えっ?あ、オレが飲んでもうたわ。…いやいや口移しは恥ずかしいってぇw」 K「(笑)やめて…」 門松でガードする光一さん。会場中がものすごい悲鳴になってますが…いやさすがにそれはないと思うよ普通に(笑)。 ス「いやもう早くしたほうが」 T「…なんかポーズ変わったな、飲ませにくくなってるねん。でも一刻を争うからな…飲ますか!」 やっと16茶を与えると…ガッとボトルを掴んで目を見開き一気飲みする光一さん(若干顔が怖い)。 T「こんな全部飲むなんてCMでもないよぉ!」 そして飲み干し…二人揃って「やっぱり16茶!☆」 うさんくさいアイドル笑顔で締め☆ …てなんだったんですか今のは!楽しかったけども!


・負けアカ。 K「負けたらアカンって曲なんですけど、知らないって人います?…あ、いますね。知らないって人がいることが嬉しい!(笑)」
・K「まあそんな10代のデビュー前の頃の歌なんですけど、今日は一番はっちゃけて歌います!」 T「うん、あの頃の、無我夢中な感じで、とりあえず笑ろとけっていう感じで」  
・MAを呼び込んで、またちまちま振り確認してる剛さん。 K「剛さん振り大丈夫ですか?…ステージ上でいつも振り確認するっていう…」 T「大丈夫」 K「よし!では参りましょう!」 てなことで目一杯動く光一さん。たよりに〜ほどはっちゃけ甲斐のある振り付けじゃないけど、なかなかアホっぽくて素敵です☆


・メインステージに戻ってきたら。 K「あっ加湿器がある!!」 マジで!(笑) K「電源ちょーだい電源!」 でもコード刺さってなかったんか? K「おー電源きた。よしよし!」
・とか自分のドリンクんとこに屈みこんで加湿器いじってた光一さんの首根っこを剛さんがひょいと掴んで、ちょっと上昇しかけてたΦの丸いセリの上に放り上げます。剛さんが気持ちよく歌うハッピーバースデーの歌と共に上がってゆくセリ。セリに、大きなホールケーキの側面を描いた垂れ幕が!おおすげー! T「おたんじょーびおめでとぉ☆」 K「おーさんきゅさんきゅ。Love in the Φより高く上がってるやん」 まだケーキに気付いてない光一さん。 T「どーですか皆さん、ワタクシが作ったこのケーキ。光一さん今ねえ、大きなケーキの上にいるんですよ」 K「え??」 T「見えます?モニター」 K「おおーっ!!すげー!!」 T「どーですか〜」 K「…えっ、ラブインザファイ♪ってやってたときこーなってた??」 T「(笑)いや、なってないです、なってたお客さん笑ってしまいますから」
・T「どーですか、自分のケーキの上にいる気分は」 K「こーやったらイチゴっぽく見えるかもしれん」 赤いジャケットを頭からかぶって座ってみる光一さん。 T「おお、ストロベリー光一や(笑)」 K「ちょお遠くから見せてや」 T「カメラさんちょっと引いて」 K「あーちょっと小さいかー」 T「あはははは!ちっちゃいイチゴのっとるわ(笑)」 あーきんきちゃんアホかわええーー。
・一通り面白がったら一人ステージの上で手持ちブタさんになりました。 K「…俺さらしもんになってない?」T「大丈夫です。でも光一さん、このケーキ、残念ながら…食べられないんです」 K「…うん、見たらわかるよね」 T「でもほんとに素晴らしいバースデーケーキになってますから。さ、じゃ、おろしてください」 K「えー、でもこれこの2,3分のためだけに作ったんだよね?!」 T「そうですよ」 K「すげーなー!!」 気持ちや労力にも感動してるんでしょうが若干費用の話をしてるように聞こえなくもなくてすいません…だってほらきんきちゃんだから。
・T「でも本物のケーキも食べたいよね!ケーキ出しちゃってよ☆」 K「おっ!…ローソク多いなー(笑)」 数えなおしてみる光一さん。ちゃんと30本でした。 K「今回はちゃんと30やん!またなんか細工してのかと思った。てかうまそーやなー!」 T「あ、ちょっと光一さん、光一さんが動かれるんでローソクが今ワッて消えました」 ドーム風の上に光一さんが激しく身動きするんで風圧でめっちゃローソク消えてます。ダンサーさんたちに壁を作らせて、点火しなおす剛さん。やっと全部つきました。 K「よっしゃ!」 飛び跳ねる光一さん。危うげにゆらぐ炎。 T「暴れたら消えるって!」 米「子どもじゃないんですからやめてください!」 K「怒られたー(笑)」
・再び剛さんがハピバスデ熱唱し、T「おたんじょうびおめでとぉ〜☆」 無事ローソクふーっ。
・K「このチョコレート部分がめっちゃうまそう!」 顔近づけてガジッと直接噛り付く光一さん。 K「(めっちゃうまい!)…あ、ごめん(笑)」 T「ド素人か!何年司会やっとんねん!」 マイク遠いまま喋っちゃいました(笑)。
・T「じゃあこれは後で、光一さんが気の済むまで食べてから皆で分けましょう」 K「やーほんとありがたいですね。プレゼントも、MAからももらったし、ヤラからももらったんですよね。嬉しいことですよ」
・T「第○回、堂本光一正月似顔絵ショ〜。司会はわたくし、堂本剛でお送りします」 昭和な剛さんの司会で始まった、あの絶妙に垢抜けない子どもの頃の光一さんの写真を見て似顔絵を描くという似顔絵大会らしいです。本人を思い浮かべてじゃなくて、写真を見て模写するのね?ダンサーもミュージシャンもスタッフもありとあらゆる面子を巻き込んでるらしいです。剛さんすげーな。
・K「これいつの写真や…全く記憶にない」 T「12、3歳くらいちゃいますか。映画のときの宣材写真やと思うけど。ピンクのシャツ着てねえ…」 というわけで似顔絵ショー開始。オープニングは映像スタッフさんのなかなか高度な一枚。
・えー大量にあって憶えてないし文字でも伝わらないのでさくさく行きます。子どもの落書きのような、目が星で髪がシャーっと斜めになびいてる絵が出たときは K「これいーじゃん!こんないい感じに美形ぽく見えてるんかな?」 とか言うてました。ちょ待て!w こーいちさんの味覚もあてにならんと思ってるけど美的感覚も不安やわ…。もっとかっこよく描かれた似顔絵世の中にいっぱいあるから!見せたりたい!(あかんあかんw)
・劇画風の陰影がついた絵。 T「ん〜〜キレイやけど…」 K「ええやん」 T「でもずっと見てるとすごい怖くなるねん」 K「あー、ネットでさ、“呪いの絵”とか言うてこんなん貼られてる感じ」 …あー、私こないだ暇つぶしにそーゆースレ(にちゃんはめんどくさいから見ないけど…そっから転載されてるやつ)見てたわ…。光一さんが自分達と似たようなことしてると、嬉しいというよりは残念な気持ちになるのは何故だろう。
・絶妙に腹立つクソガキ風とかなんかかわいそうな少年風とか目を“光”って字にしてもーてる投げやりな一枚とかいろいろありましたよ。
・JEその1のは完全にオッサンだったり。JEその2の絵はなんかもう色々崩壊してたり。 K「JEひでーなー」 T「すごいなーこれ…。光一をかなり見てるはずなんですけどね…光一がこう見えてるんやったらホンマにひどいで。全然こんなんちゃうねんけどな」 ほらほら会社一番の功労者がお怒りですよ。ていうか剛さんまたさらっと無自覚に素敵なことをおっしゃってますね。ええ剛さんのライム王子はもっと美形ですよね。
・ちょっと目つきの鋭い陰のある少年の絵。 K「あーでも美形に描いてくれて」 T「ええやん、クールな感じで」ク ー ル ・ ・ ・ 。 T「謎めいた感じ出てるよね」 謎 め い た ・ ・ ・ 。ええ、ええ、剛さんのライム王子にはそういう側面もあるんですね、わかります。すいません何もざわついたりしてませんから!
・マネの描いたのがまた微妙な… T「唇ちっさすぎるやろがいっ!」 K「なんかこれさぁ…当て付けかなぁ」 あてつけ?とザワッとしたのは内輪ウケです。 K「昔はおでこ狭かったですね、みたいな…底まで考えてないか」 T「考えてないと思いますけど(笑)」 大丈夫だよ昔から剃り込み結構あったよ! T「でもマネージャーも光一のことよう見てるはずやねんけどなぁ…」 またご不満そうな剛さん(笑)。
・光一さん途中で飽きてきてこっそりケーキ食ったりしてたような。 T「何食べてんねんっ」 K「これまだあんの?(笑)」 T「まだまだあるわ!皆お前のために描いてくれたんやろ!」 どちらかというと光一さんを祝いたくて一生懸命な剛さんのために描いてくれたような気がしないでもない。
・で、最後に剛さんの。なんか毛筆で描いてあって、横に「上着をください」ってコピーが。絵を逆さまにした上に左手で描いたらしいです。 T「そしたらなんか全然知らん人描けた」 K「俺もこの人知らん」 そして何枚も描いた中で一番似てないのを持ってきたらしいです。なんでそんな無駄に凝ってんねん…。
・T「これ全部持ってかえってな」 K「持って帰んの?!飛行機で俺手荷物どーすんねん。あのピーってとこで引っかかって、『これなんですか』『絵です…』っていちいち」 T「そしたら係員の人が『えっ?』って」 K「そしたら俺も『…えっ?』って」 T「しばらくそれやって」
・T「これ、お前が37くらいになって見返したら笑えるで」 K「もう忘れてるかもしれん。『何やこの絵は?…なんやこの絵??』(ジェスチャー付)」 T「なんで破くねん」 K「めくってんねん(笑)」 T「ああ、見てたんか」
・K「俺も自分で描こうかな」 画伯が立ち上がった!紙とペンが出てまいりました。 T「じゃあオレはお前に言葉を贈るな」 てことで再び光一少年がモニターに。 T「この写真鉄板やでお前。おもろいわー。なんでもいけんねん。『髪の毛は、母が切ります』『翼をください』」 翼をくださいが絶妙におもろかったw T「オレ今日、この写真見て楽屋でずっとひとり大喜利しててんw」 え…っ。それかなり怖っ。愛、重っっ。おもろい話として剛さんは言うてるけどもや。相方の昔の写真みてずっと一人遊びとかどないやねん。
・正座して、一人は黙々とお絵描き、一人は黙々とお習字のステージ…。自由すぎる。好き過ぎる。特に剛さんがかなり真剣モードに入っております。一応ちょいちょい呟いたりMAと話したりする光一さんに対して、もう喋りもしません。
・光一さん一応完成。が。 K「…普通やなー。こんなん俺の絵ちゃう」 米「普通じゃないですよ充分」 しかし画伯は気に入らずもっかい。剛さんも何枚も書き直したりしてます。光一さん再び完成。んー、ちび○こちゃんに出てきそうなおっさんでした。 K「なんかオッサンになるなあ!皆の絵がオッサンになる気持ちがわかったわ」 
・剛さんようやく完成。 T「心を込めて、お前に贈るわ」 K「ありがとう」 ちょっとだけカメラに向けて、 K「…読まれへん」 老眼的に近づけたり遠ざけたりする光一さん。照れておいでですw T「ちょ(笑)。一気に老けたなあ!どんだけ老けたん?!…まあ家帰ってメガネかけて読んでくださいよ」 K「ありがとな」 ドリンクんとこに置いとく光一さん。さっきの自分の絵は確か立ったままポイしたけどちゃんとしゃがんで置きました。さて文面、パッと見て“いつまでも愛してね”かと思って、後で、いや“愛してる”か?と思い直したんですが、結局「る」でしたねー。どっちや?!ってんで公演後は皆で頭を悩ませましたよー(笑)。どっちも普通に言いそうだから怖い(笑)。てかオリスタの画像見てもわかりづらいし!きれいな字で書いてくれ剛さん!そして照れてないで読み上げてくれ光一さん!
・てことでステージ上は二人に。 K「あれ、加湿器がいつの間にか止まってる…」 ごそごそいじる光一さん。 K「これでええわ。いずれ来る」 T「いずれ来る〜♪」 ものすごく中途半端な「きっと来る〜」の15点モノマネ。 K「あ?!水がもうないやん!」 タンクを持ち上げてうろうろする光一さん。ちょっとちょっとぼたぼたステージに水が垂れてますから!教えてあげようと一斉に声をあげる客席。 K「…何?」 客「こぼれてるー!」 K「…ああ。ちょお、水ないー?水もってきて」 T「…オレ目薬していい?」 K「どんだけ自由やねん!(笑)」 wwwww
・ペットボトルのミネラルウォーターを持ってくるMA。ちんまりとステージに正座して、目薬さしてはパチパチ…と瞬きする剛さん。ミネラルウォーターを光一さんの持ってるタンクに注ぐMA。目薬さしてはこしこし…と睫毛をいじる剛さん。 K「勿体無いな。ていうかほんまは加湿器こういう水アカンねんで。ミネラル多いから詰まる」 目薬さしてはパチパチ…と瞬きする剛さん。雑巾もってくるMA。さっき濡らした床をせっせと拭くMAと、へこへこ謝りながらそれを見守る光一さん。剛さんは一生懸命かわいくして、間違いなく光一さんの突っ込み待ちなんですけどね(笑)。わざと放置か気付いてないのか、とりあえずなかなか相手してもらえません。
・MAが撤収して、漸く剛さんを見ましたよ。まだぺたりと正座して目薬がんばってます(笑)。 K「お前、もうちょっとさぁ…」 んっ??て感じで、じ…っと光一さんを見上げて、ぱち…ぱち…と瞬きする剛さん。ちなみにマイクも置いちゃってます。やってから恥ずかしくなったのかニコッと笑っちゃったりなんかしちゃったり。そんな剛さんがモニターに大写し。かわいー…かわいー…とざわつきまくる会場。なんかさ、光一さんに可愛いが飛ぶときは、テンション高く叫んでる人がちょいちょいいるって感じだけど、剛さんが可愛いときって、底から全体がどよ…っと来る気がする(笑)。 K「祝ってくれた余韻てもんがあるやろ」 T「……」 ちょっと目をこすったりなんかしながら、また黙ってじ…っと上目づかいに見つめる剛さん。 K「…お前はそーゆーテクニックを使うんか」 おい何反応してんねんそこw 「う。」と思ったからこその台詞だと思うんですがそのへんどうなんでしょうか堂本さん。どっちの堂本さんに訊いたらええんかよくわからんけど。テクニックて。
・ちゃうちゃう、とマイクオフで喋って、目をぱしぱしする剛さん。 K「なんや(お兄ちゃん)。ああ、ごろごろすんのか」 T「乾燥すんねん」 K「確かに乾燥してんねんなー。そーいや目といえばさあ、昨日シャワー浴びて、がーってシャンプーして、はー気持ちよかったーって顔ガーやって、やったときにコンタクトがずれたんに気付かずに目ぇ押さえてもーてん。そしたらこのカーブがビタッ!て白目に張り付いて吸盤みたいになって。普通にずれただけやったら押さえてちょっと黒目動かしたら戻るんやけど、どーやっても戻らへん。目に手ぇ突っこんでもずれないし、どーやってもアカン」 うぇ〜…と客席に鳥肌が立っております。 K「どーすっかなー思って。そうや爪楊枝や!」 えええええええええ!! K「爪楊枝持ってきてもらって、目とコンタクトの間にスッと入れてペッて」 ギャー!!>< T「うそぉ…(怯)」 K「ほんとー(しれっ)」 T「傷いかへんの、眼に」 K「ま、いっててもそのうち治んじゃん?」 T「ええ…(動揺)気ぃつけや…いや気ぃつけやってもう終わってもうてんのか…」 K「ははは!(笑)もう今全然平気やし!」 T「気ぃつけんと…」 光一さん…漢らしいにも程があります…orz
・T「そーいや昭和54年生まれの人っている?同い年の人」 はーい。 T「意外と少ないねえ?」 結構手は挙がってたけど…あんまり主張しない未年です☆主張したくないお年頃でもあります。
・K「よし、年齢調査しよう。10代!」 客「はーい☆」 K「20代!」 客「はーい!!」 K「30代!」 客「はーい!」 K「40代!」 客「は〜いっ☆☆」 K「…40代って言ったら『はぁ〜いっ☆(元気いっぱい)』ってw」 T「もうちょっと照れながら来るんかと思ったら『はぁ〜いっ☆』(笑)」 K「こーして見ると20代が多かったですね」 T「多いですね。どれくらいの方がウソついてるかわからないですけど」 いじわる女ww
・T「なんか寒ない?」 K「妙に寒いよなあ?」 客「さむーい!」 なんだか急に冷え込んで参りました。大阪ドームは空調代がバカ高いとかいう噂を聞きましたが節約して空調切ってあるんでしょうか。夜になっていよいよ外気温が下がってきたんでしょうか。スゥーって寒くなってきたよ。 K「風吹いてるよな」 T「誰かがでっかい屁ぇこいたんちゃうか」 K「屁ぇやったらあったかいやろ」 T「…眉間に皺寄せて真剣な顔で『屁ぇやったらあったかい』って言われても(笑)」 光一さん会議中のような(知らんけど)かっこいい顔してましたよ!(笑) T「おばちゃん凍えるわぁ…」 縮まって自分の腕をさすさすする剛さん。
・K「そーいやJCBホールがどうのって言ってなかった?」 T「あ、言いましたよ。JCBホールに、今日のお昼ですね、ファンの皆さんが集まってらっしゃったんですよ」 K「…知ってるよ?」 T「そこの皆さんに、光一君ハッピーバースデーのメッセージを収録してもらったんで、その映像は光一さんに差し上げます」 


・セッションのときは、弦が集まって遊ぶ時間のとこ、光一さんをセンターに連れてきてしばしフューチャーしちょりました。ところでフューチャーって何。
・HEYのかけあいんとこ。 T「今日は大切な日だから、僕はちょっと控えて、皆が愛となって光一くんの胸に飛び込んでみたらどうだい?光一くんは受け止めてくれるはずだ。皆愛となって!HEY!みんな元気かい?」 客「HEY!みんな元気かい?」 T「まだまだ…」 K「え、充分満足しましたけど(笑)」 拒否られましたww 剛さん発信のは落とさず拾うのにww いや「そんなしてもらわんでええよ」ってことはわかってますけどね(笑)。
・最後の挨拶は、二人だからこそ作れるものを大事にしていきたいとかこういった時間をまた作れるように努力していきたいとか二人とも言ってた気がします。


・アンコールのご挨拶。 K「今回も、本当にたくさんの方々が僕らを支えてくださって、今回のツアーに関わったスタッフが3万人」 客「え〜っ!」 K「…4万人だったかもしれません」 T「だいぶ違いますね(笑)」 K「(笑)それだけたくさんの方々が僕らを支えてくださったということで」
・T「ほんならまたぁ〜」で帰ってゆかれましたー。


・Wアンコール。バンドさんが先に入ってきて…あれあれ?と思ったら、約束が始まりました☆ はぁ〜きんきさん歌うまい…うっとり。
・K「オッケーラストー!!」 最後の99%!
・メンバー紹介で例の「翼をください」を持ってくる男性ダンサーw 掲げながらえぐざいるしてますw K「こら!(笑)」
・そしていよいよキンキちゃんの番ですよ。しばしお見合いした後…光一さんの胸の辺りに腕を回して、大外刈りな感じで引き倒す剛さん。ギャー来た!!またなんか馬乗りになってる!跨って屈みこんでる!雌豹様キター!!私のいた席からは、光一さんの腰にむっちりどっしり深く跨ったお尻と、跳ね上がった光一さんの足くらいしか見えませんでしたが、後でお友達が、しっかり目をつぶって顔を近づけてたと教えてくれました☆ ちゃんと毎回目ぇつぶるのね…* 後々雑誌の写真みたら、してんのかしてないのかどこにしたのか寧ろ剛さんの手ごしのフリなのか、ようわかりませんけども、まあんなこたぁ瑣末事だ!愛し愛されてる事実になんの変わりがあろーかさ。
・しばしへろへろ寝転がってる光一さんと、 T「おいしかったぁ!(はぁと)」 って口を拭う剛さん。雌蟷螂様キター!!
・しかしあれですねー、まあ光一さんもそれなりに動揺してるしファンもそれなりにアワアワしてるんですが、去年に比べたらすっかり慣れきってる感が…「あーまたや」みたいな。どうなんこれ(笑)。高速道路すげー。
・さて全員集合。MAが「翼を〜」を胸に掲げてます。 K「そういう持ち方するな!(笑)」 遺影みたいです…
・「もう1回!」コールがやまないわけですが。 K「…ね、そういう声がほんとに僕らにとっては力になりますし」 えー何それ天然?わざとスルー?(笑) 客「もう1回!もう1回!」 K「僕らも同じ気持ちではあるんですけどね」 いや面白いことなってるからww 少なくとも剛さんはわかって笑ってる風でした。
・K「2009年、また新しいキンキキッズを皆さんにお見せできたらいいなと思っております。またお会いしましょうどうもありがとう!!」 あ、締められた(笑)。
・やまないもう1回コールの中。 K「これを聴いていただいてお別れしようと思います」 おとなしくなる客。 K「剛くんの一発ギャグです、どうぞ」 光一さんが数歩下がって前に残される剛さん。 T「…いや、無茶振りにもほどがあるやろ?」 客「えー!」 T「どういうことやねん!なんでオレがエー言われなあかんねん!」 K「確かにキミはエー言われる筋合いない!」 マジメに頷く光一さん。
・T「おやすみなさぁい!あぁいしてるよぉ〜☆」で帰ってゆかれました〜!



終わったー!!
至福の4ヶ月をありがとうきんきちゃん!
2008年は、合計するとまる1か月分くらいの日にちを生キンキちゃんを見て過ごせたわけで…あああなんて素晴らしい日々!
ついでに、レポを書くのには1公演あたり8時間くらい、つまり1日の生命活動や家事を除いた時間の総てを注いだくらいの時間がかかるわけで、つまりまる1か月分くらいの日にちをレポ書きに費やしたわけで…なんだかよくわからない日々!
今年もキンキのツアーがあってほしいなあ…ホールじゃなくていい、ドームツアーでいいからあってほしいなあ…。いや、とにもかくにも、すてきな緊急ツアーをありがとうございましたーー!!