緊急コン第2弾 大阪2日目

puchimei2008-12-30

そないにお寿司の話されたらそら食べたくなりますやん。終わる頃には辛抱たまらんようなってたので、お寿司屋さん直行しましたよ。えんがわとかカニ味噌とかカンパチとか。やれやれうまかった。


前半でございます。

完成いたしました。山ほどエピソードあります寿司屋の話。これでもまだ全部じゃない気がする…。


・前日と同じく、剛さんは白いお帽子、光一さんは洗いざらし
・K「大阪の皆さんこんばんは!ただいまです、堂本光一です!」 T「皆さんこんばんは。……(間)……堂本剛です」
・剛さん、帽子は脱いでポイ。 K「あ、それもう取っちゃうんですか」 T「はい、また後でかぶります。気分でボクかぶりますから」 K「そうですか、かぶったり脱いだり大変ですね」 T「あ、光一さんかぶりっぱなしですもんね」 K「……」 T「さ、というわけでキンキキッズは今年…(笑)」 K「(笑)ね、夏に始まったツアーですが」 まぁまぁヅラネタはさらっと置いてそのまま普通のトークに移行(笑)。
・K「もうクリスマスも過ぎて、気づけば冬に」 客「(笑)」 T「うん、気づけばお正月も…とかで良かったと思いますけどね」 K「気付けばお正月も近づき(笑)、」 T「そうそう」 K「ワタクシも30まであと1日と数時間です」 T「なんかやっといたほうがええんちゃう?何かやり残したことないですか」 K「ないですね。取材とかでもよく聞かれるんですけどね。『20代でやり残したことはありませんか?』とか。一つ言えることは、ないね!」 T「そうですか」 K「充実した、幸せな20代を過ごしましたよ」 T「それやったらいいですけど…何かないですか、シルバニアファミリーとか…」 K「(笑)」 T「もうちょっといってキャベツ人形…。30代でシルバニアファミリーやってたらちょっと困りますから」 K「20代でも男性がシルバニアファミリーやってたらどうかと思いますよね。そういうことじゃないと思いますけど」
・K「ただ一つ、言えるのは、あんまり外に出なかったなと。クリスマスもあれですよ、MステSPの…あれ本番25?26?それのリハーサルが24日イブの日にあって、その日他の仕事はなかったんで、起きて、そのままリハーサル行って、そしたらこれ食べていいですよみたいなメロンパン置いてあったからそれ1個食って、終わって、よし帰ろ帰ろーって帰って」 撤収撤収!みたく片腕振りながら勢いよく帰る光一さん。 T「ちょっと待って、おまえそんな風に帰らへん。床に落ちてるホコリのまるまったんが動くくらいのスピードで、『…おつかれーっす……』」 K「(笑)」 ふら〜…っとゆっくり歩いてテンション低く現場からフェードアウトしてゆく光一さんを再現。想像できるわー(笑)。
・T「タンスの横とかの、あるやん、かたまってるようなかたまってないような、大きいわけでもないし、みたいな、ようわからんホコリが、ドアを開けることによって空気が流れて、ふー…っと動くのん、あれのスピードで『おつかれーっす…』。そんな『帰ろ帰ろ!』なんて言わへんやろ」 K「ええがいな!(笑)帰ろ帰ろって…」 T「そんな帰り方せーへん」 K「わかった、ホコリみたいに帰って、家にもなんもなかったんで、そのまま」 T「リビングをホコリみたいにこーして歩いてたんか。気ぃつけんと、ほんまホコリやで」 K「俺自身がホコリと思ってないからいいの!(笑)」 T「え、家帰ってなんも食べへんかったん?」 K「食べませんでしたね」 またそんな不摂生自慢(涙)
・T「メロンパン1個て…。オレ、帰って、どことはメーカーは言えへんけど、弁当たべたわ」 K「おまえも大して変わらんやん」 T「お姉ちゃんと弁当食べた」 …ちょっと待て、この話で最も残念なのは光一さんでも剛さんでもなく剛さんのお姉ちゃんだろ(笑)。
・K「皆さんは素敵なクリスマス過ごしましたか?『私彼氏と過ごした☆』って人?」 T「…まぁ9割見栄張ってますよね」 失礼w K「一人だったって人?」 T「女友達と会ってたって人? …女友達と遊んでた人が多いみたいですね」 ちなみに私は遅くまで仕事して帰ってきて、ワカメ少々・醤油せんべい1枚・6Pチーズ1片たべました。メロンパンよりひどい。いや違うんだ次の日から帰省で10日も家あけるから半端ものの食べ物を片付けなきゃいけなかったんだ。
・太い声で「剛ー!」って声がかかったんだったかなー。 K「いつも思うことですけど、男性もたくさん来てくださって」 T「ほんまにね。じゃあ男性だけで『長渕ー!』って呼んでもらっていいですか」 K「それ違いますよね」 T「じゃあ男性の皆さんお願いします」 ながぶちー! T「(笑)」 K「違う人のライブや」 T「出てこーへんてわかってるけど長渕さん出てきそうや」 K「ドキッとするな」
・K「ほんま男性も増えてね、カップルで来てる人どれくらいいる?」 T「じゃあカップルだけで、『キダタローですけどー』って言ってください」 K「なんで…(笑)」 T「ちゃんと合わせてきてや、君らの愛にかかってるで」 きだたろーですけどー!
・んーどういう流れだったかなー。 T「昨日もおまえ、寿司屋でも壁と飲んで、イカのゲソこーやって食べてて…」 K「(笑)まあその話はまた後でするけど…」 例によってよくご覧になっていらっしゃる様子。 T「ほんで面白かったんが、『このアワビ、最後にとっとくねん』(笑)」 笑! K「(笑)えーがいな!」 T「これで締めるって、そのストックしてる感じが(笑)」 K「えーがいなっ!!アカンのか!!」 バラされて若干恥ずかしいご様子(笑)。 T「最後もっかいアワビ握ってもらえばええやん」 K「…あ、そっか!!(笑)」 光一さん何故。滅多にない言うても寿司屋のカウンターくらい普通に行くでしょうに。
・T「最後締めにアワビって言えばええことやん」 K「そーか…。でもアワビ高いよ?」 T「それはそうやけど」 K「アワビ高級食材だよ?」 スッと立って片手を不思議な感じに上げて言う光一さん。 T「(笑)誰やねん。キラキラした衣装着て、そのポーズで『アワビ高級食材だよ?』って。アワビ大使とかやったらわかるけど。このベストのキラキラもアワビやろ」 光一さんのベストをつつく剛さん。 K「そうそうあのアワビの裏んとこのね…ってなんでやねん」 T「…お〜(笑)。出たねえ。なかなか出ぇへん、年間…今年初ちゃうかノリツッコミ」 K「いや俺、ノリツッコミできない人だから…」 T「してるやん。こういうとこからどんどんやってこ」 K「僕はもともとそんな面白い人間じゃないんで」 T「アワビめっちゃ面白かったって」 これまた自分でやったものの照れて、剛さんのリアクションにまた照れて。光一さんは男としてほんま可愛い人ですよねえ。剛さんは「男なのに可愛い」だけど(笑)。
・K「やー…若干あぶない感じですねこれ(笑)。ライブはまだ始まったばかりですから」 T「危ないですねー。まだOPですから」 K「また後半で、寿司屋の話とかね」 ふわーっとだらーっと喋ってますキンキちゃん。良い傾向です。
・なんのときだったかなー。剛さんが例によってなんかてきとーなボケを繰り広げてて、困り笑いで聞いてた光一さんが K「ごめん、それ広げられへん(笑)」 T「なんか入ってこいやー。適当に入ってきたらオレ勝手に喋れんのに」 K「広げようもなかった」
・さてSCに行かなくちゃ。 K「今年はシングル1枚だけでね…あ、でも次の新曲発表あったでしょ」 あったよー。 K「よかったー、時々まだ言ったらあかんって怒られるから」 T「プロンプターに『言わないでください』って出るから」 K「1月28日?」 そーでーす。 K「おぼえてた」 T「こないだラジオやったからやろ」 K「なんか憶えてたわ、珍しく」
・K「この曲はシングルでは珍しいジャジーな曲なんで、皆さんもいい感じにノってくださいね」 T「ジャニーな曲じゃないですよ」 K「……。ジャニーな曲ってどんなやねん!」 T「Youやっちゃいなよ!で始まる…」 K「じゃあシークレットコードおまえジャニさんでやれよ!」 T「…うん、わかった」 K「できんのかよ!(笑)」 無茶振りしてみたら予想外に受け入れられてしまいました。
・プランを練る剛さん。 T「どうしよかな、サビはちゃんとせなアカンから…。ずっとやってたらオレがちょけてるみたいになるからなぁ」 K「お客さんも最初は『わぁーい☆』言うててもちょっとしたら飽きてくるから。『もーええわ』」 T「『オリジナル聞かせんかい』ってな。…なんか適当にするわ」
・K「こういうこと話した日に限って、なんでかジャニさん知ってんねんな」 T「Youあそこ訳わかんないよ!」 K「ジャニさんいたん?!」 T「ジャニさんなんか楽屋とか、ぬるっと入ってくんねんなー。あと、今日はおらへんから〜思てさんざん喋って楽屋帰ったらいたりすんねんな。ウワ!いたん!『Youボクの話関係ないじゃない!』」
・T「…危ないなー今日(笑)」 K「危ない危ない、歌いかな(笑)」


・SCの頭で「Youやっちゃいなヨ!」と叫ぶ剛さん。自分パートを、歌うんじゃなくて「ちょっとヤな女じゃない、でも勘違いだったみたいじゃない」とか早口ジャニ口調で語る剛さん。光一さんはステージにひっくり返って受けてます。 K「見えそ〜で…歌えるかっ!!(笑)」
・16茶映像は、顔アワアワバージョン。アワアワになって帰ってきた光一さんを見て思わず笑っちゃってる剛さんが好きだー。関■さん達が仰る、光一さんの太ももがあらわな一瞬は今回も結局わかりませんでしたよ…一体いつだ?全く見てへんわそんなとこ(笑)。


・K「ふざけた映像もお見せしましたけど。あんな映像見て、光ちゃーん!つよしー!言える君らがすごいわ」
・K「負けたらアカンという曲をやるわけですが…」 T「ええ、振りを見事に思い出してね」 K「…そうやったか?!」 ←ボケ殺し。 T「…思い出して、また忘れたっていう状況」 K「うーん。昨日はお客さんに見せてはいけないレベルのものをお見せしてしまいましたからね」
・K「負けたらアカン知らないって人?」 ちょっとはいます。 K「逆に嬉しい!…最近ファンになったって人?…じゃあそろそろ平成ジャンプに降りようって人?(笑)」
・ちょこまかと振りを確認する剛さん。 T「ちょお振り確認するからおまえ喋っといてー」 K「ずりーよなー!」
・K「昨日はちょっとはっちゃけきれなかったんですけど、今日ははっちゃける」 T「ん、いっとこ」 K「だからちょっと歌えないかもしれない」 T「じゃあオレ、歌担当…??」 K「…まあテキトーにいこ」 T「あははは(笑)」 K「テキトーで」


・T「あれですね、僕らは毎年、年末年始は東京でねえ?もちつき大会してますけど」 K「……」 T「今年は大阪で。カウントダウンもちつき大会」 客「わーい☆」 K「……」 T「する予定だったんですけど、昨日、練習で空打ちしたら手を痛めてしまいまして。急遽歌でいこうと」 客「え〜〜」 K「あのね、キンキキッズのお客さん若干勘違いしてる(笑)。歌がメインやから。MCメインだと思ってきてる人達がいる」 え、違うの。 T「確かにここに魂込めてますけど…。ここは休憩タイムですから。トイレ行きたかったら行ってください」
・K「さて、寿司屋の話をね」 T「大将が握んのめっちゃ速いねん。一瞬で出てくんねん。なんかもう、引き出し開けたら用意してあるんちゃうかっていうくらい。ほんで、醤油と、秘伝のタレを刷毛で塗んのと、塩とあって、それ言うのも『ハケ!』とかめっちゃ一瞬やねん」 K「速かったなぁ」 T「てかお前、もっと話入ってこいや〜」 K「いや…」 T「そこの寿司屋の大将、ちょいちょい何か言うねん、だからオレ全部つっこんでてんけど、お前端っこで…(黙々と飲み食いする光一さん)」 K「俺は壁が友達やねん」
・T「昨日なぁ、いっぱいおもろいこと起こってん。オレずっと突っ込んでたわ(笑)。まずな、…オレあんなん大阪で聞くと思わへんかった。大阪、一番笑いに厳しい場所やんやっぱ。にもかかわらずですよ。最初に大将が、『皆にトロの炙り出すね〜』言うたんですよ。そしたら、オレの隣にイベント会社のオッサンが座っててんけど、そのオッサンが、『アブリバディw』言うてん。『ええっ?!大阪でアブリバディあかんでしょ〜。言うたら駄目でしょ〜。アブリバディはなしでしょ〜』いうて散々突っ込んでたら、大将が次、カニミソ握っててんけど、その皆がやいやいしてんのに負けてられへん思たんかして、ちっちゃく、ボリューム2くらいで、『カニミソ食べてみそ?』って。いやまさか!って思って、まさかそんなん言わへんやろ、耳おかしなったかなって隣見たら、米花くんがおんなじ顔してんねん。『今…聞こえたよな?』『聞こえましたね…』。カニミソ食べてみそはなかなか聞かへんで、しかもボリューム2で(笑)。ほんで後ろのテーブルに座ってたカップルがこっちが散々もめてんの見て失笑、みたいな。そんなんばっかやねん。めっちゃ面白い事件いっぱいあったわー。あと、えんがわあるやん、こんなデカイえんがわやってんけど、それを大将がさばいて、捨てるとこを振り返らずして後ろのごみ箱に投げる、ってやっててん。背中越しにノールックで。切る、投げる、切る、投げる、切る、投げる、で3回やったとこでオレが『大将すごいっすね!』誉めたら4回目水道んとこにピターン!ぶら〜ん、て。『すごいっすね!』乗り出したら4回目手元狂ったんかして失敗してんねん。『なんやオッサン失敗してるやん』『失敗ちゃうわい』言うて」 まあ楽しかったんやね〜とほのぼのするからええし、その場にいたら面白かったんやろけど、後から聞いてすべらない話レベルでもないわな…(笑)。しかも剛さん、ただでさえテンポよくない話術なんやから、せめて「めっちゃ面白かった」とかハードルを上げるだけ上げてから話す癖はやめれ(笑)。さて光一さんの存在感がありませんが、剛に喋らしといたらええわーて感じでマイクも下ろして隣でぼんやり立ってます。時々、表情筋だか顎関節だかのあたりをストレッチ的に動かしてます(笑)。
・T「オレ、突っ込みすぎて何言うたかおぼえてへんくらい突っ込んだで。お前もあそこに入ってこいや」K「いや聞いてたで。俺はそれを見守ってたよ。さっきも言うたけど俺は壁と飲んでたの。やって調理してる大将の背中やったし、俺がいた席」 T「背中でも喋れるやん。オレ目の前でカニミソ食べてみそとか言われるからめっちゃ忙しかったわ」 カウンターで、端に光一さん、町田くん、角があって、ヨネ、剛さん、イベンター…て並びだったと思われます。
・K「あ、でもお前あれ聞いてた?俺は背中ながら聞き逃さなかったよ。最後にスイカが出たんですよ。そのスイカを切るのに、包丁こう拭きながらちっちゃく『名刀正宗!』」 T「聞いてた聞いてた!それも突っ込んだもんオレ」 K「突っ込んでたんや」 T「そら突っ込むわ、包丁拭きながら『名刀正宗!』言われたら。『正宗ちゃうやん』」 K「しかもそのスイカ、まず半分に切って、その後スイカっぽい形にするのに包丁入れたら、パキッて。あ、割れたゆーて、もっかい次の切ろうとしたらまたパキッて」 T「とんだ名刀正宗や」 K「ほんまとんだ名刀正宗やで(笑)」
・K「でもうまかったな〜」 T「うん、うまかったな。オレ23皿食ったわ」 客「え〜…」 K「何のエーなん」 剛食べ過ぎー…のエーだと思います(笑)。 T「1カンずつ出てくるんやけど、全部250円で、ネタがめっちゃでかいねん、尋常やないねん」 光一さん250円なら高ないがな再アワビしたよかったがな。 T「玉子とか、こんなん、…えっと、どう表したらええかな。厚さこんなんで、長さこんくらいで、シャリの上にこう載ってんねん」 K「こんくらいあったって!」 T「こんなもんやろ」 ケンちゃんのでかさで言い合うキンキちゃん的な感じで。手で示しあってやいのやいの言うてます。 K「玉子焼き焼いて、そのままこう!(玉子焼きフライパンからシャリの上に直接引っ繰り返す・笑)」 T「いやそのままちゃうよ、こんくらいに切って…」 K「そのままくらいやって!…俺スシ王子やぞ!」 T「おまえ堂本光一や。オレずっと大将の包丁さばきを見ててんもん、これくらいに切ってて…」 K「だからシャリの上にこんくらいのがこー切って…あ、切ってるか(笑)」 天然。 
・T「普通、お寿司屋さんに焼いて置いてる玉子焼き、こんくらいのぉ、玉子焼き焼いたままの玉子焼きあるやん」 K「玉子焼き焼いたままの玉子焼きな(笑)」 ケースに入ってる、まだ切り分けてない玉子焼きのことを言ってますが、言葉がループしてかわいいことに(笑)。光一さんも舌足らずの子供を見て面白がるような声です。 T「あれを、普通やったらこんくらいに切るけど、こんくらい厚く切って、こう載ってんねん」
・T「あとな、その店の2代目がいてん。オレ最初に店入って、大将見て、もう一人いてはる人を、23、4のここで働いてはる人なんやなと思って見ててん。そしたら大将が、『これうちの2代目。16才』」 客「えー」 K「見てないのによくエーって言えるね」 だから光一様、客に対して怖いってば(笑)。
・T「『2代目もねえ、最近魚をちょっと切れるようになってきたんだよ〜』て、2代目修行中やねん。ほんで、おいなりさん出ることになって、『じゃあ2代目が握ってや、オレ2代目の食べたいわ』『え〜、でも握ったことない…』『えーやん、食べたるわ』言うておいなりさん」 K「それは私のおいなりさんだ!!」入ってくると思った☆ 客「キャ〜!(喜)」 T「キャーちゃうわ下ネタや!」 K「(笑)」
・「『やってみます』言うて、1個目おあげさん持ってこー裏がえしたら、見事に中指がこっから貫通や(笑)。シャリもめっちゃ多いねん。でも頑張って握ってくれて、おいしかったですけどね」 K「いい店やったな、アットホームで」 T「ほんまそうでしたよ」
・T「2代目不思議やったんが、オレ、コーラ頼んでん」 おやおやお寿司にコーラなんて誰の影響かしら。 T「2代目がグラスに氷入れて、コーラ入れてる途中で、町田が『あ、僕もコーラ』言うてん。そしたらなんかしらんけど2代目、入れかけたコーラ置いて、もういっこコップ取って来て氷入れて、それからオレのコーラ続きから始めてん」 K「それ見てた!(笑)なんであれ途中で置いたんやろ…て」 T「ここまで入れたん、途中で1回置いたからね」 K「まあ真面目やねんな(笑)」 T「言われたから、『あ、はい』て、次用意せなって思ったんやろな」
・T「ほんでね、そこの店、うちの事務所の人、大阪きたらよく行くんやって。帰りの車で、オレ後ろに乗ってて、前でマネージャーとイベント会社の人しゃべってて、『何何さんのときは何皿食べたらしいですね〜』『そうなんですよ、そのあと何何さんがそれに勝とうって何皿食べて』とかって、どーでもええんちゃうかなぁ?思いながら聞いてたんですけど。ちゃんと美味しかったんやけど、『美味しかったですねえ!』じゃなくてなんか皿数の話になんねんなぁ」 K「そーやねんなあ。…皿数とか言ったら回転寿司みたいやけど、そーじゃないよ(笑)。ちゃんとした豪華なお皿」 T「豪華ななぁ」 K「でもああやって目の前に積まれると、食った!って満足感あるよな」
・T「最後な、さっき言ったスイカと、あと柿とリンゴと出てん。ほんで、スイカ食べて光一が『あ、夏の味がするー』言うてん」 K「夏の味したわ」 T「大将が『おっ、嬉しいこと言ってくれるねぇ〜』言うて。こっちは、『ええから早よ出してや、早よ夏の味食わせんかい』」 K「こっちに先に出て、順番やってんな(笑)」 T「ほんで出てきて、ほんまうまかってん。皆で『あ、ほんと夏の味しますね!』『リンゴも蜜入りで』とか、大将の心遣いに対して一生懸命褒めててん」 K「素直な声やねんけどな」 T「ほんま心から出できた言葉やってんで。ほしたら大将、『この柿どこそこのんやねんけど、そんな旨い?(ひょいパクッ)…うーん、いまいちやな』」 K「(笑)」 T「『…いま僕、口に入ってますけど?!その柿、噛んで飲み込むとこですけど?!』」 K「(笑)」
・T「ほんで最後の最後に出てきたんが、『はい、ジャニーズ定番ヤクルト!』 なんで?!」 笑! T「いやちょっと待ってと。オレは確かにジャニーズやわ、悪いけど。でもヤクルトを定番にした覚えは一切ない」 K「久しぶりに飲んだらおいしかったけどな(笑)」 T「おいしかったけど(笑)。しかもビニールのまま渡されたから皆でこーやってひねって取って」 www
・K「果物んときも、2代目が向こうにいて、『(それ!それ!←お父さんの手元をジェスチャーで主張)』『なんや?リンゴか、食べるんか』『(うん!うん!)』『ほれ』『(もぐもぐ)』 何をしとんねん!(笑)」 T「ほんまなぁ、奥さんと2代目と3人で、リビングか!ゆー話やで」 K「でもアットホームないい店やったな」 T「ほんまそうでしたよ」
・K「俺、20皿食ったかな。…また皿数の話になってる。まあええわ。最後、18皿までいったとこで、カンパチと、さっきのアワビと、イカゲソがあってん」 T「お前そういうの好きやなぁ」 K「そう、歯ごたえがあるのが」 T「コリコリしたもん好きやな」 K「Yes! だからお寿司屋さん行って『今日はやわらかいイカ入ってるよ〜』って言われると、『かたいほうがええねんけどな…』て思ってしまうねん」 T「オレ、やらかいほうが好きやわ〜」 K「ゲン%&$イっこやな」 T「噛んだけどね」 K「現代っ子やな。…で、カンパチとアワビとゲソを並べて、俺は悩んでん。これ、どれで締めよっかなー。この中では、カンパチが一番脂乗ってて重いねん。で、悩んだ末に、アワビとゲソを美味しくいただくために、カンパチは隣の町田くんに『これ食べる?』『う……いただきます!』 で、20皿」 
・T「ジャニーズ平均20皿とか言われたなあ。そんなん言われたら20皿行かへんかったらジャニーズちゃうみたいな気ぃして頑張って食べましたけど。オレ、それとあと、最後2代目のおいなりさん食べて23皿やったわ。木村くんが来た時に39皿?かなんか食べて、東山さんが来てそれに勝とうって41皿食べたとか…」 K「俺もそれ聞いたわ」 T「町田29皿いったんやっけ。ほんまよう食べるなぁ。ムックがケーキ食べるときみたいに消えてく」 K「…ムックはちゃんと食べてるの!」 T「ムックが食べるときみたいに、中になんか袋あってそこ入れてるんちゃうかっていう」 K「ムックはちゃんと食べてます!w」
・T「熱燗もひっかけたわ〜。光一さんお酒は?」 K「ビール1杯だけいただきました」 T「熱燗のまへんかったん?」 K「飲まなかったですね」 T「付き合い悪いなぁオイ」 ごめん私、僕おさけ飲めるようになりましたぁ!エッヘン☆キャラがそろそろウザくなってきた(笑)。 K「最近ほんとビール1杯で眠くなってきちゃうんですよねー」 T「おじいちゃんやん…」 うんおじいちゃんだとは思う。 K「違いますよ、体の調子には波があるんです。またたくさん飲める時期が来たら…フィーバーですよ」 サタデーナイトフィーバーのあのポーズを繰り返す光一さん。 K「フィーバーしてる〜?w」 ポーズ決めながら迫ってくる光一さん。 T「うわぁイヤな酒やなぁ(笑)。そしたらオレ、お前と絶対目ぇ合わさへん」 K「ww」
・T「あ、あと大将な、かわいそうなことあって。『カキ食べる人〜?』 シーン……だぁれも。『あ、カキは食べないね(呟)』」 K「カキはな、もしものことあったらな」 おお。プロ。 T「『うちは炙るけどね〜…』て言うてはったけどね(笑)。ちょっとかわいそうやったわぁ」
・T「あとな、一番最後帰るとき、これオレしか知らんけど、『じゃあごちそうさまでしたー』て車乗るとき、『はいはい〜、どうもどうも堂本剛!』」 ええーww T「オレが言うならまだしもお前剛ちゃうがな!ってもうオレも乗りかけてたから突っ込みもせんとそのまま『あぁはい』って」
・T「あと、秘伝のタレ、『これ何でできてるんですか?』『醤油とねえ、みりんと…』」 K「『言うてもうてるやん!』」 T「『アカンアカン秘伝ちゃうやん。3個以上言うたあかんで!』『大丈夫大丈夫、聞いても作れへん』『アカンて』『うちは一回煮てるから』」 K「『だから言うてもうてる!』」 T「『アカンアカン!』」 ミニコント。ああ関西的風景。
・T「でもあの大将、前の大阪のライブのとき来てくれてはったらしいで。最前列で。『でも10分で寝ちゃった!』って(笑)」 K「10分やったら永遠にのあたりか(笑)。永遠にで気持ちよく…」 T「永遠に寝た…」 K「永遠に寝たアカン!なんてこと言うんだ!(笑)」 T「永遠に寝たあかんかった。でも朝早いからな」 K「仕込み早い仕事やからな。夜はしゃーないわ」
・T「ほんまうまかったなー。アワビとか、元はこんなんやったで」 顔の前あたりで、両手でマルを作る剛さん。が、両手を使うにはマイクが邪魔なので、マイクを脇…というか片腕と胸の間に挟んできゅっと縮こまる。か、かわゆ!そしたらやっぱ無理があって声が若干遠くなっちゃいました。 K「素人さんじゃないねんからマイク外すな」 T「できへんねんもん…」 マイクが口元に来るようにますますきゅうっと肩を縮めながら、一生懸命マルを作る剛さん。あああああ…かわいくて死ねる。 T「こんくらい……何してんのやろオレ(照笑)。アワビこんくらい大きさあってん」 光一さん、いつもみたいにマイク持ってあげなかったのは、ささやかなイジワルというよりかわいいの見てたかったからって気がする…。
・K「あ〜寿司屋の話だけで30分や。…こんな話を黙って聞いててくれてキミらはすごいですね」 T「でもこれ、どんだけの人がお寿司食べたくなってるかw」 K「(笑)」 T「こんだけお寿司の話きかされたらもう」 ほんまそうやねん!指摘される前からとっくに、腹減った…食いてぇ…食いてぇぇ…ってなってんねん!
T「一緒にごはん行ったらいっぱいおもしろいことあるな*」 ぜひこの幸せに味をしめてください!頼む!
・さてギターを抱えつつ。 K「…今日もメシ一緒なの?」 T「うん」 K「そーですか(訊いといて反応が薄い・笑)」 T「…いや、またあの寿司行きたかったら一人でイベンターさんと行ってくれても…」 K「また行くの?!(笑) でも久々に大阪のあったかさを感じましたけどね。東京ではありえへん光景」 T「ありえへん光景やな」 K「あの2代目のリンゴの、『(それ!それ!)』『食べるか』 おい!こっちは客やぞ!(笑)」 T「でもそういうのがええよな」 K「いいですよね(笑)」
・あれ、いつだっけ…光一さんがなんか変なことしたか若さを感じられないことしたか…。 T「あのジャケット、出てきたときワインレッドに見えてたけど、小豆色に見えだしたぞ」 K「…これ革だよ?」 T「そらわかっとるがな」 K「これレザーだよ?w …何革か見てみよ」 T「うん見てみよ」 K「(中のタグごそごそ…)…革やわ(笑)」 


・セッションコーナーが長かった〜。トリプルギターとベースが剛さん囲んでやいのやいのしてるとこが長かった。光一さん一回ピック落っことしてた(笑)。すぐひょいと拾ってましたが。
・HEY!のコール&レスポンスのとこで「叫べ叫べ音程関係ねえ!」って光一さんに言われました。若干鬼軍曹w でもここで音程気にすんな!といわれるたびに、おめーは気にしろって毎回小さく心の中で思ってごめんw いや光一さんちゃんと上手いよ!たまにしかメロディよろけないよ!
・HEY!の最後のとこだったかな?ひっさしぶりに、光一さんの背中にまわってぎゅうぎゅう背中すりよせる剛さんをみました☆ わーい!


・アンコールのSCは、イントロ中に K「普通に!!」 T「(普通に歌いだす)」 K「オーライ!!」ってのがありました(笑)。
・剛さん、「雁字がらめの愛だから」を「愛だっていい」に地味に間違うてた気がするよ。
・最後はみんなで、昨日から引っ張ってるネタ…ゴルフのスイングで締め。
・K「セッション、俺が知らん長さやった。建さんが『何があっても弾き続けろよ!』『?! はいー!』って。俺がサプライズやった(笑)。 でもこれがセッションやな」 T「そうや、ライブやで」
・帰る前に、出入り口のとこで。T「今日は、ものごっつ楽しかったです」


・Wアンコール、99%前。ふいに最前列に話しかけて、 T「そこはカップルなん?…ちょっと感じ悪いから帰ってくれる?」 K「いやいやここまでいたんやから最後までいてもらおうや(笑)」 T「だってさっきからあの子が目ぇ合うたびに手ぇ振ってくれるから、カワイイな思たら隣に彼氏おるやん。なんか、おれのもん、みたいな顔して」 
・K「考えてみれば、明日はカウコンだから、別だから、このツアーの2008年の締めは今日なんだね!…じゃあ、思いっきり大暴れしよう!」
・メンバー紹介は。二人向き合って、剛さんがお寿司を高速で握って出す→光一さん食べる→握って出す→食べる…の繰り返し。エア寿司屋…ていうかおままごと☆ 光一さんは「(お客さんに)わからへんわからへん!w」とか叫んでました。歌パートになってもまだお寿司屋さんごっこの剛さん。光一さんは食べてあげるけど K「…歌わせて?」 T「…あ、オレか?」 もう剛さんパートまで進んでました。
・全員整列。 K「いま町田さんに『なんでお尻触るんですか!』って怒られちゃったw」 T「まあ普通に考えて、グランドフィナーレは人のケツを触るタイミングではないよ」 K「そーかそーかw …さ、という訳で!今回のツアー…(真面目)」 T「…いっぺん本気でどついていい?」 K「ww」 T「人のケツ触っといて普通にエエ感じに締められると思うなよ!」 K「ww」
・K「…ね、こんな僕らですけど、……(笑)」 真面目にいきかけたものの、なんか“おしり触る僕ら”みたいだ、と気付きました(笑)。 T「みんながそうみたいやん」 K「ここだけ!ここだけ!(笑)」 自分のいるスペースを両腕で示す。ちょっと剛さんも範囲に入れてみるw K「若干ここも入るでしょ?」 T「オレ別に触ってへん、オレ人生の大半お前にケツ触られてんねん」 K「ええがいな!!」 T「エレベーターで何回触んねん」
・K「わぁかった(笑)!こんな僕を…こんな僕たちを(笑)、支えてくださっているメンバーに、あらためて拍手をお願いします!」 T「僕たちってボリューム2ぐらいやった。カニミソのボリュームやった」 K「もう今日、寿司屋の話からぐだぐだや(笑)」 T「あーほんまや…!寿司屋いかへんかったらよかったー…!」 わざとらしく天を仰ぐ剛さん(笑)。
・ご挨拶。 K「2008年は、剛とステージに立っている時間が多かったなと思います。これからも、二人で努力して、二人で駆け抜けていこうと思います」
・T「皆さんがこうして愛をもって待っていてくれれば、また必ずここでこうしてお会いできると思います。だからそれまで…別れるなよ」 さっきのカップルに(笑)。 K「最後の最後に個人的に話すのやめてくれる?(笑)」 T「それくらい距離が近いってことや」 K「キンキとあなた一人一人のね」
・K「さっき楽しいって剛くんが言いましたけど、2008年を、こんな風に皆さんと素敵に締めくくれてよかったです」
・T「おーきにーー!!」で帰ってゆかれました〜。