緊急コン第2弾 大阪初日

梅田のバタフライカフェでフォアグラ丼食べてfutariの出会いの日に思いを馳せて(あんま関係ない)、ドームにGO。グッズ売場の出口でお友達と待ち合わせたら続々と友人知人が集合していって面白かったです。お祭りだ☆


拍手レスです。
>nさま
29日にコメント頂いていたのに遅くなってごめんなさい!こんな感じのコンでした〜^^ 座長はとっても一目置かれてます☆


ちょっとだけ。んああー実家のキーボード打ちにくい!キィ!

完成しました。
普通に楽しかったけど、そういえば去年の今頃は毎日溢れる即興曲攻撃で大変なことになってたことを思えば、普通かもしれない(笑)。ま、年間を通していっぱいタイヘンなもの見ましたけどね!



・光一さんはセットなし…でもやっぱ茶髪素敵!剛さんはふわふわした白くて大きなキャップで登場。よっしゃ可愛いまま大阪に来たー!勝訴!!(笑)キャップにはサイド(というか横かぶりだからおでこの上)にでっかい安全ピンのブローチがついてます。小さなチャームもついてたかも。
・あの階段を降りてくるftrは本当に神々しくて何回見ても感動的…。そして赤いジャケットの裾を翻して歩く光一さんがもう腰抜けるほどかっこよくてかっこよくてかっこいい>< 今世界一かっこいい>< 肩で揺れる飾り紐までかっこいい><
・K「改めましてこんばんは!堂本光一です!」 T「改めましたところに改めまして、こんばんは。堂本剛です」
・K「もう2008年も残り少なくて…あと数日で30才ですよ」 T「ねえ、気を付けてくださいよ。20代最後なんですから、発言にも気を付けていかないと」 K「…それは俺に釘をさしてるのか?」 T「いえもう、30になったら一切言わなくなって、あれ若気の至りだったということにするならそれでもいいですけど」
・「まぁね、取材とかでもよく聞かれるんですよ、30になりますけどどうですかとか」 T「きかれますね」 K「でも僕は一切意識してないですね」 T「そうですか」 K「体力的にも中身も10代のままですね!」 T「…隣でずっと見てきてますけど、『はい』とは言い難い…」 K「……。まぁ、そう思おうがそう思わな@$%かろうが」 T「噛んでる時点でオッサンですから(笑)」
・K「そう思おうが思わなかろうが」 T「うーん、そう思おうが思わまいがでいいと思いますけど…」 K「そう思おうが思わなかろうが」 T「そう思おうが思わなかろうが」 K「Yes!…Yes,We can」 T「…外人来ましたけどね」 K「そう思おうが、…もう何を言うつもりやったんか忘れたわ!(笑)」
・T「もう潔くいってや、ここが29でこっちが30やったら」 K「あ、そういう感覚俺ないですね」 地面に日付変更線みたいな29と30の境界線を書いて、それをさっとまたぐ剛さん。 T「こう思い切りよく行ってや。大阪のおばちゃんみたいなことすんなよ。『…とかいってw』みたいなんやめてや」 またぐとみせかけて戻ってくるめんどくさいボケ。 K「僕は意識しないで普段どおりにいきたいと思います」
・K「2008年ももうクリスマスも過ぎて…皆さんは素敵なクリスマスを過ごされたと思います!メロンパン1個なんてこともないと思います!」
・K「キンキキッズ、いつもは東京で年末年始ライブをさせてもらって、1日には剛くんに股引をもらったり…」 T「イチロー選手もはいてるやつね」 ちゅーもらったりうすうすもらったり。 K「でも今年はいつもと違うことをしようということで、僕らの地元、ここ大阪で」 T「せやから誕生日タコ焼きとかあげよか。めっちゃでっかいタコ焼き。なんかもうタコ丸一匹入ってるやつ。それやったらオレ自分ですごいがんばって焼くわ。こんなでっかい鉄のやつでこんなんやって」 また妄想ツヨシワールドのスイッチが入って、巨大な串(?あれなんていうんですかね…千枚通しみたいなアレ)を肩に担いで巨大タコ焼きを懸命にひっくり返す剛さん。 K「それ間違いなく生焼けですよね中は」
・K「いつも大阪から東京に年末年始見に来てくれてる人?」 いっぱいいますよー。 K「今年は僕らから大阪に来ましたから」 T「だから皆さん交通費も浮いて、その分グッズ代に回せますね」 K「あっはっは!そういうことなの?(笑)」 T「当たり前や、交通費宿泊代、大変ですよ。でも僕やったら、アーティストのファンやったら、グッズは買わへんかな。『これ800円すんの!高いなぁー』」 K「(笑)」 T「まあ、高くてもそれを買ってもらえるだけの魅力のある僕らでいたいなと思いますけど」 K「それはそうですね」 よろしくおねがいしますorz
・T「でも交通費もやけど、この後みんなちょけてご飯とか行くんやろ。『あそこぉ、私だったらあの曲にするなー』とか言うんやろ」 ww K「『あの曲で、光一と剛がお互い見て笑ってたね〜☆』とか言うんやろ」 wwwww K「笑わないからw 見て笑わないから!ww 笑ってるとしたら、こー出てきて、あれっかぶってる!とか」 笑ってるやないか。
・K「さっきも出てきたら、ああっかぶってる!ってありましたけど(笑)」 T「…まぁこっちも、かぶってるなと思って見てるわけですが」 K「……。カブッテナイヨ!」 T「また別の外人来ましたね(笑)」 K「カブッテナイヨ!」
・K「僕、久々に、何年ぶりかで茶色くしたんですよ。でも誰にもなんにも言われませんでしたね!」 ヲタは気づいてましたよ!(笑) T「茶髪にしてしまいましたか…」 K「…それ、『してしまって大丈夫ですか』って後に続いてますよね?」
・K「FNS、あの番組楽屋がホテルの部屋なんですよ。んで出番終わって、ラジオ録ったりしましたけど、まだ時間あるから、その間にホテルの部屋で…」 合間どんだけ暇なんだFNS。でも時間有効活用できてなによりでした。 T「すごいですね。ホテルの部屋ですか。髪染めるのは大体美容室か、洗面所ですけど…。こーやってブラシこうして…オカンが髪染めてるとき、百獣の王がうちのリビングに!て。めっちゃオールバックなってて」 K「それは白髪染めですよね?!違いますから!(笑)」
・K「僕はまぁ、ナウな言葉で言うと、メッシュしたんですよ」 T「うーん…『ナウ』と『メッシュ』の感じがもうごちゃごちゃですけど…メッシュ入れましたか」 K「メッシュにしてみました。でも俺、2005年かな、」 T「めっちゃよう覚えてる(笑)」 K「もう真っ黒にしてみようと思って、染めんのもやめたんですよ。でもあんま真っ黒にならなかったんですよね。もともと茶色いし…」 T「今まで色々いじった名残なんかな?いっぺん金髪にしてブリーチかけたりすると…。オレもなんもしてなくても、パーマみたいなそうでもないようなん生えてくる」 K「んー。だから黒くしてもなんも言われないし茶色くしても誰にもなんにも言われなかった。とりあえず茶髪にして大阪に来ました!」
・K「だからちょっと女性の気持ちがわかりましたね。女の人ってそういうとき気づかれたいんでしょ?」 T「オレは気づくねん。スタッフの子でも、『あ、髪切った?』『はい昨日…』とか」 K「俺気づかんわー」 T「服でも『あれ、その靴現場に履いてきてへんかったよな、どこで買うたん?』『あ、ついこないだ…』とか」 K「気づかねー。見てねーもん」 T「おまえがなんぼ衣装替えしても、お客さん誰もワーって言わへんようなもんやで。『12回もチェンジしたのにな…』って」 K「それはこっちが努力せなあかんとこや(笑)」 T「ブログとかで『光一くん今日は1ポーズで通しました』」 K「それは色味とか考えなあかんとこや(笑)」
・さてSC。 K「キンキキッズ今年シングル1枚だけだったんですよね」 頼みますよー。 K「シングルでは今までになかった、ノリのいいジャジーな曲なので、皆さんもノっていただければ」 T「ジャニーな曲じゃないですよ」 K「(笑)ジャニーな曲ってどんなんや!」 T「まあ、間違いなくタイトルは『YOU』ですよね」 K「間違いない」 T「得意のツイストで…。Aメロで5回くらいyouって出てきて。最後大サビいって、You!チャーラーラー、ジャーン!で終わる。…これ作ってJアルバムに入れよか。歌詞もさ、ジャニさんこれ教えて〜っていっぱい問題書いた紙持ってって、『何これ、藤原鎌足じゃない』とか書いてもらって、それそのまま歌詞にすんねん、『作詞:ジャニー喜多川』で」 K「何これ、You達が勝手にやったんじゃない!」 T「それええな、『You達が勝手にやったんじゃない!』それタイトルに…」 K「いけるな…」 T「……」 K「…まあそんな目論見もありつつ(笑)」 T「ありつつね(笑)」 孫たちの悪巧み☆ ちょっと真剣にfutariで検討してたのが面白かった。タッグ組んで悪戯するキンキちゃん大好き。


・K「ふざけた映像もお見せしましたが…今からやる曲は、僕らがデビュー前にやっていた番組の主題歌で、負けたらアカンという曲です。以前はここで、たよりにしてまっせって曲をやってたんですが、なんかの弾みで負けたらアカンやる?ってことになって。ただ、若干フリがあやしい…。振り起こしをしたんですけど、映像が古くて、俺が映ってるとき剛くんが何してるかわからへん、剛くんが映ってるとき俺が何してるかわからへん」 T「だからほぼ想像です」 K「ほんまそんな感じです」
・K「俺らが16才くらいですよね。その映像のとき、ちょうどMAの二人もバックにいたんだよね。米花はそのころ南米から出てきたんだっけ?」 はいそーですと頷くヨネ。 T「町田くんはそのころ35、6やっけ?」 そうですね!と頷くマチコさん。
・さて素敵なぐだぐだを披露してくださいました(笑)。うひゃうひゃ笑ってる光一さんも、アヒル口の笑顔の剛さんも、かわいい☆ 最後に手を差し伸べ合うとこで、「ぐだぐだや…(笑)」と崩れ落ちる光一さん。


・後半MC。K「客に見せたらアカンもん見せてもーたな」 さっきの負けアカの件。 K「やろかってなった時もAメロとか覚えてなかったんですよね。がんばらなアカンでなんとか♪くらいしかわからへん」 T「どこ歌ってるかわからんようになる」 お茶持って剛さん戻ってきました。 T「でもすごい歌詞やんなぁ…(笑)。当時でも、リアル関西弁ちゃうやん」 K「そうやな」 T「がんばらなアカンでベイビー、がんばりどきやメイビー…(笑)。ほんで、なんやこれしき、て言わへんこともないかもしれへんけど、もーちょっとなんかあったんちゃうかなぁ思いながら」
・K「や〜でもさっき、はっちゃけようと思ってんけど、はっちゃけようにもはっちゃけられへんかった」 T「なんか恥ずかしいストッパーがかかるねんな」 K「そうやねん!」
・そーいやこの日のどっかで剛さんが「ぬるっと入ってくる」って言ったんだけど、なんの話やったかな…。次の日もこの言い回しが出て、それはジャニさんの現れ方の話だったと思うんですが、初日はなんだったかなぁ。光一さんがぬるっと入ってくる話だった気がするんですが。会話に入ってくる?なんだっけか?
・K「今年は7月にツアーが始まって、剛くんは合間にドラマ撮影して、撮影の合間にライブして」 T「33分探偵ね、ほんまやりがいがあったのかなかったのか…(笑)」 K「なんや、…凍った魚は刺さる?」 どんどんテキトーww T「あー……痩せた鰹なら刺さるよね?!」 あれっ剛さんもうっかり忘れぎみ(笑)。 T「台本は、『刺さります!』やってんけど、テンション上がってもーて『やせた鰹なら刺さるよね?!』」 K「上がってもーたんか(笑)」
・T「あれさぁ、金田一は推理が当たるから長ゼリフ入れてもまだやりがいあるねん。でも33分探偵、一生懸命憶えても全部違うから。金田一は『あなたはこうこうこうですね』『フッ、何を言ってるんだ』『○○さん、あの時あなたは、…』って長ゼリフばーって言ったら、『…仕方がなかったんだ…』ってなって、相手の人の芝居の間また次の自分の長ゼリフの準備して、ってどんどん推理が当たっていくからやりがいがあったけど、言うこと言うこと全否定されるから」
・K「ま、あさみは南大沢周辺の駅で一人でおしりかじり虫を踊りましたけどね。誰もスタッフいなくて引きで撮るっていう」 K「えー、周りに人おらへんの」 T「やじうまいっぱいいたよ」 K「うわぁ(笑)」 T「スタッフも離れて、遠くのビルから引きで撮るっていう」 K「そういうときスタッフも映ったらアカンから離れとかなあかんからな。まだスタッフがいたら、あ〜なんかの撮影やなってわかるけど」 T「しかもおしりかじり虫の踊りやから。『剛さんきいてください…私、女優としてやってはいけないことをやってしまいました…』言うてた。そらやったアカンわ。あと、一人でカーネル・サンダースに『なんでやねん!(バシッ)』てツッコむとか」 K「うわー(笑)」 T「オレらは車の中から『やっとるわ…』て見てるっていう」 でも案の定あさみんはノリノリだったようですよ。結構やりたかったんかい!みたいな感じで(笑)。 K「まあね、剛くんにとっても共演者の方にとっても新境地みたいな」33分探偵の撮影は、ハードスケジュールだっただろうけど、光一さん的に安心して見てられたんだろうなーと思います。なんかそんな感じがした。
・K「でも長瀬も池袋ウエスト〜で、最後のほう、血まみれで池袋を走ってたわ」 T「あー」 K「あ、俺、家なき子でセーラー服で渋谷走った!」 T「でもそれはまだ…」 K「今ふっと思い出した!ショーウィンドーに映ったのみて『ぅわぁぁ』なって、また走ってくっていう」 T「それやったらまだいけるわ」 K嫌やわ」 K「まあなー」 言ったね?じゃあ今度やれセーラー服で渋谷疾走!しんどいスタッフさんよろしくー!!
・T「高橋克美さんはこないだの東京のライブ来てくれはって」 K「そうなん?!俺お会いしてへんかったわ…」 T「楽屋も来てくれはったんですけどガハガハ笑ってて大半なに言うてるかわからへん。『剛君、あっは、あの照明のアッハあそこアッハ!』言うて。『でもすごく楽しかったよ』てそこは聞き取れましたけど、9割わからへんかった」 K「そうなんやー。俺全然知らんかったわ」
・T「地方、ロケで地方行って、ツアーでも地方行って、地方での楽しみはやっぱ食べ物ですよね。おいしいもの色々食べましたね」 K「………」 別次元に行ってるのか返事がない光一さん(笑)。 T「?!食べたやん」 K「うん、ほんまお前あのひつまぶし!食え?」 T「だからあの時はお仕事しててんやん…」 食え?って(笑)。さっきの間はひつまぶしのことでも思い浮かべてたんでしょうか。 K「びっくりすんで!」 T「うん…」 K「ほんまびっっくりすんで!」 T「そんなびっくりせーへんやろ(笑)。そら美味しいんやろうけど」 K「俺が言うてんねんで」 T「……それは説得力あるわ。どんなうまいもん食ってもおまえ、『……(無表情でもくもく)』『…えっ、まずいん?』『や、めっちゃうまい(無表情)』」 K「反応が薄いねんな(笑)」 T「レポーターやったらどつかれてんでほんま」 K「(笑)」
・T「やからオレ、おまえがそういうレポーターする企画立てたいねん」 K「いらんいらん!」 剛さん、ほんまファンくらい「こーいちこんな仕事してほしいなー」ての色々持ってますよね。 K「…昔、それ行け…キンキ大放送とか大冒険とかでも、うまくもないのに『うまいです!!☆』」 客「え〜〜!」 K「しょーがないじゃん!!内臓系とか苦手なのに勧められてもさぁ。今なら『うん、俺には合わねぇ』って言えるけど」 T「だからレポーターして『俺には合わへん!』てさぁ。まぁ苦手なもん出されてうまい言うのはなー。オレも高所恐怖症やのにたっかいとこ登らされて、『剛さーんどうですかー!』『いや〜すばらしい眺めですね!』ってアホかちゅーねん一刻も早く下ろさんかい!」 ま、「あ、光一さん今マズいと思いましたね?」なんて見てたらわかるけど(笑)。それにしても、それ行けにしろ負けアカにしろバリキンにしろトキキンにしろ、非人間的多忙時代のこと意外と憶えてるものなんですねー。…年とって昔のことばっか甦るようになったか? 
・T「地方行くと色々楽しいこと起こりますよね。米花くんが外人向けメニューを出されたり。すごいことですよ」 K「米花はニューヨークでも外人に英語で道聞かれたらしいからね」 T「それやったらまだ、外国という場所のテイストもあるやん。この日本でやで、ほか日本語メニュー出てきたのに米花だけKIMOYAKI…OSUIMONO…」 K「ていうか英語メニューつってもローマ字なだけやん(笑)」 あれ、なんか微妙に話変わってるな、全員英語メニュー出された言うてたけどな(笑)。
・T「あと鹿児島ではなぁ、ずっとビール運んでるオッサンがおってん、ほんまずっとビールばっか運んでて、『あのオッサン、ビール運び何十年やで』言うててん。ほしたら普通にさつま揚げ持ってきて、『あれ、ビール運び何十年ちゃうやん』言うてたら、そのさつま揚げ置きながら『豚足です』て」 あ、すいません前トンカツ書いたわ。豚足って行ってたのね。 K「どう見てもさつま揚げやのに。『え、これさつま揚げですよね?』『いえ、豚足です』 さつま揚げやん!て」 T「そしたら奥さんみたいな人がそのさつま揚げ見て『まだ完成してないのに!』って。奥さんとしてはそれにおろしを載せて醤油をかけて完成、ていうつもりやってんけど、オッサンが先出してもうて、その豚足言われて出されたさつま揚げまた回収されたからね」
・T「あと黒豚があって…」 K「あれ美味しかったな」 T「美味しかってんけど、オッサンがわざわざテレビのなんか拡大したみたいなパネル持ってきて、『うちのこのお肉、番組で1位になったんですよー』『ああそうなんですかー美味しいですね』言うてて、ほんでちょっと何分かしたら戻ってきて、『すいません!さっきの1位じゃなくて2位でした!』 なに1位言うてんねん!」 K「うまかったけどね(笑)」 T「ええねんけど、2位やったら初めからそう言うといてや!あと、『こちら地元の有名なお酒でどうのこうの』て説明して、説明したとこでオッサンがフワッと消えてん」 K「え、これ飲んでええの、なんなん?て」 T「箱に入って、ちゃんと包まれたままやねん。『これこれこういうお酒なんで、どうぞ召し上がってください』やったらええけど、どないしたええねん?って。そんなんいっぱいありましたね」
・K「あと、ボウリングしたりね。……。」 T「そこあんまり触れない方がいいですか?」 K「いやいや」 T「おまえなんで2ステップ入んの。ちょっとやってみて」 軽やかに2ステップ投げ。 T「ほらそれ、なんでなん!」 K「ほんまボウリングの才能は全くないわ!」 T「それ、ショートゴロ取って返すときのやつやん」 K「あーー!!野球やー!!」 確かに!でも野球のボールと同じ軽いステップでボウリングの球投げる光一さんて一体! 
・K「野球かぁ。だから俺、ゴルフもあかんねん。ゴルフってこう、ここ(体の左側)に壁つくれって言うでしょ。でも俺野球やってるから、こう…」 思い切りよく振り抜く光一さん。 K「ゴルフって、打って、飛んでくのを追うっていうやん。でもこうなんねんなー。ま、野球選手でゴルフうまいひといっぱいいるけどな(笑)」
・T「ゴルフはこうやろ?」 K「うわーステージ上でその素振りしてる姿、完全にオッサンやw」 T「こうやって…」 K「あ、手はこうなんか?」 T「ほんでこう(スイング)」 客「おー」 K「いやオオーって言うとこでもない」 しばし素振りの二人。 K「俺、こう振ったら必ずズバーーン!!って右行くねん」 T「右行くか…てかそんな大きく言わなくても(笑)」  ズバーンがでけぇよ。なんか急に大声張りました。 K「ズバーン!て絶対右行く」 そして言われると何回でもやる光一さん。
・K「ゴルフも才能ないわ」 T「オレ結構まっすぐ飛ぶで。でもたまにボールの上だけかすって、トゥルッて見事に下に飛ぶときあるわ。トゥルッて行く」 トゥルッだったかなぁ。なんか擬態語気に入って連呼してたのがかわいかった。
・T「でもゴルフ言うたらうちのオッサンしか浮かばへん。言うたことあるけど、顔が緑色になるとか…」 K「緑色な(笑)」 T「子供のころお父さんと打ちっ放し行って、こうすんねん、やってみ、言うてお父さんオレのすぐ後ろに立ってんねん」 クラブを構える剛少年に近寄って後ろにスッと立つ光一お父さん。お約束。でもそんな密着してないですよ(笑)。 T「『え、お父さん当たるで?』言うてんけど、大丈夫や、よけれる言うねん。だからオレは、そうか大人はよけれるんやー思て、ほんでこっちも子供やからプロゴルファー猿気分なってるからさぁ」 K「わいは猿や!プロゴルファー猿や!…つむじ風舞うティーグランドで♪」 後ろに立ったまま主題歌を歌い出す光一さん。とりあえず参加してみる剛さん。剛さんがフェードアウトしてもまだ歌ってる光一さん。剛少年は早くスイングしたいんですけどね。 K「しーろいボールよー火とー燃ーえーろー」 T「…させてくれへん?!」 とうとう振り返って止めてみました。 K「(笑)」 一応止まったので構えに戻ったけど。 K「…飛べ!強く高く速く♪(中略)」 T「……させてくれへんかなぁ?!」 K「夢を夢を夢を勝ち取ろう♪ 久々に歌ったからさ、最後まで歌いたかってん(スッキリ)」 久々に聞いたわー(笑)。
・で。 T「プロゴルファー猿気分で、振ったら、後ろでパァン!て音して。ボール当たってパァン言うてるからパァン!パァン!て2回音してんねん。アレッ?!て振り返ったらお父さんこんな、忍者みたいになってんねん」 片膝ついてしゃがんで片手で顔を覆ってる剛パパ。 T「めっちゃ顔緑色になってんねん。『お父さん大丈夫?!』言うたら、『大丈夫や』 大丈夫ちゃうわ緑色なっとるやん」 K「子供の前では強いとこ見せなあかんからな(笑)」 昔きいたけど、リビングで素振りしててクラブがスコーンて手を離れて飛んでってガラスばーん割れてそのまま「寝るわ」て消えたとかいうエピソードもありましたね剛パパ。
・T「うちの父親はね、ガソスタで『堂本さんじゃあ開けてください〜』『おぅ』 …ガッチャン、て後ろで(トランク開いた)。『堂本さんすいません…』『お、すまんすまん』 ウィ〜ンウィ〜ン(ワイパー)」 K「ほんま?!ネタでよう聞くけど(笑)」 T「ほんまですよ。『堂本さん、これです…(開けてくれた)』『お、そーか入れてくれ』」
・T「あと、洗車の時に我が父親がブラシで顔面こすられてるっていう光景が…忘れられないですよ。びっくりするでほんま、後ろから見てて、窓開いてんねんで。このブラシ、結構硬い…」 K「硬いであれ」 T「あれで顔面ブワーッて。『お父さん大丈夫?!』『大丈夫や』 真っ赤になってたわ」 K「緑の次は赤や(笑)」
・T「あと、『本日はお日柄もよく…』て土砂降りの日ぃに言いましたからねあの人は」 なんか色々出てきますなあオトン。
・T「でも味とか、親に似てくるよな」 K「だんだん似てくるって言うからな」 T「だからオレ、そのうちジャムパン好きになると思うねん(まじめ)」 K「お父さんジャムパン好きなんか(笑)」 お父さんの話してる剛さんと、それを聞いてる光一さんの、二人のたたずまいがなんかちょっと面白いわ(笑)。 T「うち、お姉ちゃんはチョココルネが好きやねん。ほんでお母さんメロンパンとかクリームパンとかで、オレもそういうの好きやねん。でもうちの親父はジャムパンが好きやねん。でも昔は子供心にもったいない気がして、え〜なんでジャムパンなん?ジャムパンやったら自分でパンにジャム塗ったらええだけやん、て。カスタードはさぁ、“カスタード”ってそれだけで売ってるわけじゃないし、ちょっと嬉しい感じあるやん。そう思っててんけど、最近ちょっとわかんねんなぁ…ジャムパン」 K「そのシンプルさがいい、みたいなね」 T「そうやねん。家族がごっちゃごっちゃしてる中で、おれジャムパン、ていうシンプルな感じ。わかんねんなぁー」 K「だんだん親に似てくるよな」
・T「次のアルバムそういう曲入れよか」 K「ジャムパンでちょうどJやし」 T「そうやん!おまえもそういうのなんかないの」 K「えー?!うちのお父ちゃん…なんもないわー…」 T「なんかないの」 K「Jで、しかも今ここでやろ…難しー!思いつかへんわ…」 T「出てこーへんかー」
・K「そう今年、アルバム出してないんだよね。こないだインタビューの途中で気づいたわ。あれ、出してねーな、て。ジャニーズのJだからもったいぶってる訳でもないねんけど」 T「ジャケット、ジャニさんにしよか」 K「できたらすげーな!(笑)…ジャニさんの若い頃の写真、めっちゃかっこいいで」 T「車に腰掛けてこんなんなぁ?(笑)」 サムアップでポーズ決めるジャニさん。 K「今は社長やのに誰よりも忙しそうやけど(笑)」 ジャニさん口調でテンパりながら前のめりにわたわた動き回る光一さん。
・T「ジャニさんあれやな、昔なぁ、トキオのライブに出たときに」 K「キンキがちょっと時間もらってなんかするってときがあってんな」 T「キンキが出て、はけるときにトキオを紹介するっていう、『トキオー!』て言ってはけなあかんときがあってんけど、自分達のことすんのでいっぱいいっぱいで、紹介せんとハケてきてもうて、そしたらなんかオッサンの声で『トキオー!』って。ほんで後で『ユー達最悪だよ!トキオって言わなかったじゃない!』『ごめん、忘れたわ』『しょーがないからボクが言ったよ!』『えっ!ジャニさんやったん?!』 ジャニさん声だけ出演」 K「これ聞いてた人いたら貴重やでー」
・T「ジャニさん、コンサート見に来てて、ばーって前でたときにこーやってわざと手ぇ振ったら、こんな感じで…」 ぶんぶん手を振る剛さんと、もーいーから、みたく目をそらしながら軽く振り返すジャニさん。 T「照れんねんww」 おじいちゃん可愛がられてるしw そーいやジャケ写の話だったか「You達が勝手にやったんじゃない」の話だったか、剛さんが「やるんやったらオレジャニさん説得できるで」言うてました。孫娘最強ww でもやってほしいですねえそんなJアルバム。ジャケ写は若い頃のジャニさんと、両脇に同じポーズのキンキちゃんを、めっちゃわかりやすい安い合成写真にして。曲目には「ジャムパン」と「You達が勝手にやったんじゃない」なんてのがあって、でも合作のめっちゃええバラードとかも入ってんの(笑)。さあ曲順どーすんだ、光一さんの腕の見せ所。このアルバムを引っさげたツアーのセトリも腕の見せ所。ちょっと今ソロで忙しいから光一とりあえず叩き台作ってみて?とかさりげなくお任せして逃げる剛さんとか。(しばし妄想タイムでした)
・K「今年はシングルも1枚やしな」 T「3枚出すとか言ってたのになぁ…」 K「ま、なんのかんのでね」 そっか…本人的には年に3枚出すつもりはあるのね…orz
・K「さ、そろそろ歌いましょうか」 客「え〜〜」 K「え〜って言っても歌うもんねー」 T「歌うもんねー」


・ビロードで白い衣装になって出てくるとき、剛さんもっかい白いふわふわキャップかぶってきました。綿帽子みたい…と思ったわけではありませんが、綿帽子みたい…って言ったら頭が可哀想な子だな…と思いました(笑)。白無垢だし、こう、高砂的な意味で。


・アンコールのSCの締めはいつも通り「剛カモン!」で剛さん。 T「ズバーン!!」で特効上がって締めました。 T「非常に気持ちいい!明日やったほうがいい」 K「そーか(笑)」
・Wアンコールはなし。4日あるうちの初日ならそらそうかって気もするし、挨拶のとき剛さんが結構消耗してる感じがしたから(言ってることはいつもどおりで、心配なかった)そのせいかって気もする。 T「おーきにー!」で帰ってゆかれましたー。