緊急コン 大分2日目

puchimei2008-11-20

再び前日のカフェレストランへ。シェ・ママンというお店です。まずランチを食べ(リーズナブルで素敵)、しかるのちに、発酵バターのクロワッサンにしようかチーズケーキにしようかチーズケーキにするならどの種類にしようか苦悩し、ようやくチョコレートマーブルチーズケーキを選択しました。おいちいよう!ちなみにお店の人には前の日もいた客だとめっちゃバレてました…店員さん、ちゃんと公演に間に合ったみたいです。よかったよかった。
終演後は居酒屋さんで地元ごはん。メニューに書いてなくてもとり天はデフォなのですね。おいしい〜。地物のカンパチも美味。りゅうきゅうっていう、細切れにした各種お刺身のヅケみたいなのは、初めて食べました。お茶漬けにして。超うまい。九州大好き。


前半です〜。

終わった!


・光一さんはデコ出し。ほんとかっこいい。たよりにしてまっせ前までしかもたないけど(笑)。剛さんは帽子なしの素顔で現れました。
・K「改めましてこんばんは!堂本光一です!」 T「改めまして、改めまして、こんにちは。堂本剛です」
・K「僕らは大分に来るのは初めてなんですね。デビューしてもう…何年目ですか?」 T「12年目です」 K「12年目ですか?」 T「…えっと、キンキキッズの人ですよね?」 K「だってもう、贅沢な話ですけど、デビュー前からライブやらせてもらってるから、わからんようになる」 T「そこはわかっといてほしいです…」
・K「キンキキッズを初めて生で見るって方どのくらいいますか? …あ、いますね!」 T「まあ若干ウソついてる人も…。なんでもハーイ言うといたら見られる回数多くなるみたいな」 そういうとこ指摘する2人が好きですよ(笑)。
・デビュー前からファンもいっぱいいます。 K「よくもまあ、後輩に乗り移らず…」 T「かわいい子、増えてきてますよ?」 K「増えてますからね。あ、あれか、俺らのファンは平成ジャンプの若さにはついていけへん感じかw」 そうかもしれません(笑)。ついていけない、いきたくもない。
・最近ファンになった人? T「…訊くほどはいなかったかな?」 K「じゃあ逆に、最近亀ナシくんに降りようとしてるって人?」 降りる言うなw 客1名「はーい!」 T「いましたね」 K「危ない危ない、ちょっと頑張らんと」 T「そんな頑張らなくても衣装ががんばってるから大丈夫ですよ」 ギラ☆ギラ。渋谷の地下道の変な店で似たようなの売ってて吹いた。 K「関サバな感じで」
・T「大分いいですね☆ 昨日はおさけを飲みすぎました☆」 K「おまえ、昨日オッッサンやったぞ!」 T「昨日はね、お店の人に、地酒とかあるんですか?とかきいて、熱燗をのみたくなって。めずらしいでしょ?」 K「剛くん日本酒ダメな人でしたよね」 T「そうでしょ。でもなんかおいしいなぁって」 K「ほんっまタコみたいやったぞ。こんなオッサン見たことないってくらい」 T「昨日さ、光一が頼んだ料理のほうが先に出てきたやん。アサリバターなんとかみたいな…。僕のんなかなか来なくて、すきっ腹に飲んだのがちょっとね…」 本当にきんきちゃんはいつも前か隣に座ってるんですね。そしてお互い本当によく見てる…。
・K「俺は最近、乾杯のビール一杯最初にいただいたら、もーいいやってなっちゃうんですよねー。眠くなっちゃう」 T「…それのほうがオッサンや」 確かにww 若い頃はイケイケでしたけどもう体もアルコールいらなくなってきましたみたいな。遅ればせながら大人になってきた人と、早くも初老の人。
・T「昨日ごはんのお店行くとき、僕が先に出たはずなのに、後から出た光一くんが先についてて、なんでそんな現象が起こったかというと、道に迷ったっていう…。地元の人が道に迷うっていうね(笑)」 K「そうでしたね」 T「だってオレ、確実にお前がバスローブで足組んでるのを見て、先出てるわーって行ったんですよ」 なんでかなんとなくモエてみる。 T「ほんで着いたら、もうひとりのマネージャーが、子どもみたいな『おれ先ついた〜☆』みたいな顔して、あの人そーゆーとこあるやん」 K「あるある(笑)」 T「『あれ〜遅かったですねえw』言うて。んで入ったら光一いて、光一は光一で『遅いよ〜』って昔の俳優みたいな」 文字では表せない…軽くウザい昔の東京ノリの「遅いよ〜」をご想像ください。
・客「とりてんたべたー?」 T「うん、食ったよ。あれとり天か唐揚げかですごい論争なってて、どう違うねんてえらいもめてた。どっちでもええやんて思いながら僕はいただいてましたけど」 K「俺それ全然知らずにフツーに唐揚げだと思って食ってた。この唐揚げうまいなーて」 T「めっちゃ食ってたな(笑)。この唐揚げうまいってすごい言うてたな」 もめてるメンバーを遠目に、もめてんの知ってるけど我関せずで食べてる剛さんと、もめてんの自体知らんと食べてる光一さん。マイペースきんききっず。そして本当に相方の挙動をよく観察してる…。 T「鶏の天ぷらや、いや唐揚げや、とかえらいもめて、作り方はどう違うねんて、最終的にウィキペディアまで調べて…何をしてんねん」
・K「でもあのとり天はヒットやったわ俺」 T「めっちゃ食ってたな。明日になったら鳥になってるんちゃうかってくらい食ってたで。……大分はこんなトークでも笑ってくれますね(笑)」
・K「あと何にでもかぼすかけるんでしょ?」 客席の反応が微妙だったので。 K「…あれ、俺、外国人の『サムライ、イナイヨ』みたいになってる?」 T「そんなことないやろ。かぼすなんでも使うってきいたよ」 K「味噌汁にも入れんの?…入れる人もいる?へえ〜」 T「お酒に入れる?昨日おさけに入れたわ」 拍手〜。 T「(笑)かぼずお酒に入れただけでこんな拍手もらえた」
・客「関サバー」 K「関サバ食いました」 客「椎茸カレーはー?」 T「椎茸は天ぷらで食べたな。カレーは残念ながら食べてない…」 K「椎茸カレーあるらしいね」 T「…ギャルそねが食べてた?…1位になったん?…2位?何ウソついてんねん!頼むで!どやさ!」
・K「こういう地方の楽しみもいいですね」 T「ほんまそうですよ」 K「今回のツアーは、いつも皆さんに遠くからも来ていただいてるから、僕らから近くに行こうっていう」 T「気持ちもあるし、会場もこういう、近い距離で感じてほしいっていうのものね」 K「やっぱり、大分から大阪に出てくるのも大変ですし、ましてや東京なんていったらねえ」 T「大変ですよ。だから僕らから皆さんのところに行けば、ねえ、そのぶん旅費とかグッズ代に回せますし」 K「?! そういう話?!(笑)」 wwwwww T「当たり前じゃないですか。グッズどんだけ高い思てんねん。ちょっと笑ろてるだけの写真、こんなすんの!」 思ってんのかよ!(笑) T「僕やったら、ウチワは買わへんなぁ〜」 K「もう寒いですからね。ウチワとしての機能はいりませんから」 T「でも、皆さんは買っていただけると嬉しいです☆」 あーおっかしい。銭ゲバきんきちゃん大好き!(ウチワは買わないけど)(写真は買います)(笑ってすらいませんが)
・T「いやほんまにね、今回考えたんですよ。僕らと同じ世代で、僕らを応援してきてくれた皆さんの中には、やっぱり結婚された方も、…結婚されてない方も…、いらっしゃるわけで」 うっさい☆ T「家庭を持って、お子さんもできれば、お金も愛情も時間も子どもに注ぐのは当たり前じゃないですか。そんなときに、キンキキッズが地元に来れば、ちょっとあの頃のキンキキッズを感じに行こうかしら?って思っていただけるかなと思いまして」 ごめんね…全国どこへでも自由に飛んでまわれるファンで…。
・建さんはじめ素晴らしいミュージシャンが。 K「建さんとは…97年ごろからご一緒させていただいてるんですよね。最初は剛も堀越の制服で」 T「そうですよ。堀越の制服で、バスに乗って、NHKもトキキンもバリキン7も」 K「ありましたね(笑)」 T「ほんま、制服でバリキン7のリハーサルて何やねん」 K「知ってる人いるかなあ?(笑)…そんなバリキン7も経て!」 T「今の僕たちがあるわけですよ」 おお〜この頃のこともおぼえてるのね!制服姿もおぼえてるのね!
・SC。 K「さんじゅーさんぷんたんてい、の主題歌で」 T「ええもう僕は地獄の日々でしたね」 K「…なんだっけ、とがってたら刺さるよねでしたっけ」 テラテキトーwww T「……。じゃあ、大分限定バージョンでいきます。カメラさんこっから。…痩せた関サバなら刺さるよね?!」 K「痩せた関サバ(笑)」
・K「大分、ノリのいいお客さんが多くて、昨日は100点でしたから、今日は120点でいってください」 T「…塾の先生みたいですね(笑)」


・月光じゃんけんは、後だしされて高速で変えていくやつ。
・アリーナの、トロッコ脇のブロックにいたんですが、近くにいた子どもに剛さんがにっこりしたのがもう超かわいくて超かわいくて!(2回言うた) ありがとう子ども!


・たよりに〜前。 K「こうして見てみると、小さいお子さんから全然そうじゃない人まで…」 客「ざわ…(笑)」 K「幅広くいらっしゃって、僕はもう感動いたしました!」
・mcハマーが流行ってた時代だのランニングマン実演だの。
・K「かっこつけて踊っても面白くないんで、しゃかりきに踊ります!あと40日だか50日だかで30になる僕が、14,5歳のころやってた踊りそのままに…なのでとても無駄な動きも多いかと思います。そうすると途中でへばると思いますが、その時はこーゆー感じで、『聖子ちゃーん!』」 T「いや聖子ちゃん出てきませんから、出てきはったら気ぃつこて大変ですから」


・イントロの動きでいきなり光一さんが衣装を破壊しました。右腿の前にはりつけてあったキラキラのチェーンが外れました。端っこだけくっついてて、腿から長いチェーンが生えてる状態に。剛さんを見てひっぱってみせて、「こわれたー」みたいな顔で訴える光一さん。「ん??」ってひょこひょこ覗きにくる剛さん。キンキかわいいー。…ダンス中、脚に絡まないかはらはらしましたが、とりあえず無事終了。



・まずネックレスをちぎって捨てる光一さん。そして。 K「衣装破壊ですわ」 チェーンをひっぱって、脚を上下させる光一さん。操り人形みたいに。とかやってたらちぎれて完全に外れました。 K「!」 素早く、そのチェーンを振り回しながら低く構える光一さん。応えて、さっと離れて構える剛さん。間合いをはかって…両者ダッシュ!剛さんジャンプ!光一さんその下をくぐる! K「やりよるな…」 きんききっずに玩具を与えないでください。
・もう1回始まりました。振り回して構える、剛さん構える、間合いをはかってダッシュ、剛さんジャンプ、光一さんその下をくぐって地面に転がる! K「やりよるな…あのジャージ。あのスウェットやりよるな…」 ごろごろしてる光一さんと、マイクを拾い上げておもむろに問う剛さん。 T「あのすいません、これ何なんですか、急に始まったんですけど」 訳わかんなくても全力でがっつり付き合ってくれます。相方って素晴らしいものですね。
・T「じゃあまた話が長いので、皆さんお座りください。お休みタイムです。…いやおやすみ〜って寝たらアカンよ」 K「皆で寝てみよっか。前代未聞やで、コンサートで全員寝る。30分くらい寝たら、ノリもまたよくなるかもしれへん」 T「ああ30分寝ると頭冴えるからね」 K「じゃ、ここ40分くらいMCあるから、そのうち30分寝ましょうか」 客「え〜!」 K「ちょお寝てみるわ。おやすみなさーい」 ステージに寝っころがる光一さん。ちなみに中央の、ステージ際のあたり。 T「じゃあ、どれくらい寝てられるか見てよっか。オレがそばにずっといたらええねやろ」 光一さんのそばに、ステージ際に足を下ろして座る剛さん。
・T「…侮ったらあかんで、この人ほんまに寝るから。堂本兄弟でも、めっちゃ眠いときあって、僕は楽屋のテーブルの下に入って寝るんですけど」 客「え〜?」 T「低さとかがなんかちょうどええねん。でもこの人、新聞紙顔にかけて寝るから。びっくりするわ」 ホームレス(笑)。 T「でも、何してんねん言うてたら、高見沢さんが、おれもそうしてた〜って」 テーブルの下に潜ってる人と新聞紙かけてる人…どっちもどっちですよ。キンキの楽屋は変な光景ですよ。
・むっくり起き上がる光一さん。 T「すっきりした?」 K「ほんま寝そうになった」 言いながらタオルを拾い上げて汗ふく光一さん…そしてまた姿勢を低くしてタオルを振り回しだす光一さん。 T「アカンアカン寝たら…あれちょお待って、なんかまたゲーム始まった」 慌てて立ち上がって、構える剛さん。ふいっとやめて、普通に汗ふく光一さん。 T「…やらへんのかい!」 K「……」 しれーっと拭き続けてます。おいてきぼりの剛さん。 T「悪女やなっ」
・例によって頭の心配をされる王子。 客「髪大丈夫〜?」 T「大丈夫ですよ、ねえ?」 K「…ノーコメンツ」 T「ノーコメントですか」 K「Yes」 T「イエスですか」 K「Yes,We can. オバマデス…」 T「のっちさんや(笑)」 33分探偵にのっちさんが来たときのことや、のっちさん人気に小島さんがびびってたことなど楽しそうに思い出話をする剛さん。…が、光一さんは、無表情で頭の後ろに手をやって、髪の毛をわしゃっと掴んでは離し〜、掴んでは離し〜、という謎の動作を延々繰り返しつつ相槌も打たずにぼんやりしてます。おいおい今度はギアが何に入ったんや。 T「…あの、ボクの話、そんなに面白くなかったですか」 K「いや〜おもしろいよ〜〜」 T「すごい後頭部気にされてますけど。どうしました、眠くなってますか?堂本兄弟3本目の顔してますけど」 K「バカ言うなよ〜w そうだ、小島さんもライブに来てくださったんですよね。新潟だっけ?」 名古屋です光一様…。
・K「昨日、夜は何してました?」 T「残念ながら、絵を描いたりとか…」 K「暗いっっ!><」 T「ゲームしたり…」 K「何ゲームしました?王様ゲーム?w」 T「一人で王様ゲームしてどないすんねん、ソリティアとか…」 K「暗いっっ!><」
・T「何してました?」 K「そいつァ言えねェな」 T「…何やねん」 また無言でタオル振り回す光一さん。剛さんもまた構えてみる。…しれーっとやめて汗ふく光一さん。 T「やらへんのかい!汗ふくためのタオル持って、汗かくことしてどないすんねん」
・K「…ま、ゲームしてましたよ☆」 T「ええ?一緒やん、ゲームの種類ちゃうだけやん」K「だぁってさぁー、することないんだもーんっ」 T「何なんですかその幼稚キャラ、最近堂本兄弟でもちょいちょい出してきますけど」 もてあまし気味(笑)。
・剛さんが溜息ついてるのガン無視で急に。 K「何時に起きた!!」 T「…また一杯ひっかけてんのかな?僕は今日ギリギリ、2時くらいでしたけど…」 K「何時に寝た!!」 T「おぼえてないですけど…」 K「わかるやろ?!」 T「…いや、お前に何時に寝たってきいて、『大体6時くらいかな…』くらいの答えしか返ってきたことないわ」 K「大体6時やな昨日も」 T「ほらお前も正確におぼえてへんやん」 K「大体や、わかるでしょ?!」 T「そんな、おぼえてへんよ、時計見てませんし…」 K「大体くらいわかるでしょーよ!」 何故そんな詰問(笑)。 T「なに、ひれ酒飲んできました? じゃあもう適当に言うわ。大体?大体4時くらいや」 K「何もうヤな人!!」 T「だって、わからへん言うてんのに、『大体何時や言うてんねん!』てチンピラやん。4時くらいや4時くらい」 K「あーもう、それ2回言う人や。わかったわかった、勉強する勉強する、ってやらへん人やっ」 T「そりゃそっちから理不尽が飛んでくるからこっちも2回になんねん。だって、オレが適当に4時や言うて、ほんまは寝たの6時やったら、お前に嘘ついたことになるやん。オレ、おまえに嘘つきたくないねん」 客「キャー!」 K「キャーって全然かっこよくない…(笑)」 かっこええかはともかく、とりあえず光一さんは変な絡み方してくるチンピラでした。一体何を言わせたかったんだ…。
・K「え、4時に寝て2時に起きたら、10時間も寝たことになる…」 T「そうでうよ。オレ本来9時間くらい寝たい人やで」 K「へえ〜!」 タオルぶんぶん。 T「おまえオレのことなんにも知らんねんなぁ!(ぷんすか)」 K「ほえ〜〜!」 タオルぶんぶんぶん。 T「…ちょお、気になるからタオルおいてもらっていいですか」 近寄って取り上げようとするも、サッと逃げる。さらに手を伸ばしても、さっとタオルを遠ざける。 T「うっとうしいオバハンや。めんどくさいオカンみたいなことしよって。それ置いとけってオカン」 取り上げようとする息子。無言で避けるオカン。 T「親戚んち出かけるからそれおいとけって、そのマフラー」 無言で首に巻くオカン。 T「ほら巻くな巻くな!」 きんき劇場でした。
・T「こーいちは何してたん」 K「え、ゲームして…」 T「くさいっ!!><」 K「違う違う!(笑)」 www T「アレッ?なんやったっけ…」 K「『暗い』や」 T「そうやそうやww」 K「母音は一緒や。確かに母音は一緒ですよ」 T「……」 K「母音はそら一緒ですけど。母音はあってますよ母音は」 T「…何回言うんですか」ボインボイン。
・客「温泉入ったー?」 T「温泉入ってない」 客「え〜〜!!」 ちょっと何しに来たのよ何考えてんのよ!ほんと信じらんない!ユー達バカじゃないの!! T「だってライブ終わってシャワー浴びな、温泉までそんな我慢でけへんよ。え、何温泉なん?」 客「別府!!」←ほとんど絶叫である K「別府!広島にいた!」 何か投げてる。…北別府? K「大分の温泉、別府温泉て言うんや」 ココだよココ!また「大分」のつもりで来てるなこの男…。出演者の皆さんとかスタッフとか温泉入ってると思うけどなぁ。どうせええとこ泊まってるんでしょ?もったいなーい。 K「あーじゃああのジェットコースターロマンスのPV、鬼怒川じゃなくて別府にするべきやったなぁ」 T「そーやなあ。あれ果てしなく前にてきとーにとったやつですけど」 
・K「昨日ここのシャワールームさぁ、」 T「(笑)あ、それおまえ、昨日話してたとき…(笑)」 ←言いたいことあるけどちょっと置いといて、まず説明。 T「ここのシャワー、固定のやつで、勢いもあんまなくて、穴が、中心の総長みたいなん出てけーへん。周りの子分みたいなんだけチチチチチ…って出てきて」 そうか、シャワーヘッドの穴は総長と子分だったのか(笑)。 T「だから泡立てた頭、ちょっとこうせな…」 お湯が落ちてくるとこに合わせて頭のほうをぐるぐる回す剛さん。 K「やるやるやるやる!(笑)」 T「やるやろ?」
・K「あとさ、昨日のは首は振れたけど、固定式で首も振れないやつやとどうする?最初冷たいの出てくるやん」 壁にはりついて、必死で手を伸ばしてコックをひねる光一さん。ひねるやいなやさらに壁際に退避。 K「(危うく冷水から逃れて)フゥ〜、みたいな」 T「オレ喧嘩腰でいくねん。来いや!みたいな。っんやねん、冷たいなあ!みたいな」 どっちにしろ間抜けです☆面白いわ〜。
・K「困りますよね!」 T「困りますよぉ」 K「外したいよなあ!」 T「外したい、美容室みたいにしたいわ、ちょっとわざとためて」 シャワーヘッドを髪にもぐらせるみたいにして、お湯を髪の間にためる感じを言ってるらしい。 K「わかるわかる!」 T「…だから、僕ら、今日もこのあと2人で」 シャワーの下で首をまわすきっず。
・K「しかもね、温度も、赤・青って表示してないねん。どっちや!んで、試してこっちお湯やなってなって、全開に回してんけど、普通全開にしたら熱湯やん。それが一向にあったかくなれへんなぁって。ぬるくなかった??」 こっから、さっき剛さんが置いといた話です。 T「…それがね(笑)、昨日食事してるとき話してたやん。かわいそうやなって思って言わへんかってんけど、ボクはちょっと回したらすぐ熱くなりました☆」 K「………。」 客「(笑)」 K「…わかった!!」 と激しく身動きした拍子に、首にかけてたタオルがマイクにかぶりました。 K「……」 T「何やねんそれ、新しい」 K「なんで熱くならへんかわかった!…普通やな」 タオルごしに喋ってみたけど思いのほか普通に声入りました。
・K「シャワー、一列に並んでんねん。んで剛一番左にいたやん。んで俺2つくらいあいて…」 T「おまえ右にいたな」 K「多分、水流がそっちから来てんねん!熱いの全部剛のとこ行ってんねん!」 T「(笑)そうかぁ!」 K「だからや!家でもそういうのあるやろ?」 T「あるなぁ!オトン風呂入っててこっちで台所なんかしたらオトンのシャワーちょっと弱くなってぬるなるみたいな」 ふーん、同じタイミングでシャワーしてたのね。
・K「そういうことちゃうかなぁ」 T「オレちょっと逆に熱くて微調整が難しかったもん」 K「俺ぬるくて、出たあと寒かったわ」 T「そっかぁ…」 K「今日は熱い風呂に入りたいわ」 T「ええよ、ボク多分……どうしたらええんかな??端使わんと、真ん中いったらええんかな?真ん中くらいの温度で多分満足すると思うんやけど。おまえ左端いったら…」 K「…まあ、タイミングがどうか…」 T「だから、オレが先入っても、左端いかんと真ん中いったらええねやろ?」 いい感じに2人ともあったかいシャワーを浴びられるように、何かごちゃごちゃシュミレーションする剛さん。
・客「一緒に入ればぁ〜?」 何千人かが心で思い、数人が声に出しました(笑)。何千人かは拍手で賛意を表明しました。 T「…30手前のオッサンがさぁ…。これ人数多かったらまだ、『ほんとにまったくあの子たちったら☆』てスタッフも笑えるけど、2人やから。『…あの2人…(深刻な空気)』や」 K「(笑)」 T「アカンよそれしたら。2人でお風呂入ったらアカン」 K「アカンな。キミらは妄想しすぎやで」 T「これあれなんかなぁ。例えばウィンクとか、2人組の女の子のアイドルのファンて、2人でお風呂入ったりごはん食べたり手ぇ繋いで寝たりしてほしいんかなぁ?」 K「なぁ!!」 なんでか知らんけど突然さっきひっかかったタオルごとマイクに噛み付いて大声で「なぁ!」言いました。何?!そしてうるさっ! K「びっくりした!」 T「びっくりした!」 T「びっくりしたぁ〜。何をしてんねんオッサン」 K「やった俺もびっくりした」 何自分でびっくりしてんねん。 K「なんか急に食べたくなったんですね〜。自由ですね俺」 T「自分で言うた。温泉で酔うたオッサンや。…ほんま、日に日にですね」 K「何をおっしゃいますやら剛さ〜んw」 T「それがオッサンや言うてんねん」
・そろそろMAを呼び込みましょう。MA米花町田〜とか言いながら出入り口のほうに行く2人。剛さんはMAを迎え入れて、一緒に前に戻ってきましたが、光一さんは出てきたMAをスルーしてステージ奥のなんかをちらっと見て、戻ってきました。戻ってきたら、その不審な行動にみんなが注目してます。 K「…ん?(きょとん)」 T「ん?じゃありませんよ。こっちが、ん?ですよ。何してたんですか」 K「ステージのころがし見てた。こんなんあったかなぁって」 ころがしが何かわかんないけど機材の通称と思われ。 T「本番中に何の確認なんですか!MA迎えに下がったんかなぁと思ったら…お願いしますよ」 K「んー」
・K「ユー達なにしてた!」 MA「ゲームしてました」 T「みんな暗い…」 米「みんなでゲームしたらよかったですね」 T「そうやなぁ…でもみんなやとマリオカートやらされんのやろ」 米「そんなイヤですか(笑)」 T「ちっちゃい画面でマリオカートっていうのがなぁ…そんなに面白くないわオレ」
・K「どうぶつの森おもしろいよ。魚釣りできんで」 また意外なゲーム名きたなあ。名前知ってるだけでどんなんかさっぱり知らんけど。ほのぼのしてそうなタイトルではないですか。そして魚釣りで若干剛さんを釣ろうとしてる気がしないでもない光一さん。 T「魚釣り、今Wiiでやってんねん。こないだ5千なんぼのバス釣ったわ(自慢毛)」 K「ゲームでやろ(笑)」 客「Wiiでもあるよー!」 T「そうなん?どうぶつの森Wiiでも出んの。じゃあ今度それでやってみよっかな……(ハッ)あれ、いよいよ暗くないですか?」 K「友達が増えるよ?」 T「危ない危ない、森に住まわされるとこやった」 剛さん釣り上げ失敗☆ 米「光一さんやってるんすか」 K「ちょっとやった。貰ったから」
・K「米花何のゲームしてたん」 米「RPGです」 K「町田は?」 町「ぼくマリオカート…」 K「一人で?」 町「練習してました…」 K「え〜かわいそう〜ww」 T「かわいそうじゃないよ、なぁ?」
・またぶんぶん自由にタオルを振り回す光一さん。剛さんに叱られても何処吹く風。 T「(光一さんを指差してひそひそとMAに)あれ、どしたらええ?前半よかってんけど、後半コントロールでけへん。パナソニックソニー、コントローラー作ってくれへんかなぁ」 やっぱりサイボーグ疑惑(容姿端麗高機能高耐久、但しやや難あり)。
・K「今日はメシ行くんかなぁ?」 T「行くと思いますけど、この後40分くらい打ち合わせです」 K「そこをなんとか30分に…」 T「オッサンや(笑)。こういうオッサンおるよな。『そこなんとかなりませんかねえ?(へこへこ)』」 K「そこをなんとかw」 T「40分かかるから40分や言うてんねん」 K「そうですか。…そこをなんとか35分に…w」 T「…面白いなぁあの人(笑)」
・T「時間といえば、さのもとはるさんにすごい面白い話あるねん」 打ち合わせで、スタッフがさのさんに翌日の入り時間を言って、次に別の人に翌日の入り時間言ったら、そのスタッフが別の人と会話したものの数秒間に、さのさんが自分の入り時間を忘れちゃったっていう話。 T「すぐ忘れる。そういう可愛いエピソードいっぱいあんねんさのさん*。…あいつ年取ったらそういう人になるわ。天然でキュート」 エッ…すみません、めんどくさいオッサンだとばかり思ってました。キュートなんですね、わかりました頑張ります。…愛深っ!愕然とするわ。 K「え?天然でキュート??」 T「てんきゅー」 K「…テンキューテンキュー」 ←Thank you 
・K「町田さん天然ですよね!」 町「違います!」 T「天然はみんなそう言うねん。あっちやろお前」 光一さんサイドに押しやられるマチコさん。 K「ま、天然と思ってんなら俺の手の上でコロコロコロコロコロ…こっころころころこころころ♪」 町「……」 マチコさんが無言で剛さんサイドに戻りましたww
・K「こころさん〜ってなんだろう♪」 なんか左右に揺れながら歌ってます。 T「…ていうか堂本光一ってなんだろうって話ですよね」 K「それも含めて計算です」 T「そうですか」 K「それも含めて俺の手の上で、こっころころころ…♪」 また左右に揺れながら歌ってます。 T「…思いのほか面白いですね」 気に入ってんのかよ! K「面白いと思ったんやったら剛くんは俺の手の上でこっころころころころ…♪」 T「…褒めると何回もするんですよね」 K「(笑)」 T「しばらくやらんと、ちょっと時間おいて引っ張って、最後にもっかいやってドカンと笑わせたらいい感じやのに」 …何やろ、なんでかしらんけど書いててまたイラッとしてきたわぁ(笑)。なんざんしょ、このイラッとする夫婦感。
・なんだっけ…サッカーの話してた。あ、前の日にサッカーの試合があったのかな?光一さんが古い選手の名前を次々思いつくまま口にして、それゲームでおぼえたんやろとか剛さんに言われてました。 K「シジマールシジマールはクモ男」 マイクオフで剛さんマチコさん間に会話があって、笑い出す剛さん。 T「あの天然は、クモ男言うてん。それを天然のお前は『何ですかクマ男って』。おいおい大事故起きたぞ天然同士で」 無言でまた手の上でころころの動きをする光一さん。 T「何やねん」 無言のまま、こっころころころ…を歌うときの、左右に揺れる動きをする光一さん。 T「歌わずにやるパターン出た(笑)」
・さてそろそろギターを持ってきてもらって、スタンバイしつつ。 K「この歌、こころさんて知ってるやろ?」 と、ぎゃひゃひゃひゃひゃ!と光一さんの生声の爆笑が響き渡りましたよ。 K「町田さんが真面目な顔で、『どんぐりころころの歌ですか?』だって(笑)。町田さんすごい!」 T「すごいなぁ。こっころころころ こころころ こころさんーってなんだろう♪」 相変わらずめっちゃ上手いし(笑)。 T「途中で語りも入るねんな。こころさーんが♪悲しくて(語り)。こころさーんが♪はずんでる(語り)。 知ってるでしょ?」 町「??」 K「知ってるでしょ? どんぐりころころ こころころ♪ お池にはまってなんだろう♪」 T「どんぐりさーんが… かなしくて」 町「???(混乱の極み)」 ちょっとw無敵のタッグ組んで後輩を騙しにかかるのはおよしなさいww T「ヨーロッパ民謡や。どんぐりころころ(ここまでどんぐりのメロディー) こころころ(こっからこころさんのメロディー) このコードチェンジがすごいねん」 K「あっはっ!(笑)」 T「こころさんーってなんだろう♪」 延々歌ってました。本当に上手いし。
・さて本当にお遊びはこれくらいにして。 K「…というわけで僕らもギターを持ちましたけど」 T「はぁ…」 K「(笑)」 光一さんが真面目に喋りだす隣で、剛さん、オンマイクでリアルな溜息(笑)。 T「もう色々気ぃつこて疲れたよ。こんな天然の人ばっかり…」 K「ま、天然と思ってるんやったら、こっころころころこころころ♪」 T「それ、お前が持ちネタにしてもええけど、ゲッツにあげてもええな。ネタなくて困ってるってこないだ言うてたわ」 そんなリアルな。


・HEY!では、へーいみんなーげんきかーい?のかわりに、一回こっころころころを振られました。えええ!と慌てつつぐだぐだながら頑張る私達。


・愛かた前の剛さんのご挨拶。 T「会いにきてくれた皆さんとともに、今日しかない、オリジナリティ溢れる愛を作れて嬉しかったです」
・SCでキャノン砲が発射されるのに合わせて剛さんがかめはめ波だしてた!かわいい!
・光一さんの色紙が、高く舞い上がって戻って来てサイドステージの端っこ(ビロードで出てくるセリがあるとこ)に落下。光一さんは気づかず。ので、曲が終わった後、真面目な曲振りが始まってるけど、そっちサイドのスタンドもアリーナも一斉に手をのばして「そこー!」「そこー!」ってそのステージを指差す。ちょっと面白い光景っていうか気持ち悪い生き物の群れみたいな光景っていうか(笑)。2人とも何のことかわからず、一体何やねんて顔をしてたんですが、剛さんがサイドステージにひょこひょこやってきてくれました。 T「お前の色紙が落ちてんねやん。なんでオレが取りにいったらなアカンねん」 ぶつぶつ言いながらも拾い上げて、センターから一歩も動かなかった光一さんのとこに戻ってお返ししました。そのままポイと餌場に捨てる光一さん。わざと意地悪じゃなくて、普通にいらんやろって感じで。 客「え〜〜!」 T「え〜〜(女子口調)。投げてあげぇや」 あっそう、みたいな顔で、ぽいっとテキトーに放る光一さん。そしたらまたアリーナとステージの間かなんかに落ちたんだったかな? 下からステージに返してくれるスタッフから、前に出て受け取る剛さん。 T「オレ何回おまえの色紙持つねん」 もらっとけばー? んで光一さんは、曲げすぎやから飛ばへんねんとか文句言いながら投げて、今度は無事どっかのお客さんのものになりました。
・K「…というわけで、非常に歌いづらい雰囲気になったので、今日はここで終わりたいと…」 客「え〜〜!」 T「え〜〜。つまんなぁ〜い、あの白い人ぉ〜〜」
・K「今回のツアーでは、なにかキンキらしさというものを表現できないかと考えて、懐かしい曲なんかもといれ…取り入れて」 客「……(笑)」 T「あれ、なんか歌いづらくなったな」 K「何ですか」 T「いや、真面目な話の途中に急にトイレって言われたから」 K「トイレなんて言いました?とれ…取り入れてって言っただけなんですけどね」 客「えー(笑)」 T「え〜〜。大人げなぁ〜〜い」 K「…訂正してお詫び申し上げます」 深々。隣で剛さんも深々。
・最後に帰るとき。 K「それでは最後に……こっころころころこころころ♪」 壊れてる光一さんにお付き合いして、隣で黙って一緒にひょこんひょこん揺れてる剛さんが可愛い>< 
・カーテンに消えながら、 T「それでは皆さん、こころタイムでお会いしましょう〜!」 って何。思いつきでお送りしております。


・Wアンコール。 K「では、最後にこの曲でお別れしたいと思います! …こっころころころ♪」 T「無理です無理です!終われません!」 K「盛り上がると思ったんですけどねえ?」 T「盛り上がるとは思いますけど、音もないですし、無理です」 K「そうですか〜」
・99%のメンバー紹介では、2人でこころさん的に揺れてたんだったかな〜。あと剛さんが歌詞とんでたと思う。なんとか〜な〜んとかで〜♪とか歌ってた。剛さんもちょいちょいやってます。
・最後の挨拶。 K「大分の皆さんの声援は、ほんとに温かくて、また僕らがここに来られることを可能にしてくれるような、そんな声援ですね」 是非また!
・2人になって、帰るときの挨拶で、剛さんが、剛節に加えてなんとかハムニダとかなんとかンヘヨとか入れてた気がする。たとえば「皆さんひとりひとりの愛を感じることができて今日は本当に嬉しかったハムニダ。またこの場所で皆さんと一つになれることを願っていまンヘヨ」みたいな、うまく真似でけへんけども、突然意味なく地味〜にボケてた。
・T「それでは皆さん、最後に、バラードバージョンをお届けします。 …こっころ、ころころ…こころころ」 囁き系で、たっぷりためる系の歌い方で。 T「ここぉろさんって……なんだろう」 ほんま上手いしww こういう剛さんの歌唱力の無駄遣い大好き(笑)。そして光一さんはその後ろで、足組んで、腕組みもして、肩で壁によっかかって、つまりえらいことかっこよさげに立って、聴いてます(ポーズは違うけど恭子姫の試着を待ってるときのような雰囲気だと思いねぇ)。おもしろかわいいものを見る目のような、はたまた、さて俺はどうすっかなという目のような。そして気持ちよく延々歌い上げてる剛さん。 T「こっろころころこころころ…」 K「もーええもーええもーええ!(笑)一生懸命入ろうか思たけどどっから入ったらええんかさっぱりわからんかった」 T「どっからでも入って来いや!」
・T「おやすみころころ!!」でお帰りになりましたー。