緊急コン 仙台2日目

puchimei2008-08-21

じゅんさんれなちさんにちろちゃんが加わって、伊達の牛たんで極厚芯たん定食食べて、さらにマイ神・Hさまとお茶をご一緒していただいて身に余る光栄にくらくらしつつ、再びシャトルバスでGO!ちなみに仙台土産はベタに笹かまと支倉焼(ずんだはちょっと苦手なんで)。あ、そーいや終演後、夜行バスの時間までにあわてて居酒屋でごはんしたんですが、最後の最後にサラダが出てきました。斬新☆エンドマメ☆
午前中と、バス降りた後がものすごい土砂降りで大変でした…。ジーンズを全然いけてないロールアップにしてみたけどそれでも足も裾もびしょびしょ。さぶいさぶい冷える冷える。ホットハウスはトイレ事情がとっても悪いので、開演前はとっとと諦めて、サトミ様バラードでトイレ行ってみましたー。生歌聞きながらオイル交換。贅沢体験(笑)。
今日は剛さんすっきり元気です。寝足りたようです。剛さんが元気に動き回ってるので光一さんは俺は適当に見とったらええわ〜て感じです。


・今日はステージ真横の席。ほんとに客席の一番端っこ。ビロードで使うポップアップが目の前にひいい。
キンキキッズフォーエバー、光一さんパートの時いつも、こっちサイドのステージにいる剛さんが向こうのステージの光一さんを首ごと向けてじっと見てました。ほええ。
・K「堂本の光一ですっ」 T「剛の堂本ですっ」
・9年前来てくれた人?…お互い年とったなー、とか定番の失礼を。
・初めて生でキンキ見るって人は?ちらほらいます。 T「あ、その方たちは失神しますね」 K「失神は困ります」 T「いやもうブログの感想でも『失神しました』っていうのが大抵上がってる」 K「日本で失神てほっとんどないでしょ。マイケルジャクソンなら、マイコーマイコー!(ふぅっと倒れる)とかあるけどさー」 T「(笑)」 K「あとステージにお客さん上げて、泣いちゃってるお客さんをこう…」 剛さんに近づいて、背中を抱いてよしよしする光一さん。しょっぱなから意味のないスキンシップ入りましたありがとうございまーす! T「ま、僕らそこまでしませんけど」 K「ええ、今日はどんだけのお客さんが幻滅して帰るのか」 T「そことの勝負です」
・デビューして10年、建さん始めいろいろなミュージシャンとの出会いもあり、ここまでやってきました。T「そして今日キラキラの衣装着てここに立ってるわけですが」 K「お前仏壇のチーンてやつの下の座布団や」 T「いや座布団というよりはお供えもんの下やよね。お前かて青魚みたいやろ」 K「確かに光りモンやけども(笑)。これ(ベスト)、近くで見ると豹柄なんですよ」 T「…って言われても」 K「だから今日は雄豹でいきます!…雄豹って言うのかな?(笑)」
 T「女豹やったらあれやけど雄豹やったら逞しいだけや」 関係ないけどオヒョウって変な魚いるよね。
・剛さん、何かに気付きます。 T「なあ、あれ見えてんのボクだけかな?」 K「…触れんでよろしいっ」 T「ボクだけに見えてんのかな?」 何ー?何ー?と会場。アリーナのドセンター最前に、「ハゲ王子」ってうちわ持った3人組が。 T「3人いるならちょっと言葉変えたらええのに全員ハゲ王子ハゲ王子ハゲ王子って」 ダメ出し。 K「いいんです。僕は大人だから何でも受け止めます。ファンと何でも言い合える関係なんです」 T「それやったらいいんですけど、パートナーとしてはもうちょっと言葉選んでほしい…」 どうも剛さんはどうしてもハゲ呼ばわりが辛いようです☆自分が言うのはええけど他の人に言われてるとリアルにちょっと悲しくなっちゃってるの…
・剛さんはドラマで大変。K「これツアーの合間を縫ってドラマなのか、ドラマの合間を縫ってツアーなのかどっちかわかりませんけど」 とか言ってたら客席から「なんやかんやー!」と飛ぶ。 K「何だって?」光一さんわからず。ユー見てないからだよ! 剛さんは黙ってステージ奥に移動し、背中を向けて、ふりかえって、「何やかんやは、何やかんやです!」。 K「ああー!そういうことか。金田一みたいな感じで」 T「これ台本みたとき大丈夫なんかなー?って」 K「まだいいじゃん、俺なんか台本に『ギョ!』て書いてあるんだよ」 T「ええやん」 K「魚の目見てギョって言わなきゃいけないんだよ」 T「ええやんか」 光一さんと剛さんのダメポイントは微妙に食い違ってる(笑)。
・T「あと今度な、それなりって出てくんねん。光一ちょお『それなりって一体何なんだ』って言って?」 K「それなりって、一体何なんだ!」 T「それなりは、それなりなり!」 K「…それは私のおいなりさんだ!」 客「キャー!」 キメ台詞殺しが素早くカットイン!そしてキャーって何だ仙台の客! T「ちょっと光一さん。あとキャーもおかしいでしょ。直訳したら…直訳はできないですけど。すごいことになっとるわけやから」 うっかり直訳しかけて気付く剛さん。アカンアカン(笑)。
・現場は大変だよ話。T「昨日も言うたけど、高橋克実さん、すごいメイクのままこんな動きになってたから。ほんでオレが『あの世とこの世をつなぐ仏ロボが、今、目覚める…』とかあてててんけど全然のってくれへん」 K「仏ロボっていいよね(笑)」 本当に気に入っている…何故(笑)。 T「あと高橋さん、頭髪のほうがあれやから、頭に氷水で搾ったハンドタオルぺたって載せてるねん。あと、氷入れた氷嚢ってあるやん、あれを頭に載せて、なんか白玉ホイップクリームのせみたいになってんねん」 K「お前、高橋さんをネタにしすぎや(笑)」 T「ほんまそんなやねんて」 お兄ちゃんから一応注意入りました。でも弟まったく気にしてません(笑)。
・こないだももてぎ刑事も大田原刑事もすごいカッコしてたらしい。高橋さんはピンクのパジャマだったかな? T「ラブなドラマやったらさ、ギャラリーいる中でロケしてたら、視線感じながらちょっとわざと業界用語使ってみたりしてかっこつけた感じにできるやん。でも横でピンクのパジャマ着て氷嚢のせたおっちゃんがフツーに煙草吸ってるからさぁ…いちご大福ホイップのせやで。かっこつかへん」 K「まあ俺も、スーパーサイヤ人みたいなカツラかぶったままギャラリーいる中で普通に待ってたわ」 多分喫煙スーパーサイヤ人(笑)。
・K「だから現場あの業務用クーラー持ってっていいよ」 T「ああ、業務用クーラー貸してくれたら…」 K「1日5万円」 T「……」 ぱったり横向きに倒れる。てか10倍に値上がりしとる。どんなインフレや。 K「…ツヨシ……意識…失ッテル……」 ←昨日どんな台詞だったかもう覚えてないようです(笑)。で、光一さんもばったり。 T「私ハ夢ヲ見テイタノカ…。光一クンハ…?(うろうろ歩き回って振り返って)…アレ?マサカ私ノパートナー……」 ぱったり。起き上がって、K「全く意味がわからん」 T「意味はないです(笑)」
・K「ほんま業務用クーラー持ってっていいよ」 T「4秒くらい持ってっていい?」 K「ぎょーむよーくーらー!(笑)」 T「(笑)なんでやろ、4秒くらいに聞こえたわ…」 K「4秒くらい持ってっていい」 T「ほら4秒くらいに聞こえるやん!」 K「今のはそう言ったの(笑)」 T「なんやねん、おまえMC詐欺師か!」 なんだMC詐欺師って。業務用クーラーと4秒くらいは早口で言うと意外に近いので試してみよう!
・次はガチャピンムックが走るとかガチャピンムック走らせたらあかんよとかやりますって言ってくれはってんもんとか。みんな33分探偵なら…って出てくれるんだろそうな。どんだけモテモテなん主演。
・めざましのセットを借りたり月9のセットを借りたりしたそうな。T「よそのセットを使って経費削減するっていう」 K「じゃあこのツアー中どっかで撮影したら?」 客席は喜ぶけれども。 T「あなた収録どんだけ時間かかるとかわかりますよね?」 K「俺はその間裏で休んどく(笑)」 T「みんなもキャー言うてるけど朝4時とか入らなあかんで」 K「あ、キンキのコンサートで事件が起こるとか」 T「それも面白いけど、もう台本できてるもん。1話からちゃんと見て言ってくれたら…」 K「あ、そうですか」 若干薮蛇(笑)。
・T「ただこのドラマ、どうにでもなるんです、先方さえいいって言ってくれたら」 K「あー、よく走るんでしょ?皆で走る?」 T「バラですね。でも僕走ってんの最初だけで後バドミントンとかやから」 K「何かでメインキャストが走るシーンとか、何故かここ(キンキコンステージ)を走り抜けるとか」 T「できますけど、光一さん業界の人ですよね?ここまでみんな移動するのに…」 K「機材の移動とかいろいろあるわな」 T「33分探偵ほんまお金がない。だからまずお前のギャランティーはゼロや。タダで出ろよ」 K「俺裏で休んでるから(笑)」 T「もう光一くんがちょっとでも映ることによって事務所的には『ギャランティーのほうが…』って話になってきますから。…まあね、今回は無理ですけど、続編でもあればキンキキッズの会場で事件がとか面白いですね。でも、その時は悪いけど、六郎がリフター乗って歌うで。ほんで高橋さんが客席できいてて『探偵、いいビブラートだ』言うで」 見たいなあそんなドラマ。光一さんがいないとキンキコンにならないので光一さんはタダで出演してください。エンドロールの最後に愛情出演て書かれてください。
・T「堂本兄弟でやろっかって話もあってんけどなーこれ色々あって無理やってんけど。大人の事情がなんやかんやあって」 なんでー!なんでー!と客席。 T「言われへんから何やかんや言うとんねん!」 K「探偵、何やかんやとは何ですかっ」 T「何やかんやは、何やかんやです!」
・T「あとなー、今度カツオで人を殺したって六郎が主張すんねん。カツオで刺して殺したってめっちゃいっぱいそれで推理して喋るねんけど、そんなカツオでって無理やって皆にぶわー言われて、逆ギレして『痩せたカツオなら刺さるよね?!』」 K「あはは!(笑)楽しみですね〜」 T「もうそんなんやねん」 K「楽しそーやな〜(笑)」 …カジキに刺されたとーちゃんとじーちゃんがいなかったか。
・例のカチンコが、ふわっどころかとうとう無音だった話とか。
・ろくたんが皆に矛盾だの無理だのを指摘されて追い詰められてキッて睨むカットを「ぎろん」と呼んでるらしいのですが(“議論”じゃなくて擬態語だよね多分)、そのぎろんでどうしても笑ってしまうゲラ(=笑い上戸)なカメラマンさんがいて、どうしてもダメでもう一人のカメラマンさんに交代してもらってたとか。
・新曲の話。K「CM見た?あのナレーション誰かわかる?…あ、正解の人もいましたね、次元なんですよ。あとじゃにーずえんたていんめんとは自分達で言って」 T「一発撮りでやりましたね」


・月光じゃんけんは剛さんが大幅な後だし勝ち。「ええええーーっ!」って光一さんがすごい顔してて、剛さんも破顔☆
・ジェロマPVは鬼怒川温泉
・スケステの上で光一さんは股間を両手で隠して下のお客さんにアピールしてたり。
・バクステでは、やる気まんまんな光一さんに気付いたか剛さんも同時に手を出して前を触りあったぽかったです。一番遠いのでよくわかんなかったけど。


・たよりにしてまっせ前。K「後先の体力考えずにやってたころに戻って踊ります!そのためには皆のパワーが必要です!」 元気玉を集める光一さん。 K「よっしゃ!たよりにしてまっせ!」
・そらもうしゃかりきに踊る光一さん。最後は、何故か剛さんと同じ側からバク転スタートしてしまい…「あっ」と思ったためかダンスで消耗しすぎか、着地も失敗気味に倒れちゃいましたよ。危ない危ない。そのまま寝転がってぜーはーいうてる光一さん。
・客席からもう1回!もう1回!とコール。光一さんは起き上がって再び元気玉を集め…その光一さんに剛さんが正面から寄っていって、頭ぽんぽんぽん。 K「なに頭皮刺激してんねん!」 T「元気を毛根から注入してん(笑)」 つか剛さんが正面から寄った瞬間、客席からぎぃやぁぁぁ〜!って悲鳴があがってましたよ…期待しすぎです(笑)。野生の動物はそっと見守らないと☆
・光一さん、集めた元気玉を剛さんに向けて発射!…しかし剛さん白刃取り!そしてそれで再び両手の間に元気玉を作って…光一さんは「な、な、なにぃ…っ!」みたいな顔してて…光一さんに向けて発射!…しかし光一さんフルスイングでバクステ方面に打ったー!「お〜よう飛んだ〜」と見送る2人。この間また完全に無言。 K「…意味がわからない」 T「何なんコレ?」 K「意味わからんけどこんなん成立すんのキンキキッズくらいやろなー」 T「な」 また自画自賛ですよ(笑)。いやええねんけども。小学生になってる2人は皆大好物ですよ!
・K「いや〜(喋りかけて)…うぇっほうぇっほ!!」 …マイク外しましたけど、実におっさんな、むしろおじいちゃんな、えづく感じの咳が生声で会場に響いたぜ!おじいちゃんしっかり! T「うえっほってお前」 K「いやいや元気一杯です☆(ヒガシ声) 無理矢理動きすぎた」 T「無理矢理動いてたな、無駄にな」
・K「剛は昔カメラ目線多かったな」 T「担当でした」 K「俺昔から苦手やったわ。カメラが嫌いなんです!だってさ、カメラマンでさ、目線外してくださいって言っといて視界に入ってくる人いるやん!」 T「あれ何なんやろなー、言いたいだけなんかな。外せいうといてオレの視界にカットインしてきやがって」 K「目線外して言うてんのに入ってこられたらどーすりゃええねんこっちは。ぼくちゃんわかんない!」 客「かわいー!」 K「かわいいのは知ってる☆」 T「こんな汗だくでぜーぜー言うてる奴かわいい?…光一よかったなあ、かわいい言うてもらえて」
・光一さんの尋問のコーナー。K「昨日ホテル帰って何してた?」 T「すぐ寝た。お前何かしたん?」 K「何もしてないです」 T「…じゃなんで訊いたん?」 K「(笑)何かしたかなぁ思て」 
・T「オレ今朝は10時ぐらいに起きて、仙台市内ぷらぷらしてた」 えっ。一体どのへんを。駅前界隈とかはそりゃもうたくさんのファンが彷徨してたはずですが。 K「俺起きたん1時半くらい…ギリギリまで寝てた」 客「え〜〜!」 K「アカンのか!(ピラ)」 T「お前せやったやろ。オレ、ドラマで全然外出てへんから、なんか外の空気感じたいなあって思って。空見てへんなあって」 K「なんか買った?」 T「え、なんも買ってないです」 K「そうなんや。なんか面白いことあった?」 T「おもしろいこと…特にないですけど…」 忍者セット第2弾を期待してた口ぶりです(笑)。あの元旦の「あれはねーのか、変な色紙は」と同じ口調でした。そして剛さんは特に気付いてない感じ。
・誰もそんなんしてたって言ってないけどいきなりケチつける光一さん。普段ツヨさんがしてきたとか報告してんのかね。 K「ウィンドーショッピングしてたんか。ウィンドーショッピングの意味がわからん!」 T「いやウィンドーショッピングは別に…それは東京でできることでしょ。僕は、せっかく地方に来たんやからその土地を感じたいと思って。その町を歩いて、その土地のもんを食べてって」 K「昼なんか食べた?」 T「昼…は仙台全然関係なく親子丼食べましたけど」 K「おまえ好きやなぁ(笑)」 この口ぶり、剛さんは相当たびたび親子丼食べてます。めもめも。
・T「でもめっちゃ横殴りの雨やったわ」 K「……。あ。雨か」 ええ〜!と非難の声が。雨に打たれながら、「どうせセレブな2人は地下駐車場から会場直行で濡れもせずろくに知りもせずなんでしょうね〜」言うてたんですが光一さんは確実にそのコースです。1時半くらいには小降りになってたしね。 T「そうですよ、みんな雨の中きてくれたから、開場時間早めたんでしょ?」 会場拍手〜。 K「なーんか剛にだけお礼言って俺にはないみたい!」 T「小学生か!…じゃあ皆さん、申し訳ないけど光一くんにありがとうって言ってあげてください」 ありがとー。光一さんご満悦。 T「はいはい。…さ、それではですね、(笑)」
・K「だから今日昼、出る時間に剛いないからさ、きいたら『剛さんどっか行かれました』って」 T「うん、僕どっか行く癖があるんです」 K「どこに行ってくれてもいいけど…帰って来てくれれば」 おおお…お出かけの話とはわかってますが、なかなか深いお言葉です。 T「そりゃそうやん、オレちゃんと帰ってくること前提で出かけるタイプですから。そんな放浪の旅とか出ませんよ」 おおおお。
・K「俺、寝てたら朝…ていうか昼か、掃除のおばちゃんが来てベッドメイキーン!☆って」 ベッドメイキーン☆の音程は、ハッピバースデーディア…のハッピバースデー部分あたりを想像してください。 K「なんでこの人、日本人やのに英語なんやろ思て」 T「えーマジで?なんで?(笑)」 K「寝てて、それで起きたから朦朧としてて、まあええわドアガードかかってるし、ってそのまま寝てたら『ベッドメイキーン!☆』て3回くらい言うて、その後案の定ドアガードがつっ!引っかかって『すいませーん!』言うて帰らはった」 T「起こさんといてくださいの札かけとかへんかったん?」 K「出すん忘れててん」 T「そらお前が悪いわ〜」
・その流れで帝劇でそうじのおばちゃんにオシリ見られた話。K「リハーサルがあまりに時間なくて泊まってたことがあるんやけど、俺寝るとき全裸だから…」 え〜、とざわつく会場。K「アカンのか!…あかん?」 いいよ〜と会場。 K「(笑)いいよ〜言われても嬉しくもなんともないな」 T「そらお前の勝手やからな、誰にも迷惑かけてへん」 K「おばちゃん俺が泊まってること知らんかったんかなあ?全裸で、その時ちょうど、掛け布団こうやって抱っこしてて…実演するとこう」 横向きに寝て、丸めた掛け布団を抱き枕にして抱えて、片足も乗り上げてる。 客「かわいー!」 T「ちょお待て全然かわいないぞ、ケツ丸出しや」 剛さんが正しいと思います。
・K「んでおばちゃんがいつもどおり掃除に入ってきて、『ひゃぁぁ!ごめんなさーい!』逃げてった」 T「じゃあそれ、おしりだけで済まへんかったかもしれへんなあ…」 K「あー!それは私のおいなりさんだって言えばよかったー!それは私のちまきだでもよかったー!失敗したぁー!」 T「…いや、失敗じゃないと思います。言ったほうが失敗だと思います」 剛さんが正しいと思います。
・K「剛さん寝るときTシャツとか着てんの」 T「僕パンイチですね」 K「そのパンツはなんではくのよ!」 T「おなか冷える…だから僕おなかの上にこう布団折ってのせて…」 客「かわいー!」 K「そんなかわいない!」 T「いや、オレのほうがお前より確実にかわいいぞ!」 K「かわいいわ!」←仁王立ちの姿勢から、己がぞうさんあたりを覗き込むように屈みつつ。 T「ちょお待って、そこは男として可愛かったらイヤですよ。ダイナミックさがほしいとこですよ」 ダイナミック【dynamic】=動的なさま。力強く生き生きと躍動するさま。 ざわ…ざわわ…
・K「ま、俺は裸裸裸なんです」 T「じゃあちょっとミュージックステーションアカデミーもさー」 K「違いますよね」 T「出てきてこの議論に参加してよ」
・ヨネはTシャツとパンツだそうな。K「何のために!」 米「おなかを冷やさないようにです」 K「おなか冷えるって顔じゃねーだろ!」 米「顔関係ないです(笑)」 K「(笑)米花くん、こんな毎晩クラブ行ってんじゃないのー?みたいな感じに見えるのに、全然好青年なの。お酒も飲めないし。いっつも『烏龍茶で!』って。たまに今日は飲もうかなってときも、なんか可愛い…」  米「カシスオレンジとか」 客席からかわい〜☆と声が飛ぶと、かわいくないかわいくないって自分の顔さすヨネ。 K「自分で言うなよ!(笑)」
・ところでMAにマイクあげた剛さんは引っ込んだり出てきたりうろちょろしてます。 K「剛おまえ何出たり入ったり…」 T「ん〜?」 K「お前銭湯のオッサンみたいやぞ。キンキキッズになってよ」 昨日と言うてることが違う(笑)。 T「オレとお前がおるだけでキンキキッズやないか!お前最近キンキキッド発言多いぞ」 K「キ……」 T「そこで何で止まんねん、リアルっぽくなるやん」 K「リアルっぽく(笑)」 T「全然リアルじゃないねんけどね」 光一さんは「Sつけろや!」って台詞をもう忘れちゃってたと思われ…。
・町「僕、裸ですね」 K「お!!」 町「自由でいたい」 K「自由でいたいやんなあ!」
・T「そうか〜、町田はラか。じゃオレ、ソ」と町田くんの横に並ぶ。 全会場「???」 T「米花おまえ、ファ」 自分の横に並ばせる。ああ〜(笑)。 T「光一は…ラ♯」 町田君の横に並ばせる。で4人並びましたが。 T「いや別に落ちはないんですけど」 思いつきでお送りしております。 T「光一くんがきょとーんとしてる」 剛さんなんですかその発想!
・K「ツヨシ2人はパンツはくんや」 T「強く育たなあかんから」 K「…どっちかっていうと強くなさそうな2人やけどな(笑)。酒も飲めないし」 T「でもオレ昨日めっちゃ飲んだで!」 K「最近剛飲むようになったな〜」 もう大人になってから10年近いんで…。 T「昨日は、ビールと、白ワインと、スパークリングの日本酒?あれ奈良のお酒にも同じ味のんあって、今家にいっぱいあるねんけど、それのでかいの2杯」 つかワインはともかく、スパークリングて度数ビール並みの、カルピスソーダみたい!と女性にも人気、的な甘いやつですよね?そないに飲んだ飲んだ!ってスネ毛並みに自慢毛はやすほどのこっちゃなさそうな…w 奈良のお酒でスパークリングがあるって何だろう?春鹿かな?
K「俺より飲んでたからびっくりしたわ〜」 見てる…近くの席にいる…どれくらい飲んでるかチェックしてる…。 T「うん、でも帰って見事に寝た。L字で寝てた」 Φコン大阪のL字寝ふたたび。 T「テレビつけてもたれたまま、ああちょっと寝てもうたって気付いたら5時やった」 K「ちゃんと寝な、疲れとれへんやろ」 T「ごごご五時?って志村になった」 剛さん志村に夢中で聞こえてなかったみたいですが(寂)、Φコン大阪のL字寝への心配と同じく優しい声で心配してましたよ。全然寝てない中、せっかくゆっくり寝られる機会なんだからちゃんとしてくださいよ剛さん…。今日問題なく元気でしたけども。
・MAにもホテルでの過ごし方をききましたがマチコさんはすぐ寝て10時間くらい寝てたらしいです。米「僕3時くらいまで起きてました」 K「何しちゃってたの〜?w」 米「オリンピックを…」 K「その時間オリンピックやってないよ〜?w」 いや3時台までソフトの放送流れてましたけどね。 T「オリンピックしてたんやんな」 K「あ、一人でオリンピックしてたの(笑)」 T「最近流行ってるから、ブルータスでも取り上げられてるから」 ブルータス(笑)
・T「ツアー長いけど、今後ホテルで何しよっか?なんかコンコンって行くのも気ぃひけて…しかも疲れてるとき部屋出るとインロックしそうになるやん」 K「ああインロックといえば!俺昔、ホテル暮らししてたことがあるんですけど。自分の家が見つかるまで。ジャニさんにいきなりユー明後日までに合宿所出て!って言われて、明後日って俺明日から名古屋でロケなんですけど…って一生懸命荷造りして」 ヒドスww K「んでホテルで暮らしてて、そん時、タオル一枚でインロックですよ。あん時なんでタオル一枚で外出たんやろ…?なんでやったかなー」 T「そら『ま、先にシャワー浴びてろよ』でしょ」 K「誰かいたらええよ!誰かいたら開けてもらえるよ!」 T「だから一人でシュミレーションしてたんでしょ。『先にシャワー浴びてろよ』 バタン、て」 タオル一枚になって「さき浴びてろよ」って言われても嫌だ(笑)。 K「寂しいですねー。あ、わかった、そんとき長瀬もなんかの事情でホテル暮らししてて、隣同士やったのよ。ほんで何か借りようと思って、長瀬〜って行ったら後ろでパタンって。やべー!って、長瀬長瀬!っつっても長瀬いねーの。そういう時、人間て頭ぐるぐるぐるぐるーっ!て回りますね」 ぐるぐるぐるぐるーっを超早口で言いつつ、頭の横で人差し指立てて高速で回してください。 T「え、どう回るって?」 K「ぐるぐるぐるぐるーって回る」 T「めっちゃ回ってた(笑)」 K「もう色んなこと考えんのよ。関係者以外立ち入り禁止のとこ入ろうかなとか」 T「入っちゃだめですね、関係者以外ですから」 K「とりあえずエレベーターホールに行って、…いやいやアカンアカンってまた戻って、どーっすっかなーって考えて、ふっっ!と見たら」 超高速で、鋭い目で振り返ってください。兄弟のみひまるの回で「牛田さん」て呼ばれたときみたいな感じで。 T「え、どう見るって?」 K「ふっっ!て見たら、館内電話があって」 T「うん、それをなんで最初に思いつかへんかったんかなって思いながら聞いてました」 K「そういう時って頭回りすぎるんですよ。他のことはいっぱい思いついてんけど」 空回りしますよね(笑)。 K「んで館内電話で」 T「先にシャワー浴びとけよ」 K「なんでやねん誰にいうねん。『インロックしちゃったんですけど』『わかりました行きます』ってなったけど、この姿を見られるのもヤやなあってなって。また頭ぐるぐるぐるぐるーって回ったけど、考えても考えても思いつかへん。このタオル、女みたいに巻くか?」 T「疑惑が出ます!(笑)」 K「思いつかへん、しゃーないから堂々と、『あ、ども。ありやとっしたー』言うて(部屋で一人になって)『やべー!やべーよー!』って」 長い思い出話でしたー。
・T「ツアー中、あれやりたいな、口に水含んでやるゲーム。お前も来いよ?」 K「…行けたら行く」 なんでそんななんだ。 T「なっ、付き合い悪いなあいつ!」 MAに訴える。 K「ま、ね、長いツアーですからね。また…」 T「世渡り上手やなー。うまいことかわされたわ」 K「(笑)」 うーん、剛さんの、光一さんを外に連れ出す作戦とか諸々の野望も全然達成できてないと思われ。
・そろそろ次に。ギターのスタンバイをしつつイノッチの知り合いのオカンのモノマネをずっとやってる光一さん。全然わからないよ! T「…光一さん。キャラを定めてステージに立ってもらっていいですか。さっきからの何十分間、わりと困ってるんですけど」 K「あーそう?そらすんません」 T「さらっと謝られた(笑)」


・全抱きとHey!の間のコーナーがさらに長く。MCで、今日しかないライブを作るとかそうすると若干長くなっちゃうかもとか言ってたけどほんとに長げー。剛さんが促してバンドひとりひとりにソロ演奏させて…うーん剛さん気持ちよくなっちゃってるなあ。剛さんが楽しそうなのはええねんけど…私ちょっとダレてテンション下がったなー。すんません。曲やってるわけでもなくてお得意の自由なセッションだから、今これ何の時間?て感じでどこにテンション持ってったらいいのかわかんなくて…。いやでもだって、音楽がセックスだとしたら、やってる当人が気持ちいいのは当たり前で、それを見てる人まで気持ちよくしようと思ったらやっぱ相当のものでなきゃと思うわけですよ。まあ私はもともと音楽ってもんへの感性が鈍いからかもしれないけど。サイコーって思った人もいると思うけど。うーん。右ステージ行って、センターに戻ってきたかなー思ったら左行って、戻ってきたかなー思ったらまた右行っちゃって……もーちょい締まっててもよかったと思うです。
・剛さんと光一さんが向かい合ったときは、また光一さんがまりもっこりな顔になってて…剛さんがするっと離れてったと思ったら、去り際にネックの先を光一さんのチクビームあたりにちょいっと刺してました。「なにしてんの!」て顔の光一さん。
・ビロードのイントロでいよいよ剛さんが目の前に!うわぁぁぁぁ!かわいいーー!ちっちゃい!顔もちっちゃい!どこもかしこも丸い!睫毛長ーっ!後ろ向いてリズム取ってる動きもかわいー!と思ったらこっち見たー!わー手ぇ振ろー!ギャー目があったー!…いや、そんな顔がこっち向いただけでそんな痛い子みたいなこと言わないですよ。これが光一さんだったら「ああ光一様が『客のかたまり』をご覧になっているわ」て思うだけだし。そうじゃなくて、その辺のひと一人一人の顔を順番に見ながらふるふる手ぇ振りかえしてくれてたの。目ぇ合った瞬間、「か、かわいいぃぃぃぃ」と腰を抜かすじゅんさんと私。リアルに力抜けた。なんだあの異常に可愛い生き物はー!なんだあの大っきな目はー!あの目を至近距離で見て、雪崩れるだけで済んでる光一さんは寧ろ強靭だと思う。立派です大将!…うーん、ラダーフライングの光一さんが目の前に降り立ったときは心臓凍るかと思ったけど(座長モードだし怖さ倍増)、剛さんのほうは、見たら脳味噌がいっぺんに一面のお花畑になりました…。ふぃー。
・ボク羽根とアニバの間のすれ違いでは、やられる前にやれ!とばかりに剛さんが光一さんの前にタッチ!光一さんも頑張るも、及ばず!…だから何なのユー達は。これさー、お互いちょくちょく触りあって、うっかりダイナミック的なことになったらどうするんだろうね?もう若くないから平気か?(笑)いやでも若い頃からやってるよねえ。
・愛かた前の挨拶では、K「僕らにとっても思い入れのある、剛との合作でお別れしたいと思います」。そうだこれ前の日も言ってた。


・アンコールはこの日も2人ともツアーTシャツで。シークレットコードのラストは、上にあがれとお互い指しあって、剛さんが行って、ジャンプ☆
・本編が終わった時点で既に8時50分くらい、前日アンコールが終わった時間だったんで、Wアンコールどうかなーと思ったけど、出てきてくれました!挨拶だけかとも思ったけど、せっかくだからもう少し暴れよう!って99%。わーい!
・K「昨日も、もう少しで出るとこやってんけど…色々あって、事故を考慮してやめるって判断になって」 ええー! K「やっぱりあれだけ呼ばれたらね。でも、電車で帰らなきゃいけないお客さんが、戻ってくるときの事故が怖いから」 客「だめだよー!」 K「怒られちゃった(笑)。僕らだって出たかったですよ!」 T「そこおったもんなあ!」 K「呼んでくれてるの、ちゃんと聞いてましたよ。僕らも、出たかったのになあっていう不完全燃焼があって、それを今日のここにぶつける!だからこの夏の体力使い果たすくらい暴れろ!」 命令された☆ 一生懸命呼んだらちゃんと応えようとしてくれはるので、帰らなあかん人はしょうがないけど、あんま「どーせないやろ」って頭でさっさと帰らないほうがいいと思います〜。もう一回会いたかったらちゃんと呼ぶほうがいい。
・メンバー紹介では、咳き込んでちゃんとキンキを呼べなかった建さんに光一さんが気を取られてる隙に(?)、剛さんが光一さんの股間をシャシャシャーッとつついて攻撃。光一さんは「やめて(苦笑)」言うてました(笑)。建さんは咳が止まらないそうです。お大事に。
・最後はいっぱい手を振って。剛さんがぶんぶん手を振ると、Tシャツが引っ張られて、かわいい脇腹とかおなかとかちょいちょいこんにちはするの。腰骨のラインまで見えたわ。あれ若干わざとやな(笑)。剛さんの「おやすみなさぁい!」でお別れ。