緊急コン 長野2日

れなちさんと一緒に新幹線で長野入り。既に相当なキンキ特急ですね…東京駅でロビンくんや△ストラップいっぱい見た(笑)。
チェックインに行ったらただのビジネスホテルだけどそこも女子女子女子。ていうか長野駅前全体女子女子女子。楽しいなあお祭りですなあ。うふふ。狭いからお友達にもどんどん遭遇しました。ほんと楽しー!



さて私、初めてのアリーナクラスのキンキコンですよ>< うわぁ会場狭!アリーナBでしたがもうドームだったら全然Aブロな距離ですよぅ。しかもバクステもすぐ後ろだし。なんてこったい。こんな小さな会場でおキンキ様が見られるとは!


・K「キンキキッズ堂本光一です!」 T「きたのたけしです」 K「そうですか」 さくさく上着脱ぐきんきさん。 T「汗ばむわぁ」 K「花子ねえさん」
・K「8年ぶりのキンキキッズの夏のツアー始まりましたけれども、長野にキンキキッズとして来るのは初めてなんですね!」 ようこそ〜とか客席。あ、なんか新鮮。初めてキンキキッズ見る人いる?とかアリーナにいたお父さんをいじったりとか。
・K「いや〜長野。さっき会場来るとき窓から外を眺めてましたけど………」 しょっぱなから失礼な空気を醸しだす光一さん。 T「なんですか」 K「ね、大体言いたいことはお分りいただけたかと思います(笑)。こんなところに大きな会場があるのか?って風景ですよね。民家をすり抜けて」 T「すり抜けたねえ」 K「そしたら急にドーン!!おぉっ」 T「ええ」
・K「でもここはオリンピック会場として使われたところということで」 T「フィギュアスケートでしたっけ?ね」 ホッケ〜と会場から。 T「アイスホッケー?そうですか。てことで楽屋入ったら床がゴム」 K「な。それ用にね」 T「みんなあれ(スケートシューズ。の歯のジェスチャー)履いてはるからな。だからトイレ行ったら…」 K「あ!お前も思った?!(嬉)」 すごい食い付いた。何や。 T「これの位置が高くて、こう」 歯がついてる分、男性用小便器(俗に朝顔ゆータイプのやつ)の位置が普通より高くて、ちょっと背伸び気味に反り身になって腰突き出さなあかん、てポーズ。K「こうなるな」 同じく反る。 K「ま、わかりやすく言うと、こう…」 腕で輪を作って便器の縁を表現… T「こうなって」 K「こういうことです」 縁(つまりそのへんは丁度光一さんの手なわけですが)に載せんばかりに腰突き出す剛さん。きんきさん…… K「俺は便器じゃない。って自分でやってしまいましたけど」 今日本一便器になりたい男。 K「建さん身長高いのに、建さんですら言ってましたからね〜今日はみんなこうだね☆」反る。今日の流行はここで決まりました。
・T「(腕組みして空中椅子でさーっと進みながら)こっち来てねぇ、こう走りながら窓あけて、ふぁ〜気持ちええな〜って外見てたら」 K「…あ、走ってたって車でか。これ(空中椅子)全然走ってへんなと思って」 一瞬ジョギングを思い浮かべて「?」になったようです(笑)。 T「当たり前や。…長野とか、あと山梨。前キンキで回ったときからずっと思ってるんですけど、なんか心地いいんですよね」 K「ほぉ」 T「奈良に似てる感じあるんですよ。建物がそんなに高くなくて、空が広くて、山に囲まれてる感じ…」 K「それってつまり田にカンムリに吉って書く…」 T「おい。奈良を何やと思てんねん!そうじゃなくて、なんか似てて落ち着くんですよ」 それはちょっとわかる。山に囲まれてると落ち着く盆地っ子。北海道とか若干困る。山はどこだぁぁ。
・T「信州、とか名前ついてる感じもええよね」 K「それは田に人に吉…」 T「なんでイナカとか言うんですか!」 K「イナカなんて俺言ってないよ?」 T「そう読むやないか!」 K「まぁね(笑)」
・T「あと長野、なんやっけ、とがくしとかあるよね」 K「何クシ?」 T「とがくし。蕎麦がうまいねんな、あと戸隠神社とかあるやんなな、パワースポットのとこ」 K「あ、地名?」 T「そう」 K「まぁたお前良く思われようとしてネットで調べたんやろ」 T「それはお前がすることや。オレは自分で行ってんもん」 K「行ったの?」 T「行きましたよ、旅行で。戸隠神社の鳥居のとこで、お〜さすがパワースポットやな〜って立ってたら『すいません写真撮ってもらっていいですか?』あぁ〜しゃあないなぁバレてもーたかぁ(スタァ風)」 K「気付かれてもーたかと」 T「そう、いつもやったら写真アレやけど、ま、こんなとこやし、ええわええわ」 K「うちの事務所写真とか厳しいけど、まぁまぁこんなとこまで来て断るのもなと」 T「と思って、『いいですよ』。そしたらなんかカメラ渡されたわ」 K「あら?」 T「あれ、これちょっとおかしなぁ。でもまぁ撮りましたよ、『あ、もーちょっと下がったほうが鳥居全体入りますね〜』って普通に撮ったわ」 K「おお(笑)」 T「んで返すとき、ちょっと気付けよおまえ、みたいなオーラ出してん」 K「芸能人としてのプライドがなぁ(笑)」 T「けど、ふつーにありがとうごさいました!って深々とお辞儀して行ってしまいました。んで友達何人かと行っててんけど、『剛くんこれヤバイよ』『ヤバイなちょぉスターのオーラ出してかな。…どう?出てる?』『さっきより全然出てる!』言うて」 K「その時点でアカンやん(笑)」
・「で、今度なんか滝があるとこ行ってん。ザーッて滝が落ちてきてるとこで、頭突っ込みたくなって、めっちゃ頭から浴びて、きもちぃな〜って」 K「おー」 T「んで、あーきもちかったぁてタオル持ってきてたからこうしてるときに(めっちゃ風呂上がりみたく頭拭いてる)、向こうの方で、あれ?ドウモトツヨシくんじゃない?みたいな感じになって」 K「そこで気付かれた(笑)」 T「でもそん時はちょっと自分的にアカン時やったから」 K「んな拭いてる時に来られてもなぁ(笑)」 T「逃げたかってん。だから、まぁまぁどうぞどうぞ〜(手で滝を示しつつ素早くハケる)言うたら、なんか(笑)、みんなそうするもんや思っちゃったみたいで、みんな滝に頭突っ込んで」 K「あっはっは!(笑)」 T「3家族くらいにやらせてしまって、ヤバイ逃げな思ってすぐバス乗って帰りました」
・K「へえ〜(笑)。そんな体験あったんや〜。え、いつ?それ」 T「あれいつやったかなぁ」 K「いつ行ったんそんな」 T「去年の夏ぐらいですかねえ」 K「去年の夏、そんなんしてたんや〜」 ちょっとしつこく問い質していた光一さん(笑)
・K「あ、でも俺もねえ、…全然関係ないかもしれないけど、そば打ち名人持ってるから、そん時来てるかもしれない。わかんないけど。全然違ったらごめんね」 知らなかったけどおうち帰ってぐぐってみたら全然違って秩父だったよ光一さん☆
・T「でもほんま、蕎麦は長野がダントツにうまいと思うわ。オレさ、ライブの前はそんな食べへんねん。ちょっとおなか空いてるくらいが歌いやすいねん。だから大体いつも蕎麦、天ざるとか食べて出るんですよ」 天ザル重くね?天が。←老体 T「だから今日も蕎麦食べたいな〜て、長野行ったら絶対蕎麦や!思て、もう昨日の夜着いたときから、明日何時に入ったら絶対蕎麦食べよって」 K「あ〜わかる、そういう気分のときあるよな」 T「決めてて、やのに今日会場入ったらないねん。『あれ?お蕎麦って頼んでくれましたよね…?』『あ、はい、あと30分くらいで来ると思います〜』 そんなに待つんか…(凹)思いながら、なんかミートボールとかあったからそれ食べて」 K「俺も食った☆あと大根サラダ」 T「15分20分経って、『あと15分くらいですかね?』『…うーん、あと30分くらいかも…』『えーー?!』」 K「打ってんねん打ってんねん(笑)」 T「それやったらそこを逆算してさぁ!」 K「で、結局食べられたん?」 T「食べられへんかった」 K「そうなんやー…」 きんきさんって大事にされてんのか蔑ろにされたんのか時々わからない…(笑)。ツヨシ様が食べたいっつってんねんから何をおいても用意しろよそれくらい!いくらでも蕎麦屋あるだろ! わくわくしてた美味しいものを食べ損ねると私のメンタルにはものすごく激しい負荷がかかるので、もし剛さんが私並みに食に執着するタイプなら可哀相だ〜。
・T「でもいる間に絶対食べます」 K「そうやな、いる間にな。もうライブ中食べたらいいんでないかい?」 T「いやここで食べてどないすんねん」 K「トキオのリーダーはメンバー紹介でリーダー!って呼ばれたら弁当食ってたっていう」 T「弁当ソロはリーダーだけですよ。なんでこんな相当な数の人に見られながら食べなあかんねん」 食べて〜☆と会場。 T「普通やで。びっくりするくらい普通に食べるで」 K「明☆とかでよくやるな」 T「しかも中途半端な顔で」 K「中途半端(笑)」 T「あれもうちょっとなんかあるんちゃうかな」 K「でも、誰か名前は忘れちゃったけど、何かの教授が言ってましたけど、食事をしてる姿っていうのは一番セクシーなんだって。だから食事をともにするっていうのはとても素敵なことなんだって」 HoDのジャケ写を連想すべき? 雑誌のお食事ショットもかわいくて好きですよ。 T「そうかなあ?確かに女の子がごはん食べてる姿はかわいいなと思いますけど」 K「やだぁー照れるぅー☆」 T「お前ちゃうわ誰がお前に言うた。女の子は可愛いと思いますけど、男が食っててもオッサンなだけやしなあ」 K「そりゃそうですよね(笑)」
・今日はアリーナだよ。 K「これくらいだと空調も効いて涼しいね〜。いつもは東京ドームという会場でコンサートをやらせてもらってますけど、今日はキンキキッズとしては久しぶりにこんな……ここも長野にしては大きな会場ですけどね」←素 T「……」 んん……? K「え?なんか変なこと言った?」 T「オレが長野人だったらカチンときます」 K「なんで?どこが??」 T「オレが長野人だったらカチンときますね」 K「…俺に7秒くれ!整理する」 会場カウントダウン。 K「よし!…こんな素敵な会場でライブができてね?」 T「それです!お前はほんまに下手!」 K「(笑)。ドームはどうしても元々音楽をする場所じゃないですからね」 T「野球をするとこですからね」 K「今日は皆さんとも一体感を得やすいと思います」
・さて。K「昨日も来る前撮影?」 T「昨日電波ジャックしてました。めざましから…」 K「ああ、俺いいともに出てたんだって?(笑)」 T「あ、出てましたよ」 K「米花が『光一くんいいともに出てましたよ〜』『え、俺出てねぇよ』って言っててんけど」 T「そっくりさんのね、連れが芸能人そっくりですって人が出てくるコーナーで、堂本光一のそっくりさんやって」 K「おぉ(笑)。似てた?」 T「うーん…。光一の、18,9の頃の目に似てるかなぁ?って」 K「それじゃあまるで俺が整形したみてーじゃねーか?!」 T「光一よりは、安田とかに似てるかなって思ってんけど、せっかく出てくれはったし…思って、」 やっぱりアレは優しさだったのね。言うてもーたよ(笑)。 T「まぁまぁ、“そっくり!”て札あげたんやけど、勢いよく“そっくり!”って出したら根元からベコッて折れて、裏の“がっかり!”が」 K「あっはっは!神様降りた」 T「“がっかり!”の方になって、芸人さんとか後ろから皆寄ってきた」 K「笑いの神様降りたんやー(笑)」 いやーあの番宣、剛さんがうちの光一はこの子の30倍は美形だと思ってることが如実に伝わってきて、大変ありがとうございました。
・K「番宣も、ほんとは今日なんだけど」 T「今日はコレですからね。昨日行って。33分探偵、今晩11時10分からです」 K「そう今日でしょー。これ俺残念なことに…今夜はF1の予選なんですよ」 客席ええーーーー!ツヨさん冷たい顔。 K「もう準備万端☆ これね、うちのHDに入ってるのを、こっちに飛ばせるようにセッティングしてるんですよ。ま、そういうの導入しまして。ははっ☆」←相当ヤな感じの自慢毛を生やしつつ  T「……」 K「海外でもどこからからも見れちゃうんですよね。ははっ☆」
・T「お前、相方が、ライブやって、ライブ終わったら撮影行って、撮影の合間にまたライブ来て、ってやってるもんをお前、今日初日、初回やのに」 K「今日は9時から予選なんだよね〜。ドラマは、11時?」 T「11時10分です」 K「11時10分からフジテレビ?」 T「そう、フジテレビ」 K「フジテレビ721♪」 T「?…ちょっとわからへん」 K「フジテレビ721でF1やってんのv」 T「……ほらもう今ので視聴率が変わるわ」 K「いや俺はF1見るからみんなはドラマ見て?」 T「みんな光一くんと同じ時間に見たいやんなあ?」 は〜い! T「俺も見るから、みんな一緒に見ましょうね言うたら視聴率上がんねん」 K「その時間はちょっとねー。今日はね〜フェラーリがシャークフィンを投入してくるんですよ☆」 T「今日は堂本剛のドラマ初回なんですよって話や」 K「シャークフィン、あんまかっこよくないんだけどね〜」 T「お前、お前そんなんもう解散や!」 K「(笑)わかったわかった!見ます、…かいつまんで見ます T「……」 K「俺の部屋のテレビうつんないかもしんないしっ」 T「映るわ。昨日ついとったやろ」 ………えっ? なんで知ってる…… 今のポロリだよね?と静かにざわめきましたが、普通にさらっと言ったしその後も全然気にせず話を続けてます。とりあえず世間の皆さま、剛さんは前日最低限光一さんの部屋のドアを開けてもらってまーす!んでどーせそんなドアんとこから隅々まで全部見渡せるようなしょーもない部屋には泊まってへんのやろから、普通に考えて中に入ってます。いやあ、ライブでもステージ上まで顔合わせないくらいとか無茶な嘘をついてた頃に比べたら素敵な情報開示の世の中が来たものですよ。
・客席と剛さんにさんざん責められて。 K「わかったわかった、見る見る!」 T「ていうかさ、はい見ます言うといたらよかったんちゃうんか」 K「一応嘘はつきたくないじゃない…」 T「いやお前の今の嘘の方がひどい…9割見ぃへんやないか」 K「見ますっ(笑)」 会場拍手。 T「いや、見ませんね。長年付き合ってますけど、お前は堂本剛のドラマのためにそこまでする奴じゃない」 K「(笑)」
・K「見ますよ!」 T「じゃあ明日の公演で訊くからな。最初から最後までどんなやったか」 K 「じゃ、じゃあお前スシ王子見てたんかっ。俺がやってたこと言ってみろや」 T「これやろ(ウミガメのポーズ)」 K「ウミガメね(笑)。…わかったわかった、見ますよー」 見ねえだろうなあ(笑)。ま、家の最新機器くんは録ってくれてるでしょ。
・主題歌は新曲です今から歌います。 K「初めて聴くって人いますか?…それなりにいますね。初めてだと、どうしてもこう聞き入ってしまうんですが(東京からずっとやってる前かがみ)、むしろこうして(本日流行の反り身)ノリノリできいてくださいね」 剛さんを横向かせて自分はその背後について、K「こうやっても(反り身)、前の人もちゃんとやってればぶつかりません(剛さんも反り身)」 2人で反ってるきんきかわゆす。
・で一旦離れたので、ぶつかるバージョンは今日はなしかと思ったら、普通に立ってる剛さんの背後にちゃんともっかい寄ってきて、K「ところが、前の人がちゃんとやってないと、こうなります剛さんのお尻に後ろから光一さんが腰突き出してマグナム界隈を押し付けやがりました。こ、光一さ…っ。きんき!きんき…っ!(何)
・T「…ちょっと…」 剛さんが確実に「当たった」顔してますw ちょっとショック受けてます(笑)。 K「俺もイヤやわ〜☆」 T「お前チンピラか、自分からぶつかっといて何やコラぶつかりやがってみたいな」 K「(笑)」 ええこの実演はね、ソロコンのとき散々見たパターンやけどね、あれ左右やったからわかるけど、今回の指令前後やからね、間に椅子あって全然関係ないよね。例によって意味はないけど自分がやりたかっただけですね光一さん。
・K「みなさんこうしてくださいよ〜」 腰突き出して反りながらノリノリ。 K「じゃあ練習してみましょうか。はいノッて〜」 ヤだよ(笑)。 K「やれや!やらんかい!


・頭の剛さんパート中に光一さん腰突き出すポーズで踊って遊んでましたよ。
・ジェロマPVはプロレス編。バクステですれ違うときに光一さんはまた剛さんのお尻タッチしてました。お、恒例出た。
・リフターはなくて、スケステ乗り換えただけでメインステージに戻ってゆきます。バクステは通(りながらお尻触)るためだけなのね。
・てことでたよりにしてまっせはメインステで。 K「当時の気持ちになって踊ります。当時の俺の映像すごいよ。がむしゃらもええとこ。でも今は月光とかちょっとかっこつけちゃってるけど、当時の気持ちになってしゃかりきにやります」
・いつもよりしゃかりき多めで。最後は剛さんだけロンダートでした。次は曲に行かずにMC。ぜーはーぜーはー言ってる2人。 T「なんで(バク転)せーへんねん」 K「まあ当時はやってなかったからね(笑)。この振付しってる人いるー?」 はーい! K「マジでー?NHKホールで笑われたわ〜。結構かっこいいアレンジのイントロで、いきなりほんまにたよりにしてまっせ〜♪あっはっはっは!って。いくら『キンキキッズ』だってそれはないんじゃないの〜って感じで」
・光一さんが苦みばしった顔でごきゅごきゅ水飲んでます。T「なんか酒飲んでるみたいな顔ですけど。まあただの水なんですけどね」 K「これね、俺、当時よりは体力ありますよ(ぜーはー)」 T「そうですか?」 K「でもね、当時よりやっぱうまくなってんだよね☆」 T「…まあ、そりゃそうですよ。そうでないと10年間成長なしかゆーことや」 K「んでね、うまくなってるから当時より動けちゃうんだよね☆」 T「そーですか」 K「そうすると余計体力使うんだよね(ぜーはー)」
・K「僕らを10年以上応援してくれてる人いる?」 たくさんいます。 K「ね、みんなそれなりに年がね!」 え〜。 K「僕もあと4ヶ月?で30ですから。みそっちです」 T「オレあと8ヶ月あんのかな」 K「お客さん、10代の人どれくらいいる?…20代の人?30代の人?それ以上?」 やっぱ10代少ね〜(笑)。いやいるけどね、中には。
・K「よく堂本兄弟で、よくこんなデビュー当時の俺らを応援してくれたと思うわ言うたら、とむさんに今の方が応援する気になんねーよって言われるんですけど。昔のほうがかわいかったって。(客席をさして)皆さんも、(自分をさして)昔のほうがかわいかった…」 客「ええーー?!」 K「違う違う!みんなが、俺らのことを、昔の方がかわいかったって思ってんのかなって!俺のジェスチャーでわかって!日本語って難しいね〜」 信用ないねえ光一さん(笑)。
・ドラマの話ふたたび。 T「ドラマ久しぶりですよ」 K「どんぐらいぶり?」 T「連続は何年ぶりかなあ?単発はフジテレビさんとかテレ朝さんとか何本かやらせてもらってますけど」 K「単発?…それ俺知らない…」 T「お前、やっぱりあんまり愛情ないねんな…」 K「じゃあお前、俺が最近何年かでやった単発のドラマ知ってるか?!」 T「え?ここ何年か?…そんなんやったか?」 K「愛情ないのねっ!」 T「めんどくさい女か!」 前回の剛さん真似。しかしキャラ作り完璧な剛さんに比べるとめんどくさいオカマだなあ…(笑)。ともあれここシャツ脱いじゃってたので、光一さんが腕組みするたびに露わな肩と腕がにょっと盛り上がって素敵だ☆
・T「ていうかそれオレのやねん」 K「パクったらあかんのか」 T「パクるなや。ジャイアンか。どっちかって言ったらオレのがジャイアンやねん、剛って漢字からしたら」 K「漢字からしたらな(笑)。俺どっちかっていうとスネ夫☆」 T「スネ夫ですか…」 剛だからオレのほうがジャイアン!て可愛いな。小学生。
・K「世にも奇妙な物語です!」 T「ああそれやったら知ってたわ」 K「なん、お前」 T「『光一さんが世にも奇妙な物語出られます』『そうなんや』って情報は入ってたもん。単発でって言うからそんな主演でってあったか?と思って。だって世にも〜はタモさんやん。そう言うてくれな」
K「そんなんタモさん言うたらすぐわかるやん!(笑)その中の1つってことや」 T「そこうまいこと訊いてくれてたらオレは答えられてたよ」 …ま、何でもええけど剛さんは光一さんのお仕事チェック済みでしたっつーことで。 K「てれれれれ↑てれれれれ↓てれれれてって↑てれれれれん↓♪あの音楽コワいな」
・ドラマの話。T「で、1話は結婚式場で事件が起こるんです」 K「現場で起こってる」 T「それは織田さんや」とかやってたんだったかなあ。 K「めっちゃ蚊にさされた!痒!」 腕だか肘だか掻いてます。K「なんかない〜?」T「生姜かなんか塗っとけ!」 邪魔された剛さんがむーとしながらまた話し始めますが、遮って K「ウナコーワのさぁ」 T「……」 K「もろこしヘッドの歌なんやったっけ!」 T「……」 K「えー、どんなやったっけ!」 剛さんの肩にがしっと手を置きつつ。 T「知らんわっ」 K「え〜ちょっと待ってちょっと待って…」 うろうろ。 T「裏行って考えて来い!」 K「えーっと…(きいてない)」 T「後で楽屋で思い出したるから!」 思い出せないのは光一さんなのに思い出してくれるのは剛さんなのか。便利だな。赤外線か。接続端子でもついてるのか。 T「てゆーかさぁ!楽屋でゆーちゅーぶとか引っ張ったらすぐわかるんちゃうかなぁ!」 ゆーちゅーぶ言うなww そらやっぱ見てるよなあ…じゃあみんながどれ再生しまくってるかとか、検索すると金髪ねーちゃんが大量に出てくるとか知ってるよなあ…。ともあれ、冒頭のといい、お互いネットでツアー先の検索したり動画見たりしてる姿を知ってるんだなとなんとなく萌え。
・このへんでだったか…?剛さんが光一さんにぶーぶー言うてるときに、T「なんやねん、クモの巣みたいな服着やがって」 K「?」 T「雨のあとの蜘蛛の巣みたいにキラッキラさせやがって」 綺麗やん(笑)。
・T「ほんま返事せえへん…」 K「聞いてるやん」 T「オレひとりで喋ってる…。そうなんやーとか入って来いや、キンキキッドやないか!K「sつけろよ!」 T「お前がつけろよ!」 もう知らんわ、と剛さんステージのキワに座っちゃいます。剛さん剛さん内股なってまっせ。 K「ポケムヒ出てきた!(笑)気が利くわ〜☆」 塗り塗りしてスッとした〜とか言うてた。 K「ウナのさぁ、女の子がこうやって踊ってるやん」 思い出したようです。 K「家であれを見たあと、鏡の前で一人でやってみた俺がいた☆」 T「………」 K「その後自分で落ち込みました…」 T「今みんな落ち込んだ…オレが一番落ち込んだわ」 光一さん愉快な人すぎるwww その時全裸だったのかバスローブだったのかそれが問題だ。超がっかりな気分になってる剛さんの気持ちもわかるよ!百年ノ恋も冷めそうだよ! 
・で、ドラマの話ですよ。 T「放送時間33分間もたせるということで」 K「あ、1時間番組じゃないの?」 T「11時10分から33分間です」 K「あ、そうなんや〜。俺勘違いしてた。1時間の中で33分かけて解くんか思ってた」 T「リアルに33分なんです」 K「24みたいなことやな」 T「そうです、サーティスリーです」 K「なんか24が増えたみたいやけど(笑)」
・T「だからね、食事時間とかも…これ出演者で抗議して最近やっとやめてもらったんですけど、『食事休憩入りまーす!33分でお願いしまーす!』って何の拘りやねん(怒)。朝の6時から始めて、やっと昼休憩が3時とかですよ。やぁっと飯食えるっていうのに33分って…。高橋さんとかもうこんなやし(ぐったりの極致)」K「年齢的にもな、大変やんな」 T「あさみとか、もうおかしくなってて『ごはん♪ごはん♪(踊りながら移動)』」 K「こないだHEY×3で会ったけど…」 T「おかしいやろアイツ」 K「変わった子でしたね〜」 T「『剛さん!何食べるんですか!』『何でもえーやんけ…』 ほんで食べて、次の衣装着て髪やり直して…ってやってたら33分なんてあっという間なんですよ」 K「そうやんな〜」 T「またスタッフさん達は、前のセットをハケさせて、次のセッティングもせなあかんから、もっと時間とられてかわいそうやん。だから抗議して、やっと1時間もらえるようになりました」 よかったね!と拍手。
・K「俺、スシ王子の時は食べ次第やった」 T「ええなーそれ」 K「え?」 T「ええやーん」 K「食べ次第、つぎやで」 T「それやったらお前がゆっくり食べたらみんな休めるんやろ?」 K「(笑)まあ、だから、僕はちょーっとゆっくり食べましたけどね」 食べ次第=食べる時間しかない、と食べ次第=自分の加減で伸ばせる、で2人噛みあってなかった(笑)。
・K「でももうスタッフさん達、すぐ準備始めますから、そうすると給食食べられなくて取り残されてる気分になる。昔茄子が食えなかったときの気分」 T「今もやろ。なに今は食えるみたいなこと言うてんねん」 K「(笑)いや、給食で茄子の味噌…なんか味噌なんとかみたいなん出てきて、それとずっとお見合い…。それがトラウマになって食えへんねん。5時間目になっても、道徳の授業とかで、『俺がこうしてんのに道徳的にどうなんですか!』って感じやったわ」 T「それ言えばよかったんちゃう?」 K「今なら言えるけど。当時はそこまで頭回んなかったんだね」 T「子どもやったしな」
・K「でも今そういうのないらしいな。好きなものだけ取って食べればいいって」 T「それ栄養的にどうなんかなあ?」 K「何でも、こういう言い方もあれやけど、昔に比べたら甘くなってはいるよな。ゆとり?」 え、給食そんなんなんですか。おじさんたち同様、おばちゃんもびっくりしちゃうよ。
・K「今って土曜日毎週休みなの?」 そーでーす。 K「何年か前まで第何土曜だけとかだったよね」 結構前でないかい? K「フライデーナイトフィーバーや。フライデーナイトフィーバー♪」 T「サタデーナイトフィーバー♪じゃなくて」 K「…違うの思い浮かべてた(笑)」 T「そう?(笑)」 よくわかんなかったけど同じ曲ではなかったよーです。 T「あの半日で帰る感じ楽しかったけどなあ」 K「3時間目で終わりの」 T「でも日本人働きすぎですよね」 K「クレイジーだってよく言われるよね」 T「だってこれ、家族のコミュニケーションに時間を使えれば、防げる時間も多いでしょ」 …何の話(笑)。
・K「うーん。まあでもそれだけじゃないですよ世の中は」 T「お父さんが早よ帰って、今日学校どうやったとか会話が持てればさぁ」 K「でもそれだけじゃないですよ」 T「何やのん?だって考えてみろや、キンキキッズの仕事がやで、夕方5時とかに終わればさ、ほんで朝も7時とかに始まって…6時始まりとかじゃなければさ、仕事終わった後、『おい、飲みに行こうぜ!』とかできるんですよ」 K「うーん」 T「仕事が終わればそれだけコミュニケーションの時間が増えるわけでしょ。だから家族と過ごす時間を増やそうって企業もでてきてるんですよね。ただ、そこと関わる会社も同じようにしないと、意味がないんですよねこれ」 K「…いやーでも俺はそれは嫌ですね」 T「えぇ?」 K「舞台の稽古とかがそんな時間に終わられたらたまったもんじゃない」 T「その時間内に終わらせればええねん」 K「終わりませんよ!俺はええもん作ろうと思ってやってるんです!」 T「だから、それをその時間内に収まるように頑張ったらええんやん」K「嫌です!」 T「何やねん(笑)。早く終わらせられたらみんな…」 K「でも俺は嫌やねん!」 T「おまえどんだけ自分中心やねん、世界はおまえを中心に回ってないねん!」 K「(笑)」 T「大体おまえ時間あってもオンラインゲームで目の下クマつくって『う"ぃ"――』って現れるやん」 そうなのか光一さん(笑)。ルックスは資本ですよ。大事にしてくださいよ。てかこれ、早い話が剛さんは仕事が早く終わっておまえと飲みに行けたらいいのに!って主張してるってことにしていいですか?
・客席も剛さん寄りの拍手を返すので。 K「え、俺なんか間違ったこと言ってる…?なんか俺の人生全部否定された気分やわ…」 あわわ、なんて可哀相な!違う違う、光一さんは日本一の漢です。みんな光一さんのように全身全霊で仕事に打ち込めないだけです。だってしんどいもん。それに早よ帰ってキンキ見たいもん。 T「誰も否定してないですよ。誰一人そんなことひとっことも言ってませんよ」 K「えー…」 T「だから、『剛が言ったこともわかるけど、でもなかなか世の中難しいですよね』とか言えばいいねん。そんな『嫌です!!』とか言わんでも」 K「あーあーあーいいよ僕が悪いんです!」
・ドラマの話に戻りましょう。 K「今何話くらい?」 T「4話終わるくらい…ですね」 K「あー、それは結構放送に追いかけられてますね」 T「ヤバイです。これ来てる間、撮影止まってますしね。いないシーンとか勿論撮ってはいますけど、大体いるんでね…」 主役やからね(笑)。
・ここ、光一さんが内緒にしといてって言うたけど剛さんが無理でしょ広まるでしょ言うた話書きます。見えにくい色にしておくので自分の判断で目を凝らすなり反転なりしてください(笑)。K「去年の今頃は俺がそんなんで大変やったわ」 T「スシ握ってたんやろ」 K「それなんか楽やったみたいやん(笑)。スシ王子ね、堤監督やったから、(大変さが)わかると思うけど…。ドラマ撮って、そのあとすぐ映画で、NY行ったときは3日間で300何カットとか、ものすごいことになってて悲惨やった」 お疲れさんです…。 K「北大路さんとか出演してくださって……これ言っていいのかなあ?」 T「アカンのちゃう?」 K「(笑)言っていいのかな〜。最後のほうね、残り数時間であと何10カットとか、もう無理ってわかってるねん。で、堤監督が考えたのが…あの監督はその場でばーって変えてく人やから…、みんな映画見た?」 見た〜!みんな見たって言ってたよ。よかったよかった。 K「じゃあスシ対決して、その後乱闘になったのわかる?そんでその後、上にいったらぺペロンチーノって奴がいるってとこあるやん」 はいはい。 K「そこ、ほんとはその場に皆がいる予定だったんだけど、時間がないから、俺に付け足された台詞が、『稲子、みんなを頼む!』 そしたら皆がだーって行っちゃって、俺とそいつと2人だけで戦うの」 あっはっはっは!そうだったのかー!(笑) T「その分カットが減らせるんや」 K「言っちゃってよかったのかな?内緒にしといてください」 T「無理でしょう、ネットの世の中」 K「無理やな(笑)。まあ映画もDVDになるみたいなんで、またお願いします」 ういーす。予約しますた両方とも。まずは特上(相当高くて笑った・笑)だけにしとくかとも考えたけど、ええわどうせ買うんやし。これが最後のご奉公☆(奉公言うな)
・現場は皆寝てなくて大変です。 T「これ、光一くんは何っ回も聞いてて申し訳ないんですけど」 というこの話、MCでは2回目ですが?何回もってほどじゃござんせん。裏で色々話してんのかな。ニヤニヤ。 T「助監督さんて役割の人がいるんですけど、その人がきっかけを出してくれるんですね。僕が高橋さんに話すってシーンで、カメラの向こうに高橋さんがいるってことにして、実際はいないんですけど、助監督さんが高橋さんの台詞を読んで、(カメラの向こうでパッと手を開いて)きっかけ出して、高橋さんがいてはる体にして、目線とか設定して撮るんですよ。そしたら高橋さんその間休めるからね。で、助監督さんが、『じゃ僕きっかけ出します。3、2、1、……(シーン)……あ、すいませんきっかけ忘れました』」 K「(笑)」 T「これね、1回なら僕も長野くんだりまで来てステージで言いません。でも2桁越えてますから。『…また動かへんのかい…っorz』」
・K「あ〜俺も昔こういう人いた。『きっかけ出します。はい、2、1、…(じわじわ手が開いてゆく)』 こっち芝居してんのにめっちゃ気になる!」 T「それイヤやなーーあかんなーー。あとさぁ、カメラの向こうに、メイクさんとか今関係ない人が普通にいるの気にならへん?照明さんとか音声さんとかがいて仕事してはるのはええねん。でもメイクさんとかが、ふわ〜っと歩いてたりすんのが気になんねん」 K「だから俺それ、カメラの向こうはなるべくあけてもらえるようにお願いしてるわ」
・T「あとマネージャーが向こうでこうやってふらふらしてんの」 K「それ嫌やな〜(笑)」 T「ライブとかでももうそのへんにおんねん」 ステージすぐ下とかで客に紛れてるらしい。 T「ぶわ〜歌って(マネが視界にカットイン)なんでお前やねーーん♪ 仕事せぇやって話やで」 K「嫌やわー俺ないわそれは(笑)」 T「バラードとかめっちゃ歌ってたら、ここですごいうなずいてて…客か。仕事せーや。何聴き込んどんねん」 K「今日やめてや?」 T「今日はさすがにいられないです(笑)」
・T「昨日もね、新幹線で来たんですけど」 K「新幹線、最終とかで来た?」 T「そうですね。東京駅で改札通るときに、オレこっちギター持って、こっち鞄持って、『切符ちょうだい』『はい、わかりましたっ』で切符もらって、片手にギターと鞄両方持って入れて通って、そしたらマネージャー、オレより先を歩いてたはずやのに、引っかかって『あれっすいません切符出てこないですねえ』」 K「それ、うちもよ!」 T「マジで?」 何のシンクロだキンキキッズ(笑)。
・K「俺もこっち来るとき、マネージャーの前に老夫婦がいて、老夫婦ががちょんって入れて」 T「あ、すいません何て」 K「がちょんって入れて」 T「ガチャンとかじゃなくてがちょんですか」 K「ええやないかがちょんで!…老夫婦ががちょんって入れたら閉まっちゃって、おっとっとってなって、そこへうちのマネージャーががちょんって入れちゃったんですね。で一緒におっとっと、みたいな」 T「(笑)」 K「んで老夫婦が切符取って、駅員さんに『なんか違う切符でてきたみたいです』とか言うてて、マネージャーは『僕の切符出てきませんねえ』言うてて、俺は先入って、あの中にあるんちゃうかー思って待ってて(たるそうに腕組み)、案の定その老夫婦が取った中にあったんですけど」T「なんなんですかねえアレ?」 K「なんなんやろなあ?お祓い行ったほうがええんちゃうか」 T「あ、ほんまお祓いいったほうがええって言ってんねん。移動も、『剛さん、抜け道使います!』言うてブォォン行って『…工事中ですね…』って戻って」 K「余計時間かかったみたいな(笑)」 T「あと『抜け道使います!』言うたら、でっかいトラックからこんなステップおりててキャタピラ下りてきてるみたいな…早よ動けやとか。これ、1回なら僕も言いません。2桁越えてますから!」 なぜそんなマネばかりなんだ。何か吸い取ってんのかキンキさん。
・さてここでギターが登場します。ギター持ってきたMAがご挨拶して帰る。 K「ちょっとドームとは構成を変えようかなと思うんですが、リハーサル3回くらいしかしてないんで…ご容赦ください」 T「ゆるしてくりくり☆」 かわいい…と客席。 K「今のんかわいいんか」 T「おぼっちゃま実写版は僕がやりますから」 K「変態仮面実写版は俺がやる!」 T「やったらええがな」 K「それは私のおいなりさんだ!」 T「なんでオレの目を見て言うねん」 K「それは私のちまきだ!」 T「なんでステージ上でオレの目を見て言うねん。楽屋で言ってください」 楽屋で変態仮面ごっこはありなのか。 K「楽屋やったら誰も聞いてくれへん」 T「それはそうや(笑)。レコード会社の人がお茶すすって聞かなかった振りする」 リアル描写www てかヤだなあこんな人(笑)。でも剛さんのライム王子なんで、キンキ内で処理してください。客席向いて言われても困りますから。


・てことで今回はギターとともに。ええと、このまま手をつないでと永遠の〜がなくて、全抱きとHey!をギターでやったんだったかな。たぶん。そのへんはちゃんとしたレポを見てくだされい!
・全抱きは2人でアコギ、Hey!は剛さんだけエレキに交換。
・Hey!の最後、2人が真ん中に寄ってきてすごい近くで向かい合って…剛さんは気持ちよくエレキ弾いてて、光一さんはもうギターから手ぇ離しちゃって楽しそうに覗き込んでる。てか剛さんのぎゅぃぃぃ〜んって音に合わせて上半身をひょこひょこーんと動かしてる。なんだか変なオモチャみたいだ。あ、あれだ、ダンシングフラワーだ。久しぶりに思い出した単語だけども、あれに似てる(笑)。そして顔もものすっごい笑顔で、なんか笑顔ってレベルを超えた面白い顔してる…と思ったら後日お友達がまりもっこりの顔って言いました。それだ!(笑)
・締めのジャカジャカジャーーーーが剛さんがなっかなか締めないのでもっそい長い。K「長いわっ!」



・愛かた前は、T「こうして皆さんと一つになれたことを嬉しく思います」 K「剛も今言ったように…(←お約束)云々…また必ず!こうして2人で来れたらいいなと思います」
・アンコールは、シークレットコードともう君でした。99%がないからメンバー紹介がないよう>< 今は新曲押しだからしょうがないけど、過ぎたら99%に戻すかシークレットに紹介いれるかしてくれないかなー…あれ大好きなんだもん><
・シークレットの締めで、剛さんが上にのぼって、ウミガメ!のポーズしてたのはこの日だったかな?
・もう君前の挨拶は、剛さんが、T「僕は、この愛を歌に、ダンスに、そしてMCに乗せてみなさんに届けていきたいと思います。ほんとに愛してます」みたく言うたと思う。んで光一さんの番になって、 K「剛くんは『愛してる』とか平気で言いますけど」 T「…聞き捨てならないですね、なんか心が入ってないみたいやん」 聞き捨てならないを確かなんか完全に言い間違えてて面白可愛かったんだけどどう言うたんやったかなー。 K「いやいや(笑)。僕はそういうことは言えませんので、この歌で伝えたいと思います」 
・もう君の最後の最後のソロパートで、「……愛せない♪他にどんな人が現れても」とやっちまった光一さん。うおぉーいここで間違うか!(笑)
・とりあえず終わって、バンドさんも降りて来ます。 T「堂本家のリビングへどーぞー」 やっぱり2人のリビングだったのかここ!(笑)
・K「私としたことが入り損ねてしまいました…。何を愛せないんだか」 T「愛せない、みたいな」 K「逆の意味になっちゃいますね」 T「…もっかいやっとくか」 K「…もっかいお願いします!すいません!(笑)」
・ということで、バンドさんも戻って、光一さんパート&ラストハモリだけやり直し。光一さん、力抜けてこの日一番うまかったし(笑)。てことで無事歌い終わり。 T「ないでこんなん」 K「斬新やな〜」 T「間違って、もっかいお願いします!って最後だけとか」 K「キンキならではやな〜(笑)」 今までしたことないでしょ(笑)。自由になったなぁ…☆
・K「ほんとすいません。ハモリに意識がいってた…あとなんか聞き入っちゃってた、ピアノきれいやなーって聴いてたら…」 T「聴いてないでください」 K「客の気分やった、客になりたかった」 T「お前こっち(ステージ)や。お前あっち(客席)行かれたらオレ、キンキキッドやないか!K「sつけろや!」 T「お前がつけたり外したりしとんねん!」 K「…こんな2人ですがこれからもどうぞよろしくお願いします!(笑)」 仲良しだのう…*
・皆さんはハケて最後に2人。 K「ドじゃありません、ズです!これからもこうして、2人の、2人で、作っていきたいと思います!」
・最後の出入り口のとこで、K「ドラマ見ます!11時10分からよろしくー!」言うてたと思います。


・みんなでものすごい拍手したけど、Wアンコールはなしで。正味3時間弱でした。短くなったなあ!曲も減ってるけどMCを押さえたようです。(レポが増えてるからそんな気がしないな…何故だ)でもめちゃめちゃ楽しかった。アリーナいいよアリーナ>< 開演前のコールも、アンコールも、ドームとは桁違いの一体感で、感動しました。いやソロコンでは経験してるけど…やっぱキンキが最高ですよ私キンキファンだもん!


・ところで、れなちさんが仰った「あの子たちどんだけ自分達推しなの?!」が大変印象的でツボでした。た、確かに…!(大笑)愛かたに始まり愛かたに終わり(そりゃファンも好きな曲だしサービスしてくれてるって意味もあるだろうけど、ユー達なんぼほど好きなんだこれ)、天井や壁じゅうにキンキキッズキンキキッズロゴが映り、どう考えても2人をモデルにした絵本風アニメを作り、壮大な愛のバラードの数々に合わせて2人の写真をビジョンに…。他のグループってどうなの?少なくともこんなバラードの演出はなさそうですよね?アニバとか大変なことになってるよ。生の2人をずっと追ってたから長野でようやく気付いたけど、向かい合った横顔がものすごい近いじゃないか。なんぞあれ(しかしあながちただの映像上のフィクションとも言い切れない距離感・笑)。赤い珠と青い珠が飛んできて融合して金色のナニモノカが生まれるとこなんて保健体育か生物のビデオ教材にしか見えません…!愛かたのサビ前のジャッジャッジャーン♪のとこでサブリミナル的に明滅する2人の映像もすごいし。うーんうーん。きんきすげい。