Φコン大阪23日

あああきんききっずやっぱかっこいい楽しい素敵大好き…。帰ってきてもいろんな曲がめっちゃ映像つきで頭を回ってぶるぶるします。


この日は昼間に地元の一般友とカラオケに行ったあと、一人で参戦でした。友達は、剛さんと同じ学校だったために卒業後に追っかけ本の会社から友達でもないのに「何かエピソードあったら教えて」とかしつこく電話があったりしたのできんきと聞くといやーんな気分になるそうでコンには来てくれないんですけども、BLを嗜む子なので「夏の王様」を歌ってみたらもっそい目ぇキラキラさせて振り返って「今すごい顔近かったね?!」言うてました。喜んで頂けたならよかったさ。思う壺さ。あとやっぱこういちおじさんで腹かかえて笑われました。ヒドイ!って言われました。


そして会場ではブログ「T」のAさま(潔くトラバすべきでしょうか)にお目にかかりました。気さくな奥様で開演までめちゃめちゃ楽しく過ごせました。ありがとうございました〜!便乗して思わぬいただきものまで…どうもすみません。あわあわ。…お会いした瞬間ブログと全然イメージが違う!と言われたのですがどういうことやろか(笑)。いえ褒めていただいたので恐縮するやら嬉しいやらテカるやらなのですが、文章からの想像図がどんなだったのか非常に気になります(笑)。


さて、ではレポです。毎年申しておりますが雰囲気です。捏造です。
ちなみにワードだと10ポイント文字で8ページあります。アホか私は。暇な人だけご覧ください…(笑)。


・OPはやっぱりΦ。黒いジャージっぽい形の衣裳、光一さんは右半身、剛さんは左半身が銀色。剛さんはきらきらのスカーフまいて恒例オープニング帽子。ツヨさんが必要以上に腰うねらせてます。おやおや実にいかがわしい。サビでΦの形をつくる振付がなんか好きー。
・ギャーボニバタ来た!大好き!Gコンの頭で光一さんの肩つかんで歌いだした(ね、のPVに入ってるとこ)の見たときからもっと好き!サビの振付がこれまた大好きだったんですけどここ今回向かい合いぎみにやってる?ほんまやったらだいぶときめくんやけど目の錯覚?
・じゃすげらっじゃすげらっ♪ …ところで光一さんの声が、いますぐ剛さんにプロポリスあーんしてシュしてもらったほうがよくなくなくない?ていう咽喉の調子に思えたんですが大丈夫かしらん。稽古やなんやで咽喉酷使してはるんやろなあ…。


・K「きんききっずの堂本の光一のほうですっ」 T「えー、きんききっずの、きっずのほうの剛です」 39イベントはしたけど大阪には来られなかったので1年ぶりの大阪ですね等々光一さんからご挨拶。
・今回も素晴らしいミュージシャンが参加してくださいまして。 T「乗ってきたら、気が付いたら建さんの帽子もふぁーっ飛び回ってるかもしれませんよ。かぶりものが」 K「…かぶりもの?!」 T「こーいちさん(笑)。それどうすんねん。年取っていったら笑えへんようなっていくで」 K「いやいやいや」 T「どんどん笑えへんで。『ああー……』って」 K「いやいや。ね。ふぁーって」 T「ほんまに飛んできたらびっくりするで」 K「ひぁぁっ!て(飛び退く)。…こういうこと言ってると信じる人いるからね。小さい子とか、それでもこういちくんがすきです、とか書いてくれるから」 T「切ない手紙やったな〜あれは」
・K「ワタクシも年が明けたら20代最後の誕生日ですよ」 会場は、ワーっつか、あー…つか(笑)。 T「あれ、なんか…いまいちですねえ?」 K「ねえ、微妙な(笑)」 T「26になりますとかやったらぁ、わーっ!おめでとーっ!てなってたのに、あーもうそんなか…みたいな」 すいませんついついリアルな反応を(笑)。 K「祝ったって祝ったって!」
・T「いつも思うけど基本みんな僕らに慣れるの早いですよね。ワー出てきて歌って、キャー言うて、ほんで喋りだしたらすぐ『ああ、なんや大したことないわ』」 K「そらこんな話してたらな」 T「そう珍しくもない。身の回りにに1人はいるタイプですからね、喋ってたら」 あちこちからこーいちーつよしーと歓声。 T「あ、お気遣いいただいてありがとうございます(笑)」 K「気遣いプレイ(?)ありがとうございます」 
・追加が出たよ。 K「もともと明日は開演時間も早いんですよね。それは帰るがための開演時間だったんですよ」 T「だから多分オレら明日ホテルでこんなですよ(動物園の熊みたく部屋をウロウロ)」
・ステージがΦだよ。 K「いつもは本ステージ…本ステージって呼んでるあそこでやるんですけど、今回はセンターステージにして、少しでもみんなを近くに感じられるようにしました」 T「そうですね。ただこのステージ。みんなが思ってるより…静電気がスゴい」 K「すごいね〜。ステージ上でマイク渡すだけでも危険やもん」 と言いつつ頭の上に手をやる(モニターも顔のアップ抜いてる)とどよどよと笑いが起きる。 K「なんで笑うねん!」 ここの笑いはたぶんハゲネタ。 T「おまえ頭えらいことなってんぞ」 モニターに頭アップ。アンテナがバリ3(古)どころじゃありません。 K「どうしてもこうなんねんて」 T「すごいぞ(笑)。そっからえらいシソウ出てるぞ」 思想?死相??どっちにしてもようわからん。 K「相当妖怪がいるらしいわ」
・T「でもやっぱりねー大阪は僕らにとっても地元というか、落ち着くね」 K「そーですよね」 T「僕らも昨日大阪に来まして」 K「そうそう昨日来てね」 T「この“大阪”って感じがねえ。着いてすぐ僕じゃにーずウェブの更新してたんですよ。『やっぱ大阪安心するな〜…』」 K「…ジャニーズウェブ!」 T「はい」 K「僕が年3回くらいしか更新しないやつ!」 ちなみに2回です光一様。 K「わかった、更新するわ…」 会場拍手。 T「自分のサイト更新するって言ってこの拍手って、言うとくけどひどいからな」 K「更新して当たり前やからな。すいません…更新するわ」 T「ほんで『やっぱ大阪安心するわ』とか書いてたら、外でこれ、ヴァンヴヴヴヴァンヴァンヴヴボボボボ(←改造車音)ってめっっちゃウルサイ」 K「おお。来た」 T「誰やオイうっさいなぁ思って(移動車のカーテンを)シャーッ開けて見たら、めっっちゃおっそいねん」 K「(笑)」 T「それがねー…もうなんか大阪やなあっていうか、このマナーがええのか悪いのかわからへん。めっちゃうるさいけど、めっちゃ安全運転な感じがね、もう抱きしめたくなりましたね」 K「抱きしめたいんや(笑)」 T「だってめっっちゃうるさいねん」 K「それはね、間違ったチューニングをしてるね」 T「あ、それは特に」 K「いりませんか?(笑)」 T「チューニングって言いながら『この話長くなる』っていうメッセージも届いてますから」 K「そう?まずこれはね、」 T「いらないですね」
・どっちが喋った証言だったか忘れてしまいましたが。 T「これね、音楽関係でお世話になってる人も、アレンジのこととかで用事があって光一のとこ来て、そしたら車の話してるわけやん、『あ、またその話かぁ(紙を手にぱーっと近づいてきて、ぴっと回れ右する)』て帰ってますから」 K「いーじゃない!」 T「もうねえ、これね、嫌われてます」 K「あっはっは!」 
・T「他にもね、また大阪やな…ってことが昨日ホテルでちょいちょいありましたんで、後で話しますけど」 K「ありましたか」 T「ありましたねー。そんなアハハハハって程でもないですよ。あ〜(笑)、くらいの」 K「僕もありましたよ!」 T「お、あった」 K「僕は全然大阪関係ない。裸で格闘」 T「…。ほぉ(←微妙に嫌な予感?笑)」 K「裸で格闘でした」
・T「でもあのホテルな、風呂に『お湯を入れすぎないでください』って注意書き」 K「2分くらいで溜まるやつな」 T「カーテンの陰からオジサンが溜めすぎてワァ!てびっくりしてる絵、あれがいっつもイラっとすんねんな(笑)」 2分で溜まるホテルのお風呂って何それー。こうきうほてるってそーなん?このホテルのおじさんの絵の話は前もしてたな。どこやどこや。あ、発見。Hコンの24日でした。ずっと同じとこ使ってるねんな。
・いつものことながら。 T「オープニングからこんなしゃべってもうて次の曲行かれへん…」 K「次の曲ええ曲よ」 T「ええ曲やのに。またこれミュージシャンのメンタルを一切考えてへんトークですから」 K「ほんますんません」 T「申し訳ない」 K「次の曲もうやめよか?」 T「やめる?」 K「都合により」 T「都合により次の曲なし」 K「出演者の都合により次の曲はやりません」
・T「さらっと切り上げてって話もしてたやんなあ」 K「したね…」 T「だいたい僕らいつもコンサート始まる前メンバーに『今日何分しゃべるの?』って。『そんなもん20分くらいや、かっこよく行くわ』言うたんですけどね…」
・K「次いい曲よ」 T「いい曲ですよ」 K「冬のね。…よし、ちゃんとしよう。冬といえば、…みかん!」 ……。 K「あっかんわー、俺いまここが楽しくてしょーがない(笑)」 
・K「でもまあそろそろ次いこか」 えーー。K「君らは反応おかしいで。何しに来てるんや」 え、夫婦漫才とあわよくば白黒…
・K「次これ脱ぐんやっけ?」 上着を脱ぐと白シャツに剛さんはピンクと黒のベスト、光一さんは黒ネクタイ。K「でも俺思ったより暑いわ〜(←オッサンの呟き)」 T「今のマイク通して言うことでもないですよね…(笑)。『俺思ったよりあっついわ…』」
・次行かれへん歌われへんなぁとやいやい続けて。じゃつよしくんかっこよく締めて、と。もう半分ネタフリやんなこれ(笑)。似非ステキアーティスト調で喋りだす剛さん。オレたちと恋愛がどうのとかいういつもの口からでまかせ。客席は最初ちらほらキャーとかも聞こえたけどだんだんくすくす。 K「ほらおまえ笑われてるで」 T「だってオレが既に9割笑ろてるからね」


・HoDの2人の声はとても美しいよね。
・Edge〜好き。ドームいっぱいに満ちる剛さんのフェイクが素晴らしい。それに重なる光一さんのコーラスもすごくいい。しかしLEDはなぜピエタ?(笑)
・光一様ソロ炎どーん!わーんかっこいい。衣装は二の腕出してくれはったけど…うーん今年やっぱ細いぞ。1月下旬並みの細さだぞ。足のチェーンじゃらじゃらは大好物よ。腕のアクセサリーも大好物よ。ヤラくんの振付は細かくてとってもかっこいいけど、あんまグッとツボにはまる箇所がないところを見るに私はサンチェの癖のある時々ヘンな振付がけっこう好きらしい。あ、でも女性ダンサーの背中をぐっと押さえるとこ好きー。
・since好き!生歌ぞくぞくする。頭のほう、1塁側にお供をつれてやってくる光一さんがMAと目ぇあわせてすごい笑ってはりますがこの歌ってその表情であってんのか(笑)。2人移動しないで真ん中でずっと踊ってる感じで見たかったけど私の好みを言ってると2人はずっとセンターステージにまとまってることになるな…(笑)。
・風の色は2番も聞きたかったなあ!光一さんの「君だけがいればいい」!生で聞いて悶えたかったー。


・メインMC。ホテルでの話をするよ。 T「昨日は大阪着いてここで場当たりして。ホテル帰ったのは夜中3時ぐらいですかね」 K「それくらいでしたね」 T「部屋入ってー、でもすぐ寝るのもなー、ちょっと本読んでから寝よかな思って、テレビつけて、大阪のテレビ局かなんかロボットがボール蹴ってるみたいな止まってる画面で、音もなんもないの(放送終了の静止画像)をつけててん。ほんで雑誌、情報誌読んでて」 剛さんが読書?!と思ったら雑誌でした(笑)。 T「3冊くらいあって、読んでたら3、40分経っててん。ほしたら急に、あんにーにゃいおーあーおーうぇー(読経。文字にするとものすごわかりづらいけど。)て聞こえてきて」 K「おおっ」 T「ふわぁめっちゃコワイなにぃ?ぼくだけにきこえてんの?なにぃ?ってなって」 …くっそかわいいなおい! T「で、パッてテレビみたらお坊さんがいて朝の番組が始まってた。ってだけなんですけど」 K「なんや(笑)。でもよかったじゃないですか」 優しいな光一さんは。
・T「だってベッドでこうやってこういう姿勢で雑誌見てて(ステージに寝そべる)」 K「…それは雑誌、ですか?」 でもいらんこと言いやな光一さんは。 T「……。そんな光一くんが読むような本じゃありません」 K「なっ、なんでやねん、なんで俺そんなエロ本キャラやねん!」 T「光一くんはエロ本ですけど僕は家電の雑誌です」 K「なんで家電や?!(笑)」 T「次こういう家電が流行るんかー。この加湿器ええな」 K「加湿器!加湿器大事やな」 T「まあね、光一くんは何見てたんか知りませんけど」 K「なんで俺がまるで有料放送見てたみたいな」 T「ええ、見てたんでしょうね」 K「見ませんよ!試聴するくらいで」 T「(笑)試聴しないでください…」 K「なんですか?皆さん有料放送って映画のことですよ?何を騒いでるんですか?」 T「いや、そこはね…」 K「ま、今日は見てませんよ」 『今日は』(笑)。 T「今日は、て。今ざわついたのは『今日は』ってとこにですよ」 試聴するんか(笑)。ま、普通するよね!私もするもん!(すんなよ)ん、映画ですが?
・T「でもホテルのテレビのボリュームの加減ておかしいよな!」 K「?」 T「普通のテレビやったら、ボリューム1から10まであったら、6まで下げたら結構静かになるやん」 K「うん」 T「でもホテルこれ6まで下げても全然うるさいねん。なんやこれうるさいなー思って、5にしてもぜんぜんかわらへんねん」 K「ほぉ(笑)」 T「何やねん、思て今度1にしてん。そしたらちょ…っとだけ下がってん。でもやっぱうるさいな〜って。1にしてんねんで」 K「次いったら消音になってしまいますからね」 T「そうやん。普通やったら1やったらかなりちっちゃい音やろぉ?」 K「消しゃあええやん(笑)(←ごもっとも)」 T「なんかついててほしいんやん」 K「寂しがりやさんやな〜」 なんかボリュームについて切々と訴えてましたよ(笑)。
・一方、光一さんの夜。訳がわからんけどとにかくテレビに自前の機器を繋ぎたかったらしい?? K「ホテルのテレビの外部入力って普通と違うとこにあるんですよ。ホテル専用チューナーみたいなんがあって、これまたわかりにくいとこにあるんですよ」 T「あれわかりにくいなー」 K「でしょ?ほんでテレビの裏探して、配線が集まってるとこがあったから、はっはーんここやな、思って、まずその棚を動かそうとしたんですよ。うるァ!ってガッと引いたらズズズズってちょっとだけ動いたんですね。おっしゃ動いたー思て。でもその後どんっだけ引いてもぜんっぜん動かへん。何でホテルのああいうのって動かしにくいんかな?」 T「動かされたくないからです」 笑! K「…あれ動かしたらアカンのかな?!」 T「まあ僕がオーナーやったら動かしてもらいたくないですね」 K「そーなんかな。まあそんでこれうっごかへんなーて。じゃあ傾けたろ思て、テレビを床におろしました。そしてここで脱ぎましたよ。光一さん暑くなってきました。すっぽんぽんですよ。で、ふぬぅっ!て手前に傾けて、そしたら傾いたんですよ(棚が自分に斜めに寄り掛ってる状態)。素っ裸ですから。こんばんはーですよ」 T「こんばんはって言うか、夜分遅くにすみません、ですよね」 K「夜分遅くにすみません(笑)」 T「むしろ夜分遅くにすみませんですよ」 気に入ったらしく何回も言ってた剛さん(笑)。
・K「ほんで手を伸ばして裏を触ってみたら穴が3つ並んでて、おっこれやなー、思って。でも自分は棚を支えてる、差したいケーブルは床にある、棚戻したらもう動かへんかもしれへんなー。さぁどうすっかなぁこれ。…で、棚は戻して」 T「戻したんかいな」 K「ケーブル持って、もっかい棚ガッて傾けて。ほんでここに、前に棚抱えてるから裏は覗き込めへん、手のばして触ってみて」 T「…おまえ横から見たら新手のロボットみたいやぞ。ほら。ちょけとんなあ。ちょけたロボットや」 片手片足をぴーんと延ばして平行に斜めに出して、確かになかなか腹立つポーズですよ(笑)。 K「3つ並んでるのはわかるけどどれが映像か見えへん、たぶんコレが映像でこっちがL/Rやな。黄色いのがここのはずや…ここで10分くらいかかってるから」 T「ここに来て何分やってんねん」 K「え?(笑)」 T「おまえ今ここで既に何分しゃべってんねん」 ごもっとも(笑)。 K「こういうの得意やから間違えられへんな、思って(←誰も見てへんのになんの挑戦か。まあ自分との勝負、自分との勝負パンツですよね。はいてへんけどね)んで映像はここやろ!て差して、テレビつけたら見事映りまして、テレビ戻して、ほんで見てた」 T「なんや、もう一盛り上がりないんかいな」 K「ない(笑)。というわけで、裸で格闘です」
・K「ホテルで落ち着いて過ごせるように環境整えるって大事でしょ」 T「大事ですよねそこは」 常識人(※相対的に)の剛さんが賛同してる…。ホテルの部屋カスタマイズが普通ですかセレブ育ちすげえ。
・K「でもあれやなMAD、若いからかな、ホテルでも声デカイなあ」 T「あ、そお?」 K「うるさいでー」 T「だってオレまだヨネハナくんとかとちょっと…くらいしか喋ってへん」 K「あぁまぁせやな、昨日はみんなそれぞれな、せなあかんことあったしな(←優しい)。MAD松崎ってのがいるんだけど」 T「しげる」 K「しげるじゃない」  ひとしきり黒ひげ危機一発の歌をうたう剛さんとにこにこ見守る光一さん。
・T「全然話変わるけど…今こむぎこ高いよね」 K「話変わるってそう変わる?!(笑)小麦粉って!」 T「だってこれ大阪にとっては大変なことじゃないですか。お好み焼き、たこ焼き…」 K「ああ確かにね〜」 T「これ大変ですよ。政府の人も色々考えてくれてはると思いますけど」 K「国会は今UFOがいるいないで揉めてますけどね」 T「そうあれ!国会がそんなことを取り上げるということは!…あいつら9割コンタクトとってますよ」 K「ああ(笑)。そういう捉え方いきますか」 T「コンタクトとってますね。もうそのへん宇宙人いるかもしれへん。ドライブするーとかで目撃されてるんちゃう?『はいいらっしゃいませー。あっ?!今のUFO?!』ドンキとかでもたぶん見られてるねんで。…この中に私宇宙人ですって人いますか?」 会場に聞くと、光一さんがのっそり自己申告。 K「…俺が宇宙人かもしれへんで(オッサン口調)」 T「ええ?確実に宇宙人ちゃうわ!ただのオッサンやで今の。『おっちゃんが宇宙人かもしれへんでぇ』」 いるいる関西の下町にこういう気さくなおっちゃん!(笑)
・K「でもね、俺堂本兄弟の打ち上げでも土屋さんと…土屋さんつってもドリキンの土屋さんじゃないよ」 T「うん」 会場見事にシーン…。ドリフトキングの圭市さんですね。 T「ちょ、おい。『ドリキンの土屋さんちゃうよ』『うん』言うたのにめっちゃシーンとしたやないかどうしてくれんねんこの空気」 剛さんは普通にウン言うたんやけどね。光一さん、ドリキンを剛さんに仕込んだんやね、めでたいね!(笑) そして剛さんは自分だけ普通にわかってたんがちょっと恥ずかしかったんかね。光一さんに文句言うてたよ。
閑話休題。「土屋さんとずっとこんな話してる。だってさ、宇宙人宇宙人て言うけどさ、これ太陽光線、太陽のエネルギーをもってしてもだよ、水兵リーベ僕の船、あの元素記号あるでしょ、あれは、太陽のエネルギーを使っても、水兵リーベ僕の船習ったでしょ、あの元素表の」 T「なんで水兵2回言うたんですか」 K「(笑)あのぎんそげごうの」 T「しかも噛んでるし。ぎんそげごうて、銀がなんか削げとるがな」 K「元素記号の!半分くらいまでしか作れないんですよ。他の物質はみんな宇宙からの贈り物なの」 T「仕送りかいな。『畑で採れたカボチャ入れておきます(オカン)』」 K「仕送り…おまえのほうがオッサンやないか!なんや仕送りかいなぁて。…だから、人間の体にもリンとか含まれてるでしょ」 T「りん?」 K「リン、あれも宇宙から来たものなんですよ。てことは、宇宙人宇宙人言うてるけど、なーんだ人間が宇宙人なんじゃん!」 最後、午前中のN○K教育以上にさぶい「ナルホド☆」ゼスチャーつきで。話は面白かったけどその最後んとこイヤやったわ〜(笑)。
・T「なぁんだ☆って何やねんそれ」 K「え?」 T「今5割引いたぞ」 5割は優しいと思います剛さん。 T「その動きからしてなんやねんもう」 K「だからぁ、人間も宇宙からの物質でできてるねんて」 T「まあいいですけどぉ。じゃあきいてみましょう、今の光一くんの話が面白かったっていう人ー?」 あらーもっそい疎らや(笑)。私は挙げましたけども。 K「えええー?!(笑)」 T「ええ?!いま、もうちょっと行くかなと思って…5割って言うたけど、それはウケるためのことで、もうちょっと多いつもりやってんけど…(ちょっとおろおろ)」 K「少なかったわー」 剛さんは相変わらず贔屓の引きたおしやね!
・K「じゃあもうひとつ月の話!」 T「…ええ?(冷たい目)」 会場もめんどくさそうにどよつく(笑)。 K「いま、もーちょっとみんな『聞きたーい』ってなるかと思ったら全然やったわ(笑)」 T「えー…?てなってたぞ」 K「ロマンチックな話ですよ。人は何故月を見上げるか!面白そうでしょ?」 T「ほお。人は何故月を見上げるか。じゃあええよ」 お、やや食いついた。 K「俺が自分で調べたわけちゃうで。テレビかなんかで言うてたのん聞いただけやねんけど。昔…」 T「おまえ全然やないか。全然ロマンチックちゃうよ。テレビで言うててんけどぉーて説得力がないわ」 K「んなもん自分で調べられるわけあるか」 T「一説によると、でいいじゃないですか」 K「あぁそ、一説によると、地球が…」 T「オレが言うたままやん、さっきテレビ言うてもーてるって全員が突っ込んだわ」  K「一説によると!昔、地球がまだ隕石状態だったときに…(さっきから、いつもながら剛さんだけをガン見)」 T「オレだけにしゃべるな、あっち向いて話して」 もうどっちがおかしいんか知らんけど話進まなくてめっちゃめんどくさいわきんききっず!でもめっちゃ楽しい!(笑) K「ずっと昔、隕石状態だったときに、地球より大きな隕石と(←ここは多分間違い…そない大きくないと思う)ドガーンッてぶつかってグリグリグリグリってえぐりとられたカケラが月なんだって」 マイク握った左手を地球、ぐーにした右手を隕石に見立てて説明する光一さん。 K「だから、もとは同じものだったから、地球の生き物には自然と月を見上げる、そういう記憶みたいなものがあるんだって」 T「へぇー。離れ離れになったけど、どうしてんのかな元気にやってんのかなみたいな感じなんや」 K「そうそう」 T「生き別れたんやぁ」 K「そうなのよ」 T「ちょっとええ話やん、ロマンチックやん」 K「そうでしょ」 おめでとう!剛さんの乙女心を掴んだようです!
・このくだりだったかな?光一さんが話してる間、剛さんはまた後ろ向いてドリンクとかごそごそしてたんですよ。K「お前俺が話してんのに何背中向けてんねん、(ツヨシの餌場につかつか近づいて)何のどぬーるしてんねん」 T「正確にはのどぬーるじゃないんですけどね…のどぬーる言いたかっただけでしょ」 K「あれ。キミには全部バレてるわ…**」 ほんわりごきげん。かわいい。
・K「あともういっこ!」 T「……」 K「何故満月の夜には痴漢が増えるのか」 T「ああ、そう言うなあ」 K「統計的にもほんまに増えるらしいんですよね」 その説、痴漢つか犯罪やと思うけどね光一さん。 K「それは、明かりも何にもない大昔、満月の夜っていうのは明るいから、絶好の狩り時だったんですよ。だからその名残で、満月のときは狩り時っていうか、そういう精神状態になって痴漢が増えるらしい」 T「へぇ〜」 
・会場も月の話には「へーえ」モードで拍手になったので光一先生ご満悦。 K「ほらおもしろいでしょ?」 T「でもアイドルのコンサートでする話ではない……」
・光一さんが延々理科の話してるときやったかなあ、剛さんが溜息まじりの相槌うってたら K「剛さん、僕と話すのに疲れないでもらえます?」言うてました…。わぁ切ない発言(笑)。つおしさんひどいよね!光一さんは剛さんのあんな疲れる長話にもひとり全然疲れないでいてあげてるのに!内容は全然聞いてないだけで!(笑)
・K「おまえ俺らがこういう(薀蓄の)話してても入ってこないよな」 T「だって異常やぞあの雰囲気」 K「異常じゃないよ興味深いよ(笑)。剛はなんかそういう話ないの、『へー』って言うような話」 …「へぇ」って感心するような剛さんの話…難しそうやな(笑)。
・T「んーと…。あぁ、グレイっているやんか」 K「Howeverじゃなくて」 T「絶え間なく注ぐ愛じゃなくて」 K「……(両手を広げ仰のいて声のシャワーを浴びるTERUさん真似)」 T「〜♪〜♪(アウトロ)(TERUさん真似)」 K「かぁっこいい☆俺もやってみよ」 T「無理です、延々こんな話しといて」 K「そうか(笑)。でも俺はやるよ。やるからみんな歓声浴びせてくれ。そしたら俺は自己満足に浸る」
・で、グレイ。 T「グレイっているやん、頭おっきくて、口ちっさいの」 K「手足細いやつね」 T「あれは、人間の進化形なんですって」 K「ほお」 T「今後、人間がどんどん第6感というものを発達させていって、テレパシーというものを使うようになって、喋らなくなることによって口が小さくなるんです」 K「ふーん?」 T「ほんで、歴史的に大きなことが起こったときに、UFOとか宇宙人とかって目撃されてるんですよ。だからそれは要するにツアーですよ」 K「ん??」 T「歴史的な出来事が起きたときに、奴らは見物に来とるんですよ」 K「地球に見に来てんねや」 …剛さんは、グレイ=未来の地球人がタイムスリップして過去の有名な出来事を見物に来てるって言いたかったと思うんですが、光一さんは最後まで宇宙人と思ってたような。いまいち通じてなかったような。
・この途中でだったかな。よくわからなくてちょっと面倒になったんか光一さんの相槌が「んん゛−」て松平さん(※例の2人の間でだけの)風になってたんで。 T「おいオレは相方に話しとんねん、侍に話しかけてへん(←これまた剛さんも客に向かって話してはいないんですね…)」 K「(笑)。…あいわかった(低音)!」 T「…『ワシもじゃ!』」 K「あっはっは!何それ?それなに?(笑)」 T「なんかインテル入ってるであるやん」 延々CMの再現。演じる剛さんも見てる光一さんもたいそう楽しそうですよー。
・T「あともう1個あるけど、ここではちょっと…グロいから」 K「言われへんか」 T「グロいねん。後で教えたるけど、おまえ多分『ええ…?』て言うで」 K「(笑)」 T「『うえーっ?!』じゃなくて、『…えぇ…?』って言う」 K「そーなんや」 T「『…えぇ…?』やで」 何や知らんけど、後ほど2人でお楽しみのようです。
・なんとなくこの流れで。 T「でも今見つかったらアカンもんが色々見つかったりしてるやん」 K「んー」 T「近々これ歴史とか変わってくるやろうな」 K「今極秘やった文書も公開の期限が来たりしてるからね。そういうことやったんやーみたいなのあるでしょうね」
・T「だってさあ『かんのわのなのこくおう』のこくいんとかさあ、ありえへんとこで見つかってるやん」 理由は全くわからんけど金印の話に飛ぶ。 T「どこで見つかったか知ってるか?田んぼのあぜ道やで。なんか習わんかった?」 K「あー(←忘れてる)」 T「ありえへんやん。だって歩いててポロッと落としてるってことやで。『?…あれ。あれっ?どこ行った?アレ?ちょ、お前持ってなかった?』『いや、持ってないッス』『あれ?ヤバイヤバイヤバイどうしよ?』『あの田んぼのとこじゃないスか』『いやそんなわけないって田んぼは有り得へんやろお前。あれ?崖かな?…うーんあそこ登ったとき…落ちる可能性はあるかな…』」 光一さんの目がおじいちゃんになってきたよ! T「『これヤバイな…あの崖んとこもっかい見てみるか…』」  K「剛の小芝居おもろいな〜」 出た!雪崩おじいちゃん来た! T「当時ポケットじゃなくてここ袖あったらここ(袂)めっちゃ探んねん。『ここ入れたはずやねんけど、あれ?』」 K「剛の小芝居はおもろいわぁ〜」  段々焦るとことか必死で思い返すとことか信じまいとするとことか上手いしまぁ笑えるけどそない絶賛するほどのことか…?いや何もかも今更ですね。おれたちきんききーっず。奴らがきんききーっず。…ていうか発見時にその土地が田んぼだっただけで埋まった当時が田んぼだったわけじゃないんですけども、剛さんが生き生きしてるからまあええわ。 T「アホかオレこれ3時間やってられるで」 K「(にこにこ)」 T「ここで3時間一人で漫談できるで。今度やろかそういうの」 …それはちょっと勘弁して頂きたい(笑)。15分で飽きる自信が…でも光一さんを一匹観客としてステージの上のライトあたるとこにおいといてくれたら3時間余裕でがんばれます。
・K「こういう話面白いでしょ」 T「まあただ、ライブのMCで言うことでもないってことは薄々感じてる……あ、すいませんうすうすとか(口元隠す)」 頭の意味で言った剛さんのうすうすに光速で食いついた王子。マイクおろして満面の笑みでずいずい近づいて、剛さんのマイク持ってる腕もつかんでおろさせて、にやーっと笑って耳打ち。あああやっぱりゴムのほう行っちゃいましたか光一様…。私も、単語が耳に入ってきた途端両方連想してその後状況と照らし合わせて満場一致で髪のほう採用、て作業が脳内で0.3秒で行われたのであんま人のことは言えませんけども。15年付き合って剛さんがそっち発想するわけないと何故まだわからない。  T「そのおまえの発言に呆れたわ。そっちやったら言うはずないやんか!」 脱力して笑うやら呆れるやら怒るやらの剛さん。 K「…ね☆ 内緒話、ちょっと珍しい光景をお見せしましたけど」 知らないなら教えてあげますけど光一さん、あなたがたのマイクオフ客席放置の内緒話は別に珍しくないです。 K「剛くんあんまりこういう話題に興味持たへんねんな〜」 かたや20代男子にしちゃキレイすぎるしかたや30前にしちゃ枯れなさすぎやし…こんなとこも足してちょうど2。
・さていい加減次の段取りを。「次これ着るんやっけ?キラキラ…」 グッズのパーカーのフードにスパンコール?がアホほどついてます。これいいでしょとかでも売ってるでしょ?とかぶつぶつ言ってた気がする。 K「とっても軽い生地で…」 T「全然セールストークになってへん!」 とかも着ながら言うてた気がする。 K「頭、重っ!」 キラキラついてるから。ふたりしてフードをかぶってしばしカワイイの声を浴びてみる人たち。
・K「MADギター持ってきてー」 わらわらと現れるMAD。待ちくたびれたろうね、すまんね。 K「これが松崎」T「しげる」 K「しげるじゃない」 松崎くんをしみじみ眺めて K「…おまえゴエモンみたいやなぁ」 T「どついてええぞー!」 でも言いたいことわかる!(笑) MADもいい加減おぼえななぁ…バックについて結構長いよなぁ。年々視界が狭くなってふたりだけ、座長だけしか見えへんわ…。いかんいかん。
・「じゃあ一言ずつ喋っていき」 というわけで一人ずつ挨拶してくんやけど彼らは長身なのできんき用にセッティングされたスタンドマイクに向かうにあたり大幅に屈む(笑)。 K「ちょ!ちょっと待ってちょっと待って。今の俺らにとっては悲しい話やでー。剛ちょっとマイクのとこ立ってみて。ほら、こうやろ(ぴったりジャストフィット)。じゃ○○(←ごめんわからんかった)やってみて(めちゃ猫背)。ほら!」 と自虐的な遊びを。大きな後輩の前を小さな先輩がうろちょろしてて可愛いですよ。
・松崎くんの一言。MADとは松崎?あれ誰?の略だそうな。ああ彼がそのポジションなのか…。


・さてギターを抱えて。「えー、これ歌っちゃうの?っていう曲も歌います」 もしや。ああー!ひとりじゃない来た!とうとうネタじゃなくほんまにやったか(笑)。やーんカワイイ〜。てかボーカルより隣のギタリストがものすご楽しそうです。どんだけ好きやねん。当然僕は思うもあります。
・ギターの次は剛さんソロ→スナップショット。剛さんがめちゃ踊ってる!もちろん巧いねんけど、背の高いダンサーさんいっぱい連れて真ん中でちまちまくねくね踊ってるのが、えもいわれずかわいい!ギターソロの建さんと背中合わせで踊ってるのがこれまためっちゃちっちゃくてかわいい!ギー!てなる。ギー!てしたい。たきざーさんじゃないけどそれこそくまさんみたいな(いやくまさん言うたのは光一さん)。でもうねうねやらしいねんな。えろかわええ。ここの、余裕で上手い歌&お遊び感、ちょっとケリーさんみたいですね〜。
・さて最後にカラースポンジのプールに勢いよく飛び込む→腰ゆわしたわ…とゆっくりよろよろ戻ってくる→センターでしゃきっとしてもうひとダンシン☆って遊びあり。


・スナップ〜暗転のあとピンが当たると光一さんがさっきのツヨさんの真似して腰押さえてます。 K「おまえ最高!」 エッ……。確かにかわいかったけど、ちょっと笑ったけど、そこまで絶賛するほどのもんやったか?もーちょいテンポよく…とか思ってたよ。こーいちさん…(涙)。いやいや、嬉し涙ですよこれ。ちなみに翌日から転ぶ真似も入ってバージョンアップしていた。 T「尾てい骨強打や」 K「真似してやってみたけど、おいいつピンあたんねん、て」 T「思ってましたよ、早くピンさしたって!て」 暗闇の中ずっとスタンバってたようです。
・T「さっきスナップショットでね、“スナップショット”だからってわけでもないねんけど止まる(静止する)振付けやってんけど、気持ち良くなって忘れてもーた」 K「おー」 T「リハーサルでも、こうかな?いやこれちょっと…こうかなぁ?(具合のよい静止ポーズを模索中)ん〜いまいちやなぁ思て光一見たらちゃんと止まっ
てるし(←なんやしらんぴゃっとモエました)あぁちゃんとやらな、思ってやってたんですけどね…。なんかさっき気持ち良くなってもうて普通に歌ってもーたわ〜」 しかしスナップ入れるならラプソディ聴きたかったわー。と言いつつ気持ちよく歌ってくれはった声はすごい心地よいんですけれども。2人の声を音として堪能。
・帽子をかぶってない剛さんを見て。 K「おまえ髪の毛すごいぞ!」 T「えー?」 K「布どこいったんや」 T「さっきなんかどっかで落ちた」 K「どっから風吹いてんねんて頭やぞ」スポンジに飛び込んだときに帽子もスカーフも脱げて、ステージをよろよろ歩いてるうちにぽろっと落ちてました。というわけでくしゃくしゃの頭になってたんですが、せっせと毛づくろいしてるうちになんだか「寝癖でもかぁいらしやん」風に。


・K「さて、ここはほんまはふざけるコーナーじゃないんですよ。真面目な話せな」 7月に39をやったけど、大阪では何もできなかったので、あの日の空気を少しでも味わってもらえれば、とあの日の曲をアレンジもそれっぽくしてお届けしますと。
・月光→アニバ→愛かた。初日は愛かた前に「この曲が1位に選ばれて嬉しい」とひとことあったような。このコーナーはステージから天井の中心をやわらかくまっすぐ照らす光の照明がきれい。…愛かたのときのLEDはなぜいつも薔薇なのか。わざとですか?


・美しいインストとともにモニターには輝くΦが現れ、デビューからの2人の映像が時系列で流れ、クライマックスは39コンの抱擁。そして銀色暗号。そんな演出…(涙)。
・切なく聴き惚れてるんですけど、めざましのおかげで2番の冒頭になると自動的にニヤニヤしてしまいます。どうしてくれよう蝶ネクタイ(笑)。
・最後の真面目なご挨拶があって、永遠に。声がきれいだよー。LEDにはたくさんのロウソクが…あの、死神の命のロウソク置き場みたいなんですが…(ごめん)。
・永遠にの最後で出演者全員がきんきのリフター横に並びにきます。初日は、本編終了前にもメンバー紹介があったような。翌日からはアンコール時だけになったような。2人はセンターステージ下に消えます。


・本編終了後拍手もしないでくつろいでる人は、楽しくなかったのか?そしてアンコールしてほしいと思ってないのか?じゃあ何を待ってるの。人がどういう楽しみ方しようが迷惑かけてない限り気にならないけど、そこは普通に失礼ちゃうやろか。拍手くらいしようよー。でもいっときよりは大きなコールが起きるようになって、よかったと思います〜。
・ナイトフライト気持ちよくて好き!間奏でメンバー紹介。若干ぐだぐだながら「きんきき〜っず」言うてたような。ところでMAと言いつつさらっとヨネヤラしかいませんね…まちこさんは…?
・おおおやる気まんまん来たー!予想だにしなかったびっくりだ。うすうすだけに(やめれ。来年は私ももう少し大人げある大人になりたいと思います多分。でもこのタイトルを初めて見たときの光一さん(21)のリアクションが気になるわー)。ああーこれ客席煽るより全部ダンスみたかったな〜特にサビとか間奏のカワイイとこ!あのMステのかわいさは尋常じゃないわ。
・99%たのしーい。去年の愉快な思い出もろもろ…初日もお尻を触ったという噂を耳にしましたが気づきませんでした。見落としていたなら遺憾の意を表明します。
・ステージに全員並んで、いつものように光一さんが先にご挨拶。 K「楽しい時間というのはあっという間で…もう3時間経ってます」 ええ!そんなに!そしていつものように剛さんに振ると「あ、オレ?」とかちょっとわたっとしてからいつものように訥々とご挨拶。 T「こうして地元でもある大阪に帰ってきて、日ごろ生きていく中で大阪以外のものが入ってきていたのが浄化されたような気がします」とか。
・T「では、そんな大阪の皆さんに永遠にを歌いたいと思います」 会場キャー!! K「え、歌わないでしょ?!」 T「今思えば何気ない言葉で…♪」 会場大合唱に。そしてみるみる終わる剛さんパート。歌え!歌え!とせっつかれてどうにか歌いだす光一さん。 K「無駄に強がるたびにキミを♪ …歌詞がわからないんだけど♪」 会場ええええええええええ。 K「そんな男ではあるけれど…♪」 歌詞がわからない男。素早くモニターに歌詞が出て、無事光一さんも一緒にアカペラ合唱できました。あ、でも最後歌詞出てんのに間違うてたで。 K「歌詞わからんわ」 T「僕もね、合唱させようとしたわけでも…けど思いのほか皆うまかったですね(笑)」 なんかわたわたなってた(笑)。光一さんはこの冬これもう何回歌ってんねん。毎回頭からっぽでプロンプター見てるやろ。光一さんて完璧主義だけど部分的完璧主義っていうか合理的っていうか(笑)。
・剛さんの挨拶はまだ続いてます。ちょっとその前のとこはおぼえてないですが T「…そんな風に、これからも僕たちにしかできない恋愛をしていきましょう。僕と光一くんもそうですが…」 みたく文章繋げて言わはるので「ん?2人も恋愛?」とざわざわしたり、そのときモニターには光一さんがぼけーとしてるアップが抜かれててくすくすしたり。結局剛さんの挨拶は有耶無耶に?? K「ん?今抜かれてた??(笑)ヤバイヤバイ」 我に返ってにこにこ笑いつつ後ろから剛さんのお尻をぽんぽん何度も触る。 T「なんでオレのケツさわんねん」 あーやっぱこれ見とかないと終われないよね〜(笑)。
・皆で本ステージに戻って、皆を裏へお見送りして、2人だけで本ステージの右端・左端・真ん中でご挨拶。光一さんは最後に「29歳の僕でお会いしましょう〜」とか言ってたかな。