というわけで

なんか色々シミュレーションしてみた。(ほんとは昨日アップする予定だった…頭の中ではできてたのに!)


・剛さんのお友達たちに紹介されるのであるから、さすがに髪もヒゲもきちんとして行くであろう。なんなら眉描いてドーラン塗ったほうがいいかもしれないよ。そしてまともな服も着ていくであろう。大丈夫、そんな突拍子もない服は持ってないし(帽子が微妙だったりベルトが重すぎたりはするかもしれない)、その顔にその骨格だ、普通のものを着ているだけで充分かっこいいものに見える。それとももしかしたら事前に剛さんからの指示が出ているかもしれない。こないだオレが買い取らせたあれとあれの組み合わせで来い、と。
・登場してみる。おおお堂本光一だ、とまずはそれだけで圧倒されてみる友人達。そしてその容姿に圧倒されてみる友人達。何がすごいねん、としれっとした顔しつつ内心ものすごく満足な剛さん。
・一方光一さんは、その場のお友達層が余程仕事で慣れたタレントさんたちでない限り、だいぶ人見知って遠慮がちモードであろう。そんな光一さんを、わざわざいつもの行動パターンを変えてまで遠い席に追いやったりはしないであろう。隣に座らせるであろう。
・おおおきんききっずだ剛くんてほんとにきんききっずだったんだと圧倒されてみる友人達。
・だんだん慣れてくる光一さん。そろそろF1話やマジックを披露させたくなる剛さん。
・「なあアレやってや」「え、マジでやんの?」 アレで通じてるし…と秘かにびびる友人達。
・「なあ次アレやれや」「どれや」 通じないこともあるらしい…と秘かに安心する友人達。
・「アレやん、こないだの…」 ち、近!耳打ちて!…と秘かに青ざめる友人達。
・口もほぐれてくる光一さん。2人のやりとりを見て「へえ、剛くんにバッサリこんなこと言っても大丈夫なんだ〜。もっと気を遣って物言わないといけない繊細な人かと思ってた」とかうっかり調子に乗ってしまう友人達。
・次回剛さんに会ったとき、光一さんと同じような発言をうっかり投げつけてみる友人。途端に機嫌を損ねたオーラを感じ、「あ、あれ?」と滝のような汗をかいて狼狽する友人達。
・光一さんがすっかり自分のペースを取り戻せた場合。「あ、そこ取り皿使う?」とか何気なく立ち上がる剛さん。光一さんの視界にフレームインする剛さんのおしり。条件反射で手を差し込む光一さん。…え?と固まる友人達。
・ノーリアクションでつつがなく取り皿を配り終え、席に戻る剛さん。おもむろに「なんで触んねん、こんなとこで」。え、そこ?!と白目になる友人達。
・普通に答える光一さん「目の前にあったから」。なにそれえ……と白髪になる友人達。



昨日も今日も仕事しながらずっとこんなん考えてました。暗くて申し訳ございません。もう今宵にも都下のどこかで事件が起きているかもしれないと思うと…!

実現に至ってなくても、剛が誘ってくれたーとか光一さんどっかで言ってくれるかなあ。でもお互い携帯知ってるって公開してた最後のころ、「メールするといちいち(メディアとかファンの前で)言うからイヤ」とか剛さんに言われてたからなあ(笑えるやら泣けるやら)。懲りてたり釘をさされてたりするかもね。