大阪2日目

今日も帽子が大活躍。剛さんは決して脱ごうとしない…(何故?まあ脱いでも、ところによりボウズな髪型だし、きゃるんと可愛くはならないかもしれへんけども…)。でも昨日あんだけアレでまたかぶってくるってことは触られたいんか?触られたいのね?


レポ、ひととおり完成でございます。


・もうOPのMCで名乗り終わるなり、K「よーしよしよしよし、わしゃしゃしゃしゃしゃ(表記不能)」T「………」 ひたすら頭を撫で回す光一さん。剛さんは、むー…とした表情ながらもされるがまま。えらい長いこと触ってはるわーと思って見てたら、K「よーしよしよしよし」 顔まで撫で回し始めましたよ。なんだろう…この人たちなんやろ…。
・「ステージの上やぞ、お客さんのほう向かんと」K「ええやろ客は放置プレイで」 めちゃぞんざい。ほとんど振り向きもせんと言い捨てて撫で続ける。客はキャー!…なんやろこの5万人?(笑) T「あかんよ、楽屋でやってくれ」K「?!アホか楽屋でやってたら…(笑)」T「あかんわ(笑)、楽屋は迷惑です。楽屋は休むとこです…」 いや遠慮なさらず楽屋でもどうぞ。
・K「Iアルバムきいてねえよこのやろーって人は?」 ちらほらハーイ☆の人が。K「おまえがこのやろーだ!」
・K「Iアルバムどの曲が好き?」 また当然口々に叫ぶ客。K「うん、全くわかりませんけどね」
・昨日はクリスマスでしたけどねー話。K「この中で彼氏いるって人は?」 客ものすっごくまばら(笑)。T「圧倒的に少ないやないか…」K「ええー?!じゃ、いないって人は?」 客席ハーイ! K「ほとんどやないか!」T「寂しいなあ…」K「まあ、今日は、俺が皆の彼氏だけどな」 客席キャー!
・T「…まあひとつ言うとオレはさらさらそんな気はない」 笑。 K「なんでやねん(笑)、俺らは夢を売らなあかん仕事やろ!」T「そんなもんオレは嘘のないありのままのオレを見せるよ。…そんなオレを愛してくれるかい?」 客席キャー! T「…ていうことですよ」K「いやいや夢うっていかな」T「そんなんおまえ考えてみろや『オレがお前の彼氏や』って一方的に、いらんやろそんなん」K「(笑)」T「オレはありの姿(噛んだ)を…アリの姿ちゃうで、ありのままの姿を見せるよ」
・いきなりステージに横になってなんかする光一さん。T「…アリキックな」 満足げに起き上がる光一さん。T「小さいねん、伝わらへん。今のオレがわからんかったらおまえどうすんねん。城嶋茂とおまえはドームで小さいことをやりすぎる!」
・リーダーのエピソード。T「フリーダンス8小節で、みんなこんなかっこよくキメて踊ってんのに、リーダーパンツの裾持ち上げて靴下見せただけや。わっからへん」
・T「これね、奈良県人、明石家さんま堂本剛、城嶋茂…」K「独特の世界ある人たちやな」T「でもリーダー奈良言うても特殊やてあの人は。モーモーダッシュ流行ってた地域らしいから」K「モーモーダッシュ?」T「ピンポンじゃなくて牛やねん。牛ボーン!どついて、…ンモ〜〜て鳴いて『誰やぁうちの牛に悪さすんの〜』て出てくる前に逃げるねん」 奈良で牛がいるのってどこや…?小学校の「わたしたちの奈良県」とかでなんや南のほうに畜産盛んなとこあるとか習ったっけ…?ていうかリーダーいつの人? 
・どこかの話の途中で急に T「しかしギリギリに立ちますね堂本光一」K「えー?」T「オレは安全パイや、あと一歩踏み出しても大丈夫なとこにいるけど、おまえあと一歩いったら(ステージから)いなくなりますから」 ステージのふちギリギリに立ってたらしい。カメラさんが足元移してくれたけど上からのアングルじゃないんでかなりわからない(笑) K「おまえもわかりづらいぞ(笑)。ま、俺は少しでも皆の近くに行きたいんや。もっと行ったろか」 機材の間をがつがつ通ってさらに前に行く光一さん。が、首を傾げて戻ってくる。K「…やっぱ何か違うわ」T「違ったか」K「あんま盛りあがらへんかったし(笑)」T「ワー言うたんあの一角だけやったな」 
・なんだったかで剛さんが「ふぁい〜」とか言うたことから。突如「YE〜S!」と仰のいて髪の毛かき回す光一さん。なんじゃ?…あ、ハーバルエッセンスか(笑)。T「イェ〜ス!…そこまで言うやつおらへん」K「言うわけあらへん。『はぁ〜いっ』」T「なに?」K「イエスを直訳してみた」 まあ、正しい訳は「はい」やないわな(笑)。


・PAECの間奏では、それぞれギターとベースにくっついてノリノリで楽しそうでええねんけど、でもステージの端と端やしにこいち好きとしてはちょっと寂しいわーあれ何とかならへんかなーまあならへんやろなーきんきちゃんやしーと剛さんの映ってるモニターを見てたら、なんか後ろからどんどん光一さんが近づいてくる。あれ?遠近法?と思ったけどいやほんとにぴったり後ろにいる。なんかみっとりくっついてる!ななな何してはりますのん?!すぐに離れてくかと思ったら肩のあたりに顎乗せたりして全然離れないし剛さんも追い払わない。双眼鏡構えるまでの0.5秒くらいのロスタイムの間に何か見逃したらイヤなんで(←アホ…)そのまま必死で肉眼で見てたけど、あんまり長いんでじゃあ双眼鏡で…と覗いたら、おもむろに頭を抱え込むように撫で回しながらサビ熱唱し始めましたよ!あああ!ほんまに子どもは見たアカン!(動揺)剛さんもそのまま歌ってるしな〜…。
・続く百年ノ恋では、アッキーと2人して歌う剛さんの真後ろで煽りダンスしてましたし。
・99%のメンバー紹介では、きんききーっず!のあと、両腕を広げてお互いを指差すような謎ダンスを光一さんが仕掛けるも、剛さんはうまく合わせられずに2人でぐだぐだになって、2人して笑いだしながら定位置に戻ってました。かんわういいい〜!


・前の曲の演出の名残でまだ天井から降ってきてる羽根を掴む剛さん。K「ナイスキャッチ!」T「これはオレやないと取れへんな」K「羽根、モニターで見たらおまえの帽子から出てきてるみたい」 負けず嫌い王光一さんも挑戦しようときょろきょろするも、K「もうあらへんやないか」T「そこは張り合わんでええねん」
・昨日の夜は何してた? K「俺MAと大貧民☆」 またですか…。K「これがね、秋山が浴衣着てたんだけど、座ってたのが段々崩れてきて前峨ー見えてて」T「汚い汚いもう」K「目の前にヤラ君がいたんだけど、どうやらパンツの中が見えたらしいのよ。クリスマスの…まあ時間的には夜中過ぎてたからクリスマスじゃないけど、クリスマスの夜になんでこんなの見なきゃいけないんだ…て嘆いてました」T「聖なる夜にねえ」K「聖なる夜に…(笑)、ね」←いらんこと考えた風な笑い
・T「オレはフォトショップいじって遊んでました」K「…パソコン?」T「そう、ここもうちょっと伸ばして…♪とか」K「暗い…もうヤバイ」T「いやいや、楽しい」
・関西人はウンコで笑う話。T「大阪人すぐ笑うやん。子どもやで。東京のライブでウンコ言うたらもう『何あのバイキン!』ですよ」 あーこのバイキンて昨日もどっかで言うてた。K「こんなとこでウンコ言うてたらダメですよ」T「かまへんがな」K「お子さんもたくさんいるのに」T「ほんなもん子どもは大爆笑や。あははははは!あははははは!ですよ」K「あきませんよ、親子で来てくれてはるのに」T「いやーこれ、関西のおかんは意外と親の方が笑ろてたりするんやで。ふふふふふ、て。『あんた聞いた?ウンコやてぇ(笑)』て」K「(笑)」T「『これが正しいウンコの使い方やで』て」K「あきませんあきませんそんなん!」
・K「ウンコって何ですか?」T「君が定期的にしてるものです!」K「わかんないんですよ。楽屋でも、奥にドアがあって、あけたらなんか器みたいなんあるんですけど、何かさっぱりワカラナイ」T「あれは便器!君が定期的に跨ってるものです!便器は乗り物じゃありません!」K「にこちゃん大王だったら『宇宙船だ!』いうて中に入って、うわー!いうて流されてますけどね」 …えーわぁこの27歳とも思えない会話(笑)
・T「ウンコウンコ言わない!」K「どーぼすびばせんでしだー」 昨日の剛さんのネタをやってみる光一さん。K「…違うなあ、やっぱ剛じゃないとあかんわ」T「じゃあそのうちやります」
・K「ていうかねーもうウンコとか言うてたらアカンと思うんですよ。まあ僕の方が言う確率高いですけど」T「そう、おまえやぞ」K「わかりました、もうやめます」T「ウンコ担当や」K「ウンコ担当もうやめます!」 あー。私は何を必死にキー叩いてウンコウンコ書いてるんや…
・FRIENDS歌いました話から、K「若葉のころからやともう10年以上ですからね。こうして見渡してみると、確かに一緒に年を……何でもない」T「おおー。新しいですねえ。『年を…何でもない』」
・K「もう年あけたら28ですよ。…ま、28でも心は17です☆」T「…今すでに17には見えないですけど」K「なんでやねん!」T「17はちょっと…」K「スニーカーだよ?!」T「スニーカーが若者だと思ってる時点でオッサン…↓」 あはは!ほんまにね!
・K「しかも白だよ?!(スニーカー)」T「デニムをジーンズという時点で10代じゃないわけですよ(※ここ多分剛さんの言い回しが変で逆の意味の台詞になってたけどとりあえずこういうことが言いたかったんだろうというほうに直してみました)」
・K「ちょ、ちょお待って、これ堂本兄弟でも話したけど、パンプスって何や?」T「うーん。キミはパンプスはわからへんけどチューブトップわわかるんでしょ」 へえー…。 K「チューブトップわかる」T「キミは基準がよくわからへん。パンプスはわからんけど、チューブトップはわかる。TUBEはあんまり詳しくない」K「…いや、チューブ関係あらへん」T「チョコレートは食べるけど、チョコレートケーキは食べられへん」K「食べれませんね」T「チョコボはちょっとやりたい」K「関係あらへんやないか(笑)」
・K「じゃあ、カットソーって何?」T「それは調べてください」K「カットソー。カットソー。カット・ソー。ソー。ソー」T「そういう考え方でいくわけか(笑)」K「ソー。ソーって何や。…『お坊さーん!』やって(笑)」 アプローチは間違ってなかったけど敗因は語彙不足…。縫うー!て叫んでくれてた人もいましたけどね。 T「お坊さんカットしたあかん」K「カットでけへん」T「『あ、襟足ちょっと短くしてください』『…もう短いやないか!』」 ここで隣にいた一般人友は「…袈裟懸け…(笑)」と呟いてました。いや斬ったアカン。
・K「カッ・トソー。あ、カットソーって、長袖Tシャツのことやろ!」 会場笑う。K「違う?!長袖Tシャツちゃうの!」 うーんイメージは間違ってないやろけど…。ちゃんと定義するなら、長袖Tシャツ⊂カットソー ですよね…?
・K「カットソーて何やねんっ、俺に説明しろ」T「調べてくださいって」K「おまえも答えられへんねや」T「いやいや、キミは知っている人にすぐ聞く癖がある。そして聞いたことをすぐ忘れる。ここでオレは教えても、次『カットソーって何?』って訊いたら『カットソー。カット・ソー。ソー。長袖Tシャツ?』て絶対なる」K「そんなことないよ」T「あとで本屋行って『(息せき切って)すいません、カットソー特集の雑誌ください!』『カットソー…特集ですか(困惑)。うーん、えーとこれだったら3ページくらいは載ってるかなーってとこですけど…』『じゃあそれ、3冊ください』言うてこい」K「3冊ってどんだけ勉強熱心や。いいや皆にきこ。カットソーって何?」 話しかけたあたりの客席しーん。K「誰も答えてくれへん」T「当たり前や、今オレ教祖やぞ。皆オレの教えを守ってんねん」K「誰も答えてくれんかったわ…」T「Ray買って勉強してください」 Rayですか?!
・T「でもおまえはビンテージのデニムも汚い、着ないって言ってたけど(そのうちオレより高いの履くようになってた、とか続きそうな感じ)」K「そんなことないよ。でもシャツは…」T「あーTシャツは気をつけたほうがいい!正直しんどいで上戸アヤちゃんと下北行ったとき、古着屋行ってん。んでなんか水玉の…ドットのシャツがあって」K「待って待って、今なんで水玉をドットって言い直したの?」T「オレの中のファッシャショナビリティーの血がそうさせたんや」K「ドット。ジャン・ドット。ジャン・トッドw」T「?」K「ジャン・トッドwwジャン・トッドww」T「なんやねん…(通じてない)。んで、『これええんちゃうのー、着てみぃや』言うて『でも剛さんのほうが似合いそうですよー』て、『じゃあ』言うて更衣室(更衣室?)入って着てみたら、あれ?なんか臭くない…?て確かめたら、めーっっっっっっっっっっっちゃ!臭いねん!」K「(笑)」T「うわクサイクサイクサイ(涙)なって、でも外から『剛さーん、どうですかー?』言われて『おおー(生返事)』言うて『それではどうぞー☆』って出ていって、『わぁーやっぱ似合いますねー』とか『かわいいじゃないですかー』とか言うてくれてんねんけど『おぉ、おぉ(うわずった生返事)』もう早よ脱ぎたいからどうでもええねんそんなん」K「(笑)」T「『じゃあ次自分着替えてきぃやー』言うて、スタッフに『な、これ臭くない?臭くない?なんか消毒のない?』てもう焦ってもうて」K「古着はやっぱなー、外国とかやとあんま気にせえへんからなーそのへん」T「外国から丸々持ってくるとこもあるからなー」K「でもそれはお店の人そのへんちゃんとせなあかんよなー」T「ほんま気ぃつけてもらわなあかんわー」 剛さん災難でした。でもオロオロを再現する剛さんは可愛かった…
・この一連のファッションの話してる最中やったと思うんですが。T「キミ近いなあ!」 話してるうちにどんどんどんどんどん近づいてきて目の前に立っている光一さん。T「センター割りやなくてオレ寄りやん」
・今日はなんか舌回らへんという光一さん。K「ごめんなあ!(←ちなみにこれ、客じゃなくて剛さんに)歌ってても舌まわらへんねん。あかさたな、はまやらわ」T「オレもなんか舌いまいちやねんなあ。あかさたな、はまやらわ。うーん…」K「あかさたな」T「おはぎのたんばや。おはぎのたんばや」K「うえからよんでもやまもとやま。したからよんでもやまもとやま」T「やきにくのはや、はやってる〜。おぶつだんのはまや〜」 舌回るのに関係あらへん(笑)。しかしこれどこまで地域世代を選ぶネタなんやろ? 
・T「パルナス、パルナス、モスクワの味〜♪」K「なにそれ?知らない!」T「知らん?なんかオッサンの声みたいなんで、パルナスパルナス、モスクワの味〜♪ってめっちゃ暗いねん!ピロシキ?かなんかのCMやねんけど、全然食べたくならへん、聞いたあと『おかぁさぁん…』てなる感じやねん」K「あー、なんかわからんけど子どもには怖く感じられるものってあるよなー」 不安になってる少年ツヨが丸呑みしたい感じにかわゆい…
・何かの話をしてるときに例によって「ハゲー!」コールが。K「ああ?ブス!!」T「今のはしゃあないよ、こっちが話してんのに、うちの相方をハゲ呼ばわりや」K「ハゲ言われたからブス言うたんや」T「そら何か(訴えてやる!とか)言われても勝てるよ」
・まだ何でかは言えないけどきんききっずハワイ行ってきましたー。T「ワイハな」K「ハワイ行ってきました」T「飛んだな」K「飛んだな。アハハハ!アハハハ!て2人飛んだな」 ?なんだかわかんないけど楽しそうです。
・海はー?と客席から聞かれた模様。T「海入ってない」K「でもおまえプール行ってたな」T「プールは行った。冷たかった。みんな普通に入ってるからさあ、ほなプール行くかー言うて、まず『すいませーん』言うて…日本語ですいませんは言うてないで、炭酸もらって飲んで、うまいなー言うて、んで入ったら冷たい!」K「だって外寒かったやん結構」T「でもオッサンとか普通にざばーざばーいうて入ってるし、子どももキャッキャキャッキャ言うてるし、これ負けられへんからオレもやせ我慢して」K「おっまえ、ただでさえ風邪ひきやすいのにそんなすんのやめろよ!何の戦いやねん!」
・T「横に温水プールあったから、ちょっと温水のとこ行って『あーやっぱあったかいわーここがええわー』言うてたら、『てれってってれってってってっ♪(スーパーマリオ)』ってマネージャーとスタイリストも全員に流れるくらい、スーパーマリオそっくりのオッサン入ってきてん!」 笑。T「んでオッサンがちょっと目ぇつぶって考えごとしてるときは『でれでれでで♪でれでれでで♪(地下の場面の音)』。んでちょっと首ゴキッてやったときは『てれてれてれ〜♪(クッパの場面の音)』」
・K「俺はその時はホテルのジムでトレーニングしてましたよ。そしたら、すっっごいの来た」T「食事したレストランにもすっごいのいたな!」K「いたいた!なんていうんやろ、もう腕とかこんなやもんな!」T「そいつが連れてた女の人が、知り合いの作家さんにすごい似ててん」K「おまえ誰かに似てるとかそんなばっかや(笑)」T「だからオレら『おつかれさまでーす』とか『あ、どうもお仕事ですかー』とかこっそり言ってて。ほしたらそのすっごいのが『何オレの女見とんねん』みたいな顔ですごい見てきて。『ヤバイヤバイもう見たあかん』言うて」
・T「そこのレストランに、ベースとギターが一体になったようなのを弾いてる人がいたんよ。んでオレ目の前にいって、もうほんまこれくらい目の前で『自分すげーなぁ』って、あ、これ日本語でやで、『すげーなあ』ってガン見しててん。ほんでマネージャーに、『そろそろ踊りたいんじゃないの〜?』言うて『そうっすねー』言うて、『じゃトイレ行って帰ってくるやいなや踊れ!』言うて。光一は『おいそんなんやめとけよ』言うてんけど」K「俺そういうのあかんねんな…『怒られるって』って」T「オレらは『絶対大丈夫や、行け』言うて。トイレ行くふりして、戻ってきて、こう踊りだして(なんかゆる〜いダンス)」K「そんなええもんちゃうぞ、こんな(カクカクしたぎこちな〜いダンス)」T「それそれ!(笑)」T「そしたらもう周りのお客さんもえっらい盛り上がってもうてなあ」 マネージャーさんは何度も2人の話に登場してる面白い人かしら?
・T「ここでひとつ可愛いエピソードが。その店から出てきて、光一さんがトイレ行きたい言い出したんですよ。『さっきのお店で行ってきたらどうですか?』言うても、『ええわーあんなとこ戻られへん』」K「戻れませんよ、あんなんしといて、『さっきの奴の仲間だろ?』とかなるやん」T「それで光一さんは別の車で先にホテルに帰ったんですよ。そしたら現地スタッフが、流れ星きれいに見えるとこあるんですよ〜言うて、じゃあ見に行こうやーって、そしたらほんまに、さぁーって流れて。3つくらい見えたんですよ。んでホテル帰ったら光一が『どこ行ってたん?』『流れ星みてきた』『え、自分も見たん?』『はい、見ました』『自分も?』『見えました』『…なんや、見てへんの俺だけかー(しょんぼり)』どんな乙女な発言や?!…びっくりしましたよ!どの口が言うか!」 「どの口が」ていうのが面白かった(笑)。これ兄弟の収録でも言ってたらしい話ですねー。
・T「じゃあベランダ出たら見えるかもしれへんで、いうて、スタッフ挟んでですけど(←わざわざ・笑)3人並んで見てて」K「結局見えませんでしたけどね」T「見えへんかったけど。『ええわ、もう寝るわ…』て」
・T「しかしキミはハワイでもどこも行かへんし」K「行かないねえ。『(誰かつかまえて)どこ行くん?あ、じゃあ付いてく』」T「買い物にも行かへんし」K「でもスーパー行った!」T「スーパーじゃなくてぇ」K「SHOCKのカンパニーにマカダミアナッツ買おうとしたら微妙な違いのがいっぱいあったから全種類買った!」 わりと迷惑なお土産の例かと思いますが(笑)
・K「マネージャーは日本にお土産買わなあかん言うて、女性には、マッチョな男の人の写真のカレンダー買ってた」 これもオッサン的なお土産の例ですね。 T「あったなー。もらったほうも困るよな。毎月毎月めくるたびにマッチョが微笑んでるん。『6月は寝転んでみましたが、7月はやっぱりワインで☆』みたいな。…まあそういういカレンダー、光一さんもいずれ出します」K「汚い汚い!でもGet the KinKiでさあ、俺こんなブーメラン着てこんなポーズしてんの」T「あれもう大人にやらされてんで」K「当時は疑問にも思ってなかったからなあ」
・楽しいMCだったんですが剛さん的にはいまいち気に入らないようで。T「あー、しゃべりすぎた。でも今日キレ悪いわ…」K「そう?大丈夫大丈夫」T「いやーいまいちキレ悪いわ」K「そんなことないよ」T「東京でこれやったら別にいいねんけど、大阪でウケへんと帰んのん、なんか…なんかいややねん」
・どこだったか、ふっと話が途切れたときに、T「よしっ!」K「…なに?」T「気合いれた」K「そぉか」 まったり。
・また剛さんの帽子について。K「そういうの似合うからいいよな!」T「おまえがそう思ってるだけやって」K「いやー、俺がこれかぶってOP『心に灯をとーもしてー♪』出てきたら、あーははは!(指差し笑い)なるやろ」T「大丈夫ですよ」 …いや、笑うかも…。 K「ちょ、1回だけかぶらして」T「嫌や」K「1回だけ貸してや」T「違う、脱ぎたくないだけやねん、楽屋でかぶらしたるよ」K「うん」T「そしたら写真撮るよ。おまえそれデスクトップにしろ」K「パソコンの?」T「ここ(目)から上だけ切り取って、デスクトップ。このへんにアイコンばばばって並んでんねん。ほんでこのへんでファイル開くねん」K「いらんわ(笑)」
・K「そろそろ歌いこかー」客「えーー」K「…じゃあ俺のF1話しよか」客はえーーと拍手と両方。 T「いらん、ダウンフォースいらんよ」K「…おぼえたねえ!ダウンフォース!(嬉々)」T「そらあんだけダウンフォースダウンフォース言うてたらおぼえるわ。ダウンフォースの説明はできへんけど、”ダウンフォース”くらいはおぼえるよ」T「俺やって魚…魚…おぼえてへんわ」T「おぼえてへんやろおまえは」K「…ペーハー!!」T「pHね(笑)。ダウンフォース最初ダンスホールか思た」K「ダンスホールじゃないよ(笑)」T「ガソリンが入ってってなんかええ感じになる箱?とか思ってた」
・ステージに落ちてた羽根を拾って投げ上げて、キャッチする光一さん。T「落ちてきたん?」K「いや、投げた」


・…2人が並んで踊るBlack Jokeに思ったより狼狽えた自分に狼狽えた…(笑)。いやいやいやあんなんわざとやねんから。騙されたらあかん。惑わされたらあかん。しっかりしろ私!

・最後のメンバー紹介では今日も、きんききーっず!で光一さんが剛さんの肩をがっちり抱いてご挨拶でしたよ。
・光一さんは最後「次は28才でお会いしましょー!」と叫んでお別れでした。
・かーなり頑張って拍手したけど、Wアンコールはならずでした。6時半開演で3時間コースだったから…やっぱあれ以上は物理的に無理かー。


この日は完全一般人の友達を連れていってたんですが、例のPAECのも「気持ちよさそうな帽子めちゃ撫でてたなー」とか普通に笑ってたんで安心(?)しました…。