仙台初日

前に多賀城界隈を歩いたからどんな風景かは知ってたし時刻表も見たからわかってはいたけど、やっぱりものすごい立地だなー…。狭いのはいいんだけど、音響がいいとも思えないし、なぜここでコンサート?てかなんでこんなサーキットみたいなとこに建てたのだ??サッカーの大きな試合とかがあったらもっと悲惨そうだなあ。
まあぼやくのはこれくらいにして。空気がおいしくて青空が広くてよろしいんじゃないでしょうか。いつもながら縦ノリと裏拍の空間が心地ようございます。あっ、でも一日目の隣の人が全曲ゆったり横揺れしてて、二日目の隣の人は裏表が間違ってるのみならずテンポすら合ってないマイペースな手拍子をずっとしてたのですよ。…ええい気持ち悪いんだよ!(卓袱台返し) 頼みますよ奥さん…。
ありゃ…感じ悪い書き出しですいません。いつものとおり楽しかったのよ。それに仙台自体は好きです。はやてくんに乗ってうきうき出かけてまいりました。



・まず。下弦の衣裳が変わりましたよ!形としては帝劇夜の海に近くなりました。短い紫の着物(帝劇だと白いやつですね)に、黒の縁のある銀の帯。上にはおるのは振袖じゃなくて、幻炎で着てた銀ラメの黒い長いうすもの、あれの金&黒バージョン。銀フリンジの黒いパンツはそのまま。ツボ!ってわけじゃないですが、落ち着いて曲と踊りに集中できるようになった…。
・さてOP。もうひとつ衣裳ネタ。ドアタマで出てきたとき、いつもの衣装の上に赤い布を古代ギリシャの人(あるいはお釈迦様)みたく纏ってました。そしてDeepのカウントダウンに入るまでの数秒の空白にくるっと剥がして脱ぎ捨てた。…何のための変更かはよくわかりません。
・「堂本光一と申しますっ!…今後ともお見知りおきをっ!」この後もしばしぶつぶつウロウロ挨拶して2回くらい名乗ってた。
・アルバム聴いていただけましたか。「まだだという人も、今日ここで聴いて、いいなと思った曲がもしあったら、今日でも明日でもCD屋さんに買いに走って頂ければっ」 ぴょーんぴょーんと走る真似。カワイー!と声が飛ぶ。 「知ってます。俺はかわいいんだ」 さらにカワイーカワイーあちこちから飛ぶ。「うっさいねんボケっ!」
・「ひどい男ですね〜。誉めてくれてんのに『うっさいねんボケ』」
・mirrorというタイトルの説明ひとしきり。「僕自身も皆さんの目にどう映ってるのかわかりませんが…」 カワイー!王子ー!の声。可愛いも王子も知ってるわかってるとか言ってると、「おじいちゃーん!」「おじいちゃん?!」何言うのよ、とブツブツ言ってると今度は「ハゲー!」。「ハゲ?!…そういうキミは随分デブじゃないか?」 あははは!もっと言うて!(いや言った人がどんなだったか私は知らないです)
・「負けねえ。何を言われても俺は負けねえ。…まぁまぁ、今のは冗談……じゃないよ」
・ブーイングの客席。「キミ達、ハゲーとかお爺ちゃんーとか言っといて、俺がちょっと言い返すと『ひっどぉい!』や。剛ともよく話しますよ、女は勝手やと。だってちょっとなんかあると『男尊女卑!』。でも、重い荷物を持ってあげないと、『なんてひどい男なの!』」「勝手ですよ女は。認めなさい。女はどうせ自分が一番可愛いと思ってるんでしょ。自分が一番大事なんでしょ」 客席はエーとか言うけど重ねて「認めろ!」
・「ま、俺は持ちますけどね(荷物)」えー?と客席。「なんだったらこうやって持ちます」お姫さま抱っこ。「なんだったら回ります」そのままクルクル。…そのまま荷物のように遠くへ放り投げた!
・「女は我儘な生き物ですよ。男性諸君に訊こう、どうだ?!」 多少男性客からのリアクションあり。「まあ女性は我儘でいいんですよ、そういうものだと思いますよ。僕はこうします」 お姫さま抱っこ。…と思ったら蹴り上げた膝に打ちつけてへし折った!
・「オープニングから全員を敵に回してしまいました…。えー今日はテンションがおかしいです」 そう?いつもと一緒じゃないかい?お金払って見に来てるのに初っ端からすごい勢いで非難されておりますがそれが心地よいです。結構ほんとのことだしねえ。
・Take〜ラストの顔がどんどん近くなってる気がします。
・Why〜のまちこさんソロの時に後ろから抱きしめる光一さん。しかし不自然なまでにまちこさん個人には「好き」を言ってあげない光一さん。残酷な男です(笑) …ていうかまちこさんがどこまでどう思ってどうなのか心配です(笑)
・光「今は暑くなりましたけど、仙台も寒いんですね!この会場さっきまですごい寒かった。寒くない?」 寒かったです…
・光「でも仙台って意外と東京と近いんですね。1時間くらいしかかかんないんだね」MA「だからさっき新幹線降りるときヤバかったんですよ」秋「寝てたら『もう着くの?!』って結構焦ってたんですよ」
・光「でも仙台までは近いけど、ここまで来るのが。…みんなもけっこう大変…だったんでしょ?」 ええ…
・光「新幹線で着いて、『なぁんだ仙台都会じゃん!』」 ←それも失礼。光「でもそれから車に乗って、40分くらいかな、このへん来たら、ねえ?なんだか緑が豊富な…『なんだやっぱ田舎じゃん!』」MA「車で40分でこの風景って結構、田舎ですよねー」光「車に乗って、あと5分で着きますーて言われてカーテン開けたら、なんか民家と…緑が…。『あれっ、さっきのビル群どこ行った?』」MA「コンサート会場ってやっぱりビル群の中にあるってイメージありますもんね」 聖地巡礼もいろいろしたし電車のない田舎を旅行するのは好きなほうなんですが、やっぱりライブは街で発生するイベントというイメージなので、単線×コンサートの掛け合わせは妙な感じでした。バスに貼られた「10月の沿線催し物案内(二色刷)」にボウケン◎ャーショーとかと一緒に光一さんの名前があるのも面白いようなよくわからないような。…さっきから、住んでる人ごめんなさい。でも私は夜中じゃないのに電車を15分以上待つ生活はしたことがないので多分これからもできません…適応能力のないもやしっ子のイラチっ子。
・秋「さっきびっくりしましたよお客さんにデブとか言って!」光「『いつも自分が言われてることをお客さんが言われてる!』って?」秋「……。確かにデブって言われてましたよ僕は。昔はね、太っててタッパもちっちゃかったからほんとにデブだったんですよ」光「よかったねー、背が伸びて」秋「はい」光「僕はー、小さいころー、太れなくて細くって、背も小さくって、チビチビってずっと言われてたんですけどー、今でもチビでーす」MA「(笑)」光「…おまえは笑ってんじゃねえ!>ヤラっち」
・光「でもうちの事務所はあんま大きい人いないよね、長瀬とか松岡君とかはデカイけど」秋「そうですねー。でも最近のジュニアはみんな背高いですよ。藪君とか」光「藪君!こないだ…つっても2年くらい前だけど。インタビューに来てくれて、失礼しますって入ってきたらこんなデカイのよ(頭の上に手を伸ばしつつ)。はぁぁ!こんなの藪君じゃないっ!(裏声)びっくりしちゃった」 ほんとにね…昔きんきコンに出てたころの藪サマはきんきちゃんの衣装を詰めて着るくらい手のひらサイズだったのに。
・秋「太陽っているじゃないですか。太陽と共演したときに、一緒に衣装の採寸したら、彼のほうがちょっと背が低いのに足が2cm長いんですよ」光「ああ〜。おまえもう古いタイプの人間だ」秋「ほんと最近の若い子すごいですよね…」
・光「今もうあれでしょ?平成生まれの子が中3くらい?」 おいおい。しかし年号がわからないのは十八番。光「高校生?!…はー、すごいよね」 なんとなくへこむステージ上と、会場の大多数の人々。
・光「年末みんな集まるじゃない(カウコンね…。あなたがエイトさんに会ってることに気づかないカウコン)。岡本くんが、誕生日おめでとうって言ってくださって、『でおまえいくつになったの?』『はぁ、27になりました』『ええっ?!おまえもうそんないってるの?!』って…。『岡本くん…年明けからがっくりですよ…↓』」MA「でも光一くん27には見えないですよ!若いですよね!」光「そう?でもこれ意見分かれるんだよねー。老けてるって言う人もいるし…」 ええーとか若いよー!とかどよめく会場。光「あら。なあにー。…今日のお客さんやせててキレイ!」MA「ちょっと何なんですかそれ、急に手のひら返したみたいに」 うーん見た目は若いような気がするけど(会報のような自然主義を極めた撮り方をしなければ/笑)、中身が突出して小学生だったりオッサンだったりおじいちゃんだったりするんでなんだか訳がわからない生き物ですよ…。
・光「まあ、ひとつ言えることは、世にも奇妙な物語の最後の顔はいけてないってことです」 また言ってる(笑)。あんまり言うから帰ってから見返したよ。…うん、確かに笑ったけども。
・今夜はブラジルGPだ! 光「もう楽しみでしょうがない!」MA「あ、だから光一くん今日テンションおかしいんですね」
・光「今日この後ホテルで見るんですよ。…今日ね、あのね」MAに向かってひそひそ話。光「こんなの言っていいのかな?スタッフがね、部屋でCS見れるように機械入れてくれたんですけど、CSがね、スイートにしかないらしいの」MA「ええっ!じゃあ今夜スイートですか!」光「いやわかんないよ、もしかしたらスイートにしかない機械を持ってきて普通の部屋に繋いだってことかもしれないけど。でもそうなんだって」MA「マジっすか!すげーー」光「いや〜スターっていいね〜☆」MA「でもF1のためにスイート」光「そうF1のためにスイート。いやーすごいね〜ありがたいことですよ」
・光「今日の夜は忙しいよ〜。テレビでF1見て、パソコンでライブデータ見て、カードまで見なきゃいけない」MA「あっ、今日はじゃあスイートで大貧民ですか?!」光「そうだよちゃんと大貧民やるよ」MA「すげえー!スイートでトランプなんかやったことねえ!」
・光「もう今日はここで、ステージで大貧民やっちゃおうか」MA「いやいやそれは!」 ブーイングも起こらず笑ってる客席。
・写真コーナー。光「まずこれ、楽屋の流し台」 公団とか古いビルの給湯室とかにありそうな、白が黄色っぽく色褪せた流し台。光「楽屋に入るとこれがあるんだよねー。なんか寂しくなる…」MA「生活感ありますよね」光「お母さんとか立ってそう」
・2枚目。シンクの下の開きにすっぽり収納されるヤラくん。
・3枚目。同じように入るもののお尻がつっかえて盛大にはみ出しているアッキー。光「ケツが詰まってます。いかに秋山がデカイかという写真」秋「いかにヤラが小さいかでしょ?!ていうかいかにここが狭いかってことですよ」光「ヤラは入っちゃってたもんね」 光一くんだって入りますよとヤラくんが言ったんだったか私の妄想か。
・4枚目。髪型セット中のマチコさん。町「前髪が短くなりすぎてしまいまして…(悲)。ちょっとどうにかしなきゃと」 右3分の1くらいを後ろに向けて編みこんで、残りを垂らしてました。確かに左からだけ見るとマッシュルームみたい…。「今日髪型激しいよね〜」とマチコさんに近づいて頭の上で手をふわふわさせる光一さん。町「あっ、もっと触ってください!」
・次。光「これなーんだ?」 脱衣場とか洗濯場とかそんな雰囲気の狭い室内に、人肌らしきものがブレて写ってる…? 光「次」 同じような、よくわからない写真。 光「次」 やっとはっきり写った、狭いところにいる誰かのパンツ一丁の上半身。光「これ誰だ」 ??とざわざわする会場。MAも、え?え?という感じ。 MA「なんか見たことある背中なんですけど…。あのパンツ福岡で見たような…?」秋「俺も見覚えがある…ていうかこれ俺じゃないですか!」 焦ってうわずる秋山さん。ニヤニヤする光一さん。 秋「え?俺これ全然知らないんですけどなんですかこれ!」光「俺が撮ったの」秋「いつの間に?!全く知らないですよ!」
・光「シャワー室に行ったら秋山が入ってたから『あら秋山さんじゃなーい』って言って」秋「はい」光「で、なんか声とか音がはっきり聞こえるから、あれ、ドアあけたままシャワーしてんのかなと思って、『なんだ秋山おまえドア開けてんのか』『はい、もう出ますよ〜』って。だから、あ、これは撮るべきだなと思って。こうやってドアの上から」 手を伸ばしてドアの上の隙間(?)にデジカメを差し込んでシャッター押す仕草(トイレの仕切りの上にカメラ差し出して盗撮するポーズでも思い浮かべていただければわかりやすいかと)。秋「何やってんだアンタ!!」 秋山さんは正しい…。ていうか光一さん、そのスムーズな仕草が初犯じゃないぽくて微妙に不穏なんですけど。
・秋「犯罪ですよこれ!何してんですか!俺全く気づいてないですもん!」光「えーほんとに気づかなかったー?思いっきり手ぇ突っ込んで撮ってたのに」秋「気づいてないですよ!」 光一さんて節々で何かと変態ですよね。
・光「だって秋山さあ、こないだもシャワー室で、俺使ってるとこお湯が出なかったから、あれーと思って秋山のとこ『おい秋山ー』って開けたら『い゛や゛ぁ゛ぁ゛ん!』ってすんごい悲鳴あげんの」秋「いや、だって、誰も来ないって思ってるのにびっくりしたんですよ」 ごめんね秋山さん…。
・光「長瀬なんか、シャンプーしたまま出てくんだぜ。風呂入ってたとこらしくて。俺が遊びに行って、チャイム押したけどなっかなか出てこなくて『遅っせえなあ』って思ってたら、頭いっぱいシャンプーつけたままフリ●ンでドアあけて『ごめん待ったー?』。『おま、隠せ!隠せ!』」秋「長瀬君は…ヘンなんですよ」MA「先輩に向かって失礼だぞそれ!」 その話はなんか最近何かで読んだなあ。なんだっけ。
・光「俺の家に来たときは、リビングから見えるところにトイレがあんだけど、ドアあけたまま、ガー脱いで座って、俺を見つめたまましてんの」 何度も聞いたエピソードですけどどういうプレイですかねこれ…。ベイベはすげーよ、あらゆる意味で。光「その後かわいくトイレットッペーパー取ってた。まあ俺も終始見つめ返しましたけどね」
・MA「光一くんは逆はしないんですか」光「俺はトイレ行かねぇもん」MA「あ、王子でしたね…。じゃあなんで家にトイレあるんですか」光「……」MA「…あっ、来客用ですよね!」光「そうそう、来客用来客用」 ごめんねMA…。
・次の写真。DeepのPVの森を背景に、中心にDeep衣装の光一さんがいて周りにダンサーさん(女性?)が数人散っている。普通の写真。
・光「これはまあDeep撮影の時のオフショットですね」 おおー。光「間違い探しです。この写真よく見といてください」 お?
・次。光「さあ、どこが違うでしょう」 …ダンサーさんの首をMAにすげ替えてあります…。MA「なんだこれー。気持ち悪い…(笑)」 この男、盗撮の次はアイコラか…。いやいや作ったのはスタッフさんですが。
・さて。光「さっきさあ…大貧民やろっつったら(客が)えーて言わなかったから、今からやろーぜ」MA「ええ?!ここでですか?!すげー今日の光一くんは一味違う」光「トランプ取って来い」秋「楽屋にありますよ時間かかりますよいいですか?」 駆け去るアッキー。
・光「じゃあ秋山が帰ってくるまでF1の解説を…」 言い終わる前に帰ってくるアッキー。光「もう帰ってきちゃった」MA「楽屋遠いんだよな今回」秋「楽屋まですごい走って上ってたら、トランプが、あれー?!ない!って。そしたら光一くんのマネージャーさんが近くまで持ってきてくれてたんですよ。すげー無駄な走りをしてしまった…」
・光「その前に秋山さんに教わった手品やろう」 正座して始まる手品。周りのお客さんが口々に「光ちゃん小さい…」て呟いてましたよ。トランプの裏表をごちゃまぜにしたはずなのに2回ほど組み替えるとキレイに元に戻ってるという手品。おお〜となる会場とMA。光「え、今のわかんない?」屋「全然わかんないっす!」光「ほんとに〜?」秋「でも光一くん今のすごく上手でしたよ」光「何かないの秋山、って教えてもらったけど、これ地味だなってほんとはやらないことにしたのに、結構受けたなあ…」 もう一回!ということに。でも2回目は種が見え見えでしかも1枚失敗してました(笑)。
・こういうの全然わかんないんですよというヤラくん。光「じゃあこれは知ってる?これ馬鹿馬鹿しいよ」 一枚選らんでもらった後で山に戻して、カードを床に2列に並べて、その中から選んだカードを当てるという手品もやりました。やっぱり「わかんない」って顔のヤラくん。ちなみにカードを床に広げてる間、その姿があまりに地味なので会場がざわめいてました(笑)。
・さて大貧民。モニターに背を向けて半円になる5人。秋山君が配りなれてるということで(負けた人=配り役。一番負けているらしい)、秋山君が配る。今夜の大貧民を始めるにあたっての格付けを決める予選をやるらしい。私大貧民あんまやったことないのでルールがいまいちわからんのですが…。ルールとローカルルールの説明をひとしきり。カメラさんがそれぞれのカードを撮りに行き、どうも弱そうな光一さんのカードが映ると「ああー↓(笑)」と声が広がったりいかにも強いヤラくんの時は「おおー↑」とどよめいたり。光「ちょっと何〜?!気になるー!」
・試合開始。早速力強く「パスっ!」宣言する光一さんに「ええー?」と傍目の会場から疑問の声。光「なんやねん!これはパスでしょ」
・で、みるみる上がるヤラくん、微妙なMA3人、えらいことカード抱え込む光一さん。まんげきょうで誰かが書いてたとおり「ワタシオジサン(=キング)アルヨ」「オニサン(=ジャック)出タ」「ダブルオジサン」などとアホを言いつつ進むゲーム。完全にここがステージって忘れてますねーいつもの空気ですねーとか言いながら遊んでいる。
・光「よし、俺は勝負に出る!」と叫んで3を出す光一さん。MA「光一さん違います!場に7が出てるとこです!」 天然の迂闊出た!「勝負に出る」と言いつつ出すのは3かよ!というのが光一さん的にはミソだったんでしょうけど台無しです。剛さんが溜息つきそうです。光「あのねー時々起こるのよねー数字がわからなくなる現象」MA「最近光一さん多くないっすか」 そっとしといてあげて!
・ヨネ→マチコさんの順に上がって、アッキーと光一さんの戦い。光一さんあえなく敗退。
・光「というわけで俺が大貧民です…今日の夜はじめる時に、一番いいカードを2枚ヤラくんにあげなきゃいけません…。あーちくしょう、やらなきゃよかった」 笑。スイートなのに大貧民。しかも光一さんのスイートなのに。
・光「…こんな広いところでトランプなんてふざけんな!って思った人いる?」 見事にシン…と誰も手をあげない会場。光「あ、大丈夫なんや。ジャニさんいたら確実に『ユーサイテーだよ!』言われてましたよ。『ユー訳わかんないよこんなとこでトランプやって、4人で遊んでりゃいいじゃない!』って」 放っとかれるのには慣れてますから。むしろそれが好きですから。キンキファンじゃなきゃ許されないよなどと自惚れる(?)つもりはありませんが、他のグループだったら、あるいは普通のバンドとかだったらどうなんでしょうね。…ところで5人なんですけど光一さん。
・これも何の時だったか忘れてしまいましたがご機嫌になった光一さんが「だからもう今日のギャラはいらな…くない」とか言いました。MA「いるんですね」光「こっちも生活かかってるから」MA「何言ってるんですか、そんな貧乏キャラやめたほうがいいですよ」光「いやーもうひとつ部屋にメリーゴーランド欲しいなと思って」MA「ああ、もうお家にあるんですね」光「今2つある。噴水もあるよ。時々噴水の上で『アハハ!アハハ!』」 ←噴き上げる水に乗っかってはしゃぐ図。 MA「さすが王子…」秋「ていうかそれ王子かキチ●イかですよ」光「コラ!テレビで言っちゃいけないこと言っちゃだめ!ステージの上では表現として許される場合もあるけど言っちゃだめです」秋「すいません放送禁止用語言っちゃいました…」
・さてアンコールが終わりまして。交通の便悪いからWは無しかなと思ったけど拍手と光ちゃんコールが大きく起こる会場。割とすぐ「はい光ちゃんです!」と出てくる光一さん。格好はさっきのまま。札幌で味をしめたファンと、予想して時間ロスせず出られるように待機してた光一さんて感じでしょうか。
・お話。「キンキの新曲も発売が決まりまして、昨日はカップリングのレコーディングをしました」 おおー。「歌ってー」という声も。「いやいや、やっぱりキンキの曲は剛くんと歌いたいですから」 美しくかわす光一さん。拍手する会場。
・丁寧にお話して、ありがとうございましたーっと引っ込む空気を見せ、「えー歌はないのー?!」とざわめきだすファンにつかまる前に、またお会いしましょー!と押さえて走り去ってゆかれました。