ベルサイユのばら

一度は見てみたかったベルばら。オスカル編・東京宝塚劇場
おおう…すげー。徹底した世界観だ。舞台の上が何もかも、ケーキの上に載ってるみずいろやピンクいろのお砂糖菓子みたい。

  • オスカル様がペガサスに跨っていらっしゃった…!(眩暈)
  • 台車から突き出た支柱の先についてるペガサス(羽が動く)に乗って縦横無尽に駆け回り華麗にポーズを決めるオスカル様…
  • アンドレがペガサスに牽かせた馬車で迎えに来た…!(眩暈)
  • …毎日こんなのばっか見てて大丈夫か私。
  • 夢の世界である上は、アンドレの死もオスカル様の死も重く暗く悲痛なものではなく、きらきらの馬車に乗ってラブラブでドライブするための過程にすぎないってことなのか。
  • 安易愛それは〜♪が聴けたので大満足。
  • 表現方法は違うにしても、心意気にJとの共通点を感じるわー。(私はやっぱり男は男で見たほうが楽しいのでこちらに夢中になることはないけれど)
  • でもザニが日本を題材にしつつアメリカかぶれなのに対してこちらは西洋を舞台にしながら日本の大衆演劇の親戚であるように思える。興味深い…。