めいとキワコとそのへんのひと

本日はキワコちゃんと同期男性Fの3人でランチにゆきました。F氏は同期とはいえそこそこ年上の既婚者、私とはほぼ初対面。「話したことないから1度お食事でも」と誘われました。キワコちゃんも同じ理由で、2回目のお食事。


最近とみに目と目で会話どころか電波と電波で会話できるようになってしまっためいキワ、一般人を交える場になると 困 る ん で す よ ね ー 。

キワコったら私とF氏の世間話の中に出てきた「(横浜の)山手」って単語にひとりで反応して笑い出すしよう。そんなあんたが好きなD人誌のネタがわかるのは職場に私しかおらんちゅうに。「外国人みたいに自分と全然違うものをもってる人は魅力的」とF氏が語れば(ちなみにF夫人は外国人。ぺっ)何故かシューマッハの顎を連想して笑い出すしよう。そんなバナナ的なものは2人だけの時に思い浮かべてください。


そんなこんなで正直盛り上がってない探り探りの空気で進むお食事。ていうか年下女子の生態はよくわからんわ、むしろ違う生物だ、と明らかに引いてるおじさん同期F。いや我々における問題は本当は年齢や性別にあるのではないのだがね。そこは悟られる訳にはいかんからね。
そうこうするうちに同僚とどのように付き合うかという話題から、気の合わない人にランチに誘われたらどうするかという質問に。


キ「自分で金を出してまでつまらない食事に行きたくない。
 でもタダメシのためなら行く

F「!! …ここお支払いします」


そんなつもりでは…とキワコちゃんは慌てて言い訳していましたが、あんたひでえ(笑)。ちなみに私は事なかれ主義なので誘われたランチには自腹でもちょっくら面倒でももれなく笑顔でついていきます☆


でもあとでF氏からメールが来て「まだ性格がつかめてないからまた誘います」と書いてあったので、ああこのひとはMなんだなあじゃあちょっとくらいふみつけても大丈夫だなあとおもいました。


キワっこ視点での懺悔(うそ。悔いてない)はこちら。