東京30日
その前に大阪に追加を。
- 焼肉屋で苺姫を祭り上げてた話をした時…。K「その時なんつったんやった？練乳がなかったら…（←シモが続きそうな王子の様子）」T「そんなんマイク通して言うたらあかん！」ヨネ「それ剛くんが言ったんでしたっけ？」T「なんでやねん、違うわ！オレそんなとこ一切触れへんよ！（←濡れ衣を全力で否定）光一が言うたんやがな、なに自爆しようとしてんねん」
- もいっこ。「白子は共食い」発言の時かなあ…またシモネタを叱った剛さん、「あとで楽屋きて！」言うてました。楽屋来て…？
下がらみばっかですんません。しかしツヨコードは厳しいね☆
さて東京初日。ツヨさん髪型かわったーー！テキヤパーマやめてたー！前髪ありのストレートなってたー！ミラコーー！！かわいくなってるー！おかげで（決め付け）王子様はすこぶるご機嫌うるわしいです。
私東京ドーム始めて来ました。でか…。てゆか誰やこんなとこ回転扉にしたんは！
以下隠します。
- K「今日は12月にじゅう…」客「えーーー」K「30日でしたね！いやー今年ももう残すところ2日ですよ。…30日やんな？」T「はい、そうですよ」K「よかったー」 よかったーて1回間違えてるからね。
- K「この前に大阪3日間やらせていただいて…僕ら地元は関西ですけど何気に東京生活長いですからね」T「長いねー」K「まぁでも言葉は関西のが出るし、中身は関西の子なんやろうけど…そろそろキンキでもキッズでもなくなってきてる」T「どっちも違うことに」
- K「（突然）あっ髪が普通っぽくなってるー！」T「はい…」K「サイババじゃなくなってるー！その方がいいよ！」T「それはわかってます。ただ…」K「その方がいい！」 はいはい王子の好みは黒っぽくて斜めにサラっとした感じだってのはよく存じ上げておりますから。
- T「いやそれは重々わかってます。ただ、あの髪型やと見事に誰も寄ってこない。この頭にしたらみんな話しかけてくるからもうこう…（←押し寄せる人波を手で掻き分ける）。スタッフとかもあれやと『おはようございます（目を合わせないように会釈して素早く通り過ぎる）』って感じやけど、今日は『おはようございます！あ、今日ちょっといいですねー！』てもう…。僕はビジネストークというものがすごい嫌やねん。『（光一さんに近づいて衣装に手をのばして）あ、これいいですね！どこで売ってるんですか？！』みたいなんが」 そうか。あんだけレディース着こなしといてその頭ってどんなオシャレ感覚やねんと思ってたけど、虫除けだったのか！
- K「まぁ、ほんまに今気づいたわ」T「さっきトイレですれ違いましたけど」K「気づいてなかった」T「あー。いかに見てないか」K「いやいや。見てますよ」T「見てない」 剛さん、マイクを通さず（見てない）（見てない）と。K「マイク通さんと『見てない』って言うなよ（笑）」
- まだマイク通さずなんか言ってる剛さん。そこへ突然近づく光一さん？？（何が起こったのか角度的に見えなかった）T「なん、近い近い！」K「ちょ、ちょ、内緒話！」 光一さんもマイクを離して、2人で近寄ってなんかこしょこしょしゃべってる。そのうち耳元で内緒話を始める。モニターにも大映し。皆の悲鳴を挙げるまいことか…。
- ようやく離れる。T「いやーちょっとね…。OPから夢を壊すのもどうかと思ってちょっと相談を…」
- その夢を壊すらしい話。T「さっきも言いましたけど、僕がトイレに行ったわけですよ。ほんでこうしてたら（←立って用をお足しになっておられる）パートナーの人が『うぃー』て入ってきて、何の用事あるんか知らんけど、部屋の方に入っていったわけです。で中でなんか用事してるんやろけど、『（舌打ち）やっぱ和式か…』て聞こえて」 あはは！王子、自由だ！
- K「まぁね、Mステ見た人は知ってると思うけどここのトイレは和式ばっかりで、マイケルどうしててんて話やねんけど。最終的に途中で女子のほう行きましたから」客「えーーーー」K「何が悪いねん、俺らしか使わんねんからええやないか！（ピラ）」T「ほんなん言うてな、今日みたい女子トイレすぅごい並んでるときに男子トイレ使うの誰？」 確かに（笑）。
- T「こん中で男子トイレで用足したことある人手ぇ挙げて？…ほとんどや。そんなん男入ってきたらどうすんのー」K「男の方が間違ったかと思うやんな」T「そうじのおばちゃんとかさぁ…『失礼しまーす』普通に入ってくるけど、女子の方にオッサン入ってってみーな、『ちょっと！』言うて」K「自分たちなんやかんやしといてなぁ、ちょっとなんかあると『男尊女卑！』って」T「なぁ」K「ほんで今度は『男のくせに！』。勝手な…」T「ほんまなぁ」
- K「…と、お客さんほとんど女性やのに、最初から女性をけなすキンキキッズ（笑）」
- K「あとさぁ、新幹線のトイレで鍵閉めてない人のとこ開けて『あぁっすいません！』てなんでこっちが謝らなあかんねん」T「せやなぁ、閉めてへんほうが悪いやんなぁ。まあこっちはそのまま入って『どうも』とか言うくらいの権利はあるわけや」
- K「ま、最後に言いますけど僕はトイレはしません！」T「そうですか、よく会いますけどねえ。『奇遇だな！』言うて」K「いやいや。オイル交換ですよ」 1年前のネタをまだ覚えていたか（笑） K「2万kmごとに換えなあかんから」T「2万kmですか。ずいぶん長い…。『奇遇だな！』いうてよう会いますけどね。あんまトイレで『奇遇だな！』言わへん、『おつかれーす』ぐらいやろ。なんでそんな高貴（？聞き取れず）やねん」K「いやいや奇遇だな、と思って」T「奇遇て」K「こう、そういうものがあんのかなって（←キンキキッズやな！的なニュアンス）。周期が同じくらいなんかなっていう」T「いやいやなんの周期…」K「ベクトルが同じなんかなって」 ベクトル…？まあいいや…。
- T「ほんまね、いきなりトイレの話してしまいましたけども。ごめんなぁ。初めてキンキキッズのライブ来るって人どれくらいいるぅ？ショック受けんといてなぁ」K「俺らこんなやから」T「ほんまさぁ、V6とかぁ、今の若い子らとかやったら、『イエーーー！☆』とかあるんやろけど…。『アリーナーー！』とか…」K「『スタンドー！』とか」T「スタンドは…（笑）。ただオレら、いかんせんカッコのつけかたがわからへん」K「わからんなあ」T「何年もこのへん（このテンション）うろうろしてる」 かっこつけられてもどうせ笑うから今のままでよし☆
- T「こんなんに来てくれるみんなは天使だよ」K「ほんまやな、こんなんにな。ま、飛べそうもない天使もけっこういそうだけどな！（暴言）」T「いや…（笑）。飛べない天使ってちょっと詩的じゃない？（いつもの嘘アーティスト風）みんなは天使なんだ…。オレが、みんなを空へ飛び立たせてあげる」K「それはえらい大変そうやで（暴言）」 この剛さんのダマシ天使トークはたけしの物真似で締められたんだったかなあ…
- K「OPからしゃべりすぎた」T「物真似いっこやったしもうええかな（←満足）」K「じゃ、あれで締めてもらおか、チャン・ドンゴン」T「えっとじゃあ…『今日は最後まで楽しんでいってください』でバンドさんお願いします。…なんかすいません、入りにくい感じで」K「ほんとすいません」T「『あなたがすきです！いつまでも、きれいでいてほしいから！きょうはさいごまで……たのしんでいってください！』」
- OPだった気がするけどどの流れか忘れた話。K「みんな俺らにアピールしてくれ！」T「マイケルみたいに」K「マイケルは難しい…」T「こんな感じで（マイケルなステップ）。こんなしてマイケルどこ行くねん」K「どこ行くんやろな」T「多分イトーヨーカドーとかです」K「夢壊さんとってくれ」T「ほなもんマイケルかて卵特売のチラシ見ますよ」
- Hアルバムきいてくれたー？聴いてない人ー？K「は、何しに来たんやちゅー話やな！（ピラ）」
- 俺らがSMAPのバックにいた頃から応援してくれてる人どんくらいいる？T「ようあんなんを応援しようって気になるなあ。ありえへん」K「あんっなイモっぽい…。SMAPの前振りでMステでて『しゃべっちゃいなよ！』言われて『いやぁ〜ほんまに』とか言うてるやつとかもう」T「ほんとすいません」K「すいませんて感じやんな」
- 『たよりにしてまっせ』前。K「秋山頭すげーぞ！（笑）」秋「頭振る振り付けなんですよ！」K「わかるかなぁ…（←モニターに映るようにカメラの角度をかえてもらう）。あ、俺も？」T「基本おまえのほうがすごいぞ。どんだけ妖気感じてんねん」K「（ステージの床の）アクリルがなー…。剛妖気感じてへん？」T「オレ全然」
- 永遠のBLOODSは何故か毎回歌詞がぐだぐだ。2人揃ってちゃんと歌えた日ってないんじゃ…
- ギター前のMC。ギターを持ってきてジャケットを回収するMA。K「秋山でかいなぁ。身長何センチ？180？…建さんは？183。秋山は横幅あるからな！」客「（笑）」K「笑ってる場合ちゃうんちゃうか？（暴言）」
- K「秋山それ着んなよ！」光一さんのジャケットを着るアッキー。見事にちんちくりん。光一さんイメージなキメポーズをするアッキー。K「そんなんせえへん！」光一さん的ダンス（雨メロサビ風の足）をさせる剛さん。踊るアッキー。K「サンチェに言え。振り付けや」
- ギターコーナーの途中でメンバー紹介。MAがアクロバットを披露した後、「つよしっ！」と光一さん。「？」という剛さんに、光一さんがギター抱えたままバレーのレシーブみたいなポーズで待ち構える。MAがやった、「一人の手を踏み台にバク転」をやれ！という振りらしい。一応乗っかる剛さん、ギターを下ろして助走する…ができるはずもなく、光一さんの手を踏み抜いて、勢いで肩にしがみついて終わり。後には手が痛くなった光一さんと足が痛くなった剛さんが残りましたとさ。
- メインMC。K「さあーて。サンキュベイベッ？サンキュベイベッ？」光一さんが壊れた…。K「ベイベッ？ボク、コーチャン」T「なんで…。そんなキャラでしたっけ？」K「いや、意味はない。何の意味もなくやってる」
- K「上から見させてもらったら男の人も結構いますね！俺がこやって寝転んで下見てたら、『見ていいもんかどうか』ってこうやってる（笑）（←見上げては顔を戻し、またちょっと見上げる気まずい感じ）」
- K「さっきすごいね、急にやったのに咄嗟に反応してくれてね（嬉々）」バク転レシーブの話らしい。T「無理やん、おまえギター持ったままやし。オレの命、半分くらいしか保証されてへん」
- K「（突然）髪型いいね！」T「わかってますって…」K「髪型ベイベッ？」 アンタそんなに嬉しいか。
- T「わかってるけど、ほんま話しかけられるの苦手なんでぇ〜みなさん頼みますよ…（←へタレ声）」K「髪型ベイベッ（←いっそ可哀相なほどテンションたかたか）」
- K「でも俺もちょっと短くしたのよ」T「…そんな付き合ってる彼女みたいなこと言うんやめてや」K「誰も気づいてくれへん」T「だからその発想が既に女やん」K「誰も言ってくんないんだもん」T「もっとぱっと変えなそら…。言われてみれば多少全体的に短くなられたのかなって感じですけどぉ」
- ベイベッ？を連発する光一さん。K「そろそろくどい。しつこいな。笑えなくなってくる…」T「僕はしつこいくらいが好きですけど」 そらよかった…。
- MAを呼んで大阪の話。アッキーだけが出てくる。他の3人により「あいつだけ先いかせよーぜ！」といういたずらが行われてたらしい。その前には振り付けもちょっとウソを教えられてたらしい。K「MAはほんと微笑ましいよね」
- 大阪最終日の食事会、あれほど言っておいたにもかかわらず、シャーベットがなかったらしい…。大事にされてないのかきんきちゃん？！（笑）T「ほんだらお造り制覇しよかどうしようかってもう訳わからんテンションなってきてたらお店の人が『ゆずシャーベットならご用意できますが…』って来て、『店中のシャーベット持って来ぉい！！』て」K「結局おまえシャーベットどんだけ食べた？」T「5個食べました」K「確実に腹壊すで（笑）」T「だってもうこっちは前の日あんだけ言うてたのになくてフラストレーションたまってんねん。でオレらが食べすぎてどうやらテーブルの向こうのほうまで回らなかったらしい…（笑）」MAはみんな食べたけど光一さんの口には一個も入ってないらしい。T「だっておまえあれやん、熱燗が熱燗が言うて、こっちはいらん言うてんのに」K「熱燗じゃない、ひれ酒ね。ひれ酒いいよ。秋山も飲んだよな、美味いよな」秋「はい、ただショックだったのは、メニューのとこに『オヤジの飲み物』って書いてあった」 ひれ酒、既に大放送で匂い嗅いで「うぁやっべ！」とか言ってましたね光一さん。
- 剛さんは一時よく飲んでた梅酒は最近時間がないので全然飲んでないそーです。
- 剛さんとMAは、食事会の時からずっと大喜利をやり続け、朝の八時まで起きていたらしい…。光一さんはさっさと寝たらしい。その遊びというのは、ホテルの部屋を真っ暗にして、みんな口に水を含み、思いついた人が、あらかじめ決められた名前を使って「ドクタースランプ町田ちゃん」みたいなことを言って笑わせあう…というものらしい。「Mステに出たジャニさん」の類を連日やってたのか。
- という訳でここで再現してみる。照明まで頼んでピンスポだけにしてもらって。（剛さんの一個目のネタが思い出せない…）K「じゃあ、これもう一回出したやつやけど。『飛行機が離陸しました…ベルト着用サインが消えました…ポーン『機長の秋山です』」 やや受け…？まぁこんな感じでとにかくゆるい。
- でも本人達的には昨日はもっと面白かった！と納得がいかないらしい。昨日は内輪受けだったそうなのでどうしようもないけども。というわけでサンチェネタ。T「サンチェはガタイのいい、怖い人な。飛行機が離陸しました…フライトアテンダントが来ました…『あ、おかきください』」K「おかき！おかきなんだ！あひゃひゃ！（裏声）」 うん、わからん。K「あーすげー面白い。わからんかなー。これがわかるようになったらみんなもキンキキッズや」T「え、キンキキッズ5万人…多いですねえ」
- 昨日はアニメネタもやったらしい。T「『ドクタースランプ秋山さん』とか言うてて、『ドクターストップ秋山さん』になって、ほんでオレが、アニメなにあるかなーて『うるせえ秋山（表記に困る…「うる星」』）言うたら町田がぶはーって。電気つけたらもうびしょびしょやねん。ほんでみんな『そのままじゃないすか！』って」
- さてNARUTO話。T「悲しいお知らせですが、秋山くんは悪役だそうで」秋「悪役っていうか、役名が『敵役』ですから」K「『はーっはっは！アキヤマだ！』って」秋「役名アキヤマなんですか？！」K「『悪い子はいねがーっ』」MA「なまはげだなまはげ。ていうか自分が悪い子」T「アキヤマはいねがーっ」MA「自分なのに」T「だからずーっと見つからへんねん。ずっと『アキヤマはいねがーっ』。交番行って『アキヤマはいねがーっ』。お巡りさん『秋山さん…いませんね』。フロムAとかタウンページとか見てずっと探してんねん」
- K「オレ的には今のトークすごい面白いねんけど…。剛が言うともうなんでも面白くきこえる」 そらすごいこって！
- MAにはSHOCKでもお世話になるよ、と。K「そのまえに帝劇ではドリームボーイだね。あれ1月3日が初日なんだって。俺初日見に行こっかな（←意地悪？）」T「行ってあげぇや（←気づいてない？）」K「夢男。俺が稽古場行ってね、スタッフに『どうよ夢男？』って訊くと、『違います、ドリームボーイズだから夢男たちです』って訂正されんの」
- というあたりでMAはお帰りに。K「髪型いいね！」T「何回言うねん…」 光一さん…（涙）
- 今日はMC頭に「座って」って言いませんでした。座ったけど。K「あっ立ったままやった？！ごめんごめん、立ってんのが辛いお年頃やのにごめんなぁ（暴言）。座っていいよ。もうすぐ始まるけど」
