帰京時

初日分に追加訂正入れつつようやく大阪3日分書き終わった…。もう明日は東京だー。


コンの後、ダッシュで夜行バス乗り場に向かい、無事乗車…できたはいいけど早速「滋賀県で大雪のため到着が大幅に遅れる可能性があります」とアナウンス。いやそういうことは乗る前に言うてくれ。でもまあいいや、東京着くのは6時の予定、仕事は9時からだから3時間も余裕がある。…と思ったが全く甘かった。夜半過ぎに目を覚ますとなんだかバスが止まっている。乗務員の休憩にしては暫くしても動き出す気配がない。しかもすぐ近くで反対方向に走る車の音がひっきりなしに聞こえる。これは…これはもしや普通に道の上?大渋滞?そっと外を見ると一面の雪。そしてやまないスノー…。うお…こりゃまだ滋賀県だ。しかも多賀より手前だから大阪からたいして進んでない。30分ほどして漸くのろのろと動き出すものの、2分程でまた停車。そしてまた30分動かない。ノー…。「イライラしないで寝るのよ!寝てしまえ!」と言い聞かせてどうにか寝つき、車内放送で目を覚ます。「多賀SAに到着いたしました、出発は10分後、4時10分です」ひー!4時て!雪の上に事故だったらしい…下りは普通に走ってたもんね…。その後、雲ひとつない爽やかな朝の富士山を拝みつつ、8時40分に足柄着。絶対間に合わねぇ(笑)。乾パンと水が配られた。うわー非常事態宣言。さらに、首都高が渋滞してきたからこのままでは午前中に着くかどうか怪しいとありがたくないお知らせが。仕事もさることながら今日はランチの約束がー!慌ててキワコちゃんにSOSメールを出して高速バス停と電車の最寄駅を教えてもらい、バスを捨てて東急に乗ることにしました。ふーやれやれこれで11時には着けるか、と思ったら今度は線路内に人が立ち入ったといって運転停止…。どないやねん、おい。もう呪われてんのかと(笑)。まあどうにか昼前に職場に着きましたけど…。予定では暗いうちに着いて職場で一風呂浴びるはずだったんだけどなあ。大阪泊まって始発の新幹線で来るべきだったのか。

というわけでこんなこともあるので遠征組の皆様はお気をつけくださいませ。


今回のお土産は、東京の人に妙に人気の阿闍梨餅(なぜこれ?安いし手に入れやすいからいいけど)と、原了郭の黒七味(小袋を分配)。
ママンには京都で都路利のパフェ(冬休みの平日の午前中のためとっても空いてた)と梅田の三番街でぶぶ亭のたこ焼きと明石焼きを食べさせてもらった。あと村上重でしば漬け。ありがたや。