大阪25日

本日は一般友連れ。彼女の父上は、剛さんが子役だったくらい昔に剛さんの父上と仕事で関係があったので、数日前にツヨパパから「ご無沙汰してます」とか電話があったそうな。ほんで彼女の姉上は堂本姉弟とスケートに行ったことがあるそうな。うわー地元ー(笑)。


コン後の夕食のイタリアンでちゃんとシャーベット(キウイ)食べました。知覚過敏も大丈夫だったよ。しかし食べながら友に「ところでなんで剛はあんな変な髪形なん?」と言われました。私がききたいです。

  • K「キンキキッズの堂本です!」T「キンキキッズの堂本です」
  • K「お客さんの上を通らせていただいて本当申し訳ないですけども、股間を見られながらOPから歌ってきまして。みんな股間みててね」T「僕はね、ざっと上から見渡してみて、センター分けが多いなと思いましたね」
  • K「今日はクリスマスですよ!」T「みんなで一斉に…。メリー…クリスマース!」 言わせようとしたみたいですが微妙(笑)。と思ったらセットにMerry Christmas!の文字とクリスマスな映像が!K「おおーなんやこれ」T「おおー」K「剛なんか打ち合わせしとったんか」T「してへんよ。…オレ言わんかったらいつ出すつもりやってん」
  • K「でまあクリスマスという日にこうばーって出てきて股間見られながら歌ってきた訳ですけど、(剛さんを向いて)股間股間そんな押すな!」T「オレなんも言うてへん、センター分け言うただけ。お前やないか。股間担当はお前やろ」K「(笑)。じゃあ今後股間に関係するときは僕を通していただいて。権利は俺にありますから」
  • T「思い出したわ、後で100円やるわ。昨日忘れてた」K「ああ(笑)」T「昨日ちょっとな」K「ちょっとあってね」 終演後友人に「100円て何?」と説明させられました。
  • K「何が言いたかったかというと、上からずっと見てきて、男の人が多い!このクリスマスという日に僕らのコンサートに来ようというその気持ちが嬉しい」T「こんなしょうもない2人のね…。これ、この後いろいろ歌うと思ってると思いますけど、このまましゃべってるだけですから」 それもイイ…☆
  • T「バンドさんとかいてはりますけど、しゃべりの合いの手だけですから。例えばー、光一が『昨日焼肉行ってさー、カルビとハラミと(略)ご飯5杯も食べちゃったよ』言ってオレが『えっほんとかよー』で、ドラムがドコドコドン!みたいに」 そしてその通りやってみる。 T「すいません、ほんますいません」K「ほんとバンドのみなさんすいません」
  • T「…ていうかね(笑)、昨日も2人で反省したやん。もっとちゃんとMCしていかなあかんなて。覇気がないって。」K「したな」T「それがもう、今日出てきてOPからこれですよ」
  • T「マイケルとか、出てきて1、2分無音ですからね」K「そうそう無音なのよ」T「びっくりするで」K「びっくりする」T「ドン!出てきてずーっと無音」 喋る剛さんの傍らで無言で微動だにしなくなるマイケル光一さんに気づいて T「おっ。今、光一が…」K「…ってこの後なんも考えてないけど(照笑)」T「おい〜今のとこはなんかしろよ〜」K「できへん、思いつかへんもん。こういうの恥ずかしいねん」T「折角いま…」K「所詮股間担当やから」T「(笑)」
  • K「今日髪型ちゃんと決まってるでしょ?」 横にハネをちょこっと作って固めた、多少2次元キャラっぽい、よく見るセット。昨日の静電気を反省したんでしょうか。 K「いつもコンサートの時ってヘターなってるから」T「後半なんか海からざばー上がったとこみたいなってるで」K「今日はちょっと毛先で遊んでみた。この髪型するの、すぐできるのよ」T「そぉなん?」K「ぱってかぶるだけ」 そっちか! T「あ、なるほど(笑)」K「パチ、パチって30秒くらい」
  • 曲ふり前MC。MAのFAMEの話。K「僕も見に行きましたよ。秋山の噛み逃げ。あれが一番の大爆笑ポイントでした」 共演者役に去り際に言い放つ「だったら他の奴とやれよ!」とかいう捨て台詞を噛んだまま、相手を置き去りにすることになってしまったそうな。
  • K「剛くん、これから歌う曲をかっこよく紹介して」T「ぼっくん、これからかっこいい歌をうたうぶぁい」K「茶ぁ〜魔ぁ〜〜!(重低音)」 舐めるんやな?ああ?
  • T「(アーティスト風)(前略)オレたちが…ピチピチだった頃の」K「今でもピチピチだぞ」T「違う、せいぜい『ヒチヒチ』ぐらいや。お前こないだオレに『肌が重力に負ける』って報告してきたやん。何の報告やねん。オレが普通に化粧水使ってたら『もっと上向きに(引っ張りあげるタッピング)やらなあかん』て」 笑!キンキキッズおもしれー。
  • T「オレたちが、シャワーの水をピチピチにはね返していた頃の」K「ほんまめっっちゃ吸収するで。吸収しても粉ふくし」T「そんな自分を落とさんでもええ。(客席と)この距離やったら見えへん」
  • 【AOZORA】のアウトロ後、K「はいっというわけでね!(裏声)」という台無しな台詞でMCに入るのが決まりになったようです。剛さんがニノと相葉ちゃんの話をしかけて「あとで話すわ」とかちょっとしゃべってギター曲へ。
  • メインMC。さっきの続き。K「まだいけますよ。バリバリですよ。高校生役できます」T「無理です(冷静)」K「できるって!だって、ファッション誌見てたらな、こう『なんとか大学のイケてる大学生!』みたいなんあるやん、あんなん見たらもうあっきらかにオッサン、俺より全然オッサンなんいっぱいいるって!」T「だからね、例えオファーあってやったとしても、見てるほうは『でもこの人27やねんなー』と思ってしまう時点でアカンねんて」K「あー確かに女優さんとか…」T「かわいいとは思うねんで、けど『この人○才やのに』みたいな、『やってもうたか…』みたいなん思うやん」K「回想シーンとか厳しいわな」T「昔つきあってた時、的なシーンとかさ、それも田んぼのとこで『ちょっとぉ(はしゃぐ)』みたいなどんなシチュエーションやねんみたいな映像で制服とか着てさぁ。『あー…』てなってしまうやん」 そんな本当のことを。でもほんま光一さんもリモートの時点でパーカー高校生に笑ってもうたからね。
  • ニノと相葉ちゃんが演技指導のレッスンを受けた話。ちょっと受けてみようと2人で行ったらしい。どんなんすんのかな、と多少緊張しつつ待っていると、外人の先生が(多少オカマっぽい腰振りモデル歩きで)入ってきたらしい。そしておもむろに英語で何か言うと、通訳の人が『じゃあみんな猿になってください』。T「ほんでそのセンセがお手本するんやけど、もうめっちゃ猿やねんて。『ええ、猿?』て思いながらなんとかやって。でもだんだん厳しくなってきて『次キリン』とか言われんねんて。『キリン…?』て」
  • T「猿のノミ取りとかやるんやて。二宮がこうして座ってな、ちょおここ来て」 光一さんを座らせて、その隣にしゃがんで光一さんの髪からノミ取りして口に運ぶ剛さん。うぶぶ、かわいい。
  • K「イノッチはなんもなくてもノミ取りしてるけどな。なんも言われてへんのにこうやって」 剛さんの腕から何かをつまんで口に運ぶ光一さん。かわいいってばきんきちゃん。 K「なんか知らんけど、食うてる」T「微生物を食うてる」
  • 猿の演技をSHOCKのオーディションとしてここでやったら?と剛さん。K「じゃあ猿やれ!」 お金払って見に来てパフォーマンスまでやらされるらしい…厳しいね!
  • SHOCKで新しい人へのドッキリとかでやれば?と剛さん。(顔合わせ時かオーディションが途中からよくわかんなくなった) T「初めての人がさ、どんなテストやねやろ〜ちゃんとがんばって踊ろ、とか思って緊張してて、壁の方でベテランがこう寄りかかって座ってて『全身で自分表現しないとSHOCKは落ちるぜ』とか言っててさ。そうなんや〜とか思ってるとこに、おまえが入ってくねん。で、こんな感じで(←眉間に手当てて気難しげ)しばらく黙っとくねん。ほんでおもむろに顔上げて『猿やってくれ』って」K「(笑)やろかそれ。『猿やってもらおか』」T「ほんでそれ、ちゃんとカメラ回しといてや?後で見たいから」
  • 長い長い苺姫の話。要約。昨夜、MAときんきちゃんは焼肉屋に行った→剛さんはかなり早めにデザートに興味を示し、アッキーとともに苺姫(表記不明)という苺のシャーベットを注文→くりぬいた苺に練乳をつめて凍らせたそれは素晴らしく美味しかった→それを見てヨネとヤラっち(だったかな)も注文→剛さんとアッキーはさらに桃のシャーベットを注文→ところで光一さんはしばし席をはずしてベイベの24時間ラジオに電話でゲスト出演→「さーもーちょっと肉食お」と戻ってきたら網で桃の蓋(おそらく果実の上のとこ)が焼かれていた→桃シャーベットを完食した剛さんが、残った蓋をさあどうするか、焼いてみよう!と実行した→T「そしたら甘みが増してん!(奇跡であるかのように)」K「そらお前、果物をあっためることによって甘みを余計感じることになるやろ」→さてヨネ・ヤラの苺姫が来るも、カキンカキンに凍っていて食べられない!→T「知覚過敏もたいへんよ。シュミテクトいるわ。それぐらい凍ってんねん。一回辺見エミリ来て『シュミテクトする?』言うて帰ったくらい凍ってる」→苺姫を焼いてみよう!→網目にさして焼いてみる→抜いたときに、差し込んでた部分が変形して微妙→フォークにさしておしぼりで固定して炙る→無事ちょうどよかったらしい→ちなみにその間、剛さんは制覇目指してメロンのシャーベット食べてます→最後にリンゴのシャーベットを注文するも、品切れ。無念!→今日の夕食の店でシャーベット全部食う!と誓っている剛さん。
  • まあとにかく苺姫をどう扱うか、楽しく盛り上がったらしいですよ。
  • 剛さんは姫の写真を撮りまくったらしいですよ。今日の夜のデザートの写真も撮って明日見せてくれるそうな。
  • K「でも男って何かしら焼きたがるよな。昔学校のストーブでさあ。みかんとか焼かなかった?パンとか」T「やったやった。あとお風呂にみかん入れたり。甘くてうまいねんな」
  • T「その要領で、グレープフルーツでやったことあるねん。どうなんやろ(うきうき)って。3つくらい買ってきて、寮のお風呂に入れてん。最初はよかってん、遊んだりして湯船入っててんけど、しばらくしたら。『ん?あれ?』って(体のあちこちがちくちくする)」K「(笑)」T「最初は大丈夫やってんけど、ちょっとして成分が滲みだしてくる頃になると、『あれ?』って。妖精たちが攻撃してくるみたいな。申し訳ないけど正直この辺(光一さんが担当のあたり)『あれ?』て大変な感じに」K「あー粘膜系はなー(笑)」
  • MAがNARUTOの舞台をやる話。(どんなか知らないので表記がわかんなくてすいません)キャストはヤラっち→ナルト/ヨネ→ガーラ/マーチン→サスケ/アッキー→「敵役」 「敵役」てどういうことや!と。おいしくて悲しいアッキー。
  • SHOCKを大阪でやったらどお?とかこの日も言ってた気がします。大阪ではなかなか実現の可能性は低そうだからDVD出します!と。こだわりまくった作品で、光一さんがYoru-no-umi編集してる間にマネさんはマッサージチェアでぐっすり寝て、起きて見に行ったら「うわ、まだ同じとこやってる」という雑誌でも言ってた話。K「『あれが僕のSHOCKでした』言うてたわ」
  • サントラの話。T「『戦車』て聴きたいねん、こないだラジオでかけてんけど、きけへんかってん」K「音源なかったんか」T「いやあってんけど再生する機器がなかってん、急遽場所つくって録ったから」K「『戦車』てどんなだっけ。花魁が出てきて…」T「おいどん?」K「おいどん違う」T「あとなんか『合戦』とかいろいろあるやん」K「『合戦』、ダダダダってやつやろ?」T「…いやそんなんオレがおぼえてたら怖いやん」
  • バンドを呼び込みつつ。剛さんは本日のコンサート中、T「悪いけど夜デザート何食べようってことで頭いっぱいですから」
  • そして今日はシャーベットで動いてるらしい。K「俺バナナで動いてるわ。裏で、オープニングのチャラ〜♪て流れてから食ってた」T「ギリギリ過ぎますよ…」K「下神さんにもらったの」
  • ラスト、いつものように出演者のみなさんにお礼。K「ありがとうございましたー!!」T「ありがとぉ〜(スロー関西弁)」