マドモアゼル・モーツァルト

相模大野で観てきました。
大昔、カレカノのあとがきでこの舞台のことを知りました。「アマデウス（いやアマデウスとは呼ばれてないけど）」で「サリエリ」で「恋（いやモーツァルトは女の子なんですけど）」ときたらそりゃ私のようなミ○ジェンヌは興味を持たずにおらりょうか！でもその時にはとっくに終了していて、残念に思ってたのですが、このたび再演ということで、それは行かねば！と。当時とは演出も音楽も変えたそうですが。

全然関係ないのに、帝劇M！とつい比べてしまうのですが、貴族集団が出てきた瞬間思ったのは「あー東宝はやっぱ桁違いにお金持ち…」。はは、ごめん。
新妻さんかわいーい。元気いっぱい。好きな歌声でした。女の子の格好に戻るところが切ない。サリエリ熱い！熱いぜ！でもパパ呼ばわりは切ないね。ナンネールは顔が私の友達に似ていた←どうでもいいし。
面白かったです。でも近代戦争のイメージと重ねている演出がよくわかりませんでした。なんで？

こっちのシカネーダー様はロックスターでした（笑）。