后の位も何にかはせむ

本屋と古本屋をめぐって『絶愛』1〜5巻と『BRONZE』13巻と『さくらん』と『フラワーオブライフ』2巻とちくま文庫のバートン版『千夜一夜物語』1巻購入。久しぶりに肩凝りで頭痛くなるくらいずっしり本を買ったわ…うふふ…(まんがばっかだけど)。


『BRONZE』は高校のときから相当入れ込んで読んでたものの最近あまりに辛い情況&滅多に連載がないためにちょっと遠ざかってたんですが、久々に出してきたら、やっぱ凄いよ命削って描いてるものはやっぱ違うよ!と滂沱の涙とともに大波がやってきたのでまだ持ってなかった最新刊(と言っても2年前)と、最初に借り読みしたきりの『絶愛』を買ってみた次第。本誌では久方ぶりに連載も再開されたとか。どうなっちゃうのかなー…。
こーじとたくちゃん、現時点で弱冠二十歳というのもなかなかショッキングショックだけど『絶愛』見たらドッグタグに1972年生と刻んであってそれはそれでエンドレスショック。


というわけで平家*1を読了したのでアラビアンナイトはじめました。面白いけどたびたび濃いぃ挿絵が入ってるのはどうすればいいのか。シャーリヤル王、指に毛ぇ生えてそうや。

*1:義経くん、「背が低くて色が白くて、前歯がチョー出てるから見たらすぐわかるヨ!」ってことになってるのね。ちょっと切ないね。私は判官贔屓じゃないからいいけどね。つか昔の日本人は大してルックス重視でもなかったのか?