大阪26日

これで私の冬コンはおしまい。ほんまにほんまにほんまに幸せな6日間でした。そして私的最後の公演がこんなに楽しくて、ほんとに嬉しかった。大好きーー!この地球上の生きとし生けるものに、ありがとーーー!!

  • 昨日はクリスマスでしたよ。K「クリスマス男と過ごしたって人?」←直球。K「今男性が『はーい!』って言いましたね。キミは…ほもか?それとも俺たちみたいに、男しかいないのか」←その言い方もどうか(笑)。
  • K「昨日はねぇ、ウィリーさんとF1について熱く語りましたよ」T「はい」K「熱く語ったよ」T「…そんな嬉しそうな顔されても」K「いやいや。だって嬉しいやん、なかなかさぁ…お前だって(そういう話されんの)ウザイやろ?」T「僕、逃げました」K「やろ?」T「『あ、タイヤの話始まった…』って逃げました。(逃げて)下神さん健さんチームとしゃべってましたけど」K「そうやろ?」T「だって今こんな綺麗な衣装着てますけど、これが合コンやったら一番もてない席ですよ」K「もてなくていいですよ、ねぇウィリーさん!」T「なんかもう空気が暗かったぞ」K「そんなことないよ、ねぇウィリーさん!『この幅が!』って。タイヤ1時間でも見とける」T「『タイヤもえ〜』やろ?」K「そうそう、『タイヤもえ〜』(笑)」T「『モエモエ〜』」
  • 開演前に漢字テストしました。後で結果発表します。K「お前俺のこと漢字弱いって言ったからな!」←やっぱり根に持ってるー!(笑)
  • どうやら提出した時点で剛さんそんなにできた感じでもない様子?T「だってねぇ…これちょっとねぇ…するならするってちゃんと事前に言っていただきたい。だって寝てて、起きて、ふ〜って廊下歩いてたら『おい剛、テストするからお前もやらないと』って言われて。『あ、はい…』みたいなね、こっちは頭働いてへん…」←潔くない(笑)。K「ま、昨日剛くんに馬鹿にされましたからね。どうだったのか、後で」←こっちはこっちでしつこく根に持つ(笑)。
  • K「お前やって漢字得意ちゃうやん、『相模』読まれへんかったやん!」←まだまだ言いつのる。T「え?なに?」K「『相模』。相撲みたいな漢字やなぁ言うてたやん!」T「あー相模…お前かって『しゅうしの』やん」K「ええ言いましたよ」お互いいかに漢字が読めないか貶し合う、あまりかっこよくないアイドルコンビ(笑)。
  • T「お前こないだなんやっけ…トンネルの中にある『なになにしましょう』みたいな看板、英語みたいに読んでん」K「何よ」T「なんやったかな〜〜。マネージャーと『おぇ?!』ってなってん。『光一ミラクル』が起きてた。『この人は天然やなぁ』って」K「(笑)」T「なんやったかなー。まぁまたトンネルいっぱい通って検証しときます」
  • K「俺はねぇ、よく、寝てて、ふと起きて目に入ったものを口に出すんですよ」T「…おじいちゃんやん」K「起きて見たものを口に出してまた寝る」T「寝起きのおじいちゃんですやん」K「ふと目がさめて『交通情報ラジオ△%※…(フェードアウト)』って」T「おじいちゃん…」
  • K「車の中ほぼ寝てるからね」T「光一さんよく寝てる感じありますよね、移動。でもたまにな、急に会話に参加してくるときあんねん」K「そうそう(笑)」T「寝てると思ってたら、『それは○○○』って突然入ってきて、起きてたんかいなってこっちが『そうやんなぁ!』って返したらもう、ぐーて。『えぇ、そんな逃げ…?』って」
  • K「俺それできるのよ、ある意味特技っていうか。頭は普通に起きてて、体は寝てる…みたいな、金縛りとは違うけど、体だけ眠ってる状態にできる」←光一さん、人間…?
  • K「だから(そうやって寝てて)話し掛けられても『うん何?』って普通に反応できる」T「(上目遣いでニヤっと笑いつつ)…寝起きわるいクセに(←カワイイ。クセにの「に」が下がるんじゃなくて上がるの。ニュアンス伝わるでしょうか…)」K「…ちゃんと寝てる時はね(笑)」T「めっちゃ悪いやん」K「そんなこと…」
  • …あのー。一応そんなつもりなく聞いてるつもりではあるんですけどもー。…例えばサークルの仲間で集まってるとしましょうよ。その中に一組カップルがいて、片割れが「○○やねん」って自分語りしたら隣から片割れが「うそやん、△△やん(笑)」って茶々が入って「んなことないわぁ(笑)」…というような会話を聞かされているような、友達が幸せそーなので嬉しいような、なんやねんお前らやってられるかボケなような、そんな気持ちに酷似している気がするんですが私だけですか。
  • T「俺めっちゃええで。寝起きでヘッドスプリングできる」K「な…(笑)」T「お前バク転できるか?」K「(笑)できますよ…」T「起きてすぐやで」K「うん」T「もう目ぇあけた瞬間やで。俺できるで」←子ども…(笑)。すごい早口なってるし。カワイイ。
  • T「俺やりましたよ。できたよ。…一人でやっただけでカメラとか全く回ってないですけど。寝る前に一人で『明日朝起きたらヘッドスプリングしよ』って。…あ、ここで『暗いな』って思ってもらっていいですけど。次の日起きてすぐバッ!って」K「アハハ!お前何しとんねん!」T「できましたよ。俺まだ大丈夫、若いわ、って」←ほんま何しとんねん(笑)。ちなみに22歳ごろのことだそうです。
  • T「俺はおとといおでこに熱い湯豆腐のせたよ」K「は?!」T「みんなで、あっつい湯豆腐載せて耐えられるかって」K「なにしてんの!」T「『熱あつアツッ!』て」K「それ誰かわかったわ、下神さんやろ?そうやろそういうことすんの」T「あとねぇ、長芋のグラタンあったやろ、あれはマズイ!」K「あはは、不味いんかい」T「あれめっっちゃ熱いで」K「あ、まずいってそっち…。だってグラタンてきいただけで熱いやん!」T「あれはもう毛穴という毛穴に入り込んでくる。熱い熱い熱い!って払い落とそうとすんねんけど、伸びてこのへんとか(目のあたり)にもひっついてきて二次三次災害が…」K「何しとんねん!」T「今もうおでこのへんヒリヒリしてる」K「おっ前、そんなとこでエネルギー使うなよ!」T「いやいや、お前も使っていこうぜ☆」←ほんま何しとんねん(笑)。ていうかアイドルが顔で遊んだらあかんよ!
  • 宴会にサンチェさんもいたよ。T「下にサンチェいたのお前知らんやろ?かなり酔っててんで。ニット帽かぶってたやん、ここ(鼻の下)までかぶって寝てた」K「サンチェも働きすぎやからな…」
  • どうして再び光一講座になったんだったかなあ…。
  • K「なんでF1のホイールはこんな小さい、12インチ…だっけウィリーさん?12インチかわかる?(←ほんとにこう言ったかわかりません…)」T「…ほんならお前ディスカスはなんで群れになるか知ってるか?」K「それは群れになる習性を持ってるからですよ」T「違いますよ、最後の一匹を生け贄にするんです」K「ホイールにはちゃんと空力的な理由があるんです」T「くーりき…?(←わかってナイ)」K「空力的な理由があるの」
  • K「水ってすごいんだよ。お風呂でゴーグルはめて潜って上見てみ?すっごいで、表面張力なってんねん(←?)」T「その話はもう…」K「もっとすごいのは水銀!水銀はすごい!」T「はいわかったよ、じゃあもうな、お前もうここで話せ(と腕を掴んでセンターに連れてくる)。はい、では今から校長先生の話を聴いて下さい。みんな静かによく聴けよ。そこ、吉田!しゃべるな!…では、お願いします」K「…あ、校長先生、俺?!」T「そう(と光一さんの後ろに控える)」K「(前に取り残されて)…いや…そんな話すようなこと…ただ、水っぽいのに転がるのすごいなって…(ぽしょぽしょ小声←カワイイ)」T「おぃぃ〜そんなんやったら楽屋で話してくれや、なんやそれぇ〜。水銀についての蘊蓄ないんかい。水はすごい、でももっとすごいのは水銀!っていわれたらちょっと、聞きたくなるやん…(←カワイイ。前半素敵にガラ悪かったのに)」K「だって…水銀についてそんな知らん…」T「蘊蓄ないのにそんなん言うたんかい」K「だって、転がんねんで。不思議だと思わないかい?」T「不思議やけど、ここでこう言うてるお前の方が不思議や」K「(笑)」T「こんなトークいらんよ、もっと、いついつ何が発売されます、とか、今日は皆さん来てくれてありがとう今日は俺たちと恋をしよう君が俺の恋人だぜ、みたいなMCをさ(←そんなトークいらん/笑)。そして、○○○(←忘れました…居酒屋メニュー)もう一つ!みたいな」K「今何軒目?(笑)」T「3軒目」
  • K「だって水銀不思議やん、水っぽいのにころころーって転がんねんで。すごくない?」T「(笑)それ、子どもと一緒やん」K「そうですよ、ある意味(好奇心が)子どもと一緒なんです」T「子どもとお母さんの会話やん。『おかあさん、あんなぁ、すいぎんてふしぎやとおもわへん?』『そうやなあ、今ちょっとご飯の支度してるからあっち行っとき』『みずっぽいのになぁ、ころがんねんで』『わかったわかった、お父さーん!(ちょっとこの子の相手したって!)』みたいなことですやん」←相変わらず剛さん一人芝居の関西の家庭はほほえましいわぁ…。関西弁の子どもがめっちゃ可愛いわ。
  • T「お前もう今度演説したら?校長先生の台みたいなん置いて、花とか立てて、水も置いて。ドームサイズで…みんな来るやろ?」客:(拍手)K「いや、そんな話すことない…」T「今相当しゃべってるぞ?!タイヤがどうした水がどうしたって。ガン喋りですよ」
  • K「じゃ、歌行こか!」T「(笑)斬新な振りやなぁ。昨日からもう…。こんだけしゃべっといて、ほな行こか!って」K「だからね、いろんな不思議を僕に教えてくれ、っていう意味を込めてのTell Meですよ。…うまいことまとめたつもりやったけどそうでもなかった…」
  • T「誰ですか?」K「え?(笑)」T「さっきまでこんなテンションちゃうかってんけどな…(首ひねって独り言っぽく)。どうしてん」K「え、さっきまでどんなだった?(無邪気)」T「普通でしたよ。普通っていうか、感じ悪かった」K「(笑)そんなことないよ」T「感じ悪かったよ、朝、音合わせの時とかこんなん(目深に帽子かぶって俯いて無言でどろ〜っとさまよってる)」K「完全に寝てたからな(笑)」T「今こんな光ってるけど、朝はもう『大丈夫かいな?』って。なんかもう、ふわ〜〜って」K「いいんです、ほっといてくださいよ僕のことは」T「ほっとかれへんよ」客:キャー!T「いや(キャーとかじゃなくて)、ほっとける感じじゃない」←そんなに人として成立してない感じなのか寝起きの光一さん…。
  • K「だから僕は本番に照準を合わせるんですよ。それ以外の時はもう、消費エネルギーを限りなくゼロにする、みたいな」←光一さん、人間…?T「僕も照準合わせますよ、でも俺はその前に使い果たしてしまうタイプなんです」K「駄目じゃん!(笑)」T「リハで、うぇぁ〜!って歌って、はぁ〜…(疲れたため息)って」K「まぁ、俺らはやっぱ足して2で割って丁度いい感じやな」客:キャー!T「きゃーって言うとこでもない…」K「足して2で割っていこ」
  • 2回目MC。アツヒロ君が来てくれてる話。千秋楽後で浸りたいはずやのに見に来てくれはって優しい先輩ですありがとう話。T「さっきもねぇ…楽屋でいろいろお話させていただきましたよ」K「何の話をしたんや?」T「それはもう、2人だけの秘密です」K「……やっぱりキミはほもか!」T「いや、…あ、けど…ん…(独り言)」K「誰と話してるねん?!」T「いや、『それはアツヒロ君もほもってことか?いや、そういうことでもないか』って自分で納得しててん」K「自分の中で納得したことは口に出さんほうがええで。俺も最近独り言が多いのよ」T「あ、そうですか」K「独り言が多いのよ」T「寂しいんじゃないですか?」K「いや(笑)、舞台の稽古場にジャニさんが最新のマッサージ機買ってくれてん。手とか足とか全部入れてできるやつ。それやりながら『あーそこじゃないねんな…もっと下…そうそうそのへんそのへん…』って一人で」T「ああー…それは…」
  • T「映画の話いつもここでしてたっけ?」K「いや、向こう…(←その日の気分でしたよ…)」T「あ、じゃあ後でします」客:えー。T「後でする言うてるやん」←忘れたのか時間切れか、結局せぇへんかった!
  • K「昨日はここでカバのうんこの話しましたけど」T「しましたねえ」K「すっごいんだよカバのうんこ、しっぽプルプルプルプルって回して」T「あれ、またするんですか?」K「聞きたいかなと思って」T「いらないと思います。多分ネットで流れてますから、カバの話は」K「あ、そうですか?」
  • 本日バックステージ近くの席で、この時ファーも外して首もと開いた薄いノースリーブ一枚だったので、身振り手振りすると上半身の筋肉が動く様子がわかってなかなか素敵な眺め(笑)。たとえうんこするカバのしっぽの動きをやってるんだとしても。
  • 大阪ドームは今日も寒い。冷えるわぁ。K「昨日の方が寒かったけど」T「俺今日めっちゃ寒いわ」K「俺らはほんまあべこべやな」冷えるから次のん着とこか、ってことで豹ジャケット着ることに。
  • 光一さんに背を向けて、屈んでスタッフからジャケットを受け取る剛さん。…を見ている光一さん。K「ズボン下げすぎやお前お尻見えてるぞ!」T「…うるさいですねえ。お父さんやん」K「そんなのニコちゃん大王やないか!」T「ニコちゃん大王は頭がお尻ですよ」K「さっきこうやった(屈んだ)時ニコちゃん大王やったわ!」T「そんなにやってへんよ」K「ニコちゃん大王はお尻がここにあって鼻がここだからおならしたら大変なんだよ!」T「誰や…」K「大変なンだよ星に帰れなくて!たこやきいも売ってンだよ!」T「もうー…酔うたオッサンやないか」K「何がやねん!」T「酔うたオッサンですよ」
  • 外周移動。初めて1塁寄りだったので、剛さんを注視してみる。あらま、ヒゲがない!私はツヨヒゲのどこがええんかさっぱりわからん派ではあるものの、ドームじゃどうせよく見えへんし殆どマイクで口元隠れてるし、基本的にあろうがなかろうがどうでもいいんですが、やっぱヒゲなし顔を肉眼で見られるとテンション上がるわ!めっちゃキレイ!めっちゃかわいい!近くなのに双眼鏡でガン見してしまった。気持ち悪い客でごめんつよっさん。ちなみに剛さんに関して「ヒゲはあったら嫌、眉毛はなかったら嫌、髪型は顔のコンディションによる、その他は生えてるのは別に構わないけど興味ゼロ」なタイプです。しかしあらゆるタイプのファンの思惑をあっさり擦り抜け剛さんは今日も明日も明後日も気ままなファッションでお出ましになられる。
  • 閑話休題、3回目MC。
  • K「シングルだけの構成のコンサートはもうないね。あるとしたら解散の時やな」客:えーー!K「始まりがあったらいつか終わりがあるんやで」客:えーー!K「だから今を楽しむんやないか!いつかは死ぬんやで!」客:えーー!K「だから今を楽しむんやないか!なぁ?」T「…誰なんですか」K「豹です。ガオー」
  • おやおや…堂本光一ともあろう人が、夢の場所の真ん中で、現実を見せたらあかんでしょ(笑)。でも、終わり(があること)を知っていて、終わりを口に出すキンキさんは、誰よりも終わりたくないのは本人達である(でしょ?そういうものでしょう?やっぱり)がゆえに、切なくてぎゅっとなってちょっと好きだ。望んではいない未来を、わざと口にする感じがね。
  • T「それはそうですけど。でも君らがおかしなことを言い出さない限りは解散はないですよ。こっちはこんだけ繋がってんのに、君らがあーだこーだごちゃごちゃおかしなことで騒ぎ出すと、これもう、解散せざるを得ないという可能性も出てくるわけやから。今後ともよろしくお願いしますよ」
  • 新譜もありがたいことに良い結果が僕たちに聞こえてきて、今日もこうして来てくれて、ファンのみなさんのおかげだしバンドのみなさんのおかげだし…という剛さんの真面目ないい話。とても長い。光一さんは「うん」「うん」って時々相槌うってる。
  • T「こうしてドームでさせてもらうの何年目ですか?」K「何年目やろ…わからへん、これ贅沢病やな」T「贅沢な話やな」K「初めてやったのは覚えてる、18の時ですよ」T「ああ最初アリーナ全部ステージ、360度ステージで。あっちからこっち来たらもう5曲くらい終わってて踊る暇あらへん」K「まぁビデオ化されてるけど…なんだっけ、ドキドキパニック?(←なんだそのピチパニのバッタもんみたいなのは!)」T「ああなんかそのタイトル、嫌な感じを思い出しましたけど…(←タイトル違うから!何を思いだしたんやツヨっさん!)」K「(客席の声をきいて)あ、3days Panic!そうだそうだ」T「あれ?なんか東京ドームで大人気ってなかった…?」K「それどーもとどーむでだいにんきだよ」T「ああ…(脱力)」K「『(アナウンス)本日は、KinKi Kids、ドームコンサート、Domoto Dome de Daininkiにご来場いただき、まことに…』って『(楽屋で聞いてて)大人気て!』って」
  • 今回はまともなタイトルにしようってことで、と6公演目にしてやっとFONT話。英語ではこういう意味、フランス語ではこういう意味がある、とかいろいろ説明してくれたけど(でも最後「知らん、忘れたっ!」と投げ出した)、要は四大都市ありきなんやろ?(笑)
  • 剛さんの感謝話続き。T「カラオケ行ったら俺らの曲すごいあるで」K「カラオケ屋に?(客席笑う)…え、今何に反応したん?カラオケ屋?ええやないか、カラオケ屋さん」T「自分ら関西人やねやろ?そこはカラオケ屋さん言うし、プラッチックって言うところや」K「…プラッチックは俺もプラスチックって言うわ…」T「あ、ちょっと東京な…(非難)」K「プラスチックって言います」T「あー(非難)。こないだもお店のおばちゃん『ここのプラッチックのとこが…』言うてて安心しましたよ」
  • K「でもカラオケ屋さんやし、あと写真機って」T「いやちょっと(笑)。写真機は言いませんよ」K「ええやないか写真機」T「そこは俺反対します」K「カメラやったら写真なんかムービーの方なんかわからんやないか。『カメラとって』って言った時に『え、どっち?写真の方?(かついで)こっち?』ってなるやないか」T「ほんなもんビデオとカメラでいいじゃないですか。今日び言いませんよ写真機て」K「ビデオはいいけどお店で『カメラどこですか』って言ったら」(この後延々延々ああ言えばこう言う。そして最終的に剛さんの「デジカメでええやん」というよくわからない意見に説得されていた)
  • T「…だからね。カラオケ行ったらKinKi Kidsの曲すんごいあんねん。Hに○のマークついててHit!ってことやねんけど、Hマークもいっぱいついてる。嬉しいことやで」
  • T「でもこれどんな曲やったっけって全然わからへん。入れて、友達もイエー!って盛り上がんねんけど、始まってもずっと文字追ってる感じ。Messageとかどんなやったっけ?って」2人で、…メッセ〜ジ…♪でけでけでん♪とかいい加減なことを歌いあってるけど会場に笑われて、K「ちょっと待って!思い出す!」だーっと横に走っていって後ろ向いて右手をふよふよ動かしながら頭フル回転の光一さん。戻ってきて、K「〜〜〜♪ちゃう?」T「〜〜〜♪?」K「それパチンコ屋さんやん!(笑)」
  • アリーナ前列に歌ってくれる子がいて、2人くっついてステージ際で身を乗り出して聞いてる。「ああ、〜〜♪?」「それ違う!(女の子に)もう一回!」とかどっちがどっちか忘れたけど相方押しのけて一生懸命聞いたりしてて非常にカワイイ。K「ほらあってた!〜〜♪やんな!そうやんな!」
  • T「昔の難しい曲な…Love U4 Goodとか、わからへん(←結構最近やん…)」K「俺、to heartさっき歌ったけど、2番の歌詞がすごく新鮮に聞こえた時があった(←時があった?)」T「どんなやった?」K「……。ちょお待って!」まただーっと走ってって後ろ向いて思い出す光一さん。剛さんはその間別の話してます。アツヒロ君に「僕こないだカラオケでガラスの10代歌いました!」とか報告してたかも。戻ってきてK「Aメロ、どんなんやった?」T「えー…、〜〜♪や」K「ああ!」また戻っていく。
  • また剛さんが堂島さんの話などしてると、光一さんが来て…「…to heartってどんな歌やった?」T「君がいる〜♪」K「ああ!」戻っていく。T「さっき歌ったやないか、どういうことやねん!びっくりしたわ。どんだけ消去法やねん。もう、ココの容量小さいから…ポータブルやから、たくさんは入らへんねん」
  • やっと戻ってきてK「サビの頭だけ思い出した!『あの場所で約束したよね』!」T「…あーの場所で〜やーくそーくしたーよね♪」歌ってみるものの剛さんもメロディが違うー。←足しっぱなしにしといたほうがいい、2で割ったらあかんわキンキキッズ(笑)。
  • T「ま、僕は思うも入ってます」K「僕は思うはいいよ。ひとりじゃないもね」T「ひとりじゃないもHマークついてる。これねぇ…、男はともかく、女の子グループで行って一人が『ひっとりじゃない♪』て歌ってるってなんか…ブルーやん」←そうか?男の方がなんぼか厳しくないか?(汗)K「なんで、今聞いたら実はええ曲やったりするやん」
  • T「スッピンGirlもHついてる。それだけ皆が歌ってくれてるってことやねんけど、カラオケでスッピンGirlはないで」K「カラオケでWaiting for you〜♪(ノリノリ)って(笑)」T「カラオケでマイク持ってWaiting for you〜♪って」K「foo―!までちゃんと(笑)」T「foo―!俺一回カラオケでスッピンGirlやって、Waiting for you〜〜(ドアから頭出して)foo―!って」K「うるせえー(笑)」T「お店の人からしたら大分迷惑な客です俺」
  • 剛さんがI love you歌ってる時に遠慮がちにドリンクを持ってきた店員さんにマイク渡して歌わせた話。途中で光一さんは「きしむベッドって何しとんねん、なぁ!(嬉々)」と今日び中学生でも言わない発言をするも、さらっとスルーされる(哀)。
  • さていよいよ漢字テスト結果発表。全員ステージに集合。
  • 突然テスト風景が流れます。1分くらいの中途半端な映像(笑)。きいてなかったらしく、何コレなにこれ?なキンキさん。光一さんに至っては撮られてることも気づいてなかった様子。一生懸命書いてる光一さんと、カメラに視線をくれる剛さん。
  • モニター見上げながら「こーいち!あ、おれ!おれ!」って叫んでる剛さんがめっちゃかわいい…(倒)。光一!って呼びかけて何か続きがあるのかと思ったら、映ってる!って意味で叫んでるだけやった。修学旅行ビデオ見てる子どもだよー。かわいー。で、光一さんと剛さんだけ映ってすぐ終わっちゃうので「え、こんだけ…?」ってへたへたしてるのがまたかわいー。
  • 健さんから、成績順にテスト返却。受け取った人は下手に並んで。ダンサーさんストリングスさんが優秀で満点〜90点台続出。←そらそうやね、こういう細かい知識は女性の方が得意やね。
  • ある程度進んだところでK「ちょっと待て、まだジャニーズ一人も呼ばれてねぇぞ?!」アホの集団や…と。
  • 初のジャニーズは秋山君、70点。T「お前どういうことやねんー!ふざけんなよー!」アッキーも、バーカバーカ!とか言いながら下手へ。←低レベルの争い。屋良くんも70点。
  • 健さん「続いて、65点、堂本剛!」剛さん嬉しそうーに下手へ。光一さんは笑ってるけど、あーくやしがってる〜な顔(笑)。あらら剛さんの予言通り負けちゃったのかと思ってたら、「同じく65点、堂本光一!」
  • 剛さんの横に並んで「剛と同じでやんのー!(笑)」←王子、顔!顔!本日一番の笑顔。健さん「一緒だね、KinKi Kids仲いいなあ」
  • 25点あたりで残ったのはABC3人と米花くん。ABC現役だろー?!とからかいにかかるキンキさん。いや、低レベルだから…。
  • 最下位は米花君、10点。かっこいい!「昼食」が書けない!「自然」の「れっか」が出てこない。「?」とか書いてある。潔い。
  • K「お前俺に漢字苦手とか言っといて一緒やないか!」←まだまだ根に持つ光一さん。T「お前は音読み訓読みしたら弱いで」K「音読み訓読みあかんかもな」←意味がわからないけど2人はわかってるみたいなのでよしとする。
  • 答え合わせ。このテスト高校2年生レベルとか言ってるけど…「持続」「携帯」「惑星」とかそんななので、せいぜい中学レベル…
  • K「『導入』の導。動くって書いた人いるんじゃない?」T「導くほうやからな。道徳のどう」←おい!
  • K「『倫理』これ俺あってたんですよね健さん!でも『あれ、不倫かな…?』って思ってごんべんにしてしまった。論理になってしまった」←…KinKi Kids、倫理や道徳は苦手のようです(笑)。
  • K「『海老』ってみんな書けた?」T「書けるよ、メニューとかであるやん」K「海はわかってん、でも『び』ってなんや、尾じゃないし…って」T「そんなん『かいび』やん」
  • K「お前どこ間違ったん?」T「俺、持続と…」K「持続、ああ」T「これねえ…終わってから普通の精神状態になると気がついてんけど、カメラが寄ってくるからもうドキドキドキドキして、『情報』の報が『情けを放つ!』になってんねん」K「どれどれ?あひゃひゃ!」これまたぎゅうぎゅうくっついて一枚の答案用紙を覗きこむ2人がかわいいねんて!(泣)KinKi Kids Forever
  • K「すごい楽しいな、昔はこんなテストめっちゃ嫌やったけど、今やったら楽しい」というわけで東京でも実施されるそうです。
  • 衣装替えてギターもって次の準備。K「パンダになります」←あれ、変わっとるがな!
  • Hey!みんな元気かい?Hey!みんなどうしてる?をドラムの音だけをバックに何度もみんなで合唱。
  • アンコール前の挨拶で剛さんが「たのしかったですみんなどうもありがと!」とか言った口調が妙にかわいくてざわめく客席。(私の周囲だけかも…)
  • 剛さんの台車がバックステージ前を通ったときに、何かに乗り上げたのか、ぐらんぐらん揺れてました。大丈夫ですか剛さん!(笑)
  • ラストのラスト。いつものように、もう二度とキミを〜♪を歌ったあと、剛さんが今度はAメロを歌い出す!きゃああ!
  • 光一さんパートのとこまで来て、え、俺も?俺歌うの?みたいな感じでおろおろと「愛が〜♪」と歌い出した光一さん。剛さんはそんな光一さんを盛り上げる感じで、光一さんの正面に行って両手を広げてゆらゆら踊る。…と光一さんもそれに応えて腕広げて、2人向かい合ってゆらゆら踊る。わーいキンキキッズの変なダンス!なんていうんでしょ、MAと絡む時の、向かい合って抱き合う一歩手前、みたいな妙なダンス。(伝わらないよな…↓)
  • そんな感じで1番を歌いきって、さいこー楽しくコンサート終了!!
  • 剛さん最後に「KinKi Kids桂小枝は永久に不滅です!」と叫んで去りかけて、「あ、いっこ言うの忘れたぁ〜」と可愛いマヌケ声で戻ってきたと思ったら、一転「今夜夢で会おうぜ…」。…そんなオチでした(笑)。光一さんの「せんきゅーっ!」でほんとにおしまい。