大阪25日

キンキ最高ーー!大阪最高ーー!
と地元びいき全開で叫んでしまいたい。
今月はもう何度「ああキンキキッズだ…」と思ったか知れず、ツアーが始まってからはより一層実感する機会は多かったのですが、本日は心の底から「ああキンキキッズのMCだ…」でした。初めて公演時間2時間半越えたし、2人ともめちゃくちゃリラックスした喋りやし、光一さんなんか一杯ひっかけてきたみたいなテンションやし。やっほう。ただMCが楽しすぎて次の曲に行った時になかなか戻って来れない…(笑)。あそこで真面目な顔してかっこよく踊ってる人ってさっき壊れてた人やんなぁ?みたいな。
そして笑うごとに記憶がポロポロ抜け落ちていってレポができない。それにあの空気を文字で再現するテクニックが私にはない。ううう歯がゆい!

あ、異常に長いです。ありえへん(ツヨっさん口調)。

  • 2人の登場前に塔にクリスマスツリー映像が!きれい〜☆
  • 堂本光一と申します」とご挨拶してクスクス笑いが起きたあたりから、しばし「〜でやんす」「〜でごわす」とかなんとか語尾で遊んでる2人。
  • K「今日はねぇ、さっきシャワー浴びて出てきたら『やべー時間ねぇ!』って、セットしてないんです」と髪をわしゃわしゃ触りながら自己申告。ふわふわサラサラへなへなで超かわいいーー!
  • K「いつもは石鹸でそのまま(体の続きで)ガーって洗って」T「石鹸?!(←ネタが始まってることに気付いてない)」K「ばーって流して、で、ふぁってかぶって、(T「ああ(笑)」)その後ちょっとブローするんですけど、今日は石鹸で洗って流してかぶったところで『あ!時間ねぇ!』ってこうなってるんです」T「ああ、どうりでズレてると…」
  • この流れでかな?K「ね!健さん!」T「お前はなんでいっつもそっちへ振るの、こういう話の時にいつも」K「そんなことないですよ(爽)」T「最初っからそっち振るつもりやったやろ。だって『ふぁっとかぶって…』て言いながら、目が健さんの方行ってたもん」K「いってないよー!(笑)」T「俺の方見てなかった、俺はお前の目を見てたけど」K「そんなことない!俺もお前を見てたで(←出た、キンキMC名物。なんていうの?あのキンキMC口調ですよ←伝わり辛いから…)」客:キャ〜!T「きゃーてね、見てないですから実際」
  • キミらええイブを過ごしたんか?話。K「僕は4時まで稽古してました」T「でもキミはそういうの好きでしょ?」K「えー?」T「朝まで仕事とかそういう感じ好きでしょ?」
  • ごーい"ぢーー!と太い声がかかる。K「あ"い"っ!お客さーん!…お客さーーん!」声かけ返し。しかも繰り返す。T「…どっか打ちましたか?」K「え?いやいやもう今日はね、開演前にいい感じに体あったまったので、いい汗かいてねっ。いい感じです!(←と言ってるそれがテンション変)」T「…そうですか、どっか打ったのかと」K「いやいや」
  • 会場が寒い!話。雰囲気じゃなくて気温が。K「大阪ドームすっごい寒い!」T「うん、ちょい寒やな…」K「……(アレ?俺すっごいって言ったのに、みたいな)」T「多分時期的なのもあるんちゃうか、今月ももう終わりで…」K「…何で今月の時期と関係あるのかさっぱりわからない」T「いや今月も終わりのほうで、12月の後半っていうのは1日違っても寒くなっていくやないですか(←てなことを滔滔と語る剛さん)」K「気象予報士の方ですか?」T「はいそうですよ」とにかく、ドームが寒いので濡れ髪の光一さんは頭がすごい冷たかったんだそうな。
  • K「バンドの皆さんがほんとに陽気でね」名古屋では漢字テストをしてました話。K「楽屋のホワイトボードに何故か答案用紙が貼ってある」ウィリーさんが25点だったとか点数の話。K「健さん何点?あ、健さん試験管……試験官か(笑)(←最初発音が変だったの)」
  • K「一番良かったの誰?あ、○○さん(←すいませんお名前が…ギタリストさん?)T「おお80点?」K「若いから…現役に近いもんな」T「彼、僕と同い年」客:ええーー!T「ちょっと、何の『えー』や!」K「失礼やでキミら!」
  • 今度俺らも、MAもABCも一緒にやってみよう。え、今日するの?ということで参加されるそうです。
  • T「俺漢字は結構強いよ(←ええ〜?)」K「……」T「お前漢字はあんまりやん。俺はわりとおぼえてる」K「うそやお前一緒ぐらいやって!(←そう思う…)」T「キミは理数系が強いでしょ?窒素がどうとかそういう難しいの得意でしょ?」K「…まぁ確かに元素記号とか好きでしたよ、もう忘れたけど」T「俺は学校行ってたころ漢字はおぼえてましたよ」
  • …すげー。自分の意見は主張しつつ、負けず嫌い王の男のプライドに配慮してさりげなくヨイショを忘れない。素晴らしい操縦テクだ剛さん。攻め一本槍で言い負かさないと気が済まない性質の可愛くない私は見習いたい…。まぁ主張の内容には若干疑問が残るけど(笑)。そしてフォローの甲斐なく光一さんは絶対根に持つと思うけど(笑)。
  • そうこうするうちに光一さんの理系雑学講座(?)が始まってしまう。
  • K「色って、今見てる色とほんとは全然違うかもしれない!」T「はい…」K「赤く見えてるのは、そのモノが赤の光を反射する物質でできてるからやねん!」T「あの…(笑)」「だからほんとにその色かどうかわからないんです。いや〜面白い!」T「いやいやいやあの…」K「面白いと思わん?」T「思いますよ、でもそういう話は後で楽屋で聞きますから。漢字テストの話してて、俺は漢字お前は理数系って話になって、そして何故か今、色の話になってる…このまま放っといたら光の屈折の話始まりますから」
  • K「光の屈折?光の屈折はすごいんだよ!」T「ほら…(笑)」K「光の屈折ってさ。水、水ってなんで透明かわかる?水は光を反射しないから透明なんだよ。反射したら透明にならない」T「あの、光一さん」K「こういう話面白くない?」T「面白いですよ。でも後で僕が2時間でも3時間でも聞きますから」K「不思議なんだよ水って!面白いと思わない?」T「わかりますよ、でもまだ後ちょこちょこしゃべるところありますから。まだオープニングですからこれ」K「すごいんだよ水って。こう一つのものなのに、こうやってすくうことによって分離する。ぱって離したらまた元に戻る。面白い」T「後でききますって。まだ始まったとこですから。ね?」K「あ、そうですか?」
  • K「…飛行機ってなんで飛んでるか知ってる?」T「だからぁ…」K「揚力なんですよ。揚力という力があることによって」T「わかった。後で気ぃ済むまでホワイトボードに書いたらええがな。そしたら僕がそれ全部ノートに写してまとめますから」K「そう?そうしてくれるんやったら嬉しいわ」T「しますよ」K「…F1てどうやって走ってるかわかる?」T「(脱力)」K「こういう話面白くない?ねえウィリーさん!」T「じゃあもう2人で後でいつまででもしゃべってくださいよ」
  • このあたりだったかな…?光一さんがウィリーさんに車のことで何か振って、T「あ、ウィリーだけに」K「ウィリーね(と言いつつ片足上げてそっくり返ってウィリーなポーズ←あほ…)」しばらくしてまたT「あ、ウィリーだけに」K「ウィリーね(と言いつつウィリーなポーズ)。って天丼や!」
  • K「F1は飛行機を浮かす力と反対の力を利用して走ってるんですよ。わかる?」T「ああ、重力、重力は違うか…もう知らんわからへん(照)」K「いや重力じゃない(笑)。押さえつける力を使ってんねんすごい力でぐって押さえつけてるんですだから天井走れちゃうんだよF1マシンは」T「わかったから!後でメシの時に俺が全部聞いてあげますから」K「うそや、後で絶対聞いてくれへんやろ」T「うん。」K「ほら、この場を丸く治めようとして…」T「そうですよ。丸く治めないと、後まだしゃべるとこありますから」
  • …書いてるこっちもこれだけ書いてまだ1回目すら終わってないと気が遠くなります…。しかしたまらんやりとりです。あ、ちなみに光一さんの薀蓄と剛さんのリアクションの順列組合せは全く正確ではありません。あんなん全部おぼえられるわけないわ!(逆ギレ)さて、次。
  • T「オープニングでこんだけしゃべってるから。ほら健さんも座ってしまわはった」K「ほんまや(笑)。あいつらなっげーなぁもうみたいな。すんませんねぇ。何気にギターって重いねんな。ベースも。肩凝るな」T「腰も痛いし」ミュージシャンの現実…。
  • どこでだったかなぁ…。K「許して」T「許しますけどぉ」K「ゆるして」T「全然許しますけど、ここステージですから」K「勘弁して」T「勘弁してって…(笑)」
  • T「言うてもこんな羽根ついてるから、(薀蓄に)説得力ありませんから。ていうかもうこの衣装暑いねん、次行きたいねん」
  • T「お前が次行かへんかったらカメラさんずっとこうや(カメラかついだポーズ。ステージ下でずっと構えてるカメラさん)」K「(カメラさんに気付いて)あらほんと。ほんとだわ…」T「なんでカマキャラなんですか…」
  • K「まぁ要は僕が言いたいのは『楽しもうぜ!』ってことです」T「ちょ、いやいやそんな要素は全く入ってない」K「そうですか?」T「『俺は楽しい』はすごいいっぱいありましたよ。ありすぎでしたけど、『みんな今日のライブ楽しもうぜー!』って感覚は今一滴も入ってなかった」
  • K「じゃ、歌おか!」みたいな感じで唐突に振った…気がする。
  • どこだったか忘れましたがこの1回目MC要所要所でカミカミでした光一さん。
  • 本日は唯一のアリーナ席。後半真ん中付近なので特にどこにも近くありませんが…でもキツネ衣装でアリーナ横断の時にふと双眼鏡を使ったら、あまりに綺麗でかっこいい男な光一さんが予想以上にアップで目に飛び込んできて、びっくりして思わず双眼鏡外してしまいました。おろおろ。そして双眼鏡で見た剛さんはちょいヒゲだったので、額の紐やらばさばさの髪やら衣装やらとあいまって、なんかちょっと、昔の、ほものうたうたいの人みたいでした…。でも離れて見たら全体の感じはすっごい素敵。←それはさりげなく失礼なのでは。
  • 後でもう一度横断した時の白スーツの光一さんはすんごいゼクシィな感じでした。
  • その時の剛さんはアリーナを見下ろして鷹揚にうなずきながら手を振り返していて、なんだかそれが「はいどうも、はいありがとうね、はいつよしです」って感じで、クスクス笑いが起きてました。
  • 2回目MC。いつもどおり端に座って休憩する剛さんとしばしひとりでしゃべる光一さん。
  • 自分もボトルを取ってK「あ、『水』を飲みます。…不思議やわ…この中ではひとつやのに、俺がチューて吸うことによって分離すんねん。不思議やな…」ノーリアクションで座ったままな剛さんの後姿を見てK「…完全にシカトや。ガン無視やわ。コワイわぁ(←カワイイ)」T「(笑)いやいや、今背中で笑っててん」K「そう?いい背中よ」T「ほんま?さびしくない?(←カワイイ。ひらがな。)」K「いや、いい背中やで」…ということでキンキMC名物また出ました〜。
  • まだ寛いでる剛さん。タオルで髪やイヤモニを拭いてる。K「ここ銭湯ちゃうで!(さらに拭く仕草の剛さん)うひゃひゃ!銭湯のオッサンやん。ほら5万人に見られてるで」T「うわ!ほんまや!(乗っかってみた)…OPからここまでほんまに5万人に気付いてなかったらすごいですけどね。こんだけ通って手ぇ振ってますから」
  • K「このタヌキ…だかキツネだかが暑い!」と脱いでK「皆さんの熱気で熱くなってきましたね」T「ムシムシ」K「ムシムシ」T「ムーミン」K「そう、ムーミンはなんとか谷の妖精だってこないだ初めて知りましたけど」T「だって絶対モデルはカバやで」K「カバやんなぁ。…カバってすごいんですよ!」T「カバはすごいよ!(←すごい勢いで食いついた!)」
  • 剛さんによるカバ語り。テレビのドキュメンタリーで見たのかな?カバ30頭の群れがワニ100匹いる川をどうしても渡らなくてはならない。そういう時どうするか。みんなを渡らせるために犠牲になるカバがいる。そしてみんなが渡り終える。その時、犠牲になったカバを助けに引き返すカバがいる。ワニは噛み付いたあとブルブルッ!て激しく体を振って肉を食いちぎるが、食いつかれながらもそのカバは闘って、とうとうワニ100匹を全滅させた。しかし、そのカバが戻ってくることはなかった…
  • K「ああ、カバだけにカバう。………今客にまでシカトされた。カバだけに庇う」T「…カバだけにカバったわけですけど、僕が思ったのは『愛ってすごいんだな』ってことですよ」
  • T「…ていうか、動物の話をするな。お前の水と一緒やから」←火がついてしまうらしい。K「ペンギンてすごいんですよ!」T「だから…(笑)」K「ペンギンてね、まぁ動物はみんな利己的な遺伝子を持ってるんですけど」T「お前の話は難しいねん!なんて?」K「いや利己的な…」T「えっ?なに?」K「利己的」T「……ああ、石野真子。えりこ」←「利己的」わからなかったのね…。K「えりこ関係ない」T「えりこ…あんま面白くなかったわうんこー!」K「うひゃひゃ!」あはは!ああ可笑しい。涙出てきた…
  • T「うんこ!」K「そうカバのうんこってすごいんだよ!」T「ああ、あれはすごいよ!」K「こうやってしっぽすんごいプルプルプルプルプル…!って、しっぽ回すねん、うんこすんのに」T「見たらびっくりするで、動物園で」K「あれは衝撃的やで」T「あぁっうんこ!って」
  • K「マイク通して何回うんこ言うねん、な。…まぁみんな大変だよね、うんこしなくちゃいけなくて」T「……(おやおやぁ?って感じで黙ってニヤニヤして)さっき始まる前何ですか?俺が階段の下で待ってたら『どーしよっかなー、トイレ行きたいなー』って、こうして(お腹かベルトのあたりに手ぇあててる)。(スタッフ)『光一さんどうしますか、今ならダッシュで行けば間に合いますよ』(K)『いや、いいわ我慢する』って。何を我慢してるんですか」K「ちょっとね、用事があるのよ」T「用事ってなんですか?こんなベルト外そうか外すまいかみたいな手ぇして」K「いやいや用事がね」T「トイレに用事ある人あんまいないと思いますけど」
  • ペンギンの話はもういいや、みたいな感じでしたが会場が「ききたーい!」とMC引き伸ばし作戦に出たので語られることに。ペンギンの群れが海を前にしてこれから潜ろうとしてる時にどうするか。前にいるペンギンを後ろからどん!て突き落として、潜ってあがってくるのを見て「ん〜敵いないな、よし」って確認してから飛び込む。←へぇ…知らなかった。…でもこれ「利己的な遺伝子」の話でもないような(笑)。
  • K「動物の世界はそれだけ厳しいんやな。ある意味人間が一番甘いんかもしれへんな」T「いやでも人間も、いざという時、自分の身を楯にしてってなかなかできないじゃないですか」K「テリーマンみたいに新幹線止められるかっちゅーね」T「そうそう。あの後テリーマンが一体いくら払ったのかっていうことですが」K「新幹線止めたらえらいことですからね」T「えらいことですよ」K「1分止めただけですごいですから」T「相当テリーマン払ったと思いますけど」K「…あんま笑ってへんな」T「テリーマンしらん?」私の周りは年齢半分くらいの子が多かったんですが、だーれも笑ってへん…(笑)。「てりーまん?」「まんがちゃう?」とかひそひそ言うてるし。しかしテリーマンが止めた新幹線は、「新幹線を押し出してどこまで走らせられるか」って競技で自分で押し出したやつやからお金は払わんでええと思うわ。競技は失格になったけど。
  • K「さーそろそろ歌行こかーー。と思ったけどやめます」←自由奔放。客:ええーー!K「初めてや歌いかんとこ言うてエー言われたの!いつも歌行こって言ったらエーって。ほんなら歌行こかーー」客:ええーー!K「どっちやキミらは」T「やったら終わります」客:えええーー!T「2軒目行きます」K「どこ?!どこいくの?!(←カワイイ。あの剛さんのボケに食いつくときの…兄弟ゴマキさんの回のT「さて!」K「さてってなに?なにがはじまるの?ねぇなにがはじまるのさてって」口調。)」魚民とか笑笑とか、いっぱいあるからそのへんだそーです。
  • そろそろほんまにいきましょか、ってことで。剛さんが立ち上がったんだったか何か動作しながらT「よいしょぉ〜〜〜(息吐きながら)」K「(笑)今イヤモニ入れてるんですけど、めっちゃココ(耳)で、よいしょぉ〜〜って」T「よいしょぉ〜〜〜っ」K「うひゃはっ!めっちゃココ、耳元」
  • 次の歌についてお話する光一さん。堂島孝平さんという人はなにかこう、キンキキッズに新しいなにかを注入してくれたような、そんな気がします、という毎日変わらないフレーズあたりを。その横で、おもちゃの兵隊さんみたいに片足をぴょこぴょこと何度も振り上げてる剛さん。会場が笑い出してK「何してんの!」T「ちゃうねん、ここがなんか詰まってんねん」K「ここ?(脚の付け根)」T「(まだぴょこぴょこ)」K「ここが詰まってんのか?ならそっちじゃない、こっちや」←この光一さんが妙にツボ。優しげで、剛さんがちゃんと治るように、って感じはするけど、優しすぎることも甘すぎることも「詳しいから教えたるねん!」て大仰なこともなくて、ごく普通に当り前に自分の知ってることを教えてあげる口調。
  • という訳で言われたとおりに片足を後ろに上げて足先をお尻につけるようにストレッチする剛さん。T「あれ、これなんかちょっとこの体勢、可愛くない?大丈夫?」←いやさっきのもかわいかったし大丈夫だよ…。
  • 裾から剛さんの靴下が見えてK「お前靴下ピンクやなあ!そんな可愛いのよう履けるな!俺がやったら絶対みんな『ええ〜』って」T「そう思わんと、履いたらええねんて!」K「いやいやできませんよ…」
  • あ、台車の柵にクリスマスリースが付いてました。
  • 3回目MC。K「さて皆さん、水の話をしようと思いますので、一旦座ってください」
  • T「お前なぁ、だって今光ってるから(←衣装)いいけどそれ合コンで一番もてへん人やぞ。今こんな衣装着てば〜って歌って、『じゃあ、水の話をしようと思います(2枚目MC風)』っていうからいいようなものの」
  • その流れでかな…?T「これ(衣装のパンツ)光ってて通気性ないやん」K「ないなあ!」T「もうパンツ張り付いて…なんていうの、もう中でべちゃーって」K「いや、俺は常にサラッっと…」T「絶対張り付いてる。お前のオシリもべちゃべちゃや」K「うひゃひゃ!サイアクやー!イメージ最悪ですよ!」T「こんど21枚目のシングルのサブタイトルにします?『KinKi Kidsなんとかなんとか-俺らのオシリはべっちゃべちゃ-Now on Sale』って」K「絶対売れへんそんなん」…売れるんならいいんだろうか。出してくれれば買いますけど。
  • さて長すぎてほんまに順番わかりません。今まで以上に適当に参ります。
  • ここまで会場ずっと見てきていろんなお客さんきてくださってますね話。K「小さいお子さんも来て下さって。ただ、お母さん、自分の子どもを潰さないでくださいね」親子席の方で手を振ったら膝に座ってる子どもよりもお母さんがヒャァ〜!って乗り出してきて、お子さんグチャ〜なってますから。我が子を潰してますから。小さい子に「キミな?」ってボール投げたらお母さんがバーって掴みに来て、子どもに思いっきりエルボーはいってた。びっくりした。←これ、去年も大阪MCで言ってたけど、大阪だけなんかなあ?関西全体マナー悪いのは事実やからなあ。去年ちょうど親子席がよく見えるアリーナにいたんですが、確かに母親が必死の形相で手ぇ伸ばして、子どもは柵に押し付けられてて、かなり退きました。あと花道や外周目指してアリーナの椅子の上をブーツのまま爆走してくる女の子とか。女って怖ぇぇ…と気持ち悪かったです。
  • 光一さんソロコンで大阪来ました。K「あれ、いつやっけ…夏…の前は春。春にね」客席笑う。K「なんや!なにがおかしいねん!わからんようになることくらいあるわ!夏の前は春か秋かどっちやったっけ、秋じゃないな、春やなって」客席さらに笑う。K「ああバカさ!アホさ!俺はアホさ」こーいちさん…(笑)。
  • つよしソロコン大阪どうやった?話。「楽しかったですよ、ストリートライブやったり自由にして」K「ストリート…ようやるなぁそんなん絶対できへん。お前人前苦手やのになんでストリートとかしてんの」T「だってンなもん見られるためにやってへん、飲んだ勢いで『ライブしましょかー!』って川んとこで」K「けど見られてるやん」T「言うほど見てへん、(堂本剛じゃなくて)スタッフかなぁくらいな感じでやってるもん。こんな今みたいなガン見ちゃうもん。お前はこういう場で見られんのは平気やろ?」K「平気って訳じゃ…。でも見られても大丈夫なとこに自分を持っていける」T「俺はそれが持っていかれへん」K「だからこうしてる時はいいけど……こないだもBoAちゃんに言われましたけど(T「おお、びーおーえー」)、収録終わったらこうやって(顔そむけて)『お疲れさまでした…(ボソボソ)』って」T「いや、もっとこうやぞ(さらに拒絶的、上半身ごとそむけるみたいな)」K「だって、話し掛けたら迷惑かな、とか思ってしまうんですよ。だから離れとこっかなって」T「…いや、『話し掛けるな』くらいの感じですよ。とてもそんな気遣いができてるようには…」楽しいねえ剛さんの語る光一さん暴露は。
  • T「ほんと昔の俺を見ているようでねぇ。俺は(はっきりと)『話し掛けるな』でしたから。だから、そろそろ『堂本光一の正直しんどい』やった方がええんちゃいますか」K「あれなあ、ほんましんどい思うわ」T「慣れましたよ、もう普通に話せますよ」
  • T「お前あれでしょ、街とか出てさぁ、買い物してて『あ、光一だー』って言われる感じとかが嫌なんやろ?」K「嫌…ていうか…嫌ではないんですけど(←ええ〜?)、行っても何してええかわからんもん。どうしたら、何を買ったらいいのか」T「いやいや欲しいもの買ったらええねん」K「ない、わからへんもん」T「だってスタイリストさんには『これこれこういうの』ってお願いするんやろ?」K「そう、楽よ?長さとかもぴったりにカットしてきてくれて」T「それを、自分で行って、店で『お、これええな〜』って。『剛さんですよね?』『や、ちゃいます』(←目線服のまま即答)って。東京やのに思いっきり関西弁で。お店の女の子とか『絶対ツヨシだよ〜』って言ってるけど『ちゃいます』って。でもわざと(試着して)『これピチピチやなぁ!(大声)』って。『も〜ちょっとアレやったらなぁ〜!』ってわざと言うて」すごく楽しそうだよツヨっさん。K「ま、ストリートライブと買い物の楽しみは俺にはわからん…」T「お前に知ってほしいんですって」
  • 登場がコワイ話。T「ほんまコワイねんあれぇ〜!」と光一さんに訴えてます。なんか今日剛さん、舌っ足らず度が高い気がする。今までと同じこと言うてるねんけど、「怖いねん!(怒)」だったのが「怖いねん〜(泣)」ていう微妙なニュアンスの違いが。T「お前は平気なんやろーけどぉ」K「いや俺もあれとあの後ろの上がってくのは怖いよ。しかもあれ(バックステージのリフター)下りる時ガクってなるやん」T「なんねんなぁ」K「あとあの花びら(←…と聞こえたんですが…あの電飾ついた台車を指差してるんですが…そんな名前なのか?聞き違いかも)も、動き出す時ガッって、おおっ?!ってなるやろ?」T「なるなる〜」
  • T「ギリギリに教えられて、『登場はあそこからです』『ええっ!』って。大人のズルイ作戦ですよ。『どれくらい高いんですか…?』『まぁあれよりちょっと上がるくらいですかねー?』って。『ちょっと』ってもう、あれ見た目より高いねんで!(笑ってる客席に主張する)」
  • 塔を見上げつつT「今キラキラしてますけど。星ついてますけど」カラフルな☆がたくさん並んでる画面になってるのです。K「あそこからにしきのさん出てきたら面白いな(←それはスターだけに…?)」T「まぁにしきのか錦織一清か。錦織さん出てきたら緊張しますけど」
  • と、塔の画面が星からツリーに。2人で見上げながら、K「あれ、変わった。なに、ツリー?」T「KinKi Kidsって書いてある…」←近すぎて見づらいのかな?T「何、トークに参加したった、みたいな」K「なぁ(笑)」T「これ他にもかわったりとかないわけ?」KT「………」しばし黙って見上げるも、変わらない(笑)。K「変わらんのか(笑)」T「中途半端な参加やめてもらえる?」
  • そしてまた登場が怖いと言い始める剛さんに、K「なに?まだあの(高いとこの)話してんのか?(笑)」
  • どの話の時か忘れましたが、T「はぁ。もう家みたいになってきた…」K「な、家やな(笑)」だそうです。寛ぎキッズ。
  • 大阪の話。バンドのメンバーとも話してたけど、関西は食べ物が旨い、と剛さん。K「大阪ドームに食堂があるんやけど、うどんがうまいのよ。普通食堂のうどんて、味はなぁ?安いけど、『まぁ、食べるか…』って感じやん。それが美味しいねんな」T「東京でうどん食べたら墨汁みたいなん出てくるやん。イカスミうどん…みたいな」
  • T「あとタクシー乗ったら『アメちゃんいる?』って。アメちゃん率高い」←ああ確かに。遅刻しそうなって朝タクシー乗った時、おっちゃんにアメちゃんもらった事あるわ…。
  • T「あとチャリに傘さす装置がついてる率も高い」K「何?それ」T「チャリの前に傘たてるのがついてんねん」K「前輪に?」客:(笑)T「ハンドルのこうなってる真ん中のココに、クリップみたいな挟むのんつけて、傘さしよんねん。ほんでこうやって(傘の下に体いれる感じの仕草)走っとんねん」K「すげー!ハイテクー!そんなピザ屋さんに勝るとも劣らない…」T「劣らない発明をしよってんな、大阪のおばちゃんは」K「あと自転車に手袋(←ハンドルにつける鍋つかみみたいに大きなカバー)ついてる率も高い」T「あれついてるな。東京やとちょっとカッコつけた感じで乗りよるからな皆」
  • 最近剛さんはカメラを持ち歩いてる話。T「もう26かって考えた時に、今まで全然思い出を撮ってへん、何も残ってないなってことに気が付いて、最近撮るようにしてるんです」K「おお、お前デジカメ持ち歩いてるな」T「だって撮らないじゃないですか。メンバーの中にね、坂崎さんみたいに誰かカメラに凝ってる人とかいたら残るけど、俺ら撮らへんやん」K「撮らんなあ」←剛さんが一時期カメラが趣味だったのは、なかったことに…?(笑)T「だって、オカンが毎っ回現場ついてきてたら絶対撮ってるで、『ウチの子の成長を、仕事ぶりを』って」K「ひゃひゃ!嫌やそんなん」T「でもないやん、ちょっとした裏の光景とかって」K「ステージの上じゃないショットとかないからな」
  • T「『みんなから見た俺ら』っていうのは資料としていっぱいあるけど、『俺らから見たみんな』っていうこっちからそっちっていう写真ってないし」…ということで、K「今ここで撮れば?」T「撮る?」K「ええよ」T「じゃあ、ちょっと持ってきてー!」とスタッフにお願い。急遽この場で剛さんの思い出作りに参加できることに。
  • T「(裏を覗いて)来た?まだ?」K「時間かかるよ、楽屋700mくらいあるから」T「俺の楽屋、あの(ドームの)天井やから」K「お前高いとこアカン言うたやないか!」T「(んふふ笑い)」
  • 客電もつきます。T「あ、客電つけてくれた、ありがとう。(客席に)皆俺の思い出の1ページにね、何気ない今日が記念日ですよ」K「何やちょっと、うまいことまとめたなぁ」ざわざわと浮き足立つ客席。T「言うてもそんな映らんで」
  • スタッフさん到着。受け取りつつ、T「君、君は…」K「いじらんでええ!いじるな!もう」逃げ出すスタッフ…。T「あ!てか、帰らんと、撮って行ってや」K「それは…俺も入っていい、ってことか…?」←!!光一さん自分は撮る役やと思ってたん?剛さんの思い出に入っていいと思ってない光一さんと、当然一緒に映る気の剛さん。たまらないわきんききっづ。光一さん、心配しなくても、今普通に剛さんの人生の最重要登場人物やと思いますよ?
  • さて、客席をバックに並ぶ2人。んがー後ろ姿可愛い!遠慮がちに剛さんの腰に手を回してみる光一さん。
  • 撮れたかどーか確認。K「ど?」T「んんー」K「めっちゃハレーションや」T「ハレーションやなぁ…」K「ま、えんちゃう」T「さっきフラッシュ使った?じゃあ今度フラッシュなしで…」K「ええーまた撮るのー?」ていうかぎゅうぎゅうくっついて小さなカメラの画面を覗き込む2人の後ろ姿がめちゃかわいいーー!撮ってる時よりさらにかわいいーー!
  • もういっかーい♪今度は剛さんの肩にちょんと触ってみる光一さん。剛さんは2回ともピースやったかな。撮った後、「照れくさいわぁー」と呟いて離れてく光一さん。←カワイイ
  • T「うん撮れた撮れた。見える?カメラさん寄って?」ていうことでモニターに映してくれましたが正直見えません。しかしハの字に寄り添ったきんきさんの輪郭がわかったので十分です!
  • じゃあ戻しといて、てことで取りに来たスタッフさん、華麗に転倒!T「ええーー!どういうことや!」K「あっはっひゃっひゃっひゃ!」ステージにひっくり返って表記不可能なくらい笑い転げる光一さん。そんなに面白かったか光一さん。K「全部持ってかれたーー!(笑)」…とオチがついたところで思い出作り終了。
  • T「ここで一つ宣伝しとかなきゃいけないんですが…」映画の話。T「太一さんと『トラジ・ハイジ』ってユニットがですね、知らん間にできてまして、CDが出ます。僕は鯉之堀ハイジっていう…」K「こいのぼり?!」T「はい、鯉之堀」K「コイノボリ…」T「名前が鯉之堀、鯉之堀家なんです」
  • T「グローブ座と、渋谷、あと大阪どこやったかな…俺きいてたかな…?」K「フェスティバルホール?」T「いやフェスティバル?うーん」K「違うか」曖昧な情報を垂れ流すキンキさん。T「まぁ正確なことはウェブの方見てください」K「お前(笑)」T「ちゃうねん、色々あるねんて」K「わかるよ、わかりますよ。そりゃそうやな」
  • CDについて。K「さわりだけ踊って」T「踊る?!…じゃあ、マイク…」受け取ったマイクを片膝ついて差し出す光一さん。剛さんはマイク位置(←つまり光一さんの腕ですが)を微調整してスタンバイ。
  • T「Yeah〜ファンタスティポ♪…(ちょ、恥ずかしい…て感じでうつむき笑いで逃げ出す剛さん←激しくカワイイ)」K「そんな真面目にやるとは思わんかった…。しかもその後照れてるお前がまた面白い」1フレーズだけですが朗々とアカペラで歌い踊ってくれました。確かに大昔のディスコ風?あ、歌はあまり覚えていません…てきとーです。
  • エンドロールがPVになってまして、これがまた見てて飽きない、と。K「普通のって、キンキキッズのPV正直見てて飽きるでしょ?今回のとか」T「もう二度とキミを〜♪ってずっと同じカットで歌ってるだけ」K「そうそう。そこ、どうやって登ったんですかー?って」T「離れ小島でずっと歌ってる」K「もしかして潮が満ちて帰れなくなった人か?って」←そんなキンキはちょっと素敵…。
  • SHOCK話。T「(進捗は)どうや?」K「まだ見えない」T「あとどれくらい、2週間?」K「2週間ない、コンサートとかやってるから…」T「1週間?」K「実質3日くらいちゃうか、場当たりとかせなあかんしな」T「3日…(←こっちが悲愴な声)」K「まぁがんばりますよ」T「でも結構早くから入ってたやろ?」K「早くに始めたんですけどね。どうしてもね。やっぱり今回全部変える…大阪からやったらなかなか見に来れる人いないか」客:行くよー!K「ひゃひゃ!今『初日から行くよー!(妙な声)』て」T「『初日から行くよー!』て、そない言わんでも、ねえ。今にも居酒屋で『肝―!』とか言いそうですけど」
  • ここでだったかどうかわかりませんが。K「大阪のお客さん、…もちろん他もそうなんですけど、それ以上に熱気を感じる」とかなんとか。K「こっちが何もしなくても勝手になんかやっといてくれるんちゃうか」T「みたいな感じはあるよな」…で、「やしきたかじん」とか無意味に名前出して笑いを取る剛さん。T「ほら、東京やったら円広志とか言うても誰も笑わん」客:(笑)
  • やっとABCを呼びます。今日も「とつかとつかだ。とつかとつかだ。とつかとつかだ」を言い続ける光一さん。その間じゅう隣でギターを爪弾きつづける剛さん。K「ウルサイ!」T「うるさいいわれたぁ〜!」K「(笑)ていうか、うるさいのは俺やっちゅー話やな」うぉっ剛さん可愛い!(しかしチョロいな私)やっぱ今日の剛さんは口調がゆるいです。いつもより甘えたになってます。光一さんも心なしか関西弁が強くなってるような…。
  • スタンバイ。K「イヤモニ入ってるか?」T「入ってる」こないだ2人とも忘れてたからね。
  • 次の曲の説明の間、他人事のように後ろ向いて両腕上げて伸びしてる剛さん。K「何してんの!(マイク通さずに返事したのかな?)…剛くんは伸びをしているそうです。なんでこんな説明せなアカンねん!」←いや、してくれとは誰も…。光一さんが勝手に楽しそうに……。
  • さて、アンコール。剛さん上半身裸。に、赤い帽子かぶって出てきました。うーわどうしよ、アタマおかしいこの人(笑)。
  • 光一さん締めのご挨拶。…の途中で手拍子始まる。K「…しゃべらせてくれへんのやな」T「もう二度とキミを〜♪」いつものように合唱。
  • 歌い終わって、さぁ光一さん続きをどうぞ、みたいに注目するメンバー。K「え、なに、なんでみんな俺を見んの?!」T「しゃべるんかなって思って」K「いやもういいよ」
  • そしてもう一度手拍子が起こり、剛さん再び「キミヲアイシテル〜♪」と歌いだす。わ〜!一緒に歌う会場。が、何故か途中で「アキヤマに言えたなら〜♪」と歌う剛さん。アッキー、踊りながら上着を脱ぎだす(笑)。そして「アキヤマ記念日〜♪」のあたりで後ろから抱きついて剛さんの胸を揉む!会場悲鳴!…と思ったら素早くさらにその後ろに回ってアッキーの腰にしがみつく光一さん!
  • 秋山くん…勇気ある若者だ…。てか何をしてるんですかあなた達。てかそもそも何でアキヤマで締めなんですか剛さん。アホの集団がおる(笑)。
  • T「なにをするんやキミは。びっくりするわ」K「アキヤマお前ズボン下ろすなよー!」もしかしてさっき光一さんベルト外そうとしてたの?(笑)
  • さらにもう一度手拍子が始まるも…T「いやいやもうしませんよ、もう帰るよ」


…こ、こんなもんですかね……。「違うよ!」ってとこあったら(いやあるに決まってるんですが)ご指摘くださいね。