こんな夢を見た

とうとう同じ目の高さで直接関わる夢を見ました。というか関わらせてもらえなかったといいますか…。

場所はドームのグラウンド。感謝祭のようなイベントが始まるところらしく、私はスタッフの一人として待機中。観客は特にいない模様。目の前にはジャージに着替えたこちらサイドのチームの人が三々五々集まってきていて、剛さんの姿もその中にあります。あー剛さんだーとぼんやり眺めている私。向こうの方では光一さんの所属するチームの人が集合しつつある。
と、光一さんが裏からグラウンドに出てきました。遠くから剛さんを見つけて、「つよーし」て感じでぴょこぴょこ手を振ってます*1。なんかこう、テンション高いアイドルの真似してるとき風というか太一くんとかに懐いてるとき風というか。苦笑していた剛さん、ふと光一さんの格好に気付きます。
これから始まる競技は遊び企画らしく、光一さんはノースリーブのワンピース(お姉さま系ではなく…子ども或いは夏休みのお母さんみたいなゆったりした綿の、ちなみに茶系のチェックの)を着て、下にジャージをはいてます*2。それはいいんですが、後ろをボタンでとめるタイプのワンピースなのに、光一さんは自分でできなかったのか面倒だったのか背中全開でほったらかしたままグランドに出てきてるのです。それに気付いた剛さん、「あいつアカンやん!」て感じで向こうのチームへダッシュ!私も手伝おうと慌てて後を追います。光一さんを屈ませて、一生懸命ボタンをとめようとする剛さん。開始時間も近づいているようです。が、ボタンが異常に多くて20個くらい並んでる上に、そもそも光一さんの肩幅には女物の服が小さすぎて入らない。ぎゅうぎゅう引っ張りつつ必死に格闘する剛さん。私は横から「お手伝いしましょうか?あっそこ掛け違ってます剛さん!」とか言おうとするのですが、あまりに鬼気迫る剛さんの様子に声もかけられず……やっぱりこの人たち入る隙がないよ……。

という夢でした。なんだこりゃ。
夢の中の私、光一さんの生背中!とか剛さんが光一さんに服を着せてる!とか剛さんのお口がとがってる!とかなんとか折角だからときめいとけばいいものを、どういう訳か「お仕事しなくちゃ!」と一点の曇りも疚しさもなく真面目モードでした。そもそも光一さんの変な格好になんの疑問も抱いてませんでした。夢とはいえもうちょっとしっかりしようよ、私。

*1:あ、ありえない…。

*2:…ツッコミは受け付けません。