first line(ネタバレの欠片あり)
照明が綺麗やった。とかベタな一言はいらなくてだ。
行って参りました大阪城ホール3日目。
ゆらゆらと、ゆらゆらと、剛さんの歌声と、リズムを取る姿がいまだ頭を回ってます。
剛さんはとてもキレイでとても素敵でした。
ツヨさんめちゃめちゃ細い…!うわーかわいい!ファンになって以来こんな細い姿見たの初めてや。キミがあんまりステキだからライブフォト買ってしまいました。タトゥーもちゃんと写ってるんだもん。…光一さんのも買ったことないのに(笑)。いいの、光一さんはいつでも高値安定だから。
- 帝劇かと思うようなオーバーチュア。でも光一さんにはない可愛らしさがツヨさんだった。
- おおお!ツヨさんが動いている!軽く踊っている!
- 周りも「キャー!踊ってるで!」と口々に小声で叫んでいる…よく考えるとどないやこの状況(笑)
- ああああかわいい!ちまちまと踏むステップがかわいい!
- 「なんなく背負ってきらびやかであれ」が好き。好きというか…粛然となる。でもこれ、同時に光一さんも髣髴とさせるフレーズ。
- 剛さんは歌が上手い。
- エジソンはえらいひと、みたいなこと今更言ってすいません。だって、歌すごいねんもん。稚拙なとこが色々あるにも関わらず、圧倒されるんやもん。
- うわ、なんか脱いできたでこの子!ほんまに肉体改造成功が自慢らしい…(笑)
- タキザーさんの時にも書いたけど…割れてる腹を見ると正拳入れたくなる。
- 僕の大好きな音楽の話と、拓郎さん話と、社長話。
- 先生?電波??初日からのMCの蓄積があるんでしょうか、なんだかよくわからないネタが色々ありましたが、バンドの人達と遊んでる剛さんは楽しそうです。
- ツヨン様出ました。
- さらに北島選手と愛ちゃんの物真似を習得したらしい。(愛ちゃんは要練習)
- 朗々をとアカペラで歌い上げる名曲、カツラの歌。
- ダンサーさんと絡んでも、剛さんが一番きれいで(オーラがね)一番セクスィー。
- 光一さんがヨーロッパのメルヒェンだとすると剛さんはアメリカのポップなファンタジーでしょうか(ほんとかよ)。テーマパークみたい。なんというかUSJのE.T.…あ、それよりあれや、シーのアリエルのショーや!
- 今回ボーカリストに徹している剛さんがとても良いと思います。
- 一曲終わるごとにふーっと静かになって…今なんの時間?てことがよくあったんですが、生バンドのライブ構成ってこういう感じでしたっけ。なんだか私、「3分に一度のショック」感覚に慣らされすぎてる気がします(笑)。
- ツヨさんだと思うからかわいいけど、普通のボーカルの知らない男の子として見たらかっこいいのかもしれない…とピックをくわえた顔を見て思った。
- 剛さんはとても幸福そうだった。痛々しくなかった。
- 光一さんに早く観てほしいー。ありきたり極まりない言い方やけど、すごく刺激になるはず。お互いこんなに素晴らしいのだもの。
- 口から出てくる感想となると…またしれっとしたこと言いそうですが。思いっきりサカナやったな、とかなんとか。
小さくて細い体からいっぱいに音楽をあふれさせていて、ただひたすら凄いなあ…と思いました。創造の過程ではきっと闘ったんだろうけど、結果として出来上がったこのライブには、ファイトよりラブがたくさん出ていました。いいことだ。と思う。
キンキはとても素敵でスペシャルな二人で構成されてるってことを再確認。惚れ直す。