東京3日目

前日のコンの後は、居酒屋で年越し焼きうどんを食べた後、豊川稲荷に初詣。カウコンは、また次に単独の機会があったらねーということで今回は申し込まなかったのでした。Mやこ師匠が歩道橋の上で踊ったり、Mやこ師匠が参拝の列の中で下ネタを仰ったりしておられました。(他人事か!)

豊川稲荷 75かいめ(カウントに入れてみた…)

元旦コンの後は、Φの後にもお世話になった某カラオケ店で朝まで去年のカウコン上映会&カラオケ。某店名物(※ちなみに無料サービス☆)でお祝いもしましたよー。(そして男だらけのカラオケビデオ現象に襲われる)



うろ覚え満載レポ、完成しております。
・K「どうも皆さんこんばんは!」とか挨拶してる間に、剛さんがダッシュで楽器のとこに駆け上がります。光一さんは気付いてなかったようで、挨拶を終えて、K「あれ、どこ行った?」 するとポロロンとピアノの音が… K「何や、何が始まるんや(笑)」
・歌詞は、ちょいちょいしか覚えてないもええとこなので、正確にはどこかメモ取りながら見てはった方のレポをごらんくださいまし(汗)。

光一 もうおじさんだね

光一 古着のジーンズなんて履かないって言ったこともあった

的な感じで始まったような。光一さんは、どっこらしょ、と階段に腰掛けます。

ねぇ 光一 何度この名前を呼んだだろう
ねぇ 光一 何度この名前を叫んだだろう

叫んだってどんなシチュエーションなの!

負けそうな夜も 君の笑顔思い出せば 涙は枯れた
ねえ光一 君が僕の目を見つめると
知らない僕が踊りだしてく
知らない愛が踊りだしてく
I LOVE YOU I LOVE YOU

あわあわあわわ。どんだけ○○なん、と私は思わず呟きました。光一さんは例によって寝転がって目をつぶってカメラから逃げてみたり。

おじさん 起きてよ
風邪ひいちゃうよ 仕事始まってるよ
そんなとこで寝たら 風邪ひいちゃうよ

笑。

目を開けて 僕を見てよ
僕の心はいつも 君の心の中の愛を見つめてる

I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU シルバーパンツ

確かにシルバーのパンツを履いておられる。起き上がった光一さんはストレッチとかしてはりました。
・というわけで剛さん戻ってきました。 K「何が始まったか思うたわ」 T「あ、ちょっといいですか。皆さんどうもこんばんは堂本剛です!」 K「今!(笑)今ごろかよ!」
・T「というわけで恒例の…」 音楽が流れて、皆がぞろぞろ現れてMAがケーキ運んできます。ケーキの横に、謎の物体。濃いピンク色の、ワイングラスのような形のもの。グラスっていうか、チューリップみたいに閉じてるのかな。上に導火線がついてます。 T「今回こういうものを用意しました。これに、火をつけると、これが、しゃーっとなって、ふわっとなって、ふばっっとなるんです」 K「めっちゃ関西人やぞ。全然伝わらへん(笑)」 わからねぇ〜(笑)。 T「これすると、音楽が流れます。そうしたら、僕の主導で、皆さん歌ってください」 K「お前の主導なんや(笑)」 T「こんな5万人指揮できる機会あらへん。いいですか、あくまで僕の主導ですからね。では代表して米花くん、火ぃっ!」 ヨネがライターを近づけます。カチッカチッ。カチッ。 T「火ぃっ!」 カチッカチッ!あっついた。
・おおっ、確かにしゃーっとなってふわっとなってふばっとなったぞ(笑)。お店の誕生日ケーキにつける花火みたいのが走って、閉じてたとこが花びらみたいに四方八方にぱっと開いて、その先端にあるロウソクに火がつきました。何これ初めてみた! K「すげーーっ!!」 T「みんな歌!歌!」 そのおもちゃにマイクを近づけると、電子音が。 T「アレ、リハーサルした時より音ちっちゃいな?あれ?(あせあせ)皆、この音を消さへんように歌ってください」 というわけで5万人が囁き声でハッピーバースデー。おお、なんだか聖歌みたいで妙に美しいぞ!鳴り止むまで「あら?まだ終わらない?」みたくなりつつ何回も歌いました。 K「なんか、めっちゃ聖なる感じに聞こえたなー」
・T「あっ、僕、段取り間違えました。ケーキの方、ロウソクつけてなかった…」 米「間違えましたね」 T「打ち合わせと違う…」 K「(笑)もうあっち(おもちゃ)消えかけてるで」 T「今からつけよ、つけよ」 ジュニアの皆が一斉にロウソクつけます。 T「これ、こっちの(さっきのおもちゃ)とケーキと足して31本にしてます」 K「…ほんまやろな?」 人間不信(笑)。 T「じゃあ、消してください!」 照明も暗めにして、ふー。
・T「じゃあケーキのほうは一旦…。あ、いつもの儀式しなくていいんですか?」 K「(笑)」 いちご一気食い。 T「お、余裕ですね〜。まだまだペースが落ちませんね〜。行きますね〜」 K「……。」 T「お、どうしました?」 K「若干あご外れた」 おいおいおい。 K「後で皆でいただこ」
・ケーキは裏に帰ります。 T「それでは恒例、わたくし堂本剛司会による…」 K「今度は何やぁ」 T「第、36回…」 K「なんで年齢より数が多いねん、31歳やのに」 T「……。…第36回、新春、悪態をついてなんとかなんとかなんとか〜!」 ←すいません忘れました☆ K「何や今度は」 よくわかんないけど、ざにーずの面々に一人ずつ、しりとり形式で光一さんに悪態をつかせるらしい。普段言えないことをこの機会に言おうとか、それは愛情のこもったものだとか、そんな感じらしい。そんで最終的に、最後の人(マチコさん)に「お」で終わるような悪態をついてもらって、剛さんが「おめでとう」って言うらしい。 K「なに、俺の悪口言ってもらうわけ?」 T「そうです」 K「…この企画、誰のためや?」 T「それは聞くなっっ!」 K「(笑)」 あ、光一さんツボった(笑)。なんかめっちゃ笑うてはる。 T「遊びですからね?マジへこみしないでいいですからね。まあ若干リアルにへこんだら、こちらに綺麗どころ(ダンサーさん)ご用意してるんでこちら眺めてもらって…」 K「もっかい聞くけど、誰のためや?」 T「それは聞くなっっ!」 K「あひゃひゃっ!」 うーん、ツボっている。何故そんなに。2010年も元気にキンキちゃんの互いのツボは全然わからないYO!
・というわけで謎企画開始。あ、ちなみにこの企画が始まった時点で、あーこら長くなるわーとお客さんどんどん自主的に座ってました(笑)。ビビりながら必死にネタを考えるThey武道。必死にひねり出したブトウくんに「よぉ!」とか言われたりして、笑いながら崩れ落ちた光一さん「年下にこう言われんの快感〜☆」言うてはりました。あと「いつまで茶髪なんですか」言われて「2年ぶりくらいに色入れてんから許してや(笑)」とか。
・最後のほうは、高橋くん→マチコさん→剛さんの順。「た」で回ってきた高橋くん、まず「高橋です!」言うて満場の笑いをかっさらってました。 T「わかっとるっちゅうねん!おもろいわ〜今の」 高「高橋です!光一くん、いつになったらその場所ぼくに譲ってくれるんですか」とか言ったんだったかな。
・次、マチコさん。T「“か”で始まって、“お”で終わるように回すんやで」 困るマチコさん。 町「…カツラちゃん!!」 て言ったんですが早口すぎて誰も聞き取れず、何度も言わされるマチコさん。 町「カツラちゃん!!>< ……えーと、えーと、…このドM!」 T「ちょ、おま、“お”で終われ言うたやん。全然“お”ちゃうやん。“む”やん。『ムラムラするわぁ』」 K「(笑)」 T「(ちょっと光一さん触って)ムラムラするわぁ〜」 K「ムラムラすんな!(笑)」 肉食乙女www T「ほら、もう1周や」 
・…で結局どうなったんだったかなぁ…? They武道の子が、ぽんと光一さんの肩を叩いて「肩の力抜いてけよ!」と言おうとして、あからさまにガクブルしてたり。 K「肩叩くのはええねんけど、ビビりすぎやお前(笑)」 そりゃあ20そこそこの後輩には光一様は怖いでしょうよ。あと「高橋です!」と「カツラちゃん!」はもう一回出てきてたような。ほんでどう終わったんだったかなぁ。まあいいや、ムラムラがハイライトでしたよ(笑)。
・T「では、僕からのプレゼントです。持ってきてー」 K「お」 MAが捧げ持ってきたのは…色紙(笑)。 K「またそれかお前(笑)」 T「今回はぁ、愛犬パンくんがいるということで」 K「おお!」 T「パンくんの写真も見て、色もいろいろ使ってね、何時間もかけて、かわいくね、描きましたよ」 K「いいじゃないですか」 T「こちらです!」 墨一色でてけとーに描かれた山型食パン一斤☆
・K「これ、違いますよね?」 T「え、何がですか?」 K「これ違いますよね?」 T「パンくんですけど」 K「お前それジャニさんと一緒じゃねえか!」 ジャニさんが初対面でブレッド!って呼んだエピソード披露。 K「これお前5秒で描いたやろ」 T「はい☆」 K「(笑)」 T「これ、お前が人生でほんまへこんだ時にこれ見たらな、『…は(笑)』ってなれるって」 K「……」 のしのし近づいてきて、手にとって(ここでようやく光一さんの手に渡りました)、しかめっ面で眺めて…あ、笑ってしまわはった(笑)。 K「なってまうな(笑)」 でれっとしたよー。
・K「え、ほんまこれだけか?」 T「はい」 K「(笑)。何か?みたいな顔した。そうですが何か?って顔した(笑)」 T「これだけ司会したもーん」 “このお誕生会の場を目一杯仕切りました”的な感じで、言いながら手を広げてくるんと回る剛さん。かわいい…
・K「ま、ここに置いとく」 ドリンクコーナーに飾ってみました。 K「今までの、全部とってるからな!」 T「そりゃそうですよ」 K「ちゃんと置いてるからな」T「生活に困ったら売ってください」 K「え?」 T「光一さんがこの先、万一お金がなくなるようなことがあったら、それ7000万で売ってご飯食べてください」 K「7000万!そんな高く売れますか」 T「ハイ」 光一さんはパンの絵を取り上げてお客さん相手にしばしオークションごっこしてました。
・K「いや、でもありがとう。なんか、今までで一番いい感じやったかもしれへん」 T「あ、そうですか?そう言っていただければ…」 褒められると居心地悪い光一さんは、後輩に好き勝手言われる今回の企画が楽しかったんかもしれませんね〜^^
・前半のMCは57分だったようですよ(笑)。普通はプロンプターに「そろそろ…」とか「次に…」とか遠慮がちな申し出があるところ、「時間です。」って出たそうな。


・後半MC。恒例じゃにーず初詣話。 K「お賽銭、小銭用意してった?」 T「はい」 K「俺、すっかり忘れてて一銭も持ってなくてさぁ」 T「えー?!」 K「やっべー、ねぇ!と思って。隣に太一くんいて、その隣がリーダーやってん。ほんで『(ひそひそ)太一くん、小銭ないっすか』『(ひそひそ)え、何光一ないの?やばいじゃん』『忘れちゃったんすよ…』『俺も自分の分しか用意してねーなー。リーダーなら持ってるかもしんねーな。リーダー、光一小銭ないんだって。リーダーない?』『あるよぉ〜。ほら持っていき〜』」 さすがリーダー(笑)。 K「『じゃすんません、お年玉として頂きます』って無事、750円」 客「えー!」 K「え、入れすぎ?」 T「オレ、不動明王弘法大師愛染明王って3つあるから、100円20円…?そんくらいにしたかな。いやええねんで、お札入れはる人もいるんやし、気持ちやから」 K「あんまりたくさん入れるのもさぁ、ほんまに『マジで頼んます!><』みたいでちょっとイヤやん」 T「それはあるなぁ」 K「というわけで、今年の俺の初詣のお賽銭はかなりリーダーの力あってのことです」 かなりっつーか100%リーダーのおかげである。
・T「お前あれは食べれたん?」 K「ん??」 T「いつもの、あるやん、ちょっと甘い…」 K「あーお豆さん」 どっちが言うたんかどっちも言うたんか忘れましたが「お豆さん」言うてはった。関西人〜。 K「好きではないですけど、一応縁起物やし、頂きましたよ。太一くんは『きっついだろーこれ』言うてましたけど」
・カウコンがぐだぐだで大変だった話。 T「こっち行ってこの曲でここ回ってどうのこうの、ってやつが全然わけがわからへん」 スワンソングは、聞いてた長さと違うかったらしい? T「あれ結局どうやったんやっけ?2コーラス?1か?間奏踊ってへんもんな?2コーラス目の歌詞ってきいててん」 K「俺、ワンハーフってきいてた。…あれ?2コーラスやったかな?」 T「なんか打ち合わせとちゃうかってん。ほんで、あれ?お前歌ってへん、オレ?あれ歌詞?とかやってるうちにジャジャンッ!(ラスト)なって」 という訳で無声映画のお見合いになっていた模様。
・T「ファンタスティポがまた、ステージに行くのにシャーってやつに乗ってったんやけど、乗ってくださーい!言われてのったら早く着きすぎてどうしたらええねんみたいな変な感じになって。ほんで最初のOh,Yeah,Yeah,Yeah,Yeahのタイミングが全然わからへんくて、アレ?アレ?ってなって、…ティティン!(締めのポーズ)」
・T「オンエアの前に、雨メロ歌ってん。1番だけやと思ってたら、てぃりりぃん、あーめーは↑ 転調すんのぉぉー><」 笑。 T「ライブやった後、雨メロ転調ってきっついねん><」
・K「マッチさんの歌がこれまた(笑)」 T「大変や。振付、ライブの前に1回見て、ライブ終わってから確認するって言ってて、やってんけど、全く覚えられへん。マッチさんの両脇、一番前で2人…」 K「なんかしらんけどキンキ前って言われて、ダンス他の人の見られへん。松ジュンに、前行け!いいからおまえ前行け!言うて」 思いっきり映ってましたけどねそれ(笑)。 K「ほんで、2×8キープのとこ、俺間違って1エイトで動いてもーた。皆止まってんのに、俺だけ動いて(笑)」 T「おまえ、オレ見て『やってもーたぁ(笑)』て顔してんねん(笑)」 誰やキンキをフロントに配置した奴。このいろんな話をふまえてカウコン見直したら爆笑でしたけどね。しかしカウコンに際してはおキンキ様のプロ意識はどこに行ってしまうんだ(笑)。カウコンはキンキさん的に、愛を伝える場ではなくテレビ企画に付き合う場なのかしらん?
・T「大変やったよぉ。だから初詣もさ、お寺の人が『皆さんではご一緒に唱えてください。南無大師遍照金剛』って言わなあかんときも、あーめーはぁー↑ってやった後やから咽喉枯れてて、小声で咽喉で唱える感じにしたいねんけど『南無…けほっ大師遍しょケホッ』みたいな変なことなったわ」 K「おまえそれ知ってるからええよなぁ。俺何て言ってんのかわからんかったもん。だから『おーおーおー』って」 イントネーションだけ合わせつつ口閉じて咽喉でもごもご言うてみる光一さん。 T「ちょ、顔、顔!」 確かに、なんか鼻の下が伸びた変な顔になってますよ光一様。 K「太一くんも知らんからさ、二人で『おーおーお』って」 T「何でその顔になるねん。オレが弘法大師やったら、『ちっ、何やねんあいつら、おーおーおー』って」 K「だっていつもカウコンで遅くなって(祈祷の?)途中から入るやん。オープニングからいたことないから」 オープニング(笑)。 K「ええっこんなんやってるんや!何て言うてんのやろ?ってなって、『おーおーおー』」 T「(笑)おもしろいな〜。相当面白い話やでそれ」 K「知らんねんもんそんなん」 T「オレ奈良やから」 いや個人の興味の問題であって奈良あんま関係ない…長谷寺とかあるけど、多分京都や和歌山や四国ほど弘法大師に親しみ感じてないよ奈良…と奈良女は思った(笑)。 K「気持ちだけでも合わせよう思て、『おーおーおー』」 T「相当面白いエピソードやわ* 南無大師遍照金剛を、おーおーおーって(笑)」 バカウケだ…。そこまで面白いだろうか?2010年も元気にキンキちゃんの互いのツボは全然わからないYO! T「まあ、弘法大師さんも逆に、『ええっ?新しい!』ってなるかもしれへんわ」 K「それジャニさんと一緒や(笑)」 オカダかっこいいよ!の話。


・WアンコールではDISTANCEやってくれました!わーい楽しい!超盛り上がった!


・ちゅーはありませんでしたけど(笑)、それは恒例にしてしまわなくていいと思います☆