目から鱗が2枚

考えるヒットを立ち読み。ベタ褒めされてなんだか面映くもありましたが、それよりドーモッツに目から鱗。そうか、キンキというブランドがビッグネームすぎて(正直そんなに?という気もする…なのにどうしてあんなにお役所並みにフットワーク重いの…)小回りが利かないなら、futariで無名の新ユニット組んじゃえばいいのか!いやーその考えはなかったわ(笑)。そういえば〜、KANZAI BOYAっていう知らない人達の曲があるんやけど〜、形式に捕らわれない自由な作風でよかったよ〜。


縁ドリケリーに行ってきました。行ってから、…そーいや私ケリー系の曲ほとんど知らなくないか?と気付いたけど、まぁまぁよしよし。でも曲数はかなり少ないんですね。有名な(?)「愛に生きて愛に死ね!!」を生で聞けたから満足。
セッションの途中で、剛さんが指で合図して、その数だけバンドもお客さんもみんなでジャンプするやつ(あーよくわかってないすんません…なんせケリーさんはごく初期の横浜に1,2回行ったきり…)、へぇ〜ケリーライブにはこういう行事があるんか〜弾きながら跳び続けんの大変そうやな〜とかぼんやり見てまして。やたら5と1を交互に繰り返してるのを、5と1ってリズム取りにくそうやけどな〜やりにくいのが楽しいんかな〜これいつまで続くんかな〜とかぼんやり見てまして。今日になって仲間達から「5と1だったね☆」メールが来て目から鱗
そうか…!5→1、5→1、5→1、ってずっとやってたって解釈可能か…!しかも締めが「愛してる」だったとか?(よく覚えてない)おおお少しも気付かなかったこの鈍重な神経よ!喜ばねばならないところではないか!私はOTKとして恥ずかしい!なんという情けないOTK魂の持ち主なんだ!(とりあえずウィリアムに謝れや)

ケリーな剛さんは、ちんまりと膝を抱えてくすんくすん泣き真似もしてました。これで30の女だったら全力でドツいたるとこですが、剛さんなので、問題なくかわいいかったです。そしてえろかったです。やわらかぁく腰をふりふりしてました。やわらかぁくお尻をぷりぷりしてました。セルフプロデュースって…すごいよね…。ギターのネックに跨って腰をふりふりしてました。あああ…なんつーえろかわいいことを…。
なんかこう、ライブ全体を通して、私の中の男脳が、うまいよなー、好きなんだろうなー、すごいんだろうなー、大変そうだなー、でもやり甲斐ありそうでええなー、幸せもんだよなー、というようなことを感じました。(何が?)