週末

金曜日は千鳥ヶ淵を歩いて、土曜日は浅草を歩いて、日曜日は高いビルの上から青山霊園やなんやの桜を見下ろしてきました。この世の春を謳歌してまいりました。ていうか浮かれ歩きすぎ。そして新じゃがと新玉ねぎで肉じゃがを鍋いっぱい作りました。あーうまーー。肉じゃがってなんでこんな簡単でうまいんだろ。新じゃがだから剥かずにすんでさらに簡単、素晴らしい。ちなみに牛肉以外は認めません。


ろくたん(中)
今週も大変かわいらしゅうございました。電卓の上をうろうろうろうろするちんまい指先のかわいらしさだけで丼3杯いけます。


雑誌
ぴあとPSを立ち読みに行ったら、目に飛び込んできた音楽と人の可愛さに度肝を抜かれました。ぬをををを。すげい。なんだこのチャーム力。3誌とも素晴らしいグラビアでございました。堪能いたしました。ジャケ写も素敵ですね。たまらなく色っぽいようでもあり、この上なく透明で清らかなようでもあり。年を重ねるごとにどんどん異次元の生き物になっていくなー。テキストはまぁ、ざっと読みましたけども、どんなことを言ってもどんな時期が来ても、剛さんは剛さんだからなんでもいーです。っていうか、本人は色々葛藤したり意識改革したりしてるつもりなのかもしれないけど、私がファンになった20歳過ぎの頃からなんだかんだで客観的に見てずっとおんなじことを言ってるので、これはこれである意味ぶれてないんだと思いますよ。それに剛さんのいびつさの原因は、芸能界に入って周囲がどうのこうのとか光一さんどうのこうのじゃなくて、どー考えても素人目に見ても、もっと根源的なものだからなぁ。それに気付く気配は今のとこまったくないから、まだ旅路は長そうだ。
そういえばぴあ繋がりで、こないだ2人で載ったときのぴあの話。光一さん以外の人と活動してたら違う財産を経験していただろうなぁとも思う、なんて剛さんが言ってましたけど、これもし光一さんが「剛以外と活動してたら違う財産を経験してただろうなぁとも思ってしまう」って言ったら剛さんまたおなか痛くなるだろーなと想像してちょっと微笑みました(笑)。絶対に言わないし、ていうか光一さんはそもそも「もしも」とかあんま思わないタイプに見えるけど。だって現実にこの2人で活動していて、それ以外の現実はないわけですしね。そして光一さんは言われても苦笑するかもしんないけど別におなか痛くなんない。きんきちゃんのインタビュー、口から出たことの体積が6:4だとしても、実際の質量は5:5だと思いまーす。深い意味のあることもポッとした思いつきも同列に、心にうつりゆくよしなしごとをインタビュアーの前で全部素直に言っちゃう剛さん。誰がどう聞いても誤解のしようがないことしか口にしない光一さん。バランス、バランス。