緊急コン 札幌2日目

puchimei2008-09-14

きわこちゃんに教えてもらった時計台前の北海道カフェで朝昼兼用のつくねバーガー&ポテト食べて、雪印パーラーでカマンベールチーズケーキ食べて。雪印では有線でちょうどSC流れてましたー☆ …メールでさかんに有線リクエストしてねと言われるけどやったことない…うううちょっと羞恥プレイ…私には無理…orz でも会場でなんとなくSCもう一枚買いました。お友達にぷれじぇんとしよう。


終わった後、即空港に向かったら何やらANAが大混乱…?しかし私が乗る最終便は機体があったみたいで、定刻通りでした。な、なんかすいませんすいません。空港でばったり会ったけど巻き込まれちゃったというちろちゃんと別れ、ちょっと前のJALに乗ったれなちさんを見送り、さーあと30分を1人でどうしよっかなぁととりあえずそのへんに座って荷物片付けたら、かまいさんに声をかけられました。わぁ〜お久しぶりです!地方公演ほんと楽しいなぁ〜。かまいさんはどうして私をこんなにしばしば発見してくれはるのかしら…やっぱり目が大きいと視野が広いのでしょうか?(笑)お蔭様でしばし楽しく過ごせました!光一さんと剛さんはNewtonとムーですよね〜☆ あなた(達)も気付いて!永遠にわかりあえないから、脳味噌の構造が根本から違うからー!><


レポはまだ何もないですすいませんすいません。

前半です。

完成しました。


・昨日と同じ、真ん中分けと、うすらおひげたん(伸びた形跡なし)。
・K「札幌の皆さんこんにちは!堂本光一です!」 T「こんにちは、3時過ぎですが堂本剛です」 K「…何過ぎ?」 T「3時過ぎです」 K「ああ、3時過ぎ。…早いですか」 T「ちょっと早いでしょう、普通に考えたら。3時からライブってジャニーズくらいやで。まぁ以前11時からやったときは、お客さんもまー乗ってほしいとこで乗ってくれへん(笑)。朝早く起きて来てくれてはるからふぁ〜っとしてて…バラードとか歌ったらエエ感じになってしまいますよね」 K「歌ってたらお客さん寝てしまう(笑)」 T「まあ、今日は、僕らをおやつだと思って、おなかいっぱい食べてください☆」 客席キャー。 K「…どこから召し上がる?」 エロ声。客席さらにキャー。 T「あ〜。そこからいきますか」 そういえば昨日のきんきは私、主に顔を食ってました。脂ノリノリ☆
・K「2人で北海道に来るのは5年ぶりなんですね」 T「ほんま、やっと来れました」 K「以前は真駒内などで」 T「光一くんが転倒してやまない…。コメカミ強打してましたね」 K「あ〜。バイクで落ちたことも…あれは横浜スタジアム、同じツアー中の横浜でしたけど、雨がね」 T「なんでやろ、雨なんかすごい降るんですよね。真駒内も雨降って、スロープが罰ゲームかってくらいツルッツルでしたけど」 小刻みに踏みしめながらこのまま手をつないでを歌う剛さん。雨はねえ、龍神様×2ですからねえ。←おかげさまで悪天候でも「また龍神様たちったらww」とかほんのり楽しい気分になれるように…OTKって安い生き物!
・K「年末年始はね、やっぱり北海道の皆さんはわざわざ東京まで来るのもなかなか大変かと思いますし」 客「行ってるよー!」 K「誰も来てるかどうかは訊いてないんですけどね。…今日はSでいきたいと思います(笑)」 T「いやおまえ、年間通して9割Sです」 K「…ほんとはMなの〜☆」 T「めんっどくさい、ほんだらM言えや」 K「(笑)。ね、やっと来ることができました。ほんとにお待#%@たせ」 T「…今日あぶない」 K「大丈夫ですよ!」 T「いやいや、長年やってれば、大体わかるんです。ここで噛んだってことはあそこでも噛むな」 K「絶対失敗しません!」
・K「前きたときは24歳だったんですねー。もう30まで4ヶ月を切ってます」 T「おまえ、最近ほんまオッサンやぞ、若い子を見送る感じとか」 K「そりゃ、いつまでも首でうぃ〜っすとか(だいご的挨拶)とかやってたらあかんでしょ」 T「MAを見送る感じとか、こんなんやもん」 猫背気味で中途半端に腕を上げてのっそり手を打つ感じ。あー言われてみればそんなかも…ほんっと一挙手一投足をよく見てますね!すごいね!T「もーちょっとさぁ、ビシッと(出口に向かってエスコートするみたいにサッと素早く手を伸ばす)こういう感じがほしいわ」 K「そんなん(オッサン的見送り)してませんよ」 T「自分を客観視できるカメラ、今度撮りましょか?!」 K「おまえも見たほうがいいよ!」 T「ボクは気にしませんもん」 K「おまえこんなや」 餌場にしゃがんでしきりにちまちま飲んだりつまんだり。ちょっと猿っぽいですよ?! T「咽喉がギリギリやねんもん、ドラマやってたから」 K「ステージ上ですよ!」 T「マネージャーがここにセッティングすんねんもん」 K「(溜息)…あー言えばこー言うってのはこのことや」 T「おまえが難癖、ケチつけてくるからやんっ」 K「?! 難癖ケチつけられたん俺やろ?!」 光一さんが正しいと思います(笑)。理不尽で面白かった。 K「あーあー、いいですよ全部俺が悪者でっ」 男は我慢、男は我慢。光一さんは元々遺伝的に旧式の男だったんでしょうが、この15年間、その特性に磨きがかかる一方だったと思います…。
・今日の札幌よりこないだの仙台のほうが寒かったねとか。 T「でも昨日のホテルの部屋めっちゃ寒かったわ〜」 K「寒かったよなあ?!」 T「寒かった。でも気持ちよかったな〜、こーやって寝て」 のびのび大の字。 K「……? そんなんできるベッドだったの?」 T「言うてん。いつもツインの広い部屋とってくれるけどさ、それよりもこーやって寝たいなーって思って、ベッド1個でええからおっきいのにしてくれへん?って」 K「それ、俺も言ったことあるねんけど…」 光一さん、剛さんよりケアがいらんと思われてるのかなんなのか、たまに可哀相な…。 K「ツインにしてくれたってもう1個のベッド誰か寝るわけじゃなし、いらんからって」 T「せやろ?だから昨日はおっきな…クイーンサイズのに、こーやって(大の字)。ほんで、枕4個あるやん。それを、ハの字に並べて、その谷間に挟まるのが好き。ほんで、上の段のハの字でちょっと顔を埋もれさせて、ちょっとだけ顔出して寝るのが好きやねん」 なんとも不思議な好みですが。客席は、かわいーー…とざわざわ。 K「可愛い言うてますけど、想像してください。ただの変態ですからっ」 …変態ではないかな。単語チョイスが残念だった感じ。 T「変態ではないですよ別に(笑)。…オレが褒められるとすぐスネるなぁ」 K「ま、俺は一生褒められない人ですから。ジャニさんにも褒められたことがありません」 T「それは、考え方でしょ?考え方を変えれば、何でも愛になるわけやん」 K「…わかってますよ。ジャニさんの愛情は充分感じてます」 
・T「今日ねえ、バンドメンバーに爪切り貸してもらお思て、この衣装で入っていったら、建さんに『うわ、ヘビかと思った』って言われました。ベストも来てなくて、柄に柄やから」 K「…それは開演何分前?」 T「25分前くらいですかねえ?」 K「早っ!」 T「いやこれ、マネージャーがもたつくと、25分前には準備が終わらないんです。マネージャーがもたつかなかったから25分前に終われたんです。今日、始まる前に打ち合わせしたやん」 K「おん」 T「その後もマネージャー打ち合わせしてて、楽屋にいなかったんで、着換えがすごくスムーズにいったんです。だっていつもさぁ…おまえちょぉここ座ってメイクしてる感じして?」 光一さんの腕を引っ張って連れてきて、ステージ際に座らせる。光一さんは、ものっすごい激しくべたべたべたべたとドーラン塗る仕草(笑)。 T「旅役者か!」 首や肩まで塗る光一さん。 T「女形か!どこまで塗んねん!」 ええコンビですなあ。
・T「ステージ立つ前やから、こーして集中しながら髪の毛セットとかしてたらさぁ、マネージャーがガチャン!バン!てまたすごい音たてて入ってきて、ドリンクとか何やをこーやって用意して、入れたのをまた出して入れたりして」 トレーにびっくりするくらい要領悪くアイテム達を載せるマネ。あ〜こういう無駄な動きの多い店員さんとかいるよね。いっぺんでサッと入れろや!みたいな。 T「ほんでまた(トレーは置いたまま)ガチャン!バン!ってどっか出て行って、また静かになってメイクしてたらまた、ガチャン!バン!って入ってきてまた」 トレーをごちゃごちゃいじって T「『剛さん!これももういいですか!』」 楽屋で飲んでたらしいドリンクのボトルを目の前に突き出す。 T「『いい、いい。うっさいなぁ、ええねん!』てことが7〜8回あんねん」 こないだから話をきいてると剛さんのマネージャーって何の役に立ってるんだろう?邪魔以外なんかしてる?(笑) T「そうすると、30分前に始めればええことを、1時間前から始めてないとってことになるんです。これをいつ言おうかいつ言おうかとずっと思ってて…今言うたんですけど」
・K「…俺はいつまで旅役者?」 T「旅役者はやれって言ってへん」 と言いつつまた腕を引っ張って、光一さんが立ち上がるのに手を貸したら、客席キャー! K「触っただけやっ!」 ほんまキャー言いすぎやから(笑)。そんな過剰反応したら起こることも起こらなくなりますよ☆
・T「あとね、スタッフが僕の楽屋に来て、コーヒー淹れるやつで、しゃばー、しゃばーってやって2〜3分くつろいでいきよるんです」 K「まぁ楽屋なんてそんなもんですよ」 T「アーティストとして、ステージに上がる前に気持ちを作っていきたいんですよ。それがねえ、スタッフが普通に入って来て、しゃばーっ、しゃばーっ、ってあのポットのお湯がなくなりかけの音さして、『ずずっ…ふぅ〜』 なに味わっとんねん!」 K「まあそーゆーもんですよ」 T「オレは一人になりたいんです」 K「はぁ…デリケートなんですね」 T「ところが今日は思いのほか誰も楽屋に来なくて、すごくスムーズに用意ができてしまって時間あまって、だから爪切ろ〜思って借りに行ったんです」 K「あぁ〜やっとその話になった。長かった。…でもいつも随分早くから衣装着てるらしいですね」 T「うん」 K「俺は10分前くらいかな!だって衣装着てる時間があんまり長いのもよくないじゃない」 T「なんで?」 K「…シワになるとか」 T「シワ?!そんなん気にしてんの!シワなんか踊ったら一緒やん」 万一のことがあってはいけないから衣装着たままあんまうろつかないほうがいいという光一さんの考えは正しいと思いますが、また単語チョイス間違えましたね…汚れたらあかんからとか言ったほうがよかったかな…。 K「衣装さんが『またもぉ〜』言いながらアイロンかけなあかんやん」 T「オレの衣装なんか、この生地に関しては『シワって何?』やから」 例のてろてろでぴかぴかの。 K「仏壇周辺で見かける感じですよね」 T「はい、これ70年代の仏壇の生地を探してきました(法螺)。だから今日は皆さんご利益もあるかと思います」
・T「昨日おまえ夜何したん」 K「MAと飯食いに行った」 おや。また別行動ですか。 客「何たべたのー!」 K「それは言えないな」 客「えー!何ー!」 K「それは言えない。何食べたっていいじゃない」 T「いや、教えたってもええやん」 K「言わなくてもええやん!…えっとね〜」 T「言うんかい!」 K「まあベタに北海道の海産物ですね〜」 T「かんさいぶつ…かいさいぶつ…アレ?かい、さん、ぶつ」 何故か言えない剛さんが可愛い(笑)。
・K「で、昨日ドラマ見ようって話がありましたね」 T「うん。見た?」 K「見ようと思ってはいたんです」 T「………」 客席え〜〜。 K「しゃーないやん」 T「しゃーなくないと思う」 うん、いま剛さんが正しいと思います(笑)。 T「相方が出てる、キンキキッズの新曲が主題歌のドラマですよ」 K「だって、昨日会場出たのが10時すぎ…もうちょっと過ぎてたかな?そっから食事に行ったら、OA間に合わへん」 T「オレのドラマ…見てくれへんかってんな…」 K「だってホテル戻ったら、12時半やった…もーちょっと遅いか、1時前や」 T「…ちょっとずつ足していくのが怪しいですよね。『もうちょっと遅かったかな〜?』」 K「戻ったん1時前や、見ようにも見られへん」 T「ほらもう1時前になってるやんか。さっき12時半言うてたのに」 …何この会話?浮気を疑って問い詰める妻としれっと言い逃れようとするけどうまくいってない夫ぽいですけど大丈夫ですか? K「もう時間過ぎてたから」 T「あーそうですか、見たい気持ちはあったけど周りの環境が許しませんでしたかそーですか!…おまえそういうとこホンマ侠気ないわ〜(溜息)」 わりと本気でオカンムリだと思います…。
・どこでだったかな…この日は気の合わないやりとりが多かったから前半か後半かもわかんなくなっちゃいましたが。返しが冷たかったか剛さんの話を切ったかした光一さんに、 T「だったら、私もう、帰ってこないから!!」 あわわ、帰ってくる前提で出かけてください!(笑) 光一さんは特に何も言わず、 T「…いや、だからさー、」とか話は続いていったような。
・T「僕はジンギスカン食べに行きました。33分探偵の監督さんとかが来てくださってて、あと戸次さんが地元で、剛さんにどうしても美味しいジンギスカンを食べさせたいって仰って、連れてってくださったんですけど。ただ、そこでおいしく食べたかったんですが…戸次さんがジンギスカンの焼き加減にめっっちゃうるさくて、なかなか自分の食べたいときに食べられへん(笑)。『あ、剛さんそれまだです』『あ、そうですか…』『剛さん、こっちカルビ大丈夫です、どうぞ』 またカルビとか別のんとかばっか食べたり。そうやって戸次さんに焼いてもらいながら食べてました。でもほんま美味しくってねえ…そこの店の、トロネギ?なんとか?ってやつとか、ピーナッツの…ピーナッツ?落花生?ピーナッツ?2つあるやつ…落花生?」 一緒です(笑)。 T「の、新芽かなんかを冷凍したやつ?それがめちゃめちゃ旨くて、食べ過ぎてしまいました。ほんまね、昨日は食べ過ぎた」 今まで客席見て語ってて、光一さんはちょっと離れて黙って立ってたけど、光一さんを振り返って。 K「…はぁ、よかったですね」 T「…冷たいねんお前〜〜」 K「だって今のにどう食いつけばよかった?」 T「『他どんなん食べたん?』とか、あるやろぉ?」 K「他どんなん食べた!!」 ずんずん近づいて。 T「眩しい、眩しい!」 光一さんのギラギラベストが(笑)。思わず逃げる剛さん。 T「目に刺さるわ。めっちゃ反射すんねん。…僕もですけど」 剛さんの衣装もなかなかギラギラです。
・T「厚みがねえ、」 ←唐突 K「なにが?」 T「厚みが」 K「…厚みが」 ←食いつこうと努力中 T「こんくらいある(人差し指と親指で幅を示して)カルビをそのまま焼いて、薄く切って、わさび醤油で食べるのとかね、ほんまうまかったなぁ〜。酒粕で作った焼酎かなんかも美味しくて、めっちゃ飲んで、食べ過ぎたわぁ」 会場拍手〜。 T「何の拍手?」 K「拍手するとこじゃない(笑)」 T「なんかわからんけどありがとうございます」 うっとり幸せそうに回想してはるから、おいしかったねえよかったねえの拍手ですよ。 T
「僕はそのお店のテレビでみんなでドラマ見ました」
・T「今日はね、ギター買いに行きたいなぁと思って」 ほえー? T「オークションで、俺がほしかった、まぁ人気のないギターがネットに出てて」 K「なんやネットか」 T「いや、札幌のお店からオークション出品してるのやってん」 K「ああ」 T「会場から近いですか?って行って、お店に行ってきました。ほんで、その欲しかったやつと、もういっこ弾いてみてエエなぁってなったやつと買って、お金払うときに、上にぶらさがってたベースがねえ…『おまえオレが買わへんかったらずっとそこやなぁ?』思って。ちょっと弾いてみていいですか、言うて。まぁまぁ普通やねんけど、3万くらいなら買ってもええかな?って一緒に行った子と言うて。ほんだら『あーあんまり状態よくないんで1万5800円ですね』って。だから、状態よくないのに買ってしまう感じがちょっとおもろいなぁと思って、かわいそうやったから、結局3つ買いました」 理解不能な顔してる光一さん(笑)。ほんま全然わからんわ剛さん…。楽器大人買いな上に、1万5800円のものを可哀相だからなんとなく買うってセレブの道楽ですなー。すげい。でもそんなの当たり前のことだから、一生懸命働いて7000円のチケット代を出してる自分のことなんか振り返っちゃダメ!(笑)
・T「もういっこのギターはねえ、ネック…ていうかヘッド、ぴゅっぴゅっぴゅっぴゅってついてる(←ペグのことだと思われ)とこが一旦折れて、もっかいくっつけた、みたいなこと書いてあって。『おまえ一回折れたんかぁ…』思って、ほんで買った」 K「…ギターに対する愛情があるんですね」 T「買うてもうたなー」 K「どーやって持って帰んの」 T「サウンドクルーさん(て聞こえたけどあってるのかな)にお願いして」 K「斎藤さんに頼んで?」 T「サウンドクルーさん」 K「ああ」 あと、ちょうど合うギターケースがお店に揃ってなくて、なのに例の一番安い変形ベースだけは付属のやつがちゃんとあって、あとは、ひとつはソフトケース、ひとつはドラキュラの棺桶みたいな形のありあわせのケースに入れられたんだそうな。 T「オレ棺桶運んでるみたいやな?って」
・K「そんなに買ったんですか。剛マイケル?」 T「剛マイケル?」 K「はい」 T「…剛マイケルって何やねんw」 こいつまた訳のわからんことを、みたいな剛さん。いやいやそんくらいわかってよ〜(笑)。 K「『アレモ、アレモ、アレモ』」 ビッ○カメラとかで片端からお買い上げのマイケル。 T「マイケル・ジャクソンか。…いやそこまでじゃないですよ。剛マイケルって、だって」 K「…そこ、そんなに広げなくていい(笑)」 何気なく言ってみたら意外にさらりと通じませんでした…。
・T「札幌は掘り出しもんが多いっていうのは聞いてたんですけど、こうして知っていくと、また?来ちゃったり?」 K「…プライベートでもね?」 素早くフォロー入りました。…札幌公式訪問は当面なさげな感じ? T「ちょっと来ようかなーと思えてくるよね」 K「ま、俺はギリギリまで寝てたわ。…ダメ?今ここに全力をぶつけられるようにそうしてんねん!」 拍手とえーが半々。 K「はいはいはいはいはいはい(変な声)」 T「おばあちゃんや、おばあちゃんの『はいはい』や」
・どのへんでだったかな… T「昨日MC長すぎるって怒られました。めっちゃ怒られた…(笑)」 ジャニさんいないらしいのに誰に怒られるんだろう?会場の時間とか人件費とかなんやかんや大人の事情があるんですかね〜。ここでジャニさんの話になったんだったかなあ。 K「今日ジャニさん来てないから」 T「わからへんで、天井でこう、見てる(スパイダーマン的に張り付いて見下ろしてる)」 K「怖い怖い!『You達今日サイアクだったよ!』『えーっジャニさんなんで知ってんの!』『2回目のMCの間、サイアクだよ!』 コワーっ」 You達はほんとに社長が大好きだねえ。
・さてそろそろSCに。曲前のトークを何故かなんとなく剛さんが進めつつ。T「キンキキッズ初めて見る人いますか?」 K「あ、それなりにいますね」 T「まあ幻滅の旅へといざなうわけですが。でも幻滅させて、また上げますからね。皆さんも大いに飛び跳ねて、乗ってください」 なんでだったか、K「探偵、なんやかんやとは?」 T「なんやかんやは、なんやかんやです!!」も挟みつつ、剛さんが曲振りするのかな〜風にミュージシャンのことととか色々喋りつつ、T「ライブもまだ始まったばかりですので、…じゃあ光一さん、いつもの感じでお願いします」 K「…えっ?!」 T「おまえいつもなんか曲振りのとき言うのんあるやん」 K「…ここで俺に振るのは無茶振りじゃないかい?!このまま曲行くんかと思ってたよ」 T「おまえ、ウェイ〜↑↑みたいなんいつも言うやん。オレそんなんないもん…」 K「ここで俺ぇ?(笑) …さて、盛り上がってまいりました(←わざとNHK風)。まだまだライブは始まったばかりです!(中略)今日は最後までよろしくーー!!」 …と無事いつもどおり光一さんが叫ぶ曲振りで。曲に振れなくてごにょごにょ光一さんに頼む剛さん可愛かったー☆ そして頼られて満更でもなさげな光一さん(笑)。


・ジェロマのPVは社長編。そしてバクステで何もしないですれ違った!え?!何事?!様子がおかしいよ!(笑)
・本日、今回のツアーで初めてスケステ下でした。2人とも、ちょうど真上を歩いていきました。わーい見下ろされた踏まれた!光一様は、なんかこう見てはいけない気がして(天子様を直接見ると目が潰れるぜ的なニュアンスで)、目をそらしそうになるのを頑張って見上げてみました。どきどきしました。剛さんは、真下から見ても照明を浴びた長いまつげがふぁっと扇形に広がってました。


・たよりにしてまっせ前。 K「当時の気持ちになって、やけくそでやります。後の体力も考えてなかったころものままで。…5秒ください。当時に戻ります」 T「わかりました」 5、4、3、2、1。 K「ばぶーー!(重低音)」 T「うわぁー…。今パートナーとしても鳥肌たった。びっくりしたわ。まだ、シャキーン!くらいかと思った。このへんめっちゃイボ出てる(笑)」 ちょっとだいぶ痛かったわー(笑)。
・たよりにしてまっせの思い出。 T「この曲なぁ、オレらの曲もらってんって家族集めてリビングでかけてん。ほしたら、原曲が入ってたから」 2人「つんちゃかちゃかちゃかつっちゃんちゃん♪」 T「えっ?!って」 K「知らんからなあ、まだ13、4の子どもの頃やから」 T「知らんからさぁ。ほんで歌始まったら」 2人「ほんまにたよりにしてまっせ〜♪」 K「笠置さんが歌うからかっこええけど」 T「子どもやって、わっからへんかったから。初めて自分たちの曲もらって、色々めっちゃ想像してたやん、ダダダダッダッダ!みたいなかっこええのんとか。どーしたらええんかわからへんかった。ほしたらお母さんが『おかあさんこの曲知ってるわぁ』『…なに?(←ナヌ?って感じで)』」
・K「これを当時やったときはSMAPがバックについてくれてね」 T「海遊館めっちゃ行ってた…」 K「あー!行った!なんで行った?!」 T「キスしたスマップ」 K「そうやったそうやった!」 タイムスリップ中。 K「最初にやったとき、振付もなにもなくて、フリーでやってって言われて、今だったらはいはいフリーねって適当にできるけど、何か踊らんなあかんと思って、ほんまにたよりにしてまっせ〜♪」 がむしゃらにダンスするちびっこ光一さん。 K「かっこ悪い!とにかく習った振付やっとこう」 T「みたいなな」
・K「そんな当時に戻ってやりますよ。おまえも当時に戻れ!」 T「戻ってますよ」 K「なんかいつもかっこつけて…」 T「だってこれ、オレの誕生日に振り付けしたもん!」 K「そうやな」 T「オレとおまえと、振付師となんか3人だけで」 K「テレ朝の4スタで」 T「ジャニさんが来て、『どう、できた?』『うんできた…』『ていうかYou誕生日じゃない!なんで言わないの!』『だって振付とかいろいろあるし…』『も〜言ってくれれば何かあったじゃなーい!』って。初披露では笑われてね。イントロはかっこいいじゃないですか」 K「ちょっとかっこいい感じでね」 T「ジャーンジャーンジャッジャッジャッジャ!って、○○○な感じの」 K「○○○とか言ったらお客さんわからないでしょ」 T「わかりますよ。皆勉強してくれてはるもん」 客席、わ〜い! K「じゃあ説明して。○○○って何(超上から)」 T「ほらまた、その意地悪…」 K「わかる〜って言うからさ。じゃあ説明してみてって」 T「それがSのMなんやろ」 K「今のMかぁ?(笑)」 T「だから、何か言って、えーって言われるのが楽しいんやろ」 K「!(それそれ!みたく指差す) ややこしいんです☆」 T「ややこしいわお前は」 リアル感の漂う呟きが(笑)。で、剛さんの○○○はわかんなかったです。音楽はわからん。なんて単語だったかも忘れました。なんかねー、dとかgがつくような、濁音多めっぽい単語だったかなあ?
・T「そんなことも経て、今の僕たちがあるわけですが。経てって言っても屁じゃないですよ」 K「おまえもやけくそでやれよー」 T「僕はちゃんとやりますよ、そのほうが楽しいもん」 K「おまえずるいわー。なんかいつも俺だけバカみたいな…」 T「おまえもかっこよくしたらええやんか」 K「…今(お客さん)エーかキャーかわからんかった」 T「ええねん、今までやってきてここで特別やん」 K「かっこよくしようと思ったらできますよ」 T「やったらええねん」 K「けど何の面白いこともなくなっちゃうよ」 T「楽しくやったらええねん」 K「あっそう、じゃあ今日はかっこつけてやります」
・というわけでかっこつけバージョン。うん、普通にちゃんとかっこいい(笑)。


・・剛さんだけロンダート。光一さんはなにもせず。体力余ってるからバク転するかと思ったら。 T「バク転!バク転っ!」 なんでせーへんねん!てニュアンスで叫ぶ剛さん。 K「もともとここでバク転してないからね」 T「バク転してほしかったのに…」 K「いや〜楽だね〜。普通にやるとこんなに楽だとは」 T「楽とかじゃないでしょ、楽しいでしょ?」
・Tシャツにスウェットで、汗を拭く剛さん。 K「おまえ風呂上りのオッサンや。銭湯にいるオッサンやないか」 T「違いますよ、ファッションリーダーですよ。なぁ?(客に)」 K「そうなんですか?」 T「雑誌とか何やかんや載ってんねん書いてあんねん」 K「ファッションリーダー?」 T「いろいろあるんですっ」
・T「でもやっぱ札幌いいよね。空が広いよね。奈良も、周りは山に囲まれてるけど、何階以上建てたらあかんって決まってるから、基本的に空が広いんですよ。なんかね、札幌、気持ちいいよね、ほんま空が広いなあ〜」 ものすごいしみじみ空が広いって言ってます。そりゃ平野だから空は広いけども札幌自体は奈良よりよっぽど都会なんで、一緒にしたら失礼ですw …光一さんが「空が広い」って言ったら絶対エーってなんのに、剛さんが言ったら何も起こらないのはなんでだろうねぇ(笑)。
・T「あと北海道、新冠ってあるんやろ?」 突然。そしてイントネーションが変。「ニイ」が、「ニート」のニーくらい高く始まる言い方で想像してください。 なので客席が「にーかっぷ!」と正しいイントネーションで叫びます。最初気づいてない剛さん。 T「知り合いのミュージシャンの人の元彼女のおばあちゃんが」 K「遠いよ」 T「ニィカップに住んでたって話をしてて、『ニィカップって発音ヤバくないすか?!』って言うててん。響きがええよね。ニィカップ」 にーかっぷ! T「え?なに?」 にーかっぷ! T「何か全然わからへん…」 にーかっぷ! K「Eカップ?!」 剛さんが客席を向いてて光一さんはまた後ろで立ってたんですが、凄い勢いで寄ってきた。 T「すーけーべっ!すけべは黙っとけ」 光一さんの肩〜腕のあたりをぐいぐい押し返して。ふははwwすけべって久々に聞いたwww 剛さんも昭和ですよ…平成ぶってるけど、昭和の関西のおばちゃんな地金が年々見えてきてますよ。
・T「え?なに?ニィカップやろ?何が違う」 発音ー! T「一人にして!キミ代表。なに?…発音が違う?…そんなんオレ奈良人やもん、そこまで厳しく言われても…」 でももしちょけた関東人に西大寺とか変な発音されたら絶対文句言うと思うこの人(笑)。 K「え、何が違うん、全然わからへん」 T「にーかっぷ?ニィカップ?」 2人してどっちが剛さんが言った方でどっちが教えられた方かわからなくなったりしつつ、確認。
・T「新冠っていう響きがええよね。だって、冠って書いてカップって読むんやろ。斬新やよな!だってそこだけ英語みたいなことやん?」 …は? T「すごくない?冠って漢字書いて、カップって」 …もしかして、cupと思ってる? 当然客席からは、アイヌ語ー!と。 T「え?」 アイヌ語ー!! T「アイヌ語?…あ、そうなんや!あ〜そういうことか!やっとわかった。謎はすべて解けた!」 ←はじめちゃん仕様じゃなく普通に言いました。 K「それ剛って感じやわ〜」 T「ああそうか〜。もうオレ、カップってそこだけ英語なんかと思って、だったらもう、New cup とかにしたらええやんって」 うわー。あほのこやあほのこやと思ってたけど、これちょっとすごいの来たわ…。まあ前回が短縮鉄道だったんで、短いスパンでの再確認でしたけども(笑)。←答えられたのキンキとガチだけでしたね!すごい並びだけどいいのかな!w 大体の小学生は、地図帳もらったときに「ん?」って気づきますやん。しかも冠だったらクラウンやし。すごいかっこ悪くて衝撃だったー。…いやいや、「めっちゃかわいかったで」ってでれでれできるくらいの境地を目指さなければ!まだまだ修行が足りません。ちなみに光一さんはこの話題にあんまり参加してなかったのでどうだったのかよくわかりません。
・T「でもほんま、新冠って響きがええよね。うん…響きがええわ」 K「…響きがいいって俺が言ったらどうせエロい言われるんやろ」 その扱いの違いは何だ、と。 T「言うからやん、Eカップ言うてもうてるやん」 K「びっくりしてんもん!」 T「Eカップ?!って思っても、言わないの。何て言った?てオレにそっと聞けば…。それか、『Eカップって聞こえたわ〜(笑)』くらいで」←悠揚迫らぬ感じ  T「『Eカップ?!』って来る速度がアカンねん」 ←コンマ3秒でとっても前のめり K「そっかそっか、そういうことか(笑)」
・T「新冠って、北海道の、このへん…下のほうにあんねんな?」 空中に菱形的なものを思い浮かべつつ。 K「え、どのへん?バルタン星人みたいなとこ?」 T「バルタン星人…?」 K「バルタン星人みたいやん!俺、昔っから北海道はバルタン星人やと思ってるんやけど。フォッフォッフォッフォッて」 右腕を水平に上げて肘は垂直に下ろして、親指&揃えた4指をわきわきさせてバルタン星人の腕的な渡島半島を表現。ちょっとばかでかわいいww K「ほんでこのへん蝉やん」 菱形部分は蝉の頭らしい。 K「で、その蝉のどのへん?」 T「いや、おまえの蝉がちょっとよくわからない…(笑)」 まぁ言うてることはわかるけども、北海道のどこまでがどう蝉のフォルムに重なるのか、そのへんの光一さんのさじ加減がわかりません(笑) K「このへん蝉やん!」 エア北海道を描いて主張する光一さん。 T「まあこのへん…」 K「このへん?わかった!」
・K「でも俺、北海道の地名ほとんど知らんな〜」 客「え〜」 K「札幌…、真駒内…、」 局所的ww だいぶ考えて、K「稚内?」 客席からいろんな地名が飛んで K「○○○○?!」 T「いや○○○○はないでしょ」 K「だってそう聞こえたやろ?!」 T「聞こえましたけど、○○○○はないってわかるでしょ」 伏字でも下ネタでもないです、忘れちゃったけどなんか普通の熟語でした。で、その空耳の正体は千歳だったみたいです。 T「あ、千歳?」 K「千歳はそら知ってるわ、空港やから」
・地名の話から。 K「エロマンガって国があるんだよね!」 T「エロマンガ島ですか」 K「あ、島か、エロマンガ島」 また下ネタですか…と剛さんがジト目になるので。 K「なーんかねえ、頭に残っちゃうんだよね、そういう話すると。友達とかと喋っててさぁ」 T「…そもそも、そういう話をする友達だっていうことですよね。そうか…。オレはなんかおまえが言うてたのをきいて、そうなんや…って思いましたけど」 エロマンガ島はみんな一度は通る道だと思います!みんな知ってる豆知識。まあ、中高生のころに「え〜ww」言うて盛り上がるもので、30手前にもなってあえて喜んで出してくる人はあんまりいないけどね!でもそういう話ばっか頭に残るのは人として普通だと思います!剛さんが変なんだぜー。
・T「僕は、友達とは宇宙の話とかを…」 K「剛さんさぁ、そういう宇宙の話とか興味あるのに、なんで俺の話には興味もたないわけ!」 T「いやもう僕は、地球は水の惑星で、人間もほとんどが水できていて」 K「そうですよ、そうですよ」 T「(略)って話は好きですけど、ただ表面張力には一切興味ない!」 K「なんでやねん!当たり前のことを、当たり前と思うな!」 T「いや当たり前のことは当たり前です」 K「針がなんで刺さるかわかるか?!」 T「……(ギロン!)」 ちなみに昨日のような良い反応はなかったっす(笑)。 T「これさぁ、こないだ1話見たら、ここまでやってなかったわ」 K「だんだんエスカレートしていくよな、そういうのは(笑)」 確かにミュージカルの回の顔はすごかった☆
・T「じゃあちょっとMA来て。聞いたってくれ、オレ支えきれへん」 また人身御供ww 剛さんは階段に寝そべりました。即興聞いてるときの光一さんみたく。顔はあげて、太々しい表情作ってますけど(笑)。 K「針がなんでささるかわかるか?」 MA「……(困)」 K「え、わからへん?…針がなんでささるかわかる人いる?」 会場シーン。 K「ええ?!ほんまにわからへんの?!習ったで?!」 わかる人いるかもしれへんけど、また「じゃあ説明してみて?」てドS口調で言われるんやろ?手ぇあげられる人いませんて(笑)。
・座って、ボトルを掴んでステージに押し付けて。 K「たとえばこのボトルを、ぎゅーっと押して床に刺そうとしたって、刺さらない、ってわかりますよね?」 MA「はい」 K「なんで刺さらないって思う?」 MA「……」 K「ボトルやったら刺さらない。でも、このストローやったらもしかしたらいけるかなって思うでしょ?!」 MA「いや、無理です」 K「…(笑)。そうやな、無理やった」 細いものの例示を間違えてみた。 K「でも針だったら、力を加えたら刺さるのわかりますよね。なんで?」 客「面積ー!」 K「そう、面積!面積が小さいと、圧力がそれだけ大きく加わるんです。だから刺さるの」 あー。中学で習った習った。力÷面積=圧力、ってやつ。 K「わかった?」 MA「はい…」 T「とんがってるからやろ〜?」 K「……(がっくり)」 T「ボトルくらい太かったって先がとんがってたらささるやろ?」 ←物理的な理屈はわかってません。見た目の話をしてます。 K「そう!面積が小さければ圧力がそれだけ集中してかかるから!」 ←物理の話が通じたと思ってます。 K「ここにこうかかる力とかそういう細かいことが全部数式で表せるんだよ!!」 叫んでボトルをびしーっ!と指す光一さん。タイヤの話の最後に叫んだみたく。 T「おいおいとうとうボトルに話しかけ始めたでww」 違うんだけどね(笑)。
・K「すごいと思わない?!当たり前のことが当たり前じゃないんだよ!針が刺さるってものすごいことやねんで!!」 T「…江戸時代か!おまえ江戸時代の人間みたいやぞ」 日常のありふれた光景もすべて物理の法則の上に成り立ってるって話が通じてない、本当に通じてない(笑)。
・T「じゃあもう学者にでもなったらええがな」 K「いや、そんな研究ができるほど頭良くないんです」 T「なんやねん」 K「バカな頭なんですけど、でもそういうのを考えるのが面白いんです」 …あー、光一さんはほんと男としてのかわいさをいっぱい持ってるなあ…乙女心(※3割くらいしかないけど)がうずうずするわ。
・K「なんで?なんで宇宙の話は好きなのに、これには興味ないの?」 T「僕は単純に宇宙の広がりの話とか、宇宙人とか、そういうことを考えるのが好きなんです」 K「じゃあ木星木星はすごいよ!木星って、地球の何倍も大きいんですよ。なのに、地球の24時間よりずっと早く自転してるんです。だから木星の表面にはジェット気流よりすごい嵐みたいな風が常に起こってるんです。すごくねえ?!」 T「すごくねえ?!ってww」 K「え?」 T「すごくねぇ?!って言われてもぉ」 すごくねえ?!のボリュームで、その1個前の結論のとこを言えばよかったかなっ。
・K「木星の表面に、目があるでしょ」 T「はいはい」 K「あの目は、竜巻みたいなものなんです。でも木星って地球の何倍も大きいから、地球よりでっかい竜巻ってことですよ。すごくねえ?!」 T「だから、すごくねぇ?!って言われてもww」 K「想像して!地球より大きい竜巻ってどんなんや?すっげー!↑」 何を言っても、その内容は3人にはご理解いただけず、言い方を笑われてしまいます。カワイソス…(笑)。面白い話してくれてるよー?
・T「2012年に隕石が近づいてて、太陽の黒点が減って地球は氷河期に入ると、地軸の南北が逆転することにもなるんじゃないかって、これから地球はどうなって行くんやろうって話が…」 K「木星があることによって!」 T「ほら、こうやってオレの話切るやろ」 K「興味あるかなと思って!木星は地球よりずっと大きいから、それだけ重力も大きいんですよ!だから地球のほうに飛んできた隕石は全部木星に吸い寄せられていくんです。木星がなかったら地球はとっくになくなってますよ!」 T「でも、木星あるからさぁ」 通じねえ…(笑)。
・何の話だったか忘れましたが、 K「地球の時間で言うと1日やけど、宇宙の時間だと、えーっと…とにかくすっごいねん!!」 て数字が思い出せずに「すごい」って言ったら、「すごい」が結論だと思われたみたいで、力説しといて結論が「すごいねん」て何だそれとか突っ込まれたり。3人にはさっぱり通じないし、客席も笑うので、光一さんもだんだん拗ねてきちゃいました。 K「説明してもどうせわかんないだろうから言わねー」とか言い出しちゃいました。
・K「剛くんと話合うと思ってんけどな〜。なんでなん?」T「僕はだって、宇宙のことを考えるのは、人を愛するのと同じ気持ちで考えてますから」 K「…その話はようわからん…」 T「だから、人を愛するときに、この人に恋をした、この人のこと知りたい、どういうものを持った人なんだろう、この人はどういう時間を経て今ぼくの前に存在してるんだろう、て考えるでしょ?一目ぼれするときに理屈がありますか?おまえは人を愛するときに理屈で愛するのか」 K「しませんよ。でもそれとこれ関係ない…」 T「関係なくないんです。そうやって、人を愛するのと同じ心で、宇宙の広がりを考えたりするんです」 あー私にはちょっとめんどくさいかなー剛さんの話は(笑)。
・K「宇宙の果てを想像すること自体、人間が3次元の世界にいるからなんです。数式上は11次元まで成立しうるって話してたでしょ?」 T「11次元まであるよ」 K「宇宙の果てってどうなってるんだろうって考えること自体が、人間が3次元の存在だってことなんですよ」 T「うーん…」
・不毛だ、不毛だよきんききっず!お互い、宇宙ってキーワードが一緒なだけで、まるで思考回路が違うから…。見事に噛み合ってないのに、どーにかすり合わせようとして不毛な努力を。でも無理です。いま、違うアプローチで同じゴールを目指すきんききっずじゃなくて、同じスタートから違うゴールを目指すきんききっずになってます(笑)。
・このへんの会話、もしかしたらトゲトゲしてるように見えるかもしれませんが、ほんとにトゲトゲしてました(笑)。ちょっっっぴりですけどね。なんでしょう、昨日なんかあった?みたいな。それとも、ドラマ見てない件で剛さんご立腹→突っ込みをいつもより優しさ少なめでお送りしております→何やねんと光一さんもいつもより優しさ少なめでお返事いたします→ますますつっかかるほうへ→ますますご機嫌斜め とかなんとかそういう相乗効果?(全部想像です) お互い微妙にじんねりと、リアクションが冷たかったり拾ってあげなかったり。きんききっず楽しい〜たまらん!(笑)や、ゆーてもほんまにほんのちょっぴりですけどね。普通に見てたらどうも思わないくらいの。こっちが気ぃ使うくらいラブラブな回とかを見てるから、「ん?」ってかすかな違和感をもつだけで(笑)。ちゃんといつもどおり面白いし、仲良く喧嘩してるんで、ご心配なく(笑)。
・まあそろそろギターを持ってきてもらいましょうよ。 K「面白いのになー」 T「わからへん…オレにはキロバイトが足りへんかった。難しくて。だからMA呼んでんけど」
・ギターを受け取りつつ、K「わからへん?…米花くん、冴えない顔してるねえ?(笑)」 だいぶどんよりしてます。 K「米花、あんなに濃い顔なのに、いま全然冴えない顔してる(笑)。でも米花は絶対物理好きだよ!」 えっ?と剛さんに助けを求めるヨネ。 米「好きにされちゃいましたけど」 T「勝手に物理好きにされたなぁ」 K「だってビリヤードやるでしょ?あれなんか完全に物理じゃない!完全に物理の世界ですよあのビリヤード台の上は」 T「ビリヤード台の上はビリヤードの世界でしょ」 K「違、だって物体と物体が…」 T「角度がどうとか力がどうとか言うんやろ?」 K「そうそう!」 T「でもそれをデートの時に女の子に『この角度がさ…』とか言うんか」 K「そりゃ言いませんけど…」 MAも女の子っぽいからなぁ…ヨネなんか特に乙女だし。ステージ上の男女比率が1:3で何を言っても話にならん感じです。光一さん乙!終わってからスタッフと喋るといいよ!(笑)
・2人になって。 K「木星の目に落っこちたらって想像してみようよ。ひとたまりもない」 T「落ちませんから。それよりフォトンベルトの心配したほうがいい」 K「フォトンベルトね…(笑)」 ふぉとんべると?光子?(notみつこ)の帯?なんぞ?きいたことねー。と思って、帰ってぐぐったら(ぐぐるが情報ソースな時点で私の理系スキルが知れてるってもんですが)、orzってなりました。知らないはずだわ。やっぱムーじゃねーか…。剛さんこそ江戸時代にいたら彗星だなんだの騒動で全財産はたいて豪遊してもーて後で困ったりしそうだ(笑)。
・K「建さんコイル面白いよねー?」 建「コイルね(笑)」 K「昨日コイルの話してたんですけど。永遠に動き続けるように作れたらすごい発明ですよ!もっかい説明しようか?」 T「プロンプターに『そろそろ』って出てるの見たやろ」 K「(笑)飛行機乗れなくなっちゃう」 プロンプターにそんなん出るんですね。
・K「幻滅した人いる?」 挙げたがりの人は挙げてますが、ほぼゼロです。 K「あら、いない」 T「みんなハートが強いですね」 K「ま、俺は幻滅されてると思います」 T「いや、こっから回復する時間ですから」


・Hey!は T「男だけで!」と、その後のT「かわいい子カモン!」K「自信過剰だねーw」もありつつ。でも男だけでのとこで光一さんが生声で叫ばなかったり。ギター弾きながら向かい合うとこがいつもよりややあっさりしてたり。ボク羽根のあとのバクステでも何もしないですれ違ったり!や、やっぱ何か変だよ!触らなかったよ!おかあさーん!(笑)


・愛かた前は、T「もっともっと皆さんとこういう時間を作っていけたら」 K「またこうしてお会いできる時間を楽しみにしています」 とか言ってたかなー。


・SCの締めも、なんてこともなく普通に締めたんだったかなー。
・K「昨日も感じましたが、札幌の皆さんは僕らをあたたかく迎えてくれたような気がします」とか言ってたか、恒例の、K「音楽を聴くと、その当時のことが思い出されたりしますが…」とか言ってたか、光一さんが真面目な話をしているときに、手で顔の前を扇いでる剛さん。SC最後の特効の煙がかなり残ってるので。 K「いい話をしてんのに、こうすんの(ぱたぱた)やめてくれる」 T「火薬が気管に入ったんですもん。…けほっ」 K「咳をマイクに乗せないの」 T「ごめんなさい…」 いつものお兄ちゃん声で心配するかと思いきや。ちょっとお叱りモードですよ。そんなに冷たい声ではなかったけど。お、おかあさーん!やっぱ変だよ!絶対変だよ!(笑) …いや、知りませんけど(笑)。しかも剛さんが素直に謝った!おやまぁステージ上で珍しい。叱られてびっくりしたのかしらん。…いや、知りませんけど(笑)。
・T「おまえ繋いどいて」 ケアしに裏に消える剛さん。 K「…剛君がいない間、じゃあ月の話でもしましょうか。月がなんでできたかっていうのは諸説…」 T「お待たせしました」 K「来ちゃった。月を見上げる話をしようとしてたんですけど」 T「いらないですね」
・K「ミュージックステーションをご覧になった方は、光一が色々やった歌だとおわかりかと思いますが…絶対に失敗しません!」 失敗しませんでした〜。宇宙へのベクトルは違っても(笑)、2人の歌声はものすごく綺麗。これとか、永遠にのサビとか、薄荷の大サビとか、時々あんまりきれいなので気持ちいいなーって目をつぶりそうになります。


・今日もすぐにWアンコールに出てきてくれました。剛さんが歌詞間違えた☆ 沈黙したその目にヤラれそう、のとこ、T「僕のセky%$@ほんほんほんほん♪」 言うて1フレーズ堂々とごまかして(?)ましたw
・メンバー紹介では、スキップでくるくる回っただけで向かい合わずに離れて…やっぱおかしくないっすか?!(笑) 光一さんが歌いだしたとき、剛さんが股間を掴むポーズ(まず大の字に立つ→右手をそっと股間に近づける→掴むと同時にシャキッと足を揃え、左腕はまっすぐ45度に伸ばす!という動き)をしたんですが、光一さん背中向けてたので気づきません。剛さんがそのまま止ってたら、ややして振り返って、「?!どこ掴んでんねん!」 よかった気がついた(笑)。
・T「これで締めよ〜☆」 と股間ポーズのスタンバイ。光一さんも、ダンサーさんも皆参加してガッと股間掴んで締め! K「ダサいよ!(笑)」 T「ダサいダサい!なにこれ!(笑)」 あ、なんか今すごい空気ほぐれた気がする。ありがとう股間股間で仲直り!(連呼すな)
ハケる前に、全員で手をつないでお辞儀。やれやれやっとちゃんとスキンシップですよ。…あの、ほんとに過剰に勘繰って遊んでるだけで、別にずっと問題なく楽しい公演でしたからね?念のため。
・2人でハケる出口のとこまで行って、また並んで股間掴んでビシーッのポーズ。 K「これが邪魔やった(笑)」 T「邪魔やった(笑)」 出口の上の枠に、突き出した手を2人してぶつけるきんきちゃん。仲良くあほのこ☆