緊急コン 札幌初日

puchimei2008-09-13

今日もれなちさんと一緒です。エスタでラーメン食べてだらだらお茶して会場へ…きたえーる近っ!街から近っ!5時半回ってから着いたらグッズ売場に全然列がなくてさっくりライブフォト第2弾買えました。今回ほんと公式2ショがんばってる〜(笑)。かっこいい歌のとこと、月光じゃんけんと、MCで笑ろてるとこ。ソロショットもなかなか面白いですよ。売り場の掲示もろくに見ずに買ったんですが、剛さんの一番表の写真はギター抱えて笑顔で、おーかわええなーとめくっていって全部かわいかったなーで平和に終わったんですけど…光一さんほうが。一番表がMCでちょっと微笑んでるショットで、ほぉほぉとめくったら、リアルに噴きだしてもうたw 超怖い顔きた!ものっすごい眉間に皺寄せた険しい表情で歌ってる…えーっとロックでシャウトですか光一様?でもそんなシーンないし…OPの衣装ってことはやめピュアのサビかなぁ、そこならまだわかる…と思ってOP5曲注目してたら、ちゃうわ間違いなくキンキキッズフォーエバーだorz あのやわらかい歌を、剛さんが幸せそうに抱きしめるみたいに歌う曲を、隣でどんだけ怖ろしい顔で歌ってはるんですか。光一さんかっこいい!大好き!あとの2枚はギター持って笑ってるのとノーブルに手を振ってるのと…普通に素敵です。


終わったのは9時半くらい…10分後にはすすきのにいました。ああ便利な会場って素晴らしい!瑞城さんも合流して居酒屋へ。ほっけとかきんき(写真)とか食べました。ああうまい…うまいよ北海道!


さて、レポでございます。
・光一様デコ出しきたーーー!ギャーーーかっこいい!!><
・そういえば名古屋の2日目あたりからでしたけど、OPで剛さんがかぶってる帽子?それに巻いてある布??なんかようわからんけどとにかく黒いかぶりものに、白で「TSUYO」って手書きしてあります。自分で書いたのかなー。
・剛さんはあるかなきかのおひげたん。ドラマ終わったからいそいそと伸ばしたのかな…かわええのう。でも次の日にはきっと光一さんのほうが黒いんだ…すごい追い上げに違いないんだ…(笑)。光一さんは差し馬。←これどこ発信の固定イメージなんだろう…でも実際公演時間が長いとOPとEDで明らかに色が違いますからね(笑)。


・K「札幌のみなさんこんばんは!堂本の光一のほうです!」 剛さんは何言ったかな…なんか淡々とした司会風に挨拶したかなあ。 K「こうして2人で北海道に来るのは5年ぶりなんですね」
・今日は開演前のコールがなんでかしらんけど 「きんき!さっぽろ!」でした。北海道は地元への拘りが強いのかしらん? K「始まる前に呼んでくれてるの、ちゃんと聞こえてるよ。中には何言うてるかわからない人もいますけどね!今日何か違うこと言ってた人いたね。何つってたの?…札幌?ベタやな!」 バッサリかい(笑)。 K「わかってる、わかってるよ。…まあ剛が北海道で大阪サイコー!って言ったこともありますからね」 T「はい。車で走ってて、なんか追っかけてくる人いるやん、カーテン閉めるやん。そのまま移動してホテル行って移動して会場着くやん。そしたら、あれ?ここどこ?ってなるよね」 K「わかってますよ。俺は会場ついてからここどこだっけ?ってなることはある。でもここは札幌です。今日、空港でマネージャーに『どこ行くの?』って聞いたから」 客「えー!」 剛さんもびっくり。 T「オレは昨日から、おいしいもん何食べよ〜って念入りに考えて来てんのに」 会場拍手。 K「美味しいもん食べよってことに拍手なの?」 T「違、おまえは今日どこに行くんかもわからんと昨日寝て空港に来たんかってことや」 K「ええやないか」 T「女心からしたら、なぁ?わかっといてほしいとこやんなぁ?『あなた、私がどこの女かも知らずに昨日寝たの?!』」 K「(笑)その言い方だとあちこちに彼女がいるみたいやん!」 皆さん、違います、剛さんは「おやすみなさい」って寝ることを言っただけです。食うとか遊ぶとかに変換できるようなことを言うつもりは全くなかったと思います。でも普通に聞いてたら結構大変なことになってます。光一さんも確実にギョッとしてます(笑)。
・K「あ、こないだネットで、『男と女のめんどくさい会話』ってのを見たの」 T「おとことおんなの、めんどくさい会話を、ネットで見た」 突然珍しい話題になったので若干きょとん。 K「そん中で、俺が爆笑したのが、女の人が車に乗ろうとしたら、エンジンがかからなかったんだって。そんで男の人に電話して…まぁ彼氏なんだろうね〜、彼氏に電話して」 T「加藤茶か?!『まぁ彼氏なんだろうね〜〜』 なんか往年の、昭和の感じやったぞ」 K「(笑)。彼氏に電話して、『エンジンがかからないの。どうしよう』『バッテリーかなぁ?ライトつくか試してみて』 言うてんのに、女の人は『もう間に合わないよぅ〜時間ないのにどうしよう!』『ああそうなんか、大変だよね、じゃあちょっとライトつくかどうかやってみて』『もうなんでこんなときにこんなことになっちゃうんだろう…前の車はそんなことなかったのに』『そっかそっか。ちょ、ライト試してくれる?』『この車買い替えたばっかりなのに!』『…うん、大変だね、だからちょっとライトつけてみてって!』『…何怒ってんの?!私助けを求めてるのになんで怒られなきゃいけないの!』『いやだから、怒ってないから、ライトつくかどうか試してみてって』『え?』『…えっ?』『今ライト関係ないでしょ?!』」 T「ああ〜〜もう(苛々)」 K「死ねっ!!!」 いま光一さん死ねって言ったよね!いまライブのMCだけど死ねって聞こえたよね!w 腹の底からの本音が聞こえたよ!ww ああかっこいい…。ていうかそんな女は死ね。
・T「ていうかさ、オレその、車がダメになったことでいっぱいになって、他の手段に行けないってことがもう嫌やわ」 K「?」 T「車があかんかったら、タクシーを呼ぶなり、駅まで歩いて電車に乗るなり、別の方向に行けるやん」 K「…うん?」 あれ?(笑)いま剛さん珍しく真っ当なこと言ってるよ?なんで通じないの?(笑)たぶん光一さんはその女がウザイってことで頭がいっぱいなんだと思います。
・T「だから、自分は車に頼ってて、その車がご機嫌をそこねたわけやん。そしたら自分は一気に能力を失うわけじゃないですか」 K「?」 また説明の単語チョイスが微妙で余計に通じないの…なんか文系と理系の深い溝が… T「おまえ車でコンビニ行くんやろ?ほんでもし車動かへんかったら歩いても行けるわけやん」 K「…行かねえ」 T「…行かへんかもしれへんけど、歩くって手段もとれるやん」 相手が悪かったようです(笑)。 T「コンビニじゃなくても、仕事で行かなあかんのやったら、タクシー乗るなり、駅まで歩いて電車なりできるやん。帰ってからJAFを呼ぶとかなんでもあるやん。ていう発想に行けないのがアカンわ」 K「…そんなことを俺に言われても」 T「いやもうお前言うてこい。ていうかJAF呼んだらええやないか言うてきてください」 K「…じゃあ、ネットに書き込んどくわ」 T「いやもう、今言ってきて」 K「……」 とりあえず裏に走っていく光一さん。 T「光一くんはこうやってライブ中でも日本のために働いてるわけです」 すぐ戻ってきて T「言ってきましたか」 K「言ってきた。裏の女性スタッフにガツンと言ってきた」 T「女性スタッフ関係ないと思いますけど…」
・K「バッテリーが上がってるかライトつけて確かめてってわからへん人いる?」 ほとんどいません。 K「みんなわかる?」 T「まあでも女の人そういう人多いよね」 2人の中で女ってどんだけイメージ悪いんでしょうね(笑)。 T「でもその男の人やったら、JAF呼んであげたり、時間あったら自分が行って送ってあげたりしたらいいんじゃないですか。行ってあげて一緒にカフェでお茶すればええねん、シェフのおすすめシフォンケーキでも食べればええねん」 また予想外の単語来たなー(笑)。生物学上、メスな私にはあんまない発想だったわw 光一さん黙ってたけど多分シフォンケーキわからんと思います。
・K「シェフのおすすめって何なんかわからんよな!」 T「まあシェフのおすすめって書けば日本人はそれを注文するっていうシステムなんです」 変なとこ冷徹www T「こないだはスペシャルデリシャスなんとかをおすすめしてるシェフが、めっちゃブラジャーの紐が肩から落ちてるっていう…」 K「何をオススメしてんねんて話やんなぁ!(嬉々)」 T「こちらシェフのおすすめデミグラスハンバーグのせオムライス(って言ったと思ったんだがハイカロリーすぎやしまいか)になります、って、もう僕ってわかってて出してくれてんねんけど、ここにブラジャーの紐がここまで落ちてるっていう」 K「何をオススメしてるんだって話ですよね!」 T「あ、はい…、って。あれちょっと困りましたね」 K「何をオススメしてんねんって話ですね!」 こーいちさん。何回言うんですか。
・とにかく。今回のツアー年末年始だと北海道からはなかなか来にくいかもしれないから僕らから来たわけです。会場も小さいわけです。 T「KinKiとYouの距離が近いのが何よりいいですよね。だから皆さん、鼻ほじって…鼻ほじってじゃない、往年のバラード歌ってるときに鼻ほじられても」 K「往年のバラード!(笑)」 ←妙にツボってた K「え〜いえんに♪」 T「歌ってるときに延々鼻ほじられても…。じゃなくて目ぇ見開いてみてください」
33分探偵がクランクアップしたよ。 T「打ち上げしたんですけど、高橋克実さんがそこでもリアル新橋になっててねえ…食べ物とか見てずっと笑ってるんですよ。あさみが『おじいちゃん、おじいちゃん』言うてて」 K「今何話まで行ったの?」 T「先週、白玉神社…玉取村のね」 シーーン…。返事がありませんが、光一さん?えー、とざわつく会場。 K「何が?」 T「見てないことに対するエーですよね」 K「見てた見てた。白玉神社でしょ。玉取村の」 T「今言うたとこや」 K「見てたよ。玉取神社」 混ざってるし。
・T「来週ミュージカルなんですよ」 今日!と声が飛ぶけど気付かない剛さん。 T「高橋さんがこれがまたね…。こうやって踊るシーンがあるんですけど」 リカコと茂木さんと3人で並んで腰でリズムとるとこ。 T「あさみはバレエやってたみたいでそこそこ行けるんですけど、高橋さんがサタデーナイトフィーバー時代やからなんか動きがねぇ…。来週なんで、見てください」 客「今日―!」 T「ああ、今日?」 K「今日!今週はね、イタリアのモンツァGPなんですよ」 T「あー(溜息)。おまえはどうせそのモッツァレラ見るんやろ」 K「モツァレラじゃないモンツァ」 T「今日見ればこれ、明日のコンサートで話もできるのに」 K「うちのパソコンのハードディスクに接続して見るんだ☆」 T「…頑なに見ない…薄っぺらい愛やな(センターからふらふらと離れて餌場に行ってボトル取り上げて)。オレはお前にこんな薄っぺらい愛をもらってんねんな。そう考えると、この炭酸水も日本酒に思えてくるな!」 ちゅーちゅーごきゅごきゅヤケ酒(仮)を飲む剛さん。てかそれ炭酸水?!
・K「予選なんですよね〜9時から11時まで予選」 T「だったら見れるやん、ドラマ11時10分から」 K「…ああそう。でもどうせこの後は飯行くから、そうしたら9時からは見れないでしょ」 T「だからドラマ終わってから、12時からF1見たらええがな」 K「あー。そういう考え方もあるね。…わかった見る見る」 T「ほんまやな?」 K「ミュージカルでしょ、見る見る」 T「今日見てくれるかな?」 K「いいともー…」 見なさそうだねえ?(笑)
・なんでだったか剛さんが光一さんのマイクについて不思議なことを言い出して。 T「やめてや、僕の知らんうちに、マイク10キロ以上あって鍛えてんのとか」 K「しませんよ(笑)」 T「やめてくださいよ、そんなん。スタッフと『いやーやっぱ後半キツいわ、腕下がるわ〜』『いやいや光一さん結構いけてましたよ!』」 K「なんでここで鍛えんねん」 T「『剛のマイク、1キロもないんやろ?w』」 K「なんでそんな裏でほくそ笑まなあかんねん(笑)」 T「やめてやぁ?」


・ジェロマはプロレス編。じゃにーずえんたていんめんと!言うたらすぐ曲のイントロに入っちゃって最後のほうまだ挨拶してんのが掻き消されてたよー。微妙にタイミング間違えた?
・バクステでは光一さんが剛さんのおしり触ってました。


・たよりにしてまっせ前に「座ってもいいですよ」言っちゃいました。間違えたね?(笑) ちょっとして、K「座ってって言ったけどまた立ってください」 言うてた。
・K「かっこよさとかなしで踊りたいと思います!」 T「かっこよくしたらええやん」 客はキャーとエーが半々。 K「エーって人いるやん。当時に戻ってやります!おまえも上手くすんなよ!」 T「オレは元々上手いですから」 ものすごく本当のことなので笑うとこでもないねえ(笑)。 
・光一さん、シャカリキに踊りすぎてネックレスちぎってました。


・K「ネックレス破壊した…直しといて☆」 スタッフに渡しつつ。
・すっごくぜーはーしながら。 K「今の…振付知ってる人…いる?…ビデオ見返しましたけど…よくあんなガキ2人を…応援してくれる気になりましたね…。トムさんに言わせると…今のおまえらを応援してるほうがすごいって…すいませんって思わず謝っちゃいましたけど…。皆さんの声援あっての僕らですから……」 T「今おまえ、喋ってるようで、頭喋ってへんやろ」 K「やりすぎて頭酸欠で…(笑)」 T「校長先生が台の上立って、『我が校は…ええー…歴史もあり、ええ…、皆さんもその…』緊張して何言うてるかわからんけどとにかく何か言わなみたいなんなってたぞ」
・K「俺が中学んときさあ!」 大声。 T「突然ですねえ」 K「中3のときこっち…こっちていうか東京の中学来たんだけどそっちじゃなくて地元の中学行ってたときに朝礼ってあるでしょ?」 なんか急に熱く語りだした。 K「朝礼で、教頭先生が朝礼台に上がって、そしたら突風が吹いて、…これほんとの話なんですけど、ふわっ!!って」 ヅラが吹き飛ばされました! K「皆『ああっ!(息を呑む)』って、シーーン…となって、教頭先生そのまま下りてどっか行っちゃって。その後に上がった先生が、『…皆さん。えー、いい天気ですね?(必死の作り笑顔)』みたいな。教頭ヅラやで!とかそりゃ子どもから噂してたけど…ほんまにそうやったら笑とかじゃなくて『ああっ!』って」 T「そりゃそうなるで」 K「でも、あまりにかわいそうやってことになって、みんなその後、教頭先生に愛想よくなったっていう」 T「おはようございまーす!(深々)」 K「そうそう。おはようございまーす!(帽子を取るようにヅラを取る動き)…いやそれは冗談ですけど」 T「教頭先生も割り切ってなぁ、おぉおはよう!(同じく)」 K「そこまでできたらいいけど(笑)」
・客席から、ハゲー!とかヅラー!とか飛びます。 K「デブ!」 T「光ちゃんヅラ取ってって…すごいですね…」 K「ほんまに小さい子とか手紙くれんねん、光一くんがカツラでも好きですって。信じちゃってるやん!大丈夫やから!引っ張ってみて!」 頭をずいずい剛さんに近づける光一さん。 T「え…」 戸惑う剛さん。 K「引っ張って!」 ずいずい。 T「何…ιι」 困る剛さん。ずいずい。しょうがないからてっぺん掴んで引っ張ってみる剛さん。ちゃんとくっついてくる光一さん。何この画(笑)。 T「何の時間なんこれ…ライブのMC中に検証って」 K「ほら大丈夫やった!」 T「オレからしたら全然大丈夫、問題ないですから」
・K「こないだサマリー行ってきてねえ!」 また突然。 T「また急に来ましたねえ」 K「イノッチと滝沢と行ってきまして。なんでそこ、ヘー(高い)なん?駄目?」 さまりに現れたのは知ってましたが…光一さんほんと暇そうだなぁ。 K「ジャニさんから電話かかってきて、『Youいついつあいてる!』『スケジュール見なわからへんわ』って調整して行ったんですけど。最後すごいよ!海パンの男たちがわらわらわらわらって出てきてステージに噴水出て(噴水浴びながら跳びはね暴れるずにあ真似)」 T「(笑)」 K「俺とイノッチと滝沢爆笑した!」 さすがさまり!でも内部の人間もやっぱ普通に爆笑するんだww T「そりゃそうやわ〜(笑)」 K「いや〜感動しちゃった!こんな時代あったなぁって。光GENJIのコンサートとか、You出ちゃいなよ!って言われてとりあえず出な出なって走って、曲終わったら戻らな!ってハケてとかってやったなーって」 T「そんな時代もあっての、現在のダラダラトークに至るわけですけど。ほんまさ、ラジオでもなんでもゆるすぎるよね」
・光一さんがなんで10代でもいけるみたいなこと言い出したんだったかな?しかもこの時点の話だったかな? T「どの顔が10代とか言う…ラジオの時とか紗ぁかかってるぞ。帽子とったらこのへん寝癖こんなやし」 後ろの方がぶわーっと立ってたりするらしい。当たり前だけど帝劇の稽古だけじゃなくやっぱキンキ仕事でもそうか…剛さんもそら残念気分やよねえ(笑)。そして、前髪の話がここだったかも定かでないですが。色々すいません。 K「あ、今日は久々に真ん中でわけてみた」 T「そうですか」 K「普段は(そのままぱっとかぶる)。今日はこう(分けてからかぶる)」 客「ハゲー!」 K「はいはいデブデブ!…ほんま信じる人いるから!」 T「今のは自分で言うたんやん…」
・で、サマリー。 K「感動しちゃったよ。若いなぁ〜と思って。俺らできねーだろ!」 T「オレらやったらあかんやろ!(笑)」 噴水と戯れる2人。客席拍手〜! T「いやいや、君らええかもしれへんけど、たまたま来てもーた人があかんやろ。『…キンキってこんななの?』 流れわかってたらええけど、頭おかしい思われる」 K「頭おかしいな」 T「ただでさえ思われてんのに…」 自覚あったんだ…(爆笑)。
・どこでこの話になったんだったか。 T「次の堂本兄弟の収録で、もしかしたら光一君が傷ついてしまうかもしれへん場面がある…」 K「?」 T「そういうことが起こるかもしれない」 K「?? 何かさっぱり想像できないですけど」 T「まあそれは、OA見てもらったら」 K「まあいいですよ、あの番組で傷つくのは慣れてます」 T「いや、僕もちょっと傷ついた…。大橋のぞみちゃんがそういうこと言ったっていう。ぽーにょぽにょぽにょぽにょぽにょぽ♪」 K「違う違うそれ(笑)」 T「のぞみちゃんがね…今度来るんですけど」 K「…そうなの?何で知ってんの??きいてない…」 T「ドラマの監督さんとか…」 K「あ、作家さんが同じやからそういう話する機会もあったんか。で、じゃあその時に言ってやろって思ってんの?」 T「いや、打ち合わせのときにのぞみちゃんが言ったことがあるんです。あー、そういう感覚なんやーっていう…」 ふーん??さてちゃんと収録のときに話て、ちゃんとOAされるんですかね?ともかく出鱈目のぽにょぽにょはかわいかったよ。
・で、剛さんがドラマだったか何だったか、普通の話をしだしたら、光一さんから返事がない。 K「……」 T「え、光一さん?」 K「…あー、あのね、俺パッと変なこと考えちゃうことがあるのよ。あのさ、こういうバネがあるでしょ?」 人の頭ほどの大きさのバネをくるくると指で示す光一さん。 K「こういうバネって、回したらだんだん上に行ってるように見えるじゃない。そしたら、そのバネの内部を空洞にして、そこにちょうどはまるような球を入れて、バネをまわしたら、その球は永久にここで回転し続けるのかってことを考えたの!」 T「………」 顔をしかめてしばし考えて…ギロン!(ミュージカルの回でも多用してたカメラ目線の変顔) K「あははははは!あはははははは!」 …え、必要以上に受けてはる。 K「今のおもろいな〜〜。でも考えたら面白くない?!」 T「考えてくれてもいいですけど、今ライブのMC中ですから」 K「思いついちゃったんだもん!」 T「それを考えたことによって、お前いま止まったやろ」 K「だってさぁ、思わへん?!バネ、バネって言うかコイルがこうあってさぁ…そのコイルに」 T「………(ギロン!)」 K「あはははははは!あはははははは!」 声裏返して笑ってますよ。あ、笑い崩れて膝ついちゃいましたよ。そ、そんなに?! T「これ知り合いの子どもとかがめっちゃ真似すんねん」 
・K「面白いのになぁ。こういうこと考えへん?」 T「考えないですね」 K「じゃお前は家でぼーっとしてるとき何を考えんねん」 T「家でぼーっとしてるとき?」 K「音楽とかなしで!」 T「えー……(色々思い浮かべてる顔あほっぽくてかわゆす)あ、でもつまらんわ。おまえみたいにネジて!って笑えへん」 K「別に笑うとこじゃねぇよ!」 T「いや、ネジて!とかまだリアクションしやすいやん。オレ普通に今後の国会とか考えてるわ。こないだも友達と、日本の今後の鍵は地方にあるんじゃないかって話をずっとしてた」 K「はぁ」 T「今日本は東京を中心としてるけど、もしかしたら今後、京都とか奈良とか」 K「なななな奈良(笑)」 T「そういう地方で扇子作ってはる職人さんとか、昔から受け継いだものをしてはる人とか、あと地方のおいしい食べ物とかに力を入れて、北海道やったら牛乳とかバターとか、そういうものを日本は大事にしてそこから海外にどんどん発信していったらこれ、外国の人が食べて『…デリシャス!』みたいな」 北海道の酪農は比較的最近欧米に教わったもんやけどな。
・T「あと、2012年に隕石が地球にやってくるって今大変なことになってて、それを地球から迎え撃って壊そうとしてるとか」 K「アルマゲドンみたいな」 T「アルマゲドンみたいな話になってるとか、あといま太陽の黒点の活動が減って」 K「そういう話、大好き」 T「そうすると地球が氷河期に入って、ほんで地球の軸が南北ひっくりかえるみたいなことも起こってくるわけで」 K「……」 氷河期に入ると地軸の逆転?隕石?そんな数年単位で近々人類存亡の危機が盛りだくさんだなんてきいてねぇなあ?(笑)
・T「今人間は3次元の世界に生きてるけど、今後4次元5次元の世界になってくるとか」 K「4次元!」 T「…寄ってきたねえ」 T「4次元の人間から見たら、3次元の人間は輪切りに見えるっていうやん」 K「こっちも見えるんだってね」 剛さんの背中に腕回してぽんぽん。客「キャー!」 K「何がキャーやねん、背中くらい触るわっ! …数式的には11次元まで存在しうるってわかってるらしいよ」 
・T「あと、エジプトのスフィンクスとかイースター島のモアイとか、マチュピチュとか」 K「そういう話興味あるよ」 T「何千年も前やけど今より文明が発達してて、手術とかも全部してて、風邪薬の材料をとりに隣の山まで行かなあかん、山下りて上って採って、また下りて上ってってせなあかんとこやけど、それを飛んで行ってたみたいな絵が残ってるとか」 …どんどん胡散臭くなってまいりました。 T「あとUFOの絵も残ってるとかさ。人類は今後、3次元だけじゃなくて、4次元5次元の世界にも進出していくわけやん、4次元5次元の人とも茶ぁしばくことにもなってくるわけやん」 4次元5次元の人ってなんだ(笑)。 T「そしたらさぁ、『ちょっとエジプト行こうぜー!』言うて(ドライブ感覚でタイムマシン的なものに乗り込む)、ほんで絶対見つかったらアカンのに、見つかってもうて、『…私は神だ』言うたら、神になるやん」 K「ライター1個持ってくだけですごいですからね。ちょっと火ぃつけてみせるだけで」 T「ほんでこれはこうしたらいいあれはああしたらいい言うて、何やかんや建てたりして、ほんで『皆、争ってはならぬ』とか言うて(サーっとはけて)UFO乗って『やっべー、絶対バレてる!絶対バレてる!』とかいうことも起こるやん」 UFOちゃうけども。
・T「それとかあと、ビッグバンの話とか」 K「ビッグバン!」 T「ビッグバンを起こす機械を作っててもうすぐその実験が始まるとか」 LHCのことならもう起動しましたが。 K「ビッグバンは理論的には人工的に起こせるんだって!でも、そのためのエネルギー源がない。太陽のエネルギーをもってしても、水兵リーベって習いましたよね、あれの3番目やったかな?それくらいの物質までしか作れないんですよ。太陽のエネルギーをもってしてもですよ!ってことは、金とかは、宇宙の産物なんです。人間もリンとかで出来てるでしょ?ってことは、宇宙人?!」 T「いや地球人ですよ」 K「いやそうじゃなくて、元々はですよ、由来はってことですよ!」 いまいち通じてなかったこれ(笑)。これΦだったかラジオだったかでも言うてたよね。
・T「まあ、今日もこの中に宇宙人が…?」 客席見渡す。 K「フォッフォッフォッ」 T「近いわ。近すぎるわ(宇宙人の存在が)。お前がもし宇宙人でもオレ絶対、ああそうなんや宇宙人やったんやで済ますわ」 K「…しかもフォッフォッフォッって(笑)。バルタン星人やし」 自分でやったもののクオリティの低さに若干恥ずかしくなったようです(笑)。
・K「なんだお前もそんな話好きなんやん。気が合う〜☆」 T「昨日友達とごはん行ってそんな話3時間くらしてた。ただ見事に女友達がみんな『あ、じゃあ私たちそろそろ時間なんで〜』」
・T「なんやろなぁ、雷とか上がるよなぁ」 K「上がる上がる!窓からずっと見てる。被害とか考えたらあれやけど」 T「おお〜☆言うてムービー撮って」 K「でも撮りだすと光らなくなるねんな」 雷あがるよねー!自分が外にいるとき土砂降りの雷雨やったらちょっと嫌やけど。こないだ何十階建の高層マンションから見渡した関東平野の雷雨の風景は大変素敵でした。
・なんでライディーンが出てきたかなぁ…何か似た単語から出てきたんですが。雷電?そんな単語言わなさそうだよなあ…。 T「ライディーンじゃないです」 K「ライディーン」 T「てってって〜〜てれれってってってって〜〜♪」 エアキーボードの剛さん。 T「…なんで今やったんやろ…恥ずかし///」 かわいっ!
・T「雷よけるにはな、木の枝あるやん、その枝から2,3m離れてこうする(片膝ついてしゃがむ)のがええねんて。真下にいたら自分に来るし、地面伝わってくるんやけど、ええ感じに2,3m離れてこう(しゃがむ)」 K「こうなんや(笑)(同じようにちょっと離れてしゃがむ)」 T「顔も作って、こう。ビビッてませんけど?って顔で」
・T「あと、里田まいちゃんから教えられてんけど、宇宙人に逢ったときの対象方法。UFOにさらわれたときに、バナナを渡されることがあんねんて」 K「…ん??」 T「里田まいちゃんが言うには。ほんで、ありがとうございます…って受け取ろうとしたときに、プシュってチップを埋め込まれるから、そのバナナを断らなきゃだめですって言ってた」 K「……」  ええと、学校の怪談の、トイレで赤い紙か青い紙かと聞かれたらいらんと言えみたいな話ですね。
・T「でもオレの友達ほんまに宇宙人に撃たれた人いんねん」 K「そうですか」 T「寝てたら、カサカサって音がして、何?!って起きたら、ほんまにグレイのあの顔した宇宙人が箪笥あさってて(箪笥の引き出しに手を入れたまま振り返るグレイ)」 wwwwwwww T「うわっ!て思ったらレーザーガン出されて撃ってきて、痛ぇ…って気ぃ失ってそのまま朝になって、見たら胸にあざがあったっていう」 K「そうですかー」
・K「剛さんそんな話好きなのになんでさっきのコイルの話には食いつかないの?」 T「いやそこは全く興味ない。単純にUFOとか、宇宙のことを考えるのが好きなんです」 剛さんのは科学じゃないからねえ… K「さっきのコイルの話わかった?」 T「いや、ちょっとわからなかったです、難しくて」 K「もっかい説明するから!」 とまた身振り手振りで説明しだすも、すたすた前に歩いてきてステージ際に座っちゃう剛さん。 K「?!」と追っかけてきてその横にしゃがんでなおも説明する光一さん。足をぷらぷらさせて聞いてない顔の剛さん。 K「こうやって永遠に動き続けるようにできたらすごいことなわけ!!」 T「…それで決まりだね!☆☆」 謎のキメ台詞。立ち上がってすたすた行っちゃう剛さん。今の何?ときょとん顔で自分の手元と剛さんを見比べる光一さん。 …てか光一さんが何を主張してるのかいまいちわからなかったんですが、後で瑞城さんと話してて永久機関を作りたかったんだってことがやっとわかりました。
・T「女の子同士はこんな話せーへんの?」 K「何話すの?あのガールズトークって何やねん?」 T「恋バナ?」 K「恋バナ?!はっ!エロい話すんの。…そういうのもする?あ、そう」 T「何やねんなぁ、恋バナて。こないだも撮影で河口湖行って、バーベキューしてんけど、そのへんで恋バナ始まって。『あのとき付き合ってた彼氏はぁ〜』 しょーもない、(そんな輪を横目に)バクバク食うたった。男同士せーへんやん、『こないだあそこデート行って〜』」 K「せーへんな」 T「何の得にもならへん」 K「ガールズトーク混ざってみたいわ」 T「…じゃあ、こういう感じで…」 長い髪のカツラつけて化粧して…とゼスチャーするも、ちょうどタオル使ってたんで見てない光一さん。 K「え?」 T「こういう感じにすれば(もっかい)、ギリギリガールズトークギリギリガールズで」 K「CCガールズは?(笑)」
・そろそろギターを持ってきてもらって。 K「米花、ゴルフ始めたんだよねー」 ゴルフのグローブ焼けがすごい米花くん。 K「俺ゴルフ誘われるねんけど…どうもな〜」 スイングの真似をする光一さん。 K「これ違うか。これ野球?(笑) こうやって打つと、俺必ず右に飛んでく」 とか話してる間、剛さんは何やかんやで裏に消えてたんですが、戻ってきてこちらも真似。ぷりっとお尻を突き出して構えたら、光一さんが後ろにしゃがんでそのお尻に向かって、かしわ手を打ちました。パンパン!剛さんは祝詞っぽくごにょごにょ言ってみる。パンパン! T「拝むからケツ祝詞や」 何の画なんこれ。
・で、剛さんもスイング。 K「剛も違うでしょ?」 米「どっちかというと剛さんですね」 K「どっちかというと剛なんや」 相変わらず何かと小器用です。
・K「MA、コイル興味ない?裏できいててわかった?」 MA「………」 K「建さんならわかってくれる!(ベースのとこに近づいて)建さん!コイル面白いよね!」 建「恋?」 K「コイル!…聞いてなかったみたい(笑)」 建「何?」 K「後で説明する!(笑) 建さん興味ある、建さん多分、建さんやったら面白いと思ってくれるわ」 T「…建さん何回言うた?こっち戻る間に何回言うねん」 K「(笑)。コイルのこと考えるの面白いのにな〜」 T「ほんだらでんじろう博士呼んだらええがな」 K「いやでんじろうさんに言ったらすぐ、光一くんそれは違うよって説明してくれるようなバカな、俺のバカな頭が考えたことなんですけどね」 T「…そうなん?」 剛さんは物理については自分にはさっぱりわからんけど光一はなんか賢いんやろうなと思ってるぽい感じ。


・Hey!ではまた「男だけで!」あり。何回もやらせてたら、お客さんと一緒に光一さんが剛さんに向かって生声で叫んでましたよ。剛さんも思わず笑っちゃってました。
・T「かわいい子たち!」 K「自信過剰だねw」 もあり。
・ボク羽根とアニバのバクステでも光一さんから剛さんへおさわり。


・愛かた前のご挨拶…光一さんは「また必ずここに帰ってきて、みなさんとお会いできるように、約束します」って久しぶりに約束って言いました(笑)。北海道の皆さんは暖かく迎えてくれた気がします、ともどこかで言ってた。ここでだったか、もう君前だったかハケる前だったか。


・アンコールのSC。光一さんが煽るみたいに両手を振り上げて剛さんに近づいたりしてたと思います。
・締めで、光一さんが「みんなでジャンプして締めましょう!」と叫ぶ。剛さんが上にあがる。ジャンプしないで、フツーにスッと飛び降りる剛さん(笑)。 K「みんなでジャンプしようって言ったのに、落ちただけや!」 T「斬新な(笑)。締まらへん…」 K「締めづらいよ」
・さて。 K「ミュージックステーションをご覧になった方はおわかりのとおりですが…絶対に失敗しません!」 T「おお」 K「絶対失敗しません!」 で、今日は美しく成功しました。
・K「…届いたでしょうか。言葉にできないものもね、なにかこう、歌にすると、言えるみたいなね」正確に覚えてないので再現できませんがなんともスマートでない言い方に剛さんがちょっと笑って、光一さんが何やねーんとかなったり。剛さんが光一さんの発言をふまえてキレイに…というかキレイっぽくまとめたら、 K「あーほんとありがとうございましたーー」 T「(笑)。なかなかないよ。あーほんとありがとうございましたーーって(笑)」 K「(笑)なんか…恥ずかしいんです!」


・かなり迅速にWアンコールで出てきてくれました。 K「なあに、なあに、なあに、なあに」 きんき!きんき!に合わせて呟きながら出てくる光一さん。出てきたら拍手は止むので、 K「なあに、なあに、…手拍子やろ!」 手拍子。 K「遅いわ!」 怒られたー(笑)。
・K「ね、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン…」 本当に昭和です。
・K「呼ばれたからには、思いっきり、もうひと暴れしたいと思います!皆も一緒になって暴れて、ステージに上がりたくなったら上がっちゃってください!…つまみ出されます」
・メンバー紹介では、さっき光一さんがやってた、両手を振り上げて揺れながら煽るってのを向かい合って。 そして、K「サイコーだあなたは〜」のくだりを剛さんに向かって手を伸ばして。また捧げてはる。剛さんパートが終わるまで向かい合ったままで、「100分の1の〜」のくだりを歌い終わったとこで、光一さんの胸をぽんと触って離れました。
・締めは、K「今度こそみんなでジャンプ!」
・最後の挨拶もなんだか昭和なのでクスクス。 K「俺の言うことに笑うんじゃねぇよ」 T「往年の、昭和の司会者みたいやで」 K「堂本光一が、お送りいたしました(昭和風)」
・K「またここで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!」 T「おやすみなぁさぁいぃぃ☆」 ハケ際に、ギロン!モニターに大写しのギロン顔の向こうに、めっちゃ笑顔の光一さんがいます〜。