緊急コン 東京初日

こんなに楽しくっていいのかしら……(ぽや〜)
なんだかものすごくfutariだったわ…。もう2人が、2人でステージに立っているだけでニコニコ楽しくてしょうがないみたいだった。いい意味ですごく力が抜けて自由だった。ライブとしても最高級に面白くて気持ちよかったし、ラブラブなことで世界的に有名なキンキMCの中で「光一さんが進行中や理科の話中はツヨシのティータイム」とか「剛さんが楽器や歌で遊んでいる間、俺にはでけへんな〜って光一さんは見守ってる」とかとっても大好きな恒例ですけど、今日はそれすらなくて、ずっとずっと2人でお喋りしてるって感じだった。お互いの話が楽しくて面白くて好きでしゃーないみたいな。
ここ最近の異様に仲良しな兄弟といいハッピーオーラゆんゆんで更新されたラブファといい、オイオイこれからがっつり半年一緒にfutari仕事なのがそんなに嬉しいんか〜?と思ってましたが、あながち間違いではない気が。2人でようやく勝ち取った全国ツアーだったんだろうなとか、10周年を契機に色々な制約から解放された…10年間きっちり役割を勤め上げたことで自由を手に入れたのかなとか、ファンの誰よりも2人が一番このツアーが始まるのを楽しみにしてたんだなとか、推測にすぎないとはいえそういうものが伝わってきて泣きそうに幸せで嬉しかったです。光一さんも剛さんも、本当にキンキが、そしてお互いが、大好きなんだなあ…。
しょっぱなからこんなに抱えきれないほど幸せで、これが11月まで続くなんてどうしたらいいのかくらくらと眩暈がしますよ…



…ていうか真面目に幸福感に浸りもしてますが一方できっちり「うわぁぁぁツヨさん美しく痩せたぁぁ肩から二の腕がほっそりしてまるくて柔らかそうだよぬぁぁ何その禁断の腰穿きぃぃウエストのくびれが腰骨が腹筋(割れてるんじゃなくて女子でもがんばれば影ができる外枠のとこ)が肋がギャランドゥがぁぁ祝ビーナスライン復活ぅぅあああおっぱいが揺れてるぅぅ」とか「ギャー光一様かっこいいかっこいいあああジャケットはだけたぁぁひれ伏したいような三角筋(肩ね)を拝めたぁ!!」とか大興奮してますから。ぬかりはないぜ。



レポはじゅんびちう。でも楽しすぎてだいぶ記憶飛んでる。

1つ目のMCまで。これくらいで全部かな…もっと喋ってた気もするな…。曲バレしてますのでご注意を。

地味に伸ばしてます〜でもまだまだどす。

初日とりあえず完成しました〜。



・本日はお友達のおかげでものすごく珍しくアリーナB。キンキコンでこんなに前方なのはGコン以来?ありがたや(>_<)
・メインステージには中央に巨大な階段。高い場所ってあれか…あそこから登場だな。うわ〜剛さんかわいそぉ〜(笑)。…前にああいう階段があったときは開閉したけど、あれはちっちゃかったし今回のは動かないよねぇ?ドームにしか入らなさそうなセットだし…そこまでしないでしょ。スケステないのかね〜見えないね〜。と思ってたら後にゴゴゴゴ…って跳ね上がったー!うわすいません金かかってる!(金言わないの)
・広大なLEDにはちょいちょい二人の写真が現れて、恥ずかし…いや素敵な演出が繰り広げられます。
・皆で、OP何かな〜って予想してたのですよ。硝少は無難だけど去年と同じなんてつまらんことはしませんよね〜。若々しくジェロマはどうだ。夏模様だったらイヤですねwwド頭から、K「ヘイカモン!」客「あいやいやいや♪」無理だからー! 銀色暗号だったら凄いっすねww新婚旅行(こないた12人で集まったら皆思ってて笑った)どんだけですよね。冬だからありえないですけどねww …とか言うてたら愛かた来たー!!アカペラー!うええええマジですか恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!クリスマスやのに!しかも愛かた始まりの愛かた締め(本編)てどんだけなのー?!我々の冗談以上に新婚旅行モードでいらっしゃるようです…
・二人とも赤ジャケットですが剛さんは七部袖でヒップが見えるぱっつんぱっつんの形、光一さんは長い裾の翻る王子様…てか通り越して若干特攻服入ってます(かっけー。しかし冬とかわらんもっそい厚着だ)。いつも以上に対比が顕著です。
・階段から並んで…ではなくやや光一さん先行で降りてくるおきんき様。光一さんは昂然と顔を上げて客席を向いたまま、剛さんはうつむいて足元から目を離せず。おかしいのは光一さんのほうですよ。
・愛かた→硝子(ダンスがちょいちょい違ったうねうねしてた)→やめぷれ→愛愛→キンキキッズフォーエバー(きんきダンスかわいいよダンス。最後はきもちよく皆で歌ってみる)→永遠に(今気づいたけど相当永遠な流れだなあ。神。)
・ステージ正面の前のほうにドリンクコーナーがあるんですが、どの曲だったか真ん中で並んで歌ってるとき光一さんパート中に剛さんがちょろっと近づいて飲んでた…おお斬新だな(笑)。
・どの曲でだったかなあ…結構前半のほうで、ラストに並んで立って手を下ろしてくる振付がある曲で、手を差し伸べあってるみたく遊んでるぽいから何?と思ってたら、光一さんが掌を広げて下ろしたとこに剛さんがチョキを差し出して「負けてもた〜(笑)」みたいにニコニコしてることが判明。楽しそうだなあもう!


・「こんばんは!光一です!」「皆さんどうもこんばんは。キンキキッズ堂本剛です」
・今日は7月21日ですよ。K「デビュー11周年ということで」 おめれと〜。 K「11年経つとね、こうして見てみても皆さんもね、やっぱり…」 ええ〜〜。 「何だ。何なんだこの客は。何にえーって言ったんだ。僕が何を言ったって言うんだい?」 T「まあまあ巨匠、この人達は巨匠が…(略)」 略っつーか笑ってて聞いてなかった。剛さんは宥めながらはまたほとほとと光一さんの肩とか腕とか触ってたかな?前日の兄弟のまんま、延々説明する剛さんと間抜けな顔でそうかそうかと聞いている巨匠。 T「…めんどくさっ!」
 OP早々楽しそうだねえ。 K「皆さん若々しいって言おうとしただけですよ?」
・男子も多いね嬉しいですね。 T「君らは何の関係で来てるんや?え、どこまでが一緒?」 K「男で最前列ってすごいなー」 最前列にたくさん男子が。男子4女子1のグループらしい。T「そこは男4人で君を取り合うのか」 ちなみに皆剛うちわ(笑)。
・そのちょっと向こうに「ツルツル王子」って書いてるウチワ発見。 K「どーいうことだ!なんなんだ!」 でも会場は笑うばかりで同情モードにならず(笑)。でも剛さんが悲しそうだよ! T「ツルツルではないと思いますよ…?」 K「いいです、僕は受け止めます」 T「ちょっと怒ったほうがいいと思いますけど…」 K「いいんです!僕は広い心で受け止めるんです」 T「君がそれでいいなら僕も飲みますけどぉ」
・いつも冬だけど今回は8年ぶりに夏の全国ツアーだよ話。 K「OPからちょっと飛ばしすぎた(笑)。コンサートではありえない汗ダラダラ」 T「ねえ、僕からしたら体調悪いんかな?って心配するくらい汗かいてる…」 K「全然大丈夫です!ただ暑いだけ!」 光一さんが汗かいてると毎度不安になる剛さんが好きですよ。しかしほんとSHOCK中ですかってほど汗だくで。客席でキャミ1枚とかでも蒸し暑いのにそんだけ着てりゃなー。 K「いつも冬はリハーサルのとき寒いんですけど、夏はドーム暑い!」「暑いね〜」「リハーサルですでに暑いのに、こうしてお客さんが入ることによって余計にあつk、…暑いっ。…いま暑苦しいって言いそうになった(笑)」 構いませんよ正直にどうぞ。 T「まあお客さんからしたらおまえが一番暑苦しい」K「暑いね!」 んで脱いだんやったかな?黒の長袖シャツにキラキラシルバーのベスト。まだ長袖か(笑)。ちなみにツヨさんはとっくに脱いでます。 T「おまえなんや輝くだけ輝いたろみたいな」 K「ダンサーぽいやろ?」 T「お〜(笑)」 ポーズをきめてみたりする光一様。ダンサー↑じゃなくてダンサー↓風。
・K「おまえは仏壇みたいやぞ」 T「こんな仏壇ありませんよ」 K「あのポクポクやるのの下に敷いてあるやつみたいや」 T「木魚の下かいな」 金色のギラギラ生地です。確かに仏具ぽいかもね(笑)。 
・T「だって後輩がボクの衣装のアイデアみんな真似して困ってんねん…」←すごく本音な口調(笑)。 T「あ、あれボクのアイデアやのに…て。だからもうこっちはこう裾絞って…」ΦのOP衣装みたいなラインのパンツです。 K「あ〜、もんぺ?」 T「もんぺって!」 剛さんの足元にしゃがんでかまおうとする光一さん。ほんと剛さんの衣装に絡むときは触らないと気が済まないんですね…。 T「こーいちさん。こーいちさん!」 立たせる。
・K「おまえはそれ布が足りなかったんだろ?」 今度は上に絡む。剛さんのシャツは五分袖。 T「ええっ、そんなにお金ないですか?!ジャ○ーズ事務所お金あると思いますよ…ジャニーに言ったら『ユーそんなの買ってあげるよ!』言いますよ。…ジャニーも今日颯爽と乗り込んできてね」 K「また怒られるわこんなん(笑)。『ユー達もうOPから訳わかんないよ最悪だよ!』」
・K「でもさっきさ、始まる前に裏で『キンキキッズは3時間越えませんよね?』ってすごい言われた…」 スタッフに? K「何や、3時間越えたらあかんのか!」 キャーステキ。 T「あ〜我々ね、基本3時間半越えするタイプですから…。その原因は」 K「この無意味な話がね…」 T「雑談がなぁ」 
・K「でも最初に言っとく。俺は便器じゃねえ」 T「(笑)」 K「俺は便器じゃねえ!」 T「いやだってそこはもう…じゃあおまえここ座って。蓋みたいにして」 それはネタ振りですか光一さん。ステージの機材に座らせて全く同じこと再現。前フリ部分の説明がテレビより長いけど。蓋のポーズしたままぼーっと黙って聞いてる光一さん。兄弟の時も思ったけどこれ何てプレイ。んで玄関から駆け込んできてがって前に立ってバッて蓋開けてふ〜…って。ほんで光一さんがどんってあのピンクな感じで押し返して。うおお生で見れた…。
・K「なんで今の説明で俺を便器に見立てる必要があんねん!」 T「またまた、便器やらせたら右に出る人いないじゃないですか」 K「いつも言うけど…ほんま東京ドームでこんな便器やる人おらへんで」 とかなんとか。
・気を取り直して。光一さんがちょっと真面目に進行。いつもならアルバムに沿って構成するけど云々みたいな話だったかな?そして次の曲については剛さんから。
・T「え〜、この目の下のクマを見てもらえばわかるとおり僕は今寝ないでドラマ撮影してまして…」と交代して話し出したらキャーとか歓声が。 K「ちょっと待て!」 T「え?」 K「ちょっと待て、抗議したいことがある。今俺が喋ってたときは、皆うんうんってきいてくれてましたよ。で、じゃあ次は剛くんから…って代わったらキャーって、それはどういうことや」 T「いやもうそこは、皆が剛を求めてんねん」 K「納得がいかん!」 センター前方で正面向いてる剛さんのぴったり真ん前に割り込んで仁王立ちしてみたり(真正面から見ると同化してる感じに)。 K「隠してみた」 T「何の嫉妬なんですかもう」 なんですかこの仲良くしたいだけの人達。
・T「俺が説明しとんねん、おくちチャック!」 ひっ何このかわいい子! T「おくちミッフィー!(×のポーズつき)」 ヒィッさらに! K「?」 きょとーん。 K「今のなに?」 T「おくちミッフィーや」 K「え、なにそれ?いま流行ってんの?」 T「流行って…ちょっと前やけども」 流行ったの?私の周りで使った人はものすごく天然妹キャラな年下の女の子ひとりだけですが。  K「ええっ?…また俺を騙そうとしてるやろ!」 T「いやいや、オレそんなおまえをディスりませんよぉ」 K「じゃあ俺が使っても大丈夫?他所で『お口ミッフィー!』って言っても笑われへん?」 T「大丈夫です(笑)」 違う意味で笑われそうですが(笑)。 K「じゃあこれから使うわ。お口ミッフィー」 なぜ絶妙に可愛くないんだろう(笑)。いや違うな仕草がかわいい剛さんが変なんだよな29歳男子として。同期男子とかが言うたらどついてるわ。疑ってみたり連呼してみたりする光一さんの行動自体はすげーかわいいですよ。しかしそもそも光一さんはミッフィー知ってんのかね? 
・T「33分探偵ってドラマをやらせていただくんですけど、これちょっと、金田一をパクっちゃったかな…」 K「いやいやいやパクったらいかんよパクったら!(笑)」 T「いやそうなんですよ」 K「自分やからええけどさ」 T「だってその鞍馬六郎って役なんですけど、事件が起こって犯人が私がやりましたって出てきて、高橋さんがじゃあ逮捕を…って手錠かけようとするときに、『ちょっと待ってください!(はじめちゃん声)』って入って」 K「おおー」 T「『ここで終わってテレビ的にいいんですか?』 で周りがまただよ…ってざわざわして、レールでふぁーってなってパーンパーンパーンてなって(←カット割の話である)『この事件、オレが33分もたせてやる!』」 K「へえ〜そんななんやー(笑)。じゃあここに来てくれてる人で、金田一がきっかけで好きになってくれたって人も楽しいかもしれへんな〜」 T「そうですね」
・K「ドラマの話はまた後でね」と進行が入って、曲の話に。主題歌はキンキキッズのシークレットコードっていう新曲です。 K「シークレットブーツじゃないよ☆」 …それは、おまえや!と思わずれ○ちさんと一緒に指差してしまいました。 T「つい最近レコーディングしたんですけど」 K「最近やね〜」 T「堂島考平さんを始め、スカパラのメンバーの方々とか、素晴らしいミュージシャンのかたに音を出していただきまして、非常にいい曲ができました。(光一さんに)…あの最初のほえ〜ほえ〜ってとこ、弾いたのオレやで」 K「…知ってる(笑)」 ←なんかこれ、すごく内輪な空気で、ちょっとお兄ちゃんぽく、カッコ笑でもカッコ苦笑でもぴったり当てはまらない感じに、ふって笑いながら言ったのがツボでした…。 K「聴いて『なンこれ?』言うた」 T「それがもうおまえはオレの術中に嵌ってんねん」 K「そうなん?(笑)」 T「ほえほえ〜聴こえてきて何やこれ?てなったところへジャジャッジャジャッってかっこよく始まる」
・ともかくその曲を本日初披露いたします☆アルバムはあるけどシングルでここまでジャズな曲は初めてかもね。 T「だから皆さん、今日はじめて聴く曲ですが、さも知ってるかのようにノリノリで聴いてください」 K「はじめての曲やと、どんな曲なんやろ〜ってじっと聴きがちですけど、あたかも知ってる曲であるかのように!」 笑。
・そんなこんなでライブは始まったばかり、まだまだ続きますよ。 T「皆さんも熱気で暑いと思いますけど、これもう暑かったら脱いでくださいねー」 K「いつも脱いでください言うてもね、まあ冬だからちょっと脱ぎづらいですけど、夏ですからね」 T「ええ、そしたら僕ココ(餌場)に双眼鏡ありますんで(覗く仕草)」 K「お、いいね〜いいね〜」 T「…なんかいま寒気した…」 K「えっ?!(笑)」 つよよん言い出しといてひどっ!(笑)確かにただのオッサンやったけどさ!
・そーいやツヨさんのイヤモニの受信機ケース(だっけ?)がΦコンのとき手作りしたΦストーンつきのやつだったよ。愛用中。でも後半マークが/だけの切ないお姿になっていた…○どこいった。なにか不幸な事故があって剥がれたようです(笑)。


・新曲、なんかいいよーかっこよさげだよー☆ S大先生の作詞だって噂だったんで歌詞見てたら確かにS臭芬々でしたけどねー。
・Φ(お色直しに引っ込むので長めのイントロも映像もΦコンと同じような感じで反射的に色々思い出して恥ずかしくなっちゃうよ!衣装は燻し銀的キラキラのついた黒いスーツ。これもシルエットの違いは定石どおり。)→Natural Thang(イントロや間奏はsince1997が混ざる。わーいかっこいいかっこいい!)→月光(通常モード。この曲好きですなあ)→ジェロマ(曲前のPVが!なんかアテレコして遊んではる!光一社長(若干パワセクハラぎみ?)と剛君がバカンスで鬼怒川温泉に行く話になってた。なんなんだ君達は!なんでそんな楽しそうなんだ!…歌いながらスケステでバクステへ)→フラワー(細くて高い高い1人乗りリフターで上昇。がんばれつよよん)
・ジェロマでお色直し。剛さんは長袖白シャツにベスト、グリーンのパンツ腰履き。光一さんは白地に黒チェックの半袖シャツに白タンクトップにジーンズという、夏場のちょっとした兄弟か雑誌かというふっつーの格好。夏らしく爽やかではあるけど、衣装っぽい衣装の剛さんとの対比がちょっと面白いことにw でも、シャツにもベルトにもジーンズにもスニーカー(?)にももれなくキラキラのストーンがついてて、派手なんだか地味なんだか、それも面白いことにww


・K「ジェットコースターロマンスね…懐かしい曲も歌いましたけど」 T「あれ飽きたら台詞変えてくかもしれへんから」 
・ジェロマは10年くらい前の曲でしたけど、次はもっと昔の曲やります。2人で初めて歌った曲です。 K「俺達も曲もらえるんや〜どんなやろ〜って、聴かされたら『ほんまにたよりにしてまっせ〜♪』って、そりゃ笠置さんだからいいんであって、これを俺らが?!」 ちゃんと素早く笠置さんサイドにフォロー入れる光一さんがちょっと面白かった(笑)。 K「NHKホールで最初に歌ったんですけど、先輩がバックについてくれて。で、歌ったら『あっはっはっは!(指さし)』って笑われましたからね。お客さんも初めてで、ジャーンジャーンジャッジャッジャッジャッジャ!てかっこいいイントロで、ほんまにたよりにしてまっせ〜♪」
・K「最近でもロック調のアレンジとかで歌ってはいましたけど、踊ってはないなってことで、今日は当時の振付そのまんまで踊ります!」 きゃー!テンション上がる! K「ただ当時かっこよかった振付がね、今やるとちょっと…こういうノリですよ」 早くも激しく踊ってくれる光一さん。 K「今やると若干恥ずかしい…でもそれをものともせず全力で踊ります!」
・そして光一さんがしゃべってる横でちまちま振りの確認をしてる剛さん。 T「僕ちょっとうろ覚えです」 K「僕は当時のビデオ見て振り起こししましたけど、剛くんはドラマで忙しくて来れませんでしたから」 T「だって家のリビングで1人でやってるねん。だっだっだっだっで踊って、うまくできて『ふぅ』ってなって『今度のライブ、ええもんできそうやな』って振り返っても誰もいない…」 寂しいな…(笑)。
・T「今朝も家でビデオ見てきましたけど……ちょっとあそこんとこだけ教えてぇ?」て何か一瞬示したらすぐさま伝わったぞ。つかお願いかわいいぞ。わ〜いきんきの振り移しだー!これ大好き!かわいいー!光一さんがちょいちょい「あ、ちゃうわ」とかやり直してますが剛さんは一応ちゃんとわかったようです。
・K「じゃあ全力で行くよ!しゃかりきに踊るよ!今は月光とかかっこつけて軽く上からな感じに踊ってますけど、しゃかりきに踊りますから!」 もうしゃかりきに踊ってくれる光一さん。 K「…ちゃんとやれよ?!俺だけしゃかりきとかやめてや?!」 T「いえいえそんなぁ〜(胡散臭い笑顔で肘ごとぶんぶん手を振る剛さん)」 K「やめろや?!」 T「いえいえそんな滅相もないですよぉ〜(ぶんぶん)」 K「こわー!!」 ああ楽しそうだ…


・というわけで全開のたよりにしてまっせ。うわーんかわいいかわいいかわいい!29歳のきんきがめちゃめちゃ踊ってるー!かわいくて面白すぎる!もうキンキコン超楽しいよ!(涙) …連休れなちさんちで合宿させていただいてて、トキキンとか少クラ中の過去映像とか昔の2人をいっぱい見て「こーゆーのまたやってくれないかな〜くれないけどね〜」言うてたんですが、ちょっと夢が叶ったみたいな…うううしやわせ。
・光一さんは途中でちょっと間違えたー。剛さんが間違えたと思って「あっち!」て指差したけど間違うてるのは自分やった☆ 本当に全力で踊る光一さん、「くう〜キツ〜>∀<」ってめっちゃ笑顔なのがすげーかわいいよー。踊れるようになってるかと思いきや、あれですか、剛さんから0.3拍遅れるとこまで当時を忠実に再現ですか(笑)。ダンススキル自体は上がってるけど忙しすぎる振り付けに体がついてけない感じでしょうか…剛さんは普段動かないくせにやっぱりあっさり巧いんだよなー(笑)。光一さんほど力いっぱい踊ってないけどさ。キンキさんは身体能力が高いのは光一さんで運動神経がいいのは剛さんて感じがしますね。
・2人してヨロヨロぜーはー言うて終わって、光一さんが「おつかれぃ」みたく剛さんの背中ポンってしてトロッコに分乗。このまま手をつないで。


・いや〜踊りましたね〜とか偉そうに言ったけど間違えちったフリーのとこだったとか光一さんが話しだす横で、しきりにパンツのウエストからゴソゴソ手をつっこんでる剛さん。無言でそのへんを「ちょっと!」とはたく光一さん。 T「何ですか」また無言ではたく光一さん。 K「何をまさぐってるんですか!」 T「直してんねん。まさぐってるて」  せっせとはみ出たシャツの裾をインしてました(光一さんは何度もせっせとはたいてました)。後で脱いだときの体つきから察するに衣裳あわせの時より痩せてウエストがゆるゆるになったかな?(笑)
・K「あの振付知ってる人いる?全然知らん人は?」 大抵みんな知ってるけどね〜。 T「これ4月10日に振付けしてん」 K「そう?」 T「覚えてるわー」 幼い光一さんはお祝いしてくれたんでしょうかさてはて。
・K「こんな振りもあったなっ」 向き合ってお互いの肩に手を置いて腕の下をくぐって、握手みたく手を繋いで、えいってすれ違って膝で滑って離れてく振付け再現。説明下手やけど見たらわかるから!間奏のとこ!←すごい見慣れてるけど何の振りでしたっけ〜と関■さんにお尋ねしたら即座に答えが返ってきました☆
・K「あれ、膝で滑んの摩擦がどんだけ熱いか!」 T「びっくりするで、火力発電かってくらい」 K「服越しとはいえめっちゃ熱い」 T「大変でした」 と当時を振り返りつつ特に意味なくもっかい再現。なんかしみじみ仲良うしとう〜。 T「まあ今この振付出されても『や、他のでええわ(さらりと)』言うけどね(笑)」 ちっ(笑)。
・K「でもすごい振りやな〜。リフトでこう出した足を後ろにもってくんだよ?」 手をついて右足蹴り上げるとこ。 T「大変ですよ…。その後このまま〜歌いましたけど歌詞飛んだからね」 K「歌われへんわな」 T「こんだけ踊った後でねえ、雨の音だか指先だかわからへんわ」 K「わからんよなあ(笑)」 剛さんパート聞こえへんなーと思ってたら珍しく飛んでたのか。
・T「でもおまえ、こないだの冬のときさ、『わからんっ!歌え!』って…びっくりするで。それはナシでしょう?!思た(笑)」 K「いやあれはね、…こう言うとまたエ〜ッて言われるかもしれへんけど、僕も人前が苦手なんです」 T「んー」 K「緊張しぃなんです。でも不思議なもので、こうしてお客さんの前に出ると、バーンッて自分のスイッチが入って、んでパーンって真っ白になることがあるのよ」 T「…いやいやいや(笑)、スイッチが入るのはいいですけど、パーンってならないようにそこは押さえ付けてくださいよ」 K「バーン入ってパーン真っ白なって、あ〜わからんっ歌え!(ピラ)って」 T「いやいや(笑)」 光一さんマジかぁっこいい…
・なんでこうなったんだったかなーいきなり言い出した気もするけど。 K「明日は曲の最後にバク転しますよ」 T「じゃあ俺ロンダートします」 K「あ、ロンダートしますか(笑)」 T「片手でロンダート」 今やって〜と客席。 T「ええよ、言うとくけど簡単やで」 K「ロンダートってそんな大した技じゃないからね」 というわけでツヨさんのロンダート〜。拍手〜。そういえばいつぞや帝劇でキンキコンのリハしてたとき光一さんソロかなんかに剛さんがパン一になってロンダートで乱入したなんてエピソードもありましたねー。
・K「これね、剛くんのロンダートってすごくきれいなんですよ。俺がやるのなんかよりずっと綺麗なの」 う、絶賛や。彼らは時々お互いをさらっとベタ褒めするよね…。この今の褒め言葉、目的じゃなくてただの手段・過程なのでほんと無意識で、それが余計恥ずかしい。 K「だから、それをあとちょっと回ればバク転なんてすぐできる」 しかし頑なに首を振る剛さん。 T「僕、テレ朝のリハ室でここ(首〜後頭部)打ってますから。補助つきでやって。それ以来ちょっと…」 K「その首をちょっと返したらすぐ」 T「こっから落ちてますから」 K「やってみたらできるって」 T「こんなとこでやったらどうすんねん骨折れるわ。ツアー初日やのに。いきなり手ぇこんなんされなあかん。どっちの腕折れんのかわからんけど。ギプスにマイクつけてこんなんや」 ちょこまかと骨折した腕を固定したまま歌う人の図をやってはります。
・K「というわけでね〜疲れるナンバーでしたけど」 T「疲れるナンバーって(笑)。思い出深いナンバーとかでしょ?」 K「(笑)思い出深いナンバーをお届けしましたね?」
・K「…僕からひとつ提案があります!」 T「何ですか」 K「たよりにしてまっせの後、1回喋らないか。」 T「え?明日から、ですか?」 K「うん(笑)」 T「構成詰めたがりの光一さんが…。いつも『俺は1分で着替えられる』でも僕は『え、そこは1分半ほしいです…そこを何とかお願いします><』『チッしゃーねーなー…ブツブツ』っていうのに、光一さんから『ここの後MC入れようか』なんて言葉が…」 K「じゃいーや!(笑)」 驚いてる剛さんかわゆす。疲れてもーた光一さんかわゆす。きんきの構成会議かわゆす。
・T「いや、僕も考えてたんですよ、後でMC入れたらどうかなって。先歌いって、『あれっ踊るんかい?!』って思わせて、マイク置いて(さらに激しく踊るとこ)また『おお?!』って驚かせて、ほんで『いや〜久々に踊ったけど〜』ってMC入るのがええんちゃうかって。でも光一の考えもあるし、僕も(笑)、いっぱいいっぱいだったんで(←忙しすぎた状況を思い出して笑った模様)結局。…ていうかステージ上で打ち合わせするのやめましょうよ。楽屋でその話しよう」 K「楽屋でね(笑)」 あー貴重なええもん見た。たのしー。てか真面目な話、休憩したいなんて趣旨の発言も、リアルな打ち合わせも、客の前に出せちゃうくらい力が抜けてる光一さんが感動的。  
・さてドラマの話。剛さんが、このドラマすごい不安やわぁ言いながら首を傾げてます。かぁいい。 T「あのドラマね…なんやろ、あれ大丈夫なんかなぁ(笑)、監督が全然繋がり気にしてない…」 K「そんなんでいいのか?!(笑)…俺もスシ王子ひとのこと言えへんけど」 …キャッ☆ドキッとしちゃう☆
・T「あのね、鞍馬六郎という探偵が情報を求めて移動するんですよ。監察医(って言ったっけか)行って次情報屋のとこ行って、て。…この移動がまたね、スケボーでシャーッ行ったりして…、こないだはタクシーに乗って座って(カメラ目線)、『皆さん、この秋からはタクシーの後部座席に乗るときもシートベルを着用してください。そうしないとドライバーさんが罰せられます』って」 K「そんななんや〜(笑)」 T「ほんで、監察医行って情報屋行くときはスポーツカー運転して行ったんですけど、最初監察医で情報が得られなくて、じゃあ次に情報屋に行くかってまたスポーツカー乗って…っていうその間のとこの芝居をいろいろ散々やってたわけですよ。ほんだら撮ったあとで、小道具さんの子が来て『剛さん、すいません…』『どしたん』『メガネを、2話のメガネ使っちゃってました…』」 K「えぇ?!それ普通やったら大変ですよ!」 ←プロとして有り得べからざるミス、普通なら撮り直しなわけで…「なんちゅうことさすねん!」と怒りがかすかに滲んでたような。え、気のせい?
・T「大変でしょ?!撮影進んでもうてんのに…『え、ちょ、ほんなら監督と記録さんのとこ行って相談してきて』言うて。ほしたら監督が『あーいーよ〜』きこえて『え?!』。軽〜くね」 K「え〜?!(笑)」 T「『ん、大丈夫大丈夫ナレーションとかで誤魔化すから〜』。ええんかなぁあれ…。だからそのあと、『ここでは有力な情報を得られなかった。そこでオレは情報屋のところへ向かった。そして色々な意味をこめてメガネを変えた』っての撮りましたよ」 K「え〜っすごいなあそれ(笑)。そんなんなんやぁ…それは楽しみやなぁ*」 え、ちょっと誰よりも見る気まんまんで待ってる人がここにいますが?!何十万のファンを越えて一番でしたよ。今うっかり声が本音すぎましたよ、お互いの仕事はあんまチェックしない興味ない設定忘れてますよ。光一さん側はちょいちょい再放送見ちゃったりなんやかんやしてる節がも漏れてたとはいえ。ほっといてもHDくんが勝手に録ってくれるけど、もう毎週予約設定してるだろうそこの人。どうよ。もう長野の夜はホテルに籠もって2人で見ちゃえばいいと思うよ。
・撮影も差し迫ってくると俳優もスタッフも大変です。 T「カチンコって、本番いきまーす、3、2、1,パーン!て音するじゃないですか。こう、木と木がぶつかる、パーンって結構大きい音するじゃないですか。それがねえ、もうスタッフも寝てないとね、『本番いきまーす、3、2、1、ふぁぁっ』って。もうウェハースかっていう。ふわぁって音。『…っ、もっかいいこか』って」 K「芝居のスイッチ入らへんなぁ(笑)」 T「入りませんよ。ほんまスタッフも寝てないからねー」
・T「あとこういうの。『はい、じゃ僕きっかけ出しまーす。3、2、1、……(動かない)』『……』『…あっ、すいません僕でした』 僕にきっかけくれるって言っといて、きっかけくれへん」 K「(笑)ほんま大変ですよドラマは。…俺も現場で、『はい本番10秒前でーす。9、8、7、6、3、2、』『…ええええ?!』 びっっくりした!」 T「あんねんな〜、もうわからへんようなんねんな〜(笑)」 面白苦労話をお互いにウケてるfutariがかわいいよー><
・T「堂本兄弟でも話したけど、ドラマーさんがね…」 きた!光一さんが異様に受けてたアレ!…これも便器もめんどくさっもだけどさ、仲良しポイントを私達が執拗にリピるのは当たり前な話で、現にこの辺全部前日の合宿中にも見直したんだけど、同じところを何故本人達が反芻してるんだ…?不思議。私達が萌えるとこはfutariも楽しいとこなのか…?しかも収録は結構前のはずなのに、覚えてて引っ張りだしてくるくらい楽しかったのか…?コワイよぉ(笑)。次候補:どれも2人のブームでここんとこ裏でしょっちゅうやっている、でも怖いし、次々候補:2人してDVD-R的なことしてリピートしてる、でもどう転んでもこあい。
・T「ドラマーさんがね、ライブでカウントとらなあかんのに、こう…」ステージ端に座って再現態勢。T「光一マイクスタンドやって?」 いそいそ横に片膝ついてマイクを差しだしつつ K「俺を便器にしたりマイクスタンドにしたり…喜んでやりますけど」 言っちゃったよ(笑)。つか喜んでる自覚はあったのか(笑)。
・剛さんが喋ろうとすると、ついっとマイクをずらす光一さん。マイクを握る光一さんの手にそっと手を重ねて戻す剛さん。またずらす光一さん。また手を重ねて戻す剛さん。またずらす光一さん。また手を重ねて戻す剛さん。そうやってつかまえたまま T「何ですか」 K「ん?(笑)」 …なんだこいつら…
・漸く再現の運びに。 T「ワン、ツー、ワンツスリフォーーーー!」 K「あっはっはっは!それサイコーに面白い俺!(笑)」 なぜそこまで… K「それおかずに白いご飯10杯食える(笑)」 T「バンドの皆いかれへん」 K「いかれへんなぁ〜(笑)。ぉおぉお?!ってなる」 T「ぉおぉお」 K「あ〜俺いまひとりでめっちゃ面白がってるわ〜〜(笑)」 客席がそーでもないのはわかってるご様子(笑)。
・光一さんが全開でウケてるので剛さんもめちゃめちゃ嬉しくなっちゃってます。 T「再現してみよか☆」ドラムに走る剛さん。 K「じゃ俺弾く人やろ☆」 おおお積極的に自由行動に参加する光一さん。画期的。
・剛さんはドラムスペースに着席、光一さんは下段でギタリスト。剛さんにマイクを差し出すべくスタッフが出てきます。 K「俺のかわりにマイクスタンドやってあげて」 正規のマイク要員は光一さんのようです。やむを得ず代理を立てるようです。
・剛さん内でインディーズから叩き上げでメジャーでビューしたバンド設定のようです。 T「それでは最後にきいてください。オレたちのメジャーデビュー曲、『〜〜』」 ←タイトルわすれましたすんまへん。 T「1、2、1、234―――!」 K「ぉお〜?!(笑)いかれへんいかれへん!」 先生、きんきさんが楽しそうです…
・満足してにこにことステージに下りてきつつ T「実話やからな、これオレの友達の。ヒゲのいかついドラマーが」 K「な、実話らしいなぁ」 T「ワンツスリフォーー!」 K「あっはっは!」 もう何回でも笑い笑わせ。よかったねとしか言いようがない。
・T「これ振付けでもあるかなぁ?」 K「いけるんちゃう?」 振付けならどうなるかとしばし想像してみる2人。
・K「ああ振付でね、女性の振付師さんなんやけど、『光一さん、じゃあカウントでやりましょう』」 T「んふふふふ、その時点でおもろいわぁ」 K「え?(笑)」 T「『光一さんカントリーでやりましょう』」 K「え?違(笑)、カントリーじゃないよ、カウントだよ」 T「ああなんやぁカウントか(笑)」 K「(笑)いきなりミュージックだと難しいから、まずはカウントでやってみましょうっていうね。『あ、わかりました。ゆっくりめにお願いします』『1、2、3、4、はいザザザザざざざばっ』 わからへんわからへん!!」 謎の擬態語を発しつつ素早く動く振付師。笑い転げる剛さん。ウケたので嬉しそうな光一さん。 T「あ〜でもあれなんなんやろうなぁ?わかんねんけどさぁ…ざざざざっざばざばっとか言う人…いるなぁ(笑)」
・K「昔あったよなあ、2人で振付けのとき…」 何か共通の思い出があるようです。また2人でいそいそ再現ドラマの準備をします。 T「じゃあオレ先生やるから、おまえきいてな」 K「わかりました」 T「『1、2、3、4、でこうね(踊る)』」 K「『はい、わかりました』」 T「『じゃ、隣で一緒にやろう』」 K「『はい』」 T「『1、2、3、4、♪♪♪♪♪』」 K「『できるかっ!』」 相変わらず文章にしづらいですが…カウントでやるのかと思いきや急に口ずさみはじめてしかも早口でカウントとあってない感じ?踊らないしきんきちゃんでもないので私にはそもそもよくわかんなかったんですが…。 T「せっかくの音楽がね、カウントを邪魔してる(笑)」 とりあえず2人はさっきからずっと楽しそうすぎます。
・K「は〜(笑)、こんなことで体力使ったら次バラードいかれへん」 T「次ね…次の曲みんな失神するんちゃうかな。僕今日一番いい声で歌うわぁ。でもなぁ〜リハーサルのときのほうが声よかったなぁ〜」 なんかおっとり残念そうに喋ってるよ。 K「いや、そういうもんやねん。でも、お客さんにとっては、今が一番いいんです(ドーン)」 ちょっと意味がわからないですが堂々と言い切ってます。 K「…何言うてるかわからへんけどいいこと言ってるっぽいでしょ?(笑)」 T「いやそう思いますよ」 ←意味が通じてないのにあまり気づいてない人 
・K「でもいつも思いますけど、自分達で言うのもなんですけど、ほんとにキンキキッズいい曲多いなぁって思うんですよ」 T「ほんまにね、幸せなことですよ」 K「次はちょっと懐かしいバラードを歌いますが」 T「みんなその当時の気持ちを思い出して聴いてください。『あのころ私、失恋したなぁ…』とか。……もうちょっと反応あってもええんちゃうかな?みんな全然やったで今。なんかあるやろ?関係ない、みたいな顔で柵とか見てたで」 笑!そう言われてもね。「あのPVモエ死んだなぁ…」とか「あのときの2回目のMステ神じゃった!」とかで脳内メモリが埋め尽くされてますが何か。
・ところでMC中に光一さんがジャケットを肩脱ぎにしたので「おおお!肩の筋肉のおでましです!」と双眼鏡でガン見してたら隣の関■さんとれ○ちさんから「絶対領域!!絶対領域!!!」と押し殺した叫びの伝言が(笑。暴露すいません)。大丈夫です既にロックオン中です!(そして「え、なんですか〜?」とおっとり振り返るま●みさん)
・次に行くためにジャケットお着換え。「脱ぐわ〜」と光一さんがタンクトップになるとあちこちから悲鳴が。めいさんは黙ってロックオンです。 K「こんなんでキャー言うてもらえんの得だね〜」
・スタッフから次のジャケットを受け取る手はずになってたのかな?剛さんのは出てきてさくさく着替えたけど光一さんのが来ない… K「俺にはないのか!なんや!たよりにしてまっせあんなにがんばったのに!」
・ようやく出てきて着る。黒っぽいジャケットだったような。カメラに押さえられてるので背中を向けて華麗に着ようと思ったらひっかっかった?路線変更してそのままエリマキトカゲになってみる。 T「オイオイオイださい!!」 あのSHOCK2幕「カツ入れてやろうぜ!」ってはけてくときにたまにやる、エリマキトカゲでステップ踏んでバックする動きをやってみる。 T「こんな振付けあったなぁ〜(笑)」


・青の時代→to Heart→薄荷→Kissミス→ビロード→じゃすげら→全だき→永遠の〜ボク羽根→アニバ→愛かた
・キスミスでお色直し。キンキコン定番結婚式白スーツ。大階段の上での間奏のとこで光一さんが「剛!」って振ったのが「ツヨ!」ぽく聞こえて重箱の隅風に萌えてみる。剛さんは笑ってただけで何もしなかったような。あの上じゃあそれどころじゃないか?(笑) 光一さんは背中向けてジャケット脱ぎかけるという動きをしてました。
・ジャケット(どっかで脱いだ)の下は光一さんは、長袖白シャツにクリーム色っぽいベスト。剛さんはノースリーブに赤いベスト。剛さんがサイドの花道にも来てくれたので「まろやかな肩が!二の腕ほそっ!脇のうしろのむっちり肉!やわらかそう!」とかついぎゃーぎゃーと…(でも無言)。すいません目の前からガンキョー使って。
・ボク羽根でふとメインステージを振り返ると謎のアニメが流れてて吹いたw なんぞあれ。前日、Gコンルーレットタウンの象の思い出に皆で笑ってたんですが、キンキコンでまた象に会えるとはw あれはやっぱり光一さんがぞうさんで(クレしん的な意味で)(ごめん)、剛さんがリスさんでしょうか。なんだかわからないストーリーですが(いやわかるんだけど)(意義まで理解するのが怖いというか)、もし脚本がラブファイターの人ならすげー納得する。
・愛かたのイントロとともに終わりのご挨拶。って愛かた始まりの愛かた締めってどんだけかたまりーーー!とおおいにビビる。愛の大きさにたじろぐ。
・大階段を昇ってお帰りになられるおふたり。な、なんだか神聖な儀式のようですよ。すごい空気だよきんききっず…。しかし大階段は見たところ、たとえば中央線東京駅ホームからコンコースくらいな感じに「長っ」て階段なのでわりと大変そうだ…。こんだけライブしたあと姿勢を崩さずペースを乱さず上ってゆく2人は何気にすごい。


・アンコールは99%。最後で剛さん正面中央の出入り口(?)の上からジャーンプ!
・K「跳びましたねえ。高所恐怖症でも飛び降りちゃう」 T「こんくらいは平気ですよ。でもねえ、ほんとやめてほしいです…(/_\;)」 ←大階段 T「あれ降りてるうちにどこ踏んだらいいかわからなくなる…。しかも皆わからへんと思うけど、下がアクリルでほんと怖いんです(/_\;)」 がんがれ!(笑)いやーでもあれいつ剛さんが恐怖で目が眩むか、いつ足元見てない光一さんが踏み外して階段落ちするか、気が気じゃないっすよほんと。
・衣装はツアーTシャツで。 なんかの挨拶のついでに剛さんが「物販のTシャツ買ってください」言うて光一さんにコラ言われてた(笑)。でも売り切れてますよぉ〜。
・…すいませんこのへん記憶がありません。光一さんがまた「お口ミッフィー」言うて剛さんに「おぼえたことすぐ使うなキミは」とかいわれてた。
・T「こうして見渡してみると、かなり薄着の人も、厚着の人もいますけど、…ってなんもないんですけど」 K「なんや、なんかあるんかと思って待ってたやん(笑)」 T「いや、ただいるなぁって思っただけで」 K「や、でもほんとにね、○○○○○…ってなんもないんですけどね」 いや放送禁止じゃなくて忘れた。真面目な話になる風のイントロだった。 K「いや、なんもなくないんだけど、ほんとは続きがあるんだけど。こういうの天丼っていうんでしょ」 T「天丼ですね」 かくして無意味にキンキのMCは長くなる…(はぁと)。で、ちゃんと真面目な話続き(忘れたけど)。
・光一さんのご挨拶中に「今日という日は7月21日、デビュー11周年という新たな節目の日で、11年目のスタート…」 とかいったのはこのへんだったか?ざわめく客席。K「ん?12年?…でも間違ったことは言ってない!」 いや普通に間違うてる(笑)。 T「間違ったことはいってないです」 K「俺ら間違ったこと言ったことないから。剛君が北海道なのに大阪サイコー!なんて言ったこともないですから」 T「はい一切ないですね」 という遊びをきんきさんがしておられます。
・僕たちとファンのみなさんとにふさわしいこの曲でお別れしましょう、と、もう君。


・ないだろうな〜と思ってたけど、あまりに楽しかったのでずっと拍手してたらWアンコールあったー!
・光一さんはTシャツのまま。剛さんは脱いできた!うわぁぁぁ剛さん痩せたー!腰のくびれが!きゅっと締まってふわっと広がってぷりっけつに続く奇跡のラインが!結構下で腰穿きしてるから腰骨が!ギャランドゥが!なめらかな腹筋が!ええもう「垂涎」としか言いようのない勢いで双眼鏡ですよ…
・K「喋って終わりなのもなんなので、もーすこし暴れよう!」 T「さっき皆が知ったかをやった曲やりましょ〜」 というわけでシークレットコード再び。ジャンプ!ジャンプ!と光一さんが煽るので可能な限り努力しつつ、ジャンプする剛さんの乳が揺れてるのは見逃せない(すいませんすいません)。この人なんでこんな体なんやろ…。
・曲が終わって。T「オレ端から端まですごい走ったのに、おまえなんでいってへんねん(ブーブー)」 近くに来たほうしか見てなかったからわからんけど、光一さん反対の端までいかなかったのか?? K「僕は一歩一歩噛み締めてたんです」 T「えっ?」 K「『えっ』てやめて(笑)。一歩一歩お客さんの声援を受け止めながら噛み締めて歩いてたんです」
・締めのご挨拶ですが、なんだか真ん中のMCみたいに妙にゆる〜いよ。
・なんで客席からバク転やって〜って光一さんにおねだりしたんだったかなー。K「明日やります!」 客「え〜〜」 K「明日チケット取れなかった〜って人はどうにか探してください!…ウソですもう無理ですね(笑)」 そりゃしってるよなどうにでもなること(笑)。てか明日はやるけど今日はやんないとかほんと今までなかった発言。
・客席からバク転を求めて手拍子。てかもうバク転でもなんでもいいからなんかやってくれくらいの。 K「何を求めてるんかわからん」 妙なステップを踏んでみる光一さん。 K「とりあえずステップ踏んでみた」 光一様は自分がやりたいと思わないとファンごときがお願いしても絶対何もしてくれません(笑)。
・さて剛さんからご挨拶。いつものように語った後、「キンキキッズは、来年あたりを目処に、2人で…」 とちょっと未来を夢見る顔で言いかけるので「結婚?w」「結婚?w」と周りがひそひそする。や、だって、ねえ?(笑) K「…ピクニック?」 T「いやピクニックしてどないすんねん!『きれいやな〜』『そうやな〜』『光一、あそこ湖あるで、いってみよ〜』 そんな寂しいことしてどうすんねん、違います」 悪くないと思うけど(笑)。
・T「そうじゃなくてぇ、2人でアルバムを作りたいな、と」 おおおおおおマジですか!!熱烈歓迎!!…つか光一さんが若干「……」という顔をしてますけども!(笑) これあれだなつよっさん…事務所や光一さんの腰が重いもんだからライブで言って既成事実を作ってまえ作戦に出たな。光一さんが絶対NOなのにまさかそんな暴走はしないだろうから、「まあアリだとは思う」くらいの返事を引き出して言質取ったことにしたか(笑)。
・ファンは狂喜しているけれど光一さんの反応が微妙なので。 T「巨匠はね、ペンが遅いほうでいらっしゃるのでね。今まで、愛のかたまり、銀色暗号、どれだけ待たされたか(笑)」 K「俺は自分が追い詰められないとできないのよ(笑)」 T「まだかな〜まだかな〜、え、もう詞の修正できへんやん、てころにやっとふぁっと上がってくる(笑)」 K「追い込まれてやっとできる」 T「だからこれから2人でやるとき、オレが詞を書くときは、やりづらいかもしれませんが詞先でお願いします」 K「それは嫌だ。(偉そう)」 T「だっておまえはギリで間に合うかもしれへんけどその分こっちはギリのギリになんねん!」 K「わかった!その話は楽屋でしよう!」 T「あ、こっちの話は楽屋でするんですか(笑)」 あ、遮られちった(笑)。剛さん裏で大人と光一さんに叱られるかなあ。でもこの件に関しては全面的に剛さんを応援するわ!がんばって!とりあえずこうして書いて広めたれ。
・つうこって光一さんのご挨拶。「今剛も言ったように、こうして応援してくださるみなさんあってこそのキンキキッズですから、大事に育てていけたらと思います」的な内容。
・最後に剛さんがステージ端まで前進して、肩にかけてた東京タオルを例のアリーナ最前にいた男子グループのあたりにぽいっと投げる。
・戻ってきた剛さんの胴をやにわに横から抱え込む光一さん。え、何?何してる?びちびち逃げる剛さん。T「何をしてんの」 剛さんがタオル投げたみたく、剛さんを横抱きにしてステージからぽ〜いって投げようかと思って、という仕草をする光一さん。 T「大事故や。背中ざっくざくやそんなんされたら。初日から大怪我や」 もうハケるときだというのにこの雑談ムード…楽しいなあ。
・2人正面奥へ仲良く消えてゆかれます。そういえば今回サイドの花道を上手下手にご挨拶にいかないね〜。あそこお尻触りチャンスなのに。←そこ目的か


・というわけでたっぷり3時間半、キンキコンてなんて楽しいんだろうと心から思えるライブでした。幸せすぎる。翌日は仕事だったけどこのままじゃ帰れない!とちょっとだけ二次会やって語って午前様で帰りましたよ。そして翌朝寝坊しました…(サイテー)