EndlessSHOCK

28日夜公演、31日夜公演。
ちゅうを別の場所に仕舞ってコウイチの世界に入り込むことにようやく成功(笑)。
座長はそりゃぁぁぁもう器の大きな男前でした。剛さん、あなたの相方かっこよすぎる。何十人何百人という出演者やスタッフ、何千何万の観客に対する責任をひとりで背負ってるんだもんなあ…笑顔で。年齢の問題じゃないけど同い年とか信じられない。ていうかだ、あの日この美しいひとにカメラ向けたんはどこのカスじゃ絶望して死ね!!お前の犯した罪の怖ろしさに震えながら死ね!その身には血腥い死のみ表れるがいい!!(どんだけ怒ってんだ。いやそれくらい怒ってますよマジで)
あの日のことが色々とわかってくるにつけ--中止となってしまったのはほんとにやりきれないし、こんな風に思うのはある意味不謹慎かもしれないけどその一方で--なんとまあかっこいい、間違いのない人かとしみじみ惚れ直す。カッコイイとか言うと軽いけれど…「渇仰」とか言っちゃってもいいほどの。


全体的な感想は諦めてマイ楽が終わってからにします…。ほぼ当日の出来事のみ記録。
28日は、オープニングでトラブルあり。オケの乗った可動ステージが、過去曲メドレーの間に真っ直ぐ奥へ下がるべきところ、上手側だけが引っ掛かったように動かなくなってしまい…でも下手は動いていくので、結果、上手側を軸に弧を描くように斜めに下がって止まってしまいました。すぐにスタッフが何人も飛んできて人力で引っ張り下げてました。座長はいつ気づいたのかな…前で踊っててオケ台に戻ろうとしたらいつもの位置になくて、でもなんてことない笑顔でoneを歌いながら、じりじり退いてゆくオケ台に合わせて奥へ下がってゆかれました。紗幕が下りてコウイチがダミーになってからも、Gロケのお姉さんたちがいつもの位置に着地できなくてちょっとわたわたしてた。
ああ変な汗かいた…自分が入った公演がどうであろうと私は大丈夫だけれど、二度と座長に悔しい思いはしてほしくないのです本当に。



・オオクラのスーツの色名がピンクからサーモンに進化。「サーモンみたいな色してんのが悪いんじゃねえか?」とか。31日は「シャケ野郎。シャケラベイベー?…おまえなんか握ってやる!」 おおっ!生つきゃさくんだ!わぁい!
・ブロードウェイの演目についてのトークはなんであんな中途半端。スシ王子の笑いどころくらい中途半端だ。折角固有名詞出すならもっとウィットに富んだ会話をせぇよー。コウイチは猫やライオンは嫌いなのか?私も動物ものは興味ないからええけどさ…
・じゃーさんじも最早原型とどめてなくてただの意味のわかんないお約束シーンになってるしなあ。楽しいは楽しいけど、どうなんだろ。
ショーガールのお姉さん達とにっこにっこ踊ってるコウイチにリカたんがアッパーくらわすようになってた。
・喧嘩ダンスの前にまちこさんがウエストサイド!ウエストサイド!って呟きながら飛び出すようになってた。
・ストリートで見かけたナオキに手を振って呼びかけようとするもファットガールに阻まれて「あんたじゃない、あんたじゃないよ〜!」
ギリシャ、米花くんのロープがとてもよくなってた。コツを掴んだのかやり方をかえたのか。こないだ散々に言うてごめん。毎回完璧ってわけじゃないけど、でも28日夜はとってもきれいに回ってて拍手も起きてました。ここだけじゃなく大技が決まったら拍手すべきよなー。慣れちゃいかんぜ。
・「ベル鳴ったろ」と「早く準備しろ」が低すぎて巻き舌すぎて怖すぎる件。ひー。愛、ゼロ!現実を見つめろリカたん!
・ヤラくんは動けるから二人の斬り合いは動きがすっごい細かくて素敵だ。見ていて息ができない。
・ヤラくん全体的に好きだけど、でもシェイクスピアだけは如何だろう。リチャードとアンが怒鳴りあうのはいただけない。悪魔は微笑みながら囁くものです。恫喝してどうする。ああ光一さんのリチャードまた見たいなほんま…
・帰ってきたコウイチは「新しい技を練習」と称してリカたんにリフト(?)させようと横向きに全体重を預ける…しかも3回も4回も…。その度に悲鳴を上げて崩れるリカたん。座長ひでえw そりゃ今のあなたはもしかしたらそこらの女子よりも軽いかもしれないけども。
・オオクラくんは何故あんなにビリーができないの(笑)。内巻きってそんな難しい?それともネタ?わじゅわなせ♪では普通にくるくるしてるかな?コウイチにロックオンでいつも見るの忘れるんやけど。
・「よしオオクラ、早速20億用意しろ!」とステッキを剛速球で投げつける座長。ヒィィと泣き声をあげて飛びのくオオクラくん。座長ひでえwwでも好きww
・28日の最後のご挨拶では冒頭のトラブルについて「見苦しいところをお見せして申し訳ありませんでした」と。ああ(涙)。