Φコン東京31日

随分前から一度お会いしたいですねと言っていたChina*Mableの関口裕さんにようやくお目にかかれました☆嬉しかったです〜!翌日の宴を約束して、とりあえずこの日はさらりとお別れ。

ものすごく楽しい31日だった。31日でもこんなに濃ゆくできるんやん!しかし終わったのは9時数分前だった。カウコン開場たしか9時15分…。しこたま怒られたろうか。怒られる暇もなかったろうか(笑)。30日に若干東京いい子ちゃんモードになったものの大阪から始まって日に日に濃厚になっていった今回のツアー、この時点で31日は最高潮に盛り上がった日だったのですが翌日それを軽く越えてくるとは思いもよらず。
…能書きはもういいか。体裁の整った文章にならん。始めます。


・サラサラ洗いっぱなしじゃなくてちょっとセットしてある光一さん。んがー!かっこいい!今日も絶好調いい男!
・…MCになった瞬間「あれ、さっきの男前どこ行った?」てゆるい表情になるのは何やろね(今更)。光一さんはなんて名乗ったんやったかな普通かな。T「どうもとこういち兼どうもとつよしですっ」 K「ん?どうもとこういち兼ってどういうことかな?」 T「振りがな、こう重なるときあるやん。〜♪〜♪(光一さんをちょっと動かしたりして2人前後に重なって立つ振り付け再現)ってここ!このとき堂本光一でありつつ堂本剛ですね」 K「じゃあその時は俺も堂本剛堂本光一なんだ☆」 T「そうですね」 K「ややこしわ!」 MC開始1分でもう仲良しだ。
・今日は大晦日ですよ。K「普通やったら帰省とかする頃ですよ。そんな時期にここを選んでくださってありがとうございます。クリスマスには大阪で3daysライブさせてもらいましたね。まあそこに来てくれたお客さんは」 T「寂しい人達なんだなと思わざるを得ない…中にはカップルで来てくれてる人もいますけど、大半これ寂しい感じの」 K「で、今日は大晦日、皆実家に帰るときでしょ。ってことはここにいる人たちはみんな家がない人たちなんでしょうね!」 T「いや、そこはあると思います」 K「こんだけの人が家なかったら考えもんやな」 T「ぜひあってほしいとこです」
・T「クリスマス何してた?」 K「いや、ライブしてたよ(笑)」 T「その他やん」 暗闇ゲームの話したっけ…?思い出せない。 
・男の人も多いということで、男だけでツヨシー!コウイチー!させてました。会場中から結構な音量の野太い声が。おおお、すげえ。 K「キミら何しにしきてんの!会場間違えたんちゃうかー?!」 T「さいたまスーパーアリーナ行ったほうがいいんちゃうの?!」 K「誰も出てこないよー」 T「桜庭ー!とか言うたほうがええんちゃうの。オレやったらそっちの試合見たいで」
・T「男性のお客さん増えたなあ。今度さあなんか男席作りたいわ!」 K「うぇえ?…やっぱりこうあちこちに皆いてくれるのが」 T「そこだけ男ばっかりでー、…いややなー(笑)、なんか餅とか投げたい」 K「どんなライブですか」 T「わからんけど、オラァ!言うて。女性には優しくせなあかんけど、男やったらもう餅投げて」
・T「大阪やったらこれもうボケカスハゲアホンダラコラって行くとこやけど」 K「ハゲ言うなっ!」 T「いや、大阪で普通にボケカスハゲ言うってだけやん…。もうリハでもそれ言うのやめてくださいよ。『光一くんこここうしてこう行ってハケてください』『ハゲ言うな(ぼそっ)』」 K「(笑)」 T「『ハゲ言うなっ!』とか言ってくれたらまだしも、全然そんなテンションでもなく『ハゲ言うな』て。拾いづらいしめんどくさい」 たまにメイキングで見る、広い会場でマイク入ってるスタッフと本人たちの声だけが淡々と聞こえる風景の中でぼそっと言うシーンがすごい想像できて可笑しかったー。
・ちょいちょい何か言うごとに「ハゲ言うな」って遊んでた気が。なんかの弾みに「中途半端なハゲ」ってフレーズが出てきて光一さんが「嫌な言葉ですね〜」とか言ってた気がする。
・天井まで満員で。K「考えてみたらすごいとこに座ってるなあ、ドームの天井や」 T「あのへん、大丈夫なんかなあ?なんかあったらふわあああ!ってなる気がして(雪崩落ちてくるんじゃないかと)、なんか落ちつかへん」 見てるだけでちょっとコワくなってる剛さんかわゆす。天井席からのステージチェックはしないんですかー? K「ドラマチックセントラルのあたりな」 天井近くの壁に書いてあるキャッチフレーズ。 T「どこ?ドラマチックセントラル?どこぉ?」 K「あっこ」 光一さんが指差すもののわからなくてきょろきょろする剛さん。 T「ええ?どこ?どらまちっくせんとらる?わからへん…」 K「俺の指の方向や」 T「どこぉ?あ、あった」 剛さんの肩に片腕を置いて反対の手で指し示す光一さん。その方向を懸命に探す剛さん。かわいいーきんきかわいいーー(涙)。
・反対側のスタンドのほうへも行って。 T「こっちもなー。うぇい!日本○○ー!(←具体名わすれた。3塁側のスポンサー)文化シャ○ター!」 K「違う違う違う!それはここのスポンサーさんや。俺らのスポンサーさんはほら、森永さんとかアサヒさんとか、ね」 来てんのか?(笑) T「あ、そうか」 K「そうよ」 T「あっちのほう社員か言うノリやったやろ。文化シ○ッター!言うたらイエエー!って」
・なんでこんな話だったか。 T「まあね、ところどころこうしながら見てもらえれば(ブラを直す仕草)」 上がってきたブラを下ろしてるぽい。そういう仕草って発生するもん?いまいちわからん…。 T「結構いますよー。上から見てるとちょいちょい」 K「でもこれはやめてください(激しくしゃがんでパンストをはくおばちゃん)」 T「ライブ中それはないと思いますけどね」 K「こーれーはやめてください」 T「『あんた今日はよ帰りーやー!』(子どもに話しかけながらパンストはくおばちゃん)」 
・K「今日外はすごい冷えてますね。ここでリハーサルしたとき凍えそうやった」 T「一回凍え死んでるからね」 K「そうですか」 T「うん。一回凍え死んで、お湯かけて元に戻った」 K「そうですかー。戻ってよかったですよ」
・なんで愛されるより〜の話になったんだっけ。 K「今だから言いますけど」 T「はい(笑)、今だからですか」 K「あの曲は最初EXITってタイトルだったんですよ。それをジャニさんが『YOUなに出口って』って」 T「そうやねんな、日本の人の発想やねんな。EXIT、ちょっとカッコいいんじゃないの?みたいな。でもジャニさん英語もいける人やから、もう漢字で『出口』て書いてあるようなもんやもんな。『YOU何出口って』」 K「っていう裏話もありました」
・K「そういえばアキバハラに…」 T「秋葉原ね。言うんやったらちゃんと言うてください」 K「(笑)はい秋葉原に、『YOU入っちゃいなよ!』べジータが言ってるレンタルビデオ屋があるんやろ?」 T「ありますね」 K「友達から写メもらって、何やこれ思ったわ」 T「べジータに言われたら入ってまうなあ」   
・ステージがΦだ。 T「ここ(/)をOP自分の車で走ってきて登場っていうようにしましょうか、センターで降りてあとはスタッフが乗っていって、あーーしゃっしゃっしゃっしゃ(笑)!ていう訳のわからん提案もありましたけどね。僕らはその『スタッフが運転して』ってとこに引っかかりました」 K「そんなん持ってきたら絶対乗られるやんなあ」 T「そこはちょっと嫌だということでね」 K「…俺は車にはうるさいよ」 T「あ、そこはちょっと」 K「いらないですか」 T「そこは後で」 K「あ、後で」 T「また後でね」
・今日も歓声を浴びようとする光一さん。今日は片足緩めて天を指差すポーズ。歓声いまいち(笑)。 K「微妙やな」 T「微妙やった」 K「今日はこれところどころでやるわ」 T「いや微妙なん何回もしないでください、評判ええやつしてくださいよ」 手を広げるやつやって、こっちのほうがええかなとかやってたかも。
K「おまえ、おまえこれ何ついてんの?」 突然ずんずん近づく光一さん。剛さんの腰の横のポーチに食いついた。カウコンで「Φの字」言うたときにアピールしてたやつ。黒い携帯ケースみたいな形で銀のΦがかいてある。 T「なんやねん。イヤモニのやん」 K「携帯かと思った」 T「なんでステージの上で携帯持たなあかん。『はいもしもしぃ?今ライブ中や。今Bメロ』」 K「おまえ何それ?俺のただの袋やで」 T「おまえ、おまえの見せてみ」 K「俺のもうここに内蔵されてるもん」 おしりポケットのあたり、衣装より中に格納されてる光一さんの受信機。衣装の上からそれをさわる剛さん。 T「めっちゃかったいケツ☆」 K「俺のはここにある」 T「めっちゃかたい☆ ほら見ててや?いくで?」 モニターは光一さんのヒップのアップ。衣装ごしに受信機を握り締める剛さん。 T「ほら。めっちゃ硬い☆」 K「おまえ、見てる人はなにオープニングからあの人たちケツ触ってんのって見えるやろ」 嫌がる光一さん(笑)。ほんまに光一さんの片尻をわし掴んでるように見えて楽しいよ。 K「しかも触るだけじゃなくてめっちゃぐわーーって」 T「なんやねん受信機やん。でもこれ見てる男の人『あいつらなにやってんねんオイ(嫌悪)』やな。オレやったら思うな(笑)」 笑。
K「触らないでください。俺はおまえを触っていいけどおまえはあかん」 T「なんでやねん」 K「おまえのもんは俺のもん、俺のもんは俺のもんや!」 会場キャーーーー。 T「キャーやない!あんたらええかもしらんけどオレどうしてくれんねん。オレの人生や」 笑。 T「名前で言ったらオレのほうが剛田剛でジャイアンや」 K「そうか」 T「おまえスネ夫や」 K「スネ夫(笑)」 堂々としたスネ夫もいたもんです。 
T「おまえほんまオレのケツ触りすぎやねん。今度毒塗っといたろか。あっ、でもそれやとオレのケツまでおかしなことになるわ…なんかうまいこと考えるわ」 ちょっとここの剛さんめっちゃおもしろくてかわいかった。
・K「で、なんやねんこれ」 まだまだ剛さんのケースをつつく光一さん。ずっとつついてます。 T「作ったんやって」 K「だっておまえこれ、作ったって自分で?ええー?」 T「おまえも作ったろか」 K「いやいらない(←0.3秒)」 T「おまえはぁ。いっつもそうや。興味持ってなんや言うから『ほな作ったろか』いうと『いやいらん』て言う。そのくせ散々いじる。今もいつまで触ってんねん」 K「えー。だってこれひとりで作ってるとこ想像したらさ、かわいそうになるわ」 T「なにがかわいそうやねん、おまえのほうがかわいそうや、ただの袋で」 K「かわいそうちゃうわ!おまえのほうがかわいそうや。…なんかもう何なぐさめあってんねん!(笑)」 あーあーあー。しかし剛さんはこのコンサートのためにひとりでせっせとケースに「ふぁいっ」てつけたんだろうか。そんなにこのコンが愛しいか。
・次は衣装が違います。 T「光一くん脱ぎましょうか」 K「ああはいはい」 T「おまえ今忘れてたやろ」 K「おまえも忘れてたやろ!」 T「僕は覚えてますよ。悪いけどオレ今まで衣装の段取り忘れたことないぞ。おまえはー、ざにーず史上唯一、フードを前にして出た男やけどな」 K「…しゃないねん!昔はね、衣装なんか全部自分で用意しとかなあかんかったのよ。ズボンも…ズボンとか言うとまたオッサンや言われるんやろ」 T「ズボンでいいですよ」 K「ズボンで何があかんねん!」 T「ズボンでいいです」 K「ズボンこう(上下に縮めて、穿き口を上にしてすぐ着れるようにしとく)おいといて。俺らに与えられた着替えの時間なんてほんまにちょっとやねん。もう暗い中でわーっ着替えなーって走ってきて」 「ズボン」に着地して一瞬で穿きおわる仕草。擬態語ばっかで文字で再現できねえ(笑)。 K「そんで、わーって戻ってきたら俺の用意しといたのが、あれ、ねえ!って。ここ俺の場所ー☆って置いてたとこが邪魔だったんでしょうね。ないないない!ってなって、アッあった!間に合わねえ!わーって出たら、フードがこっちにあった」 T「何か入れてあげたかったわ」
・K「ま、剛くんも香港台湾でね。あれ早替えの衣装やっけ」 T「早替えやな。出ていったらギャアアアアア!なって『おいおいオレ人気絶頂なんちゃうのー?』思ったらココ(下半身☆)やった」 K「おまえじゃなくてココやった。まあそんなこともあるからこそのライブですよ」
・カウコンのアンダルシアでベイベのお尻が破れた話もしてたか。この話別の日にもしてたような。
・さーてほんじゃまそろそろ歌行こか。 T「オレらもしゃべりたい欲がやっとちょっとおさまった」 K「おさまった」 T「喋り始めたら止められへんねん」  熱烈歓迎。
・ちゃんと気持ちを込めて歌わないとね。 T「この歌をさ、オレの、愛というフィルターを通して歌うからさ」 会場キャーーー。 K「そういうこと言うとキャー言われる」 てのひらにめもめも。 T「いやちょっと、楽屋でメモしてください」 K「ん?…愛というフィルターを通して歌うわけですよ」 T「(笑)使うの早いねん、すぐバレる」 今日もすごいぺたぺた触ってかわいいおーー。
・さっきの天井さす変なポーズやります。 K「あれやりますから。皆さん歓声を浴びせてください」 T「いやちょっともうちょっとええのやりましょうよ」 K「なんや」 T「もーちょっとなんかええの…(考えてる)」 K「ええねん俺はそーゆーの恥ずかしいねんっ!」 T「じゃやるな…(笑)、おまえはほんまに矛盾した人やなあ。やります言うたりいやそういうのは恥ずかしい言うたり、さんざんいじるけどいらん言うたり」
・歓声奪うのを剛くんのソロのときにやっちゃうかもとかやめてくださいとか延々。また次に行きづらいよ。立て直して真面目に次の曲を説明しようとするも客も一言いうごとに笑っちゃうし本人も笑っちゃうし。 K「うわーー何この空気。怒られるわー」
・スタンバイしたあとも、まあまあちゃんとしましょうよ、と光一さんをぽんぽんする剛さん。ぽんぽん返しする光一さん。もっかいぽんぽんする剛さん。 K「さわるなっ」 光一さんからも剛さんの肩から腕の辺りをぽんぽん。 T「いったいなあ、ぺちぺちすんなやっ」 ちっちゃく苦情言う剛さん。軽くぽんぽんと思ったらそんなもんじゃなくぺちぺちだったらしい。相変わらず手加減なしの力任せらしい。もゆるす。


・風の色で、2人で○ステージを廻ってるときに剛さんが光一さんに妙に近づいてきたと思ったら歌ってる光一さんのおしりをぽん。 歌の途中だったけど、K「コラっ!歌ってんねん!」


・メインMC。K「さっき、歌ええとこや」 T「ええがいなケツのひとつやふたつ」 K「ふたつまでにしといてほしいですけどね(笑)」 
K「そんなんするなんて俺のことが好きなんか」 会場キャーー。 T「それ言うとキャー言われる…(めもめも)。…そんなん言うなんてオレのことが好きなんちゃうの?」 会場キャーー。 K「それもあれやろ、愛というフィルターを通して言ってんのやろ」 一生やってなさい。
・K「パンツがずれてきてしゃあない。パンツが。俺のパンツが?」 T「わざとらしいねん」 K「パンツが。パンプス。パンプス。靴で何があかんねん!」 T「いや靴でいいですよ」 K「靴でええやないか!パンプス。カットソー」 K「覚えたこと並べてるだけやないか」 Iコンの続き。
・剛さんのパーカーをつついて、K「これはなんて言うんや」 T「これえ?…スウェット地のアウター」 K「ア・ウ・ター!(笑)」 バカにしてる高い声。 K「アウターて。上着でええがな」 T「上着でええよ」 
・明日は29歳。 K「あのさ、たぶんやねんけど」 T「はい」 K「多分やねんけど…maybe?」 T「メイビー?なんでメイビーやねん」 K「たぶん…間違ってるかもしれへんねんけど…」 T「たぶんって入って間違ってるかもしれへんって…何を言うねん(不安)」 K「まあちょっと俺のわけのわからん話につきあって」 T「はあ」 K「俺の訳わからん話につきあってや。俺、たぶん、生まれてから1万5百何十何日(ちゃんと言ってたけど数値は忘れました…)やねん」 T「ん?」 K「生まれてから、10,5**日生きてきてん。もしかしたら違ってるかもしれへんけど、計算間違いでなければ。たった1万日ちょっとしか生きてへんねん」 T「ああ」 K「それで、ここに今こんだけお客さん来てくださってるでしょ。このお客さん1人1人を1日と考えたら、5万何日や。俺の人生の5倍とかそんなになるねん。すごいことやなって」 T「ああ…だいたい計算したら5倍くらいになると。それだけの人生がここに集まってくれてるってことやな」 K「そうそう。ものすごいことやなあって思って」 会場おおおおおおってなって拍手。 K「えー?!こんなに拍手もらえると思ってなかったー!(笑)」 意味わからん、て冷たくされ慣れてる光一さん…不憫な…(涙)。
・K「ものすごい人生を送ってるなって思って」 T「そうやで。だってさあ、ここにいる人それぞれにさ。いろんな年代の人、若い人もー」 K「そうでもない人も」 T「そうでもない人もー」 K「ほんまのことや」 T「間違ったことは言ってない。…それぞれの人が、何千日何万日って生きてるけど、その人たちの1日がここに集まってるわけやん。すごい数の人生が今ここに集ってるんやからさあ」 K「そんな場所の真ん中で歌ってるんですよ。…俺ら何してんのぉ?!」 T「いやいや何してんのじゃなくて、心を込めて歌っていきましょう」 K「そうしましょう」
・そんな光一さんに剛さんから今日も歌を捧げます。ピアノのところに降りる剛さん。K「俺はどうしといたらええねん」 T「ええ顔しといて」 K「(笑)ええ顔てどんな顔や」 T「あるやろぉ、オレは知ってるで」 K「どの顔や」 剛さんがおかしなことを言うはずがないとわかりつつ若干変な汗をかいたことをお詫びいたします。 T「歯磨きして、ぐちゅぐちゅぺーってする時の顔」 K「そうですか、また変わった時の顔が好きなんですねえ」 
・T「きみは…♪」 笑いが起きる。 K「ちょお、すごい70年代風やったで!」 T「アホ、『キミは』だけで70年代が表現できんねんぞ。オレのボーカル力や。2007年やったらきみは…♪や。70年代風はきみは…♪」 おおおおすげえー。どよめく会場。って文字で書いてもわかりまへんな。同じメロディーなんですが剛さんのボーカル力だけで空気をガラリと変えてます。
・T「というわけでコードをかえます☆」 K「かえるんかい」
・剛さんの横の花道(というには細い…半円を真ん中で仕切る、リフターあるとこ)に立って見ていた光一さん。 K「じゃあこれリフター上げて?」 お。光一さんが腹括った。 K「…下が大変なことになってる。『上げるんだってよ!』『人いないよ!』なってるわ」 なかなかリフターがあがらないのでずっと前奏を続けてる剛さん。 K「うとてええよ?(←歌っていいよ。…通じるか。関西弁をわかりやすく表記すんのは難しい)下、大変なことになってるから。あ、動いた動いた」 中空でピンを浴びる光一さん。
・T「きみは きみは」 K「君って俺?俺のことですか?」 T「おまえに捧げるってそう言うてるやろ。おい、上から指図すんなよ」 リフターの光一さんからすごい見下ろされてます。
・T「きみは ぼくの きみは ぼくの」 神妙な顔で聞いてるんやけど、きみはぼくの、何を言うのかと思うとまた「きみはぼくの」になるので苦笑する光一さん。どういう述語が来るのか予想もつなかくて嫌な汗かく時間でしょうなあ(笑)。
・ほんまの歌詞は、必死で聞いてる集中力が時間切れを起こすくらいきみやぼくがリフレインされすぎてます。そしてツヨシ語です。すごく大事なこと言ってるんだけど覚えらんないよう。大意だけどそれすらあってんのかどうか…
「きみは ぼくの 愛」 本当は本当にそうなんだろうなと思う。
「きみは ぼくの きみは ぼくの 恋」 …まじで。
「あいしてる きみを」
「きみの声をきいて ぼくの愛に変える」
「これから先も きみの愛を ぼくの全てで」
「これから先も きみの毛根で 愛をしよう」 …それどんだけマニアックプレイ。毛根リフレイン。
「きみが ぼくを きみが ぼくを きみが ぼくを」
「きみが ぼくを いつも強く 抱きしめてる 心の中で」 あれ、どうしよ、めっちゃ涙でてきた…
「きみが ぼくを いつも強く 抱きしめてる」
「きみが ぼくを きみが ぼくを きみが ぼくを」 繰り返しまくり。光一さん胡坐をかいて座っちゃいました 
「きみと ぼくが 愛である以上 愛していたいんだ」
「ぼくは きみを 愛していたいんだ」
「ふたりで 世界を ふたりで 世界を」
「ぼくらで みんなで ぼくらで みんなで 世界を 愛していたいんだ」
・途中で建さんが入り K「ちょっと建さん!」とか言うてたらパーカッションが入りコーラス隊も入り照明さんまで入ってものすごいセッションに。
・T「いやー。できるもんやねんなあ、こんなん(満足げ)」 K「そりゃ皆さん素晴らしいミュージシャンばかりですよ」 T「…おまえそんな風情で聞いてたんかいな!」 K「うん」 大丈夫途中までちゃんと立ってたよ。
・「キミがボクがばっかりで何言うてんのかわからへん」 T「なんでやねん。君が僕を愛してる、そして僕が君を愛してる、君と僕が愛である以上、僕らが、みんなを、そしてみんなが僕らを、そして世界を」 K「…訳わからへん!」 なんとか歌詞より簡潔に懸命に説明する剛さんと、理解しようとがんばってるけどあと1歩のとこで耐え切れなくなる光一さん(笑)。 T「なんでや、こっからや!そして世界を愛で繋ごうぜって歌ですよ」 K「そうですかぁ」
・なかなかリフターが降りないよ。 K「俺は仏像かあー」 T「おまえこっから見たらめっちゃおもろいぞ(笑)」
・リフターが漸く降りてくる間に剛さんはギターの用意。 T「さぁーて。じゃあ、光一くんのギターも持ってきてくれるかー」 光一さんにもギターをスタンバイさせて、T「じゃあ、ミュージシャンの皆さん、E、Gで(コードは適当。ごめん。全然わからん)」
・T「さあそれでは、次は期待のニューフェイス、どうもとこういちくんです」 K「俺は何も即興で歌わないよ」 しかし演奏が始まり「歌え!歌え!」圧力をかける剛さん。
K「ジャニさん! 助けて! ジャニさん! 助けて!……もうええわ剛歌えっ」 …シャウトする光一さんてかっこいいよね。剛さん何歌ったっけ?わりと普通に歌った。
・途中で、ギター弾く光一さんに自分も弾きながら寄ってったと思ったら中合わせにもたれ掛かるみたいにギター!ギャーーー!!めちゃもゆる!もうまたがれすり寄せろケリー様!光一さんは「え?なに?なに?」みたくちょいちょい背中の剛さんを振り返ってます(笑)。
・セッションを締めたのは光一さんだったような。 K「おまえはほんまにこういうのが好きやなー…」 ちょっと疲れてないですか光一さん大丈夫ですか。 T「いやー光一くんきょとーんしてましたねえ(笑)」 K「え?」 T「ああいうときはお尻の割れ目と割れ目をこうすり合わせるくらいでいくねん」 手振りつき。ケリたま最強…。
・さて。K「この後に歌う曲の次には、ええっそれ歌っちゃうの?!って曲も歌います」 T「これいつも歌うとき緊張するわぁ〜」 K「え?そう?」 T「かわいく映ってるかなぁって」 K「そこ?!(笑)」 T「可愛くできてんのかなあって」 K「そうですか。じゃあ僕もかわいくしますよ。こうやって揺れながら(左右に大きく揺れる)。ただしマイクから遠ざかるから声が入ったり入らなかったり」 T「かわいく歌います」 K「じゃあ俺もちゃんと見とく」
・剛さんはひとりじゃないを顔を小さく左右にかしげながらかわゆく歌う。光一さんは剛さんの前に行って顔を覗き込んでます。そしてサササと後ろに回ったと思ったらお尻にお尻をすりよせてました(笑)。
・僕は思う。予告どおり揺れながら歌う。ので「あ(めあがり)か(がやいた)こ(のまち)を♪」になってます。いたずらっこ。その後ちゃんとマイクに戻って、両ほっぺに人差し指をあてて歌う。うわああー全然かわいくねえーーそこがかわいいーー。剛さんが後ろにスススとやってきてお尻すりすり。もー何やっとんじゃこのきっず!
・剛さんソロ。スポンジプールに埋もれてなかなか出られないよ…って遊んでたら、ん?なんか青いものが矢のように飛んできた!ダッタン人の矢よりも早く光一さんが走ってきた!マイクなかったけど、つよしーーーーー!!とか叫んでたかもしれん(幻聴?)。来い!と手を差し伸べるも剛さんに引っ張られて一緒にダイブ!(お約束)2人で犬神家をやったりまた這い上がってはもつれあって飛び込んだり、延々遊んでた。最後は、2人ちゃんと出てきて、「じゃ!」て感じで光一さんがサーーーーーッと走り去って、剛さんはいつもどおりに。

・アンプラグド前のMC。K「剛を助けに行ったのが今日一番疲れたわ…」 T「わざと抜け出しにくく作ってあるんです」
・硝子の少年でもお尻をさわりあっていたような。
・ナイトフライトのメンバー紹介では、前日飛びついて抱っこしてもらうのは無理らしいと学習した剛さんが光一さんをお姫様だっこ?…王子様だっこ?してくるくる〜。いちいち仲良しだなもう!

・一番最後に挨拶するときに、剛さんが挨拶してる後ろで建さんと何か話してる光一さん。挨拶を終えた剛さんは列に戻ると、マイクオフで何をきいたのか一瞬きょんとして、「え?」って感じに笑います。めちゃくちゃかわいかった。光一さんもマイクオフで笑いながら何か言ってる。何、どうしたの。
・K「ええー…今僕らがなんで戸惑っているかというと、アカペラで歌いなさい!って」 カウコンが迫ってるのに悪い大人!ありがとう!
・T「じゃあ、キーなんやった?なんやっけ?…じゃあ。今思えば何気ない言葉で…♪」 アイシテイルまで行ったんですけどね。なんか気持ちよくはないキーで(笑)。 T「…ちょ、もっかいやっていい?」
・剛さんがピアノのとこ降りて、「ここ、ここな?」とキーを確認。今度はしっかり2人の声を合わせて。大合唱にはならなくて、どっちかというと聴き入る方向で。
・終わったら、すかさず「もう一回!もう一回!」コール。大コール。しかし2人には全然聞き取れないらしい。T「え?なに?」 K「何を言うてんの?」 がんばって耳を澄ますも K「わっかんねぇー(笑)。あ、『帰れ!帰れ!』?」 ちがーーう!(笑) T「『はけろ!はけろ!』?」 K「ハゲ言うな!」 もう一回!もう一回! K「すげー…。今ステージにいる誰もわかってないけど、キミらめっちゃひとつになってるなー。なんかすごい現象が起きてる」
・やっともう一回だと分かってもらえました。アニバーサリーのサビだけをアカペラで。わーいありがとう!
・K「なんかもう、楽しいね。このままカウントダウンやっちゃう?(笑)」 おおお。光一さんの口からそんな言葉が。 K「それはできないですけどね」 T「『ユー達ほんとふざけないでよっ』言われる」 K「ね(笑)」 剛さんも、この後怒られると思いますが、それよりもみんなの笑顔が大切、みたいに言うてはった。
・両サイドに分かれて正面ステージに戻るときに K「寝て起きたら29!……あ、起きてるか」とか言うてた。両サイドにご挨拶するときに剛さんのお尻をマイクでつついていたような。最後に帰るときは、出口(?)の両側にぴょーんと分かれて。