Φ感想

キンキってこんなかっこいい音楽作らはるねんで!(自慢毛)コンサートが楽しみでしょうがないです。あ、てか斯様にカッコイイアルバムを引っさげて開催するツアーに、うぃあふぁいんせんきゅーあんじゅー?なんて名前つけちゃうのか。惚れ直すね!


初回版ジャケット:光一さんの少し後ろを剛さんが歩いている…!(1ページ目2ページ目並びに真ん中の次)アップも美人さんたちですな!


通常版ジャケット:お手手とお手手を合わせたショットに他愛なくくふくふする。2人の、一般的な意味では決して美しくない手と腕が愛しいと思う。CD外したとこの光一さんの裏ピースに言い知れぬ敗北感を味わう。エッちょそれ何ピース?!何ゲットした?!見てない間に本懐(何かわからんけど)遂げはりました?!みたいな。そのピースから妙な優越感がゆんゆん出ている気がする。


電車の一番隅の席に丸まって目を閉じて通常版を初聴きした感想。
M1:かっこいい…!キンキかっこいいーー。いきなりうっとりしてぞくぞくする。M2:好き!M3:…ん、どーでもええ歌詞やな(笑)。もともとアップテンポ裏拍好きなのでバラードは余程いい歌詞じゃないと引っかからないんですけども。光一さんの声がまた一段と低くなったような。M4:暗!でも好き(笑)。こういうの似あうキンキが好き。パート分けも好き。…貝?巣鴨プリズン?M5:あ、これ好き。M6:…M5をしんみり聞き終えた耳に飛び込んでくるのこのイントロ。マツケン?!と噴きそうになった。いや楽しいですありがとう。「一番近くにいる」「君だけがいればいい」が気持ちいい。M7:ヒッ今笑ったか?!嘲笑されたか?!そしてインド?!アラビア?!シャンティシャンティ?!(意味不明)口端が吊り上るのを必死に我慢。このコーラス1チャンネルずつ聴きてえー。録ってるとこ見てぇー。そして全部吐息ボーカルを重ねてきて突然オーッナイベイベーッ(すべて濁点)て腹から唸られても!ほんとに噴きかけたのを慌てて咳でごまかす。いやーコンが楽しみだ。この人のソロはどこまでこの路線を極めるんや。どんな演出どんな振り付けかしら。このアジアンな感じ、剛さんの腰ゆらめかす動きも似あうと思うけどなー。上段で光一さんがダンサーの群れを従えて踊って、その下段で剛さんが1人舞姫だったら失神だ。ありえませんけどね。ソーヤンPVの、あの寝転がってた偉いお姉ちゃんが踊ったバージョンみたいなイメージで。しばし妄想に旅立つ。M8:かっこいいー!キンキかっこいいーー!米倉さんありがとう!今回2人がいっぱいいるコーラスに力入れててぞくぞくします。M9:ひむがし?つれづれ?諸行無常の愛ってなんや(笑)。M10:シュビドゥ→♪M11:雪の日にプロポーズされた女の子、って言われなきゃわからん、てか言われてもよくわからん。愛かたほど彼女の恋をイメージできるわけじゃない。でもとても光一さんぽい美しいメロディーに乗せたとても剛さんらしい不思議な詩を歌う2人の声はとても素敵だ。M12:「そのまんまで大丈夫だよ」ソングの流行はあんま気に入らないので、もしかしたら好きじゃない系のメッセージなのかもしれないけど、そんな定義は置いといて、2人の声の広がりが心地いい。M13:徳永さんが歌ったら名曲だった…どういうこっちゃ(笑)。