10thの記録

いつもは剛さんがボケてゆるめて光一さんは会場の熱が下がらないように締めて進行して但し天然が度々発生するのでそこは剛さんがこまめに処理して…て感じだと思うのですが、本日はライブじゃないからか光一さんがゆる〜い。一応光一さんが進行担当してますが、なんかふぁ〜っとしてふにゃ〜としてるので剛さんのほうが「いまオレが進めようとがんばってるのに邪魔ばっかしてもぉ〜」みたいな珍しい現象が起こってました。こういうのもかわいいなあああー。きんきかわいい!


1曲歌っては明るくなってしゃべってまた歌ってはしゃべってっていうゆるゆるの流れだったのでいつもよりさらに脈絡がなくてトークの順がさっぱり覚えられませんでした…すいません。




・舞台は正面にいつもよりずっと狭くて小さいステージがあって上方に各方向向きのモニター、ど真ん中には「KinKi Kids 10th Anniversary」の装飾。センターに花道が延びて中央に小さめの円形ステージ。わぁー360度って初めてみた。2段になってて下の段にはバンドさん。
・OP、客電が落ちるとモニターに10年間のCDを遡る映像が。なんだかもうそれだけで目が潤んでくる…ずっと2人でやってきたんだなあって思って。全然10年も追いかけてないくせにおこがましいんですけどね。でも「10周年」とか「7月21日」とかが大事なんじゃなくて、別に出会って何年とか結成して何年とか理由は何でもいいんだけど、長い時間を2人が歩いてきたよっていう何かの節目をこうして皆がお祝いできることが嬉しいの。
・遡って遡って『硝子の少年』のイントロ!2人が出てきたー!踊ることもなくシンプルに歌う2人。衣装は白いスーツに赤い飾り。上手下手に顔を見せた後、花道を2人並んでセンターステージに移動してくる。黒い人の海の真ん中を白い光を浴びて並んでまっすぐに歩くふたり。同じ歩幅で2人で歩いてくるふたり。わーんきんききっずー!美しいふたりぼっちのきんききっずー!(泣いたら見えないし手が震えると双眼鏡の視界が大惨事だから懸命に我慢してみた)
・続いて『雨のmelody』。これも踊らず手を振りながらただ歌う。踊ってくれないとちょっと落ち着かない感もあるんだけどこれ(笑)。
・K「こんばんは、どーもとこーいちと申しますっ」
・T「どうも……こんばんは………ただいま紹介に預かりました…」K「いやしてへんしてへん」T「…どうも……こんばんは……どうも……こんばんは……」ステージをぐるぐる歩きながら同じところを繰り返す剛さん。
・なかなか挨拶しない剛さんに後ろから光一さんが近づいて行って、おしりかどっかぺちってしたのかしら?ちょっと角度的に見逃したんですが。会場がキャアー言うたから超接近したことは確かです(笑)。
(↑追記:ここズーミンで流れたとこかな?剛さんが感涙で言葉に詰まるごっこをしてたのかな?)
・T「素晴らしい記録を叩き出しました、どーもとつよしですっ」K「叩き出したっていうかね…(笑)」 こうして応援してくださってる皆さんのおかげです今日はその感謝を伝えたいというようなことを。
・K「言葉でただ『ありがとう』って言うんじゃなくて、なんかこう、別の形で、たとえば歌とか………歌しかないか?」 ちょっと考えたけど歌以外には特に思いつかなかったらしい。ふぁ〜っとした光一さん。
・K「ほんとに、どうしてこんな人達についてきてくれるのか不思議でしょうがない」T「んー」K「今日も朝ドームに来るときに見たら、ものっっっすごい数の人が並んでた」T「おお」K「こんなに来てくれてんねんや…て」 あ、一応見たのね…ならいいわ…。物販に7時間並んでるとき、高みから見下ろすんでもなんでもいいからこんだけ皆が必死なとこ、見てくれへんかなあていうか見ろと言ってたのです。
・ところで、ステージ上のあっちとこっちにそれぞれこういちの餌場とつよしの餌場があって好みのアイテムが置いてあります。光一さんが喋っている間、自分の餌場でごそごそドリンク飲んだり咽喉スプレーをシュッしたり。いつもの光景ですね。K「…おい剛ー」T「なんやねん」K「何をしてるんですか」T「咽喉のケアをしてんねやないか。硝子の少年と雨のmelodyと続けて大変やねん」K「キー高いなあほんま」T「しかも雨のmelody転調が」K「転調やなぁ〜(笑)」T「いつもやったらそのへんも考えて作るやん」K「そうやな」T「でも今回は『10周年なんで……やっぱり、転調します!(悲壮な決意顔)』て」
・K「冬にやるいつものライブに来てくれてる人は、今日のステージはすごくシンプルに感じると思うけど」T「このステージね、僕らが三日三晩ドームで土下座してね」K「…」T「2人で『どうか…!』て土下座して」K「…俺その場にはいなかったわ(あっさり)。今回は、ライブというよりは、せっかくなので東京ドームという空間を贅沢に使ってやろうと思いまして。少しでもたくさんの人が入れるようにしてるんですけど。いつもは東京ドーム5万5千人なんだけど、今日は6万7千8千入ってるらしい」 おおーーー。
・T「まあ、そのうち5千人は僕の親戚ですけどね」K「違いますよね。…いつもね、冬のライブでは忙しい時期だしそんなことないんですけど、今回僕の友達が、チケット取れない?って…」T「…?!」K「え?」T「あなたに、友達が?!」K「そこ?(笑)」T「友達がいたんですか?!」 客席も、ベイベ以外に友達いたんや!ってざわめいてます(笑)。 K「そりゃ、確かに多くはないよ!でも友達くらいいますよ!」T「光一さんに友達がいた…」K「いやだからね、チケットないの?って訊かれたんで、事務所に問い質したら…」 問い質した?! T「問い質した?!バーン入ってどうなってんねんオラァみたいな」K「違っ、(笑)」T「『おェ、偉い奴出さんかい!』それくらいの感じですよ問い質したって言ったら」K「いやっ、事務所にね、チケット取れる?って訊いたら、『今回は一人でもたくさんのお客さんに入ってもらうために、本人用も関係者用も1枚も用意できません』て」 おおおーーー。
・光一さんが真面目な話をしている間、でっかい銀のマグカップで何かすすってる剛さん。寛ぎのカフェタイム風。K「おまえ…(笑)」T「何よ」K「(剛さんのアイテム群に気づいて餌場に寄って行って)おまえこれ何置いてんねん?!おかしい!」 マグだのスプレーだのなんだのかんだのごちゃごちゃすごいいっぱい置いてある。これは何それは何と色々言うなかでスプレーを手に T「これで咽喉のケアするんやん。何なら今おまえにあーんしてシュッしたんぞ」K「いらんわっ」 超早口で断ってさーっと離れてく光一さん。剛さんは悠然と誘ってファンはキャー言うてるのに。ユーほんと恥ずかしいくらい攻められ弱いね!やってもろたらええがなそんくらい! K「(自分の餌場に戻って)おまえなんでそんな色々あんねん。俺水2本とタオルだけやで」 この対比がきんききっず☆ T「水だなんてまたぁ。高級白ワインでしょ?」K「ステージの上で飲むかっ」
・39というCDを出しましたがという話。K「今回友達が電話くれて」T「…光一さんに、友達が!」K「またそこかよっ(笑)」T「光一さんに電話をかけてくる友達がいる!」K「あのね、俺、そこまで一人じゃないからな?!(笑)」T「オレはもうアニバーサリーより何よりそれをお祝いしてあげたいよ…」K「(笑)」T「光一さんのお友達のかた、今日ここにいらっしゃるかどうかわかりませんが、友達になってくださってありがとうございます…!」 泣きながら客席に向かってお礼を言う剛さん。友達がいたってことが気になってしょうがなくてわたわたわたわたしてはる。どうした?ちょっとショックだったか?(笑) 「…友達が電話くれてね、キンキいい曲いっぱいあるねって。だから曲を選ぶときもファンとも剛ともかぶったけど、ある意味困らなかったっていうか、じゃあこっち入れようって」
・K「これスタッフに聞いたんですけど、今回正直3900(さんきゅーまるまる)やないですか」T「え?」K「このイベントがさ」T「あ、チケットが、スリーサウザンエンナインハンドレッ」K「なんで英語なんかわかりませんけど。だからネットとかで、『キンキは出ないんじゃないか』って」T「ええ?オレら出なかったら誰が出るねん?(笑)『はいどーもっそれではですねっ(3流司会者風)』」K「いや、フィルムでのイベントとかちゃうかっていう…」T「ああー。偉大なキンキキッズを3900円で見られるはずがないと!」K「(笑)」T「たった3900円で見られるはずがない、何故ならオレたちが偉大だから!」K「いやいやいや」 あっはっは。でも出ない説は斬新だなあ。こういうスタッフってどのへん巡回してるんでしょうねー。
・今回のイベントの方針についてだったかな? K「剛くんとも一致しました……よね?」T「いや大半一致しとんねんなんで確認すんねん」
・東京ドームは冬のイメージだね話。K「どうしても冬ってイメージあるよね。楽屋入ると冬って感じしない?」T「ああ、いつも冬やからなあ。でも暑い!」K「暑いねえー」T「おまえ汗かいてるぞ。光一さんが汗かいてるってこれ…大丈夫か?」K「大丈夫よ」 ステージの上で光一さんへの心配を言葉にしてはいけない(笑)。でも普通汗かいてないほうが心配よね?だからいいことなんじゃないか?
・T「あーあかんまた喋りすぎてる…」K「また喋ってもうた…」T「こんな喋る予定じゃなかってんけど…かっこよく歌行こうって言ってたのに」 ウィラブMCな会場は喜ぶ。きんきさん毎回懲りずにOPのMCはさらっと済ます予定立てるね…いい加減諦めましょうよ。T「さらっと挨拶してかっこよくいけばよかってんけど…」K「いや俺はそうよ?(自分は本来そういうタイプだの意)」 光一さんあなたソロコン…どの口が…。 T「いやいやいや。オレがボケたりなんや1人で一生懸命喋ってたら、おまえも『俺も笑いとってみたい』とか言うてきたんやないか」K「そう?」T「ほんで『おおそうか、ほんだらオレボケるからおまえは…』いうて、なんとかでなんとかでなぁいうてこっちがボケたらおまえが『なんでやねん』言うのがこれが天然で、やからこっちもそれに『なんでやねん』つっこまなあかんくて、ほんでこうなったんやないか」K「(笑)」T「司会させたら天然やからめっちゃ噛むしめっちゃ寝るし」K「寝てませんよそれ高見沢さん!」
・ K「いや今日何が怖いって、東京ドーム9時半になったら音出せないのよ。下手すると途中でやめなきゃいけなくなっちゃう」 だったらもっと夕方から始めろよー!まあ大人の事情があるんでしょうけど。 T「歌わせて、せっかく練習したのにー」 れんしゅう(笑)。
・というわけで。 K「歌行かないと」というと会場から拍手が。 K「おおっ?!めずらしい……いつも歌行くっていうとえーーって言うのに」
・K「じゃあね、皆さん10年僕らに付いてきたってことは年齢も年齢だと思います。なので座ってください」 座ったり座らなかったりばらばらな人達。アリーナはどうなのかな?座ったら見えないのかな?あ、私たちは天井席から俯瞰してました。びっしりの客の真ん中にぽつねんときんきちゃん、いい眺めでしたよ。 K「座ったら見えない?どうする?立っときたい?」 えーだの拍手だの。 K「どっちやねん!…あ、じゃあ一回座ってみようみんな」 言うこときいてごそごそと座る客。 T「……おいおい何座ってんねんボケコラァ!!」 (笑) K「えーから、ええねんええねん、いや大丈夫やから座って(笑)。どう?見えない?じゃあスタンドの皆さんは座っていいよ」 もうどう仕切ればよいやら大変そー(笑)。 T「わかった、じゃあ次の曲だけ立ってて。校長先生ええこと思いついた。次の曲は立ってきいてください」K「ボケ、立てボケっ!」T「いやいやいや光一さん(笑)」 うまくできたコンビですよ。これからちゃんと歌おういうのにボケハゲておまえとかハゲなんて言うてないどういうことやとかいやいや誰もおまえにハゲとは言ってないとか、ちゃんと聞きとれなかったけど延々にゃーにゃー遊ぶ2人。 T「アカン、オレがなんかしたらお前がなんかしてまうし、お前がなんかしたらオレがなんかしてまう…(笑)」 やーん!なんて恥ずかしいコンビなの!止められないのね…! K「しゃべりすぎや…」T「しゃべりすぎた…」K「せっかくこう、感謝の気持ちを示そうって、改まってスーツのほうがええんちゃうかとかやってたのに、台無しや」T「まあ次くらいでオレ多分脱ぎますけどね。暑い!」
・というわけで『恋涙』。光一さんかなり頭のほうで歌詞間違えてた気がする。笑ってはった。あんなに歌詞ガン見なのに何故器用に間違える!(笑)
・すぐ明るくなって、T「はい、きんききっずまだ喋ります」K「まだ喋ります」 ええわーすごい楽しいわー**
・K「あ、おまえもう脱いでるー!」T「暑いがな」 ほんとにここでだったか次でだったか記憶がないですが…さっさとジャケットを脱いでる剛さん。ジャケットの下は白いTシャツで、シルバーの変わりネクタイみたいなもの?が首にぶらさがっている。←これは後に詳細が判明。
・ここからはちょっと10年を振り返る映像をお見せします、と。ドラマありCMありライブありメモリアルイベントありなんだそうな。 T「ということはオレらはもうこれ痛々しい…」K「痛々しい…。完成品見てないから何が出てくるか知らんのよ」
・ドラマ。各ドラマ、なぜかエンドロールが流れたり(曲のため?)なんでそこ?とツボを外したり。金田一少年から始まったんだったかな…、「ちっ、人間・失格ないのかよ!」という無言のオーラを感じたか(笑)、K「キンキの曲とタイアップしてるものを中心に選んでるそうです」。 あーはじめちゃんかぁわぁいい〜。はじめちゃん&美雪ちゃんはかわいかったけど、今や随分立ち位置が離れたよねえ…。かたやすっかり美しく落ちついたお母さん、かたや相方に「子ども産めば?」と言われる…あ、あんま離れてなかったネ☆ K「あ、古尾谷さん」というちょっと切ない呟きも。K「いまだにこのドラマのイメージあるよね〜」 そうか?世間じゃそろそろケリーのインパクトとかに塗り替えられてるんじゃないか?寧ろ「変わったよね…」みたいな。光一さんの中でどんだけかわいい子なんだっつー話で。
・若葉。おかあさまに紹介するシーン。剛さんのかわいい顔の横にある光一さんの毛脛が気になるシーン。エンディングで2人が並んで座ってて剛さんがにこぉってしたところがドラマ映像中もっとも「かーわーいー!」悲鳴が大きかったとこでした。あれめちゃくちゃかわいいよね。どうしてくれようですよね。光一さんもかわいかったけど。T「かわいい笑顔やなぁ」自分で言うてたけど、全く異存なし。剛さんはたびたび若い頃の自分をかわいいかわいい言ってましたよ。
・銀狼。嫌がる光一さん(笑)。「ハイ来たー!」とか叫んでる。メガネのアッキーが出てきたところで皆大爆笑。アッキーおいしすぎる。
未満都市。到着したての「子どもしかいない…」とクライマックスの植物差し出すとこ。いやいやいやこれ流すなら風呂とかテントとかせめてアルミ鍋の鍋焼きうどんと割り箸とかなんぼでも名シーンあるでしょ?!今この場ではドラマ自体の内容とかどうでもいいでしょ?!エンディングは自衛隊服(ぶかぶか)着て雨の中斜面転がり落ちたり海を泳いだりするヤマト。K「これ冬やで…」
・青の〜。私まったく見てない。接見でキレて壁にたたきつけられてた。T「あ、これ本当に痛かったです」 てか上川隆也すてきー!
・君といた〜。私まったく見てない。映画館でタイムスリップ(ていうのか?)するとこと、誰か(わすれた…)と対峙してるとこ。
・トゥーハート。試合シーン。K「これ対戦相手の彼女が来てたってとこ?(笑)」 恭子姫も出てきますが、K「深キョンのがでかくねえ?」 ひどっ(笑)。しかしあながち間違いともいえない…。ま、帝劇でもよく「相手のがでかくねえ?」って思いますけども。
・天使〜。私まったく見てない。フミヤさんを助けに行ってた。 K「これフミヤさん、難しい役をね…」
・サマスノ。流れるなり K「あっ。テーンッ♪」叫ぶ光一さん。ダイビングのシーンと(ああかわいそうかわいそうかわいそうと呟く私たち)すごい寝癖のシーンと弟のことで銀行に行くシーンと…。K「ほっそいなあオマエ!」T「…そんなことないよ…」K「男前ですよ」←フォロー? K「こないだ東京で再放送してたよね」 そんなに最近ではない。光一さんよ。
・ろしにゃんて(噛んだ)。ぽや〜っと試験受けてる冒頭と犬の群れに踏まれるとことロシナンテを引き取るとこ。ちょいちょい現れる秋山さん。あと細川さんとのシーンが延々流れる。なんでやねん。共演シーンとか流しとけばいいのに。
・ルーキー。女装誠ちゃんの後姿。考えてみれば光一さんの生太腿見る機会ってあんまないですね。いやー見事に「美人だけど間違いなくニューハーフ」。 K「勘弁してくれよ〜。建さんちょっと喜んだでしょ!これ俺だからね?!」 しきりに勘弁して言うてますけどいやいや当時えらい楽しそうにやってましたよねえ。剛さんもラジオでなんであんな嬉しそうなのかと不審げにしつつ「『光一さん美人ですねー。ほんとに女だったら俺付き合えますよ』とか言ってあげてください、すごく喜ぶと思います」的なこと言ってましたね(笑)。K「こうして見ると確かにうちの姉ちゃんに似てるわ…」T「そんなん言われても(笑)」K「ちょっと似てる…」T「知りませんよ(困笑)」 オープニングを見つつ、K「やたら走ったって記憶があるな」
ガッコの先生。電車で怒鳴るシーンと下宿するんで紹介されるシーン。いかりやさんももう鬼籍に…。
・リモート。くるみが初めてA別館に来るシーンと、最終回のクライマックス。K「引きこもりの役だったんだよね」 きゃー氷室警視かっこいいー!剛速球でコップ叩きつけるのとか大好きでしたよ。せっかく9割スタジオ撮影なのにたまにライティングが残念な感じでしたけど。ドラマ映像を通して最も「キャァァァァー!かっこいいいいー!」が大きかったのは、くるみを助けに走ってくる氷室警視のシーンでした。しかも炎の中!しかもスロー!どんだけー! T「引きこもりなのにっ。来ちゃったぁ〜?(楽しげな声)」 あなた今「うちの相方かっこいい〜☆光一は王子様☆」モードになってるやろ(笑)。ファンの悲鳴に K「ああかっこいいさ」を繰り返す光一さん。 せっかくなので私もキャー言うてみた!ひとりで見てたら声に出してキャーは言わないもんねえ。楽しかったー(笑)。
・もとかれ。K「ああこれね、”元カレー”」 きんき内でこのドラマがどんだけバカにされてんのかと思うとちょっと愉快(笑)。ドラマ映像中最も「ぎゃーーー!いやあーー!」の悲鳴が大きかったのは内山さんにキスされるシーンでした。K「なぁにしとんねんっ!何しとんねんちょっとぉっ!」 あなたもファン目線になりすぎですから!一番騒いでますよ! 次にエレベーターでの広末さんとのシーン。K「今度は違う人とエレベーターでっ?!」 とーじ1人のシーンになってやっと落ち着いて K「もぉ〜困りますよ」 何が困るのだか。やーでも東治くんの頃の剛さん、げんなり疲れ果ててたしもみあげはどうかしてたけど、かーわいかったよねえ…。Fコンもかわいいしジャニパワなんか奇跡のようにかわいいよ。つかおかげで光一さんのテンションが哀れなくらい上がってましたね…。
・CM。ANA沖縄から始まって会場喜ぶ喜ぶ。いいCMだ…。あとパナソニックのデジカムに2人が押し合いへし合い映ろうとするやつと、ANAの翌年のと続けて流れてもう超絶かんわいい〜。あとダースからパンツが縮むのと(かわいい)愛かたの温泉のと(かわいい)。K「あー、猿と入ったわ…。これ愛のかたまりだったんだよね」 UCカードはシャドウ編と顔を這ったり飛んだりするのと、スパイみたいの。顔のんよりディスコの流してほしかったなー。16茶は始めの2つ。K「はい跳んだ〜」 買物編も大画面で見たかったー。ていうかオーザックタンドリーチキンが見たかった。けど、いま森永やってるしそこは無理なのかな?
・ライブはたよりにしてまっせから。ぬぁぁぁぁぁっとか痛がる2人。あと袖も裾もすごいプリーツな白い衣装のとかローソンの王子様みたいの(東海林さんが突然入ってきて「あらっ何してたの?」てネタやったときのやつ・笑)とか、わりと見たことある感じ。T「声が違うし…」K「2人とも体がまだできてへん。少年やな」 雪国とギャバンも。初めてみたー。K「サイテーやな。ま、秋葉系のはしりですよ」 雨の横スタで中止が言い渡されたときの映像も。光一さんの表情がかっこいいというかなんと言えばいいかなんともたまらない感じ…。フィルムコンは即興で歌う剛さんあたりがちょろっと。T「なんやこれ…。あ、おまえに捧げる歌か」K「おまえ弦切れてるやん」 ていうかもっとこう仲良し映像あるでしょ?!ドラマといいさー、中途半端ですよ!ヲタをブレーンに入れたってくださいよ!
・メモリアルイベント。金襖や鏡割りのデビュー会見、KISS発売イベント、Dツリー。ピカイチさんがクレーンでてっぺんに行って、「手を振ってください」って下から言われたから振ったら何故か笑われたってやつですね。ギネス認定。元気かいコンで山Pがギネスの認定証を持ってくる。K「なんで山下?!」T「なんで山下から授かってんねん?!」
・こんなもんだったかな…?明るくなると、ステージの上では数人のバンドさんと2人が円形に椅子を並べて座ってます。みな中央を向いてて、2人は対面の位置。
・K「普段のライブでこんな風にすることはないので…たまにはこんなのもいいかと思って、アンプラグドで歌ってみようと思います。…俺と剛、向かいあってるからね」 わざわざ言うあたりが恥ずかしいんですってば。こっちで勝手にニヤニヤしてますから言わなくても大丈夫ですよ。 K「向かい合ってこの歌詞っていうのもどうかと……『こんなに優しくなれたのは君がいたから』」 キャー!Love is!! 
・K「この曲を4位に選んでくれたっていうのは僕的には意外でしたね。最近の曲ですし…」 それはね、ただでさえうっとりする歌詞の良い曲だというのに、あなたの冬コンでの曲前の挨拶が何より効いてるからですよ。「周りの皆さんへの感謝」とかなんとか言ってたけどさあ…いやいや「この曲が今の僕たちの気持ちを一番表していると思います」とか超男前に宣言されて歌い上げられてそんな意味に聞こえるもんかこんな披露宴ソング。
・K「向かい合って、見詰め合って歌いますよ」T「疑惑がね…」 「疑惑」って単語もこの10年何度となく聞いたね…。 K「また疑惑がね」T「でもそれは(この歌詞は)事実ですから」 おお。さらっと。本当に心からそう思いますよ。こんなに(君だけに)優しくなれたのは君がいたから、的な。 K「ま、そんな意味も込めて歌います」 …やっぱ込めるんだ?最初っから普通にそう言えばいいのにー(笑)。
・で、割と剛さんのほうへ顔をあげて歌う光一さん(本当に見てるかはわからないですよ、御本人様にしかわからないことだ)と、目を閉じたり伏せたりしてちっとも見ない剛さん。きんききっず…☆
・曲おわり。K「…照れるね☆」T「そうかのう?」 あ、殿が来た。 T「そうでもないがのう。そなたはそうかのう?」K「ムード壊すのやめて?」 ムード作ってたらしい。
・続いてアンプラグドで『月光』。メイキングのボーリングとか思い出すなー。
・またすぐに明るくなって、バンドさんは下段に撤収撤収。2人が喋る中スタッフがわらわら現れて楽器や椅子をお片づけ。 K「こんな感じも良いでしょ」 ステージの真ん中に四角く大きな切れ目が入ってたので、リフターかなあと思ってたらが床があいて、中にグランドピアノが搬入されました。ほほう。まあそれはそれとしてお話は続く。
・せっかくなのでファン投票39位までを発表しますと。わーい。K「じゃあまずは38位から31位を発表します。39位何やと思う?想像もつかへんと思うわ」 …おや?こんな言い方をするってことはもしやアレか?とりあえず38位からがモニターに流れます。楽しげな音楽をバンドさんが生演奏。 K「豪華やで」 31位がMisty、32位がBlack Joke…なるほどなるほど。これはとても覚えられないなと思ってたらちゃんと発表してくれましたね。
・続いて30位から21位。大体わかるわかるって感じなんですが、28位に世界中のみんなでが入ってたのが超意外。個人的に全然興味ない曲だなあ。MistyよりB.J.より上って意外じゃないですか?
・20位から11位。定番の明るい曲はこのあたりに散見。11位がsolitude…惜しい。何が惜しいんかわからんけど(笑)。K「このへんになるとほんとに僅差でしたね」 どれが入ってもおかしくない、と。でもこうしてみるとトップ10は納得いく結果っていう気がします。
・K「さて、では栄えある39曲目は…」 ドーン。『5×9=63』来たー!!すげー!!素晴らしー!!場内大興奮大歓声。
・でも本人たち納得いかなさげ(笑)。K「なんでこれ?レコーディングの現場で即興で作った曲ですよ。てっきとーに、イェ〜ッ!ッオ〜イ!て」 何言ってんのよだからこそじゃないの変なとこでわかってないのね!もしかして歌ってくれるの?!と万雷の拍手。 K「いやいやいや歌われへん。全く覚えてない」 ええーーー。 K「無理やって。どんなやっけ…?」T「…ごくろーさんですつよしさん♪ごくろーさんです、っつよしさん♪」 小声で探り探りながら、ちょっと歌う剛さん。光一さんパートを(笑)。 K「あーー。いやいやいや歌いませんよ」
・T「これねー、何歌おうかってときに、『ちなみに39位って何なん?』って、言ったときは『ちょっとええこと思いついちゃったんちゃうの〜?』みたいな感じやったんですよ」K「ねえ」T「『ええんちゃうの〜?』て。で、出たらこれでしょ。『…聞かなかったことにしてください』」 なんでーな!こんな機会ででもなきゃ歌えないんだから練習してきてよー。生で聴きたかったなあ。超残念!あんなに楽しそうな歌、名曲ですよねえ。K「129曲(仮)中39位って何気に上位やんなあ」T「なあ」 まだ納得いかなさげ(笑)。
・かぶった曲について話してたのはここだったかな。K「Kissから〜好きだから入れたけど剛のドラマの曲だったんだよね」T「そうですよ。僕も入れてたら『光一が選んでるから外して』って言われて、退きました」K「俺は『Natural Thang』退きましたよ」T「そうやって大人の駆け引きがね」
・『このまま手を〜』についてもこのへんで喋ってたかなあ。K「ライブもそろそろ終わりやな〜って気分になりますよね」T「なんかなあ。ええ曲やし前のほうに入れたこともあるねんけど、あれ?3曲目やけどもう終わりやなぁ?ていう気分になる」 なるなる(笑)。
・トップ10あたりについて K「こうして見てみると…みんな暗い曲好きやな!」 そ、そうよ。でもそれは2人がじんねりしてるからじんねりしたファンが集まるのよっ。 T「確かにこうして(観客を)見渡してもね…明るい感じはない…」 笑。 K「ま、俺らが暗いからしゃーないっ」T「類は類を(かな?)呼びますからね」 そう呼ばれたの…。達郎さんに声がマイナーコードって言われた話をしたかなあ。どんどん曖昧ですみません。
・次は『Anniversary』。曲が始まって2人はスッとステージ中央に。って中央には穴があいててピアノがあるんですけど。ええ?!ピアノの上に立った?!そしてそのまませり上がって来るピアノ。リフター兼ピアノ。なんだか見たことない画ですよ…!びっくりだ。
・ピアノが置いてある床も持ち上がったので、最終的に結構な高さです。剛さんは当然のようにピアノのど真ん中すなわち全体的にも重心のとこ、光一さんは当然のように細くなってる端っこのほう(演奏者から遠いほう)に立つ。感動的なまでにキンキキッズクオリティ☆剛さんは安全にしとくのが役目、光一さんは危険を背負うのが役目(笑)。
・…いよいよ順番がわからなくなってまいりました。ライブ中はメモしないのですいません。 K「お祝いのビデオメッセージが届いているということで…誰がくださったか僕らも知らないんですよ」 ということで暗くなって。あ、やっぱり山下達郎さん。ていうかこれビデオメッセージじゃねぇぇぇ!静止画像と音声でした(笑)。硝子の少年という曲を提供させてもらって結果的にそれが多くの人に愛されて嬉しいとか、また機会があったら一緒に仕事しましょうというようなことを仰っていたと思います。 K「嬉しいですね、そんな風に(仕事しようって)言ってくださって。本当かなあ?!」T「そりゃもう、これだけ証人がいますから」 笑。
・ほんとは一曲歌って、次のコメントになって、だったんですが、もうわからないのでまとめて…すいませんすいません。次は拓郎さん。一緒にご飯したりメールしたりして遊んでますとか、20周年30周年40周年にもこうしてコメントできたらいいねとかその頃には俺100歳越えてるけどとか。2人は、拓郎さんたちと出会わなかったらギターも弾けてない作曲もできてない、皆さんがあんなに可愛がってくれたのはどうしてだろう、と感謝してました。
・次、お約束の老嬢。毎年2人はお年玉をもらうのが上手とか今日は皆さんありがとうとか(何故彼女がお礼を?)、硝子〜を歌ってみたりとか。コメント後そこはかとなーく静かになる場内…。2人からは、デビュー前に手を握ってくださってパワーをもらったといういつものお話。K「今日も来てくださってるんですよね」 ああやっぱり(笑)。 K「知らなかったんですよ!今日はファンと僕らだけで、だっはっはー!ってゆるく楽しんだらいいかなーと思ってたんですけど」 おいおいおい光一さんそれじゃ会場の無言の出てくんなM子オーラがますますヒートアップだよ。というわけで軌道修正。 K「…でも勿論こうしてステージに出たら改まった気持ちになりましたけどね」 修正修正(笑)。…いやでもね、一応葛藤はあるのですよ。好きな人が大事にしてる人を大事に思えないっていうのは、これは突き詰めるとアンチの思考回路と一緒か?と思って。それはみっともなくてイヤだなあ。しかしなあ、別にどうでもええねんけど、でも表に出てこられる度にイラっとするなあ。裏でかわいがってくれればええのに。
・さて、ギネス認定証授与式(?)VTR。壇上にギネスの社長がいて、司会者が2人を呼び込んで。社長が認定証を読んで、2人に渡して(受け取りに一歩踏み出すときに何故か剛さんが笑い出している)。あと2人のインタビュー。WSで見るとちゃんとしてるようでも実際の現場の空気って普通のそのへんの式典と一緒でぎこちないものなんですね(笑)。ていうか社長ちっちゃ!異人さんなのにきんきちゃんより高いかどーか。
・K「これ昨日ですね。ここでやりました」T「あのへんかな」K「あのへんでね」 もうちょっと本塁寄りのとこに設営されてたらしいどうでもいい情報(笑)。ズーミンだっけ?で流れた、2人で向こうを指差してる映像はこのシーンかも。K「わざわざイギリスからこのために来てくださったんですよ。今日はもう帰られましたけど。ロスに行かなくちゃいけないとかで。ほんとにこのためだけにね」
・T「さっきオレがなんで笑ってたかっていうと、こっちできっちりしてんのに、もうこっちのほう(手前側=カメラのあるほう=映らないところ、ステージ下の足元のあたり)でケーブルさばくスタッフがガッチャガッチャガッチャガッチャ」 てんやわんやになりながら腰を屈めてケーブル捌く真似(笑)。K「ああいう場はなーみんなも緊張するから」T「オレらはさ、めっちゃ緊張するっていうよりは喜びが先に立ってるやん。でも進行の人も『そ、それでは…』とかなったりしてるし、なんやもうこのへんでガッチャガッチャガッチャガッチャ(うごうごうろうろ)」K「(笑)またか」 ガッチャガッチャとその動きが気に入って何度もやる剛さん。 T「最終的にスタンドマイクがスピーカーの間に引っかかって(※何の機材だったか忘れました適当です)そこ引っ掛かるか!て笑ってしまいましたけど」K「ねえ、わざわざ海外からこのためだけに来てくださったのに、もうガッチャガッチャガッチャガッチャ」T「お前もやりたいんやないか!(笑)」K「お前がやってんの羨ましかってん…(笑)」 きんきちゃん…楽しそう…。
・それぞれのfavoriteからも1曲ずつ。 K「じゃあツヨシセレ♯◎¥%クションから……」T「全然言えてない」 K「ツヨシセレクション、からも1曲やろうかなということで。剛さんは何を選んだんですか」T「『僕は思う』ですね」K「違いますね」T「あれ?違うぅ?ああ、あれはオレだけのセレクションに入ってるんかあ」 へぇー…。
・曲名はまだ言わずに、その曲がどんな風に好きかいかに好きかを語った後、T「というわけでー、剛セレクションから僕が選んだのはー、KinK」K「あ、最後のほうは皆」 突然口を開いた光一さん、見事なタイミングで曲タイトルにだだかぶりです! T「…おい」K「えー?いや、最後の方は皆も一緒に歌ってって言っとかな思て(けろり)」T「だったらオレが曲名言ってからでええやないか!」K「いやいや。じゃあ剛さんもっかいやって、最後一緒に歌ってっていうのも言って」T「……。えー、じゃあ、剛セレクションからKinKi Kids Foreverを歌いたいと思います。最後のほうはみんなも一緒に歌ってください」 落ち着いてそのまま進むかと思いきや。 K「おーまえそれじゃさっきと一緒やん(笑)」 え??光一さんどうした?何がアカンかった?(笑) T「ええ?何やねん」K「一緒やん!」T「もーさっきから…」 剛さんが普通に進めようとすると光一さんが何故か突っ込む(←意地悪じゃなくて本人至って普通)というパターンが2,3回繰り返されました。
・K「わかった!もうはんそうするっ!」 反省ね、反省。T「搬送ってなんやねん何を搬送すんねん機材か」 今日ほんといつもより多く噛んでおります。 
・T「何やねん。(普通に進行しようとした)オレが怪我するやん」K「(何かに気づいて)お前その服ちょお、ちょ、何?」 うろうろしながら話してたのですがずんずん近寄ってって服を掴みます。 T「襟だけの服ですよ」K「随分簡素化された服ですねえ…」T「新しい金太郎ですよ」K「金太郎なんだ?(笑)」 ネクタイにしちゃ変形だなあと見えてた首にぶらさがってる布は、スーツの襟部分だけの形をしたものでした。なんだあれ?!
・剛さんも剛さんで脱線します。 T「おいお前、なんか足、骨たりひんみたいなことなってるぞ」 ←?? K「あ、これ?映画やってるから、ずっとこんなやから」 司くんのガニ股歩き。 T「大丈夫か」K「大丈夫」 私には2人が何の話をしてるのかよくわかんなかったけど光一さんの歩き方がヘンやったんやろか?
・ていうかこの日、2人ともお互いに話しかけるときに意味なく寄っていってやたら腕とか肩とかにぺたっと手を置いたりしてた気がします。あと、一回、例によって光一さんは剛さんに「近い近い」言われてました。そりゃ確かにいつもよりステージは小さいけどね…この広大なドームでほんまにね…。 
・おまえのせいで進まへん、とぶーぶー言う剛さん。T「なんでちょうどタイトル言ったときに、僕が選んだのはKi※▽%$って入ってくんねん」K「(喧嘩なら買うでごっこじゃあ反省会するか?どっちが悪いかやるかお前?」 えっ、いつもそんなんしてんの?隠微…!(なんで)
・T「ほんなもんオレがKinKi…言いかけたらお前が■#%言うたんやないかい」K「そのまま曲行ってまうかもしれへん思ったんやんか」T「だからそれはオレが言い終わった後でも言えたことやろ」K「ちゃ、すぐ曲行く可能性やってあるやんか」T「行かへんわそんなん」K「ほら建さんも頷いてる!」T「ちゃうわ『剛セレクションからこの曲を選びました、それでは聴いてください』やったらそら行くよ。でも『剛セレクションから僕が一曲選んだのはKinKi Kids Foreverです』これやったら全然いかへん」K「…………。」 うん、光一さんの主張もわからないではない。しかし口で争って「妻」に勝てるはずがないのである。がんばれ、男は我慢する生き物だ。
・K「すいませんでした…っ」 土下寝。T「いや、ちょ、そこまでしてくださらなくていいですから、そんな低空飛行されても…」 頭の横にしゃがんでぱたぱた触って宥める剛さん。…いやー堪能した。あまりに楽しい。仔犬2匹の喧嘩ごっこ(甘噛み甘噛み☆)みたいのを6万7千人が目を細めて幸せそうに眺めましたよ…。
・気を取り直して。T「じゃあね、剛favoriteからKinKi Kids Foreverをやりたいと思いますので、皆さんも一緒に歌っていただけたらと思います」K「じゃあ皆立とうかー」T「バンドの皆さん起きてくださいね、すいませんねほんまに」K「(客席に)皆さんいいですかー」T「よろちいでちゅか?」 客席、なんとなくハーイ。 K「…よろちいでちゅか言われてハーイ言う年齢でもないで」 赤ちゃんプレイだの罵倒プレイだのあんたらは…。 T「…あのさ、今オレが一生懸命、じゃあ次行こうって言って、バンドさんも長いこと待たせたの準備してもらって、歌行くよって波作ったのに、『ハーイ言う年齢でもないで』てどういうことやねんそれ。また波サーッ退いたやないか」K「……反省するわ。反省する…」T「ステージ上で言うのやめてください。後で楽屋で『あそこごめんな』って言ってくれればいいですから」 えっ、いつもそんなんしてんの…?!いやらしい…!(なんで)
・このぐだぐだな感じに K「これがキンキキッズですよ」とか言いつつも。K「反省会やな…」T「またジャニさんに怒られる」K「ユー達サイテーだよ!」T「全然10thアニバーサリーじゃないよ!」K「ユー達下品極まりないよ!」 
・…ええとKinKi Kids Foreverは皆で一生懸命歌ったよ。
・光一favoriteからは。K「『ひとりじゃない』」じゃなくて。 K「今日はゆるい感じで楽しもうとやってますけど、1曲くらいは皆とおりゃー!ってやろうかなと思いまして、99%Libertyを」 イエー!大好きー!でも光一さんまたしてもかなり頭で歌詞間違えたー! これの「ドアを蹴破るときは冷静な顔で」てとこの剛さんがかぁっこいいなあと思ってすごい好きなので聴くたびにテンションあがります。私が剛さんを「かっこいい」と思うことなんて滅多にないのに、激レアなそれがなんでピンポイントでここなんか自分でもさっぱりわかりませんけど(笑)。
・さて、楽しかったお祭りもいよいよ終わりの時間。 K「最後は皆の投票で1位に選んでくれた『愛のかたまり』です」 これ以外に考えられませんね。 K「1位にね…。そんなに好きか?」 くっ、めっちゃ上から口調でゆわれた!光一様め!ああ好きさ…!(ひれ伏す) 剛さんが、「自分が作詞して光一が作曲するっていうこの形が一番2人を表現できると思うからもっとやっていきたい、周りのスタッフは変わっていったりするけど、ふたりというものを一番わかりやすく伝えられる形だと思う」というようなことを言ってた気がするのはここだったろうか(完全に妄想だったらすみません。でもスタッフが代替わりしていく話は2回くらいしてた気がする)。聴きながらもう目が潤んで潤んで。ああ私、きんききっずほんまに大好きやってんな…。
・最後の挨拶。こういうのは正確な記録でないと意味がないので、どうか映像化をお待ちください。いつもなら器用ではないながらも簡潔にまとめる光一さんが、ほんとに不器用に、詰まりながら言葉を探して話してくれたのが印象的でした。剛さんはこちらもいつも通りの不器用さで、愛でいっぱいの挨拶でした。
・バンドさんを紹介して、ちっこい2人はおっきな建さんにぎゅうぎゅうハグされてました。
・皆さまご存知のとおり、剛さんが手を引っ張って、2人でぎゅう。ぽんぽん。世界にたった2人のきんききっずが大好き。2人並んで奥のステージに戻って、上手下手にも挨拶して、二人ですっごく手を振ってお別れでした。ああ、いいイベントだった…あの日あの時、後楽園には愛しかなかった。