プラダを着た悪魔

素敵女子映画といえばそういえばこれも公開当時行きました。かっこよくて美しくて楽しくてキャーでした。
当て馬の作家が色男だったのかどうかだけがよくわかりませんでした。くずれたチクシテツヤに見えました。
すごいヒゲ生えてる彼氏が作ってたチーズサンドがおいしそうだったので作ってみました。あそこまで焦がす勇気はありませんでした。


映画が面白かったので原作も読んでみたけどこちらはいまいち。主人公が成長してないしミランダとの何がしかの精神的交流もないし、キレて辞めて書いただけに見える…作品に昇華できてない気が。映画の彼氏が「仕事が忙しいのはいいけど『仕方なかったの』って言うな」と怒ったのは成程と思ったとこだったのですが、原作では「会えなくても僕はいいけど、ご両親に(も会えないのは)悪いと思わないわけ?」とかゆってて、はぁ?でした。