横浜30日昼

とうとう最終日だ!
MCは短めです。
センター席すごく後ろのほうだったんで、台車に乗っていらした(客席を横切らないで外周をまわってた)ときは近くでご尊顔を拝せました…スポットライトを浴びる姿はいつみても神々しいばかりにお美しい…(呆然)
・「今日は朝起きたときからナチュラルハイです。何があってもおかしくない」
・今日は追加公演なんだよね?平日に2回追加公演って…しかも平日の昼間って…スゴイね、とかそんな話。うんなかなか鬼だよ…しかもオーラスが追加てね。
・「アルバム聴いてない人?」はーい、とちらほら。「いいんです。今日聴いて気に入っていただければいいんです」
・定番化してますが「ほんとに小さなお子様からそうでもないのまで年齢幅広くっ来てくださってて。…なんやねん。なんも間違ったこと言ってない」
・今日は何でも言ってくれ言い返すから。「ハゲー!」「ハゲ言うなデブ!」
・「君たちはおかしい!OPからかっこつけて出てきてる人に対して、ここまで見に来てる人に対して、ハゲーっておかしいでしょ」
・「でもそんな発言も受け止める。君たちと違って大人だから」「えーー」
・「チビー」「チィビィ?…ああチビさ。だけどステージの上ではおっきく見えるんだ。(拍手)…照明さんのおかげで」
・「あーヤダヤダ。こんな…こんな…(←適当な言葉が出てこなかった模様)ヤダヤダっ。今日は最終日だから王子でいようと思ってたのにっ」「王子ー!」「ああ王子さ」

・Take〜のラスト、顔を近づけたところで帽子で隠すアッキー。が、それははね除ける光一さん。が、暗転直前アッキーに飛びつく光一さん。

・あっきーやま♪のときステージ上の扉から出たり入ったりするというややわかりづらい登場をしたアッキー。光「おまえどこから出てくるのかわかりづれえよー」秋「出たら誰も気づいてくれなくてすごく寂しかった」光「しかもあのマイケルみたいなの何だよ、マイケルに失礼だ」秋「すいません正直何やったか憶えてない…」フー!みたいな動きをしてたんですが記憶が飛んでるらしい。
・光「まあこうしてMAはずっと一緒にやってきてくれたわけですが皆さんこの辺で座っていいよ」秋「そんな流れですか」
・光「そろそろ立ってられないでしょうからね」エーの声に、光「へっへっ。…へっへっへっ(←ゆらゆら揺れて見下して馬鹿にした笑い)」秋「今日テンションすごいですねー」 そのままアッキーに近づいていって、向かい合って踊る2人。あのMAとよくやる、のけぞって揺れて踊る謎のダンス。MA「ほんとテンション高いですね」光「さっきのAddictedも記憶飛んでるもん。だからほんとに中毒…中毒…中毒ですよ」MA「MAライブ中毒」光「おまえの顔も中毒になるぞ>アッキー」秋「ほんと気をつけたほうがいいですよ、MA濃いのが2人いるのに普通に見えてきたとか言ってるんですよ」光「目がおかしくなってきてる。秋山の顔、コンタクト外してもぼやけないんだよ。でも最近ぼやけるようになってきたもん」秋「病院行くことをおすすめしますね」
・20何公演もやったとは思えないくらいあっという間に思えるけど今日が最後です話。光「町田くん、終わっちゃうよ」町「現実を受け入れられない…!(ブルブル)」
・光「MAとはずっと一緒にいてね、ライブやって、食事にも行って、ホテルでトランプして、ほんとどこ行ってもそうしてたよね」秋「このツアーが合宿みたいな感じでしたよね」光「俺修学旅行いったことないんだけど、ここで味わえたよ」秋「ほんとですか、それはよかったです」
・昨日は高見沢さんや土屋さんが来てくださった話。高見沢さんは北海道のお土産をくれたらしい。光「『光一!これ買ってきてやったよ!』って、この熊の木彫りをいただきました」 手のひらサイズの熊の木彫り…。いや可愛いけど、熊の木彫り…。秋「何を思って熊の木彫りなんですかね…」光「わっかんねっ!」 熊の木彫りは守り神としてここに置いとこう、とステージ前方の機材の上にちんまり。
・今夜はバラシの作業があるので昨日のうちにスタッフ全員でちょっとした集まりをやったそうな。その時の写真をちょっとですが撮ってきましたと。
・1枚目。アッキーのスペシャルドアップ。うおおすげー!とざわめく会場。…ごめん怖い…ディズニーみたいだ…(←ディズニー絵の人間が苦手)。と思っていたら、光「ディズニーランドの…ホーンテッドマンションみたい」秋「あっほんとですね!石像が喋るやつ」自らホーンテッドマンション真似をする秋山さん。あはは!
・光「秋山はすごいよねー写真撮ったらハズレなしだもん」秋「いやっ、これ普通完全にハズレ写真ですよ!」光「いやいやいい写真だ」秋「そうですかありがとうございます…」
・2枚目。光一さんとヨネとヤラくんがテンション高々で映っている写真。イエー☆とはしゃいだ笑顔。光「これ酒入ってなくてこのテンションだからね。昨日はまだ今日があるからアルコールは控えてたから」確実に酔っ払い写真だよ…。みんな可愛い。光「こうしてみるとヤラ黒いなー!」FAMEの役作りのため。屋「ライブの合間に日サロ行ってるんです、昨日も行ってきましたよ」光「そんな夜中あいてる日サロあるの?」屋「はい4時ごろまでやってるところがあるんで、そこで30分くらい立って焼くんですよ」
・3枚目。光一さんと米・屋・町の同じような仲良し写真。光「和気藹々とした雰囲気を撮っておこうかと」秋「こんな写真いつ撮ったの?知らないんですけど」光「おまえいなかったもん」秋「いましたよ!1枚目の写真俺じゃないですか!」
・4枚目。光「まあね、秋山も入れて和気藹々の写真撮るかってことで」秋「そうですよ」光「はいこの写真」 …満面の笑みのアッキー、しかし他4人の表情が…しかめっ面のヨネ、眉を顰めて目をふせるマチコさん、ありえないほど表情をゆがめて睨むヤラさん、目を眇めた光一さん…。秋「ちょっと!おかしいでしょ!!」光「なにが?みんな最高の笑顔ですよ」秋「どこがですか!」
・光「屋良はすごい顔してるね(笑)」屋「はいそれはもう」光「…町田くんはどんな時でも俺を見てるね(笑)」町「はい!いつも見ています!」 マチコさんの伏せた目の視線の先は前列にいる光一さんなのでした。
・スタッフの数は100人を越えていて、彼らがこのライブのために一生懸命にやってくれたこと、彼らの思いを背負ってステージに立たなくてはと改めて思いましたといういい話。光「背負います!」めさ男前!
・アッキーがなかなか痩せられない話に。秋「僕もやせたいと思ってジム通ったりしたこともあるんですけど、鍛えれば鍛えるほど逞しくなってレスラーみたいになっちゃうんですよ…。だから光一くんが羨ましいですよ。光一くんどんどん痩せてくじゃないですか、太らない体質だとか言って」光「そーだよ。君達と違って(客席を見て言った後咳き込む)」秋「いやいやいやいや!今のはね」光「いやいや秋山に言ったんだよ、君とは違ってって言おうとして君タチ◎▼※ってちょっとね」
・秋「特に下半身がね…」光「おまえ痩せるスパッツ買ったんだろ?」MA「履いてSHOCK出てただろ」秋「そうなんですよ、履いてるだけで痩せるっていうのがあって、ほんとに効くっていうんですよ。よし、このスパッツにSHOCKみたいな激しい運動が加わったらどんどん痩せるに違いないって思ったんですけど、脚が痩せるんじゃなくて俺の場合はスパッツがどんどん伸びていきました」MA「おかしいよ、普通勝てないもんスパッツに」秋「ほんとそうなんですよねー」
・秋「平日なのにこれだけのお客さんが来てくださっててね、皆さん会社サボったんですか」MA「おい!」秋「あ、有給ですか」光「有給取ったの?」客「はーい!!」光「貴重な有給を使ってくれてね…ありがたいことですよ、かけがえのないライブにしないとね」 
・光「男性のお客さんもたくさん来てくださっててね、あ、そこにもいらっしゃいますね。隣は彼女?…彼女。ヒュー!(MAも会場も一緒に)ヒューヒュー!…このツアー中、スタッフが離婚しました!(にこにこ)」MA「ちょっと言っちゃ駄目ですよそんな!しかも何嬉しそうにしてんですか!」光「昨日の集まりで1人ずつ挨拶したんだけど、『あまりにも家に帰れなくて離婚しました』って…。大変なのよスタッフさんほんと帰れないんだから」MA「大変ですよね…」光「ま、彼にもね、また良い出会いがあるように」
・振付コーナー。光「じゃ重い腰を上げて立ってもらえますか」秋「…面白いですねーすごい素早く立ち上がる人がいますね、『私は重くないわよっ!!』みたいに」
・秋「今日は皆さんに喜んでやってもらえる振付を用意しました!」 きんきちゃんの振付から抜粋です。『情熱』イントロのにゃんにゃんにゃんにゃんて4拍右に進んでにゃんにゃんにゃんにゃんて肩で4拍戻ってくるところと、やめピュアのサビのロボットダンス。最後のドーンは力いっぱい「光ちゃーん!」
・秋「光一くんの相方の気分を味わいたい人は、1,2,3,4,5の後でこう」ロボットダンスの最後でぴたっと止まった後ちょっとびよょんと揺れる。わはは!ほんとだ、剛さんだー!
・その後びよょんバージョンで踊る光一さん。いやあなたは剛さんじゃないから!(笑)
・みんながやってる様子を眺め渡して。秋「…きんきさんの振付だとこうまで皆がやってくれる」光「毎回やってきたけどあんまやってくれなかったりしたのにねー」確かに皆かなり乗り気で息も合ってました。確かにたのしい。大好評。秋「俺が振付けたわけでもなんでもなくてパクって繋げただけなんですけど」
・最後の光ちゃん!は思いっきり腹から声をださなくてはいけないらしい。低いところから斜に構えて手を口に当ててドスをきかせるらしい。とりあえずやらせてみるも気に食わないらしい鬼軍曹。光「腰が入っとらん!!」
・光「(軽く顔の横に手を当てて)こうちゃーん☆って可愛くやってる人がいるけど、可愛くねえ!!」秋「何言ってんですか!」 頭をどつかれるスター。
・光「申し訳ありませんっ」秋「ほら土下座を通り越して謝ってますから」 ステージにぺったりうつ伏せて直立不動になる光一さん。ちなみにカメラは素早く天井からのショットに。可愛いよ。

・アンコールの後、入れ替えだから時間がないけど、ステージにスタッフが出てきて退場案内を始めてからも光ちゃんコールやまず。スタッフにすいませんと言いつつ光一さん出てきました。
・ありがとう、と真面目にいい話をした後、光「このクマ取りに来ただけ」客「えー!」光「冗談ですけど。でももうあっちに記者さん来てくださってるから!」客「えー!待ってー!」光「しょうがないでしょ!お待たせすると、今度メディアが俺を取り上げてくれなくなっちゃうかもしれないよ、それでもいい?」客「イヤー!」光「じゃあ寂しいって言うならこの熊をここに置いていく!」 ステージの真ん中にクマさんを鎮座させて去ってゆかれました。