ドリボズ
サントラはまだなのです。金曜日にしか受け取れないのです。じらし遊びと思おう。
週末、座長仮面と氷漬けきんきさんのある風景を鑑賞するために、渋谷の交差点に待ち合わせの顔して3分ほど佇んできました。
さてキワコちゃんのご好意でこのごろ流行りの男の子を見てまいりました。
相変わらず飛ばしてるね夢男!あ、夢男たちって言わなあかんのやっけ。いやしかしザーさんの時も思いましだがこんなに上半身裸男子まみれの光景を目の当たりにするのは中学校のプールの授業以来だよ。
とりあえず面白かったですが。タキザーさんやベイベ(いらしてたらしい)や光一様(見るのかな?)の感想をきいてみたい。
- すごかったところ
・キャメ座長のアクロバット。特に2階席の目の前でロープ使ったやつ。すげーGロケだー!
・じゅんのーのサーカスのわっか。じゅんのーはもったいないほどポテンシャル高いと思う。
・サマリでもやってたえびしのパラレルフライング。
・あの幼馴染設定の3人、何食べて育つとあんなやらしいこ(しかもそれぞれ微妙に違ったベクトルでありつつ)になるんやろね。弱冠二十歳やそこらにして。27歳(と26歳)のきんきちゃんに男性的なセクスィーさなぞほっとんど感じたことないぞ…。セクシーつかわかりやすくえろいよねあの3人。紅灯の巷て感じ。いやかわいいけどさ。
- ある意味すごい
・替え歌熱唱劇場。
- 楽しかったところ
・たらいの横山さんアミーゴ。
・開襟シャツの横山さん。
・笑ゥピエロさん。家からきたお客さん。
・「あいつ自信満々で俺の曲うたってたな…」
・誤解しないで見た目よりはいい子なのよあの子、な苦労性こーきくん。
・突然スイッチが入って熱く走りだし∞アジトに乗り込んでしかも割と強いうえだくん。
・やっぱ好っきゃねん♪と歌う∞さんを見るといつも無条件で楽しいきもちになります。
- 賛同したい台詞
・試合に勝ったら主演、と決まったときの、こーきくんの「間違ってるYO!」だったか「おかしいYO!」だったか。うん最初から最後までなにもかも…
・横山Pのでかい独り言を立ち聞きしたじんきゅんの「なんなんだあいつ…」
- おそらく触れてはいけない
・舞台となる土地。(きっと東西の間をとって静岡県に違いない。あの県のベイサイドきな臭いしね!<BD)
・彼らは歌って踊れるケンカ屋なのか。
・サーカスの必然性。
・3人が幼馴染である必然性。
・半端にマコトさんを引きずる「昔の女」話。
・半端に幻の作曲家さんを引きずる「俺の曲」話。
・じんきゃめ刃傷沙汰の原因と経緯。
・なぜキャメは屋上に…?
・なぜ弟は屋上に…?
・ヨコとりょーちゃんとじんじんはおいしいのか出番が少ないのか。
・ていうか横山さんのすべて。
ところで帝劇の観劇マナーがすごいことになってるのですね。それでも話にきいてたよりはマシでしたが…(学校始まったのか?)。いつから乗り出しつつ隣の連れと頭寄せ合って喋りながら見ていいことになったのだ。それSHOCKでやったら殺される☆まあそういう人たちはSHOCKには来ないでしょうけども(笑)。もっとも、客席にアピールする子もいるし、パフォーマンス自体が舞台というよりライブ感覚なんかなー?