東京1日

ドーム出てゆったり初詣行って(もっと混んでるかと思ったら水道橋駅改札のほうが余程混んでいた)明け方帰って寝て起きてドーム。

  • 一回目MCに入るとすぐハッピーバースディのイントロ。T「ハッピバースディディア光一ちゃん♪」K「光一ちゃん…?」T「ハッピバースディトゥーユゥゥゥ〜♪(歌い上げ) どうもありがとー!!」と気持ちよく裏へ走り去ろうとする剛さん。K「いやいやいやまだ終わってへん終わってへん」
  • ケーキご入場。すげーすげーとお迎えするきんきさん。T「これは昨日、秋山の家で、僕とバンドの皆さん、ダンサーさんも加わって作りました」K「絶対嘘や。秋山の家こんな人数入らへん」T「このへん建さん担当ですよ」K「去年もそんなん言うてたなおまえ」
  • ローソク吹き消しましょう、てことで、照明もピンスポも全部消してもらってローソクの明かりだけに。どこから消そうかちょっと迷う光一さん。K「いっぱいあるなあ」T「オッサンですからね」
  • K「MAにはさっきプレゼントを、サイン入りほにゃららをもらいました」T「サイン入り」K「でも包装紙にサインしてあったから、開けたらもうだめになっちゃう(笑)」T「それはちょっとミスやな」
  • K「いろんな人からプレゼント頂きまして、びっくりしたのは、ダンサーさんからもいただきました」T「すごいことやでおまえ」K「こうね、女性らしくね、何重にも薄いきれいな紙で」T「おおラッピングしてあって」K「何やろーってあけたら、『毛髪力?!』」T「毛髪力ですか…」K「育毛剤ですよ」T「ああ…それは後ろでこう踊りながら、『やっぱりちょっと薄いかしら…』って気になってしまうんでしょうねぇ」 笑!
  • T「じゃあオレからのあれ、持ってきてくれ!」と剛さんのプレゼント呼び込み。「あー去年の持ってこればよかったな」とか言いながら待ってる光一さん。プレゼント到着。K「またなんか薄いよ?(←色紙っぽいよ?と)ほら紀ノ国屋の袋に入ってる」T「紀ノ国屋やがな」K「確かに高級スーパーやけど」T「KINOKUNIYAKINOKUNIYAすごい書いてる。何回言うねん(←紙袋のデザインの話)」
  • さてプレゼントでてきました。やっぱり色紙です。アッキーのような顔の人が飛んでいて(←『☆彡』ていう感じ)、横に文字が。K「ちょっと待って。おかしいよ。『アッキーNEW YEAR』になってるよ。HAPPYですよね?」T「ああー、しまった…っ。間違えたか…」K「しかも誕生日関係なくなってるよ。あけましておめでとうになってる。これでありがとう言ったら長瀬になっちゃうから」T「いやー、これ天然やったわ…」K「ていうかアキヤマおめでとうやん。もう今年は秋山の年!言うてる。顔も秋山っぽい…」秋「ありがとうございます」
  • K「でも飛んでるというよりは落ちてる…」効果線の向きがね。K「こういう感じ(←効果線にあわせて色紙を振ってみる)」T「あ、それ正しい使い方です」
  • 去年のはどうした話。K「去年のちゃんとラップかけておいてますよ」T「どこに?」K「…棚ん中」T「タナカぁ?!」K「ちゃんとラップに包んでおいてます」T「なんで棚ん中やねん。寝室とかもっとあるやろぉ。表札とか」K「おまえそれ去年も言うてたな(笑)。ていうかこれ秋山んちの表札やん」
  • T「でもな、これからな、SHOCKやるやろ、なっがいことSHOCKやるやん。『はーー…↓』て帰ってきて、これ見たら『あっはっはっは!↑』。絶対なれるて」K「あーこれSHOCKの稽古場に飾っとこか」T「そうした方がいい」K「稽古場の柱に貼っとこ。あのね、すっごい邪魔なとこに柱があんのよ。そこに飾る」T「それは最終的に『秋山邪魔』みたいなことになるけど大丈夫?今までは『あーここにこの柱さえなかったらもっとこうやのに〜』やったんが、『秋山さえおらんかったらな』て」K「『ちっ邪魔やなー』」T「まあでもね、辛いことあってもこれ見たら大丈夫になるて」K「わかった、今度のSHOCK無事乗り切れたらこれのおかげですよ」T「そしたら千秋楽にラウンドガール10人くらいつけて(←色紙を掲げ持って舞台を練り歩く)」K「いや千秋楽はひたらせてよ…(困笑)」
  • ケーキの観察。K「苺いっぱい…これ苺姫作れる!」T「苺姫!」K「でもちょっとちっちゃいかなー」
  • K「東京ドームホテル…」T「まあまあね、えらい近場で発注してんなっていう…」K「おまえやっぱ作ってへんやんけ。…でもホテルのケーキやったら、結構なコレ(←オゼゼ)しまっせ?」T「結構なコレしまんなあ。ひとけた…」K「か、二桁か。シェフ、作る人にもよって変わってくる…。ホテルのケーキ高いよ、しかもこんだけでかいし」
  • あとでみんなでいただきましょうね、とケーキMAプレゼント撤収。大物キワコちゃん遅れて登場(笑)。
  • K「昨日カウントダウンでね、坂本くんに『いくつになった?』きかれまして『もう27ですわー』言うて。『27か…。そろそろ気づくこと色々あるだろ(←あちこちガタがきてるとかそういうニュアンスかな)』言われました。『あぁ、そうですね…(しみじみ)』て」
  • K「坂本君もね、もう36?」客「ええーーー」K「…あ、そんないってない?4?34?(笑)」T「まあまあね、リーダーは72ですけどね」K「それは確かですね」
  • T「でも70なってもおまえにはステージたっててほしいわー。こやって椅子座って歌って、間奏なったらカッカッ!って(←立ち上がって光一ダンス)。んでオレはそれを一番上から見てるわ」K「…天にいっちゃってるの?(←言い回しを忘れたけど、「死ぬ」とか直接的には言わなかった気がする)それはあかんよ」 剛さんの光一翁ドリームも、光一さんのダメ出しも、何気に深いと思うの。
  • K「そんな年になってもできたら素晴らしいですけどね」T「そのころには客も相当目線低い(←腰が曲がり果ててるファンたち)」K「『僕は思う』じゃなくて『わしは思う』」T「(笑)。いいですねーそれ。いいなー」K「そうとう重い」T「重いな。『ひとりじゃない』じゃなくて『ひとりです』」K「ああー重い」T「重いですね」
  • ドームの公演回数がマイコーストーンズを抜いて歴代一位になった話はここだったかなあ。8年来てる人?とか8年誕生日祝ってくれた人?とかきいてました。
  • T「最後に(会場中)みんなでおめでとう言いますから、光一くんは耳の穴かっぽじってよくきいといてください」 おめでとー!
  • ラブミモアで光一さんが出てくると周りが一斉に「ぎゃー!かっこいっ…でも帽子は微妙。」という空気になるのが大変面白いです。ボルサリーノを粋にキメるのは、より強力な魔法のかかった帝劇空間でだけにしといたほうがいいんじゃないかと思います。でもすごい目で歯ぁむいて踊る光一さん大好き。ああ久しぶりに見たこわいこわい素敵。
  • たより〜の前のMC、ハプニングあり。未完のラブソングの途中でアリーナに来るはずの剛さんのステージが動かず。今後の流れにも大きくかかわるステージくんなので光一さんも「どうしよかなあ…」とお困り。
  • 「いいわオレが動くわ」とひとまずいるべき位置を徒歩で目指す剛さん。ピンスポを浴びながら外周を歩いてくる。K「格闘家の入場みたい!」
  • T「さっきDestination(だったかなあ?アラベスクだったかなあ?)でちゃんと踊りすぎて苦しいねん…。ほんで未完のラブソングがまたブレスが難しいやん。呼吸がねえ…。リフターの間休めるかと思ったらこんな時に限って」 限りある資源を大切に使わなくてはならない剛さん。
  • K「まあまあね、これがライブですよ。SHOCKでも、前に言ったと思うけど、『そんなにこのショーに拘るんだったら』ていうすごいシリアスなシーンで『そんなにこんなに!』言っちゃいましたからね。『そんなにこんなに?…ごめん!(男前声)』て言って続けました」秋「かっこよかったですよ」K「その後秋山が立て直そうとしてくれてんけど秋山も噛んじゃって」
  • とりあえず到着してそのへんにちょこんと座る剛さん。F1雑誌に連載が決まった話を出してみて繋ぐ光一さん。T「おお、よかったやん」客「(拍手)」K「でも写真もなんもないかも、ほんまに記事だけとかありうる」T「じゃあオレと秋山で表紙やります」K「なんでやねん」T「なんで?って感じをやります」
  • そうこうするうちにステージくんが復活してアリーナに届きました。格闘家の入場!と言いながら上ってくる剛さん。T「時間があればなんでもできる!いーち、にー、さん、ダー!」K「時間があればって(笑)。時間ある…?いやいやあるある!」 光一さん独り言。延長すると大人の問題発生…?でもオーラスだしええじゃないかと腹くくった…?剛さんの台詞いいなあ。それでこそキンキコンだ。
  • 格闘家で入ってきた割には「ふう、落ち着くわぁ」とお姉さん座りでまったりする剛さん。
  • たよりの歌振り、本日は殿。文章で説明しづらいけど、「御屋形様!」て言いたくなる殿じゃなくて、白塗りお歯黒って感じ。おほほって笑う感じ。蹴鞠好きだし一人称女性形だし(笑)。中井貴一武田信玄今川義元みたいなーとか言ってもキワコちゃんにすら通じねえよな…。
  • K「殿、蹴鞠の時間です」T「おおそうか、わらわは蹴鞠をするぞ。おまえたちには、蹴れんじゃろうがのぅ…」K「出た、得意げな殿だ」
  • 殿のまましばし喋る剛さん。T「去年から温めてきたこのキャラ、そう長くは続かぬぞ」 笑。…昨日以前は去年ですが、つまりごく最近のブームなんででしょうか。それともいいともで弓兵って言ってしまったころ? K「殿、私は好きであります」 あ、光一さん気に入ってたんだ…。それは重畳。
  • T「…えーそれでー」 素に戻る剛さん。K「いいよ、そのまま歌ふったら?」 殿をリクエストする光一さん。
  • 内容はいい話を始める殿。T「静かにせぬか。そこ、私語を慎め」K「殿がおっしゃっておられる」T「おまえじゃ」K「俺ぇ?!」T「おまえじゃ」K「は、申し訳ありません」T「弓兵、射れっ」
  • 内容はいい話を続ける殿。オレ達にしかできないライブを作ろうぜ!と言いたいらしい。T「わらわたちにしかできない、誰にも真似できない、わらわたちには真似できない…ん?わらわたちにしかできない…」K「ていうか誰も真似したくないと思う」
  • みんながいなくてはこんなステージはできないよ、とバンドの皆さんや観客やと挙げていく殿。T「…そして吉田建さん。そして、おまえ」K「…拙者ですか」T「おまえだ、しんえもん」K「は」 おお拍手。…ていうか殿は一休さん将軍様だったのか?ていうか光一さんの顎が割れてるとでも?いや確かに年に3回くらいなんかの弾みに今にも割れそうな顔を目撃してぎょっとするけども!だからってそんな!(迷走中)
  • K「殿、そろそろ宴の時間です」T「おお宴か。宴に参ろうかのう」K「殿、あちらに美女が揃っております」T「おお美女か。……見当たらぬがのう」 あっ剛さんまで…(笑)。正直きんきさん。
  • 「ほんまに、たよりに、してまっせ」を言うためにバンドさんの方をむいてまた頼りにしてる人をあげていこうとする殿。T「これ、頭が高い!正座しろ。おまえもじゃ、しんえもん」 キンキMAみんな正座してバンドさんにお辞儀。
  • ギター前。ギターを持ってきてジャケットを持って変えるアッキーに何故か抱きしめられてる光一さん。K「なんで2006年最初に抱かれるのが剛…じゃなくて秋山なん?」 言い間違いなんだろうけど頼まれてもいないのにいろんな意味で一人自爆してる光一さん。あんたおもろいよ…。 K「またそっち系と思われる。そっち系ちゃうでぇ俺らは」 あんたが言うたんやがな。
  • メンバー紹介。K「剛もなんかやる?」T「(無言でギターソロ)」K「……」T「なんかちゃうなあ、もっかい」K「……」T「(無言でギターソロ)…頼むから打ち合わせないことすんのやめてくれる?」K「なんかやるんかなぁ思て」 剛さん不発(笑)。
  • T「おまえがなんかやれや」K「俺はいいよ…」と言いつつ追い詰められて、ステージ登って台宙。K「頼むから打ち合わせにないことすんのやめてくれる?1年ぶりにやったわ」
  • ところで毎回モニターのアップみてて気になったのだけどダイヤモンドストーリーで光一さんが「ダイヤモンドみたいな」と歌うとき音は「ンー」なのに口が「イーッ」になってるのは何故なのだ。人体としてどうなのだ。
  • メインMC。K「台宙やらさせるとは思わんかったわ。…俺が自分でやったんか」
  • 初詣の話…を始めるも特にネタはないらしい。K「うん、特に言うことないわごめん」T「ないんかいな」 剛さんは行かなかったの?と不思議なやりとりでしたが後で判明した熱のため欠席したのかな。
  • カウコン放送の話。K「カウコン正直てんやわんやでしたわ」T「ほんまなー」K「(放送オープニング)ジャニーズ歌合戦へようこそー!てぃ〜てぃりりっり〜♪(←ビロードイントロ)」 あれは面白かった。帰って録画みたらヤケクソ気味な顔だったのも面白かった。 K「終わりは終わりで、抱きーながらー♪(即)今夜のジャニーズ歌合戦…て」T「ねえ」K「Oh…♪いかへんのかい!」 あれは気持ち悪かった。
  • K「戌年だから101匹わんちゃんにかけてみました☆ていうのもね…『えぇ、それ俺が言うの?(嫌)』て。も、さらーと言いましたけど(笑)」T「さらっと言ったほうがええ、そういうのは」 お仕事おつです!
  • K「アンダルシアもね、あれみんな振り付けしたんですよ。急にテンエイト振り付けしてって…テンエイト(←8カウント×10回とか?ようわからん)って20小節くらい、結構長いんですけど、ギリギリでわー振り付けして、家帰って録画みたら、映ってへん!」 お仕事おつです!
  • K「俺も…最初こう東山さんが立ってるでしょ、パリッと」T「パリッとしてはる」K「パリッと。んでその後俺がかっこつけながら出てきて、パリッとしてはるわー思ってたら、振り付け全部飛んだ。まあいいやー適当に踊っとこー♪」 そんなんやったんか!
  • MA呼び込み。カウコンで屋良くんが自分で振付けた曲もあるらしい。屋「秋山には苦労しました」秋「屋良の振り付けはナウくて大変なんですよ!」皆「ナウくて?!」
  • アッキーの私服話。秋「剛さんに1年ぶりに会ったんですけど、顔見るなり『おっ秋山ぁ、3年前と同じ格好だな!』って言われました」 笑。いまだピーコートとリュックらしい。そういやHeyコンの時にそんなカッコでMCに飛び入りしたアッキー見たなあ…。
  • 剛さんの今日の靴下に興味を示す光一さん。T「今日パープル。家に2足ある、パープルの靴下」K「え、おまえ靴下自前なん?」T「そうやで」K「自前なん(衝撃)。俺靴下も全部衣装やで…」 え、何ショックなんそれ?(笑)光一さんは筋肉を保護してくれる靴下?サポーターを着用してるらしいです。滑りがよくて早換えもしやすいらしい。Gコンの誕生日の時に言うてたやつか。
  • カウコンはなんせ出演者が多いからきんきさんは楽屋一つだったそうな。K「剛がPRIDE見てるから俺楽屋にいられへん。それでMAの楽屋いってトランプしてたんですよ」延々大富豪してたそうな。
  • K「町田がねえ、やらしくて革命革命ですよ。革命しまくり」
  • K「俺が、『うーん行こうかなー、よっしゃ勝負じゃ!』て行くと、パス、パスなって、最後に『はい』ってさらっと出してくんの」ていうのはヤラっちだったかマーチンだったか。
  • でも最終的に光一さんが勝って終わったらしい。T「もうみんなそんな接待トランプとかあかんよ。本気トランプやないと」K「せったいトランプ?」T「ゴルフいって、部長の時は、あちょっとそれたな…思ても『ナァイショッ!』って。最終的には勝たせなあかんみたいな。『さすが部長』言うて」K「(笑)。あれは接待だったのか?!」屋「まぁまぁ、勝たせてあげて、気持ちよくカウコンに向かっていただこうと」
  • K「でもそのトランプね、海の仲間たちシリーズっていうの?MAが作り出したルールで、出すときに魚の名前言うみたいな遊びしてなかった?」屋「まあ渇舌の練習にもなるし、魚の名前も覚えられる、みたいな」
  • あの魚はどんな形、あの魚は芸術的、と話しだす剛さんとMA。K「魚の話ふった俺がアホやった」 わざとのくせに…。
  • K「芸術的というなら俺にはF1も芸術的ですよ」T「じゃあF1の話したらええがな休んどくから」 光一さんをセンターに残して階段に座って休憩する剛さんとMA。各気筒から出てるエギゾーストパイプは排気の効率をよくするために全て同じ長さになるように作られているので、ひとつに合わさるところから遠くにあるものはより真っ直ぐに伸び、近くのものはよりうねうねと曲がりくねってデザインされてて、それが俺には芸術的に見える…という話でございました。 K「…なあ、止めてくれへん?」T「話したらええやん誕生日やねんから、あと5分やるわ」K「いや、自分の満足より、俺はこのコンサートが盛り下がるのがいやや…」 あら泣かせる。でも楽しいよ長くてぐだぐだしたMC。テンション高くテンポよく切り上げてすぐに歌いかれたらいやだ。
  • T「じゃあオレが『F1大好き光一くん』て歌うたったるわ」ギターを抱える剛さん、マイクを差し出すアッキー。 おまえはタイヤが大好き、グリップが誰より好き…♪と歌いだす剛さん。が、途中で「秋山のまゆげはF1をよぎらせる、秋山のもみあげはF1をよぎらせる…」とアッキーの歌に。陶酔の表情をみせるアッキー。T「秋山〜♪いつ新しいデニムを買うの♪すそがかわいそう♪すそがとってもほつれてるの♪おれが並縫いしてあげる♪ほつれてかわいそう♪ヘイ、セイ!ほつれて、かわいそう〜♪」 ほつれてかわいそう合唱。
  • K「秋山の歌になってるやん」T「…今おまえが神様に見える〜」 ピンスポを後ろから浴びた光一さんを正面からみると後光がさしてるように見えるらしい。T「ちょ、おまえここきて座ってみ?目ぇつぶって、ぱってあけたらオレ神様に見えるで」 光一さんと交代して神様位置に立ち、試させる剛さん。 K「ほんまや神様や。…ていうか客席には全然伝わらへんやん」
  • K「さっきの歌の時、こっち側のモニター秋山専用なってたの気づいてた?厳しかったでー」T「マジで?」K「普通やったら、あっちが剛と秋山のツーショットやったら、こっちは歌ってる剛になるやん。何故か秋山」T「秋山専用モニターや。おまえ持って帰りあれ。庭においといて」秋「入りませんよあんなの!」
  • なんだかんだで物真似を強要されるアッキー。秋「じゃあ、チャゲアスやります」 大胆不敵。秋「余計な、ものなどないよねへ〜♪んおぉ、全てがきみとぼくとのぉ、あはいのかまえへさ〜♪」 秋「まあまあ似てたでしょ?」T「うん、まあまあな」
  • 秋「ていうかなんで僕が脚光浴びてるんですか!今日は光一くんの誕生日でしょ?!」客「拍手」K「ええー?俺はいいよー」秋「…あっすいませんそんなつもりじゃなくてほんとに(あわあわ)」 ということで物真似することになる光一さん。
  • 客席からリクエストが飛ぶ。K「え?なに?ハードゲイ?はいHG」客の思惑に反してさっさと腰振る光一さん。秋(かな?)「コウイチ、フゥーッ!」T「HGは簡単やねん腰振ったらええだけやねんから」K「簡単やねん」
  • K「じゃあ外タレやるわ。誰でも言って」 出た、十八番。T「スピルバーグ」K「ミナサンコンバンハ、スピルバーグです」T「おお似てる似てる。じゃあメグ・ライアン」K「コンバンハ、メグ・ライアンデス」T「すげーそっくり。じゃあ、ペリー」K「コンバンハ、ペリーデス来航シマシタ」T「すごいすごい。フランシスコ・ザビエル」K「アナタハ神ヲシンジマスカ?」 うわ小学生や…小学生のお調子もんや27歳。バカだねえキンキキッズ…(ほのぼの)。
  • 剛さんもやって、てことに。客「チャンドンゴン!」T「あれはラストにしたほうがいい」秋「えっ?!『今日はどうもありがとうございましたー!』って時にですか?!」T「なんでやねん(笑)!いろんな物真似の最後に、や」秋「あっ、そうですよね、すいません!」 アッキーは面白い。
  • 客席「小力ー!」T「小力?」 傍らで小力パラパラを踊りだす光一さん。今日体張るなあ光一さん。T「おおー」K「よくわからんけどこんな感じやろ?」 なかなかかわいかったYO!
  • 結局剛さんはなにもしないまま話は流れてゆく。MAのNARUTO話へ。K「忍者・イリュージョン・ミュージカル」T「エヌアイエム」K「NIM」T「どうなんNIMは?」K「他で絶対通じへんそれ」T「NIMNIM(にんにん)!てことでね」MA「あっなるほど…」K「…おまえもやっぱりジャニさんとこで育った人間やなあ…(しみじみ)」 ヤな遺伝だなあそれ(笑)。 T「ジャニさん、これ使うんやったらオレに払ってや」
  • MAを帰して、また喋りすぎた…としばし反省。K「MCの質としては最低、最悪ですけど」T「最低ですね」 いやいやそれを聞きに来ているの。
  • そろそろ歌いこかーという空気に。客席からいっせいに何かを求める声が。チャンドンゴンなんだけど本人にはなかなか聞こえないらしい。K「YOU達はなにを訴えてるの?」客「(口々に)」K「聖徳太子じゃないからわからない」
  • 客「(口々に)」K「しーー…。なに?」客「チャンドンゴン!」K「あ、チャンドンゴンだって」T「ああチャンドンゴンかいな」K「それで歌いっちゃえば?」T「あかん(笑)、絶対いかれへん。(バンドを振り向いて)絶対始めたらあかんで!いかれへん、オレがいかれへん」
  • T「好きです!いつまでもきれいでいてほしいから!…あれ?」 剛さん不発。T「いや、もうね、熱あんのよー。ふわぁーとしてんの」K「あなたが好きです、『あなたが』も抜けたからね」T「1月5日、しんどい生でやるからそこでやるわ、憶えてたら」 あらら発熱中でしたか。声の伸びが、伸びてないんじゃないけどなんかいつもと違う…と思ってたんだけどそのせいだったのかしら。チャンドンゴンしんどいでやらなかったよね?山ちゃん(偽)がやってたか?
  • ラストは、K「よし、手ぇ繋ごか!」と全員で手を繋いでお辞儀しました。そういえばHANDとかタイトルつけた割にはこういうのやってなかったですね今回。
  • Wアンコールはフラワーで。最後までゲッツはけでした。