ブラザーズ・グリム

毎度おなじみキワコちゃんと。

上映後、しばし黙って並んで歩いたのち、ぽつんと呟くキワコちゃん。「感想は…『なんやつまらん』」
やはり!やはりそう思いますかソウルフレンドよ!
「…やんな!あそこであんなことになるからえっまさかそんなことになっちゃうの?↑ってちょっと期待したのにあーなんだやっぱそっちにいきますか…↓てなるやんなっ」
この会話で全て通じる我々。
あーあ、そりゃそうよね、普通のハリウッド娯楽映画でそんなT○Sのドラマみたいなことになるはずがないわよね。でもさぁあんな場面でちょっとわくわく一抹の期待を抱いたところであんなアドバイスされたらまさかと思いつつそっち行くかとわくわくするじゃないですか。ちっ常識の闇を抜け出せぬ蒙昧の徒め!女性を期待させておいて裏切るなんて無礼だわ!
以上、何の話かわからない人は気にしないで下さい。何の話かわかった上で共感できない人はどうぞ憐れんでください。いえ、私だって四六時中トウェンティーフォーセヴンこのようなことを期待して暮らしてるわけではございませんがグリム兄弟について「童話書いたおじさんたち」以外になんの予備知識もなかった私にキワコちゃんがひとこと彼らの間の有名なお手紙について教えを垂れてくださったものですからつい。という訳で翌日朝からこの手紙をネットで探しましたよ。(そして似たようなことしてたのねソウルフレンド)

いや普通に面白かったですけど。こわい演出はびびりながら見てました。びびりです。まともなお化け屋敷入ったことないです。兄弟は、ポスター見たとき兄弟逆かと思ってたので意外でした。でもこっちでよかった。(名前も史実と逆?なぜに?)


予告編の前に大画面でJきゅんのラーメンCM見れました。KたんはよくみるけどJきゅん遭遇したことないよーとその前日キワコちゃんに訴えてたとこだったのですが予想外の迫力で見ることができたよ。かわい。Kたんのほうは、ドコモはどーしても携帯でしりとりをさせたいみたいですね<ドコモ関西剛さん。ていうか5人も電話する友達いないからこんな携帯いらないや。という結論にキワコちゃん共々至る。その後テレビでもラーメン見れました。ぷっとふくれるJきゅんかわい。