伝説の御宅バカ一代

puchimei2005-08-17

昨日は普通にお仕事、そして今日も普通にお仕事であるにも関わらず、千代田区内某ホテルの高層階で寝不足な一夜を過ごしてきました。キワコちゃんと。私とキワコちゃんがひとつお部屋に泊まってすることと言ったら一つしかない。…そう、オタク祭り。今回の御祭神は「木春菊」誌掲載の某漫画(こないだから散々書いてんのに隠す意味あんのか)。


なんじょとたくちゃんに興味ある方(かつネタにしても怒らない方)だけドゾ。

2人して読み返したら何年に一度の伝説のビッグウェーブに飲み込まれてしまい、メールで語り合ううち「メールじゃ飽き足らん!職場を遠く離れてランチしよう」→「つかむしろ10時間くらい語りたい…はぁはぁ」→「…合宿?」→「…ヤっちゃう?」→「でも週末まで待てない!平日するには2人とも家が遠いし…」→「なら職場近くに泊まっちゃえ!」→「ホテル探します!」→「明々後日の赤○リご用意しました!」→「たくちゃんの1日遅れの誕生日祝いにスイーツも予約しました!」→「もう後には退けない…!」つうことで限りなく速やかに祭りの準備が整う。ちったぁ仕事に生かせやお前ら。
絶愛5冊・BLONZE13冊・最新号・私家版を全て持ち込み(かわいいホテルマンにみんな持たせたった!あははははははは!)、お部屋のテェブルにディスプレイして*1、自堕落にソファに転がって読む読む読む語る語る語る分析分析分析。シリアスからギャグを経由してシモまで*2喋り倒してアーすっきりした☆(ツヤツヤ)だけどお肌は不毛の荒野。だって女の子だもん。夏の朝の太陽のあまりの眩さにたくちゃんにあてられたなんじょのようにくらくらしますがチョーたのしかった…ふへへ。職場まで徒歩10分てのも素晴らしい*3。ここに住みたい。癖になったらヤバイなこれ。


<結論の一部を提示>

  • 「両方欲しい」と「『唯一』が二つあるのは苦しい」に端を発する限りない堂堂巡りの解決法は考えても考えてもとても思いつかない。でも作者なりの答えを知りたい。完結の日は来るのであろうか。
  • こーじに幸せな誕生日を過ごさせてあげたいよ。わぁん。
  • あーこーゆー勢いで描いたような私家版って懐かしいなー…
  • 私家版のせいではからずもC翼読んでもーた。あたしザムプ系のケは全然ないのに…。ああああ…
  • しかしザムプ系を愛する人の思考回路は理論としてはよくわかった。勉強になった。
  • 実家こえーよ!「1作品につき1カップル」で必要十分な私はどうしたらいいのかわかんねぇよ!(泣)
  • それにあのオッサン黒すぎるよ!(泣)
  • つかあの偉そうな実家、平塚市民?
  • 平塚から南青山へ通勤?(謎)
  • 平塚にヴェ○サーチの店舗はないだろう。
  • やっぱどう考えても入ってるよネ!
  • たくちゃんはこーちゃんのパーツトークが結構すきだ。
  • ティーンですから。
  • 同棲→入院→同棲→入院→同棲→…みたいな。いやん。
  • この話の中の世界の海辺では、絶対ジャンルが確立してると思う。壁サークルとかできてると思う。その場合、配置は芸能かスポーツか。キャリアでいったら芸能だろうか。
  • あれもこれも声に出せない日本語ばかりで職場で会話できない私達。やはりスワヒリ語をマスターするしか…!
  • とりあえず熱いうちにあの街に行っとくべや。

*1:写真の祭壇参照。

*2:一例:「最終的な彼らの幸福とは」から「紅蓮の南條(え、笑うとこやろ?)」を経由して「入るか入らんか」まで。

*3:普段の通勤時間は90分。