Musical Baton - プチ記

家を空けている間に二顆星星の燈子さんと、China*Marbleの関口裕さんのお二方からバトンをいただいてしまいました。わーなんか嬉しいですね。こちらこそいつもお邪魔させていただいております。遅くなってしまってすみません。

コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
う、PCで聴く習慣がありません…。たまにコンポのとこまで行くのが面倒なときにCDを放り込むくらい。

最後に買ったCD
KinKi Kids『ビロードの闇』初回盤
…はあまりに当たり前なので、ひとつ前に買ったのは2枚組映画版『オペラ座の怪人』サントラ。もうひとつ前は東宝版『エリザベート』内野さん＆山口さん。

よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
KinKi Kidsからはまた別の機会に。
思い入れのある曲はたくさんありますが、16歳ごろ以降はどうも邪念が入ったりネタが入ったりしてどれが本当に純粋に愛してる音楽なのかよくわからなくなってるので、むかし子どもの心が選んだ曲を。

『荒城の月』
おんがくの時間に習った歌で一番好きだった。詞といい旋律といいこんな美しい歌が他にあろうかと思った。次点は「おぼろ月夜」。
『小フーガ　ト短調』
おんがくの時間に習ったクラシックで一番好きだった。神様の音が降ってくると思った。
『コンドルは飛んでゆく』
フォークロアな笛の音とその音に喚起されるイメージ映像にやられる。
『小さな木の実』
みんなのうたの中で一番好きだった。ぼうや強く生きるんだこの広い世界おまえのもの。今でも泣ける。次点は「メトロポリタン美術館」と「まっくら森の歌」。
『はじまりはいつも雨』
ちょっと大人になった気分でポップスを聞き始めたころお友達にいろいろCDを貸してもらった。その中で一番繰り返しきいた曲。

めちゃ暗い子っぽい。全くそんなことはなくて、後々自分がオタクへの道を歩むなどとも露知らずおっとり脳天気なしかし仕切りたがりな陽性の子どもだったんですが、バランスを取るかのように暗い曲に惹かれたんですかね…。マイナーコードとか民族楽器とか普通のオーケストラの編成に入っていない楽器とか雨とかに弱いあたりは昔から変わってないみたいです。

という感じになりました。こ、こんなんでいいのかなー。
日参させていただいてるサイトさんは皆もうバトンを受け取られてるみたいなので、ここで止めさせていただきます…。ネット上に友達いないんです袋小路でごめんなさい（笑）。