うれしい

昨夜のしんどい光一SP(仮題)を見るためにちょっと早起きした。ああーー五臓六腑に染み渡るーー。もーツヨっさんかわいいったら。ごちそうさま。これぞまさに10万円グルメ。

そしてSMGOを読む。なんかもう言葉もない。飄々とすごいことが書いてあるよ。読んでて楽しいんだけど、それ以上に「うわーー」て感じ(ちゃんと言葉で表現しろ)。こんな人に惚れてしまってどうしよう。高い高いところにある眩しい眩しいものを、口あけて見上げ見蕩れている状態。はー。

あと、同じ年頃なのに、人の上に立つものとしてとっくに腹括れてる感じに打たれる。剛さんもそうだけど。例えば(ちょっとしたことですが)「皆で皿を囲んだ時にはまず自分たちが箸をつけないと周りが食べられない」とか2人がさらっと話してた時*1とかにも。同じように運動会でドラゴンボールをきいた世代ではあるけれど、2人はとてつもなく遠い境地にいるんだなぁと改めて感じて、悲しいのでもなく切ないのでもなく、ものすごく嬉しくなる。あまりに盲目的に崇拝の対象にされても本人達も困るだろうけど、でもやっぱり私が2人に対して抱いてるものの一番核の部分は、親近感や友達感覚よりは深い尊敬・畏敬なんだと思います。そしてその外側にかっこええとかかわええとかアホな子ぉやとか各種モエがいっぱいくっついてるわけです。

*1:偉そうとか図に乗ってるとかでは全然なくて、必要な気づかいとして身についてるって感じの。遠慮するばかりがいいことなんじゃなくて、こういうこともできないといけない立場にあるんだなというか。